海に眠る船に、あなたに。

!作品注意書き!
 詳細設定(ネタバレあり)

PHASE.01       『あの絵のモデルは私よ。』
PHASE.02       本当に―――夢のような船だった。
PHASE.03       『そうね、メイリン。あの人は・・・良い人だわ。』
PHASE.04       『なら、俺も一緒に飛んでやる。』
PHASE.05       『とても、情熱的な恋だった。』
PHASE.06       『あぁ、嫌いだったよ。』
PHASE.07       とたんに鼓動が早まったのは、どういう理由だろう。
PHASE.08       渡されたのはスケッチブック。
PHASE.09       息が詰まって、窒息してしまいそうだった。
PHASE.10       どうしようもない現実を突きつけられて
PHASE.11       アスランにキスされた頬を、指でなぞる。
PHASE.12       『私のこと、忘れて。』
PHASE.13       それがザラの家に生きる、自分の役目なのだ
PHASE.14       碧洋のハート。
PHASE.15       『私はもう、自由なの。』
PHASE.16       『・・・ボートの数は、知っていますね?』
PHASE.17       確かに一瞬アスランは顔をゆがめた。
PHASE.18       そんな人間の価値を、誰が決めたというのだろう。
PHASE.19       『約束する。』
PHASE.20       衝動に身体を支えきれず、イザークは床に倒れこむ。
PHASE.21       『そんなもの、求めてないわ。』
PHASE.22       この船が沈むのは、誰のせいなのだろう。
PHASE.23       私は独りじゃない。
PHASE.24       イザークとの未来を生きること。
PHASE.25       イザークのために、イザークの望んだ未来を。
PHASE.26       『もしもイザーク・ジュールが生きてたら、・・・』
PHASE.27       1912年4月15日、アークエンジェル号沈没。


                   PHASE.00up
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