OB仲間の鳥見のたより
(2010年7月〜9月)
同好会のOB仲間からの鳥見の便りを抜粋してまとめたものです。
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[12/25 コクマルガラス淡色型] 高野(凱&澄)
コクマルガラスを探しに群馬県板倉町へ。広い田んぼの畦道を走り、ようやく200羽ほどの ミヤマガラスの群に遭遇。近くの電線にぺアのコクマルが。淡色型が♂のようで、 盛んに身をかがめてディスプレイし、カラスとは思えぬ可愛らしいしぐさでラブラブ な様子も見せてくれました。やがてミヤマの群を置き去りにして、2羽だけで西の方角に 飛び去りました。
まわりの刈田にはそこここにケリの姿があり、その後寄った渡良瀬遊水地では、 ミサゴ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサなどのタカを観察。
板倉

八国山
[12/24 八国山(東村山)] 奥村
久しぶりに八国山へ。いつもの広場上空でオオタカが旋回してくれました。
ハクセキレイ、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、アオゲラ、コゲラ、オオタカ、カワウ(上空)、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、キジバト、ウグイス、カケス、モズ

砂漠
[12/24 砂漠鶲] 大場
出勤前に千葉県に撮影に。 じっとしているとかなり近くに来てくれました。

[12/19 渡良瀬遊水地] 上野Nほか
71年以降の各代の鳥班長中心の日比、小島、園部、渡辺、長野、岡部、斉藤の 7氏と番外の私の8人。 一番の狙いのタカはミサゴ、トビ、ノスリ、ハイイロチュヒ、チュウヒ、 コチョウゲンボウ、チョウゲンボウの7種。  他に近くの板倉町の田んぼでミヤマガラス、コクマルガラス、ケリを見ました。  葦原を歩かなかったため、記録種は45種でしたが、好天で気持ちの良い一日でした。
「2010年探鳥行」の頁にも記事を載せました。
渡良瀬

深山頬白
[12/17 山梨県早川町] 上野(晶)
南アルプス邑野鳥公園に行きました。 21種とやや低調でしたが、ミヤマホオジロ5、クロジ♀1、クマタカ2など、 量より質の鳥見になりました。

[12/11-18 ついでの鳥見・タイ] 真柳
例によってカモンさんの案内で、仕事の合間にバンコクから日帰りという制約もあり、 今回は越冬シギチに焦点を絞りました。 ヘラシギとシベリアオオハシシギは初見。ヘラシギはひたすら採餌で、嘴の写真は 結局撮れませんでした。写真はインドトキコウ。
シギチの付いた塩田の向こうにお寺(ワット)が見えるのが、いかにもタイ。
タイ
Bangkok, Chomburi, SamutSakhon, Petchaburiでの観察種。
カイツブリ、カワウ、インドヒメウ、アジアコビトウ、アオサギ、ダイサギ、 チュウサギ、コサギ、クロサギ、アカガシラサギ、ジャワアカガシラサギ、 ササゴイ、ヨシゴイ、インドトキコウ、スキハシコウ、シロガシラトビ、 ハヤブサ、セイタカシギ、インドトサカゲリ、ムナグロ、ダイゼン、コチドリ、 メダイチドリ、オオメダイチドリ、オオソリハシシギ、ツルシギ、アカアシシギ、 コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、ハリオシギ、タシギ、 シベリアオオハシシギ、コオバシギ、オバシギ、トウネン、ヒバリシギ、 サルハマシギ、ヘラシギ、キリアイ、エリマキシギ、チャガシラカモメ、 ユリカモメ、クロハラアジサシ、ハシブトアジサシ、ベニバト、カノコバト、 チョウショウバト、オニカッコウ、オオバンケン、ジャワアナツバメ、 アジアヤシアマツバメ、カワセミ、ヤマショウビン、ナンヨウショウビン、 ツバメ、ツメナガセキレイ、ミミジロヒヨドリ、シキチョウ、マレーシア センニョムシクイ、ムナオビオウギビタキ、マングローブモズヒタキ、 チャノドコバシタイヨウチョウ、ハイバラメジロ、イエスズメ、スズメ、 ホオジロムクドリ、クビワムクドリ、 インドハッカ、オウチュウ、ハシブトガラス

大百舌
[12/18 大百舌] 上野N、大場、川島S
奥日光戦場ヶ原に来ているというので、探しに行きました。 幸い歩き始めてから半時間ほどで出会うことができました。 (photo:大場)

