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(2013年 1月〜 3月) 同好会のOB仲間からの鳥見の便りを抜粋したものです。 珍鳥情報は検索されにくいよう、漢字名にしたり掲載を遅らせています。 |
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[庭の小さな池] 加藤(博) 庭に作った小さな池に冬の間センサーカメラを仕掛けたところ、4カ月で スズメ、シジュウカラ、ヒヨドリ、キジバト、メジロ、ツグミ、シメの7種類 がやってきました。 シメの写真は3/19で我が家の終認。ツグミは日に6回も来てくれた証拠も写真 で記録できました。 |
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[3/23 カササギとハチジョウツグミ] 立谷 兵庫県加古川市の浜の宮公園で、松の木の高いところにカササギがこの5年ほど、 カメラマンに囲まれながら営巣し、毎年巣立っているようです。 また公園入口の駐車場付近には、一週間ほど前からハチジョウツグミが 一羽入ってきていてそれも見ることができました。 |
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[3/23 松戸でサンカノゴイ] 上野(晶) 21世紀の森公園(松戸)のガラス張りの立派な観察舎で、 サンカノゴイが丸見え状態で歩いたり、30mと離れていない木に止まっていた オオタカがカモを狙ってダイブする瞬間を見たりできました。 |
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[ツバメの初認] 3月10日 神奈川県鎌倉市 上野(尚) 3月14日 神奈川県山北町 高野(凱) 3月15日 市川市江戸川川原 上野(晶) 3月18日 埼玉県川越市 井上(英) |
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[3/16 春の渡良瀬遊水地] 上野(尚)、大場 ヨシ焼き前日に行きました。ノスリのほか、早い時間にもかかわらず、 チュウヒとハイイロチュウヒ(♂も♀も)が飛んでくれました。 特にハイイロチュウヒの若♂が頭のすぐ上を飛び、目が合うほどでした。 シーズン終わりなので、冬鳥の数も少なくなっていました。 |
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[3/17 春の渡良瀬遊水地] 岡部 ヨシ焼きの当日3/17に行ってしまい、外周堤防からアシ原の切れ目を注視していると、 炎が迫りキジ、ノウサギ、タヌキなどが飛び出してきました。 |
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[3/17 小畔川] 岡部(川越市) 毎朝の犬の散歩コースの小畔川の河原に、 この冬はホオジロ、アオジ、ホオアカ、オオジュリンの4種のエンベリザが越冬 しました。 |
写真は3/13ホオアカ、3/17オオジュリン、ニホンイタチです。 |
[3/18 川越霞ヶ関GC] 井上(英) 強風の中 冬鳥の終盤の状況を確認。コガモ50+,マガモ20+残留。 ヤマガラ、メジロの中にヒガラがまだいて、そばの茂みからウグイス 2羽の鳴き合い。久し振りにカケス、アカゲラも確認。 |
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[3/14 多磨霊園から野川流域] 井上(英) 浅間山公園ではカラ群中にヒガラ、 キクイタダキも加わり、人馴れしたコジュケイやソウシチョウに、 ガビチョウと外来種が大きな顔。 野川沿いに武蔵野公園から野川公園まで歩き 50±のカワラヒワ や20+のマヒワの群れとも出会い シメの多さに驚きました。 |
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[3/10 高麗山のヒレンジャク] 上野(尚) 野鳥の会の平塚・高麗山の探鳥会で1時間も待って出なかった場所に 解散後戻ったところ、ヒヒレンジャクが2羽来ていました。 |
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[3/6 京都のアトリ] 奥村 京都の寺巡りの観光の途中、シロハラ、ジョウビタキ、ビンズイなどに会い、 三千院ではアトリの姿も。 |
