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同好会のOB仲間からの鳥見の便りを抜粋してまとめたものです。 |
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イワツバメ 3/11 高麗神社付近(日高市):谷口T 3/15 二子山(葉山町):上野N 3/21 秦野駅周辺:上野N,大場,高野T |
ツバメ 3/4 皇居お堀 :小高 3/21 大磯駅付近:上野N,大場 3/21 丹沢湖:上野N,大場,高野T 3/21 市川市内 :上野A 3/22 大船駅付近:上野N 3/26 大柏川(市川市):岡山(旺) 3/26 石神井川(練馬区):加藤H) |
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[3/28 ハシジロアビ] 大場 上野さんと同じ日に別行動で銚子に行き、長崎鼻近くの海岸の沖に浮かぶ ハシジロアビと思われる鳥を見ました。 |
[3/28,29 銚子と城ヶ島] 上野N 神栖市の神之池でカモ類:カル、コガモ30±、ヒドリ20±、オカヨシ50±、キンクロ10羽、ミコアイサ♀。波崎港ではハジロカイツブリ約100のほとんどが夏羽で、港にはまだ多くのクロガモも。銚子港にはまだ多くのカモメ類が居ましたが、ホイグリン系1羽の他は、カナダらしく見える1羽だけで、ほかはセグロ、オオセグロ、ワシ若、シロ、ユリ、ウミネコ、カモメ。43種を観察。 29日は神奈川支部の探鳥会に参加。沖合いをウトウが1羽飛び、多数のウミウとヒメウが7羽残っていました。崖の上にはハヤブサの成鳥も。 |
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[3/8-26 ベルギー出張ついでの鳥見] 真柳 滞在中、郊外にあるオフィスの窓からはカササギやモリバトの姿。また ブリュッセル郊外と列車で30分ほどのメシェレン湖を各1日探鳥。 特に印象的だったのは、メシェレン保護区でのガンの群れで、耕地で シジュウカラガン、カオジロガン、エジプトガンが採餌し、ツクシガモ などのカモが休息や採餌しています。四方からガンの声が聞こえ、 合間にチフチャフやミソサザイの囀りが混じる中を歩きました。 |
確認種は70種(2009/03/08-26 ベルギー) カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、シュバシコウ、コブハクチョウ、シジュウカラガン、カオジロガン、エジプトガン、ツクシガモ、オシドリ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、コガモ、マガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、アカハシハジロ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヨーロッパチュウヒ、ノスリ、チョウゲンボウ、キジ、バン、オオバン、タゲリ、セグロカモメ、カモメ、ニシセグロカモメ、ユリカモメ、ヒメモリバト、モリバト、シラコバト、モリフクロウ、トラフズク、カワセミ、オオアカゲラ、ヨーロッパアオゲラ、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、ミソサザイ、ヨーロッパカヤクグリ、ヨーロッパコマドリ、ノビタキ、クロウタドリ、ノハラツグミ、ワキアカツグミ、ウタツグミ、チフチャフ、エナガ、ハシブトガラ、コガラ、シジュウカラ、アオガラ、ゴジュウカラ、タンシキバシリ、オオジュリン、ズアオアトリ、アトリ、アオカワラヒワ、イエスズメ、ホシムクドリ、カケス、カササギ、ニシコクマルガラス、ハシボソガラス以上68種 (番外オオホンセイインコ、ホンセイインコ) | |
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[3/25 アメリカヒドリ] 大場 早朝に三浦半島の毘沙門湾に行き、ヒドリガモが50羽ほどに混じる アメリカヒドリを観察しました。頭上の白が鮮明で、顔の緑色は 太陽の角度によって色が見え、なかなか綺麗でした。 |
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[3/22 野原鶫(京都府)] 大場 丹沢湖探鳥の後、夜行バスで宇治まで行き、見て来ました。 目的地には7時前に到着、予報どおり小雨でしたが、程なく枯れ枝 で羽繕い中の姿を発見。 この場所と、近くの草地、葦原、水辺を定期的に行き来している ようでした。 |