ミサゴ
[12/15 相模川中流] 上野N,川原林
厚木駅近くの相模川に高麗秋沙♀が来ているという情報を得て行きました。 結果は空振りでしたが、別行動の2人あわせ、この探鳥コースで各30種と34種、 計41種を見られ、まずまずのバードウオッチングが楽しめます。 
相模川(あゆみ橋〜相模大堰)で確認した鳥(川原林): カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、 オナガガモ、ヒドリガモ、ヨシガモ、オオバン、ミサゴ、トビ、ノスリ、 チョウゲンボウ♂♀、イカルチドリ27羽以上、セグロカモメ?、 ユリカモメ、ヒメアマツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、 モズ、ツグミ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、 ハシボソガラス、ドバト。
上野の追加記録: カルガモ、カワセミ、キセキレイ、ジョウビタキ、ウグイス、エナガ、 シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、オナガ、ハシブトガラス

三番瀬
[12/9 船橋・三番瀬] 井上H
暖かい絶好の観察日和で 元ボランティア仲間4名と海岸へ出た途端に  満潮の波打ち際でお目当てのミヤコドリの50羽以上の群れと対面。 ハマシギの大群も加わり全員興奮気味。 シギ、チドリ類を見ながら 左側の堤防に行くと コクガン1とアメリカヒドリ。 沖のスズガモ、キンクロの中にビロードキンクロまで出、珍鳥続出の 実り多い観察会でした。
写真は順に、アメリカヒドリ、ミヤコドリ、コクガン、アメリカヒドリ。

[11/23 鎌倉のフクロウ] 園部
夜9時頃、我家(鎌倉市津)近くの電柱に止まって鳴くフクロウのシルエットを 見ました。11月下旬、の明け方5:30頃、広町の森からフクロウの鳴き声が聞こ えた日が2回あり、今年1月にも住宅街に現われていますが、私たちが気がつか ないだけなのかどうか・・・。

[9/26-28 長崎〜福江島] 石川(敏)
埼玉の仲間と五島列島の福江島へ。 幸い9/28(火)は鷹日和の晴天で、大瀬崎灯台を見下ろす展望所で、 6:30〜9:30でスタンバイ。
ハチクマが徐々に鷹柱をつくり、そして東シナ海上方向に 渡っていく様をじっくり見ることができました。 常駐観察者は3時間で710羽をカウントした由で、これでも少ない方とのこと。 展望所には各地からの観察者やカメラマンら、我々も含め 30人位が狭い展望所にひしめいていました。
目前をハチクマがゆっくりと舞い上がり、アマツバメ、ハリオアマツバメも すぐ近くを周回してくれるので、鳥好きにはたまらないところでした。
(長崎〜福江島)で確認した鳥:43種。 船は往復路とも雨天で、海鳥はさっぱりでした。
カツオドリ、オオミズナギドリ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、カルガモ、 コガモ、ヒドリガモ、ミサゴ、ハチクマ、トビ、オオタカ、ツミ、ハヤブサ、 チゴハヤブサ、アカハラダカ、 コジュケイ、アオアシシギ、クサシギ、タシギ、 セイタカシギ、ウミネコ、 キジバト、ハリオアマツバメ、アマツバメ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、 ヒヨドリ、イソヒヨドリ、メボソムシクイ、セッカ、エゾビタキ、コサメビタキ、ヤマガラ、 シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、 ハシブトガラス。

[11/19-22 佐渡] 高野(凱&澄)
近辻(道)さんの案内でトキと能舞台めぐりの旅。 トキは新穂の10羽の群れに幸運にも毎日出会えたほか、今秋放鳥の2羽ずつ に2箇所で、また羽茂の#11もゆっくり観察できました。 でも、#11に追われた#6(デンカ)と、相川の#33には振られました。
一方でトキの居る場所の住民にもトキの情報を知らせず、トキを観察して いることすら知られないようにしている観察員の姿勢には少々疑問を感じ ました。
朱鷺 上:1&2次放鳥の群れ、左2枚:3次放鳥のトキ(翼にPaint)、右2枚:1次放鳥の#11

