
公募小説を書き続けています。当面は、チャレンジ!公募の
「勝抜き小説合戦」をホームグラウンドにしています。
このページはその記録用です。
| 勝抜き小説合戦 | |||
|---|---|---|---|
| 第49回 応募分 | |||
| マンボウを連れて | 今日その知らせが届いた。もしかしたら昨日だったのかもしれないが、僕には分からない。僕が見た懐かしい光景とは。 | ||
| 第36回 応募分 | |||
| 幸せの大蒜 | 「焼き肉を食べているカップルは出来ている」それは真実なのか | ||
| 第35回 応募分 | |||
| 午前四時のお茶会 | 暑い日、今朝方までかかって仕上げた企画書を鞄に、私は客先に向かった。あそこのエレベータにはいつも待たされる。 | ||
| 空中庭園 | 地上二百メートルのホテルに、彼はもうずいぶん昔からチェックインしたままだ。このビルの足元がどうなっていたかさえ思い出せない | ||
| 灯火管制の頃 | 長田に住む叔父が、夜になって訪ねてきた。明日の輸送船に乗るのだという | ||
| 第27回 応募分 | |||
| サボテン祭りの夜には | 砂に囲まれたその町に着いたのは、ちょうどサボテン祭りの朝だった | ||
| 第25回 応募分 | |||
| 妻の家出 | 毎日遅くまで働いて家庭を顧みない私を、妻はなじった。家を出た妻の元に、私は向かった。 | ||
| 第24回 応募分 | |||
| 蛍狩り | 蛍狩りに出かける夫と息子を見送る主人公 | ||
| 第23回 応募分 | |||
| 始球式 | 再び球場に足を踏み入れるとは、石原は思いもしなかった。三十年も昔に、野球界とは縁が切れたはずだ | ||
| 空色の風が頬を撫ぜた | 田舎の叔父の家に泊めてもらい、山の涼しい夏を過ごそうという考えは、見込み違いだった。十七の夏は始まったばかり | ||
| 親友 | 親友の結子に呼び出された喫茶店で私は…… | ||
| 第22回 応募分 | |||
| アルバカーキ | 僕はアルバカーキの新しい仕事場へ向かった。空は日本で想像するよりもさらに高かった。FM局がニューヨークと変わらないダンスミュージックを流している。 | ||
| 第21回 応募分 | |||
| スピーチ | 大学時代の演劇仲間が結婚式のスピーチを始めるが、とんでもないことに | ||
| 第19回 応募分 | |||
| 月命日 | 若くして未亡人になった主人公の元に、月命日毎に義弟がたずねてくる。簡単に言えば「サッちゃん」のパクリです | ||
| 数量国語学序説 | 日本学科研究室の四年は、僕と、榊真二、台湾からの留学生である美恵、アルゼンチンのディエゴだ。そんな研究室のある日 | ||
| 第18回 応募分 | |||
| 最終講義 | 人も疎らな階段教室で、社会を支えている幻想について講義を始めた。 | ||
| 第16回 応募分 | |||
| 僕の側にいてくれるわけ | 高校の土手に腰掛けて僕らは街を眺めていた。なぜ僕の側にいてくれるのかそれは分からないけれど、僕はいつまでも一緒にいたかった。 | ||
| 第15回 応募分 | |||
| 若葉繁る頃 | 重度の貧血で倒れた私は、久しぶりに外出した。雨に濡れた街では桜の老木が、若葉をいっぱいにつけていた。 | ||
| 第14回 応募分 | |||
| 白鳩 | 昭和二十年夏。神戸医専の学生だった僕は、瀬戸内海のある小島にいた | ||
| 第13回 応募分 | |||
| 恋文 | 美しいあなたのそばに、私はいたい。「春の恋文まつり」のためにかいた作品。出来ははっきり言ってよくない | ||
| 黎明 | 復興間もないころ北関東のある街で、牛乳屋として生きた飛田の思いで。実話取材により構成した作品 | ||
| 第9回 応募分 | |||
| あの冬に見つけたもの | あの冬の日、僕はチェスを憶えた。それは、ちょっとしたきっかけに過ぎなかったが | ||
| アケメネスの壷 | 心理学教室で、海外の文献を読み続けていた僕は、その碧い壷に出会った。その壷はアケメネス朝のものだという | ||
| チャレンジ公募 短編小説部門(「週刊小説」共催) | |||
| チビ六の夏 | 同窓会で久しぶりに会ったチビ六は、あいかわらず痩せた小さな体躯をしていた。 二次予選通過なりませんでしたので公開いたします | ||
| 鳩よ!掌編小説コンクール | |||
| お好み奉行 | 真理子は役所を辞める前に、霜井課長代理とお好み焼きを食べたいと思う。霜井は課内で「お好み奉行」として知られていた | ||
| BART E-mail文学賞 | |||
| 第5回 応募分 | |||
| 一九九七 | 日本人学校の同級生、香織の帰国。主人公は、四年間の思いを伝えようとする。アジアに残された植民地での二人の週末 | ||
| Around the World | 大英帝国情報部(MI6)から、一通の電子メールが打たれた。「オフィーリアは川に落ちた」この緊急事態に、情報部員達は鉄の結束と迅速な行動であたる | ||
| アサヒ芸能 日本一短い100字ポルノ | |||
| 血液検査室 | (Geocities の規定により掲載できません) | ||
| 同窓会 | (Geocities の規定により掲載できません) | ||
| 犬喰い | (Geocities の規定により掲載できません) | ||
| 後門攻め | (Geocities の規定により掲載できません) | ||
| 捕らわれて | (Geocities の規定により掲載できません) | ||
| 母娘 | (Geocities の規定により掲載できません) | ||
| ほくろ | (Geocities の規定により掲載できません) | ||
| 絞りとる | (Geocities の規定により掲載できません) | ||
| 夜勤明けのナース | (Geocities の規定により掲載できません) | ||
| 凡例 |
|---|
ホームへ