2012~2015


2012年~2015年の間に頂きましたカキコの中からいくつかを振り返ってみたいと思います!

この年は父が胃がんで入院したり、秋には全国でベルばら展が催されたり、荒木伸吾回顧展があったり、勘三郎さんが亡くなったり、ベル絡みであってもなくても皆様からは本当にたくさんのメッセージを頂き、ものすごく救われたなぁ~という思いがあります。

2013年からはあまがえる様はじめクラシック音楽にお強い方々によるアニばらBGM探しの旅が始まります。これはもぅ信じられないくらいの偉業だと思います。現在ではあまがえる様ご自身が素敵なサイトをお持ちですのでそちらで本格的にお楽しみ頂ければ…と思いますが、こちらの掲示板では開拓における喜び、発見の煌めき、同志が集う心強さといったフロンティアスピリットを感じて頂ける事と思います!←これはもぅ、ホントに凄いプロセスです~…☆彡

2014年、2015年にかけて、台詞を英訳、SSについての持論の展開、ご新規様にもたくさんお越し頂くと共に常連さんの凄まじい暴れっぷり!!!笑、…こーゆーノリこそがチェリブロ掲示板の醍醐味、自分でいうのもなんですが自由で凄いなと思います^^;
ここから新コンテンツが増えていき、中でもリアル.ジャルジェ邸メゾン⁼ラフィット城などはアニばら妄想のお供に打って付けだと思いますので…旧サイトの方で是非ご鑑賞頂きたく思います♪




ルパン×オスカル 投稿者:さくたろう 投稿日:2012年 1月17日(火)10時24分5秒  

10/10に半年ロムると書き込みましたが、なんとなく出てきてすみません。
相変わらずアニばらは不勉強のままですが、サクランボさまの観察日記第20話の怒濤の勢いに圧倒され、つきこんにゃくのように出てしまいました。

なんかわからないけど、そんなにいいんならきっといいんだろうと思いました。
私もひとつのことに入れ込むタイプなので、アニばらよりもむしろサクランボさまの情熱に惹かれます。

去年は、アニばらの監督さんたちが次々にお亡くなりになって、残念でした。
それと昔、ルパン三世にもオスカルが登場したらしいのですが、その辺のことご存じでしたらお聞かせくださいm(__)m  いまでもビデオかDVDが手に入るのでしょうか?


ルパン×オスカルは・・・1979年9月17日放映 第101話「ベルサイユに愛は燃えた」ですかね? 永遠の恋人を想うオスカルの不滅の愛 というテーマでアニばら放映直前に・・・ルパンからのプレゼント企画といったところでしょうか。もとはファンのアイデアらしいですよ。またセカンド(ですよね?)シリーズの100回記念作品でもありました。
ルパン三世はご存知ものすごい長寿人気番組ですが、意外と保守的なところがありまして、他作品のキャラクターがそのままの形でゲスト主演するというのは・・・後にも先にもオスカル様ただお一人・・・だけらしいです。
マジで!?と思いますよね!?・・・恐らく、マジです。・・・間違っていたら誰か訂正して下さると助かります(汗)
注:ここへ出演されたオスカル様のお声は残念ながら田島令子さまではありません。性格的にもかなり違いがありますが・・・でも、オモロイので一度は御覧になって戴きたいです・・・。もしかしたら動画検索とかして、観れませんかね・・・?

以上は掲示板に投稿した時点での情報です(^^;



シャンデリアですか~!投稿者:ゆーべる投稿日:2012年 3月 3日(土)08時10分42秒  

(略)
前回の更新(観察日記)の時に書き込みをしそびれてしまったのですが、この33話の私のツボセリフはアンドレの「相変わらずバンバン頑張ってる」なんですよ(笑)「バンバン」って擬態語がベルばらじゃないっていうか、最初見た時にご飯吹いたを覚えています(夜7時からの放送ゆえ、いつも家族とご飯食べながら見ていた←今思うとすごいシチュエーションだったかも)。悪い意味じゃなくて、こういう「えぇ!?」な空気を少しずつ仕掛けていつのまにか「アニばら」の世界を作り出しているんですよね。あのセリフのあと、むさい衛兵隊の野郎の中で金髪を輝かせながら働くオスカル様を見ると「バンバン」という言葉が浮かんでなりません。「バリバリ」じゃなくて「バンバン」。もしかして1980年には「バリバリ働く」みたいな表現自体なかったのかも!?

(中略)

30年といえば…最近アニメよりもドラマCDを聴くことが多く、無駄に声優に詳しくなっているのですが、こないだアニばらのエンディングでCVを見ていたら、今はもう大御所となっている人がたくさん出てるんですね。当然と言えば当然なんですが、時の流れを感じるなあ。田島様、志垣さんももはやそのレベルですが、ベルナール役の野島さん、今声優の「野島兄弟」のお父様だし、ラソンヌ先生役の飯塚昭三さんなんか、今や主人公のお父さん役、おじいさん役とかで脇をしめる、すんごい存在感のある方です。



皆様ありがとうございます★ 投稿者:サクランボ 投稿日:2012年 3月 8日(木)12時49分26秒

(略)
で・・・怪鳥、くらら様、ひかる様!!しょうもない妄想ワイドに早速感想戴きまして・・・本当にありがとうございます(嬉泣)・・・っっ!!!

いやいやいやーーーーっ☆こちらこそ笑わせて戴きましたっ!アンドレのバンバン発言・・・確かに浮いてますよね。・・・そう、そうなんです・・・違和感ありまくりなんです、いろんな意味で。でも「まぁ・・・いいのか・・・ね」と、深く考えずにスルーしてしまった自分が恥ずかしいっ!なんてもったいない事をしてしまったんだ・・・っ!?
怪鳥にご指摘戴いて改めて「アレやっぱ変だよ~~~」と思ってます・・・。
『バンバン頑張ってる』ようには見えないんですよ。オスカル様、バンバンな状況ではないよ・・・あんた、本気でバンバンに見えるなら相当あれだよ?と思うんです。いや、オスカル様は頑張ってます。誰にも真似できないほど頑張っておられます。でもバンバンではないんだなぁーーー・・・。でも、バンバン頑張るという言い方を普段使ったことがないので意味するところを間違って理解してるのかな自分?とかも思うんですね。私にはここらへんのオスカル様の頑張りは鬼のビジネスライク、歩く規律遵守くらいに見えるのです。一方で確かに・・・ありえない期間無断欠勤しているアランにまだ班長枠を残しておいてやるとかもしてるんで、実際はかなり臨機応変に隊長業務をこなされているとは思うのですが・・・でも、受ける印象としてとにかくクールな感じ。バンバンみたいな熱さは感じられないんだけどなーーー・・・。とかって、ヲタクはイヤだよっ(笑)
結論としては、久々に会ったロザリーに心配かけまいとして咄嗟に出てきたのが「バンバン頑張ってるよ~!バンバンだよ、あははは~♪」だったんだね・・・って感じです。


ひかる様、いつももったいない感想のお言葉をホントにありがとうございます。今回は更新にあまりにも時間がかかってしまったし、リアル生活でなんかいろいろあったし、なにしろ本編の悲劇にタエラレナイっ!!と思って・・・思いっきり路線変更することにしました。あ、でも、ジョゼフ殿下とオスカル様の絡みも外せないと思うのです。最初は勿論・・・王道であろう告ってチュ~からの云々・・・を妄想していたのですが、どれもこれもなんか違う!と思って・・・この辺りは気力が充実したらまた、戻って戻って何か書かせて下さい!!


最後に・・・お蔭さまで父は「がん細胞だって生きていかなきゃなんないんだから直ぐに宿主を死なせちゃ~ダメだって分かってるよ~。だから全然へっちゃらだし。無問題」とかのたまってヘラヘラしております。くっ・・・その調子で相変わらずバンバン頑張って遊んでてくれ!!




遅くなりましたが。 投稿者:KOKACHI 投稿日:2012年 5月24日(木)18時33分26秒

観察日記、さきほど読ませていただきました!
お忙しい中、ありがとう!いつもながら・・・鋭い観察の中、秀逸なユーモアセンスに笑ってしまう。。。一人で読まないと思い出し笑いが不気味らしくて
「オカンが笑ってる:by.娘」

アニばらっていいよな~突っ込みどころの宝庫<当時の荒れた作画でさえ気にならなくなったのはサクランボ様のアニばら愛のおかげです>
問題?!のアンドレの「い、一緒に・・・」しどろもどろ・・・
コレがあたしの萌えポイントの一つ。私も仕事や日常でシドロモドロ的になることがあって
アニメキャラでこの「人間性」の出し方は「何なんすか!」

ア二ドレは後半部分では、意思表示、強気に出たことないよな・・・男が描くとそうなるのかも<今までは目が見えないことの自信喪失からだと思ってた>
「貴方があまりに静かに側にいて・・・云々」:By.アニオス、反省の章のための
ささやかな演出でもあってここのアンドレはいいですよ~~~~~っ!
<みなさんもそう思ってるから私が叫ばんでもいいのですが>

アニメではアンドレは頑張らなくていいんです、なーんだそりゃですが。。。でもヘルプは
しますから。原作の後半でアンドレの存在はファンやオスカルの中では大きくなったけど
アニメではひっそりしてて「気~ぬいてんじゃん!」なアンドレ像ですがあくまでも
ベルばらはオスカルが主役な漫画<マリ王妃でもあり>だというコンセプトを貫いたのも皮肉なことにアニメだったのかという気がします。。。
私はベルメンズに魅力を感じますがベルばらは女性が主役、男は共演者でいい。
だからこそ男の衛兵隊をリアルに描いた出崎さん、いい演出家だったと思う
<一周忌、めちゃくちゃ忘れてた!すいません・・・汗っ>また来ます!




こかっち~っ涙・涙・涙・・・!! 投稿者:サクランボ 投稿日:2012年 5月29日(火)18時26分9秒  

すいません、呼び捨てで・・・。
いや、なんか猛烈に懐かしい香りがしてテンションがおかしなことになってます(テンパる私を想像して下さい)
更新後またも「なんなんだよ~~~・・・」という事があり(いや、今回は当事者以外には本当にくだらなくバカバカしい出来事なんですけど・・・)レス遅くなりました!!
どうもすいませんーーーーー・・・っ!!!

KOKACHI様・・・もうホントに、ご無沙汰し過ぎて合わせる顔がないのですが~・・・こんな私を見捨てず書き込み下さり、本当にありがとうございましたっ(号泣ですよマジで)

いやはや・・・私も一周忌、めちゃくちゃ忘れてたんですよ。。。
信仰心が足りないのではなくまだ生きてると思ってるからさぁ、出崎さん。
KOKACHI様といつか奇襲をかけることを目標としていたのに・・・・・
どんだけ人生染められてしまったのかを直接訴えられる日を物凄く漠然と夢見ていたアノ頃、昨日のことのようです。この調子で私も天に召される日が一気に来そうでこ・・・こわひっ・・・!!

もー・・・アニドレ救援会の名誉会員として今後の彼の言動を全力で擁護していく覚悟でおりますが、それにしてもなんだかなーーー・・・笑。
絶妙な手抜き感も溜まらず、ポッと出の印念に存在感であんた押されまくってるや~んっ!?
と嘆いていた時の「い・・・いっしょに・・・」でしたから。逆にウケて、光っちゃたんですよねー★
何が起きるか分からないよ。アニドレのキャラ設定どうなってんの?とかってもぅ言わないで、これでいつも楽しませてくれるんだから。
そう、おっしゃる通り・・・「人間性」の出し方が凄いです。
・・・何が起きようと最後オスカル様のあの台詞がすべてを回収してくれるという、(殆ど)奇跡のマジック!!!
強引かもしれんけど、出崎監督のチームアニばらの仕事っぷりは凄いです。

KOKACHI様~・・・なんか癒されました。。。
私の方からはホントに何も出来ないでいて申し訳ないです。。。。。。




失礼します… 投稿者:冬萌 投稿日:2012年 6月14日(木)18時50分41秒  

サクランボ様、皆様、ず~~~いぶん、ご無沙汰しており大変失礼でございました。
私の事なんか忘れられても仕方ありませんが如何お過ごしでしょうか。
最近は、ベル熱は何処へやら、暫く“さだ熱”に浮かされておりまして…(^^;)
実は、ここへ書き込みに来ましたのも、さだ絡みなんですがお許しくださいませ。

昨日、マトモなCDと共に、フザケた内容のCD&DVDが発売になりました。
きだまきしとテキトージャパンによる『大変なンすからもォ』というタイトルです。
殆どが昭和の名曲のパロディです。
で、中の一曲のギターアレンジをT見沢氏がやっておるのですよ。
それだけならまだしも、DVDのドラマ仕立ての部分に、何と、田島令子さんが出てらっしゃいます!!
これはぜひ、こちらでご報告しなければと思い、久々に来た訳でございます。
いや、しかし、あまりにフザケたCD&DVDなので、是非聴いて観てください、と言うのもどうかと思いますが、一応、情報のひとつとしてお知らせしておきます。
しかし、T見沢氏は分かるんですが、何で田島さん…(^^;)
あ、でも、田島さんの部分はフザケてないです。
素敵な笑顔の演技でしたよ。

てなワケでお呼びじゃなかったと思いますがお邪魔致しました。




かなり詳細にって(笑) 投稿者:サクランボ投稿日:2012年 6月16日(土)00時17分39秒

おおおおお~っ!?冬萌様っ、そ、そうなんですか!!!!!!
お久しぶりですっ・・・☆っ!
てか本当に星が飛び散る程にお久しぶりでもぅ~全てにおいてかなり前のめりです。

忘れるわけないじゃないですか(真顔)。何があろうと忘れませんよ私は。

いやーーー・・・しかし、突然現れてとんでもない餌を撒いて去りますね?
DVDってことはその~お姿を出されて・・・つまりはビデオクリップのようなものにご出演されてるわけですかね?しかも、その状況でフザケてはおられない・・・・・どーいった空気感なのか、くらら様でなくとも気になります。。。
いや、いいですよね~・・その年代の方々の音楽を愛するが故の適当ぶり。たまらないですよね・・・。
ふと思い出しましたがT見沢氏の所属する某音楽トリオ、まぁTHE ALFEEというんですがね(笑)そこの何と言いますかフォーク担当の人がね、そーゆーの大好きでいらっしゃいますね。懐かしく思い出されるのはTUBEの前田氏とX JapanのToshiさんと組んでね・・・それぞれのバンドの頭文字を取って「TAX」、でもホンモノじゃないから前に否定の「NO」を付け、更にはフザケてやってるだけだから税金は払いませんよって意味で「NO TAX」なんつって。
そんなコラボレーションしてました。・・・すごい組み合わせじゃないですか・・・?
結局誰が歌うんだよ(笑)

感慨深い・・・。きだまきし氏の奔放ぶりを想像してむしょうにノスタルジックっ!!
何故か青春時代を思い出し胸がキュンとなるんすけど。。。

あははは・・・くらら様、田島会のリサーチシステムがどんなに優秀でもあの方の全方位死角無しな芸能活動を全て把握するのはちょっと・・・大変っすね(汗)

あーーー!!!しかし、なんかえらい元気が出ましたっ★
冬萌様、こちらこそ忘れられてなくって本当に嬉しかったです・・・美味しい餌をどうもありがとうございます、ありがとうございますっ!!


で、もし良かったら詳細を・・・。


詳細って…投稿者:冬萌 投稿日:2012年 6月16日(土)14時17分42秒  

どの程度お伝えすれば良いのかな(^^;)

えっと、『大変なンすからもォ』という音楽ギャグだらけのCDにオマケとしてDVDが付いてまして、内容がそのCDの制作会議のコントと、ミニドラマなんです。
ドラマはサラリーマンのお父さんの退職の一日を描いたもので、最後に帰宅したお父さんを迎える妻の役が田島さんです。
何だろう、笑わせた後にホロリとさせるみたいな展開なのかな…あと、さだが還暦迎えたから、こんな話になったのかなぁとも思います。


CDの方はK山雄三氏やY沢E吉氏やK田佳祐氏、果てはオペラのパロディの他、CMも入ってラジオ番組仕立てになっております。
実際にK山さんやI崎宏美さんやKロッケさんも参加してゴーカ。

A○azonなら安く買えるよ…って、いや、宣伝してどーする(^^;)


まぁ、田島さんも元がこんなだから大っぴらに出来ないんじゃないかな(^^;)
売れたら少しは話題になるかもしれませんが。

因みにS崎氏は今回は参加してないみたい。

てなワケです。
またご質問があれば…てか、まだ一回しか視聴しておりませぬ(^^;)



再燃投稿者:メリィハウス 投稿日:2012年 7月14日(土)12時13分15秒  

はじめまして。リアルタイマーで最近アニばら見て再燃してます。
超懐かしい。高校時代アニメにはまって出崎さん荒木さん姫野さんのファンでした。
アニばらのオスカル様はTVアニメ宝島のシルバーの奥さんに顔が似てたように記憶してます。また姫野オスカル切手も感動しました。お元気でしたのねーって。
エンディング一週間で描きあげて生まれてきてたんですよね。
中学時代漫画で感動し高校時代アニメで感動し今また。
娘は国の擬人化した歴史漫画に夢中だけど母には母の世界があるんだ。と思ってます。



アタマはさたでーないとふぃーばー 投稿者:ひかる 投稿日:2012年 7月27日(金)18時21分3秒  

暑中お見舞い申し上げます。暑過ぎるせいか、蝉の鳴き声が聞こえないです…どうしたんだろう?

サクランボ様、ビンゴでしたよおお。氷の微笑!
えっと1997年製のDVDでした。むかーしの、音楽CDと同じサイズのパッケージのやつ。まっかっかなジャケです。中古ならまだたくさんあったのでAma☆on覗いてみて下さい、
うえから確か六番目。

いやーうれしかったー。マイケルダグラスは「呑もうぜみんな~今のうちだ~」の
小川真司氏ではなかったけど、田島さん以外は誰でもいーわ、もう。
ジャケットに吹き替えとかなんも載ってないので、声優さんは判りませんー。
田島さんしか判りませ~ん。

ワタシが良く観てるのは、テレビ版の島本須美さんがやってたものですが、
セリフが少し違ってるところもあって、島本さんも魅力的ですが
田島さん、やっぱなんかアンニュイな品があるわあ。と思いました

(中略)
数年前のアニメ「シュバリエ」を見てから、ベルばらを見て観ました、
この頃のアニメ作画って深みがあるなあ、と思った。今のアニメって綺麗だけど
立体感もあるけど、なんか自分には違うな…と。いまどきのCGものに比べたら
そら、稚拙で作画もあかん箇所もあったりするけど、ひっくるめて手作業の良さを
感じるというか、人が汗水たらしてスケジュールおせおせで必死で創ってる感がね、
いとおしいなあと思いました。

余談ですが、なにげにカミ―ユデムーランをぐぐっててびっくり。
アニメ制作スタッフ、当時ちゃんと史実調べてたんですね。
ベルナールがヴィユーコルドリエの新聞記者ってエピ。たしか原作には出てなかった。



さ、さ、早速・・・っ!! 投稿者:サクランボ投稿日:2012年 7月28日(土)00時42分58秒  

ぬお~~~!!!ひかる様っ!まことにかたじけのうございますっ!!!

カキコ読んでアマ@ンへダッシュ!!ぜぇぜぇ・・・こんなに全力疾走したのは久しぶりだ・・・私のオリンピックはもう終わったね。我が熱帯ジャングルに悔い無しっ(感涙)!!

いやー・・・それにしても、よくぞ・・・よくぞ当てて下さいました(土下座ですよ、土下座)。
氷の微笑、公開当時確かターミネーター2と張り合うくらいの大ヒットを記録してましたし(あのジャンルでは異例ですよね!?)今でもサスペンスの金字塔と褒められ続けてる凄い作品ですもんね。シャロン・ストーン本当に綺麗だし。30代前半の一番美しい時じゃないですか?オスカル様の享年と一緒くらいですよ!
はぁーーー・・・(暫しトリップ)
だからって多過ぎるんですよ。キャスト変えてソフト出し過ぎなんです・・・。洋画ファンの方々は吹き替え版なんて「けっ!」と思ってるかもしれないけど、そこに物凄い重きを置いてる人間も居るのだからキャストは必ず掲載しとけっての!
ちなみに、私が所有するDVDの日本語吹き替えキャストは勝生真沙子さんです。勿論、この方もステキな役者さんだと思います。でも・・・ノーパンオスカル様(だから違うって)に悩殺されたい一心で購入した身としては・・・第一声で「人違いか・・・・・・・・」とガックリするわけで、激しい落胆に打ちのめされるんだよなぁ~~~・・・
キャサリ~・・ン、違うだろーが。。。もぅいい!パンツはいて下さい。となる。
なのに未練がましく日本語で観ちゃってさ・・・めじょめじょめじょめじょ。。。
・・・な生活とはもぅおサラバさっ!!!

っか~~~楽しみだなーっ♪♪♪

夏休みに堂々と観ていい映画かどうか疑問ですが、母ちゃんはどんなレジャー施設よりも早く、夢の取調べ室へイキたいぞっ★←尋問室じゃなかったね(笑)あの場面まだそーゆー段階じゃないから(汗)

ひかる様、お蔭様で充実したサマーバケーションを送れそうです(きりっ)
ナイスな情報、本当に本当に・・・ありがとうございました!!!
(中略)

それではそれではっ!アニばらの隠れた正確っぷりをアピールして下さった事へのお礼などをもっともっと書き連ねたいのですが・・・田島キャサリン様で今後大量の血液を失う予定(鼻血ですとも)なのでヘモグロビン増量対策にも励みたいと思い・・・ちょっと失礼させて戴きますっ!!




