今日思い出したこと

このページでは、私が見て、聞いて、食べて思い出したことを紹介したいと思います。

子供の頃の思い出、大人になってからの思い出や経験など、短い作文を書いてみました。

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2005年3月28日(月)

       教会で知り合った日本人男性とフィリピン人女性の夫婦で、奥さんの行動パターンを嘆く御主人。

       例えば、家を出る前に奥さんが、

       「今日は、誰さんと吉祥寺で昼に待ち合わせして食事。」

       と夫に伝え、夫はそのつもりで出かけると、途中で他のフィリピン人に電話してその食事会に誘う。

       すると、誘われた方が場所をあらたに指定して、初めに計画した人が更新された情報にあわせて行動。

       続いて、また別の人に更新された情報で食事会の案内をすると、またまた、その人があらたに別の場

       所を指定。

       最後から2番目までの人は、最後の人にあわせて行動。

       みんなは気にせずに、合わせて動く。

       「だから、フィリピン人の場合、最後から2番目までの人たちは、常に犠牲。犠牲者多すぎ!」

       と日本人の夫が訴えると、私は

      「あぁ〜!同じ同じ!インドネシア人も同じ!行事のための会議を延々何時間もかけてするくせに、実

       際の動きは個々に好きなように自分の裁量でやってる感じ。だったら、計画するな!って感じ。」

      といっていたところに、インドネシア人が現れて、

      「あぁ〜、インドネシア人は5分前のこともお気軽に撤回して、情報更新するからなぁ。わっはっはぁ〜〜〜」

      と豪快に笑っていました。

      日本人のち密な計画とは対極にある南洋の気質なのでしょうか。

      季節があると、常にそれに備えて先々を考えて行動しないと命の危険にさらされるけど、年中暑い変化

      のないところでは、その必要もなく、いつ、どこでどうしようが、全体にそう影響なし、とおおきく括

      って生きているのでしょうか。

      計画とまで大袈裟ではないけれど、インドネシアの知人が、

      「東京のレストランなどのように、並んで待つようなレストランはインドネシアじゃ流行らない」

      といっていました。かといって、予約することも、そう一般的ではない様子。よほど大きな宴会でもな

      いかぎり、、あた、特殊な環境の人は別として、その時、行ってみた様子できめるのが普通のようです。


2005年3月27日(日)

       今日、キリスト教徒は復活のお祝をします。日本人には、あまり馴染みのないことかもしれま

       せんが、御復活の祝いは、御降誕の祝いと同じように大事にされています。

       復活のお祝というとピンとこない人もいらっしゃるかもしれません。

       イースターと言った方が、なんとなく

       「あぁ〜、ウサギと卵?」

       くらいのイメージを持った方がいらっしゃるかもしれません。

       カトリック教会では、特にこの御復活の時期と御降誕の時期に洗礼を受ける人が多いのですが、

       これ以外の時でももちろん洗礼を受けることができます。

       チェチリアの洗礼記念日は4月2日ですが、復活祭のミサとは別に、普通のミサの中での洗礼式

       でした。大勢の洗礼希望者と受けたのなく、自分のために用意された洗礼式でした。

       それを見た当時、まだ信者さんではなかった御夫婦が、

       「こういう洗礼式は、大勢で流れ作業的に洗礼を授けられるよりも、思い出に残っていいですね。」

       とおっしゃっていました。

       その洗礼式がきっかけとなって、その2人も数年後に同じように洗礼を受けました。

       イエズス様は、いろいろな場面で、いろいろな方法で、私達に御自身の招きを示してくださるのだ、

       とその御夫婦の洗礼式を見て、私達と共に歩むイエズス様の姿を実感しました。

       いつも誰かの洗礼式をみるにつけ、

       「あぁ〜、チェチリアも大分、洗礼で生まれ変わった真っ白な色が薄汚れてきたなぁ〜。」

       と戒められるのですが。。。

       薄汚れても古ぼけても、年を重ねるごとに、神様の恵みを強く、強く感じる毎日です。

 


2005年3月25日(金)

