OB仲間の鳥見のたより
(2010年4月〜6月)
同好会のOB仲間からの鳥見の便りを抜粋してまとめたものです。
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[銚子のイルカウオッチング船] 大場
アシナガウミツバメを狙い、6月に何度か通いました。
1).6月6日:シロエリオオハム、アビ、ウミスズメなど。
2).6月18日:波が高く船は出ませんでした。コジュリン公園で、 沢山居たオオセッカを写しました。
銚子
3).6月27日:うねりが大きく船は大きく揺れるし、波しぶきで観察には 最悪の条件でした。オオミズナギドリが少しいるだけでしたが、アシナガウミツバメ も遠くに3回出ました。
銚子

ついでの鳥見(広島、鳥栖)真柳
[6/21-22 広島] 公園や市内を流れる川沿いの散歩道。 おなじみの連中の中で意外だったのがササゴイ。コサギやアオサギよりも よく見かけました。
カワウ、ササゴイ、コサギ、アオサギ、トビ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、 ヒヨドリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 14種
[6/23-25 鳥栖] 鳥栖といえばカササギ。駅前広場の電柱で鳴いて いるのをあっさりと見た他、市街地・農耕地・倉庫団地等環境を問わず飛び 回っていました。水田では、田植の耕運機の後を黄色いアマサギが追いかけ。 リスト中のマガモは元気に飛び回っていたオス1。アイガモでしょうか?
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、 コチドリ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、 ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、 スズメ、ムクドリ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 25種

八蝗
[6/17-18 甲斐大泉高原] 高野T
仲間で作った八蝗山荘に梅雨の晴れ間を狙って行きました。 山荘のベランダで、キビタキ、サンショウクイ、アオバト、ツツドリ、 カッコウ、ホトトギス、イカルなどの声に耳を傾けていると向かいの 林からサンコウチョウのホイホイホイが数回。ここでは初めて。
庭のカラマツでは2年前にアカゲラが営巣した孔で、昨年に続き今年も コムクドリが営巣。巣立ちを促してか、親鳥はまわりで盛んに呼んでいました。
すぐ隣の牧場でカッコウの姿を追っていると、後ろでキジの声が。 振り向くと雄雉が胸をそらせていました。遠くでジュウイチも鳴き、久しぶりに 夏鳥のさえずりを堪能しました。

利尻
[617-19 利尻島・礼文島] 上野N
花を見るツアーに参加で、鳥を探す時間はあまりなく、その上連日の霧。 それでも往復の船からは多数のウトウ、島では北海道らしくエゾセンニュウ、 シマセンニュウ、ノゴマ、ノビタキ♂(写真)、ベニマシコなど35種を観察。 特に利尻島ではコマドリの多さに驚きました。
花は専門ガイド付で、レブンアツモリソウ、レブンソウなどの固有種を始め、 ハクサンチドリなど本州の高山植物を多数見ました。 

[6/13 白馬山麓] 上野N
「NEC学生バードソン」に参加、6人で白馬山麓へ。12時間で68種を観察。 今にも降り出しそうな空模様で、タカ類は不振でした。主な種は、
白馬
カワアイサ♀(写真:ダム湖で)、ハチクマ(曇天の中、よく飛びました)、 イカルチドリ、アオバト(声)、カッコウ類4種、フクロウ(声:宿の裏に毎年営巣)、 アカショウビン(姿も)、サンショウクイ、コマドリ、ルリビタキ、クロツグミ、 メボソムシクイ、ノジコ、クロジ、ニュウナイスズメ、コムクドリ(写真)など

[6/9 チョウゲンボウの集団営巣] 川原林
2年ぶりに稲城市の上谷戸大橋に行きました。 橋脚の最上部の3つの丸い穴が巣として利用されています。 谷の両側の橋脚上にある巣は親が出入りし、一方には巣立ち前のヒナが 2羽顔を出していました。 橋の上の欄干にもたれて眺めていると、時には5羽ほどのチョウゲンボウ がスイスイ飛び回り飽きません。

[6/4 丹沢・札掛] 上田(秀)
札掛の宮ヶ瀬寄りの布川橋周辺を歩きました。 林道に車をとめて降りたら、早速川の向こうからアカショウビンの声が 聞こえてきました。アオバト、オオルリ、ツツドリなどを観察し、更に 物見峠入口から一の沢峠まで行き、途中ミソサザイを見、アカショウビン は少なくとも2羽以上が鳴いているのですが、姿は見えませんでした。 (上野先輩達も参加された5/29-30の野鳥の会神奈川の探鳥会 ではここでアカショウビンは観察されませんでした)

