海外編
行き先
タイトル
ワンポイント
旅 行年月
北欧三国 北欧フィヨルドの旅トップ
旅行社から送られてきたパンフレットの中に、北欧の手頃なツアーを目にした。スウェーデン、ノルウェー、デンマークの三国を巡り、五つのフィヨルドを訪ねる旅である。ストックホルム、オスロ間の国際列車やフロム山岳鉄道とベルゲン鉄道にも乗車し、オスロからコペンハーゲンは1泊2日のクルーズ乗船という楽しみもある。 2013.06
北京 三泊四日の北京ツアートップ
「リッツカールトン北京」に3連泊し、5つの世界遺産の見学や雑技団や京劇を観賞する。広東料理、四川料理、上海料理、北京料理などの食事も楽しみだ。 2011.11
スペイン周遊 スペイン周遊8日間トップ
旅行社から魅力的なツアー・パンフレットが送られてきた。「感動のスペイン8日間」のツア−はヘルシンキまでの往復をビジネスクラス利用で、マドリッドではスイートルーム2連泊とある。代金もこの内容としてはかなりリーズナブルだ。   2010.11 
トルコ周遊 トルコ周遊8日間トップ
いよいよ「世界遺産・イスタンブール歴史地区観光」のスタートである。イスタンブールは、ビザンチン帝国からオスマン帝国にかけて1500年間の都として栄華を極め、シルクロードの終着点だった都市である。私にとっては愛読した塩野七生さんの「コンスタンチノープルの陥落」の舞台として興味深くぜひ訪れたかった街である。
2009.03
 ギリシャ
   &エーゲ海
ギリシャ紀行とエーゲ海クルーズトップ
第1部 ギリシャ紀行
第2部 エーゲ海クル−ズ
第3部 旅日記雑感
「ローマ人の物語(塩野七生著)」の愛読以来、ローマ社会の面影を残すヨーロッパの風景に魅せられている。ギリシャはそのローマ社会の原点ともいうべき文明の地である。一度は訪れたいと思っていた旅行先だ。5泊6日のギリシャ各地の世界遺産を巡る旅の後、4泊5日のエーゲ海クルーズがセットされたツアーの旅日記と雑感である。 2008.10
ドイツ&スイス 中世古城・ハイジの村・氷河急行
第1部 プロローグ
第2部 ロマンチック街道
第3部 バイエルンの州都ミュンヘン
第4部 湖畔の歴史都市・チューリヒ
第5部 ハイジの村・現地ツアー
第6部 クール・氷河急行・ツェルマット
第7部 吹雪のマッターホルン
第8部 大国の狭間に生きる小国の智恵
狭い国土と慢性的な過剰人口が歴史的にスイスを苦しめてきた。中世以降の牧畜の発展がますます耕地を狭め過剰人口を生み出した。スイス人の傭兵が盛んになった構造的な背景である。堅実で我慢強く働き者のスイス人傭兵は各国から求められ、スイス人同士が外国で戦う事も珍しくなくなった。相次ぐ国際紛争の中で傭兵を派遣するスイスが生き残るための国としての外交政策が「武装中立」だった。どの同盟にも参加しない「永世中立」の国是として長く保持されてきた歴史的背景である。 2006.09
カナダ 土砂降りの大自然
第1部 プロローグ
第2部 ナイアガラ現地ツアーの裏技
第3部 バンフ 大自然の入口
第4部 カナディアン・ロッキー現地ツアー
第5部 豪華ホテル体験とカルガリー
6部 バンクーバー、大陸横断鉄道終着駅
第7部 大自然に包まれた多民族国家
澄み切った川のせせらぎ、鮮やかな緑に包まれた針葉樹の森林、鋭い岩肌に覆われたロッキーの山並み、張りつめたような真っ青な空・・・。感動的で素晴らしい景観が目前にある。朝の肌寒さを覚える透明な空気の感触、小鳥の鳴き声と川のせせらぎ音、樹木がかもし出す心地よい自然の香り。目に肌に耳に鼻に、人体のあらゆるセンサーに大自然が降り注ぐ。「土砂降りの大自然」という言葉がふと浮かぶ。 2005.09
イタリア 「ローマ人の物語」紀行
第1部 プロローグ

第2部 中世との出会い
第3部 フィレンツェの感動
第4部 ユーロスターでローマに
第5部 火山灰に埋もれた古代都市
第6部 法王逝去と直後のローマ
第7部 ローマ世界とEUの挑戦
史上に燦然と輝く「ローマ世界」とも呼ぶべき壮大な一大文明圏がどのように形成され、長期に渡って維持され、そして消滅していったのか。塩野七生さんの描く『ローマ人の物語』の世界にはまり込んで久しい。今回の旅の私にとっての最大の興味は、『ローマ人の物語』の世界をいかに追体験できるかという点にあった。 2005.04
香港 香港 お買物紀行 「より高く」「より速く」この二つが香港のキーワードではないだろうか。狭い面積の中で膨大な人口を抱えた香港が、生き延びるための智恵が「速く」「高く」にこめられている。 2001.07
韓国 韓国紀行
第1部 プロローグ
第2部 釜山から慶州へ
第3部 セマウル号とソウルの旅情
第4部 グルメとショッピング
第5部 エピローグ
関空から60分余りの近さにある隣人である。NHKの衛星放送が楽しめるエリアの隣人である。結果的に私たちの専任ガイドとなった金さんとのパーソナルな懇談の機会は、韓国をより身近な国にしたことも間違いない。とはいえ、今回の訪問先の史跡に過去の日本の侵略の爪痕をいやおうなく突きつけられたのも現実である。 2000.08
ロサンゼルス ロサンゼルス 大型店事情 ’99年版ロサンゼルスの大型店実像 1998.03
マレー半島 マレー半島縦断の旅 老後の備えは?妻と行く初めての海外 1997.10
ソ連(ロシア) レーニンを知らない子供たち 今は亡き社会主義ソ連の1970年代の実態 1976.09

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