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[3/5 東京港野鳥公園] 井上(英) タカサゴモズ、サンカノゴイ目当てに多くの大望遠持参のバーダーがいて、 彼らに従って見ることが出来ました。 池の上にはノスリ、トビ、オオタカが、また強風だった3/2にはハイタカも。 |
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[3/5 丹沢湖] 上野(尚)、川島、川原林、上田 カモの姿が少なく特にいつも群れているオシドリはゼロ。 マヒワやウソ、ベニマシコなどの小鳥類がちらほら。 ヤマセミに2+1羽の2回遭遇。クマタカにトビがからみ、追ってしまう光景 を見ました。 以前居着いていたカナダガンは外来生物として捕獲された模様。 |
マガモ、オナガガモ、カワウ、アオサギ、キクイタダキ、コガラ、
ヒガラ、ウグイス(囀)、エナガ、メジロ、シロハラ、ルリビタキ、カヤクグリ、
ホオジロなど29種 |
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[3/2 2種の珍鳥] 上野(尚)、大場 情報をもらい、背赤百舌鳥と野原鶫を一日で見ました。 |
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[佐渡の鳥便り] 近辻(道) トキ観察の折、無線で鳥情報が流れトキ以外の野鳥を見に行くことが度々です。 キレンジャク・ヒレンジャク200位の群れ、ツグミ300とキレンジャク・シロハラの混群、ヒシクイ68、マガン53、オジロワシ1など、幸せな朝が過ごせます。 |
その後、3/6ウグイスの初囀。3/8マガン68が国仲平野。マナヅル飛来との情報も。 写真は、長尾さんのコクガン(1月)とアカアシチョウゲンボウ(昨年10月)。 |
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[野川のクイナ] 奥村 野川公園の上流の葦の小さな茂みを出入りするクイナを見つけました。 公園のマヒワ(写真右)も、樹上の餌が無くなり、地上で餌探しをしています。 |
[2/24-26 八重山] 川原林 45年振りの八重山への観光旅行ついでの鳥見。ムラサキサギ、 シロハラクイナ、(シマ)アカモズ、リュウキュウツバメなどのほかに、 石垣港で1羽のウミネコを見ました。 西表島の古見近くでは、ヤマネコが横切ったとバスの運転手が言って いましたが見損ないました。 |
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[2/23 銚子と浮島] 上野(尚)、大場、高野(凱) 波崎でここでは珍しいクロサギがテトラポットの上に。 銚子のカモメ類は数が少なくシロカモメ成鳥1と足の黄色いセグロカモメ (通称ホイグリン)2のほかはユリ、ネコ、カモメ、セグロ、オオセグロばかり。 |
午後、浮島に移動。稲敷市本新の蓮田に集まるシギ・チも、タシギ30、ハマシギ、タゲリ、タカブシギ、イソシギが居た程度。更に夕暮れの浮島でチュウヒの塒入りを見 ましたが、チュウヒ5、ハイイロチュウヒ♀1、ミサゴ1と、いま一つ迫力に欠ける 一日でした。 |
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[2/20 小田原市狩川] 上野(尚)、 井上(英)、川島、川原林、上田、園部の諸氏と探鳥。狩川の堤防からヒドリガモ、オオバンの群れの中に、上流からミコアイサ♂,続いてカワアイサ♂も流れて来て本流の酒匂川に。中州の木にはノスリ。ここでセキレイやツグミ、ホオジロ類など含め20種以上観察。 冬鳥の筈のササゴイを酒匂川対岸に観察中、足元にクイナ。 |
(出た鳥リスト) オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ミコアイサ、カワアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、クイナ、オオバン、ヒメアマツバメ、イカルチドリ、イソシギ、トビ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、カワラヒワ(亜種オオカワラヒワも)、シメ、ホオジロ、アオジ(46種) |
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[2/18 霞ヶ関gc] 井上(英) コガモは60以上残るものの マガモは10程度と少なめ。 ヒガラ、アオジ、カシラダカ、シメ、ルリビタキ♀等と カケス、コジュケイが 小群で、更にアオゲラを至近距離で観察、トラツグミ1も。 |