悩殺熱帯夜♪投稿者:サクランボ 投稿日:2012年 8月 3日(金)00時50分5秒  

皆様こんばんはっ☆
いやー…次のカキコは「氷の微笑」を観てからと決めていたのでちょっとご無沙汰してしまいました…で、昨夜、お会いできました~(≧∇≦)♪旦那不在で子供らも爆睡中でしたので心置きなくエロエロサスペンスの世界へ!!めでたく悩殺されました~…シャロン・ストーンになのか田島令子様になのかオスカル様になのか判然としませんが、とにかく腰が砕けました。

ひかる様、素晴らしいひと時を本当にありがとうございます!!このバージョンって定価で買おうとすると凄く高いやつなんですよね。なので私は廉価版を購入したんでした。てか、私は確かテレビ放映で田島キャサリン様にお会いしたと思うのですが…ハテナ?でも、今となってはもういいです。お蔭さまでいつでもお会い出来るので♪アイスピック攻撃に恐れおののきながら幸せに暮らします。
てか、あれ真犯人は誰なんですか?いつ観ても解らないです…。ってそんな事どうでもいいけど!
はぁ~…やはり声が若いですね☆もうねぇ囁くようなか細いお声でエッチなこと言われるので「へ?な、な、なんて(゜∀゜;)!?」つって画面にへばりついて観てましたよ。はぁはぁ言っちゃって…ストリップ劇場に詰めるおっさんじゃなし、次からはヘッドフォン装着して挑みます。
あ、確か新バージョンではニックの同僚の吹き替えされてるの内海さんなんですよね。旧バージョンでもしカブっていたら…JALパパが娘に対して「あんのプッシーが!」とかって罵り、マイケル・ダグラスつかまえて実に羨ましそうに「あの女におピーーーッをくわえられてお前すっかりイカレちまったようだがピーピーピー(自主規制)!」とか言う台詞を連呼する事態になっていたわけで…恐ろしい事です。

(中略)
しかし、セル画の展示…私、泣く気満々で行きますよ。愛や夢や憧れや哀しみの集結したモノです。ベルばらであってベルばらでない…確かに迫害されてるなぁーと思う時も多々ありましたが、アニばらはベルばら人気の一角をがっつり支え続けている素晴らしい作品です。
どんな場面のどんなセル画が展示されるのか…本当に楽しみですねっっ!!!




お盆ですねぇ・・投稿者:サクランボ 投稿日:2012年 8月12日(日)13時12分57秒  

(略)
そうですか…アニばら本放送時から長い時を経て、アニメ界はもちろん芸能界の様子も随分と変わった事でしょう。
今は人気俳優を声優として起用するのが普通になりましたが(ジブリなんてこればっかですよね)あの時代はどうだったんでしょう…?
田島令子さまは実績はあったとしても声優じゃないですよね。でも人気のある女優さんで、志垣太郎氏なんかは青春スタァとしてまさに売れっ子だったわけで。
話題性という事ではピッタリだったのかもしれないですよね。
でも、それだけでは魅力的なアニメは作れません。冷静に観て…その時たまたま人気があった俳優の声でキャラクターが喋ったとしても、時代が変わればそこの魅力は色褪せます。
本職の声優が脇を固めてたりすると…むしろ下手さばかりが気になったり。話題性と言う部分が消え去れば「なんでこの人を起用したのか」という不満の方が目立ってきてしまうケースもあるかと思うんですね。
もちろん、聞き慣れればその下手さが味があって凄くいい!なんて場合もありますけど(トトロのお父さんみたいに)。
そうはいっても…私はやはり、大事な役は本職の声優さんにやって欲しいと思います。“声だけの演技”についてきちんと訓練されている方の仕事ぶりは人気俳優のそれとは比較にならないですから!
あぁそれなのに、アニばらは違うんですよね…。田島令子さまと志垣の演技、本当にシビレました。
絵は同じで…他の声で総集編を観ましたが拒絶反応しか(^_^;)。。。
その時は正直驚きました。こんなに差があるものなのかって。
…それまでマンガやアニメは絵がメインだと信じて疑いませんでしたが…違いますよね。目だけでなく耳、もしかしたら鼻や手触り等、五感すべてに訴えてくるものがあるのかもしれないです。
アニばらの配役は完璧なんです。
ちょっと足りないところがあったとして…それも含めて、完璧です。泣ける程にアニばらな演技陣に、私は今なお感謝し続けています。

オスカル様の声が田島令子さまで嬉しい。田島令子さまで本当に幸せです。
もはやこれはアンドレの「オスカルに出会えてよかった」いう思いと同レベルの感情であり、未来永劫変わりません。
そして「好き」ってなんだろう?って考えたりします。

アニばら馬鹿なのでアニばらの話しか出来ない管理人です…てか、話題を広げられずに悔しいなぁ……本放送時、まだオムツをしていたような若輩なのでどうぞお許し下さいね。

あ、エメラルダスも田島令子さま以外の方が幾人もアテレコされてます。
私はその他の方をそう聴く機会がないので比べてどうだという事は言えませんが、少なくとも田島令子さまのエメラルダスだけが池田昌子さんのメーテルに匹敵するバックグラウンドを感じさせると思っています。
凛々しいけど物悲しげなトーンが最強の女海賊の人生に一体何があったのかと思わせます。想像の余地を残すお声なんですね。
台詞以上のメッセージを伝えてくれる。それが田島令子さまだと思っています。
THE絶対田島令子さま主義ですね…(゜∀゜;。。。

あ、煮えたぎる思いをまくし立てたところで…お盆休みですねぇ~泣。
明日から数日間、旦那の実家へ帰省します…。つっても一泊は途中でプチ旅行、お伊勢さん参りをする予定。もちろん義親&義姉ファミリーと合流してなので、何十枚も猫かぶって頑張ります…。




今日はちょっとだけ涼しい♪ 投稿者:サクランボ 投稿日:2012年 9月21日(金)10時35分52秒  

アンドレ・アホアホ・グランディエについてですが・・・
なんというか、原作オスカル様も読みようによっては相当変わり者なので(っていうか、変わってて当たり前田のクラッカーなんですけどね!強烈に個性的な育ち方してるんだから!!)、アホアホをアホアホとは思わず、うまいこと化学変化を起こし、絶妙なコンビネーションを生んだのでしょうね(汗・・・)。
もうねー・・・ジャルジェさんち、凄いですよね。住民がキャラ立ち過ぎて現代ならば回覧板回すくらいの接触でも大ヤケドしちゃいそう。
優雅とかでは決してなく、なんちゅか・・・とにかく治外法権な感じ。
今日はちょっと涼しいことですし、改めて、そこへ参入しようとしたジェロの勇気を讃えようと思います★

あ、私も原作アンドレに関しては手放しで「カッコイイ」とは思えないのですが、でもあの~・・時折(後半はかなりの頻度で)見せる魂の妄想暴走劇場。
あーいったシーンには感銘を受けまくりました。そうか・・・これでいいんだ!!と。
愛するものを求めて七転八倒、むしった草を涙で濡らしてやる彼の情熱にほだされない女性などいるものか。と信じていたんですがね~・・・笑。。。
でも、分かりますよ!!愛があっての「アホちゃうか?」であることを。
いつの時代も熱さとユーモアさえあれば勢いで何とかなりそうだし、具体的な生活力とかなくったって彼くらい顔がよくて髪もフサフサならば一緒にいて楽しいですよ、きっと!!
私はアンドレ、好きですよ。いや、本当ですって~!!くらら様だってもう少ししたら彼にクラッとくるかもしれません。
油断禁物ですよ、魔性のオトコですからね☆

メリィハウス様、「自分の世界を持つことが大切」というメッセージ・・・経験者様の言葉だったこともあり胸に響きました。
そうですよね・・・本当に、その通りですよね~・・・!!
子供の将来に賭けて一生懸命になるのは良いことだと思いますし、教育(勉強、スポーツいろいろですが)に関して熱心なお母さんは世間から感心も評価もされるわけで、素直に「偉いなー」と思うんです。でも、じゃ~自分がそこで熱くなれるかといえば・・・私、ダメなんですよ~~~・・・。絶対行かなきゃならない幼稚園の保育参観も行くの忘れたくらいの抜けた母親です。。。
でも、終始夢想中で好きなこと第一主義なところを子供は見てくれて、彼も7歳にしてはなかなかだと思うくらい鷹揚(?)な人間に育ってくれてます。
自分これが大好き!!ってものがあると学校とか職場で多少つまらない事があった時でも腹が立たなくなりますよね。そんなね、現実に起きてることはよっぽど命に関わるとかでない限りどうでもよかったんですよね私は。それよりも妄想やアルフィーのラジオ番組に送るハガキのネタ探しで忙しかった(苦笑)。運よく気が付いたら「まだ生きてた~ラッキー♪ってくらいの人生に聞こえますね(恥)・・・。
嗚呼でも、言葉にするのは難しいんですけど・・・一般的に褒められるような事じゃなくても当人にとって『最高だっ!!』ってことを実践できていたら人生は薔薇色だと思います。それが私にとってはアニばら研究。それを「アホアホだね~~」と笑って戴けたら嬉しいんですよね★



超おいしそうっ~~~!! 投稿者:サクランボ 投稿日:2012年10月 2日(火)11時45分22秒  

荒木伸吾 回顧展

やばいくらいに燃える企画に「どうしたんだっ!?今年は!!」という感じ。
自分的には惑星が直列どころかラインダンス踊ってヤッ~~~~~っ♪♪♪てなくらいレアでありがたい体験が目白押しの2012年です。

こちら、入場無料なんですね・・・くっ、お金、払ってでも見に行くのに!なんて良心的なっっ!!
見る前から辛抱たまらず涙が溢れます・・・・・・・。

もうねーーー、ほら、可愛い系ロザリーちゃんと劇画タッチオスカル様がしっかり告知ポスターに登場されておりますよ★
だから貼ってしまいます♪

(中略)

ひかる様、荒木伸吾 回顧展・・・もうリアルガチで泣きに行きましょう。
今度はどんなオスカル様に逢えるのかなっ!?

ってところで・・・思ったんですけど私、最初からノーメイクで出掛けた方がいいかもですね・・・。
告知の隊長、これだけでもぅ、涙腺危ないです。。。。。。。。




またしても金曜日!? 投稿者:サクランボ 投稿日:2012年11月16日(金)15時52分25秒  

(略)
ヅカばらのラスト、イイですよねぇ~~~♪
女の子ならば、あの世界は本当に魅力的だと思いますよ。
また、あーゆー演出に心底感動できる女の子であって欲しい・・・その気持ちがあれば幸せになれるから。
宝塚はその昔「良妻賢母育成道場」みたいに言われていたらしいですが・・・なるほど、それは塵ひとつ見逃さない掃除風景や年長者に絶対服従である日本人魂やスタァになる為の過酷な道のりで鍛え上げられる不屈の精神力だけではなく、作品から溢れ来るたまらない幸福感!!それによって心が柔らかく豊かになって・・・そしてそーゆー内面的なものはオモテに現れて来るものだと思うので、自ずと清く正しく美しい女性に磨き上げられてゆく。という事なのかもしれないですね。
よく宝塚向きとか宝塚っぽいとか言ったりしますが・・・アニばらの世界観がもしも原作のそれだったのなら、恐らく舞台化はされていないと思います。
分かりませんがね(笑)、少なくとも宝塚っぽいお話ではないですし、あれが基本だとしたらアレンジするのも相当難しそうです。
まぁ、なんといいますか・・・鴎夢亭のカレーで例えるなら原作が中辛、ヅカばらが甘口、アニばらが辛口(ラスト近くは超激辛、完食できたら無料レベル)となるのかもしれません。そして、私は超激辛カレーに汗水涙をダラダラ垂らしつつ挑むのが本当に好きで、病み付きになってしまった・・・というわけなのです。更に、美味いカレーはどんな辛くてもその刺激の中に必ず“ふとした甘さ”というのが隠れているもので、それを感じた時の喜びはそれはそれは素敵なものだったりするわけなんですね♪
多少マゾっぽかったりするのですが、ホントに美味しいです・・・。。。

ヅカばらはショーとしては素晴らしいと思います!ベルばらの時はとにかくスペシャル感漂ってて、ただでさえ華やかな宝塚が更に豪華にみえますよね。オスカルやアントワネットを演じるスタァさんはまさに選ばれし人・・・彼女らが放つ「どうだっ!!」という自信と誇りに満ちたオーラはそれだけで『オスカル様』であり『アントワネット様』なのかもしれません。
アニメのオスカル様が死後、景気よく復活し、総スパンコールのお衣裳で唄って踊って笑顔を振りまいてくれないものか・・・。と夢想した時期がございます。で、夢想した結果、変だったので諦めました。。。

一般的な歌舞伎の舞台にはカーテンコールが無いのです。
海外公演やエンターテイメント性を重視した最近の舞台では様々な趣向が凝らされているようですが、基本死んだ役者は死んだまま・・・。「斬られた奴が生き返ってきたらおかしいだろ?」な世界なのです。だから、立役が芸者を殺して、斬った刀をしみじみ眺め「よく斬れる刀だ」という主旨の台詞を吐いて、幕。4時間も5時間もやった芝居の最後がそんな風にあっけなく終わって二度と幕は上がらないのです。で、客はその余韻を引きずったまま帰路につくんですね。シーーーン・・・としたもんですよ(苦笑)。
でも、そーゆーラストも実はとても味わい深くて素敵だったりして・・・人間、何に心を打たれるのかは人それぞれ、本当に興味は尽きないですよね!!

あ、今度の田島令子さんご出演の舞台も・・・恐らく、宝塚よりかは歌舞伎的な世界だと思います。カーテンコールはあると思いますが、余韻という意味で・・・物語が悲劇だったのなら気分は変えずにそのテンションのまま、暫く悲しみに浸って下さい。というような。
(今度の舞台の内容が悲劇でない場合は突っ込んで下さい!)

これって、悲しいまま終わるってことではないんですよね。
自分の中で悲惨なモノをどうにか消化して納得して、一生懸命立ち直る為に結構頑張ります。
宝塚は好きですけど、アニばらはもっと好き!!ってことですね☆



12月は  投稿者:ひかる 投稿日:2012年12月 2日(日)11時44分36秒  

わくわくウキウキです。

きのう荒木巨匠回顧展へと行って参りました。不思議ななんかのお導きなのか奇しくも
というか、巨匠の一回忌その日だったのですよね。
12月1日にしようとサクランボ様と決めたのは、単にお互いの都合だけでしたのに。
偶然は必然←気に入りましたわサクランボ様!

地下鉄の構内で待ち合わせ、会場に向かいました。それまで横殴りの雨降っていたのが
上がっていました(笑)徒歩30秒ほどで元校舎の会場へ…
一階がカフェになっていたり、それぞれの教室リフォームしてギャラリーになっていたり
すてきな雑居美術館のような建物です。
回顧展会場へと、ちと迷いましたが…サクランボ様のカンの良さで辿り着きました。
廊下側の掲示板に、巨匠が最後まで描かれてた作品が展示されていました。
ご本人のポートレートに迎えられ入場すると、歴代作品の原画やセル画、ポスター作品の
下書きスケッチと、数多の作品が壁一面に。
最初は虫プロ時代にジャングル大帝から巨人の星、グレンダイザ―、ハニ―ちゃんなどなど。あしたのジョーは70年代の物でしょうか。力強くて繊細で、品があり…
セル画になって着色しても不思議な透明感で、これ美術品ですよねえ。
ベルばらはキャラ設定表もあり、テレビでは観たことないオスカルのかわいい表情に
出会えました。
原画が数点、泣きそうなオスカル様となぜかポリ夫人のもあり。デュバリーさんとアンドレのセル、ディアンヌちゃんの原画。
中央のガラスケースにも原画が展示されてありました。気にいったのはアンドレとアランの
密着したような(笑)ツーショット原画。(うおおコピー欲しいっ)たぶん38話の戦闘中
の場面。どれも貴重なものをこれだけ集めるために奔走なさったスタッフの皆さん、
巨匠の御子息のおかげで私らファンが観ることが出来て、本当にありがたい、嬉しい気持ちで胸いっぱいでした。
一過性の芸術、アニメーションのコマのひとつひとついろんな思いも汗も血も…書き手の
人生の一部の時間が込められているものだと思うとねえ…
セル画って撮影が終わればもう用済みのものでありましょうが、それだけにここまで
蒐集されてるのは貴重なんですよね。
もうひとつ素晴らしかったのは巨匠の御子息…回顧展を主催なさったご本人に
いろいろお話をうかがえたことでした。来場者に次々とお忙しく対応なさって解説を
して回っておられました。荒木巨匠の伝道師ですねっ
今回の回顧展を入場無料としたのも、そういう思いだったんでしょうねえ。

すこし物販もありました。原画などの作品集やポスター、ポストカード、Tシャツ数点
などなど。Tシャツの後ろ身頃に主な作品のタイトルロゴがずらりとデザインされていて
前身頃のイラストもすてきですが、ロゴが良かった!「Lady Oscar」鮮明と!
百科事典のような重厚な、中味の価値としてもそのような作品集とTシャツ
を購入し、名残惜しく会場を後に。
ものつっごい重量なので全部コンビニから宅急便にしました(笑)

アキバの賑いから少し離れた場所で開催されたのも、すごくよかったなあ。ずっとしみじみ
厳かな気持ちに浸れてましてね。
御徒町のほうから駅舎リニューアルしたという東京駅を観に行きました。数年間工事中で
ひさしぶりに赤レンガな駅舎をみたり。全景をじっくり眺めたのは初めてなのでこんなに
大きかったのかとびっくりしました。通勤に使ってても通る入口からしか見ないもんでして。
有楽町から銀座もすっかりクリスマスイルミやツリ―で美しかったですね~
もうひとつ素敵な偶然の出会いがありまして、ある本屋のイベントディスプレイにつられて
雑貨を見に行こうということになって訪れると、クリスマスグッズとともに大好きな藤城清治画伯の!!作品がたくさん展示販売されている店だったんで、もう驚き嬉しくなりなにこの邂逅って!たぶん生れて初めてみた絵画って藤城画伯のものだったんではないかと思うほど幼少時から大好きなので。
いやーもうサクランボ様のお誘いのおかげで出会えたようなもので、ほんとに感謝です。
芸術三昧な一日でしたわ…ああ幸せでした。

以上私情ふんだんになって失礼致しました。




東京はイイなぁ~~~・・・ 投稿者:サクランボ 投稿日:2012年12月 4日(火)13時22分50秒  

(略)
嗚呼・・・私こそご無沙汰してしまい本当に申し訳ありません。。。
嵐のようなときを過ごされて・・・その後、怪鳥ご自身の体調はいかがでしょうか・・・?
大変な時に私なんかの妄想風呂に浸かりに来て戴いて・・・本当にもったいない事です。。。
今回はその~・・・ジェロがその後どうなったのか原作でもアニメでも全然分からなかったので、いっそのこと元帥とかいう偉そうな人を出して反抗させてみました。
ジェロは7月14日で命を落とすことはなく、その後も王室の為に奔走したはずで・・・となるとブイエ将軍との関係が悪くなると可哀相なんですよね。上司にマークされるのが・・・とかではなく、精神的に。オスカル様をただ憎んで断罪するようなブイエだったらもう従えないと思うのですね。だから、軍人でいる限りオスカル様とは完全に決別しないといけないんだけども、長い時間をかけて培って来た信頼関係とか愛情とか友情とか・・・そのへん多分きっと理解してくれてる上官の元で働かせてあげたかったというか。。。
ブイエだってオスカル様の近衛連隊長ぶりを相当評価していたはずだし、まったく異質の衛兵隊での活躍っぷりだって内心たいしたもんだと思ってるんですよ・・・嗚呼ー・・・近衛を去られたこと、痛かったもんなーーー・・・マジで。って思ってるんです、絶対。
で、なんだかんだ妄想してたら第8話と勝手にシンクロしました。
アントワネット様の一存、しかも「お友達だから」って理由でお咎めなしじゃー・・・なんだかなぁ~ですしね?各方面、納得できないよ、それじゃー。

一方オスカル様は・・・部下の命を救うまでは自分のことは棚上げですよね・・・。
アランたちが釈放されなければアンドレとの事はどうなっていたんだろう?と、怖い気がします。。。
(中略)
はい・・・荒木さんの御子息とお話できた事はまさにプライスレス!!二度と叶わない体験なので大切にしていきたいと思います。
荒木さん、天国で観察日記読んでくれていたら・・・相当嬉しいです(笑)★
ではでは、ちょっと意識して・・・残る5話は注目の表情とか仕草とか、そのあたりも丁寧に見ていきますネ♪

ひかる様、いやーーー・・・本当に、1日はお世話になりました。
9月のベルばら展と同様に、ひかる様が隣にいて下さった事がどんなに心強かったことかっ!!ベル展でのアニメブースは数あるベル芸術のひとつ・・・という位置づけだったと思うのですが、今回は違いましたものね。訪れる人はみな荒木伸吾さんの作品こそを愛されているわけで。回顧展の会場にはまったく違った空気が漂っていました。そして、正直ベルばらしか深くは知らない身でありながら・・・私はこっち側の人間だわさ♪と、しみじみ・・・(ベル展では聞きたくなくても「アニメはちょっとねぇー・・・なんたらかんたら」という人の声、耳に入って神経に障ったり・・・ありましたからね・苦笑)。

とにかく、アニばらだけを好き過ぎてる自分に改めてホェ~・・・となった一日でした。
HOMEからレポに飛べますので、良かったらお読みになってみて下さい!!

(略)
クリスマスのイルミネーションや雑貨って買えなくても眺めているだけで幸福感に浸れますね。クリスマスってホントに素敵です♪



勘三郎さん・・・。 投稿者:サクランボ 投稿日:2012年12月 8日(土)01時53分48秒  

皆様、毎度アツい書き込みをありがとうございますっ!!!
もうね~・・・こんなにいっぱいメッセージ戴いて嬉しくて嬉しくて、スッカリ浮かれ調子でいましたら・・・とんでもない爆弾を落とされた感じです。。。

勘三郎さん・・・っ・・・・・・!?
名優の訃報を知り驚くほどショックを受けてフジテレビの報道番組見ては泣きまくった2日間でした。。。
歌舞伎にハマッて毎週のように通っていた頃(歌舞伎には一幕見というシステムがありお目当ての演目だけを700円とか800円とかで観れたので足繁く通えたんですよ・・・)、その頃はまだ勘九郎さんでしたが・・・大活躍されるお姿を何十回と見せて戴きました~~~・・・。
いつも笑わせてくれましたし、夢とか幸せとか希望とか・・・たくさん戴きました~・・・。
歌舞伎を好きになったおかげで自分、日本人であることが誇らしく思えました~~~・・・。
友達はコクーン歌舞伎や平成中村座にも行っていて「すっごくイイよっ!!」って薦めてくれてたんですけど、暇がない暇がないチケット取れないとかで見に行かないまま勘三郎さん体調崩されちゃって・・・心配だけど、きっと子育て落ち着く頃には元気になってるだろうから、ちょうどいいって事にしよう。とかって思ってた私・・・・・・
馬鹿です。もぅ、本当に馬鹿です・・・。

うちに残ってるパンフや切抜きの類、久しぶりに眺めてみましたが・・・まったく信じたくない感じです。
この先「18代目 中村勘三郎」の後には(享年57)って付くのが本当に信じられません。。。
インタビューに答える芸能人の方々はみんな呆然としちゃってるけど・・・悪夢としか言いようがない。マヤ文明の予言、ちょっと当たっちゃったんじゃないの・・・?

