オレンジへのあこがれ



第一部・アカデミー編

ACT.1       『またあったよ、“ハイネ・ヴェステンフルス”』
ACT.2       守る会のメンバーに、危機感がつのる。
ACT.3       『やっぱりアカデミーは特別だな。』
ACT.4       『モビルスーツ戦ばっか強かったんだ。』
ACT.5       こんな生徒は、厄介この上ない。
ACT.6       『ここは楽園だぜ? 軍人になる、最後の、な。』

第二部・種編

ACT.1      ホーキンス隊にいるであろう、オレンジの男への嫉妬。
ACT.2      『ハ・イ・ネ。』
ACT.3      メールボックスを確認すると、一通だけメールが届いていた。
ACT.4      当然ではないこの犠牲に、最上の敬意を払いながら。
ACT.5      敵を討たなければならない状況で、命の判断は薄れていく。
ACT.6      『あなたは、戦場で何人の人を殺すの・・・・?』
ACT.7      フリーダムが、ない。
ACT.8      夢中で自分を追い、赤を着てくれた、目の前の少女
ACT.9      そのひずみはもう、決定的なものだった。
ACT.10      より大きい力が、二人の間でつながれていた。
ACT.11      もうこれ以上、傷つかなくていいように。
ACT.12      『ハイネを、信じる。・・・それが、私の真実かな?』
ACT.13      太陽と見まがうような閃光が、すべての機体に降り注ぐ。
ACT.14      戦争が終わった、まさにそのときに。
ACT.15      『無駄死にだよ、こんなの!』
ACT.16      『・・・いえ、今だけは、平和なのかもしれません。』

第三部・運命編

 運命編突入にあたっての管理人からのお知らせ   

                   ACT.1      それはただの儚い幻想かもしれない。
                   ACT.2      そう願わずにはいられない。
                   ACT.3      憎むことで忘れようとした存在。
                   ACT.4      笑顔で言うと、アスランは反対に顔を曇らせた。
                   ACT.5      トビウオの群れが跳ねた。
                   ACT.6      『どうしてハイネは、それができるのかな・・・・。』
                   ACT.7      『それは、僕には答えられない。』
                   ACT.8      あのときのシンの姿は、まるで鬼神のようだった。
                   ACT.9      声が聞こえる気がする。
                   ACT.10     『だから私は今も、ザフトにいるんだと思う。』
                   ACT.11     そんな時間が、とても幸せだった。
                   ACT.12     ハイネのその言葉だけで、充分だった。
                   ACT.13     『オーブ?』
                   ACT.14     『あなただって、同じじゃない。』
                   ACT.15     『手を出さないで!』
                   ACT.16up    『・・・この歌が好きだった。』


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