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[2/17 二子山(葉山町)] 上野(尚) 野鳥の会行事で、トビ多、ツミ1、ハイタカ1、オオタカ1、ノスリ5とチョウゲンボウ1などタカ類がよく出、キクイタダキ6〜7羽の単群とカラとの混群、(アカ)ウソ、林道脇でカヤクグリなどが観察できました。 |
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[2/14 水元公園] 石川(敏) バズ−カ43台に囲まれ、キンクロの中にいるコスズガモはすぐ見つかり、 その後、広い公園内を歩き、 オカヨシガモ、アメリカヒドリ、コスズガモ、クイナ、バン若、ハヤブサ、 モズ、シロハラ、アカハラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ビンズイ、 ウソ♂1♀4、クロジなど39種を観察。 |
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[1/17 2/12 ミサゴ] 姫路市の立谷(正) 早朝、近所の夢前川を河口近くから上流2kmまで散歩がてら鳥を楽しみ、 今冬は約50種を確認しました。同時刻に狩りに出勤してくるのがミサゴで、 いつも大きな魚(ボラ?)を鷲掴みしています。 |
(今冬夢前川で早朝に確認)
ハシブトガラス・ハシボソガラス・ハッカチョウ・ムクドリ・スズメ・シメ・
イカル・カワラヒワ・オオジュリン・ホオジロ・アオジ・メジロ・シジュウカラ・
ウグイス・ツグミ・シロハラ・ジョウビタキ・モズ・ヒヨドリ・セグロセキレイ・
ハクセキレイ・カワセミ・キジバト・セグロカモメ・ユリカモメ・イソシギ・
イカルチドリ・オオバン・バン・クイナ・トビ・ミサゴ・オナガガモ・ヒドリガモ・
オカヨシガモ・カルガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・マガモ・
ハシビロガモ・ダイサギ・コサギ・アオサギ・カワウ・カイツブリ・
カンムリカイツブリ・ハジロカイツブリ ・ドバト 河の外側の田ではタヒバリもいます。昨年はヘラサギを見ました。 ちなみにカモ類は播磨地方のため池、河口付近では、ホシハジロが圧倒的多数を 占めていて、場所によっては99%が、夢前川では約70%がホシハジロです。 |
[2/9-10 宮崎でツバメ] 長野(時) 2/9に球場でツバメの声を聞き、10日朝に市内で一群を見たあと、球場で盛んに 鳴きながら飛ぶ1羽を確認。飛来したのか越冬したのかは不明。 |
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[2/12 野川公園周辺] 奥村、高野(凱) 同期のメンバー4人で、カワセミなどを探して歩きました。 カワセミは少なくとも3個体の♀♂♂を、近くからゆっくり観察。 最後に武蔵野公園で、地面を歩き回るシメ数羽とコイカル2羽を見ました。 |
2年前に隣の野川公園や小金井公園で見た♂に較べて、色彩が淡く頭も黒く ないのですが、2羽でやや色の差があり、♂の若と♀でしょうか。 |
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[小金井公園]、奥村 我が家の近くの小金井公園には、アカウソやキクイタダキなどに続き、 2/9トモエガモ、2/11ミヤマホオジロなど、いつもの冬には見られない珍客 が次々現れています。 |
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[新宿御苑と明治神宮] 高野(凱) 副都心の公園もこの冬はにぎやかで、2/11御苑の池にトモエガモ♂若、 オシドリの群れ、1/26上空にオオタカ、神宮でルリビタキ♂などが観察できます。 |
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[杉並区に尾白鶲] 加藤(博)、高野(凱) 川沿いの公園に昨年11月頃から来ていているという♀型個体を、2/5に加藤が、 2/7に高野が見に行きました。活発に動き回っていたものの、目立たぬよう ひっそりと生活している感じでしたが、既に知られているそうで、 多い日にはカメラマンが複数待機するとか。 |
[2/9 皇居周辺] 井上(英) 馬場先濠から東御苑を回りましたが、お濠にはキンクロとユリカモメだけで アイサは居ず寂しい限り。シメ、メジロなどを観察したのみ。 [2/12 野島公園(金沢区)] 井上(英) 日産の追浜工場に行った帰りに隣の野島公園を歩きました。 川口周辺にスズガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、オオバン、イソシギに 混じり、ホオジロガモの♀と若(写)が居て、帰りがけに黒いタイワンリスが 現れました。 | |