嗚呼~~~・・・皆様、こんなに衝撃受けてる自分に驚いてるところなんです・・・。楽しい話題でせっかく盛り上がってるところ・・・管理人がこんなテンション下げるようなこと書いてしまい申し訳ありません。。。
でも、でも・・・ご長男の勘九郎さんが顔見世の舞台の口上で「父のこと、どうか忘れないで下さい!」と言って頭を下げるのを見てるともう溜まらない・・・。
彼、私が観に行ってた頃はまだ小学生でした・・・こんなに立派になって、結婚してお子さんもいて名代を継いで、父を忘れないでくれと泣いている・・・。
物凄く哀しいのに猛烈に感動して、歌舞伎は世界一の舞台芸術だっ!!!と号泣してしまいました・・・。

勘三郎さんのこと、忘れないでいます。
追悼番組、追悼写真集の類は出来る限りチェックするよ・・・年末、慌しいけど、優先順位一位は勘三郎さん。くらいの気持ちで忘れないよ・・・勘九郎さん。。。

というわけで、冒頭すいませんでしたっ!!

KOKACHI様、メリィハウス様、ひかる様、くらら様、いつも皆様のカキコに助けて貰ってます。何よりの栄養、ホントになくしたら生きていけない程です。
ありがとうございますっっ!!!

ワイド劇場は観察日記に比べ立ち寄って下さる方にあまり必要とされていないコンテンツ・・・という自覚があります(笑)。
それでも、はずせないんですよね・・・恥ずかしながら私としては此処は重要な部分で、アニばら内に漂う素晴らしさ、美しさの理由が本編にあるエピソード以外にも色々あったんだって・・・それをどうにか辻褄が合うように妄想するのが生き甲斐なんです。
出崎さんの影響かもしれません。
出崎さんはお話にない所謂オフの部分もしっかり考えてキャラクターを動かすらしいですよ。
なるほど、オスカルの供をしていない時のアンドレ・・・ここをよ~く考えてくれたんでしょうね。。。だから、アニメのアンドレが出来上がったんでしょうとも。
本編にはない部分を妄想してみると・・・そりゃー当然自分の好みで、というか性格を反映してキャラクターが動いてくれますので・・・ますます親近感が沸いて作品を好きになります♪ちょっと物足りないかな?という時に・・・勝手に感動の自給自足をさせて貰ってる感じなんですね。
なので、それを文章化して皆様に押し付ける行為はホントどうなんだと思うのですが・・・構って下さる皆様に甘えて発表させて貰ってます(恥)。

(中略)
ひかる様・・・私も、できることならもう一度あの会場へ行きたいです。
荒木さんの仕事、あんな至近距離で眺めることはそうはないですよね・・・。ベルばら展とは内容違うし・・・あそこにあった作品を見る機会はもう二度とないかもしれないですね。
でも、自分は一度でも見れた・・・!!物凄い幸福なことですね☆
一週間が経ち、間に勘三郎さん死去というとんでもない衝撃が走りましたが・・・でもだからこそ、死んでしまうってなんだろう?と考え、天才が残してくれたものの価値について思いを巡らせました。

2012年も残すところあと僅かとなってきましたが、元気で2013年を迎えられますよう皆様、お身体だけは本当にお大事に!!!





NEW YEARでございますねっ!!投稿者:サクランボ 投稿日:2013年 1月 1日(火)03時47分33秒  

新年あけましておめでとうございます!!
皆様、どうもどうも!!今年もどうかひとつ、宜しくお願い致します★

(中略)
大晦日の夜は必ず『NHK紅白歌合戦』を観て過ごします。
で、今年の和田アキ子さんの曲目が「愛、とどきますか?」であるのを知った時、「とってもいい歌ではあるけど、なんで今それなのか?」と不思議だったんです。
こちら、随分前の映画になりますが『遠き落日』という・・・野口英世の半生を描いた作品の主題歌だったんですね。
といっても、伝記映画というわけではなくて、主役は野口シカさんという・・・英世のお母さんなのです。演じられたのは三田佳子さんでした(ちなみに英世は三上博史)。
もうねー・・・これ、一言ではとても言い表せない、とっても哀しくて愛しくて切ないお話で・・・。
お母さんは、なんといいますか・・・田舎の百姓で学がないので、勉強はおろか字もろくに読めない人なんです。そのうえ自分の不注意で何よりも大切な息子に障害を負わせてしまい、自分を責めて責めて・・・重い十字架を背負って生きる人なんですよね。
でも、シカさんの心配に反してというか、英世さんは努力と才能と運とで医学という分野で素晴らしい成功をおさめることとなり・・・凱旋というか、生まれ育った村に帰って来るんです。でも、その頃シカさんは年老いてよぼよぼのおばあちゃんで・・・村の人に支えられてないと歩けないくらいの状態なんですけど、立派に成長した英世の姿を見てねーーー・・・もぅ、たまらないんですよ、その場面が。。。
いろいろいろいろあって、シカさんは後悔しない日はきっとなかったと思うんです。でも、忙しくなった息子はお母さんをかえりみる事はなく。時間だけが無常に流れるんですね・・・字が読めないから何がどうなってるのかとかもよく分からなかったと思うんですよ。でも、その間、会えない何年、何十年もの間、ずっと英世のことを想って、彼の幸せだけをひたすら願って生きていたんです。
で、「たとえ届かなくても、答えがなくとも、わたしはあなたを命かけ愛し続けています」という・・・シカさんの印象が強いので母の子に対する無償の愛の歌なんだと信じて疑いませんでしたが・・・今回、アッコさんはそれを亡くなった森光子さんと中村勘三郎さんに対して歌っていました。
次々に映されるお二人の姿と恐らく必死に涙を堪えているであろうアッコさんのお顔と声にどうしようもないくらいに泣けて、ホントに参りました。。。

こんなこと言葉に出していった途端胡散臭くて宗教の勧誘かなんかか?ってなるんですけど、愛って偉大ですよね。
愛して、愛されて、本当にそれで世界は成り立ち地球は回っているんだなって思いました・・・。
元旦早々、こんなこと書いて・・・私という人間は相当アレですね。分かってます、分かってますとも・・・この勢いで今年も恥知らずな暴走観察日記を書き連ねたいと思います。
実際、アッコさんの歌の最中、不謹慎(?)ながらアニばら妄想にブッ飛んで「ジェロの心境ぢゃん!?これってまさに、ジェロの心境ぢゃん!!」とテンション↑↑↑し、それで大泣きしてしまったんで。。。

節操なく隙あらばオカズにしてやるぜぃ?

というわけで、新年早々長話を失礼しました。
今年も宜しくお願い致します★



悲惨な人々♪投稿者:サクランボ投稿日:2013年 1月15日(火)16時31分30秒  

(略)
で、昨夜ひとりで「レ・ミゼラブル」観て来ましたよ~~~♪

原作の内容(つっても子供向けの翻訳・割愛しまくりのああ無情)忘れてて、ミュージカルも未体験の私には正直「なんでそうなるんだろう・・・?」という部分が・・・少なくとも5箇所くらいあり、かなり謎な物語ではあったのですが、1000円で見せて貰えるなら大満足!!とっても贅沢な気分になれて新年早々ありがたや~という感じでした。
いやホントに、ハリウッドスターの多才ぶりときたら何なんでしょうね?
ラッセル・クロウがあんなに歌えるなんて・・・ビックリしたな~もぅ★
ヒュー・ジャックマンは舞台経験豊富とかって聞いてはいたけど、なんか能天気なイメージなのでジャン・バルジャンなんて合わないのでは?って勝手に思ってましたが・・・役者って凄いですね。アカデミー賞にもばっちりノミネートされてるし!!

個人的に最も印象に残ったのが宿屋の厚化粧ご夫婦の華麗なるイカレっぷりだったりするので全体的にはそこまで“悲惨な人々”って気がせず、ラッセル・クロウ以外はみんな逞しいじゃないか、ブラボ~ブラボ~~~!!!な感覚で・・・楽しく家路に付く事が出来ました。
しかし「いざ、革命じゃ~~~!!!」と叫んで蜂起した若者たち(と子供一名)の玉砕っぷりには流石に・・・嫌でも思い出してしまうじゃないですか・・・バリケードとか言ってるし。。。

歴史上、このような悲劇は何処の国でもあった事だと思いますが・・・というか、現代でも起こっているんですよね。。。
このような血にまみれた惨劇ではないにしろ震災後初めての総選挙で国民の4割にあたる人が投票に行かず選挙権を放棄する国。
日本の政治に対するこの無関心っぷりは本当に悲劇的な事なんだとたまたま目にしたレビューにありました。「レ・ミゼラブル」内で語られる悲惨な出来事の数々は決して過去の話なのではなく、常に現実で起きている事だと、そーゆー視点で観て欲しいとありました。
そうですよねー・・・彼らを殺したのは民衆の無関心だったんだろうと思います。
そのあたり、1789年7月14日とは違いますね・・・私たちのオスカル様はレミゼではなかった。

なんか、無い頭でいろいろ考えてしまいます・・・(でも一番印象に残っているのは宿屋のご夫婦・・・)。
そうそう、若い衆の・・・名前忘れましたがリーダーで最後旗持って凄いアクロバティックな死に方した人。あの人のモデルはサン・ジュストらしいですね?あの人よかったなぁ~・・・名前調べて検索してみよう♪

というわけで、フランス革命について素敵なエネルギー補給をさせて戴きました★
皆様も是非、映画版レ・ミゼラブル観に行ってみて下さいねっ!!
(つーか、だったらコレかなりネタバレですよね!?・・・ひ~~~ごめんなさいっ!!




オスカルさまが…! 投稿者:くらら 投稿日:2013年 2月 2日(土)22時40分9秒  

オスカルさまが、音痴だったなんて…!理代子先生、そんな秘密は、墓場まで持って行って頂きたかった…。
…いいえ、たとえオスカルさまが変態だろうと、何かのオタクだろうと、私の愛は、揺らぐものではないっ!
ないのですが、今、なぜ、音痴?
これって、初出ですよね?

サクランボさま、皆様、こんばんは。
私、たま~に、土曜の朝日新聞を購入するのですが、今日のネタが、よりによって「オスカルさまは、実は、音痴。」って、ええ~!知らなかった~!
皆様、ご存知で、私が知らなかっただけなのでしょうか?
どうしましょう…。何だか、衝撃の土曜日でした…。

(サクランボ) くらら様、お忙しい中いつも本当にありがとうございますっ!!

そうなんですよね!!数年間違う新聞を購読していましたが今月から朝日なんです。で、お~~~ベルばらキッズ健在なのね♪と喜んで見てみたら・・・音痴なのですね?
ということは、ヴァイオリンの腕もひょっとしたら・・・しずかちゃん並にアレレなんでしょうか???
嗚呼でも!その方が親しみやすいのでいいのかもしれません。オスカル様の出で立ちで歌を唄え~と言われて、どんな感じで唄ってよいやらお困りなのかもしれないし。
だってねぇ、ソプラノじゃ夢を壊しそうですし、かといって男性のように野太い声でもあれですし、意識するときっと日常の色々な事が大変ですよね。

それに、キッズはズッコケてなんぼですっ!!ドジッ子オスカル隊長にまたこれから毎週お会いできるの楽しみですよ~~~★

ちなみに、私的には堂々と歌われるところより微かに鼻歌かなんかを奏でておられるオスカル様と擦れ違ったりして「あれ?隊長、ナニかいいことあったのかな!?」なんていうシチュエーションの方が萌えます・・・♪



初めまして 投稿者:ランラン 投稿日:2013年 3月10日(日)23時58分26秒  

こんにちは, Gyaoの配信で20年ぶりにアニばら鑑賞し至福の時を過ごしています。
ブイアラカレーム経由でサクランボ様のブログに辿り着きました。
アニばらから受ける感激や興奮や切なさ(+妄想)を共有できる人がまわりに誰もいないので, 感激ひとしおです。
なんだか宝物を見つけたようで、一言お礼を。ありがとうございました。


ランラン様、お懐かしいです…今どうされているのでしょうか?
こちら、ブイアラカレームからチェリブロに辿り着かれたというのが当時とっても衝撃的だった記憶があります 笑




120%そうでしょう 投稿者:くらら 投稿日:2013年 4月16日(火)20時04分42秒  

サクランボさま、詳細レポートありがとうございます。
改めて思い出に浸っています。
皆様、内容は、全てが事実です。
ヒロインは、田島さんです。
田島さんのテンションが、舞台の枠を支えています。
田島さん、やはり凄い役者さんです。
田島さんだからこそ、オスカルさまが生きたんですね。
観ている時は、必死だったので、後からあとから、色々、出てくるんですが…後半に、もう一度、観たい…!
無理~!
あ~、サクランボさま、出待ちの時、結構私、いっぱいいっぱいだったんですよ~!
サクランボさまをご紹介せねば!と、思ってたのに、出来なくて…。例の件も聞けなかったし…。申し訳ありません。
田島さん、ほんとに優しくて、うるわしかったですね!
あと、サクランボさまとお会いしたのは、ヘッダガーブレル以来なので、3年ぶりでしたね。
すみません~。でも、そんなに年月感じなかったですよね~!
いつもこちらで、なんやかんやと言い合ってるからですかね~。
5月の赤坂も、きらびやかにして参ります~!
だって、私は、貴族の娘です!から~(うそです)!




行ってまいりました投稿者:ランラン 投稿日:2013年 5月 1日(水)00時30分27秒  

マーガレット50周年展、入口入って一番目立つ場所にオスカル様がいらっしゃいました。
あと名セリフ満載の「愛と勇気のベルサイユのばらカレンダー2014」のお知らせが。

数枚の複製原画で充分くらくらしてしまったので、会場中にオスカル様が降臨されているベルばら展、どんなに素晴らしいのか想像がつきません。

昨年銀座でベルばら展が開催されていた時は浅はかにも、もう気持ちの整理はついている、私に何も言ってはいけない
とか何とか思っていた大馬鹿ものでした。
40話でオスカル様がお亡くなりになった時(手紙を書くおにいさまは不在でしたが)真剣にふた晩泣きあかしたりした、
架空のお話にあんなに夢中になれたのは実生活で憂いのない学生時代の特権だったのよ、ふっ。。。とかニヒル(どこが?)な大人を気どっていたのです。
その後の顛末は言わずもがなでした。

(略)



理代子先生2投稿者:くらら 投稿日:2013年 5月 8日(水)20時48分58秒  

先日、5年ぶりに何とか言うオペレッタをやったら、とてもしんどくて死にそうだった。
オペラ歌手は、太ってるし、死亡率が高い。皆、舞台で死ねたら本望と言ってるけど、自分は、そう思ってないな、と言う事に気づいた。
死にたくない、まだ描きたいものがある!と。
先日のマーガレットは、早々に完売となり、読めなかった方が随分いらっしゃるとのことで、6月に本誌に再録される事になった。
まだまだ、描きたいエピソードがある。手首も、弱くなり、皆さんが見た原画のあの線は、もう描けないけれど、描き続ける。

以上、大まかなところです。
ランランさま、演歌歌手のお話しも出ましたよ!
今日は、マーガレットの懸賞で当たった(嘘です)薔薇の帯で乗り込んで参りました。
コスプレ系は、私だけでした…。
時間ギリギリで、一人だけ、ご質問を…で、手を挙げられた方が、大変あざとくて。
なんでも「実は、娘が○○出版の××誌(横文字の長名でしたが、澱みなく、おっしゃってました)で、この度漫画家としてデビューすることになった。」そうで、毎日、昼夜逆転の生活で心配だ、自分は、娘には早く結婚して、孫を見せてほしいと思ってる、娘に何と言えばよいか。
この場を借りて、宣伝と、私には見えました。

理代子先生「娘さんの人生は、娘さんのもの。貴女の希望なんて関係ないのよ。言えることは何もないわね。」と、にこやかにバッサリでした(嫌味でなく、上手くまとめられました)。もっとね~、先生が温めてるベルエピソードは、どんなんですか?とか、この時分のエピソードも描いて欲しい!とか、あるでしょう!もう~!って、感じです。
ベルばら展に戻りますが、質感のある、アルマン画伯の原画を見ていると…アルマン親娘の会話が聞こえてきました…気がします。




講演会未体験者の溜め息・・・。 投稿者:サクランボ 投稿日:2013年 5月10日(金)20時59分54秒  

素敵なイベントがあると皆様がこちらに詳細を書き込んで下さるので、その度に、家に居ながらにして参加した気になり、涙しています・・・。。。。。
全国各地から・・・っ!皆様、貴重な時間を割いてリポートして下さっているんですよね・・・。それを思うとホントに胸が熱くなります。
なんと言うか・・・自分で参加する以上に感動する時があります。
嗚呼~~~・・・掲示板設けて本当に良かった。ありがとうございますっ!!!

で、くらら様、そうですかー・・・私は理代子先生の「自分は舞台で死ねない」の件がグッときました。
漫画家と声楽家、どちらも本物で大切なものなのでしょうが、私にとっては理代子先生は何処までいっても『漫画家』さんです。
世界一の作品を描かれた唯一無二の漫画家さんです。
なので、舞台で死なれては困る・・・というか、嫌だ。
荒木さんのように殆ど意識ないのに死ぬ直前まで漫画を描いていた。この人ってば死んでもペン放さないよ~・・・という状態であって欲しい。
理代子先生の肩書きはとにかく漫画家であって貰いたいんですよね。・・・なんでか分からないけど。。。
あ、でも、理代子先生が大ヒット飛ばされていた時代と今は違いますから・・・今時の漫画家さんがどんな描き方をしようと、それはそれでいいと思うんです。
PC否定しちゃうと世の中の殆どのものを否定することになるし・・・
ちょっと話ズレますけど本来の“楽器”ではない・・・例えばシンセサイザーとか情報に打ち込んで演奏する、いわゆるピコピコサウンド?一昔前に一斉を風靡した小室哲哉の音楽とか・・・
私、大好きでしたし。
最近ふと思い出しTMネットワークとかアクセスとか聴いたらめちゃくちゃ熱くなりました・・・
今でも、っていうか、永遠に新しいっ!!と思って。。。
あ、この数行・・・懐メロ聴いて感動した・・・と言いたかっただけです、すいません!!

にしても、質問したそのお母さん。よりによって理代子先生に何訊いてるんですかね・・・?
私だったら「ベルばら読みなおせよ・・・・・・」と呟いてしまいそうだ。
あ・・・そうか、きっと歳月を重ね、オスカル様からジャルジェ将軍の心境になってしまってるんですね。。。だとしたら結構奥の深い質問だったのかも。
作者も読者も年を取るけどキャラクター達は永遠に若いままで・・・そこのギャップって、とても大きいものですよね。
将軍を馬鹿だなって思えないように、そのお母さんのことも馬鹿と思ってはいけない(おいおい・・・)・・・
てか、時間と労力と金の全てを注ぎ込んで育てたのだから忠告を聞けっ!!って思う気持ち、凄い分かります。。。
でも、それ子供の為っていうよりきっと自分の為だから。然るべき時に私だけ孫がいないと寂しい悔しい!っていう思いで娘にガチャガチャ言っては駄目ですね。反感買うだけですよ、きっと・・・。
あーーー・・・何人も質問できたのなら一人くらいこーゆー人が居てもよかったんでしょね・・・。
でも、理代子先生らしい答えを返して下さったようで、それはそれで素敵な展開だったのかな?と。
(略)



初めまして 投稿者:あまがえる 投稿日:2013年 5月17日(金)10時19分59秒  

あ、あの…初めまして。お邪魔致します。

33年ぶりなのですが…今年1月から突然、オスカル様に激しくはまってしまいました、あまがえると申します。

 アニばらへの封印していた熱い想いが、あるきっかけで放たれてしまい、初めてネット検索してしまいました。(それまで本当にただの一度も調べてみた事がなかったのです)
ベルサイユのばらを愛してやまない方々が世の中に大勢いらっしゃることに驚きました。
そして、ベルばらファンの中でも、アニメのベルばらはちょっと特殊な位置づけで、原作を引き合いに色々なご意見(やや否定的)がある事を知りました。
今まで全く思ってもみなかったことでした。
 しかし、サクランボ様のように、アニばらを大切にされている方もいらっしゃる事がとても嬉しく思います。
私も遅ればせながら、この胸にひた隠しにしている溢れんばかりのベルサイユのばら…特にアニメのオスカル様への愛を、共感出来る方と交流してみたいと思った為、お邪魔いたしました。

私も、アニばらに関しては、相当筋金が入った部類の人間です(笑)
当時、テレビ放送の途中から見ることになったのですが、終盤はカセットに録音、台詞を書きおこし、音読。その結果暗記。
間に入るCMの曲まで記憶に残っております。
初めて自分で買ったLPはもちろんアニばらの音楽集とBGM集。
見る事が出来なかった前半は、オールカラーコミック(全4巻)を熟読し、あたかも観たかのような錯覚に陥り続けておりました。

実は、今年1月に、huluで初めて第1話から40話まで観てしまったのです。
ここから、始まってしまいました。

今まで見る機会がなかったのが不思議なくらいですよね。
なんと、20年ほど前に買ったLD全集(当時6万6千円)が、全く未開封のまま手元にあったりします。
しかも、それを見るためだけに買ったレーザーディスクプレイヤーと共に…。

長々とつまらない紹介文になってしまいましたね!失礼いたしました。
また、盛り上がっていらっしゃる話題とは違うトーンで割り込んでしまって、皆様ごめんなさいね。

また家事の合間に、のぞかせていただきます!(平日の昼間くらいしか自由にはなれないのですが…)
サクランボ様のワイド劇場もイラストも本当に楽しみです。

今回初めてヅカばらも、なんとかチケットをとるべく頑張っておりますが、現在のところ全滅。
抽選結果待ちです。(立ち見でも行きたいな…)

では、またお伺いいたします! Au revoir!




