暇人の雑記帳
観るー女優、監督などを切り口とする映画、ドラマなどについての寸評
<映画寸評>
日本の作品
欧米の作品
アジアの作品
ATG作品
文芸作品(原作もの)
<ドラマ寸評>
日本の作品
<注目する女優>
イングリッド
・バーグマン
コン・リー
ジャンヌ・モロー
ジーン・セバーグ
ニコール・キッドマン
フェイ・ダナウェイ
芦川いづみ
栗原小巻
黒木瞳
関根恵子
高峰秀子
中谷美紀
真木よう子
宮沢りえ
<注目する男優>
石原裕次郎
<注目する監督>
イム・グォンテク
小津安二郎
熊井啓
<最近観た映画>
<最近観たドラマ>
コントレール〜罪と恋〜
(NHK ドラマ10)
ガラスの家
(NHK ドラマ10)
<トピックス>
本年(2013年)1月15日、大島渚監督がお亡くなりになった。享年80歳であった。
当日、マスコミはこぞって大監督の死を悼んだ。朝日新聞では一面と社会面に記事を掲載した。また、同月21日には松竹ヌーヴェルヴァーグの旗手である吉田喜重、篠田正浩両監督のコメントも掲載した。
既に大島監督の死は時間の問題だったのか、鎌倉の川喜多映画記念館では2月1日から大島渚監督と妻であり女優である小山明子の企画展の開催を計画していた。
大島監督の偉業については、多くの評論家が語っており、私にはそれに何かを付け足すほどの知識も能力も持ってはいないが、監督は既成の体制や秩序、概念や道徳に対して常に異議申し立てをしてきたように思う。私は思想的には監督とは異なるが、ある時期、彼の作品に興味を持ったことがあり、「日本の夜と霧」(作品集)が今も本棚の奥の方にある。
愛のコリーダ(1976年作品)
愛の亡霊(1978年作品)
明日の太陽(1959年作品)
赤いパラソルを持った十朱幸代を狂言回しに、津川雅彦、桑野みゆき、杉浦直樹、
九条映子、川津祐介といった若手俳優の紹介を目的とした6分間の短篇。川喜多
記念映画館の企画で『愛と希望の街』と同時に鑑賞。
天草四郎時貞(1962年作品)
悦楽(1965年作品)
帰って来たヨッパライ(1968年作品)
儀式(1971年作品)
絞死刑(1968年作品)
御法度(1999年作品)
飼育(1961年作品)
少年(1969年作品)
新宿泥棒日記(1969年作品)
青春残酷物語(1960年作品)
戦場のメリークリスマス(1983年作品)
太陽の墓場(1960年作品)
小さな冒険旅行(1963年作品)
東京戦争戦後秘話(1970年作品)
夏の妹(1972年作品)
日本春歌考(1967年作品)
日本の夜と霧(1960年作品)
忍者武芸帳(1967年作品)
白昼の通り魔(1966年作品)
マックス・モン・アムール(1987年作品)
無理心中日本の夏(1967年作品)
ユンボギの日記(1965年作品)
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