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同好会のOB仲間からの鳥見の便りを抜粋してまとめたものです。写真は文と別の時に撮影したものもあります。
文の順はほぼ新しいものからになっていますので、関連する便りは下のほうに掲載されている場合があります。 具体的な場所を載せるかどうかは高野の勝手な判断で行っています。また同好会OB向けの頁とはいえ、Googleなどで簡単に検索できてしまうので、今後なるべくフルネームは避けるようにしたいと思いますが、不具合やご注文があればご連絡ください。 |
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[三浦半島・二子山] 野鳥の会神奈川支部の二子山の定例探鳥会に初めて参加しました。 天気予報が良くなかったせいか人数は12名。生憎10時頃より 小雨模様となり鳥の出は少なく全体で25種、自分として見れたのは 20種でした。それでも、サンコウチョウの番い、オオルリ(左)、ホトトギス、 ヤマガラの若鳥、メジロの親子等を楽しむことが出来ました。(6/18:大場) |
[北印旛沼] 梅雨の晴れ間を狙って北印旛沼へ。一通りの夏の沼地の連中に会うことができました。一番にぎやかだったのが オオヨシキリ。ヨシゴイもあちこちで飛び回っていました。キジの雄が2羽 にらみ合ったり威嚇しあっている姿が珍しい見もの。 セキレイが1羽電線に。どこから見ても文句無しのセグロセキレイ。ところが、たった一声鳴いた声が、チチン。しばらく粘りましたが、鳴かずに去ってしまいました。 一応セグロセキレイとしてリストには載せましたが。 印旛沼の長門川落ち口にはサンカノゴイ狙いのバズーカが14台。良い迂回路 がありませんので、やむなくこの喧騒スポットを突き抜けました。 JR安食駅6:50>北印旛沼>13:50京成公津の杜駅 カイツブリ,カワウ,(サンカノ+ヨシ)ゴイ,ダイ+チュウ+コ+アオ)サギ,カルガモ,トビ,キジ,バン,オオバン,コチドリ,コアジサシ,キジバト,カッコウ,ホトトギス,コゲラ,ヒバリ,ツバメ,(ハク+セグロ)セキレイ,ヒヨドリ,モズ,ウグイス,オオヨシキリ,セッカ,メジロ,ホオジロ,カワラヒワ,スズメ,ムクドリ,オナガ,(ハシボソ+ハシブト)ガラス:36種 (6/17 真柳) |
[夏の戸隠高原] 先週の週末にバードライフ・アジアの関係者と久しぶりに夏の戸隠高原に行きました。 45種出て、コルリ、ノジコ、クロジ、カッコウ、ホトトギスなどの夏の高原の鳥、キビタキ、キバシリなどの森林の鳥の姿が見られたほか、姿は見られませんでしたがアカショウビンの声を聞きました。また、こんな遅い時期にマヒワの群(7−8羽)を見ました。 (6/17上野) |
![]() 〔アリを羽根にまぶし気持ちよさそう〕 ![]() 〔巣穴を嘴でつつきアリを刺激する〕 |
[鳥便りでなく棒が一本少ない烏便り!] WBCでの八咫烏の活躍期待の昨今、カラスねたで・・・。 先日ハシボソガラスが”蟻浴(ぎよく)”をしているのに出くわしました。 5月下旬の晴天の日に千葉県流山市の江戸川堤防上で、1羽のハシボソガラスが腹這いになって羽根をワサワサとやっていました。最初は日光浴かと思いましたが、よくよく見るとコンクリート敷石の隙間のアリの巣の上で、アリを体に登らせ羽根にまぶしていました。 これはカラス類が行う蟻浴という行動で、体についたハムシをアリに退治させたり、アリの蟻酸で防虫したりするためだそうです。アリの種類はごく普通種のクロヤマアリでした。 10年近く前に岩手県でハシボソ、東京都でハシブトのを観察していますので、私はこれで3回目の蟻浴の観察となります。写真は近ごろ始めたデジスコなので、あまり画質は良く有りません。 以上、烏山に在住の大塚でした。 |