ホントに・・・不思議なくらいですっ!!投稿者:サクランボ投稿日:2013年 5月18日(土)22時02分0秒  

あまがえる様、ようこそおいで下さいました!!
妖しい調べが支配する、ここは愛のアニばら迷宮・・・です♪

お忙しい中、書き込みどうもありがとうございます。
そして、初めてのネット検索で私のサイトを見つけて下さったなんて・・・嬉しいですっ!!
偉大なるベルばら界の何もメインストリートを歩かなくともよい。辺境というか秘境というか桃源郷というか・・・とにかく私にとっては何より気持ちのいい“アニばら”について、心ゆくまで語りまくって萌えまくるど!!と決意しオープンしたサイトです。なので掲示板以外のコンテンツはアニばら一色です♪
でも、この掲示板はアニばら以外の話題で盛り上がったりもするんですよ~☆
あまがえる様も是非っ!お暇な時にはどんどん遊びにいらして下さいねっ!!

で、・・・そう、そうなのですか!?リアル放送時に録音・音読・暗記までなさる熱血マニアでいらっしゃったのに、全編通してご覧になったのは今年1月が初めてであったと・・・?
どうしてですか!?アニばらってあちこちで再放送されていますけど・・・でも、単発じゃないからフルで観るのは確かに難しいですね・・・。「となりのトトロ」とはわけが違うもんなぁー・・・・・・
あ、レーザーディスク(ってところに時代を感じる~~~!)を全巻揃えておきながらプレイヤーごと放置してしまうというのはなんとなく分かります・・・。
買っただけで満足しちゃうんですよね・・・・・手元にあればいつでも観れる!っていう安心感を買った。というか・・・見たくて録画したはいいもののタイミングを逃し数年間そのままのビデオとかざらにありますから、それの数百倍(数千倍か?)凄いバージョンですよね。

大人になっていろいろな事に振り回され心身共に疲弊するようになると普通は漫画やアニメどころではなくなると思うのです。でも、・・・何がきっかけだったか・・・私もある時、久しぶりにアニばらを全話ぶっ通しで観て、そして気絶する程に感動しました。で、生き返りました。
本当に、生き返ったんですっ!!!
アニばらから放たれる圧倒的なエネルギーに過去何度も救われてきましたが、あの時の衝撃はホント凄かった。。。不朽の名作と呼ばれる所以ですね・・・。

というわけで、アニメのオスカル様の全てが愛おしくてたまらない私の独りよがりが炸裂するサイト:S・チェリーブロッサムをこれからもどうぞ宜しくお願い致します!!!

ところで・・・何ゆえ『あまがえる』様なのでしょうか・・・?
もしかして、19話を意識していらっしゃる!?




ああ、マニア道 投稿者:あまがえる 投稿日:2013年 5月20日(月)14時27分36秒  

(略)
私は間違いなくアニばらの熱血マニアです(笑)。
どうにもオスカル様が好きすぎて、普通に「見た事あるある」という程度の方とはお話をしてもきっと共感してもらえないだろうな…と、
妄想の世界を心の片隅に持ち続けておりました。
原作から先に出会っておりますが、低学年だったこともあり、その時点では理解/共感には至らなかったのだと思います。
家の方針で、しばらくテレビ、コミック類は全面禁止だったのですが、ちょうど解禁された時が、アニばらの後半と一致します。
それまで、抑圧されていたものが一気に吹き出してしまい、色々な意味でマニア道を突き進んで行くことになりました。

 アニばらの再放送は、当時住んでいた地域では全くなくて、すっかり妄想の世界で構築しておりました。
おそらくビデオなども販売されていたのでしょうけど、昔はソフトは高価で、未成年には手が出ませんでした。
初めて、再放送らしいものに出くわしたのは、結婚して転勤先のマンションにケーブルテレビが入っていて、アニマックスチャンネルを偶然見た時でした。
でも、ここでも、後半でした(ははは~)
しかしLDを購入したのは、それよりも以前で、結婚前の事です。
買って満足のあり得ないような話ですよね~。

 実は、好きすぎるがゆえの、マニアゆえの理由がありまして、
LDって半永久に保つという売り文句だったのですが、実際は、数十年しか保たず、
湿気や保管状態によって、歪んだり、劣化を早めると知り、どうしても開封がためらわれたのです。

あらためて何が入っていたのかを見てみると、第41話(総集編)や、劇場版総集編が収録されているのですね~。

(中略)

 そう。私も、なにをかくそう心に住んでいるのは「田島令子オスカル」なのです。
それゆえ、サクランボ様の、田島令子様の演技力に萌えておられるのがよくわかります。
1月にアニばら再燃してから、手に入るかぎりのいろいろな書籍やグッズを集めておりますが、
思いのほかハマっておりますのが、「プレイボタン」です。
ヘッドフォンで田島さんの台詞をじっくり聞いておりますが、本当に、スゴい!!ですよね。
ここまで声だけで表現できるのか…と、感動しまくっております。

 実は、私、放送当時からの音読マニアでして、家で一人のときは、ついオスカル様になりきって台詞をはいております(きゃー赤面)
ただのアブナイ人にはなりたくないので、こっそりです。(十分アブナイ?)
娘には「あ、オスカルでしょ」と好評?です(ベルばらKIDSを読み聞かせております。)
サクランボ様クラスの方には、とてもお聞かせできませんが、声の質が似ている部分もあり、
SSなどで、このセリフ素敵 と思うと、音読で楽しんでおります。(ああ、ご迷惑はおかけしませんので許してください)

(中略)

長々と失礼いたしました。
最後に…あまがえるというハンドルネームですが、ただのカエル好きなので、ときどき使っております。
ベルばらにちなんだネームもあるのですが、ファンの皆様のお気に障っては、本意ではありませんので、あえて避けました。
そうですね、アニばらにもカエルにちなんだ、はずせないシーンがありましたね!ふふふ。




再放送で育ちました・・・うっうっうっ・・・。。。 投稿者:サクランボ 投稿日:2013年 5月23日(木)17時14分36秒  

(略)
んで、あまがえる様、「劇場版総集編」はオリジナルキャストの素晴らしさを再確認する為だと思えば、見て損はないとい思います。
私は戸田恵子さんも水島裕さんも立派な声優さんだと思っていますがベルばらに関してだけは一言「ろくでもなかった」と言わざるを得ません。
いきなり連れて来られた水島さんはともかく戸田さん・・・端役でアニばらをとてもとても支えて下さった方です。40話のうちかなりの場面に登場され田島令子さんの演技を見ていらっしゃったはずですよね。それで、大抜擢された時なさったオスカルがあれだった。ということは、田島さんのオスカルには少なからず違和感があったという事でしょうか・・・?自分ならこうやるのに・・・という思いを随分と抱えていらっしゃったという事でしょうか?
戸田さんは原作のオスカルに寄せようとしたのか、はたまた単純に『オスカル』ってこんな感じでしょ?とお思いになったのか・・・よく解りません。
本当に、よく解らないオスカルとアンドレが登場し、たいして悩みもせずダッシュで時代を駆けてゆき、呆気なく死ぬ話になってます。
これ、95分かそこらでベルばらを見せようということ事態が間違ってるんですね。劇場版総集編・・・当時はそーゆーの作って手軽に儲けようみたいな企画、他にも多々あったようですが、成功例と比べてレベルが・・・・・。いっそのことストーリーを理解して貰おうなんて考えは捨ててオリジナルキャストによる完全な名場面集にすれば良かったのです。それだったらきっと今でも観たと思う。

嗚呼、悪い癖です・・・・・変に熱くなってよくない事をいろいろ書きましたが、正直な感想です。お世辞にも良い出来とは言えないですよ。でも、これを観ると田島オスカル様と志垣アンドレのことが益々好きになれる。という思いがけない特典もあります。
好きというか・・・“宿命”のふたりだったんだ。と思いました。
アニばらは物凄い幸運に恵まれた作品だったのだな・・・と、改めて涙が出る想いでした。

それに気付かせてくれてありがとうっ!『生命あるかぎり愛して~~~』!!!ですね★
なので、どうか一度はご覧になって下さいませねっ!!

あと、音読。機会があれば是非お聞きしたいですっ!!!
田島令子さんもそういったお仕事なさいますものね。
声だけで様々なことを表現するのは本当に難しい事と思います。書かれてある情報以上のことを伝えてくれる・・・そんな数少ない役者さんにオスカル様を演じて貰えて良かったです。その田島さんと似た雰囲気をお持ちの声だなんて、なんて素敵なっ・・・☆

いつか願いが叶ってあまがえる様の美声を聴けますように・・・。


あああ愛してます~!!投稿者:サラと太陽 投稿日:2013年 5月26日(日)01時07分41秒

サクランボさま、皆さまはじめまして。

このようなサイトにめぐりあえて、幸せです。
私も、アニメの再放送から入ったクチなので、
アニばらにすんなり入り込み、魅了されました。

こんなに私を魅了するアニメは、他にありません…

今、アニばらをDVDで見ていて、解説、予習に使わせて頂いてます。

続きを早く読みたいですっ!!

お忙しいとは思いますが、是非是非、宜しくお願いいたします~。



きっと会えますよ! 投稿者:メリィ 投稿日:2013年 5月30日(木)18時04分0秒  

サラと太陽様、あまがえる様。
高校時代以後、昨年アニばら再燃して、いてもたってもオスカル様~~!の状態が続いてしまう・・・
という私ですが、オスカル隊長は、全身全霊なので私も頑張れる!!のです。
なんというか、あなたについていきたいという想いでいっぱいなのです。
アニばらを観るたび皆様も、同じようなお気持ちだと想像しています。
田島オスカル隊長の舞台観劇は、アニばら再燃のご縁があったのですから、きっときっと
お二人とも、必ず実現すると思いますよ。
私も、アニばら再燃で人生大きく変わる事ができましたから。(新しい目標に目覚める事ができたので。)
だから、間違いないなく、実現するでしょう!!
カキコしてて、まさしく,チェリーブロッサム!と思ってしまいました。
(略)


千秋楽 投稿者:ランラン 投稿日:2013年 6月 2日(日)18時39分53秒  

お久しぶりです、以前何回かこちらにお邪魔させていただき、田島さんの舞台に惹かれてはいたのですが
仕事の予定が前日までわからなかったことと、正直に申し上げれば何十年ぶりに初恋の人と再開するような、
失望したら、夢が醒めてしまったら、という不安な気持ちがあって(自宅は赤坂から一駅というのに)チケットとっていませんでした。
でも行ってよかったです! 全部杞憂でした。残りわずかだった当日券で入れていただけました。とてもエレガントな田島さん、ステキな時間の余韻の趣がずっと漂っています。

相続税のことはまだ考えていません。。。ご報告まで。。




訃報…ジャルパパご逝去 投稿者:あまがえる 投稿日:2013年 6月13日(木)23時01分48秒

残念なお知らせです。
内海賢二さんがお亡くなりになったとの一報がありました。
今日も、ずっと、ジャルパパのお声を聞いて過ごしていたので、
信じられない気持ち、残念な気持ちでいっぱいです。
こころよりご冥福をお祈り申し上げます。

(サクランボ) 将軍が・・・っ!?
結局、ジャルジェ家の跡継ぎ問題はどうなったのでしょうか・・・涙。。。

75歳だそうですね・・・今時分、これはまだまだ若いと思えるお年です。
内海さん、出崎監督や荒木さんに次いでアニばらの大切な大切な方ですよね・・・。

代表作にはやはりラオウがトップに・・・続いて則巻千兵衛・・・スティーブ・マックイーン・・・なるほど。
あと、奥様が野村道子さんだったという事実に驚きましたっ!!
声優さん同士でご結婚って多いですけど、これまた凄いカップルですね・・・。
野村道子さん、しずかちゃんですよ・・・。不謹慎ながら先程からワタクシの脳内は「いや~ん、レニエさん♪」というあのフレーズ(注:いや~ん、のび太さんが本当です)が鳴り響いて止みません。

レニエさ~~~・・ん・・・!!!いや、旦那様ーーーっ。゚(*´□`)゚。ウワェェェン!!

ふざけてるようで、本気で悲しんでます。。。



ラオウ・弩・ジャルジェ将軍に哀悼を・・・ 投稿者:サクランボ 投稿日:2013年 6月15日(土)01時39分25秒  

内海賢二さん、そのプロフィールと出演作を改めて眺めるにつけ、自分もの凄いこの人の声を聴いて育ったんだな。。。と・・・驚きを新たにしています。

いつもいつもいつも・・・旅立たれてから想うのですが、内海さんが父上で良かった。
頑固で意固地で国王陛下のご命令第一主義でさっぱりアドリブ効かない感じで本当にどうしようもなかった父上・・・末娘相手に時折大炸裂するドメスティックバイオレンスぶりには貴方の代表作である北斗の拳のラオウもきっと怯んだことでしょう。
でも、内海さんだから私たちは許せました。許すどころか、貴方とオスカル様はよく似ている。そう思えました。
世の中にベルばらと名の付くものはたくさんありますが、父と娘の愛憎劇をここまで切なく哀しく美しく表現した作品はアニばら以外にありません。だって、監督もキャラデザも脚本も、そして声優も、アニばらは【男】が担当していますから。だから、他のどのレニエ・ド・ジャルジェ将軍よりも、貴方は本物の香りがしました。

誰がなんと言おうと、アニばらの父上が最も愚かで愛しく尊い。
娘にとっての父親・・・理屈抜きに初めて関わる異性です。永遠に謎な生き物ですが、それゆえに大好きな存在です。

アニばら全40話を振り返ってオスカル様の人生を想うとき、貴方の人生も甦ります。
生命の繋がりをひしひしと感じます・・・。
男女のラブロマンスだけで終わらない、骨太な世界観がアニばらにはあるのだということ、貴方の存在抜きには語れません。

内海賢二さん、素晴らしいキャラクターをいっぱい残して下さいましたがそのうちの一人・・・ジャルジェ将軍のことは任せて下さい(!?)。あぁ・・・どうか「そんなマイナーどころ・・・」とか仰らずに!その魅力について、それこそ息絶えるまで、私はあーだこーだ言わせて戴きますっっ!!


あまがえる様、一昨日はたくさんのカキコ本当にありがとうございました!!
内海さんの訃報、慌てて携帯で確認してみましたらフラッシュで【「ラオウ」死す】とありました。・・・世間(というかこの場合“男性社会”ですが)で北斗の拳の知名度どんだけ凄いんだと思いますね。いや、異論ないですけどね、ええ北斗の拳は凄いですとも。。。

あああっ・・・なんと言ったらよいのか、奮起し立ち上げたサイトを心のオアシスとまで仰って戴ける喜び、ホントに幸せです。。。

つい何年か前はアニばらが好き過ぎて居ても立ってもいられないのに独りでどうする事も出来ず(絵描いたり妄想したりはしてましたが・・・)悶々とした日々を過ごしていたんです。どうして同じテンションで語り合ってくれる人が居ないのだろう・・・と、真剣に悩んだり。でも、あるきっかけで携帯のベルサイトを知って、そこから世界が変わりました。

大人のくせにマンガやアニメに夢中になるなんて・・・と、ベルばらを知らない人間に言われたくないと思います。此処にどれだけ大切な物が詰まっているか、負けない心、折れない心を作る為のどれだけの養分が蓄えられた作品なのか、それを同じ気持ちでいる誰かと話したくて堪らなかったんですね。で・・・その中でも特にアニばら。私が携帯だとすると・・・これはまさに充電器なんで。
そうそう、最初はアニばらに否定的なベルファンの方にも是非理解して戴きたかったんです。って、これについては“異文化交流”程度できれば良しとしようというところに落ち着きましたけど。ベルばら人口モノスゴイですからね・・・いろいろな考え方の人がいてこそ面白いんだと気付きました♪
今度開催されるベルばら展も・・・老若男女、いろんなベルファンが集まりますよ~~~☆
去年の銀座はホント、すっごい混雑ぶりで圧倒されました。まったく色褪せない感動、こんな現象まずないですよね・・・・・。
地元横浜ということで・・・満喫されて下さいねっ!!
といったところで、私も以前は横浜市民でした。青葉区に4年近く住んでましたよ~。今もそう離れてないです。すぐそこが横浜ですよ!
横浜(つってもめちゃくちゃ広いですけど)・・・・・大好きな街です。
特にみなとみらいのあの辺なんか想い出いっぱいで、ただぼんやり歩くだけで涙が込み上げます・・・(想い出=アルフィー関連多し:笑)。。。

またなんなりとお話聞かせて下さいねっ!!!楽しみにお待ちしています♪

(略)



☆ゴールデンコンビ 投稿者:メリィ 投稿日:2013年 6月19日(水)14時47分46秒  

洋画ファンの方からの情報です。
「007 ネバーセイ ネバーアゲイン」という昔の映画(1983年)が、ブル―レイで新しく今年の5月頃、
発売されてます。声の御出演は、若山弦蔵さん 内海賢二さん そして、田島令子さん。
ジャルパパとオスカル様は、映画の設定では、えっつ~~!!ですが、
妄想世界に充分入りそうな映画になるかも・・・
007は、若山さんだから、「宝島」のシルバーを連想するので、オスカル様とシルバーの会話も、
私は、とっても楽しみです!!
(洋画ファンにとって、御三方は、ゴールデンコンビらしいですよ。)
内容など詳細は、タイトルで検索してみてくださいね!!
映像は、かなり昔の時代ですから、えっと思われるかもしれませんが、古き良き時代でもあるんですよね。
この度ブル―レイで発売されたということは、やはり好評!!だったからと思うんです。
今年の5月に発売という事なので、内海さんも御覧になったのかなあ・・・と、ふと思ってしまいました。
(DVDには、日本語収録されていないらしいので、お気を付けてくださいね。)



はじめまして 投稿者:どるしら投稿日:2013年 6月30日(日)18時18分9秒  

アニばら大好き、というかアニばらしか知らない、どるしらです。

いつも素敵なイラストや投稿、ありがとうございます!

ワイド劇場の、フェルゼン名残のロンドで、泣きました。
これからも頑張ってください!




観察日記 ご一緒させて!その1 投稿者:あまがえる 投稿日:2013年 7月 4日(木)12時51分45秒  

(略)
サクランボ様のアニばら愛!の幼い日のエピソード、ここにも愛が詰まっていますね!
そのひとつひとつがあったからこそ、ここに私たちも集い、出会うことができたのですもの。
人はそれぞれ、変えることのできない定められた運命というものがあると感じておりますが、
マイナスにみえる事も、プラスに転じるように心をもっていくのも、その人次第。
またまた、サクランボ様から、前向きに頑張るパワーをいただきましたよ。
(私も、諸々ありまして…ふふっ。また、何かの機会にお話する事があるかもしれません)

「熱き誓いの夜に」観察日記、是非ご一緒させてくださいっ。

冒頭、アンドレが薄暗がりでペンを走らせています。ほとんど見えなくなったとはいえ、手元の文字はわずかに見えていたのですね。
几帳面なアンドレが残した日記、その後どこへいったのでしょう。
13日の早朝に戦闘装備を整え、もう兵舎へ戻ることはないかもしれないと、頭をよぎった時、アンドレならどうしたのかな~と妄想。
きっと最後のページは、夕べの、愛しいひととの満たされた愛のひとときを、彼らしい言葉で、美しく綴ったにちがいありません。
(おっと、38話にまでまたがってしまいました)このあたりは、是非、ワイド劇場で明らかに?していただきたいな~っと。

 11日深夜のラソンヌ先生が診断で、「風邪が長引いておられるようですが…」とはじめに切りだしたのが、私的にはどうしても引っかかっていました。
オスカル様もオスカル様で、「血を吐きました。これまでに何度も」なんておっしゃったのは診察の後。
何となく、決定づけてしまうようで、自分からは言いにくかったのかな…。
本当なのかそれとも何か希望がもてるのか、どこか第三者のような目線で自分を見ていらっしゃる感じが漂っていますよね。
それにしてもラソンヌ先生、これから起こるであろう重大事をどう対処しようと思っての「風邪」発言なのかしら…と。
先生も、衝撃の事実に、内心動揺されていたのでしょう。何しろこの次期当主を生まれた時から診ていらっしゃるわけですから。
その瞬間、告知するべきか否かの葛藤があっての発言ということでしょうか。
「結核」と病名をはっきりさせているのもアニばらだけで…。
出﨑監督のお父様が結核で亡くなられているようなのです。
議場の警備中、初めて喀血した時から、徐々に悪化していく様子が、シビアに描かれているのも、そんな背景があったからかもしれませんね。


ああ。冒頭だけで、この長文駄文。。。なんだか恐ろしいことになってしまいました。
また後ほど顔をだしても良いでしょうか… … … どうかお目汚し、お許しくださいませ。



休日になりました!投稿者:メリィ 投稿日:2013年 7月 5日(金)17時42分44秒   通

あまがえる様。
ラソンヌ先生の診断は、聴診された結果「風邪」と診断されたのですが、聴診は、呼吸時に肺の中に
どれだけ空気が入っているか、明らかな炎症が有れば、雑音がするものなのです。オスカル様の胸の聴診
結果、雑音があり空気の入りも悪いと判断できるのですが、それ以上の診断は、オスカル様が、
「血を吐きました。今までに何度も・・・」と言われて、初めてそこで、確定診断されたと思いますよ。
顔色だけでは、お医者様は判断しないのですが、あの時代ですから、もしかして・・・の不安は、
ラソンヌ先生にもあったのでしょうね。私は、ラソンヌ先生の診断の流れは、自然だと思っていたので・・
ついつい途中から、ごめんなさい!!でも、あまがえる様の疑問に、医療的に、ぜひお答えしたかったので、カキコしてみました~。お気を悪くなさったら、ごめんなさい!!