[5/25-28 ついでの鳥見:茨城県勝田] 真柳
市街地を出るとすぐに田園風景が広がる勝田で、早朝の散歩でオオヨシキリ やホトトギスなど初夏の水田地帯の鳥たちを楽しみました。 コジュケイの声があちこちで聞こえた一方、白サギを見かけなかったのは意外です。
カワウ、ゴイサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、コジュケイ、キジ、ケリ、キジバト、ホトトギス、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 29種

メリケン
[5/29 メリケンキアシ] 大場
千葉の茜浜。殆ど鳥は居ず、堤防を先まで歩いてやっと一羽のシギが。 全体に暗色、嘴は基部まで黒、初列風切は 尾羽より長く、腹中央と下尾筒にも斑が有り、メリケンキアシシギだと思います。

[5/23 佐渡の鳥たより]  近辻(道)
 佐渡では34年ぶりのトキの孵化を楽しみにしていますが、カラスに大分困っています。最近見た鳥で私にとって初めての鳥は、
・ムラサキサギ 1 (新穂、内巻の水田)トキの声も聞こえました。
・コアオアシシギ 1 (5/9・鷲崎の耕地)探鳥会での観察。
・カラシラサギ  1 (5/22・国中平野の水田) 本日はもういませんでした。
5/22、カルガモ・マガモの中にミコアイサ♂1。オオヨシキリはあちこちで囀り、ホトトギスの初鳴きは昨日。

[5/22 鎌倉山でオオヨシキリ] 園部
朝7時頃〜8:30まで、家の西隣の公園(西鎌倉の住宅地)でオオヨシキリがさえずっていました。住宅地の中のる500坪強の広めの公園で、湿地などはなく、ツツジなどの植え込みあたりで囀っていました。ここでは初めて確認。

[5/14-16 舳倉島] 大場
好天が裏目に出、昨13日まではセグロカッコウ、コウライウグイスなどが居たものの、居なくなった・・・との事でした。ただ珍しいところでは、チフチャフ、マミジロキビタキ♂♀、キマユホオジロ、ヒバリシギ、ツツドリの赤色型など全体では90種類でした。
舳倉

飛島
[5/1-4 飛島] 上野Nほか
今年の飛島はどうやらゴールデンウィーク中が最高だったようで、もうすぐ6000種と いう英国人を含む私たちは、あまり珍鳥が見られずに103種に止まりました。 
渡りの時期の日本海の島らしい鳥は マミチャジナイ、ブッポウソウ、コホオアカ、キマユホオジロ、ツメナガセキレイ、 ヤツガシラ、ムギマキ、シマゴマ(声のみ)ぐらいでした。 普通の鳥ではオオルリ、 キビタキ、センダイムシクイ、アトリ、カシラダカ、カワラヒワなどがいやになる ほど居ました。 その他ホトトギス科の鳥4種が全て出ました。

山中湖
[5/5 山中湖] 上野A
キビタキが非常に多く30個体ぐらい確認。気温は高いものの富士桜とコブシが満開。 鳥もシメ、アトリが残り夏冬セットメニュー。
他にはメボソ、センダイ、ルリビ、オオルリ、クロツグミ、イカルなど計32種。 番外でガビチョウとソウシチョウ(囀り)。

[5/1-4 飛島] 大場
今回鳥は難しい鳥が多く、ベテランの人達が集まって図鑑を見ながら確認していた ほど。特にマミジロタヒバリとコマミジロタヒバリ、ヨーロッパビンズイとムネアカ タヒバリ、他にヤツガシラ飛翔やコホオアカ、ムギマキ、マミチャジナイ、マミジロ キビタキなどをゆっくり観察出来ました。
飛島

[5/2 奥多摩・水根沢から石尾根] 真柳
麓は既に新緑で、中腹以上は芽吹き。キビタキやオオルリは精一杯囀っていました。 2mの距離で聞くコマドリの囀りはちょっと凄いものです。
センダイムシクイとルリビタキの囀りを同時に楽しめ、獣はカモシカのみ。
小河内ダム(H550m)7:40>水根捲道(H1450m)>15:10奥多摩駅(H350m)
カワウ、ツミ、ツツドリ、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、 セグロセキレイ、ヒヨドリ、カワガラス、ミソサザイ、コマドリ、ルリビタキ、 ガビチョウ、ヤブサメ、ウグイス、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コガラ、 ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、ウソ、スズメ、 ムクドリ、カケス、ハシブトガラス(31種)