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[3/21 丹沢湖] 上野,大場,高野,川島(俊) 春の息吹が感じられる快晴の一日、1年ぶりに丹沢湖に行きました。 目的のクマタカとヤマセミは見ることが出来ましたが、前者はかなり遠く上空を 飛翔、後者は川面を高速で飛び、写真はだめでした。 オシドリやカワアイサは 数は少ないながら残っておりましたが、冬鳥の姿は少なく、フサザクラやキブシ などの春の花と、冬眠から目覚めたルリタテハやクジャクチョウなどの蝶を 楽しみました。 |
観察した鳥:カワウ・ダイサギ・オシドリ約20、カルガモ4・キンクロハジロ3・カワアイサ(2?) ・トビ・ハイタカ・クマタカ・オオバン・キジバト・ヤマセミ・コゲラ・ツバメ(今年初認)・キセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・カワガラス・ミソサザイ・カヤクグリ・ジョウビタキ・ウグイス・エナガ・ヤマガラ・シジュウカラ・ホオジロ・アオジ・カワラヒワ・ウソ・シメ・カケス・ハシブトガラス(32種) |
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[3/21 オジロビタキ] 上野(晶) 松戸の旧徳川家庭園にオジロビタキという話を聞き、 八柱霊園への墓参のついでに寄りました。 去年八柱で一冬過ごしたのと同様に♀でしたが、別個体(去年の方が可愛い) のようです。 八柱ではビンズイ、シロハラ、エナガ、囀るウグイス等を観察しました。 |
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[3/18-21 奥村] 近所の寒緋桜の花と鳥。 メジロはヒヨに追い払われていました。 |
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[3/12 薄灰色宙飛(千葉県)] 大場 2/7に初めて見、その後2/8,15,3/6,14の4日間、延べ26時間現地に 居ましたが会えず、通うこと6回でやっと撮れました。 一度畔に下りた後、1〜2mのところをゆったりと羽ばたき ながら畑の上をかなたへ飛び去りました。 |
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[3/12 オオカワラヒワ?] 高野T 武蔵野公園(小金井市)でこの冬、カワラヒワの100羽以上の群が 居付いていたことを思い出し、確認しに行きました。 案の定、三列風切の白さが目立つ個体が多く、亜種オオカワラヒワ のようです。 このカワラヒワもシメの群も北帰行に備えて地面での餌探しに 夢中でしたが、近くに早咲きの桜が5本ほど満開で、ヒヨドリや メジロが来てはにぎやかに蜜を吸っていました。 やはり日本の春は桜ですね。 |
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[3/10 目白鴨] 大場 車で仙台へ行く途中、聞いていた栃木県の池に寄り道をして目白鴨 を見てきました。 1000羽程のカモの多くが寝ている中から探すのに約一時間掛かり、 最後は白色の下尾筒を頼りに見つけました。 |
[3/8 イカルの群] 奥村 小金井公園の隣の寺の駐車場に、 30羽ほどのイカルの群れが来ていました。黄色い嘴が鮮やかでした。 |
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[3/7 波崎,銚子,浮島] 上野N,小高,石川,大場,川島(俊),高野 カモメ類やタカ類を中心に見て廻りました。 カモメは数が少なくなっていて、目的のカナダカモメもモンゴルカモメも それらしい鳥は居たものの確認できず。 最後に行った浮島での、並んでとまるコチョウゲンボウの♂♀、塒入りで10羽あまり 集まったチュウヒ、そして葦原の上を舞うハイイロチュウヒ♂が圧巻でした。 (写真:大場&高野) |
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観察した鳥:カイツブリ,ハジロカイツブリ,アカエリカイツブリ,カンムリカイツブリ, カワウ,ウミウ,ヒメウ,ダイサギ,コサギ,アオサギ,マガモ,カルガモ, オカヨシガモ,ヒドリガモ,オナガガモ,ハシビロガモ,キンクロハジロ, スズガモ,クロガモ,シノリガモ,ミサゴ,トビ,ハイイロチュウヒ,チュウヒ, コチョウゲンボウ,チョウゲンボウ,キジ,オオバン,タゲリ,エリマキシギ, ユリカモメ,セグロカモメ,オオセグロカモメ,ワシカモメ,シロカモメ, カモメ,ウミネコ,キジバト,カワセミ,ヒバリ,ハクセキレイ,タヒバリ, ヒヨドリ,モズ,ジョウビタキ,イソヒヨドリ, シロハラ,ツグミ,オオジュリン,カワラヒワ,スズメ,ムクドリ,ハシボソガラス, ハシブトガラス |