(略)



皆さま本当にお優しく、また管理人であるサクランボに大変気を遣ってくださるので「観察日記」や「ワイド劇場」更新時にはご感想等たくさんのカキコを頂きました。中には延々書き連ねた幼少期の思い出に勿体ない程のご反応を頂くこともあり…、そういったものも、この際ですので少しこちらに載せてしまおうと思います~^^;


遅くなりましたが…投稿者:メリィ 投稿日:2013年 7月 9日(火)16時25分25秒  

「熱き誓いの夜に…」の感想です。
まず、観察日記の前に、サクランボ様のお母様の事が書かれていましたが、私は、ここで
すでに号泣でした。私自身、幼少期の次女の病気のオンパレードで、お仕事も辞めほとんど毎日
通院してたりもしました。気持ちもマイナーで、沈みがちでした。(過去が、よみがえりました。)
でも、次女の優しい「心」に触れた瞬間、癒やされて、また頑張ろう!!という思いになったんですよ。
サクランボ様のお母様も、たくさんのサクランボ様の素直な優しい「心」にたくさん触れられたのでしょう。
お互いに、しっかり無償の愛を贈りあっていたからこそ、成長されてアニばらを観て感動されている
サクランボ様をごらんになって、きっと、嬉しさもあっての「涙」では・・・と思いました。
無償の愛、本当にありがたいものですね。

「熱き誓いの夜に…」は、政治状況悪化の中で、ようやくお互いの心が通じ合った瞬間でしたね。
長かったですね。やっと・・・と私も思いました。真面目過ぎるオスカル様が、ようやく自分から
積極的に動かれてお屋敷へ戻る前の場面は、とても新鮮にさえ感じました。その前の
ダグー大佐の優しさにも、涙でした。(そのような過去をお持ちだったなんて。)
きっと、超愛妻家だったのでしょうね。

告白場面での、「フェルゼン」は、えっ。とやはり思いましたが、アンドレの目を見ないで
ちゃんと伏せていらっしゃるところが誠実なオスカル様そのもので、心を解放されたその後の
「涙」の美しいこと!!
(時間をかけて、大切に世に送り出された37話というのも、うなずける場面でした。)
本当に、あの涙シーンは、感涙でした!!
田島さんや志垣さんの名セリフとアニメが重なってくるのもあり、思いがじんじん伝わってきて
今も、どうしても涙が、こぼれてしまいます。
名曲「優しさの贈り物」とともに、歴史の流れに合流されてしまう場面は、もうどうしようもない
ところまできたというのが伝わってきますよね。
そこで、お二人にもう少し幸せな時間を与えてあげたかったと思ったのは、皆様同じかもしれませんね。

私事ですが、今年の7月14日は、お仕事になりました。
オスカル様のように、頑張らなくては!!この日は、どうしても気合が入ります!!



観察日記 ご一緒させて!その2 投稿者:あまがえる 投稿日:2013年 7月11日(木)12時07分31秒  

ここのところの暑さをもはね返す、熱いアニばら愛!
サクランボ様の鋭い洞察力に「うんうん…(涙)そうそう!」と毎日、胸いっぱいになりながら観察日記を拝読しております。
オスカル様の揺れる心を、見事に書いてくださっていると思います!
サクランボ様以上の、感情を描く観察眼は、私は持ち合わせておりませんので、
あくまでも、エピソードの間の時間や状況などを勝手に検証…というニュアンスでカキコさせてくださいませ。


7月11日。ラソンヌ先生をお訪ねになる日ですね。
この時期、フランスは夜9時ごろがサンセットなので、「夜分」とは、10時以降の時間帯…?。
日に日に悪化している自分の健康状態、行くなら今晩しかない と直感されたのでは。
おそらく「今日は、一旦、屋敷に戻る。」とだけ、ダグー大佐に告げ、厩舎へ。

兵舎のあるベルサイユ常駐部隊からパリまで(勝手にパリにしちゃいました)
一人、馬を走らせ、思い巡らしたことはどんなことだったのでしょう。
アンドレへの愛、命の期限、自分のとるべき道… どれもが重いものばかりで、
心が押しつぶされそうになりながらも、しっかり覚悟を決めた、パリへの道だったのでしょう。

覚悟を決めて、冷静に診断を受け止めた後の、アンドレの失明に動揺する彼女が本当に痛々しいです。
ベルサイユのお屋敷へも、どうやって戻ってきたのか覚えていないくらいのショックを受けたはずです。
(シロちゃんは、賢いので、お屋敷の場所は覚えていそう…)
とにかく、アンドレの事で頭がいっぱいの眠れない夜。
この日から、14日 日付がかわる頃に気絶して倒れてしまうまで、ほとんど一睡もできないのです。

眠れない夜が明けて。
とにかく隊に戻らねば…と身支度を整えておられるところに、ばあや登場。
アニばらのばあやは、寝込む様子もなく、いたってお元気ですよね。
アラン、ダグー大佐、アルマンさんが体調の悪化に気づいておられたのに、
ばあやが気づかないわけがない。
しかし、そこは、アニばら。気遣いのオスカル様のこと。
お屋敷では元気を装い、繰り返し「大丈夫だ」と安心させようと心を遣っておられたに違いありません。
ばあやも、オスカル様のおっしゃることは疑ったりしませんし、問いつめたりもしません。
もし、気づいてくれていたなら…。これ以上はSSの領域になりそうなので踏み込まないことにします。

いつもジャルジェ家と衛兵隊の間を行き来する時、川岸を通られるんですよね。
ジャルジェ家は、塔の上から、ベルサイユ宮殿が見える位置に建っていて、
衛兵隊は、ベルサイユ宮殿の警備にもあたるため、ベルサイユ常駐部隊が拠点となっているのです。
思ったよりも、この3箇所は離れていないのかも…と思われます。
ちなみにベルサイユ市内を流れる川についても調べていますが、あまり大きな河川はないようなのです。
(情報量が足りないようですが、なんとしても、探してみたいです。ホタルの川。…って、そこかい!)



アツいのは気温のせいばかりではあるまい。 投稿者:サクランボ 投稿日:2013年 7月11日(木)17時57分36秒  
(略)
メリィ様、ロミジュリ&手塚治虫記念館のレポート、お返事遅くなってしまいましたが興味深く読ませて戴きました!!
今度は予定されていた通り一日たっぷり楽しまれたようで・・・ホントに良かったです♪
あ、アルフィーのコメントがあったんですか?そうですかぁ!具体的に何かコラボした事あったけかなぁ~・・と考えてみて、ここ数年あまりウォッチングできていないのでピンと来ないのですが・・・3人が手塚先生のマンガを好きなことだけは間違いないと思います!
夢や希望が溢れてますもんね・・・普遍的な感動と同時に、不思議と時代に合わせて変わり続けていくかのような、本物の良さがありますよね。
名作とは常にそーゆーものなのでしょうか・・・?ベルばらにも同種の魅力があると思います。

(中略)

あまがえる様、大容量のカキコ、いつも楽しみにしていますっ!!!
私はアニばらのリアリティー溢れた演出の数々に本当に感動し、制作者の方々に心から尊敬の念を抱いているにも関わらず・・・自分で妄想する内容はかなり適当なんです。。。
天候や時間的な背景は特に日本のそれです。オスカル様も・・・日本語をしゃべっているからこそのあの麗しさだと思うのですね。アニばらを観て、何故か日本の品格について深くモノ思ったりしています。
とはいえ・・・実際18世紀フランスの地形や状況はどんなだったんだろう?と、そーゆー生涯学習にも通じるアカデミックな課題(?)をたくさん提供してくれるところも長年に渡ってアニばらに夢中でいられる大きな要因だと思います。
ホントにねぇ、アニばら・・・一生噛み締めていられる素晴らしい作品ですよね!!

どうぞ「その3」「その4」とあまがえる様の考察をお聞かせ下さい。
楽しみにしていますよ~~~っ!!!

KOKACHI様、うわーーーー・・・メッセージ戴けてとっても嬉しいですっ(感涙)!!!
このところずっ~・・と、引きこもって自分の事ばっかりしてました。。。
田島令子さんの舞台が立て続けに2作品あって、まずはそれに夢中で・・・気が付けば7月が目前に・・・。
いつになくヲタク脳フル稼働でガンバッてみました。。。

三が日中にご挨拶に伺いますねっ!!
KOKACHI様のお名前を目にするだけで不思議なくらい自分・・・癒されます★
どうぞこれからも宜しくお願い致します。

どるしら様、観察日記読んで下さってありがとうございました!!
運命の作品に出会うと初めてのはずなのに不思議と懐かしいものを感じたりするもの・・・かもしれませんよ!?
中二病・・・笑。大丈夫です。それを言うなら私は一生中二病を患いながら楽しく生きていくのが理想です♪

メリィ様、ランラン様、お二人の素晴らしい連携プレーできっとオスカル様とアンドレをお救いできると思いますっ!!
是非とも国境、時代、二次元三次元の隔たり等すべて無き医師団を結成し、アニばら内で苦しまれる全てのキャラクターを助けに行きましょうっ!!!

観察日記へのご感想も本当にありがとうございます。
好きなことをして皆様にこのように喜んで戴けますことは自分にとって何より幸せなことで・・・。
いつも思いますが、お礼を言わねばならないのは私の方です!!

皆様、どうもありがとうございますっっ!!!



観察日記 ご一緒させて!その3投稿者:あまがえる 投稿日:2013年 7月12日(金)13時32分55秒  

毎日繰り返しくりかえし…(はたから見たら、ちょっと怖いかも…)
37話を食い入るように見ているのですが、全く飽きない作り込みに、アニばらの奥深さを噛み締めております。

実は、かなり細かくこの後に続くエピソードを分析?しましたが、
ものすごく時間と文字数がかかりそうで、今日中には肝心のあの場面にたどりつくことができないっ…と判断いたしました。
やはり、本日は7月12日ですので、あの…ホタルの夜について、先にカキコさせてくださいっ。
(諸事情がございまして、しばらくまとまった時間が取れそうになくなりました…泣。)

情景描写について…
街道のあちこちで民衆が蜂起している状態に、安全な迂回路をさがすものの、結局森の奥に入り込むことになったお二人。
ベルサイユから少し離れたところには、確かに、いくつかの大きな森があります。
やや南寄りには、池が点在する森もありまして、小さな細い川がそれらをつないでおります。
日本の川とは、水の流れる速度がちがって、大変緩やかなので、
お二人の姿が鏡のように写っていた、静かな水面も思わずうなづけます。

静寂の中、とうとう、アンドレを案ずるがゆえに、気持ちをぶつけてしまいます。
しかし、ここは肝のすわった 男アニドレ。
彼女の全てを受け止める覚悟ができています。その懐のなんと深いことか。
フェルゼンの名前が出てきた時は、私もちょっと驚きましたが、
潔癖で、真面目な彼女にとっては、過去を神に懺悔し、許しを請うがごとくの告白は むしろ自然であったのかな…と。

この森での会話も、是非、密閉状態(ここポイントです)のヘッドフォンで聴いていただきたいです。
(ヘッドフォンの上から両手でカバーしているだけなのですが、これがいい!!)
オスカル様が静かに涙を流される様子、息づかいや思いを込めたモノローグなど、令子おねえさんは本当にすごいっ!
余談ですが、例の41話のこのシーンは、撮り直されているので、息づかいの感じがまたひと味ちがうとか?!
うう~、確認したい衝動にかられながらも、LDをひっぱりだしてくる時間もなかなかとれず…。
この話は、また、進展がありましたら、ご報告申し上げます。

さて、ちょっとここで、ホタルの事を語っちゃってもいいですか?
昆虫はニガ手よ~という方は、飛ばしてくださいませ。

なんで、今、ここで、ホタルなんじゃ?美しい演出ってことでしょと思われる方が多いのでは。
出﨑監督が、どこまでの意図をお持ちで、ここでホタルを飛ばされたのか、私は存じ上げないのですが、
ホタル…。スゴいですよ。
まず、ここで飛んでいるのは、間違いなく日本のホタルであることを、おことわりしておきます。
(ヨーロッパのホタルは、全く違う種類といっても過言ではなく、肉食の獰猛な昆虫で、戦車の愛称にもなってしまうほどです。)

ホタルは儚い命のたとえにもなるように、成虫になってから10日ほどで、死んでしまいます。
ホタルが光るのは、プロポーズの合図です。(え?)
もし、命が7日間だとしたら、最初の5日間は光って飛ぶことはありません。
命があと2日しかないオスのグループだけが、一斉に飛ぶのです。
相手を選ぶ権利は、メスにしかありません。(そ、そうなの?)
気に入った相手を見つけたら、オスに合図をおくります。
ペアリングが成立すれば、愛情行動が一晩中におよぶこともあります。(おおーっ)
その後、すぐに死ぬことはなく、1日くらいは生きています。(…!まさか、7月13日ですか?)

恐るべし、出﨑演出!!!
あのシーンは、正に、そうなるべくしてなった…ということでしょう。

サクランボ様、この名シーン、どこまで想像しましたか?ということですよね。
リアル放送を見た時は、「結婚したのね。なんでこんなに髪の毛長いのぉ~きゃーエッチー」という程度にしか認識しておりませんでした。
が、オスカル様の年齢を遥かに越えてしまった今、もちろんわかりますとも~
間違いなく夫婦の契りを結ばれておりますよね。

横たわられたオスカル様の頭側から、キスを落とすアンドレ。うん。この角度が、生々しさを緩和していると思うなぁ~。
大事なオスカル様を地面に直接横たえるのは、ちょっと、気になりますので…、
私としては、シロちゃんか、クロちゃんの鞍をはずして、その下に掛かってる布(名称がわかりません)をささっとひいたのでは?
…というのも、オスカル様が、ジョゼフ殿下を馬にお乗せした時、お疲れになった殿下を休ませて差し上げる時に、
シロちゃんの鞍をはずして、鞍をまくらに、布を引いたうえに、休んでいただいているのです。
意外と簡単に取り外しできそうだし、つかえると思いませんか?

ああ、妄想しすぎて熱中症になりそうです。



泣かないで…オスカルさま 投稿者:くらら 投稿日:2013年 7月14日(日)00時31分8秒  

今夜のオスカルさまを思うと、やりきれません。
7月は、日々どうしようもない虚しさが、つのります。
でも、じきに浮上出来るのは、泥沼のような混沌に、きらりと、生きた証が見え隠れしているからでしょうか。
決して、虚しいばかりではない。
その時々の一瞬に、彼らは確かに幸福だったと思えるからかもしれませんね。
観察日記を読んで、そう思いました。

パリをさまようオスカルさまに、追いついて、言って差し上げたい。
アンドレは、あれはあれで、幸せだったと思いますよ、と。だから、泣かないでオスカルさま…。




キャンプして来ました・・・。 投稿者:サクランボ 投稿日:2013年 7月16日(火)02時02分7秒  

どうもどうも!!
この3連休、道志川の青根キャンプ場というところで炎天下の中、テント張って自炊し、異様に冷たく深い川で流されかけ、夜はけっこうな雨に降られ、トイレが遠いので膀胱が限界を迎えるまで我慢し、化粧道具一切合財を忘れたので夜も朝も何もお手入れしないで再び日中の猛暑と闘う。という夏ならではの特大マゾ行為を満喫して来ました・・・。

はーーーーーーー・・・・・・。。。

自分、ちょーインドア派なのでオスカル様命令以外の野営なんてホントごめんなんですけど、子供がふたり男の子なんで、旦那いわくキャンプは必須項目らしいのです・・・。
てか、その子供らは何を手伝うでもなく欲望のままに騒いでるだけですよ。。。
このキャンプという行為、彼らにとって今すぐじゃなくても何かしらプラスになってるんだろうか・・・?
あ、私は夜中、山をウロついて・・・蛍は無理でも37話のワイド妄想に生かせるような何か素敵な発見を出来ないものかと密かに目論んでいたのですが・・・疲労感に勝てず寝てしまいました・・・気が付いたら雨降ってるし。。。
この時期にせっかく野宿(?)したのに、収穫無しや~~~~~~・・・・(悔っ)

皆様はどのような3連休を過ごされたのでしょうか?

カレンダー関係無しのお仕事に就かれている方、毎日暑い中ホントにお疲れ様です。。。
連日の熱帯夜で十分疲れが取れないうちに朝を迎えてしまうような日々ですよね・・・
皆様、どうぞお身体を大切に・・・!!!


どるしら様、ご質問についてですが・・・私の想像だとオスカル様は12日の夕方にワインを召し上がったのを最後に、もうお食事の類はされていないと思います。その後、お水くらいは飲まれたでしょうが・・・ありとあらゆる事で胸がいっぱい。という状況だったと思うので、きっと空腹を感じることなく一気にその後の時間を過ごされたのだと思いますよ。

メリィ様、くらら様、毎年7月14日に心のこもったメッセージを下さり感謝でいっぱいです。
オスカル様を愛する者として、7月って本当に気分はジェットコースタ~・・・
天に昇るような幸せがあり、一転、絶望して、最後はようやく全てから解放され・・・いろいろな事を考えさせられますよねぇ。。。

今頃は極楽浄土で温泉にでもつかって「はぁ~~~ビバノンノン♪」とかおっしゃってますよ(涙)きっと混浴でねぇ、アンドレも一緒だから心配ないです。
オスカル様の為にも、私たちは夏バテなんかしないで、元気に日々を過ごしましょうねっ!!!

サラと太陽様、お忙しい中カキコありがとうございます!!

沖縄の台風、きっと凄いんでしょうね・・・。
何年か前に旅行した際に大雨に降られ空港までタクシーで行きましたが、あれ・・・特に台風とかじゃなかったけどとんでもない事態でした。東京だったら確実に電車ストップ、大混乱になる感じだったので、台風なら尚更ですよね・・・。
でも、エネルギーを感じてわくわくするという感覚も分かります!台風とか地震とか竜巻とか、自然はそーゆー怖い現象も含めてバランスを取っているんですよね。なんか「・・・地球、生きてるっ!!」って感じ、しますよね。

あ、ご紹介戴きました映画はまだ観ていないのですが・・・気をつけているとマリー・アントワネット関連の映画ってここ最近ホントに多いですよね?世界的に静かなブームなのでしょうか・・・。時代によって悪女になったり聖女になったり、なかなか忙しい彼女ですが、私たちにとっては永遠に輝けるロココの女王☆
素敵な作品がたくさん世に出ることによって、何百年経とうが大変だった彼女の人生が報われればいいなぁ~と思います。

あまがえる様、これまた大容量:読みごたえ満点のカキコをどうもありがとうございます!!

西洋の蛍は戦車の愛称にもなるくらい獰猛・・・というのは初耳でした!
そうなんですね~・・・ところ変われば、ですか。カブトムシやクワガタムシも日本産のは真面目そうでいいなぁと思いますけど、西洋のはやたらギラギラとデカくて軟派なイメージだったりしますし、虫はやはり日本のに限りますね。

そうそう、蛍の考察、以前アニばらファン以外の方にも伺ったことがあります。
私は物心つく前に観たからか“ラブシーンに蛍”・・・とっても綺麗なイメージでステキ・・・という印象が強く、特に「何故蛍なんだ?」と追求するほど疑問を持たなかったんですが・・・調べてみると状況がかぶるところが多く「へ~~~~!!」ボタンプッシュしまくりたい感じでした。
アニばらファンではないから、その方はきっと冷静に蛍について分析されたのだろうなぁと思っていたのですが・・・あまがえる様は熱烈支持者として、ムードに流されることなく、あえて事実関係(?)についてお調べになったんですよね。
アニばらミステリーハンターですねっ!!

好きなものにかこつけて様々なことを探求していく精神、素敵だと思います!
また何か発見されたことがありましたら是非ぜひお知らせ下さいね。ヅカばら観劇レポと合わせ、いつまでも楽しみにお待ちしています♪

嗚呼、そうだ!!先日「アンドレの日記帳はその後どうなったのか?」という話題を振って下さったお蔭で猛然と妄想が沸いて来ました。

アンドレの日記帳・・・そうだ!彼の死後、当然誰かの手に渡るだろう・・・誰に渡してやろうか。ばあやさんか、アランか、ベルナールか・・・・・気分はデスノート持って人間界を眺める死神です。んで、「ジェローデルにしてやろう!ククククッ・・・・♪」ってなりました。
ジェローデルを出したいばっかりに(;´Д`A ```★
強引なキャストでいつかワイド劇場書いたろう。←ああ~~自由って素晴らしい:笑!!
・・・スベッたら本当にすいません・・・でも、あのコンテンツはあくまで私の頭の中ではこうなっているってだけなので、真実の物語は皆様それぞれの中でしっかり紡がれているのだろうと思います。なので、あまり期待しないで・・・UPの際には目を通して下さると嬉しいです♪



R-18 …か、否か  投稿者:あまがえる 投稿日:2013年 7月28日(日)00時40分32秒  

こんばんは~深夜にこっそりお邪魔いたします。

入り口の怒濤の荒波は、アラスから臨む、ドーバー海峡の打ち寄せる波…
ブラビリ事件直後の彼女の心の動揺か?
はたまた、走馬灯のごとく駆け抜けた、愛する人と過ごしたかった「素晴らしい日々」の断片なのでしょうか。

早速、「熱き誓いの夜に」+プラス、拝読いたしました。

制作サイドの熱き思いの素晴らしさもさることながら、
サクランボ様の語る、オスカル様の貞操のゆくえも、大変興味深く読ませていただきました!
男女の…、特にSEXに関しては、見る者の経験の有る無しで、感じ方や共感するポイントが変わってくるように思います。
確かに、アニばらのラブシーン、屋敷ではなく外でなくてはならなかったのは必然ですよね。
何にも属さない、本当に、男と女で向き合える場所は、あそこしかなかったんだろうな…と。

深夜…ということで、ちょっと壊れておりますが(笑)
オスカル様は、あの時まで処女だったと、私は思っております。
ただ、サクランボ様のおっしゃるように、セクハラの数々は当然受けておられるでしょうし、
夜の宮殿警備などでは、愛の現場に遭遇されることも多々おありだったはず。
知らぬわけはなく…しかし、自分としては、男にも女にもなりきれない(いや、内面はむちゃくちゃオンナだと思いますが)
複雑さも、胸に抱えておられたのでは。
でも、あの蛍の夜の契りは、なんの迷いもなく、人間として愛する自然な行為ですよね。
あのハンパない美しさは、アニばら愛!の同士の皆様には、あらためて私が語るものじゃないですね~~

ちょっとだけ、ナマっぽい話ですが。
愛する男を初めて受け入れるって、原作だと「こわ…い…」と表現もされていますが、
アニばらオスカル様の表情を見ると、そんなそぶりはありませんよね。神々しくさえ感じます。
でも、相当な痛みを伴ったはずですよ~。
処女で快感を感じるっていうのは、ちょっと無理じゃないかなと思います。
ただ、心も体も満たされて、妻になったのだという喜びはひしひしと感じておられたはずです。
あの時の横顔に恍惚感を感じますが、快感というよりは、無上の喜びというか、エロスではなくアガペーというか…。
ああ、なんだか、恥ずかしさも手伝って、ついついはぐらかしてしまいますが…。
サクランボ様、処女を捧げて、その数時間後に馬に乗って兵舎に戻るのは、結構痛みもあって大変ですよね!
ティッシュを一箱持って、駆けつけたい…と、まあ、これが言いたかっただけです。(ホントにアホ)

こんな話、よかったのでしょうか…。日中読み返したら、恥ずかしさのあまり、削除してしまいそうです。
もし、ちょっと、まずいです~ということでしたら、削除してくださいませ~
ではでは、おやすみなさ~い

(サクランボ) あまがえる様っ!!12日用イラストUPの時もそうでしたが、真っ先にコメントを書き込んで下さってホントにありがとうございます・・・!!

