絵画鑑賞について

 

<展覧会寸評>
絵画彫刻・企画展
版画・企画展
その他

 

<最近行った展覧会>

馬込時代の川瀬巴水

「キングの塔」誕生!


<注目する画家達>
青木繁

池田満寿夫
佐伯祐三
竹久夢二

林武
松本竣介
三岸好太郎

コクトー
ミレー

 

<注目する版画家>
川瀬巴水

<日本の美術館>
東京国立近代美術館
国立西洋美術館
国立新美術館

 

<海外の美術館>
オランジュリー美術館
シカゴ美術館
メトロポリタン美術館

 絵を本格的に見るようになったのは記憶が曖昧ではあるが、就職してからではないだろうか?(この点については全く自信がない。ひょっとしたら大学時代にも見ていたかも知れないからだ。その証拠が出てきたときにはこの文章は訂正しなければならないだろう)


 就職して間もなくの大阪での実習中で、第一生命の支店のギャラリー(?)で開催された佐伯祐三展の印象が強く残っている。その後は松本竣介なども好んで見た。他の芸術と同じで日本人の作品を特に好む。

 

 昔、海外出張したときには現地の美術館にも足を運んだ。シカゴ美術館が最初であった。次いでニューヨークではメトロポリタン美術館にも行った。ブリュッセルに出張したときには一と月も居たのでシュールリアリズムを満喫したし、王立美術館にも足を運んだ。日曜日にはパリまで足を伸ばし、オランジュリー美術館のモネの睡蓮の間に入ったりもした。

 

 結婚後は妻と二人で、あるいは子供も含めて三人で出かけた。もう子供も結婚してしまったので、美しいものを見る機会は著しく減ってしまったが、偶には脳のリフレッシュになると思うので機会を見つけて行くようにしたい。