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[2/14 葛西臨海公園] 井上(英) 西側の桜並木に(アカ)ウソ♂4♀2(写)。 海側の松林ではメジロ、シジュウカラ、ヤマガラに、ヒガラの群れが登場。 更にキクイタダキ4+(写)。西なぎさの引潮の砂地にハマシギの群れとミヤコドリ 50+が食事中でした。 |
[2/11 大磯・高麗山] 上野 オオタカ、シロハラ、シメ、アオジ、ジョウビタキ、ウソは現れますがミヤマホオジロは空振り、県下では2年ぶりにアトリを2羽見ることが出来ました。 |
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[2/3 湯河原・幕山と南郷山] 上野(尚) 湯河原梅林からスタートです。 ウソの群れが梅の蕾を食べていて梅林内にカヤクグリが5羽いました。南郷山からの下山途中、脇のブッシュを犬に追われてイノシシか何かがすごい勢いで駆け下りて行きました。 (出た鳥)ノスリ、アカハラ、カヤクグリ、ウソなど25種 |
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[2/2〜3 諏訪周辺] 長野(時) 杉山(76入)、岡部(75入)と3人で 諏訪湖でカワアイサ、ウミアイサ、コハクチョウ、アメリカヒドリ、 人慣れしたミコアイサ、10数年前に保護されて以来毎年飛来する オオワシなどを観察。 アトリ、ウソ、ベニマシコ♂♀、 ニホンカモシカに超至近距離で対峙、木のてっぺんにきれいな 赤いイスカ♂ 最後にミヤマホオジロの小群などを観察。 |
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[1/24-30 北海道] 四ノ宮 昔新浜でシギチのいろはから教えていただいた「新浜倶楽部」 の方たちの北海道旅行について行ってきました。 コース:養老牛→野付半島→羅臼→根室→浜中町→厚岸→阿寒町 (歯舞港と落石港からクルーズ2回) |
認めた鳥: コクガン、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、
スズガモ、シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ヒメハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ウミアイサ、
アカエリカイツブリ、ミミカイツブリ、ヒメウ、チシマウガラス、ウミウ、タンチョウ、オオバン、ユリカモメ、カモメ、ワシカモメ、シロカモメ、
オオセグロカモメ、セグロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミバト、ケイマフリ、マダラウミスズメ、ウミスズメ、コウミスズメ、
エトロフウミスズメ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ケアシノスリ、ノスリ、シマフクロウ、コゲラ、アカゲラ、ハヤブサ、カケス、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、ワタリガラス、ハシブトガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、ムクドリ、カワガラス、
ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ハギマシコ、ウソ、シメ、ユキホオジロ 計69種 哺乳類: エゾクロテン、エゾシカ、キタキツネ、トド、ゴマフアザラシ、ゼニガタアザラシ、ラッコ |
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[宝塚周辺の鳥] 四ノ宮 (立合林道)11/21キクイタダキ2、ルリビタキ♀、 1/8ルリビタキ(ジョウビタキと縄張り争い)、ハイタカ(写)、 1/11キクイタダキ4、ルリビタキ♂2♀1 (西谷の森公園)11/30 ミヤマホウジロ4(♂1)、1/3 ノスリ (昆陽池 11/28クロハラアジサシ1、12/19オオタカ若、1/10オオタカ(成1、若1) (吹田市・桃山公園)1/4ヨシガモ♂9,♀3 |
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[1/28 カワウとコサギ] 上野(尚) 柏尾川でカワウ5羽が潜る周りに17羽もコサギが集まっていました。 |