好きでやってることですので、たとえ誰も読んでくれなくても私はあーだこーだ言い続けるんだろうと思うのですが・・・
でも、やっぱりお相手をして下さる方がいらっしゃると萌え倍増っ!!俄然テンション上がります♪
特に今回みたいな内容の際に・・・構って下さって本当にありがとうございます。

おおお・・・と思った部分への具体的なお返事はまた改めて書かせて戴こうと思うのですが、先ずはコレだけ♪
私は自分が捧げちゃった際にあんまり痛くなかったんですよっ~!しかも相手、異人さんでね!!サイズ的にも結構アレだったと思うんですけど。←ナニ発表してんだよ・・・

すいません・・・削除しなきゃなんないのは私の方ってことで。
無礼講、無礼講、7月はスペシャル月間なんだからナンでもOKよ・・・★




じゃ、7月ということで…投稿者:あまがえる 投稿日:2013年 7月29日(月)08時02分8秒  
深夜に酔ってた勢いでカキコしちゃったのかな?と思いましたが、
普段全く人と話さない事を語っちゃうのって、すごいカタルシスがあるのではっ?
私自身も、オスカル様と共に、解放されちゃった感がありまして、なんか、いい感じです(笑)

早朝から、そんな話で…いや…なんなのですが…。

確かに、アニばらオスカル様に漂う妖艶な色気は、本人もそれと気づいていないだけで、
まわりのオトコ達を虜にしてしまっていますよね~
青い経験があったとしても、不思議はないくらいに。(ティーンの二人が好奇心からっていうのも、結構イイですね)
体の成長と共に、当然として性的欲求もあったでしょうが、
青いレモンで、思わず号泣してしまう程にうぶな彼女が可愛くってしかたありませんっ!

7月12日、並々ならぬ覚悟の上での家族との別れ、そして新たな関係の構築…。
その夜のアンドレは、ありったけの愛情で彼女の全てを愛したわけです。
心を込めて、優しく心も体も解放していったのだと思います。
成熟した女性なら、もう、体が勝手に反応してしまうでしょう。
お互いを愛しいと思う行為は、「生きる」ことにつながっていきます。
やはり、このお二人にとっては、抑圧からの解放の後(ジャルジェ家を出ること)に、結ばれるという流れの方が自然に感じます。
(原作は原作で良いと思っておりますよ)

ちょっと、ブレーキ掛け気味に言葉を選んでおりますが…

以下、R-18なんで、そういうのは…という方は、スルーしてくださいませ

サクランボ様、貴重な体験談(!?)ぶっちゃけ、うれしいわぁ~☆
そうなんですね…。やはり、個人差はあるんでしょうか。
相手がテクニシャンかどうかも関係あるのかしら??
サイズ的にはアレですよね。異人さんはカタさも(おいおい)違うらしいし。
ってことは、アンドレ的には…、やっ!やめておきましょう。
彼女の愛する夫アンドレの事を、ワタシがとやかく言う資格はございません。
じっくり時間をかけて愛されて、違和感なく一つになられたということで…。
でもっ!ティッシュは是非お届けしたいです(もういいって そっとしておいて)



ハマりすぎてとうとう聖地へ投稿者:いな 投稿日:2013年 9月18日(水)23時30分27秒  

サクランボ様~皆様~こんばんわ!
さくらんぼ様の観察日記は本当に読みがいがありますね大好きです~
一話ずつ読んでからまたアニメを見て検証して奥の深さにボロボロ涙して・・。
アニメ見たあと最近原作コミックも最近入手して読破いたしました
原作のオスカル、アンドレ、アラン、初々しくて熱くてみんな愛おしいキャラでたまりませんね(笑)
アニメのオスカルとアンドレは大人すぎる程大人で何もかも心得ているだけに・・切なくて優しくて・・どのシーンも本気で泣けます!
あまがえる様!
確かに妄想マニアかも(笑)はまりすぎて、とうとう9月24日から主人と聖地フランスに八日間行くことに!オスカルとアンドレを追いかける妄想旅行になりそうです^^
カレンダー情報有り難うございます~!
皆様いろんな好みのシーンがおありでしょうが、私は何故か最近20話の正装したオスカルを見上げてアンドレが「似合う!素晴らしい!」と自信満々に叫ぶシーンを停止して何度も見入っちゃうんです~。アンドレは社交界でもぶっちぎりのオスカルの美貌に惚れぬいてるんだなあって。何だかここのシーンmyツボです~☆





横浜ルミネ 投稿者:ランラン 投稿日:2013年 9月29日(日)21時05分52秒  

またまたお邪魔します、池田理代子先生の講演会に行ってまいりました。
聞きての藤本由香里さんは世界史の先生だったお父様のすすめでベルばらを読みはじめたそうで、オスカル様コスプレでパーティーにでた写真を供覧。

順不同ですが印象に残ったお話を。

オスカルの名前はスウェーデンのオスカル一世から。子ども時代の可愛いらしい写真を見て決めた。
ミドルネームのフランソワはアルファベット順に思いつく名前をあてはめていって決めた。決めるのにかなり苦労した。

アンドレは本をまったく読んでいなさそうとの洞察もあるけど、きちんとオスカルと同じものを読み教養もある。
( アニメでは社会情勢を勉強していたとの聞きての声に) そちらが正しいです。

でもアニメは見ていません。
( ベルばラジオでは初回は見たとおっしゃっていて,昔の放映直後のアニメ雑誌には感想がのっていたのに何故何故?)

あの頃は女性が結婚後も働き続けるのを許すかどうか、というような内容のテレビ討論があった時代。
腹がたってテレビのスクリーンにモノを投げていた。

女性で自由業で独身という理由でローンもくめなかった、その銀行にはローン希望額と同じくらい預金があったのに。腹がたったから預金は全額おろして他へ移した、別の銀行でローンをくみ、家をたてた。

飛行機にも乗ったことがなかった。小学館の資料室でいろいろ調べた。

オスカルはバスティーユで34歳、あのころの自分にはその後も男装を続けるオスカルがヴィジュアル的にイメージできなかった。
今は指揮者の西本智美さんにお会いして、とても素敵な方で、年齢を重ねてもokだと思えるようになった。

昨日GIジェーンを見た、軍に女性が一人というのは大変なこと、オスカルもアラン達に暴行、悪くすると輪姦されるかもしれない場面があって(その後に母上、、と言いながら泣いているのは) 本当に怖かったから。

ベッドシーンはもしジェローデルやフェルゼンと結ばれていたら描かなかったと思う。

レジオン・ドヌール勲章を授与されたあと、一般非公開のマリー・アントワネットの劇場を使わせてもらいリサイタルを行った。 ( ここで歌っている美しいお写真)

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他にも貴族文化のこと、フェルゼンやルイ16世の魅力など語っていらっしゃいました。
会場は満員で男性のお客さんは多分数名、親子3代っぽい方もいらっしゃって熱気がありました。

追記:唐突ですが、前回書き忘れた池田先生講演会の追加を。
オスカル様の軍服繋がりでおっしゃったのですが、
軍服が美しくデザインされたのは女性のためだった。夫や息子を戦地に送り出す女性が、凛々しい姿を誇らしく思えるように。

脈絡なくてすみません、なんだか悲しくて心に残った言葉でした

 

 

26号の爪痕がー・・・ 投稿者:サクランボ 投稿日:2013年10月17日(木)01時33分30秒  

(略)
理代子先生の軍服に纏わるお話も・・・噛み締めるにつけ、胸にぐぐっと迫るものがありますね。その昔、太平洋戦争末期の日本でも、普段は継ぎ接ぎだらけの粗末な服にボロ靴だった少年が召集令状を手にした時から大日本帝国の印をつけたあの軍服を着せられ、戦地に送られたのだろうな・・・と、想像して堪らないものがあります。
最近、政治的にも不穏な動きが多いような気がして・・・二人の幼い息子を持つ親として、ホント物騒な真似はやめてくれと叫びたい感じの場面があるんですよね。。。

あ、ところで、小学館は最近建物を取り壊す際に漫画家さんが壁やら床やらにイラストやメッセージを描きまくって束の間ミュージアム化したとかで話題になりましたよね?あれ・・・後から知って悔しい思いをしました・・・。行けるものなら行きたかった・・・。小学館発行の書籍にはずいぶんとお世話になりましたもん・・・。子供向けでありながら不思議なくらい知的好奇心に溢れた素晴らしい作品をたくさん世に出してくれている出版社ですよね(漫画や雑誌がメインではないから当然なのでしょうが・・・)。辞典や図鑑の類もこちらのは思わず手に取りたくなるような細やかな魅力に満ち満ちています!資料室が充実しているというエピソードひとつとっても、しみじみステキなところなんだなぁー・・・という気がして、なんだか温かい気持ちになりました♪

(中略)
そうそう、アニばらの設定資料・・・あれ、めちゃくちゃ貴重ですよね!!私も、許されるものなら全て写真に撮って隅々まで確認したかったです。
で、アンドレの部屋なのですが・・・ランラン様のおっしゃる27話の場面がきっとそれなのでしょう。でも、わざわざ設定資料として最初に用意されているのは第1話のためだと思いますよ。お父さんが夜中にドンドン叩いて押し入って来るじゃないですか。あそこがアンドレの部屋なんです。それに、そうと気付かないだけで実はアンドレの部屋だった・・・という場面もあるんですね。私はそのひとつに「カジノの伯爵夫人」で椅子を蹴飛ばされイテテ~泣!な場面、あれなんかも彼の部屋でいいのでは?と思ってます(確認してないので家具とか全然違ってたら済みません・・・)。なんでアンドレの部屋でオスカル様が物思いに耽っておられるのか?ベルサイユ宮殿が一番キレイに見えるのが彼の部屋なのかもしれないし、他にも理由があるのかもしれませんが・・・まぁ、強引にそーゆーことにして妄想世界に浸って日々愉しんでいます♪
(略)


1979年のミレ―ユ 投稿者:メリィ投稿日:2013年10月23日(水)23時56分49秒  

サクランボ様、皆様、こんばんは。

アニばら放送当時の事で、思い出したのですが、「ミレーユ」という名前について・・・。
1979年当時は、洋画もたくさんTV放映されていた時代でした。
そんな中、洋画好きな友人が、「アニばらは、洋画の声の出演のかたが多いね。」と話していました。
彼女は、洋画の世界からアニばらに入っていったのですが、
アニばらで、「ミレーユ」 と名前がでたとたんに、
 「ミレーユは、アラン・ドロンの奥様の名前よ~。もしかして、そこからミレーユとなったのでは?」
なんて、盛り上がっていたんですよ。
洋画の全盛期でもあり、雑誌もたくさん出版されていましたので、そこからの情報のようでした。
その当時のわくわく感を、なんだか急に思い出して懐かしかったです。




ちゃんと年代合わせてて偉いなぁ・・・。 投稿者:サクランボ投稿日:2013年11月23日(土)14時25分30秒  

あまがえる様、ランラン様、苦しめば苦しむほどに深まる芸術の秋・・・
私などはただボケ~・・・と待っているだけでアニばら挿入クラシックがどんどん判明していく事に「奇跡のようだ・・・っ!!」と目を見張らずにはいられない。。。
こ、こんなことなら、もっと早くに訊けば良かった・・・いや、そうではなく・・・機が熟したということなのでしょう。
あまがえる様、お忙しい日常の中でアニばらセンサーを研ぎ澄まし捜索の限りを尽くして下さったこと、本当にありがとうございますっっ!!
また、ランラン様・・・何故そのように物知りでいらっさるの・・・?
アニばらがどーこーよりもランラン様の生きて来られた人生の奥行きというか引き出し多過ぎ!とにかく謎に満ち満ちていて、根掘り葉掘りうかがいたい事がいっぱいですよっ!!

ボッケリーニ・・・1743年生まれらしいので第1話で流れるメヌエットは彼が26歳までに作曲したものということですよね?そんな若くしてベルサイユ宮の舞踏会で繰り返し演奏されるヒットソングを生み出すなんて優秀な男だなぁ。変な名前だけど。
てか、ボッケリーニのメヌエットは特にバロックに興味のない人々にも現在まで広く親しまれてる名曲なのでアニばら的にも掴みはこれで!という感じだったのでしょうか。
しかし、ボッケリーニ・・・一発屋なのかと思いきや、素晴らしい曲を他にも残しているんじゃないか!しかもめっちゃ印象的な場面で使用されてたし。
もぅねー・・・アニばら。掘削すればする程まだまだ財宝の類がザクザクと出てきそうですね!

(アニメなのに使用する音楽の年代とかきちっと合わせていて、改めて当時のスタッフさん偉いなぁー・・・と感心してしまいました)

(略)


ありがとう2013  投稿者:くらら 投稿日:2013年12月31日(火)23時23分33秒   通

サクランボさま、皆様、こんばんは。
ベルばらイヤーだった今年もあと僅かで終わり…新たなベルばらイヤーが幕を開けますね!
常にベルばらと共にありますが、今年は、特に本当に、濃い1年となりました。
来年も、既に田島さんの舞台が演劇の聖地・下北沢で決まり、益々の沸騰が予測されます…。
オスカルさまのあるところに我ら在り。今年よ、ありがとう~!来年も、よろしくお願いいたしま~す!




季節は…青いレモン +追伸 投稿者:あまがえる投稿日:2014年 3月13日(木)12時58分57秒  

(略)
3月の半ばといえば、やはり「青いレモン」は はずせませんよねっ!!観察日記も、ヘビーローテで拝読!!

今回は、衛兵隊入りが4月1日で、一週間前の3月25日に辞令が言い渡されていることから逆算してみました~(ほんまアホやなぁ…)

2月上旬~中旬(2/17?)  →コンティ大公妃の舞踏会でフェルゼンとかた恋のメヌエットを踊る

       ~約1カ月?~  この間に、黒い騎士事件、アンドレ左目負傷、パレロワに監禁

3月中旬 たぶん3/17あたり →フェルゼンと決別。一晩中考えた末、転属を決意。アンドレはパリの酒場へ行き、午前様。
     たぶん3/18 午前 →特別謁見で、アントワネット様に転属願い。 アンドレはラソンヌ先生のところへ。
             夕方 →シロちゃんに乗って馬術の練習? 厩舎にて、背比べの傷跡を見ながらアンドレに今の気持ちを吐露。
             夜  →「離せ!!アンドレ 人を呼ぶぞ!!… …!!」あぁ、貞操危機一髪
     たぶん3/19 午前 →ジャルパパ、娘の転属願いについてアンドレに詰問。

       ~約1週間?~ (極力接触を避けながら…。独りで遠乗りに出たり、独りで出仕。近衛隊では、こっそり引き継ぎ準備など…?)

        3/25 午前 →衛兵隊B部隊への正式辞令 近衛隊最後の閲兵式。アンドレと面と向かって話すのは、アレ以来。と、思う。
                 「このあいだのこと。私は別に怒ってはいない…」(「このあいだ」というニュアンスだと、1週間くらいかなと)
             午後 →ノルマンディーの別荘へ出発?(5~6時間はかかりそうだけどなぁ…)
           3/26~29 →ノルマンディーに滞在。
           3/29 →アンドレ、衛兵隊に入隊。
           3/30 →色々気になって、ノルマンディーから早めに帰宅。
           3/31 →一日早く、衛兵隊兵舎へ。顔見せ。

        4/1  午前 →衛兵隊に正式着任。(ばあや、アンドレが3日ほど前からいないことを話す)
             午後 →決闘の末 閲兵式
             夜  →帰宅後、ジェローデルが求婚にやってきたことを知る

            (★ご注意★ あくまでも、アニばらからの日付です。原作、大事典とはズレがありますので~)

愛するオスカル様が、来週あたりから、怒濤のような人生の転機をむかえられると思ったら、もう、時系列に並べなくてはいられなくて…(笑)
でも、こうして振り返ってみると、2月からものすごい事件が立て続けにあって、どの登場人物もとても気持ちの休まる間はなかったのでは…と感じます。

皆様が良くご存知の事を、つい、数字や時間で細々と並べてしまい、失礼いたしました。
ただ、押し倒されたのはいつ頃なんだろう?という、単なるエロ妄想を楽しんでいるうちに、気になって書き出してみただけなんですけどね~。
日付をもとに、さらに妄想してみようと思ったのですが、かえって淡々とコトが進んでいるように見えてしまう~~??

いや、「青いレモン」ネタでちょっとエロ話でもしてみようかな~と下心があったのですが、
妙に、クリアーになってしまい、しづらくなってしまいました(笑)

ごめんなさい! また出直します☆


追伸です……。
 サクランボ様、「イッキ読み99」は やっぱりアンドレ=オトコ目線なんですね~。新鮮だわ~。。。
 ご覧になられたかもしれませんが、萌えポイントとして、①ロングヘアーで切れ長の目 ②素性も行動もミステリアス ③しばしば漂う大人の色香 だそうなんです。
 え?素性??…紹介の本文に「家督を継ぐために、男として育てられ…」との説明があったように思うのですが、
 由緒正しい伯爵家のご令嬢をつかまえて、素性がミステリアスとは、一体どこをどうおしたら、そういう表現になるの??と。
 私も、彼女の言動はベリーナチュラルだと思います。ゆえに、この表現には違和感を覚えましたが、
 つまり、彼女をめぐるオトコたちにとっては、どこかミステリアスな魅力も感じてしまう女隊長なんですね。
 ……。でも、この萌えポイント、隊長というよりは、メーテルを思い浮かべてしまいましたっ…。。。



いろいろと慌てることばかり・・・!投稿者:サクランボ 投稿日:2014年 3月17日(月)02時22分28秒  

わ~~~~・・・あまがえる様っ!!!
またも素晴らしい妄想根性を見せつけられ、私はもぅ~タジタジとなっておりますです、本当に。。。

今度はアニばらオリジナル年表ですか!?しかも細かいっ(笑)!!
・・・新たなコンテンツ誕生の予感・・・?
てか、拝見して驚きました。「そ・・・そうだったのか!?」という、ある意味フレッシュな驚きです。
そ・・・そうね・・・特に衝撃的だったのは・・・フェルゼンとメヌエット踊ったのって2月なんですか!?
知らなかった・・・あわわわ~。。。。。。。
あの、ワイド劇場で『雁渡し』とか書いてるんです・・・でも、2月だったら渡り鳥なんて飛んでなくね?って話ですよね?
私の適当さが思いがけず露呈し「ひえ~~~・・・」という感じです。。。
嗚呼でも・・・なんかとっても新鮮な気分っ!!新しいアニばらに出逢えたようですごく嬉しいですっ!!!
2月にあんなピラピラドレス着て噴水で(恐らく)水浸しになりながら独り初恋にケリを付けられたオスカル様・・・死んでまうわっ!!!

自分で思っていたより状況は更に過酷だったようで今更ながら胸が痛い・・・というか心臓がバクバクします、ホントに。。。

凄いなー・・・1788年(ですよね?)の2月から4月にかけてのオスカル様、・・・よく頑張った。本当によく頑張った・・・(アンドレもですけど)。
つくづく、問題は重なって起きるものだ。と改めて腹にズドンときましたよ・・・気付かせてくれてありがとうございます・・・あまがえる様。
うっうっうっ~・・・・・・・・

それに、「イッキ読み99」なのですが(私は未読で~す)・・・なんというか、一言“素人目線”ですよね。
「素性がミステリアス」←これはいけません。男目線であることには変わりありませんがもうアンドレじゃないです。B中隊の雑魚目線ですね。

(略)


初めまして 投稿者:まりも投稿日:2014年 4月28日(月)15時10分31秒  

サクランボ様、皆様 初めまして。
まりもと申します。よろしくお願い致します。

今年の1月頃こちらのサイトに出会いまして楽しく拝読させていただいてます。

今朝 家事がひと段落してTHE・掲示板を開いたらカウンターの数字がラッキーにも77777
でした!
サクランボ様が踏まれた方、申告をと書かれていましたので新参者ながらここに申告させていただきます。嬉しさのあまり混乱しております。

こちらでは愛に溢れたアニばらトーク、ミュージック、田島令子さんの事、盛り沢山で楽しませていただいてます。私も田島令子さん大好きでドラマや舞台の情報をここで入手させていただいてました。ありがとうございます。いつかお礼を申し上げようと思いつつどのタイミングで来ようか迷っておりましたが7並びを踏んだ今日をきっかけに来させていただきました。

先日の舞台 肉屋のムスメ 私も観に行って参りました。初めて田島さんを間近に見る事が出来て(しかも最前列で!)幸せいっぱいの一日でした。田島さんお綺麗でした~!
とても面白く、胸にずっしりくる内容でまた人として自分を見つめ直す機会を与えてくれたようにも感じました。
再演されるといいですね。私も肉屋リターンに1票です!