[3/8 緋&黄連雀] 小高 春風に誘われて荒川の秋ヶ瀬に行きました。 20羽ほどのヒレンジャクに4〜5羽のキレンジャクの群が来ていました。 それが林の中で一人佇んでいたら、周囲10メートル程に集まって来て、 中には2mぐらいまで近寄り、10分以上も取り囲まれ・・・。 鳥を見てあんなにドキドキしたのは初めてです。 |
[3/8 緋&黄連雀] 高野(澄) 町田市三輪町の寺境内でキレンジャク3羽ほど含むヒレンジャクの 14羽の群れを観察できました。周囲の大木にヤドリギが着生、群れで 移動しながら実をついばみ、液状の糞を垂れていました。 3/4頃からきているそうです。 このあたりはオオタカとツミが常住、夏はアオバズクが来、冬は ノスリが居着いている自然が残る場所です。 |
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[3/7 緋連雀] 上野(晶) 前橋の大室公園でヒレンジャクを見てきました。(写真) 大きな池があり、広い芝生で犬と子供が大勢遊んでいるような環境 ですが、周辺に林を残してあります。 |
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[3/2 大木葉木菟] 高野T 近くに行ったので大木葉木菟を見てきました。 行き帰りに計10分ほどの観察でしたが、3時過ぎに行った時は赤い目を薄く 明けていました。 ギャラリーは15人ほどだけで、一時より落ちついたのでしょう。 1988年頃まで毎冬新宿御苑の木に来ていた時は、ギャラリーは居ても1〜2人 でしたが。 |
[3/1 葛西臨海公園] 上野N 鎌倉稲門会行事の案内で探鳥。カモ類は減っていましたがタカ類が当りで、 ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、ハヤブサの5種。 また水路に200羽ほどのハジロカイツブリの群がいて、一斉に潜ったり 移動したりするのが見られ、喜ばれました。 カンムリカイツブリ・ホシハジロ・スズガモ・ジョウビタキ・アカハラ など30種を記録。 |
[2/27,28 小川駒鳥/木菟] 大場 2/27に大木葉木菟を、2/28に小川駒鳥を見て来ました。 大木葉木菟は早朝出勤前に小雨降る中を都内の神社境内で。 小川駒鳥は神奈川県下の遊水地の芦原で、かなりの速さで 動き回っていました。 |
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[2/25〜28 函館] 石川T 函館に行き、Pacific Seabird Group の皆さんと大間航路を往復しました。 コウミスズメやハシジロアビ、コクガンなど見ましたが、彼らの方が すばやく種類を言い当てるので参りました。 アラスカの若い研究者を居酒屋に誘い盛り上がりました。 詳しくはタニシの 「奮闘記・番外編」へ。 |
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[2/21〜23 八戸ー苫小牧航路] 上野N,大場,川島(俊) 行きは吹雪の中の出港でしたが、船も意外に揺れずミツユビカモメ、 ハシブトウミガラス、エトロフウミスズメ、フルマカモメ、ハイイロウミツバメ 、コウミスズメなどこの時期の一通りの海鳥が揃いました。 2日目は北大演習林とウトナイ湖で、ハシブトガラ、キバシリ、アトリ、オオワシ、 オジロワシなどを観察した他、エゾシカやキツネ、タヌキ、エゾリスも。 帰りの船ではシノリガモ、ビロードキンクロ、コアホウドリ、シロエリオオハム なども観察できました。 |
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[2/19 皇居のお堀] 大場 クビワキンクロの若鳥?を見て来ました。 他にはヨシガモ、オカヨシガモ、ホシハジロ、カイツブリなどが少数居る だけの静かなお堀で、水に潜っては餌を取っていました。 (クビワキンクロとキンクロの交雑では?との見解があります: 管理人注) |
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[2/18 野川公園にシメの群] 高野T 小金井市の野川公園でシメの群に会いました。50羽くらいずつ数箇所の 林床に降りて採餌しているので、数えるのは困難でしたが少なくとも200羽 は居たと思います。中にイカルも1〜2羽混じっていました。 |