以前にも見、カワウに追い立てられた小魚を狙うのだと思いますが、 何を合図に同じ場所に集まるのか不思議です。 | |
[川越の小畔川の観察例] 岡部 冬の早朝、コサギ2羽が河原にたたずんでいました。 そこへカワウ2羽が川を遡って低空を飛翔してきたのを見たコサギ達は 飛び立ち、その後を追って飛び去りました。 |
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[1/21 霞ヶ関GC] 井上H マヒワの少群、常連のビンズイ、シロハラ、アカハラ、カシラダカと続き カラ類の群れの中にキクイタダキ3〜4、ルリビタキ♀や、オオタカ若が 頭上を通過。ソウシチョウやガビチョウまで観察。 |
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[1/20 柏尾川でヤマシギ] 上野(尚) 大船と戸塚の間にある金井遊水地で、橋の下に居るヤマシギを上から観察。 他にいつものコースでは見かけないオナガガモとハッカチョウも。 |
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[1/18 トラフズク] 加藤(博) 浦和に行った帰りに寄り道。3mくらいの距離で、じっとして「何を騒いでいるんだ」という風情で動じることはなかったです。 |
[1/18 相模川中流] 上野(尚) 神奈川県在住の、川島、川原林、上田の各氏とともに、 残雪もなく快晴の下、社家駅から海老名駅まで歩き、カモ類11種、セキレイ類5種、 県下の河川敷では珍しいベニマシコ♂♀、カシラダカ、シメなどの冬の小鳥など を観察。 オカヨシガモ、ヨシガモ、ホオジロガモ♀1、カワアイサ12、バン、オオバン、イカルチドリ、イソシギ、ミサゴ、ノスリ、カワセミ、ジョウビタキ、セグロセキレイ、ビンズイ、タヒバリなど52種 |
[1/12-13 カンボジア] 岡部 シェムリアップ起点にトラッピアントモー,プレックトアール保護区と トンレサップ湖を回りました。 |
(観察した鳥)リュウキュウガモ、ナンキンオシ、コモンアカゲラ、 インドブッポウソウ、カワセミ、アオショウビン、ヤマショウビン、 ヒメヤマセミ、ハリオハチクイ、オニカッコウ、オオバンケン、 アジアヤシアマツバメ、ヒメアマツバメ、インドコキンメフクロウ、 カノコバト、オオヅル、マミジロクイナ、セイケイ、バン、レンカク、 アジアレンカク、チャガシラカモメ、クロハラアジサシ、カタグロトビ、 ニシトビ、シロガシラトビ、ウオクイワシ、チュウヒ、タカサゴタカ、 カラフトワシ、カイツブリ、アジアヘビウ、インドヒメウ、カワウ、 ヨシゴイ、コサギ、アオサギ、ムラサキサギ、ダイサギ、チュウサギ、 アマサギ、アカガシラサギ、ジャワアカガシラサギ、ホシバシペリカン、 シロトキコウ、インドトキコウ、スキハシコウ、コハゲコウ、アカモズ、 チャイロオナガ、クロラケットオナガ、ハシブトガラス、コウライウグイス、 オウチュウ、コサメビタキ、オジロビタキ、ノビタキ、インドハッカ、 オオハッカ、ショウドウツバメ、ツバメ、メグロヒヨドリ、ミミジロヒヨドリ、 オナガサイホウチョウ、ムジセッカ、セアカハナドリ、キバラタイヨウチョウ、 マミジロタヒバリ、イエスズメ、スズメ、以上70種 |
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[1/15 多摩川に越冬ツバメ] 大塚 大雪翌日、京王多摩川から和泉多摩川まで探鳥。堤防工事で水鳥は少なめで計48種。 日暮れ近い16:20頃、1羽の黒っぽい小鳥が低空を飛び回っていて、それはまさかのツバメ。 カメラの感度を最高に上げて必死の連写! |
ツバメは岸近くの川面を20分ほど採餌飛翔を繰り返し、 ユスリカなどの小昆虫を捕えていたと思われます。 写真を見ると成鳥♂のようで、風切羽は傷んでいて、無事に冬越しできることを祈りましょう。 |
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[1/15 江戸川にカモメ大群] 上野(晶) 爆弾低気圧通過翌日、江戸川の水面が1000羽以上のカモメの大群で真っ白。 ほとんどがユリカモメで、カモメとセグロカモメも混じっていました。 強風を避け東京湾から避難してきたのでしょう。 里見公園は散歩の人がいないので、いつもは薄暗い林にいるアカゲラが そばまで飛んできました。 |
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[1/13 狭山公園] 奥村 堰堤の補強工事が終わり、鳥の姿が回復したようで、 ウソの水浴びを見ることが出来ました。 |