はじめまして♪ 投稿者:ろぜ 投稿日:2014年 5月12日(月)01時10分27秒  

初めましての投稿です!
名古屋在住の大学生でございます♪
アニばら観察、読みましたー!
アニばら、何度観てもイイですよね…
中2の頃からリピートで何十回も観てます(笑)

少し前、乗馬クラブに通ってまして…
馬。いいですね…馬と寝ちゃうアンドレ君の気持ち、よーくわかります…笑
8話の冒頭(アンドレ君独り語りらへん)ごっこしてました、はいww

また今度ぶっ通しで観る予定です☆
わくわく♪笑


(サクランボ) ろぜ様、チェリブロを見つけて読んで下さったうえメッセージを下さるとはホントに光栄です。
ありがとうございましたっ!!嬉しいです♪

現役の大学生・・・少し前に乗馬クラブ・・・若々しさとハイソサエティ~な香りにPC前で目を細めるサクランボです。
羨ましーなーーー・・・ぁ。。。

乗馬クラブ、私も当然憧れておりますが通うとなるとイロイロとハードルが高く今だ実現せずです・・・。
馬、素晴らしい生き物ですよねっ!犬や猫とはまた違った意味で、人間とすっごく近い距離にいる動物だと思います。感覚を共有できるというか、一心同体になれる感じですよね・・・そのような生き物は本当に稀だと思います。

アニばら、繰り返し観ても常に見所満載なステキな物語です★
ろぜ様のような若い世代の方にもその魅力はきっちり届いている・・・その事実がとっても嬉しいです!!




はじめまして。 投稿者:ふるり 投稿日:2014年 5月20日(火)19時50分5秒  

さくらんぼ様、皆様、はじめまして。
ふるりと申します。
こちらのサイトは去年初めて読ませて頂きました。
私事で申し訳ないのですが、元旦那との離婚問題で行き詰まっていたとき、ほんっとーにたまたまこのブログ見つけて…読んでいくうちに心から笑えている自分に驚きました(あ、もちろホロリとしたところもありましたよ!)
さくらんぼ様の解釈を読んで、大好きだったアニばらを思い出し、アニメ動画サイトで一気にみました。
で、細かく書くとつまんないんで割愛しますが(笑)
アニばら大好きだった頃の自分を思い出し、
自分に負けたらダメじゃん!私はとうていオスカル様にはなれないけど、ちゃんと生きなきゃ!!と、奮起いたしまして…。華やかに激しくは無理だけど、自分らしく生きるため、離婚いたしました。今は実家に戻り必死の就活中です。
自分語りすみません!でも、このサイトに出会わなかったら、私はたぶん、笑うことも自分から行動する事もできなかったんですよね……。出会えたことが本当に嬉しいです。再放送世代ですが、私にとってはベルばら=アニばらなので。
感謝の気持ちを伝えたくて書かせて頂きました。
アニばら大好きです~、特に20話、25話、28話、その後も全部。
長くなってすみません。
さくらんぼ様、皆様、また楽しいお話を読ませていただくのを心待ちにしています♪
さくらんぼ様の解説もワイド劇場も、マジで泣いた話がありました。これからも、ゆっくりで良いので、更新楽しみにしています。




こんにちは~ 投稿者:あまがえる 投稿日:2014年 5月21日(水)09時32分18秒  

サクランボ様、皆様こんにちは。。。久しぶりに本降りの関東です。
雨も、アニばら妄想を盛り上げてくれる演出に思えてきます。(え?ワタシだけ?…じゃないですよね~)

ふるり様、初めまして!
ふるり様も、アニばら、そして、サクランボ様ワールドに、驚嘆なさった仲間ですね。
サクランボ様の溢れ出るアニばら愛と、この掲示板に来られる皆様に、いつも助けていただいている私です。
いつも、ものすごく暖か~くて、居心地がいいので、長居してしまいます(笑)
私も観察日記で、お腹が痛くなるくらい声を出して笑ったのは、すんごい久しぶりの事でしたよ。
なんと言うか…各コンテンツにおけるコメントや、掲示板に至るまで、
サクランボ様のお人柄がにじみ出ていて、本当にハッとさせられる事や、涙が出ちゃうほどの笑いや、
心にジーンと響く言葉が、あちらこちらにちりばめられているのがチェリブロの魅力だと思います。

本当にアニばらは、生きる力をくれます。
ふるり様のお気に入りポイントも、機会がありましたら、教えてくださいね☆


私もTHE掲示板に伺って、ちょうど1年経ちました。
いまだ、熱は冷めるどころか、♪愛は~深まる~ぅ~♪と、ますます深みへ……。。
これからもアニばらの素晴らしさを多くの方と分かち合いたいと思っております。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたしま~す!


こ、こんなに褒めて貰って嬉しいー…嬉しいから記念に此処に置いておく!!



雨、やみましたね… 投稿者:ふるり投稿日:2014年 5月21日(水)21時27分13秒  

あまがえるさま!

まさかこんな優しいレス、頂けるなんて…本当に嬉しいです。これがチェリブロの暖かさなんですね。
あまがえるさまの仰るように、このサイトのコンテンツや観察日記etc.…全てに、サクランボ様の愛が溢れているように思います。だから、掲示板も優しい方々が集まるんでしょうね…。
サクランボ様や皆様のやりとりを拝見していて、いいなぁ、私もアニばらトークしたいなぁ…と思い切って書き込みして良かったです。ありがとうございます!

私もアニばら熱は燃えていくばかりで…ツボを語り出したら一晩では終わらんです(^_^;)
えと、曲は『優しさの贈り物』が大好きです。数年前までバレエをやっていたので、聴いていると、どんな振りがいいかな~、なんて考えてしまったりするのですが、同時にジャルパパの「許さん!許さんぞオスカル!!」って言葉とサビに被って馬で走り去っていく二人が思い浮かびまして……
あんな名場面があるに、ヘンテコな解釈で暗黒舞踊もどきを踊れる訳ないわ……といつも思い直します。
てか、やめてから数年全く運動してないんで身体はガッチガチ踊れるわけなんですけどね(^_^;)

セリフでは、沢山ありすぎて絞れないんですが、今は『オールヴォワール』ですかね…。

好きな場面、もーこれも絞れないんですが、中学二年生には衝撃的だった青いレモン。部活で遅くなるのを懸念してビデオ録画し、夕飯時にみたのですが…。
父は焦ってビールをこぼし、母は不自然に目を逸らし、弟はポカーン……みたいな。私はほうれん草のおひたしを箸にはさんだまま、『は…早く終わってくれないかなこの場面~。うち今夕飯時だから!』と心の中で叫んでいたのを昨日のことのように覚えてます(笑)
で、やっとアンドレ部屋から出て行くみたい~、とほっとしたらまた立ち止まって、再び『バラはライラックには……』
だーかーら、うちいま気まずい雰囲気なんすよ、早く退場してくだされ~~~と心から願いました(^_^;)
『茶の間が凍り付く』というのを、アニばらから学びました…(笑)
そして、あの箸に挟んだままのほうれん草のおひたしは一生忘れないでしょう(味は分かりませんでしたが・笑)

それが今見ると、切なくて悲しくてどうしようもない場面なんですよね……。苦しくて、本当に泣けてくる。

長文すみません(汗)
周りにアニばらの良さを語れる友人がいないので、ついテンション上がってしまいました。
サクランボ様、あまがえるさま、皆様、こんな私ですが、どうかよろしくお願いいたします。




ありがとうございますっ!! 投稿者:サクランボ 投稿日:2014年 5月23日(金)02時46分5秒  

嗚呼、お返事遅くなってごめんなさい・・っ!
ふるり様、どうもどうも初めましてーーーサクランボです。
初カキコありがとうございましたっ!!何やら勿体ないお言葉に溢れていて、読ませて戴いた私こそ目頭が熱くなりました・・・
。。。・゚・(*ノД`*)・゚・。。。。嬉し泣き。

チェリブロは私個人の解釈で好き勝手に遊ばせて貰ってるサイトですのでアニばらファンの方からいつなんどき、どんなお叱りを受けるか、覚悟しているつもりでおります。観察日記なんか特に・・・こんな真剣な場面でこんな突っ込み入れて、許されるのであろうか?という箇所もあるかと思うのですね。でも、人生旅するとき、しんどいなーーー・・・と思った際に一番効く薬は『笑い』だと思うので。。。

素直に、笑って貰えて良かったです。

笑い過ぎて泣く・・・という経験、私もあるのです。
自分の身に起きたことでもないのに、他人事なのに、ましてやフィクションなのに、笑って泣いて心に染み込む。他にもアニばら観ていますと激しい怒りを覚えますし、立ち直れないくらいの脱力感に襲われることもあります。
本当に、アニばらは人として考えられる感情の動きをフルで体感できる物語だと思っているんです。
で、自分はモノゴコロついた時からそんな風に『アニばら』を尊敬し愛しているのに、ふと気付くと同じ感覚の人が回りに居なかったんですね・・・。
もう、なんでなんだよ?と・・・そう単純に「なんでなんだよ?」と思い、捜索範囲を広げることにしたのです。自分の思い込みかもしれませんが後押しして下さる方がいらっしゃいましたし、幸い“一般人でも不特定多数の人に向けて情報を発信できる”世の中になっていましたので・・・思い切って大好きなアニばら専門クラブを作ろう~!!と、夢と希望で胸をぱんぱんにして出発し・・・まだまだ完結には程遠い場所で幸せな道草を食っております。

それもこれも・・・読んで下さる皆様のおかげです。
何も反応なくても多分自分はアニばら大好きと叫び続けていたと思うのですが、実際多くの方から激励の言葉を戴いたことで自分もホンっトに強くなれましたし、何やら自信も付きましたし、何よりアニばらが益々好きになりました。

学校では教えてくれないこと。たくさんあります。
人生経験を積んで少しずつ会得していくこと、もちろん大事です。
でも、自分で体験できることなんてたかがしれているんですよね。だから出来るだけ本を読めとか言うんでしょう。同時に、出来るだけアニばらを観ればいいのに。と、私は思うのです。

全40話。疲れ果てボロボロになったココロとカラダが奇跡的に再生できる最も有効な手段があるとしたら私にとってそれはアニばら鑑賞。
どんな偉い人の前でもそう言って譲らない強い自分が此処に居ます(困ったもんです、本当に)。
それがですね、ちっとも変じゃないんだっ!!!と分かったんですよね♪ここに書き込んで下さる皆様のお蔭です。掲示板をオープンし、ついに私は自分と同じ熱量でアニばらに心酔する人々に出逢うことが出来ました~~~。
仲間がいればこの先アニばらは劇的に面白くなりますっ!!もっともっと感動の広がる余地がある。それはアニばらがちゃんと『人生』を描いているからだと思います。
年を重ねて、いろいろな人の意見を聞いて・・・そのうえで鑑賞すると独りで観ていた時より更に深い物語であることが解かるんです。

折れない心を育てるために・・・観ていて良かった・・・アニばら。

アニばらアニばらどんだけ言うねん?と言う感じになって来ました。夜中の豊満感は翌朝きついよ~・・・。。。

そーゆーわけで、ふるり様、アナタ様に出逢えて良かった。もう本当に、ようこそおいで下さいました。これからどっぷり長居なすって下さい、第25話のフェルゼンよりももっともっと・・・っ!!!
てか、ハードなプライベート事情を交えた初カキコ・・・パンチがあり過ぎてクラクラしました。そ・・・そうですか!!私ごときの書いた文章がディボースの後押しを・・・なんと申し上げていいのか解りませんが、誇らしい気持ちです。
前向きな思いで再出発!!今や女性にとってディボースは【×】なんかじゃありません。逆境を乗り越える勇気と情熱は既にオスカル様から戴いているので・・・私たちは大丈夫。きっと強く生きていけます。
ふるり様、感謝だなどと・・・とんでもありませんよ!!私こそ、此処に集って下さる皆様から並々ならない影響を受け、勇気と元気を貰っているんです!!
カキコして下さったこと・・・心から感謝します。また、『アニばら 私のツボ』←コンテンツ増やしたくなるよ~・・・笑 も、教えて戴き興奮しました。
そのあたりについてはまた別便で・・・これからじっくりお話してイキましょうねん♪


あまがえる様、うっうっうっ・・・メッセージ戴いてちょうど1年・・・?
そういえばそうかもしれない。でも、なんだかねぇ、遥か昔からのお友だちのような感覚でおります・・・。図々しいのですが、既にかなりの部分依存してしまってますよ、私は。音楽コンテンツ以外にも・・・いろいろですっ!!

あまがえる様・・・グッとくるカキコをいつも本当にありがとうございます。。。



初めまして 投稿者:ドライフラワー 投稿日:2014年 6月21日(土)16時29分33秒  

初めまして。
子どもがベルばらにはまったので、付き合いで読んだり、動画見たりしてたら、私の方がはまってしまいました。
いろんなファンのサイトがあるけれど、サクランボさんの文章が大変面白く、観察日記ではずいぶんお世話になっています。深くうなずくコメントも多く、ゲラゲラ笑ってしまう所もあり、サクランボさんはホント文才ありますね。

一度ご挨拶をと思いつつ、今日まで延びてしまいました。のぞき見をしているようで申し訳なかったです。これからは堂々と読ませていただきます!

子どもに買い与えたベルばら漫画から入ったので、アニバラではオスカル&アンドレが話したり動いたり、色がついてたり、当たり前ですが、嬉しいですね。
ストーリーが変わっていたり、作者ではない第3者の解釈が入っているところは、確かに気になりますが、アニメはアニメとして楽しんでます。

原作からは宮廷の音楽は聞こえませんが、アニバラではBGMが入っていてうれしいです。
私が過去に演奏した曲もいくつも入っているし、第6話で出てくるフランソワ・クープランの「恋のうぐいす」も大好き。BGMほんとに使い方うまいと思います。

話は尽きませんが、またおしゃべりに来るかもしれません。どうぞよろしくお願いします。


ふふふ~初めてカキコ頂いたり褒めて頂いたりするとすごく嬉しいので…どんどん載せてしまいます♪



7月ですね  投稿者:ドライフラワー 投稿日:2014年 7月 3日(木)09時02分31秒  

Bonjour!
マダム&マドモアゼルのみなさま
いよいよ7月になりましたね。私にとっては、ベルばら的な意味では初めての7月なので、なんだかソワソワしています。

子ども達も、先日、DVDを全部見終えて、毎日べるばら漬けになってます(笑
今朝の会話はあまりに娘がさえていたので爆笑でした。

バナナ食べてる娘:(相棒@双子に向かって)「ヘルシー伯、牛乳がいるんじゃないの?」

フルーツグラノーラ食べてる息子:「ああ、飲む飲む」(やせ型男子)

バナナ娘:「わたしをデ・ブリン婦人なんていわないでちょうだいね」(ぽっちゃり系女子)

ごろ寝母:「じゃ、赤字夫人ことアントワネットにあやかって、漢字テスト赤点夫人でどう?」

娘:「そんなこといわないでよ! メタボー伯!」

母:爆笑

こんなダジャレはベルファンならみんな通る道なんでしょうかね。
最近、はまった者としては、どれも新鮮で楽しいです。

せめて母の日以前にファンになっていたら、ヨーカドーの母の日イベントでオスカルさまグッズを絶対にゲットしていたのに、と思います。
(お母さんの似顔絵を描いて出すと、ノートとかもらえたようですね。くぅぅ)
敬老の日にはジャルパパとか、ばあやグッズがでないかしら?

昨年はそごうでベルばら展ありましたが、横目でみるだけでした(近場に住んでます)
イロイロなイベントがあった知ると、うん十年、無駄に生きていたように思えてしまいます。

7月の三が日の過ごし方、オススメありますか?何せ初めてなもので…。
時代背景的にはカトリックでしょうから、お線香でチーンじゃないですよね



妄想のお供  投稿者:あまがえる 投稿日:2014年 7月 8日(火)14時52分23秒  

(略)
6月30日(史実)    衛兵隊員12名アベイ牢獄釈放
7月1日 午前~ 日中  王妃様に謁見 軍規違反について処分なしの御礼(翌日すぐ、御礼に上がったのでは)
     午後 夕方~  司令官室で咳き込み。微熱あり。「夏風邪をひいてしまったらしい…」と喀血したことをアンドレに悟られないようにする。
7月初旬 (7/2~4あたり)アルマン画家に、肖像画を依頼。20年前のパリ訪問を回顧。「あの日の青い空は本当に美しかった…」
     (7/9あたり) 肖像画のモデルをするも、体調はかなり悪く、呼吸が苦しい。アンドレの心配もよそに「明日は私もパリに出る」と答える。
     (7/10 )   アンドレ、アランとパリ市内巡回。「…暴動という事か?」「『革命』と言ってほしいね」

7月11日(史実)午前~  ジャック・ネッケル大蔵大臣罷免  3人でパリ巡回中にその知らせをきく。
      午後 夕方~  ベルサイユ宮 庭園にて。王妃様に最後のご進言。
      夜間~    ラソンヌ先生を訪ねる。余命半年、結核の診断。アンドレの失明について知らされる。お屋敷に戻る。

7月12日 早朝     アンドレ、兵舎にて日記を記す。
      午前     お屋敷から兵舎へ。ダグー大佐からの心遣い「お屋敷に戻られて待機してください」
             アンドレに「供をして欲しい。たまにはな」
      午後~    肖像画完成。
      夕方~    肖像画を前に、ふたりきりの穏やかな時間。
             アランたちが進撃命令を報告に来る。
             ジャルパパ、二人の仲を認める。
      夜10時頃~ 武装した民衆に追われ、森の中へ。
      深夜     ホタルの水辺で、夫婦の契りをかわす

7月13日 朝6時頃   兵舎にもどり、隊員たちに決意を語る
      午前8時   戦闘装備でパリに進撃
             ドイツ人騎兵連隊と対峙 撤退させる。ベルナールたちと合流
      午後3時~  パリ市内の戦闘激化  B中隊の討伐命令、全軍に行き渡る
      夕方~    サンマルタン運河沿いを移動中に、アンドレ撃たれ、チュイルリー広場に戻る
             アンドレ 神に召される
      深夜~    喀血して倒れながらも、街をさまよう

7月14日 お昼くらい? 目が覚めると、バスティーユへ向かう人波に気づく。
              アランにアンドレの面影を重ねて。 アランの胸で号泣。

      午後1時(史実) バスティーユでの戦闘が開始される。
      午後3時半(史実)民衆側に大砲の用意が整う
               オスカル様、敵に狙撃され 神に召される

また、細かいコトをやってしまって、失礼いたしました~。
今日は、ちょうど、肖像画の追い込みの頃です~
でも、オスカル様もご体調がかなり悪化していて、休ませて差し上げたい…というところでしょうか。

時間がない…といいながら、大量カキコでごめんなさいっ!
「今頃は…」と、スキマの方を妄想しながら、楽しみたいと思います。 では、またうかがいます。



今夜はもう投稿者:くらら投稿日:2014年 7月12日(土)22時58分28秒  

オスカルさま、もう、アンドレに言えましたか?

サクランボさま、皆様、こんばんは。
7月14日に向けて、私は、どうしようもない沼地にはまり込むように落ち込んでしまいます。
未だにオスカルさまの死を受け入れる事が出来ていないのかもしれません。
14日は特に喪に服しています。
オンの日は「…喪中なので…。」と、黒っぽい服装で働いています。
みんな、「ああ~。今日はフランス革命の日やな。」と、頷いています。

さて、先週の土曜日に、自宅にとある業者さんに来て頂いたんです。
女子二名、男子一名の三人組です。
業務を終え、帰り際、男子一名(お若いお兄さん)が「あの…ベルばらお好きなんですか?」と。

うちのリビングの食器棚の上では、オスカルさま(のフィギュア)が我が家を警護して下さっております。
「オスカルのフィギュアを持ってはるって、凄いファンですよね。僕もずう~っと見てたんです。」「そうですか~。と、言うか、私はロザリーなんで。」「ああ~!」
女子二名ぽかーん。
お仕事中なので、あまり話すのは遠慮しましたが、アニメから入った派かな?
びっくりしましたが、ベルばら。
じわじわ浸透してるようです。
7月が呼んだのでしょうか。



ありがとうございました 投稿者:ランラン 投稿日:2014年 8月 5日(火)22時08分17秒  

皆々様の温かい言葉に背中を押していただき、栄えあるチェリブロツアー先遣隊としてオスカル様邸ことメゾン ラフィット城、来週突撃してまいります!
どうもありがとうございました。

目的地(モロッコ)に行く道中の正味1日半だけのおフランス滞在ですので十分な下見はできないかと思いますが、現地ではチェリブロ仕込み?の妄想力を発揮できそうです、むふ。

とりあえず訪問のさい必須となると思われる質問文は
Est-ce que je peux aller au sommet de la tour? Je veux tellement y aller!
(あの塔に登れますか? 私は是非登りたい! のつもり )
でしょうか、暗記しなくてはー。

道中の読書は時実新子さんの「私のアンドレ」 が収録されている山田太一編の「生きるかなしみ」にしようと思います。

ではこの度は皆様どうもありがとうございました。またお伺いいたします。



メゾン ラフィット城、・・・ごり押し気味でランラン様のご都合も考えず済みませんでした。。。
でも、決定なのですね!?わっ~~~嬉しいですっ!!是非ぜひ、塔の上から“気”を送って下さい。ご投稿戴きました質問文は永久保存し、渡仏する際アニばらマニアの証として額にマジックインキで書き込んでしまおうと思います(暗記とか・・・無理っぽい、私には・・・)。
それにしても・・・モロッコが最終(?)目的地だなんて素敵ですねぇ!!
モロッコに関して何かを知っているわけではないのですが・・・なんちゃら地球紀行みたいな番組で猫と深く関わり合いながら暮らすモロッコの人々を見た時にジ~~ンとしました・・・。人も動物も、いいお顔をしているんですよね・・・。ナチュラルでミステリアス、何故か脳内に鳴り響く久保田早紀の異邦人・・・そういえば「グッバイ・モロッコ」なんていう映画も観たことあったなぁ~・・・♪
風雲オスカル様城、そして癒しのモロッコについて・・・いろいろとお聞かせ下さいませね!!
先ずは、・・・どうぞお気をつけて・・・旅の安全を心からお祈り申し上げます。



メゾン ラフィット城投稿者:ランラン投稿日:2014年 8月25日(月)07時29分7秒  

皆様に背中を押していただき、パリ郊外の高級住宅街に佇むリアルジャルジェ邸、遠征してきました。
2階までしか一般公開されておらず塔に登ることは叶わなかったのですが、アニばら名シーンを彷彿させるポイントが城館のあちこちに~。
玄関ホールで「聞いていないぞ 私はー」と(小声で)叫んで階段をかけおりたり、庭の池のほとりで「誤解だよ からかってなどいるものか」とつぶやいてみたり、暖炉の前で(靴紐をいじるような演技をしつつ)しゃがんでガラス片を拾い集めるポーズをとってみたり、ひとりオスカル様ごっこを満喫してまいりました。
あと台所で山盛りのリンゴを机の上に見つけた時の興奮、(旦那はかなり困惑顔でしたが)皆様ならきっとわかってくださると思います!!
ではまた、取り急ぎご報告まで。