韓国
[11/14-19 ついでの鳥見 韓国亀尾市] 真柳
HOTEL前の洛東江での早朝探鳥と、帰国日に海平湿地での小1時間の探鳥。
しかし河川改修工事で鶴の姿も無く、看板だけが空しく立っていました。
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ノスリ、キジ、クサシギ、ユリカモメ、カモメ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ダルマエナガ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、ミヤマホオジロ、スズメ、カササギ、ハシブトガラス(31種)

冬鳥の便り

[11/14 多摩川] 川原林
聖跡桜ケ丘駅近くの河川敷でカシラダカ、カワラヒワ約50のほか、 チョウゲンボウ、イソシギ、セグロカモメ、ジョウビタキ、ツグミなど。
ヒドリ
[11/11 泉の森(神奈川県大和市)] 井上H
広くない池の中にキンクロ、ヒドリ、オナガ、マガモ、ホシハジロにカルガモが 集まり、眼の後ろに緑色光沢のあるヒドリガモ(写真)もいました。 カワセミを狙う超望遠の砲列にびっくり。林の冬鳥はアオジとツグミ程度。
(ジョウビタキは例年より1週間程度遅く、ツグミは例年並み?)

ジョウビタキの初認
10/23 声 甲斐大泉高原 高野T
10/25 ♂ 静岡市駿河区 日比
10/26 ♂ 栃木県栃木市 田神(豊)
10/27 ♀ 逗子市二子山 上野N
11/2 ♂ 中野区江古田 高野T
11/2 ? 鎌倉市津 園部
11/4 ? 練馬区石神井 真柳
11/4 3羽 鎌倉市岡本 上野N
11/5 ♂ 世田谷区上野毛 井上H
中野
11/5に我が家(中野区)のベランダから撮影。ジョウビタキの ♂♀がアンテナ上で争い、♂が勝利?。ツグミも脇の電線にとまったものの 南向きのベランダでは逆光。(高野)
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ツグミの初認
10/23 甲斐大泉高原 高野T
11/2 練馬区石神井 真柳
11/4 中野区上高田 高野T
11/11 埼玉県春日部市 石川(敏)

佐渡
[11/9 佐渡にヒレンジャク] 近辻(道)
島南部の羽茂で、ヒレンジャク20+初認です。前方にトキ2羽(羽茂)後方にヒレンジャクでした。
ほかにマガン、コハクチョウ12、オオハクチョウ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、タゲリ、カシラダカ、マヒワ、ミヤマガラス300位、コクマルガラスなど。

頬白
[11/6 ジダンゴ山] 上野N
丹沢西部の寄(ヤドロギ)からジダンゴ山758mを歩きました。 セキレイ3種やジョウビタキ、モズ、ホオジロなど開けた場所の鳥を山ろくで観察。 カラ類、メジロ、カケスなどが多く見られ、キクイタダキをよく観察できました。

梟
[10/31 中野区でフクロウ] 高野T
台風通過の翌朝、区内のT公園にフクロウが居るとの電話をYさんから受け、 すぐに見に行きました。フクロウは、この春に小喉白虫喰を観察した 近くの高木の枝にとまっていました。
廻りではカラスやヒヨドリが騒いでいて、それで見つけられたとの事。(下の写真)
フクロウはさほど動じる気配はなかったものの、長居はできそうにない雰囲気で したが、都心部でフクロウを観察したのは私は初めてです。

黄鶲
[10/27 逗子・二子山] 上野N
天気は良かったのですが、木枯らし1号が吹いてかなり寒い一日。 今秋初めてのジョウビタキ♀を観察。その一方で夏鳥の名残りの キビタキ(♀or若鳥:写真) も出ました。

舳倉
[10/22-25] 舳倉島 大場K
川島(俊)さん達との舳倉島。22日は七尾で一泊、天候悪化の予報で24日に島を 出たため、舳倉島では丸一日のみでした。
波止場のコンクリートの隙間などでついばむ白髪頬白をみた他、 キクイタダキとクロジが近くに来てくれました。

赤啄木鳥
[10/22-24 甲斐大泉] 高野T
「八蝗山荘の冬支度」 の合間に探鳥。
冬鳥の渡来は、ジョウビタキ(10/23,24)、ツグミ(23,24)、 マヒワ(22,23.24)。 またモズやカケス、イカル、ヒヨドリなどもまだ残っています。 留鳥ではアカゲラやゴジュウカラが目立ち、柳生会長宅近くの県道で車が途絶え た時、目の前を立派な角の雄鹿が走り抜けました。

