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映画の思い出について

 

<映画寸評>
日本の作品
欧米の作品
アジアの作品
ATG作品
文芸作品(原作もの)

 

<ドラマ寸評>
日本の作品


<注目する女優>
イングリッド
     ・バーグマン
コン・リー

ジャンヌ・モロー

ジーン・セバーグ
ニコール・キッドマン
フェイ・ダナウェイ

浅丘ルリ子

芦川いづみ
栗原小巻

黒木瞳

関根恵子

高峰秀子

中谷美紀

成海璃子

樋口可南子

真木よう子
宮沢りえ

吉永小百合

若尾文子

 

<注目する男優>

石原裕次郎

<注目する監督>
イム・グォンテク

チェン・カイコー

大島渚

小栗康平

小津安二郎

黒澤明

木下惠介

熊井啓

イングマール
    ・ベルイマン

<最近観た映画>

無伴奏

キャロル


 

<最近観たドラマ>

コントレール〜罪と恋〜
(NHK ドラマ10)

ガラスの家
(NHK ドラマ10)

 

<トピックス>

八重の桜の史実と創作

「三國連太郎」で逝く

ある一定以上の世代には、好き嫌いを問わず、映画というものに何らかの思い出があるものである。それは映画が今よりは生活の中に入り込んでいたからではないかと思う。

 

あるじの映画体験は母と行った三益愛子の“母もの”からスタートする。何故か母と一緒に見に行った記憶が多い。幼なじみと一緒に見た佐田啓二、高峰秀子主演の「喜こびも悲しみも幾年月」も母が一緒に居た。そして、就学前に近くのお兄さんと一緒に見た「南総里見八犬伝」、学校で行った「ノートルダムのせむし男」、「アラビアのロレンス」、「東京オリンピック」、社会党主催?の映画会だった「戦艦ポチョムキン」、労演主催?の映画会だった前田吟主演の「ドレイ工場」、初めてのデートで見た「天使の詩」、フェイ・ダナウェイが好きになった「俺たちに明日はない」、大学の時に話題になった「いちご白書」、「卒業」、ジーン・セバークが好きになった「勝手にしやがれ」、山口百恵が初出演した「としごろ」、毎週金曜日に友達と行っていたナイトショーで見た「ジョーズ」、「人間の証明」、芦川いづみが好きになった熊井啓監督の「日本列島」、どの役をしていたのか分からなかったコン・リーを好きになった「さらば我が愛」。それぞれ思い出があり、拾い出したらきりがない。詳しくは、各項目で述べたい。