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▲季節の旬の野菜を使って、きぬさやの中華炒めと豆ご飯をご紹介します。緑黄色野菜の中でも「まめ類」は各種ビタミンやたんぱく質、植物繊維などが多く含まれています。きぬさやは「卵とじ」や「ごま和え」なども勿論美味しいのですが、主品のおかずとなる「きぬさやの中華炒め」は私のおすすめのお料理です。 この季節ならではの豆ごはんと一緒にお召し上がり下さい。 |
きぬさやの中華炒め ★材料 きぬさや/200g〜 豚ロース薄切り肉/100g 干し桜海老/10g 青ネギ/1本〜 生姜みじん切り/大さじ2 ★調味料 しょうゆ/大さじ1/2 塩/小さじ1/3 みりん/小さじ1 スープ/大さじ3 ごま油/少々 |
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作り方 |
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@ きぬさやは筋を取り、熱湯でさっとゆでざるにとる。(冷水に浸けなくてよい) 豚薄切り肉は3等分くらいに切る。青ネギは小口切り、生姜はみじん切り、干し桜海老はそのままで。 A 熱した鍋に大さじ1の油を入れ、きぬさやを炒めて取り出す。 |
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B 再び熱した鍋に油大さじ1を入れ、まず生姜のみじん切りを炒めてから、豚肉、干し桜海老を炒めて調味料とスープを加える。 C Aのきぬさやを入れ、一緒に炒めて味を含ませる。 D 最後にネギの小口切りを入れ、ごま油をまわし入れて仕上げる。 |
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★材料 お米/3合、もち米/一握り うすいえんどうのむき身/1カップ 塩/小さじ1 みりん/大さじ1 お酒/大さじ2 |
@ お米3合ともち米一握りを合わせ洗う。 A うすいえんどうのむき身は2カップの熱湯に塩とみりんを入れゆでる。(すぐ柔らかくなるので、ゆで過ぎないで…) 鍋にそのままふたをしないでさます。 (豆がゆで汁に浸かっているようにすると、豆にしわがいきません) B 豆とゆで汁と分ける。洗ったお米をざるにあげ炊飯器に入れて、豆のゆで汁、酒を入れ、3合の分量のメモリまで水を加え炊く。 C 炊き上がったところでゆでた豆を加えてご飯と混ぜる。 |
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