[秩父丸山] 6/3の土曜の夜秩父へ向かい、6/4の朝の夜明けのコーラスを楽しみました。 天気予報は曇りで雨には遭いませんでしたが、夜明けは濃霧の中。"平地の曇りは山の霧"を忘れていました。 いつもながら30分ほどしか続きませんが、個々の識別不可能な程の一斉コーラスを楽しむことができました。 芦ヶ久保駅0:00>丸山県民の森(880m)>9:35芦ヶ久保駅 トビ,(キジ+アオ)バト,ツツドリ,ホトトギス,オオコノハズク,ヨタカ,コゲラ,ツバメ,キセキレイ,ヒヨドリ,(トラ+クロ)ツグミ,ガビチョウ,ヤブサメ,ウグイス,(メボソ+センダイ)ムシクイ,キクイタダキ,キビタキ,オオルリ,エナガ,(ヒ+ヤマ+シジュウ)カラ,メジロ,ホオジロ,カワラヒワ,イカル,スズメ,カケス,ハシブトガラス 以上32種 メボソムシクイはジジロです。上記中これだけが通過鳥と思われます。(真柳) ================================================================ (高野注)ジジロジジロと鳴くのは、サハリンなどで繁殖する、通常コメボソムシクイと呼ばれる亜種で、何故か他の夏鳥より遅く6月に日本列島を北上します。 |
[丹沢のホトトギスの託卵など] 5月20〜21日に野鳥の会の探鳥会で、もう20年以上担当を続けている丹沢札掛 へ行ってきました。今回は杜鵑類4種がよく観察できました。 ヤビツ峠の近くの高原状の場所で、カッコウとホトトギスが木にとまってよく鳴いてました。しばらく鳴き続けていたホトトギスの近くから、もう1羽が飛び出し、それを小型の鳥が追っていきました。するとオスも鳴くのをやめて飛び去りました。おそらくウグイスの巣に託卵したところだったのでしょう。 ツツドリは例年通りあちこちで鳴いていて、飛んでいるところを見られましたし、ジュウイチは姿こそ見られなかったものの、夜間観察の間ずっと上空を鳴きながら飛び続け、更に翌朝も同じ場所で鳴いていました。おそらく毎日1卵ずつあちこちの巣に託卵していくのでしょうが、「自分で育てられないのも結構大変ね」と同情の声が女性陣からあがりました。 参加者の中には、ヤブサメ(藪雨)がすぐ近くで鳴いているのに、どうしても聞こえないという方が複数居ました。私自身も最近は、毎年春にヤブサメの声を聞くとまだ大丈夫とホッとしますが、年齢を重ねると高い音が聞こえ難くなり、8KHzあまりのヤブサメの声がまず聞こえなくなるようです。 8KHzというと、22KHzまでのCDには収録できますが、3.4KHzまでの電話では伝送できない周波数です。普段の生活には支障ないとはいえ、やはり聞こえなくなると寂しいでしょうね。 日曜の午後早い時間に秦野まで戻った時に、参加者の携帯に谷津干潟にヤマショウビンとの情報が入りました。さすがにその足で見に行こうという人は居ませんでしたが。 (高野) |
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[ミゾゴイ、ブッポウソウ、サンコウチョウ] 5月20日と21日の2日間、連日出かけ、3種の珍しい鳥を見ました。 ミゾゴイとブッポウソウは東京の秋川渓谷です。ミゾゴイは日本を主たる繁殖地とする夏鳥ですが最近は数が減っており、滅多に見られません。ブッポウソウは東京で知られている繁殖地はここだけだそうです。 サンコウチョウ(左)は家の近所の逗子の二子山です。ここには毎年数羽が繁殖しています。 二子山は標高200m程度ですが、オオルリやキビタキも繁殖する私の気に入りの場所です。 (上野) |
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[天売島] 4/30〜5/6の7日間、天売島で井上、石川両氏にお世話になり、同一行動で探鳥させて頂きました。また後半は86年卒で札幌在住の鈴木幸夫君一家も一緒でした。 天候は4/30を除き大変寒く、最高気温も7〜9度で風も強い為、常に真冬の服装でした。 余り恵まれた天候では有りませんでした。例年に比べ季節変化が遅く、オオルリ やキビタキなどは見られませんでした。ところが今年は渡り鳥の当たり年で大変 種類が多いとの事でした。実際、私が観察出来た鳥は73種類、 じっくり観察出来しにも拘らず識別できない鳥が4種類あり、収穫の多い探鳥旅行でした。 左写真は不明種で、ツグミの亜種?、セジロタヒバリ?、??? (大場) |
