OB仲間の鳥見のたより
(2008年1月〜3月)
同好会のOB仲間からの鳥見の便りを抜粋してまとめたものです。

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八重山
[3/19〜26、八重山諸島] 上野ほか
小高・上野・石川・井上H・大場・高野と、東京支部の川島氏 とで、与那国・西表・石垣島を廻ってきました。 オオノスリの勇姿やギンムクドリの群、何度も至近距離から見ること が出来たヤツガシラやカンムリワシなど印象に残る鳥、シーンが沢山 ありました。
ほかにサシバ、ハヤブサ、クロツラヘラサギ、ズグロミゾゴイ、 ズアカアオバト、ツメナガセキレイ、ムネアカタヒバリ、ホシムクドリ、 カラムクドリ、(ホオジロ)ハクセキレイ、(シマ)アカモズなどなど。
天候もおおむね良好で、写真が 八重山の鳥2008.3. にあります。
詳しい記録は八重山探鳥行2008の頁へ。

虫喰
[3/15 城ヶ島・舞岡公園] 大場
カンムリウミスズメを主目的に案内して頂き9時半到着後、川島(俊)さんが 直ぐに一番見つけ、12時頃に比較的近くに来た番を写すことが出来ました。 2〜3番は居たと思います。他には沖合いにオオミズナギドリが多数、 コアホウドリ、アビ類、クロサギ等でした。
その後舞岡公園(戸塚区)に行きアオシギを見、梢を動き回るオジロビタキ を見つけました。

虎鶫 [3/12,16 八国山] 奥村
3/12 オオタカは空振り、トラツグミは途中で出会いました。
3/16昼頃は日曜で人が多く、鳥の姿も少なかったものの、2時過ぎに 上空を低空で一直線に飛び去るオオタカを見ました。 また花にホンセイインコやメジロが来ていました。

銚子
[3/9 波崎・銚子] 上野、大場、川島(俊)
波崎新港ではカモメの数が少なく驚きましたが、銚子側防波堤には、 ユリ、セグロ、オオセグロ、ワシ、シロ、ウミネコ、カモメと一通りの カモメの中にホイグリンカモメが3羽。波崎のカモメ公園辺りでミヤコ ドリ4羽が砂浜を行き来していました。

倉渕 [3/8 倉渕ダム/軽井沢] 高野T&S
倉渕ダムに行き、対岸の峰の木にとまるのを見つけた2羽の クマタカが、飛立って稜線を滑空。 やがてもう1羽加わり、3羽で旋回飛行を始めました。
イヌワシは最近ほとんど出ていないとのことで、 小鳥類もイワヒバリ、カヤクグリ、ホオジロ、カワラヒワ 程度でした。
昼過ぎに二度上峠を越えて軽井沢に出ましたが、アトリ、ノスリ などが見られた程度で、ヤドリギの多い場所を中心に探したものの 期待したレンジャクやマシコ類には会えませんでした。

反嘴背高鴫 [3/7 香港] 真柳
大埔、洲頭、米埔、大帽山と香港を1日で一回り。 大埔はタイカンチョウ、洲頭はコモンシャコ、大帽山はコウゲンタヒバリ狙いです。 残念ながらシャコは外れ、タヒバリは1声のみでした。その代わり、 大帽山でタイワンコウグイスの囀りを聞くことが 出来ました。
記録種は58種でした。ソリハシセイタカシギとクロツラヘラサギは米埔で撮影。
黒顔

虎鶫2 [3/4 八国山] 高野T
奥村情報に基づき八国山でトラツグミとオオタカを見てきました。 オオタカは11:28に木陰から現れ、1回旋回しただけでアッという間に姿を消し、 トラツグミも昼頃に落ち葉の上を歩いていたものの、散歩の人が近づいたので 飛び去りました。
虎鶫 [3/2 八国山] 奥村
今日はトラツグミに大歓迎されました。
3度も出会えまして、八国山入口の住宅の庭木で 撮ってくれ〜とポーズをとっていました。
近くの遊水池では、キンクロ・マガモ・コガモ・ハシビロと一緒に バリケンが泳いでいました。

丹沢湖
[3/1 丹沢湖]上野N,大場,高野T
目的のヤマセミは2個体を、延べ5回ほど観察しましたが、 上野さんが1回間近で見たほかはいずれも遠くでした。
タカはハイタカ,ノスリ,トビ。オシドリは朝のうちは100羽以上が 湖面を飛び回っていましたが、午後になるとほとんど居なくなりました。 またシマアジの雌と思われるカモが2羽いたものの、すぐに姿を消し 確認出来ませんでした。
小鳥類もマヒワの50羽あまりの群れに会ったくらいで、カヤクグリと ウソは声だけ、ベニマシコは全く居ませんでした。