        夕べは夜中に強い雨と雷がなっていました。季節の変わり目には雷。

        チェチリアの知人は、お母さまが市電に乗っていた時に落雷にあって、その刺激で自分が生まれたと

        言っていました。

        インドネシアでは、よく産気づいた人を人力車で運ぶ途中に、赤ちゃんが人力車で生まれたという話

        を聞きますが、今は時代も変わって人力車など、走っているところが少なくなりつつあります。

        パプアに行った時です。

        チェチリアが足場にしていた修道院で、ある話を聞いてお笑いしました。

        その修道院は町の中心からそう遠くないのですが、道路が鋪装されておらず車はノロノロ運転。

        雨なんか降ろうものなら、ぬかるみにはまって進めません。

        ノロノロ運転をしても、道のそこかしこに大きな穴が空いているし、またガタゴト道なので、慣

        れないと軽いむち打ち症のような感じになりそうなくらいです。

        ある日、チェチリアはいつものように車に乗って出かけ、道中ふと思ったのです。

        「こんな道だったら、妊婦が病院に運んでいる途中で、この揺れがお産を早める効果あり?」

        好奇心旺盛なチェチリアは、運転している神父さまに聞いてみました。

        「そうだよ。僕もね、過去に何度かあるよ。車の中でお産に立ち会った。」

        自分の予想が大当たりだったのと、まるでドラマかマンガの世界のようだと思ったチェチリアは笑

        ってしまいました。

       「でも、その後、どうしたの?」

        と聞くと、

       「そのまま、お産が終わったら自宅に送り返した。歩いて帰った人もいたっけなぁ〜。」

        と言うのです。ますますチェチリアはおかしく感じて、大笑い。

       「だったら、最初から穏やかにお産の環境を整えて、自宅で産婆さんを呼んでお産した方が楽でしょ。

        大勢を煩わせるよりも。」

        と言うと、

       「そうだけど、今はみんな病院でお産したいらしい。」

        という答えです。

       よく考えると、熱帯雨林の間にできた山道でお産とは、なんとものどかな話です。


2005年3月23日(水)

       札幌の知人が、

       「今朝、雪の中からフキノトウが出ているのを見つけました」

       とメールをくれました。

       北国では、雪をかき分けるようにして芽を出すフキノトウの絵は珍しいことではありませんが、雪に

       閉ざされ長く寒い冬が、春になったと季節の移り変わりを告げる象徴的光景です。

       フキノトウは、東京では高級山菜のコーナーに並んでいますが、私の田舎では川べりなどを歩くと、

       ポツン、ポツンと黄緑色をのぞかせているのを小さなシャベルで掘り起こし、食卓に並んでいました。

       天ぷら、酢みそあえが一般的な調理方法だったように記憶しています。

       でも、あのフキノトウは大人の味です。苦いから。

       いつも子供の頃は、

       「こんな苦いもの、大人はどうして好きなんだろう?」

       と不思議でしたが、大人になった今、チェチリアも天ぷら屋さんでフキノトウが出されると、苦い味

       を楽しんでいます。


2005年3月21日(月)

       今日は晴れていますが、家にいるとどこか冷え冷えしてきて、やっぱりストーブをつけてしまいます。

       でも、最近、ユタンポを使わないで寝れるので、春が確実にやってきていることを実感します。

       夕べ、マラッカ海峡で海賊に拉致された人質が無事解放されたようです。ホントによかった!今週は

       聖週間で、キリスト教徒はこの1週間は特にイエズス様の受難を思い、そして3月27日の復活祭

       (イースター)では、イエズス様の御復活をお祝します。

       昨年の復活祭(復活祭は毎年時期が違います)の御ミサでは、オランダ人神父様が説教の中で、

       「今日、私達信者はイエズス様の御復活を祝うのですが、この御復活に、もう1つ喜ばしい知らせがあ

        ります。イラクでテロリストに拉致された3人の日本人NGOメンバーが、解放されたというニュース

        です。この御復活にあたって、人質の解放というのはまことに大きな神からの恵みではないか、と思

        うのです。イスラム教徒の彼らも、キリスト教のこの祝いの日に、人質を解放してくれたということ

        は、本当に嬉しいことです。」

       という話をされました。

       実際には、その時、あの3人が解放されいなかった記憶がありますが、それでも、あの御ミサに与った人

       は一様にほっと胸をなでおろしたことはいうまでもありません。

       人間は様々な要求をするために、時として手段を選ばず、他を犠牲にして益を得ることがあります。

       それが対人間だったり、動物だったり、物だったり。

       日常の生活でも自分が存在していることは、自分ひとりによるものではなく、生かされている、そして、

       それに感謝すべきであることを、この御復活にあたって思うこの頃です。


2005年3月17日(木)