[天売島での観察種]カンムリカイツブリ(夏羽)、アカアシチョウゲンボウ、
オジロワシ、オオジシギ、セイタカシギ、ウトウ、ウミガラス、ヒレンジャク、
ノゴマ、コマドリ、ノビタキ、マミチャジナイ、キマユムシクイ、
マミジロキビタキ、シロハラホオジロ、キマユホオジロ、シマアオジ、
シベリアアオジ(亜種)、コホオアカ、ベニヒワ、オオマシコ、ギンムクドリ他 |
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[飛島] 5/5〜7まで山形県の飛島に行って参りました。 天候に恵まれず、5日は フェリーが欠航して酒田に足止め、7日は早朝から雨と最悪でしたが、鳥の方はオオ マシコ(上)、ベニヒワ、コホオアカ、ヒメコウテンシ、キマユホオジロ(中)、シロハラホオジロ、キマユムシクイ、マヒワ(下)などが出てまずまずでした。 もう2日早く島に入っていればヤマザキヒタキが出たそうですが、正味10時間程度の滞在と悪天候にしては70種以上観察できたので上等でしょう。 (上野) |
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[陣馬山] 5/1.陣馬山の麓(栃谷)に行ってきました。 道を間違え1時間半もロスしたため 登るのを諦めたのですが、それが幸いして ホオジロ・イカリソウ・ウスバシロチョウなど 春の喜びいっぱいの生きもの達を デジカメでキャッチできました。(5/4,奥村) |
[秩父三峰] 5/4、夏鳥の渡来状況を確かめに秩父三峰を歩いてきました。 種数・個体数ともに本格的な渡来は遅れているようです。 コルリの good view が収穫でした。 5/4 大輪BS.8:25->ロープウェイ->霧藻ヶ峰(H1523m)>15:00太陽寺入口BS. ノスリ、ツツドリ、イワツバメ、コマドリ、コルリ、ソウシチョウ、ヤブサメ、ウグイス、エゾムシクイ、センダイムシクイ、オオルリ、など26種(真柳) |
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[矢倉岳] 5/3、小田原の矢倉岳(870m)に登ってきました。秋はタカの渡りで県内で は有名な所です。天気が最高で、気持ちの良いハイキングが楽しめました。 オオルリとイカルが近くで見られました。明日から3日間飛島に行きます。 天気が下り坂なのが少々心配です。 ノスリ,ヒメアマツバメ,アオゲラ,ツバメ,オオルリ,キビタキ, ヤブサメ,イカル,ガビチョウなど24種 (上野) |
[都市部での春の渡り] 5/1の6:15am頃、愛犬の散歩で広町の森(鎌倉市)の近くを通ったところ、センダイムシクイが囀っていました。ここは鳥の密度は決して高くありませんが、冬場はノスリが出たり、フクロウが繁殖したりしています。6月中下旬には蛍も舞います。昨年の今頃は、メボソムシクイのさえずりを聞きました。 (園部) 4/29の9:00頃、いつもたいした鳥の居ない中野区の哲学堂公園で、センダイムシクイが囀っていました。上空をカラスが舞っているので落ち着かず、姿は飛び移るシルエットだけでしたが。(高野) 4/29,新緑の三宝寺池]でアカハラ、キビタキ、オオルリの囀りの中、聞きなれない囀りが。密生した樹冠の中をちらちらする影を追いかけると・・・キクイタダキでした。 (真柳) |
[小櫃川河口] シギチを求めて小櫃川河口周辺を歩いてきました。 風が強く、三脚を押さえても視野が激しく動き、幾つか怪しい奴もいましたがあきらめました。 それでも胸が赤くなっていたり、腹が黒くなっていたりと美しい繁殖羽を楽しむことができました。嘴の黒いダイサギもいましたが、まだ目先は緑がかった程度でした。 巌根駅7:20->小櫃川河口->14:10袖ヶ浦駅 48種:カワウ、(ダイ+チュウ+コ+アオ)サギ、(カル+コ+オカヨシ+スズ)ガモ、トビ、チョウゲンボウ、キジ、バン、(コ+シロ+メダイ)チドリ、ダイゼン、トウネン、(キョウジョ+ハマ+キアシ+イソ+オオソリハシ+ダイシャク+ホウロク+チュウシャク)シギ、(ユリ+セグロ+オオセグロ)カモメ、コアジサシ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソ+ブトガラス (5/1、真柳) |