[4/30 小櫃川] 真柳
田植が終った水田にはツグミとコチドリ。ツバメが飛び交う初夏の風景。
真っ赤なオオソリハシシギやメダイチドリ繁殖羽を楽しみ、シマアジの白い眉が 今日の白眉でした。
巌根駅7:15>小櫃川河口>12:00巌根駅
カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、シマアジ、トビ、キジ、コチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、ハマシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、セイタカシギ(車窓)、ユリカモメ、セグロカモメ、コアジサシ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 45種
(午後から行った上総一ノ宮で、カイツブリ、オオミズナギドリ、キンクロハジロ、ミサゴ、オオバンの5種を追加)

三番瀬のソリハシセイタカシギなど
[4/29 三番瀬と谷津干潟] 鈴木(幸)
大潮の干潮時間もあり8時には現地到着。強風の中でも潮干狩りの人出。 ミヤコドリの120羽ほどの大群や半数以上が夏羽になったオオソリハシシギや ハマシギの大群を中心に、キョウジョ、オバ、コオバ(きれいな夏羽)、ミユビ、 トウネンなどを堪能。ホウロク、チュウシャク、キアシも少ないですが混ざって いました。ソリハ シセイタカシギも2羽、東側岸壁外で仲良く採餌、休息していました。 その他ダイゼン、メダイチ、シロチ、アジサシ、コアジサシほか。
その後谷津干潟に向かい、大体は三番瀬と同じメンツでした。
[4/24 葛西臨海公園] 川原林
「東なぎさ」は、一面ユリカモメ、カワウ、ミヤコドリの大混群で苦労しましたが、 30分ぐらいでついにソリハシセイタカシギが見つかり、波打ち際に2羽並び嘴は見事に上に反り返っていました。
カンムリカイツブリ、カイツブリ、カワウ、カルガモ、コガモ、 オカヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、セグロカモメ、ユリカモメ、 アジサシ、コアジサシ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、オオバン、クイナ、ミヤコドリ、イソシギ、ア オアシシギ、ダイシャクシギ(orホウロクシギ)、チュウシャクシギ、タシギ、セイ タカシギ、ソリハシセイタカシギ、キジバト、ヒバリ、イワツバメ、ツバメ、ハクセ キレイ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズ メ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 以上41種
AVOCET
[4/19 葛西臨海公園] 大場
現地に6:40着で一時間滞在。東なぎさの沖側の浅瀬に二羽並んで休んでいました。 プロミナでバッチリ見えたものの距離300m以上で写真にはなりませんが、 反った嘴は何とか写せました。

宝塚
[宝塚市の夏鳥] 四ノ宮(楡)
市北部の立合林道周辺の里山を歩いています。今年の夏鳥の初認は、 3/31センダイムシクイ、4/6オオルリ、4/14キビタキ(声)、 4/19ヤブサメ(声)、4/21ツツドリ(声)、4/26キビタキ(♂3以上、2羽が空中で体当たり:写真)
ツバメの初認は最寄駅周辺で3/20。

[2/6-4/17 コノドジロムシクイ] 高野T,加藤H
中野区で熱心に鳥の観察をしている吉邨さんという方から、変わった鳥をE公園で見たが なんだろうとメールがあり、自信がなかったので写真家の叶内(拓)氏に送ったところすぐに、 コノドジロに間違いないとやや興奮した電話。
それ以来、叶内グループというか風露荘グループの大江・堀越両氏と発見者の吉邨氏が 中心になって観察を継続、驚いたことにお花見で賑わう時期を越した4月中旬まで観察できました。
ただ現地は駐車場もなく、鳥の行動パターンもつかめず探すのに苦労するので、ウォッ チャーが押寄せたら社会問題になりかねないということで、当初からこの情報は関係者だけに とどめることで申し合わせ、この間観察したのはムシクイの研究者や叶内氏をのぞけば、 近隣に住む6名程度だけでした。
主にヒマラヤスギの樹冠に潜み、忙しく飛び回りながら、サクラの幹に餌をとりに来る時が 撮影のチャンスと分かったのは、しばらくたってからでした。
小喉白