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[1/12 牛久沼新年探鳥会] 恒例の同好会鳥仲間の新年探鳥会は、真柳氏の呼びかけで、牛久沼で 行われました。参加者14名、出た鳥はクロハラアジサシ、チュウヒ など54種。 詳しくはOB探鳥の頁へ。 |
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[1/6 横浜・新治市民の森] 高野(澄) 農耕地の残る谷戸を開放した自然のままに近い公園で、定番は真ん中の沼のカワセミ。 平地の山林に来る冬鳥は一通り見られ、今回は、オオタカ?、アカゲラ、 ルリビタキ♂1♀3、キクイタダキ(メジロと混群)、(アカ)ウソ♂1(写)、シメ(4-5)、 カケス6など24種確認しました。 |
*新治市民の森は、同好会S44年卒の北川(淑子:旧姓内海)氏らが中心となった 保護活動の結果残された自然公園です。 |
[1/12 寺家ふるさと村 高野(澄) 自宅近くの寺家でも、ウソの5〜6羽の少群の中に、新治自然の森で撮影した 個体より赤みの濃い♂を観察。群れで農家の庭先の梅の花芽をかじっていました。 |
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[1/11 光が丘公園] 高野(凱) 練馬区の光が丘公園には鳥寄せの水場や餌台があり、いつも数人の バズーカ族が待っています。いつもはちょっと覗いて通り過ぎるのですが、 この冬は小鳥類が多いので試しに1時間ほどカメラを持って立ってみました。 |
するとヤマガラ、ヒガラ、シメ、ルリビタキ♀、クロジ♀、シロハラ(以上写)、
シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリ、ソウシチョウなどが目の前に
次々現れ、被写体になってくれました。ほかにマヒワやエナガ、オナガの群
れも近くに来ていました。 鳥を探す楽しみは無いですが、写真目的なら楽に撮れます。 |
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[1/11 柿に群がる鳥たち] 光が丘近くの庭の、実の残った柿にメジロやムクドリが 群がっていました。でも3日後の大雪の翌日は全て食べ尽くされ、 ヘタだけが残っていました。多くの鳥の貴重な食料になったのでしょう。(高野T) |
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[1/6 丹沢・宮ヶ瀬ダム周辺] 上野(尚)、大場 あいかわ公園でミソサザイ、シロハラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、 ウソ、シメ、カシラダカなどを観察。石小屋ダムには鴨の姿は無し。 早戸川林道は途中まででしたがウソ、ルリビタキ、ジョウビタキ などのほか、ベニマシコの♂♀を見ることが出来ました。 |
他にミサゴ、トビ、アオゲラ、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、エナガなど、計32種 |
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[1/4 今冬、各地をソウシチョウが席捲] 川原林 自宅近くの「泉の森公園」(大和市)で昨12月にソウシチョウを初記録後、近所の公園でも次々と観察。 12/5泉の森公園(大和市)12/25芹沢公園(座間市)12/27谷戸山公園(座間市)1/4つるま自然の森(大和市) 1/4四季の森公園(横浜市緑区) どれも群れで行動し、10羽以上の群れも観察。 |
写真は、練馬・光が丘公園で(高野T) 都内の公園でも、井の頭公園では数年前から見かけましたが、 今冬は他の公園でも多く、光が丘でも藪の中をジッジッと鳴き交わし ながら群れで移動していて、時折短い囀りも聞こえます。 姿は美しく可愛いのですが、ガビチョウとともに、日本の野山の生態系にとって、 やっかいな存在です。 |
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[1/3、5 小金井公園] 奥村 近くの小金井公園で新年の探鳥。 ウソのピンクの喉が初日のようでした。 |
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[1/1 庭の小鳥達] 井上(英 自宅(大田区)の庭の柿の実を狙ってホンセイインコが初めて来ました。 朝からメジロ、スズメ、ムクドリ、ヒヨドリが群がり実を取り合う のですが 大型で怖い顔のせいか 他の鳥は姿を消していました。 |