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[ツミの幼鳥?] 4/29に、練馬区の城北公園近くの屋敷林脇の電柱に止まっているのを見つけました。 写真は拡大しているので粗いですが、鳥名をツミとみましたがいかがでしょうか? 喉に縦線があるので幼鳥とし、目がやや赤く見えるので♂と考えました。 背中に白い点々があるのですが、幼鳥(昨夏生まれ?)はこうなるのでしょうか? 今朝5/1は、自転車で30分の光が丘に行って来ました。 昨日はコマドリ、オオルリがいたそうですが、今日は空振りで、 キビタキが大きな声で囀っていました。 (5/1、加藤H) |
[初夏の湯河原] 4/30は湯河原温泉の後方にある小さな山、南郷山から城山を歩いて来ました。出た鳥は:アオゲラ・イソヒヨドリ・アカハラ・センダイムシクイ・ヤマガラ・カケスなど(24種)+ガビチョウと、当たり前の鳥だけでしたが、オオルリやキビタキが綺麗でしたし、この付近でミソサザイが出たのも初めてでした。ツツドリなども居るかと思いましたが出ませんでした。 いずれにせよ、天売島に行っている石川・井上両氏のアカアシチョウゲンボウとは大 違いです。 (5/1、上野) |
[佐渡でヘラサギ] 4/29、両津港からの帰りに貝喰川河口でヘラサギに遭遇。 4/30、10:30am、国仲平野、藤津川右岸の田植え前の水田に飛来。 近藤(健)氏の情報によると、かなり移動性が高い由。ある水田ではマナヅルとのツーショットも見られたとのこと。カメラにおさめようとしたが、マナヅルは農家にとっては敵(畦をこわす)なのでトラクターで追われたらしいです。 貝喰川河口で小生が認識した直後に国仲平野に移動したものと推察されます。 写真つきのメール送れなくて残念ですが、ヘラサギを落着いて見られる佐渡の環境はちょっと自慢できます。 (5/1、近辻) |
[佐渡でのバンディング] 4月の22,23日、家から車で1時間位の佐渡最北端の弾埼(はじきざき)で バンディング調査に参加し、オオジシギなど14種をキャッチ&リリースしました。 弾埼は通過鳥や北帰行の鳥たちの出発地で、この季節、旅立ち前の鳥 たちが集結するところです。今回、ヤツガシラ1、ヒメコウテンシ5、 ギンムクドリ1(実は小生寝坊して見られず)などの、レアバードも 出現しました。 親戚の7歳の沙織もシジュウカラやジョウビタキ、アオジ、ウグイスなどを 左手の人差し指と中指で頭部を軽く抑え、薬指と小指で足を抑える方法 を聞き熱心にやっていまし た。 天候などの気象条件の影響を受けるので、日により時間によって、 鳥影の濃淡が顕著です。鳥の渡りのダイナミズムの一端にふれ、充実の二日間でした。 同地で49種を野外観察しました。 本日も早起きしてギンムクのリベンジに出かけましたが、残念でした。 コムクドリが見られ、ツグミがいっぱいいて、ミヤマガラスも14羽ほど残っていました。 (4/25、近辻) |
[台湾、東京、根室・・・] 今日、根室に帰ってきました。根室は、雪、でした。 台湾も寒かったけど、ここは本当に、寒い・・・・ 江ノ島の水族館、鎌倉の八幡宮、上野動物園、おまけに、綱島の鶴見川で オガワコマドリとツリスガラをふやして・・・ 忙しかったけど、楽しい休日でした。 明日から、厳しい現実に戻ります。 (4/24、高田♂♀) |
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[台湾中・南部探鳥行] 昨年春に続き、叶内拓哉氏や高田勝君のグループに便乗して、4/12から4日間台湾に行ってきました。 今年は天候が不順で、連日雨に見舞われましたが、バスを降りて歩いている時はほとんど雨は止んでいたのでそれなりに観察はできました。でも暗いので写真はあまり撮れませんでした。 それでも阿里山のキンバネホイビーやカンムリチメドリ、ミミジロチメドリなどのチメドリ類や、タカサゴマシコやウチダウソなどのアトリ類、そして台南でのほぼ夏羽になったレンカクなどの鳥を楽しむことができました。 (4/17,高野) |