[4/13 春日部のツバメとツグミ 石川(敏)
当地春日部の自宅では毎年ツバメが営巣していますが、 今春は3/23)朝8時頃、古巣に1羽。翌24日夜帰宅すると 2羽仲良く古巣に納まっていました。
ツグミは昨4/13、近くのサッカ−場の広い芝生に10羽散在してました。 また市内を流れる古利根川畔の公園で短い美声を聞きました。 高い欅の梢に止まる1羽のツグミが、間隔を置いて3回ほど鳴いたのです。

[4/12 石神井および秋が瀬] 小高
・石神井公園では4/9現在、ツグミ、シロハラ、アオジはまだいました。
 コガモ、キンクロハジロ、ハシビロガモが、数は減りましたがまだいます。
・秋が瀬へ4/10行ってみました。
 バズーカ連中の話では、今年レンジャクは15羽程度来たようですが、 10日は出ませんでした。ツグミ、シロハラ、アオジ、シメ、モズはいました。

[夏鳥の初認、冬鳥の終認] 上野N
夏鳥:
4/3 ツバメ(自宅付近)、イワツバメ(二子山)
4/11 ヤブサメ,センダイムシクイ,サシバ(高麗山)
冬鳥:
4/10 コガモ(自宅付近)
4/11 アオジ,シメ,シロハラ(高麗山)

大鷹
[4/4 オオタカ(東京・中野)] 高野T、高野S
我が家の近所の哲学堂公園で、花見の人々が歩き回っているすぐ頭上の枝に オオタカの若鳥がとまっていました。あまり人を気にする様子もなく、じっと とまっていましたが、観察中左目の瞬膜はずっと閉じたままでした。狩に そなえて眼を休ませているのでしょうか。
近くの江古田の森公園では、冬の間やはりオオタカの若鳥が棲みついていたので、 あるいはその個体かと思い、継続して観察しているYさんに送って見てもらった ところ、胸の斑紋等から別個体のようだとの返事でした。

木蔦亜虫喰
[4/3 キヅタアメリカムシクイ] 上野N
昨年12月下旬に鎌倉の稲村ガ崎で発見され、2月以後行方不明だったキヅタ アメリカムシクイ(日本初記録)が3月中旬に今度は材木座海岸の東端の 逗子側で再発見され、今日見てきました。  朝8時前に浜に着いた時には既にバーダーが100人近く集まり、狭い海岸に 入りきれないほどでした。一度どこかへ消え、再度現れた時の動作は日本の 鳥で言えばサメビタキ類のようでフライングキャッチを繰り返していました。
[4/1 キヅタアメリカムシクイ] 大場
2月16日の稲村ガ崎では空振りでしたが、今回はしっかり見ることが出来ました。 茂みの中で時折羽繕いするとき以外は動きっ放しで、元気で忙しい鳥でした。 頭頂と脇と腰の黄色が非常に鮮やかで特徴が有る鳥で、フライングキャッチも 何度かやっていました。(写真は大場)

[4/2-6 与那国・石垣] 大場
2年ぶりの与那国。4/2は強風で与那国島着は夕方、天候は4日に晴れた以外は 全て小雨。観察は81種で、うち石垣島のみは5種。
◎今回のみ見られた種類:ミゾゴイ、ゴイサギ、クロツラヘラサギ、シマアジ、 ハシビロガモ、コウライアイサ、ハイタカ、ノスリ、キジ、メダイチドリ、 オジロトウネン、ウズラシギ、アオアシシギ、*タカブシギ、ツバメチドリ、 ヒメアマツバメ、ヒバリ、コシアカツバメ、イワツバメ、ビンズイ、 キガシラセキレイ、コホオアカ、コムクドリ
◎今前回とも与那国島で見られた主な種類は:アカガシラサギ、オオノスリ、 シロハラクイナ、ヤマシギ、ツメナガセキレイ、マミジロタヒバリ、ムネアカ タヒバリ
・[ミゾゴイ]:日中に道路沿いに現れゆっくり観察。 ・[クロツラヘラサギ]:橙色が金色に輝く見事な夏羽。 ・[コウライアイサ♀]:クブラミトに数度通い4日の午後にやっと見られました。 池中央の島近くで泳いでいたのが急に向きを変え、数分後単独で東に飛び去り ました。 ・[キガシラセキレイ]:5日昼前、飛行機に乗る前、田んぼの畦近くに非常に 黄色の目立つ鳥がいて、キガシラセキレイでした。 (コウライアイサ♀のみ川島(俊)氏撮影)
与那国


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