銚子
写真上は2/2&2/11に上野、下の銚子港のカモメの群れは2/23大場撮影
[2/24 銚子・波崎]上野N
神奈川支部の銚子探鳥会に参加しました。  風が強く、日曜日で、漁船の水揚げがなかったためか、カモメの数は 少なめでしたが種類は沢山出ました。
ユリ、ミツユビ、カモメ、ウミネコ、セグロ、オオセグロ、シロ、ワシ、 などの常連たち。
そして、カナダ(成1,1stWin1)、アイスランド(北米亜種1stWin)、 アメリカセグロ(3rdWin,モンゴル1stWin), クロワの13種・亜種のカモメ類 の探鳥会記録以外に、私個人でtaimyrensis(ホイグリンカモメ亜種) を見つけました。これで銚子は2月に3度目。
帰路には「コジュリン公園」に寄って、トビ、ノスリ、チュウヒ、 ハイイロチュウヒ♀、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ♀のタカ類6種 を見ました。

[2/19 頭黒?鶺鴒] 高野T
1年前にウソやアカウソを沢山見た山北町(神奈川県)を歩きました。 ウソの姿は案の定ゼロでしたが、変なセキレイに出会いました。
行動も声もスタイルもセグロセキレイですが、眉斑は痕跡程度で、 嘴の上の白色部がなく真っ黒に見える顔で、胸に縞模様があります。
頭黒鶺鴒
ジョウビタキ2
背黒鶺鴒でなく頭黒鶺鴒か顔黒鶺鴒とでも呼びたくなる個体でした。
近くに居た別の個体(左下写真)は眉斑こそちゃんとありましたが、 胸の縞模様はそっくりでした。兄弟でしょうか?
その後弁当を食べている目の前にジョウビタキ♀が、見返り美人姿で とまってくれました。

尾白
[2/17 尾白ビタキ] 上野A
暮れに見つけたY霊園の尾白ビタキ、まだいました。 ピントがバックの笹にあってしまいましたが、前回より特徴がよく 出た写真が撮れました。

[2/13 皇居のアイサ] 高野T
秋葉原に行った帰りに、馬場先濠に昨年から来ているアイサを見に行きました。 好天ながら風が冷たくギャラリーも2〜3人だけで、カワアイサ♂とミコアイサ♂ 共に岸のすぐ近くまで来て泳いでいました。井上Hさんの留守中ごめんなさい。
アイサ2

[2/10 佐潟(新潟市)] 真柳
佐渡に行きたい気持ちを抑え、佐潟でお茶を濁し、佐渡を眺めました。 当日は時雨模様でしたが、佐潟は36年ぶり。さすがに記憶の景色とは全く 一致しません。
海岸では晴れ。海は荒海、向こうは佐渡よ。ああ行きたい。
鳥は普通種メイン。何度かノスリが出ましたが、いずれの尾も褐色でした。
JR越後赤塚駅0540>佐潟>越前浜>1350JR巻駅
カイツブリ、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヒシクイ、 オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、 ホシハジロ、ミコアイサ、ウミアイサ、カワアイサ、トビ、ハイタカ、ノスリ、 チュウヒ、キジ、オオバン、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、 キジバト、カワセミ、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、 ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、キクイタダキ、エナガ、ヤマガラ、 シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、 ベニマシコ、イカル、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、オナガ、ミヤマガラス、 ハシボソガラス、ハシブトガラス(58種)
佐潟

[2/6 周南市八代のナベヅル] 高野S(澄夫)
出張で山口県に行った際、現地の同僚の車で周南市八代の 鶴の越冬地へ行ってきました。 ちょうど肉眼でも見やすい近い田にナベヅルが4羽。
今年はナベヅルが7羽越冬しているそうで、人工孵化の2羽を 合わせて合計9羽が見られるそうです。 2月下旬に渡って行くまで農家の人も協力を惜しまず、決して エリア内には入らないとのこと。

八国山 [2/4、10、16 八国山] 奥村
2/4:前日の雪の残る東村山・八国山に行きました。 昼過ぎに上空を旋回し、上昇気流に乗って高度を上げてゆく オオタカ2羽とツミ?に出会えました。
見た鳥はルリビタキ・トラツグミ・シロハラ・エナガ・ カシラダカ・アオジ・シメなど17種でした。
2/10:再訪。オオタカ1羽の旋回とキクイタダキの群れが収穫でした。
2/16。オオタカの旋回を撮りたかったのですが失敗。 昼頃の予想に反し11時前に低空を通り過ぎる姿に気付き、 あわてていつもの広場にダッシュしたものの時既に遅し。 毎回同じ所で旋回するので良い上昇気流が出る場所なのでしょう。