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[ボルネオ行き] 3月19日から10日間、ボルネオへ行ってきました。一般向けの観光旅行でしたが、結構ワイルドな旅でした。下記は主な訪問地 1.グヌン・ムル国立公園 多数ある鍾乳洞のうちのデイアケイブに数百万頭と言われるプリタカオヒキコウモリ始め12〜3種のコウモリが棲息していて、夕方長い列でうねるように飛び出していく列の中へコウモリダカが飛び込みハンティングを繰り返していました。周囲のジャングルや川にも鳥・昆虫類が多く自然豊かな一帯。 | |
2.キナバル国立公園 キナバル山を中心とした山岳公園で、高原で涼しいせいか、花期を過ぎていたラフレシアが咲いていました。 オレンジハナドリの鮮やかな羽色が印象的でした。 |
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3.キナバタンガン河(560Kmの大河) 森林開発で狭い河岸林に動物たちが出てきた結果かもしれませんが、今回の旅でもっとも多くの動物が見られました。主に船上からのウオッチングでした。 (1)哺乳類:ボルネオゾウ(別名コビトゾウ。約40頭の群れのの中に30cmほどの牙のオスも2頭)、オランウータン(河岸の高木に5頭)、テングザル(家族6組、3〜10頭、ナイトサファリでも)、カニクイザル、ブタオザル、ミューラーテナガザル(声)、ジャワジャコウネコ。 |
(2)鳥類:チャイロカッコウハヤブサ、カンムリワシ、シロハラウミワシ、シロガシラトビ、トビ、カササギサイチョウ、シワコブサイチョウ、コウハシショウビン、ルリカワセミ、ミツユビカワセミ、ナンヨウショウビン、アジアヘビウ、クビワヒロハシ、マレーウオミミズク、タカサゴクロサギなど。 (3)爬虫類:イリエワニ、アミメニシキヘビ、マングローブヘビ、ミズオオトカゲ、トビトカゲ等7種 4.ラブックベイ・テングザル保護区 マングローブ林200Haの保護区で、朝夕餌を撒き、現在3群63頭が集まり、建物の中から観察出来ます。餌は果物と、製法極秘のクッキーだそうです。 5.セピロックオランウータンリハビリセンター サンダカン市郊外にある4294Haの、オランウータンの孤児を野生復帰させる為の施設で、私が行ったときは13頭が餌場に出てきました。 (4/7,小高) |
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[不忍池のコスズガモ] 前回情報を頂いた時に、寒い中を鼻水すすりながら4回も通いましたが会えずじまい でした。皆さんが昼休みに行って見ているのにと、ずっと落ち込んでいました。 谷口さんの情報をいただき、今日はいいお天気だったので、お花見がてらでかけてみたところ、今日はしっかりと見ることができました。感謝感激です。 私一人が興奮しているのに、周りの人は全く無関心。カメラは桜の花に向いていま す。 |
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同じ所に、痛々しい「矢がも」が佇んでいました。 不忍池にはまだ、マガモ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、ヨシガモ、キンクロハ ジロ、オナガガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、コスズガモ、などのカモ類がいまし た。(4/5、石川) |
[不忍池のコスズガモ] タニシお兄様が恋焦がれていた不忍池の「コスズガモ」、 まだいるそうです!!!! 昨日午後、ホビーズワールドのY氏が弁天堂の近くでヨシガモも一緒に観たとのこと!わぉ♪ まだの方、再挑戦されてみてはいかがでしょう?(4/4、谷口♀) |