       今日は雨でした。

       でも、ちょっと前の雨よりも、やや暖かさがある雨かもしれません。

       チェチリアの家のまわりでは、桜はまだまだ咲く気配がありません。4月の入学式あたりには咲いているで

       しょうか。

       日本人の桜への思いは特別ですね。インドネシア人なら、どんな花に思い入れするのでしょうか。年中、ほ

       ぼ一定の気候で、何かしらの花が咲いている環境下では、特別これといったものがないのでしょうか。

       いつも思うのですが、インドネシア人の男性は食べ物の話題で盛り上がりやすいと思います。まるで女性の

       ように、と思うことさえあります。

       お国柄、飲酒の習慣がないので、その分の興味関心は食べ物へ向くのかな?

       それとも、多民族国家なので料理にバラエティーがあって、舌がこえてる?

       それにしても、花粉症の薬は眠くなります。これでは仕事になりません。朝晩2回飲むのですが、夜はいいと

       して、朝に飲むと、なんだかずっと眠いです。

       インドネシア語には花粉症なんて単語、あるのかな?植物の花粉で起こるアレルギーとかいうのかな?

       探してみよう。。。


2005年3月15日(火)

       うわぁ〜。3月も半分、終わってしまいました。

       何もしてないのに、1年の4分の1が過ぎてしまったぞ〜。ど〜しよう。。。

       在宅の作業が多いチェチリアは、どうしても、

       「あぁ〜、明日にしよう。。。」

       と怠け心が出てしまい、ズルズル先延ばしにしてしまうのです。いつも、これではいけないと思うのですが、

       この癖はなおらないまま。

       街には袴姿の学生がいますね。新しい春を迎える新社会人たちです。

       最近の新社会人は、将来をどんな風に描いているのでしょうか。

       テレビのニュースは、どれもこれも暗いし、将来を明るく見据える気分になりません。

       そうそう、昨日はスマトラの方で海賊が出没したとかで、ニュースになっていましたね。

       最近、外国航路の船長を勤めていた方と知り合い、偶然、海賊の話をしたばかりでした。外国籍の船は、海賊

       に備えて銃など武器を船に積み込むことができる場合が多いようですが、日本の民間の船舶はそれが許されて

       いないので、海賊に遭遇したら、どんどん船を走らせ、船からひたすら放水して、それでも、よじ登ってこよ

       うとしようものなら、棒で手を叩きまくると言っていました。

       なんとも、プリミティブなやり方だと思いますが、法律に従っての海賊対策だそうです。

       世界でも、マラッカ海峡周辺は海賊出没が突出して多い地域のようで、その船長さんも何度か海賊に遭遇した

       そうです。


2005年3月14日(月)

      花粉症の症状があまりにもひどく、今日のような天気はもちろんつらいです。今年は飛散量が

      多いということで、咳が出るというオプションの症状を抱えたチェチリア。

      先日処方された薬では、目も鼻も咳も良くなりませんでした。薬を別のものにしてもらおうと

      思い、先日とは別の病院へ行きました。

      今度こそ、薬が効果を発揮して欲しいなぁ〜。


2005年3月12日(土)

      気温差が大きいこの頃の天気。暖かいと油断すると急に寒くて風邪をひきそうですね。

      今日は一人暮らしの知人がB型インフルエンザに罹って2日くらいたつ、とメールが来ました。

      60代のその知人は一人暮しなので、何かと大変なようです。

      日本では老人介護のことは、これからますます需要が高まる分野だと思いますが、介護とまでい

      かなくても、一人暮しでこうした病気に罹った時に、一時的に介護や食事の世話をしてくれる制

      度の充実も必要かもしれません。

      特に、インフルエンザなどは高齢者の場合、手当てが遅れると取りかえしがつかないことにもな

      りかねません。


2005年3月9日(水)

      昨日あたりから花粉の飛散も本格化し、チェチリアはすでに目や鼻がやられ、今年の新メニューは

      咳もでています。病院でもらった薬は効いている実感がない。やはり、今年の花粉症は強烈なのかな?

      チェチリアの鼻は、鼻水が出るのではなく、粘膜が切れて血がでる症状。しかも、その怪我の後に、

      血が固まって鼻がゴロゴロ。

      それがまた切れる原因になる悪循環。

      昨日、仕事で会った人は、鼻水が自分の意志と無関係にツ〜ッと出てくるから困る、と言っていました。

      それで納得です。どうして脱脂綿を丸めたような鼻栓が売っているのかを。