銚子
[2/2-3 九十九里浜、銚子] 上野N
BirdLifeのR.Grimmett氏が半年振りに来日したので、一ノ宮海岸〜銚子に 行って来ました。
初日はカイツブリを除くカイツブリ類4種、アビとシロエリオオハム、 300ほどのクロガモの群、マダラウミスズメなど。
2日目は朝から雨風で、銚子港の建物の影からカモメを観察。基本8種のほか、 足の黄色いセグロカモメの1種であるホイグリンカモメを見ました。

[根室の冬鳥] 高田
あちこちでベニヒワは見られますが、まだ我が家の庭には来てくれません。
野付半島では、ケアシノスリ、コミミズク、ユキホオジロ、ツメナガホオジロ、 ハマヒバリ、ワタリガラスなどがいるようです。
また、12月初めに根室で見た"小喉白"は、東京のとはちょっと印象が違うようですが、 そんなボヤッとした奴でした。

[1/31 佐渡鳥見便り No.4] 近辻
国仲平野でツメナガホオジロ(5羽)見ました。 一羽のユキホオジロも一緒に。雪景色の耕地で採餌中のもの。 1971年にアラスカ・デナリ国立公園の草原で囀る夏羽個体を見ましたが、 国内(佐渡)での初見です。
「'08佐渡の鳥」1月は91種でした。

hidori
[1/30 アメリカヒドリ] 高野T
初めてM公園を訪れ、1時間ほど待たされて林と芦原を行き来する"小喉白" (下欄に写真)を見た後、池をめぐりました。ヒドリガモが多い公園で、 数羽のヨシガモと1羽のアメリカヒドリ♂も居ました。アメリカヒドリは 眼の周りが緑で、かなり灰色の頭でしたが、頬のあたりに茶色味があり、 やはりヒドリとのハイブリッドなのでしょう。
ちなみに下の2枚は昨年暮れに新潟の瓢湖で見た個体で、こちらのほうが ヒドリの血が濃いようです。

小喉白
[1/27 "小喉白"虫喰] 上野A(晶)
M公園で小喉白を見てきました。カメラの砲列を気にもせず 葦原から出てきて、10mくらいの距離で虫を探したり水を飲んだりしていました。 他にはオオジュリン、シメ、オオバン等約20種。これで駐車料金200円 ポッキリはお得です。
尚、市川市内に昨年オープンした大柏川公園にタシギが来ています。
(写真は1/30,高野)

虫喰
[1/24 虫喰2種] 大場
上野さんの情報をもとに、都内の公園2箇所で虫喰の珍鳥 2種を観察。
"樺太"は椿などの潅木の中をしきりに行き来し、上下左右に動 き回るので双眼鏡で追うのが大変な程でした。頭央線は仙台虫喰 より明瞭で、腰の黄色はホバリング時に綺麗に見えました。
"小喉白"は高さ2mほどの葦原で、大勢の人が見ている幅の狭い水路 を挟んだ手前からゆっくり観察出来ました。

菱喰
[1/19〜21 秋田県大潟村] 大場
川島(俊)さんと共に、現地の堤さんの案内で八郎潟周辺を走り回りました。
一番の目的の25羽のハクガンも、20羽余のシジュウカラガンも残念ながら 見れませんでした。大潟村にはガンとヒシクイが5〜6千羽居るとの事で、 百〜2千羽程の群を15箇所ほど案内して貰いましたが、マガンとオオヒシ クイだけでした。沼や池は全て氷結しているためガン達は牧草地の上で寝 ているそうです。
また3日目に男鹿の女川で6羽のコクガンを見ることが出来ました。 成鳥の黒と白の模様は非常に美しく品位を感じさせる鳥でした。
猛禽類は、トビ・ノスリ・ケアシノスリ3?・ハイイロチュウヒ・コチョウ ゲンボウ・チョウゲンボウ・チゴハヤブサ・ハヤブサ・オジロワシの9種。 他にカモ12種、コクマルガラスの淡色型など全部で54種でした。
毛足
黒雁

[1/19 佐渡鳥たよりNo.3] 近辻
ユキホオジロ5羽がでました。30羽程のヒバリ群と共にいましたが、すぐに飛び去りました。実に33年ぶりの佐渡でのつかの間の再会でした。
高揚した気分で国仲平野、加茂湖、真野湾を探鳥し65種を記録。 マガン群は170以上が地吹雪にめげず伏臥背眠して耐えていました。 カモ類はヨシガモ・アメリカヒドリ・ビロキン・アイサ3種など17種。 カイツブリ類はカイツブリを除く4種。 ワシタカ類はケアシノスリ・オオタカなど6種。 ホオジロ類はユキホオジロを含め6種。
今年の佐渡の鳥は、1/4から本日1/19までに89種。
真雁