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[2/20 野川公園のシメ] 山田H 午後天候が回復したので野川公園にでかけました。 20〜30羽のシメの群れに何回も出会い、合計すると100羽以上ですね。 芝生や地面に降りて盛んに何かつまんでいました。人が現れると 木の枝に避難し、また降りての繰り返しでしたが、太陽の光を浴びた 群れにも出会い十分に姿を観察できました。 |
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[2/17 佐渡の朱鷺] 近辻 毎日観察していた06(殿下♂)が、11(イケメン♂)のいる川茂(赤泊)に行 ってしまいました。06はネグラに入っても安心できる個体ではなく、 夜半でも移動することがあるようです。 私もその昔、月明かりでトキが飛ぶのを見たことがあります。 また、トキファンクラブに 「筏のる鳥のらぬ鳥」という文を投稿しました。 トキの写真は2/3に酒川善一さん撮影の#06"殿下"。 俳句はS44年卒の酒井(藤塚)直子さん作。 |
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[2/16 不忍池] 岩瀬 科学博物館のボランティア活動で小学生相手の探鳥会をやりました。エサやり禁止 でオナガガモが激減して、いまはキンクロハジロが優勢です。 コスズガモが1羽、弁天堂近くに来ています。またスズメのアルビノが1羽。 今冬はアトリの群れが上野の山にも20羽程います。 (写真は2006.1.大場撮影のコスズガモ) |
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[2/14 練馬・城北公園] 加藤H 我が家の近くの都立城北公園でオオアカハラ(亜種)と思われる、頭が黒っぽい 鳥が越冬してます。 またここでは6年ぶりといわれてるアトリの20羽ほどの群れもいついています。 |
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[2/14 舞岡公園のヤマシギ] 大場 1/12に見られなかったヤマシギをやっと見て来ました。 100m以上離れた茂みの中で、眼は開けているものの嘴は羽の中、 頭の黒い横斑がプロミナでやっと分かる程度でした(写真右)。 写真左はアオゲラ。 |
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[2/2 中野・哲学堂公園] 高野T 梅に鶯ならぬ目白の写真を撮りに行くと、早咲きの"冬至"という品種の 白梅が満開で、メジロが蜜を吸っていました。 ツィーという声にシロハラかと思って探すと、(オオ?)アカハラが出てきました。 |
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[2/1 鎌倉市岡本] 上野N 体調が回復したので近所で鳥見。住宅の上を飛ぶノスリ、 幅20mそこそこの柏尾川上空のミサゴ(ここでは2回目)、 イソヒヨドリ♀など、計20種を観察しました。 |
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[1/31 東久留米] 大場 珍しく越冬している緋水鶏を見て来ました。雨が小降りになってから出掛け11時前に着き待っていたところ、12時20分頃葦の中から出て来て、13頃までに3回ほど姿を現わしました。胸足共に図鑑ほど赤くない様で冬羽でしょうか。 |
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[1/28 井の頭公園] 高野T 弁天池で3羽のカワセミが鳴きながら飛び回っていました。 他に水源近くにも1羽。ヒヨ、シジュウカラ、キジバトなど、 鳥達はペアで行動している姿が目立ちます。春が近いのですね。 カメラは持っていなかったので、写真は昨11/19野川(三鷹市) でのもの。 |
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[1/24〜25 銚子,大洗,涸沼,浮島]
小高、石川、大場、川島(俊) 24日は風雨が強く、カモメ類の群飛は見られたものの、目的の カナダカモメは発見できず。大洗海岸でカラスがノスリ を追い回していました。 25日は快晴で、浮島でねぐらに帰る鷹類を待ち、チュウヒ、 ハイイロチュウヒなど20羽近くが日没前頃から集まり始め、 10羽前後の小さな鷹柱が見られたのには感激でした。 |
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[1/17 行徳探鳥会] 近辻、真柳ほか 今年の新年のOB探鳥会は行徳で行なわれ、佐渡や宝塚、静岡などから 16名の参加がありました。 詳しくは、「OB探鳥2009」の頁 および「OB近況」の頁へ。 |