葛西
[10/14 葛西臨海公] 井上H
ソリハシシギ、イソシギ、タシギなど。河口と人工なぎさとの間にカワウの大群。 写真も撮れませんでした。 淡水池のカモは未だ多くなく キンクロハジロの群れに  スズガモのメス2が混じっていました。キビタキのメスも。
[9/26 葛西臨海公園] 井上H
水族園での寺沢孝毅氏講演の後 鳥類園でアカアシシギ、ツルシギ、アオアシシギを 近距離で観察。
[10/12 霞ヶ関GC(川越)] 井上H
コガモ40羽ほどの到着を確認。もうすぐ緑色のマスクが出てきそうなエクリプスも。 池の周りでエゾビタキが4羽。

野ヒタキ
[10/11 松戸・市川] 上野(晶)
松戸駅近くの江戸川河川敷で3〜4羽のノビタキ(写真)がススキの穂先から フライキャッチングを繰り返していました。
市川市の「じゅんさい池」でコサメビタキとキビタキ♀が一瞬登場。 カモ類はカル、ヒドリ、オナガ。例年より数が少ない気がしました。

長元坊
[10/7 神奈川県に犬鷲] 上野N
川原林さんの情報で、県立21世紀の森の時計台展望所(標高500m)で待っていると、 クマタカ、サシバ、ノスリなどに続いて犬鷲が杉林の裏から目の前に現れました。  若鳥なのか、翼の白斑が実に綺麗でした。次第に上昇し、最後は太陽を バックにして飛翔したので見えなくなりました。
[10/3 犬鷲:南足柄市・県立21世紀の森] 川原林
探鳥会での観察です。犬鷲(展望台:丹沢山塊の方に飛んで行きました)、 クマタカ(森林館前で1羽、展望台で2羽)、サシバ(鷹柱状になった13羽も)、 ハチクマ、ノスリ、オオタカ、トビ。

三指鴫
[10/6 上総一ノ宮] 高野T
ミユビシギを見たくて、40年ぶりに一宮海岸へ。 まず河口の干潟でミサゴやミユビシギ12羽とシロチドリ、さらにホウロクシギ1羽が盛んに 歩きまわって採餌しているのを観察。その後、かつては水鳥の楽園で今はただの 荒地と化した城ノ内干拓地を通って砂浜へ。
なかなかミユビシギが現れないのであきらめかけた頃、一ツ松海岸でようやく 10羽の群れが波打ち際を走り回るのに遭遇できました。
写真:ホウロクシギ(左上)と浜を走るミユビシギ

タカの渡り
[9/25 伊良湖ビューホテル] 小高
前日までの雨が上がり、20羽程のタカ柱が1回、10羽程が2回、あとは4〜5羽程 がパラパラ飛んだ程度でしたが、露天風呂に浸かりながらも見て来ました。
[9/26 鎌倉・稲村ヶ崎] 上野N
定点観測Gに教えてもらい、双眼鏡で2時間ほどの間に遠い高所を飛ぶ ハチクマ3、サシバ8を観察。ほかにアオバト30±、アジサシ10±など。
[10/3 飯能・天覧山] 上野N
ここも肉眼で見えないのを双眼鏡で探す状態。サシバ約10、ハチクマ2、 ノスリ3、オオタカ1,チゴハヤブサ2、トビ4の6種を観察。ほかにアマツバメ10±、 ツバメ、イワツバメなど。

百舌
モズの高鳴き
9/2 石神井公園の旧住友グランドで 小高
9/19 乗鞍高原で  上野N、川島、高野
9/28 鎌倉市岡本のマンションの敷地内の梢で 上野N
10/1朝6時頃、2,3日も 鎌倉市津  園部
10/6朝8時前後 上総一ノ宮 駅から河口迄の間で計8羽を観察 高野T

[9/26 葛西臨海公園] 井上H
鳥類園でツルシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、セイタカシギなどを 観察窓より 至近距離で観察出来ました。またハヤブサが頭上を横切りました。
[10/2 六郷土手] 井上H
多摩川の中洲手前の流木の上に 小型シギ類 大きなアオアシシギ アカアシシギ も1羽 混ざっていました。また葦原の手前にサギ類に混じり セイタカシギの 10羽程の群れ。カモ類は カルガモのほか コガモ、オナガガモが到着していました。

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