葦鴨
[1/14 小櫃川河口] 真柳,小高ほか
真柳幹事の企画による新年探鳥会は木更津の小櫃川河口で行なわれ8名が参加。 あいにくの曇り空で、冷たい北風の一日でしたが、数百羽のヨシガモの群れ に始まり、ミサゴ・ノスリ・オオタカ・チョウゲンボウ・チュウヒなどが次々 と現れ、計56種を観察と、それなりに成果のあった探鳥でした。(写真:高野)
詳しくは2008年探鳥行(小櫃川)を参照。

毛足
[1/14 佐渡鳥見便りNo.2] 近辻
国仲平野を車探。穏やかな好天に恵まれケアシノスリを中心にタカ類を堪能。 圧巻は、4種のホバリングの競演。上昇気流を利用しミサゴ1、ケアシノスリ2、 ノスリ2、チョウゲンボウ1が入替わりたちかわり“空中フライト”を実演。 雪原の反射を受け、各個体とも下面の白さがくっきり。 タカたちの航空ショウは最高。
ハイイロチュウヒの♀も出現。低空飛翔にカヤ原の小鳥たちが逃げまどっていました。 帰路のお土産はコホウアカの小群。 11:20からの30分間で、ケアシ9羽目撃。ケアシのあたり年、他の地方はいかがでしょう?
毛足

ヘラ鷺
[1/13 ヘラサギ] 大場
情報を得て、日も傾いた3:40pm頃に茨城県S沼着。100mほどの距離でした。
嘴にはピンク色味があり、飛翔中の翼先が黒く、幼鳥と思われます。 今年初の鳥見でした。

冠
[1/9 井之頭公園] 高野T
吉祥寺での用事の後、昼過ぎに井之頭公園に行きました。 公園に入るとまずエナガの群れのお出迎え。先月見えなかったオシドリ 夫婦もいつもの定位置に。
「餌をやらないで」の看板のため、この冬は鴨の姿が少なめですが、 目立たない場所で餌をやる人を目当てに、鴨に混じってオオバン が首を伸ばして人の手から直接パンくずを受取っていました。
珍しく8羽のゴイサギと、蓑毛をまとったコサギが枝にとまり、 帰りはホンセイインコの群れが見送ってくれました。

毛足
[1/7-8 佐渡鳥見便りNo.1] 近辻
 雪が少なく冬らしくない佐渡。冬鳥もあまりパッとしません。 1/7はケアシノスリを国仲平野で10分以内に5個体を確認。 ホバリングをしている中型のタカはケアシと判断していい位、 ノスリの影が薄いです。
1/8も別の場所でホバリング個体を見ました。
草付き農道に150羽程のミヤマガラスと1羽のコクマルガラス(黒)。 刈田で採餌中のマガン群(1/6に144羽の記録)
農道で休息中のオジロワシ成鳥1、荒波の真野湾にシノリガモ2。
ようやく鳥たちも佐渡の冬景色になってきたようです。 本年の私の佐渡の鳥は今のところ73種です。

酒匂川
[1/6 酒匂川] 上野N
小田急線の栢山駅から酒匂川沿いに、海まで約8キロを歩きました。
コハクチョウを2羽、カモ類はマ、カル、コ、ヨシ、オカヨシ、ヒドリ、オナガ、 ハシビロ、カワアイサの9種、ワシ・タカはトビ、ノスリ、オオタカ、チョウゲンボウの4種、カモメ類はユリ、セグロ、オオセグロ、カモメ、ウミネコの5種、セキレイ3種とビンズイ、タヒバリなどで、珍しい鳥は出ませんでしたが合計53種記録しました。
真冬とは思えない暖かさで、終日富士山を眺めることが出来て気持ちの良い一日でした。

多摩川 [1/3 多摩川] 奥村
是政橋近くで朝焼けに染まる富士山と 雁行する鳥の群れ(カワウ?)が撮れました。 大栗川では対岸のオオタカを狙いましたが 距離があるのでどこを向いているのか判らず、 カメラの上に双眼鏡を載せて覗きながら撮りました。

冠
[1/2 鎌倉海岸] 高野T
初詣と墓参の合間に由比ヶ浜から稲村ヶ崎の海岸を歩きました。
七里ヶ浜の海には10羽以上のカンムリカイツブリが、一向に 来ない波を待つサーファー達の近くに浮いていました(写真)。 由比ヶ浜にはアカエリカイツブリもいましたが、湖のように 静かな海面にアビやウミスズメの姿はありませんでした。
稲村ヶ崎



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