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[1/16 中野区の公園] 高野 久しぶりに江古田の森公園に行くと、林の中でひっそりと餌を探すモズを 見ました。昨10/4に近くで観察して以来姿を見なかったのですが、 あるいはずっとこの付近に居たのかもしれません。ライバル不在で、鳴く 必要もないのでしょう。 哲学堂公園では30羽以上のツグミが、トウネズミモチの実に群がって いました。 |
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[1/14 井の頭でイカル] 高野T 昼過ぎに井之頭公園を歩いていると、キーコーキーの声。耳を澄ますとキョッキョッと地鳴きも。探すと梢に1羽のイカル がとまり、鳴いていました。 石神井公園でも昨12/31に3羽のイカルを小高さんが観察したそうです。 餌がもらえず鴨が少なくなった井之頭では、最近10羽あまりのゴイサギが小島 のブッシュで休んでいます。 |
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[1/4,12 八国山緑地] 奥村 東村山の八国山緑地はオオタカやトラツグミが見られるので時々歩いています。 写真はシメ(1/4)とルリビタキ(1/12)のスナップです。 |
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[1/11 横浜の公園] 上野Nほか 小高,石川,井上,大場の各氏と舞岡公園と横浜自然観察の森に行きました。 お目当てのアオシギ1羽が見やすい場所に出ていて、近くにタシギも1羽。 午後からの観察の森は、風も強くなり鳥は少なく、コジュケイの 姿(2+4)が見られたのが収穫。 |
カルガモ・キンクロハジロ・トビ・オオタカ?・ノスリ・ハヤブサ?・コジュケイ ・タシギ・アオシギ・キジバト・アリスイ・アオゲラ・コゲラ・ハクセキレイ・ ヒヨドリ・モズ・ジョウビタキ・アカハラ・シロハラ・ツグミ・ウグイス・エナガ ・ヤマガラ・シジュウカラ・メジロ・ホオジロ・アオジ・カワラヒワ・シメ・ スズメ・ムクドリ・ハシブトガラス(32種) |
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[1/10 石神井の白鳥] TVや新聞で報道されたボート池のオオハクチョウです。 今朝は200人以上のギャラリーを集めていました。 真柳 |
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[1/3 酒匂川] 上野N 川沿いの堤防を、富士・箱根・丹沢の山々を眺めながら、栢山から河口迄歩き 、カモ10種、カモメ5種など計48種を観察しました。 河川敷の葦原ではオオジュリンやカシラダカ程度でした。 |
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2009年元旦。カミさんとニューイャーカウントをしました。
トキを見るのはトップテン内を念願したものの。なんとファイナルの53番目。
このトキNo.06は“デンカ”と呼ばれていて、秋篠宮殿下が放鳥された個体
で、私がお尻を押し飛び立ちのアシストをしました。
雪降る夕暮れ時、田圃での採餌を終え、民家裏のシイノキのネグラに戻りました。
昨年8/4に飛来したコウノトリは、新年を佐渡で迎え越冬模様。雪の田園で 静かに佇む姿に瑞鳥の気品を感じました。トキとのツーショット見たいものです。 大晦日に国仲平野で観察したマガン群(90羽程)は、すでに真野湾の海上ネグラ に帰ってしまったらしく、から振り。その代わり、湾の漁港で2羽のコクガン成鳥 2と遭遇。水際で、ヒドリガモ雄と遊弋してました。 | |
観察日時:2009年1月1日 10:50〜16:50(所要5時間) 天気:雪時々晴れ間 探鳥地:加茂湖・国仲平野・真野湾・羽茂(木戸) (観察種): トビ・ヒヨドリ・ホオジロ・ハシブトガラス・ミコアイサ・コガモ・カルガモ・ ツグミ・セグロカモメ・ハシボソガラス・カワアイサ・ウミネコ・イソヒヨドリ・ ハクセキレイ・チョウゲンボウ・ハイイロチュウヒ・セグロセキレイ・キンクロ ハジロ・マガモ・ホシハジロ・カモメ・オオセギロカモメ・ホオジロガモ・ スズメ・カシラダカ・カワラヒワ・ハジロカイツブリ・アオサギ・スズガモ・ ノスリ・カイツブリ・オナガガモ・オオバン・イソシギ・ウミアイサ・ユリカモメ・ ヒドリガモ・カワウ・コサギ・オカヨシガモ・カンムリカイツブリ・モズ・カケス・ シジュウカラ・キジバト・ダイサギ・コウノトリ・ハイタカ・コクガン・シノリガモ ・ウミウ・アカエリカイツブリ・トキ(53種) |