だいぶ飛びますが、なんせ膨大な量の書き込みから抜粋しておりますのでどうかお許しください!
時は2015年。初めてアニばらをご覧になった方のギリギリなコメント等はいつの時代もサクランボの大好物であります(;´▽`A``



アニメ観ました  投稿者:KHS 投稿日:2015年 3月25日(水)08時01分9秒  

こんにちは。再びKHSです。どうしても昔に見逃していたアニメの部分が見たくなってレンタルしようかと思っていたら、ネットで見ることができました。画面は小さく、早送りで見ましたが、英語・韓国語・仏語(たぶん)などの字幕が付いていたりして、様々な国で愛された作品であることを実感しました。また甘々な原作と異なり、より大人の鑑賞に堪える作品と感じました。とても良かったです。「明日のジョー止め」画面は子どもの頃と同様気になりましたが、最後の主従交代の部分は予想していたほど違和感なく、この作品では必然的な展開であることがわかりました。まあ、「命じてくれ」は現代の感覚から見ると「言ってくれ」の方が受け入れやすいのではと思いましたが(字幕も "Tell me,"になっていましたし、訳者もそう感じたのでは)。
Web主様の解説を読んで、冒頭の茨ぐるぐる美女がさまざまな制約に縛られながらすばらしい作品を生み出したアニメスタッフの姿に見えました。Japanimationの質の高さが評価されるのも無理はない。ちゃんと見るためにブルーレイを大人買いしてしまうかもしれません。さくらんぼ様の解説のおかげで、偏見にとらわれることなく新しい作品に出会えたことに感謝します。では、ごきげんよう。


(以下、別便で頂きましたカキコです)
サクランボさま、温かいお言葉ありがとうございます(掲示板に書くのってドキドキするものです)。しばらく、あの主従逆転の意味について考えていたのですが、お2人が平等になるために必要な過程だったのではないかな?と思いました。原作のO氏はなんか全然降りてくる気配がなくて、A氏は基本は従のまま、O氏の気が向いたときだけ「対等」な感じがするのですが(だから「結婚式だ」のセリフにA氏が驚いたのでは?)、アニO氏は自ら従を演じることによって対等であることを明らかにしたのではないかと。(まあ、自分で従を選んでいるのだし、結果はわかっていて言っているのだからそんなに革命的な変化ではないのかも、と思っています。アニメを見ないでセリフだけ知ったときは「これは”宗教戦争”も無理ないな」と思ったのですが、実際には大きな違いがないのでは)。長くなるので改めます。

(ここから先も別便でのカキコです)
みなさま、こんばんは。Wikiに各国語での説明がたくさんあるのに驚きました。まさにアニメが巻き起こした国際現象なんでしょうね。それによると、マンガ・アニメ評論家のヘレン・マッカーシーさんの著書にA氏のことを「本当の労働者階級のヒーロー」と書いてあるそうです。原作A氏は残念ながらそういうお言葉はもらえないので、アニA氏のことですね、これは。またアメリカでアニメDVDが発売されたのはほんの数年前だったらしく、古いスタイルのアニメだけどすばらしいとか、少女革命ウテナの原型とかのコメントが見受けられました。あとある人のA氏ファンページで、stubborn 頑固な とか martyr 殉教者 とかいう言葉を使っていて、なんだか言葉が違っても同好の士がいるんだなとにやにやしてしまいました。では、ごきげんよう。


 

ベルばらの輪♪ 投稿者:サクランボ投稿日:2015年 3月31日(火)02時29分0秒  

(略)
私は世界一アニばらを愛しているという自信があります。
でも、けっこう閉鎖的なものの捉え方をしているなと・・・自覚がありますので、観察日記等で書いていることはあくまで私感なのです。“解説文”として書いているつもりはないのですね。だからこそ「好き勝手なことが書けているでしょう!?」というのが自慢でもあります。。。
で、閉鎖的と申しました理由のひとつに『私が愛するのはオリジナルのアニばらだけなんだ!という強い思いがあるから』というのがあります。オリジナルというのは日本語版のことで、本編40話のキャスティングでのアニばらです。(総集編で田島令子さんや志垣太郎さん以外の方がオスカル、アンドレを演じられたことがあるのです)
もぅねーーー・・・田島令子さんじゃなきゃアニメのオスカル様は成立しません。他のどんな巧い役者さんが出て来たとしても、とにかく田島令子さんの声と雰囲気で一連の台詞を喋ってくれないことにはオスカル様にはならないのです。そう考えると、海外で放送された外国語版のアニばらがどうしてヒットしたのか・・・謎に思えてきます。
これを話し出すと・・・私こそ長くなってしまいます。アニメのオスカル様=田島令子さんじゃなきゃあかんちゅーのが私の人生で最も譲れない事なのだからして、物凄く拘らせて貰ってるんです・・・泣。。。
その流れで、ヘレン・マッカーシーさんとやらがアンドレを本当の労働者階級のヒーローと仰ったそうですが「何故ですか?」と尋ねたい 笑。
志垣のアンドレにそこまで熱いブルーワーカースピリットは感じないですし、オスカル様は労働者の妻として格差社会に反旗を翻したわけでもなくって。。。
それぞれの国でアニばらの脚本をどうやって翻訳し、それをどのようにアテレコしているのか・・・興味深いところですよね?
(ちなみに私はフランス語版を持っておりますが、やはり全体的に違う物語に仕上がっているなと思います)

アニばらが好き過ぎていちいちグダグダいって済みませんが・・・どうかまた遊びにいらして下さいっ!!新鮮なご意見、楽しみにしています♪


そうそう、「大人の少女マンガ手帖」は皆さまもぅGETされましたか?
“このマンガがすごい!”の特別編集版ですがなかなかのもんですよ、コレはっ!!
先ずは堂々の表紙・・・巻頭特集・・・この扱いのデカさときたらどんだけベルばらマニアの優越感を満たしてくれるんだ 笑?
内容も大充実です。最近の似たようなムック本の中では一番楽しめるかな?と思います。とにかくパンチの効いた一冊なので、お暇があればチェックしてみて下さいね~!!



はじめまして 投稿者:はる 投稿日:2015年 4月12日(日)22時55分40秒  

さくらんぼ様、皆様、こんばんは!はると申します。
さくらんぼ様のアニばら解説、いつも楽しく時には涙しながら読ませて頂いてます。

突然ですが語らせて下さい!長いです!すみません!

私は今アニばら第三次マイブームに突入してます。
リアルタイムに見たのは小学生の時、アントワネットの可愛いさに憧れて、次は再放送で高校生の時、オスカル様の凛々しさに胸きゅん。
まだ家にはビデオデッキなんてなかったので、テレビ音源が入るラジカセでテープに録音してた位に夢中でした。

そして今、某地方局での再再放送で突然アニばらに再会してしまったのです!忘れていたアニばら愛が沸々と甦って、誰かとこの気持ちを共有したいっ!でさくらんぼ様のこの掲示板にたどり着きました。

週一回、一話ずつでは待ちきれなくて、もうDVDを買うしかないでしょ!ということで、そして・・・とうとう「熱き誓いの夜に」、見てしまいました。

・・始めから涙腺崩壊、涙が止まりません。
内容もセリフも全て知っているはずなのに、初めて見るような感覚なのです。大人になったからでしょうか・・。
アンドレの無償の愛、優しさ、そしてその愛を受け入れるオスカル様・・。そして、蛍・・。あぁ、やっと二人は結ばれたんだ・・。思い出してはまた涙・・。

残り3話、まだ見る勇気がありません。皆様、勇気を下さい!結末は知ってても辛いです。見終わった後の喪失感は半端ないです・・。なのでまた一話目に戻っての繰り返しで無限ループ状態です、笑。

こんなにも美しく素晴らしいアニメだったんだと、今改めて実感しました。ストーリー、作画、BGM、田島オスカル、志垣アンドレ、もはや神の領域です!アニばらに携わった全ての方々に感謝です!

最後に大好きな蛍のシーン、妄想が止まりません、照。



『もう、恐れも迷いもない。
遠回りをしたけれど、ようやく私は自分自身を解き放つことができる。
ありのままの思いを、ありのままの姿で。
優しく、時には激しく、お前の指が吐息が私を目覚めさせる。
軍服を来ていても、やはり私は悲しいくらいに女だったのだと。こんなにお前を求めていたのだと。
そして刻みつけてほしい、私の体にお前の愛の証を。
私もお前の全てを受け止めよう。永遠(とわ)の愛を誓おう。

決して忘れはしない、私を包み込むお前の優しい声、涙で潤んだ、だだひとつの瞳を。
明日をも知れぬ命、今は今だけは、この愛だけを感じていたい・・。

・・・愛しています。私も心から。

アンドレ・グランディエ。
あなたがいれば私は生きられる。

いえ、生きていきたい。』



・・皆様、おやすみなさい、良い夢を・・♪

時には溢れ来るアニばら愛を猛然とぶつけに来てくださるご新規様も!!!
ありがたいことです…こーゆー時の為に、掲示板というコンテンツは必要であるなぁーと、しみじみ思います。


新しい出逢い 続々♪ 投稿者:あまがえる 投稿日:2015年 4月13日(月)08時52分55秒  

おお!! はる様初めまして!
めくるめくアニばらの世界、サクランボさまの愛あふれるチェリブロへようこそ!(サクランボさま、先んじて失礼!)
小学生の時にリアル放送に出逢われていらっしゃるのでしたら、はる様とは同世代でしょうか。
カセット録音したものを、私も延々と聴き続けておりました。
約2年前に数十年ぶりに…アニばらに再会して、サクランボさまの世界にたどり着き、以来、ここチェリブロを主に生息地としております。
37話までの無限ループ。それも良しですよ。続きを見たい!と思い立った時がその時かも。
サクランボさまの観察日記を傍らに、ひとつずつ噛み締めながら…。
どうぞ、存分にアニばらの世界を堪能なさってくださいませ~~~
そして、アニばらに対する思いが熱すぎて苦しくなった時は、こちらで分かち合いましょう~
はる様の アニばらオスカル様の心のうち…。切ないです。お心を寄せられていることがよくわかります。。。。
ホント、37話で結ばれるシーン、何度見ても思い出しても、泣けてきます…… …。。。。
これからも、どうぞよろしくお願いいたしますね。

(略)



私もはじめまして。投稿者:りりぃ投稿日:2015年 4月21日(火)16時24分5秒  

はじめまして。りりぃと申します。
突然のカキコミで失礼します。

今年の初め頃からこちらのサイトを時折拝見しております。
実は昨年の秋に職場の同僚からベルばら11巻が出たことを教えてもらい、
早速借りて読んだところ、本編を読みたくなって集英社の完全版をオトナ買いし、
恐らく四半世紀ぶりに読んだところ、昔とはまた違う感動があって、すっかりハマってしまいました。

その後、ベルばらロスから立ち直ろうとして、大辞典やベルばらkids等に触手を伸ばしましたが、
チェリブロのあまりのオモシロさに毎朝の通勤電車の中で抱腹絶倒、
サクランボさまの文才に感服し、ついにGyaO!でアニばらの世界に足を踏み入れてしまいました。

私は70年代後半生まれで、中学の頃に原作を読み、
飛び飛びでしたがアニメ再放送を観て、当時も夢中になっていましたが、
実は昨年原作を読んだ時に、自分の中にあるイメージに比べると、
「オスカル様が感情的だなぁ」という印象と、
「アンドレってもっとカッコ良い男っぽいキャラじゃなかったっけ?」という印象を受けました。
ストーリーも台詞もかなり憶えていたのに、少しだけ違和感が。

今回アニばらを観て謎が解けたのですが、
どうやら中学の頃の私はアニばらのキャラ設定に脳内変換をしながら原作を読んでいたようです。
そして今回改めてハマってみて、原作もアニばらはそれぞれ別の作品で、どっちも大好き!という結論に達しました。

周囲にベルばらは大好きだけどアニばらはちゃんと観ていないという友達が多いので、
5月からのNHKの再放送を今からみんなに勧めまくっています。
4歳と2歳のウチの娘たちにもハマらせたいと思っているのですが、、、
さすがにまだ早いですね(笑)

子育てと仕事でてんやわんやの日常の中、久しぶりに潤いのある日々を過ごせて、
その後のベルばらロスから救ってもらえたのはチェリブロとアニばらのおかげです。
お礼を申し上げたく、カキコミをしてしまいました。
今はアニばらロスに苦しんでおりますが、、、(笑)

初回から長文で失礼しました。
そして38回以降の更新を期待しております(^o^)




北米版DVD+労働者ヒーローの謎投稿者:KHS 投稿日:2015年 4月26日(日)01時23分18秒  

皆さまこんばんは。りりぃ様、初めまして。ここ1か月お邪魔しています、遅咲きオタクKHSです。さて北米版DVDですが、画面はきれいですが、遠景の人物がぼやけているのが残念です。第1話でちょっと気になるセリフの英語字幕、「お前の言うことなら聞くかもしれん」(There's a chance she'll listen to you))、「命にかえても」(軍服を着せるのだ)。えっえー?字幕は「no matter what(何としても)」、普通でほっとしました。切腹覚悟で若君をいさめる家老じゃないんですからー。しかしお父様、叫んでばっかりですね。この時期のセル画をけちった独特の日本アニメがうーんなんとも懐かしい。
ついで報告です。Wikiで引用されていた、A氏が「本当の労働者階級のヒーロー」と書いたヘレン・マッカーシー著『マンガヒーロー&悪漢500』を見てみました。結論からいうと(推測通り)、ヒーローの1人だから+労働者階級だから、以上、という感じです。(アニメの)教会での勉強会の話が書いてありましたが、階級差に繊細なイギリス人ならではの見方なのか、単に誤解なのか(結構記述に間違いあったので)、どちらかでしょう。まあ、たしかにロベスピエールやベルナールなどのような中流階級(頭脳労働者)ではない労働者階級(肉体労働者)で資産階級のヒロインをGetするという点では、「チャタレイ夫人」に負けないすごい労働者階級ヒーローなのかも??でもA氏は幼少のころからお嬢様と一緒におそらく破格の取り扱いを受けて育っているだけに、「貴族の臭いがぷんぷん」するような中途半端な存在ですしね・・(アメリカのアニメサイトで「召使の息子(→孫ですが)でこの扱いはあり得ない」等の書き込みありましたし。TVドラマ『ダウントン・アビー』とか見ると階級の壁には納得です)。というわけで、ヘレンさんの記述は誤解にもとづいてご自身の階級差別に対する思い入れを投影した結果、筆が滑ったのでは、というのが私の推測です。長くなって失礼しました。ではでは。




実写版映画メモ投稿者:KHS投稿日:2015年 5月 8日(金)14時10分50秒   通

こんにちは。風邪気味でやるべき作業進まず、逃避がてらYoutubeで実写版映画前半を見てみました。"lady oscar film"で、字幕フランス語付きオリジナル英語版。初めの方に面白いやりとりがあったので適当にメモとってみました。おまけ文法解説付きです。
・・
(フェルゼンとのやり取り後に不機嫌になり、馬車のなかでだんまりのオスカーと御者席のアンドレイ)。
アンドレイ "So you're not talking, hum, Oscar? Have you decided that it is no longer proper to discuss things with a servant? My God, I hate when you ignore me." 「話さないつもりか、ハン、オスカー?使用人と話すのはもはや適切ではないって決めたのか?ちぇ、無視か‥。」
ロザリー "Stop! Pity for poor orphan of(sprang ??)Valois. Kind sir, I beg for you."「(馬車を)止めて!バロア家の血を引く哀れな孤児にお慈悲を。親切な旦那様、どうかお願いです」
オスカー "What would you want?" 「何が望みだ?」
ロザリー "Kind sir, you look gentle. Perhaps you would be patients of my young age of inexperience. I would sleep with you for enough to pay for our lent." 「親切な旦那様、お優しそう。たぶん未経験の若年の私でもお許しくださるでしょう。よろしければ、家賃を払う分のお金だけで、あなたと寝ます」→ここでの"would"は願望を示す仮定形、前文の"If you wish to,"や "If you don't mind,"(あなたが望むなら)が省略されている。
オスカー "Even if I were a man, which I am not, I would never pay for love." 「たとえ私が男でも、私はそうじゃないけどね、愛を金で買ったりしないよ」→実際にありえないことの過程を示す過去形"were"、決意を示す仮定形の"would"。→真ん中の", (コンマ)which--" は先行詞 a man に継続用法で用いられる非制限用法の関係代名詞whichです。文の真ん中に"I am not a man." (男じゃないけど)との追加情報が挟み込まれている形。応用して、"If I were a real man, which I am not, I would get married with you." (もし私が本当に男だったら、お前と結婚したよ)とかにも使えそう。なおもしこれが、コンマがない関係代名詞だったら制限用法で、この場合"I am a man who would never pay for love." 「私は愛を金で買うような男ではない」とか、後半部分が先行詞a manの必須情報を提供する形になる。
アンドレイ(ロザリーに)"How much?" 「いくらだ?」
オスカー "Andre, how dear you!" 「アンドレイ!なんてことを」
アンドレイ "So, you found your voice at last! Well, what you say to the fact, it's the time I might to decide to pursue my boyhood (??) to begin to taste the sweet wine of manhood." 「さて、やっと口をきいたな。えっと何て言ったっけ、少年期を追求して男の甘いワインを味わい始めてもいいかなって時が来たってことさ」。(アンドレイ、ロザリーを見る)。
ロザリー “But I have not any wine, sir. I haven't even the trust(??) of bread! My mother is week from hunger.” 「でもワインなんて何もないです、旦那様。パンの蓄えさえないんです。私の母は飢えて弱っています。」
オスカー "Hunger! People don't go hungry in Paris." 「飢えだって!パリの人は飢えたりしない。」
ロザリー "People're starving in Paris." 「パリの人たちは飢えています。」
(オスカー、黙ってロザリーにコイン1枚を渡す)。
アンドレイ "Hey, hey! What about that offer?" 「ちょっと、ちょっと!さっきの申し出はどうした?」
ロザリー "Mather! Mather!"「お母さん!お母さん!」(建物に走り寄り上の方の窓に呼びかける。上階の窓から顔をのぞかせた母にコインを見せる。)
オスカー "Too late, Andre. You have to taste that sweet wine some other time.「遅すぎたな、アンドレイ。甘いワインとやらは別の機会に飲まなきゃならんようだな。」
オスカー “Why didn't tell me people are starving?"「なんで人々が飢えていることを言わなかった?」
アンドレイ "Why didn't you look. Why didn't you see?"「なんで見なかった?なぜわからなかった?」 (この道はもう何百回も通っている)
オスカー "I feel like such a fool." 「私はばかみたいだ。」
アンドレイ "Yes, so do I, for not going with that pretty girl." 「俺もそうさ。さっきの可愛い娘と一緒に行かなかったからな。」→”So do I”は"I feel like a fool, too."(私も自分をばかみたいだと思う)という第2文型[S(主語)・V(動詞)・C(補語)]の倒置形。
オスカー "Then, go back! Find the girl! I will drive home by myself" 「じゃあ、戻れ!あの娘を探せ!自分で運転して帰るよ。」
(ロザリーの母の事故、オスカーと通りすがりの侯爵?の小競り合い、決闘シーンへと続く)
長文失礼しました。


ほんまに、ナニコレ凄い!!!というタグを付けたいです(◎_◎;)



お茶の間留学オープンしてます♪ 投稿者:サクランボ 投稿日:2015年 5月12日(火)13時32分23秒  

(略)
KHS様、まりも様、くらら様、いつもカキコありがとうございますっ!!今どき掲示板などという古臭いシステムを採用していて良かった・・・本当に良かったっ!!と、皆さまのお蔭で思えます。
よく分かりませんがツイッターやフェイスブック等では長文NGでしょう?ましてや“いいね”の一言で一体何が伝わるんだ?と私は問いたい。
湧き上がった想いは気の済むまで綴りまくって発散して下さい。皆さまから頂いたメッセージはすべてアニばら愛の貴重な燃料として、ファン同士共有していきましょう♪

KHS様、その後お風邪の具合はいかがでしょうか・・・?
やるべき作業が進まずベル実写鑑賞・・・笑!!数あるベル行動の中でも『しょうもない行為』の上位にランクインされるものと思われます・・・が、そこで語学の勉強ができるのなら話は別です!!
今回も大ボリュームの英語講座ですねっ!!ありがとうございましたーーーっ!!!

実写のオスカル様はロザリー好きのプロデューサーさんが最終的に採用してしまったんですよね。理代子先生的には他の方がよかったんだけれども・・・いろいろ事情があったんでしょう・・・。で、カトリオーナさんはホントにアンドレに惚れてしまって裏でちょっとめんどくさい事になったと聞いたことがありますが、どうなんでしょうか・・・?てか、巨匠を集め世界初のベルサイユロケを敢行したわりに総合評価はろくでもなかった(興行的にはそう悪くなかったそうなので評価なんかは別にいいんでしょうけど)ことが逆にアニばらにはプラスに働いたと信じているので、私としては実写映画グッジョブ!と言ってあげたいです。
KHS様のおっしゃる通り、実写とアニばらでは制作に何名か同じ方が名を連ねていらっしゃいます。で、その方たちはねぇ、実写で描き切れなかった部分をアニばらに託したんですよ。オスカル様をあんなめじょめじょで無駄脱ぎ大サービスしてしまうだけの飾り人形にしてしまい落ち込んでいたのでしょうね・・・鼻血も今度はNGだ。と決意したでしょうしね。。。
あ、でも、実写、私も嫌いではないです。とにかく、頑張って作った作品なんですよね。ひとつも感銘を受けませんが、無かったことにしてしまうのは惜しいと思います。ジェロのいやらしさはなかなかでしたも~ん☆

ところで、先日はメールをどうもありがとうございました!!お蔭様で新しいコーナーをオープンできました。『Ver Gallery』からTHEお茶の間留学:アニばら英語講座をチェックして頂き、もし何か不都合があればご連絡下さい。すぐに手直しさせて頂きます!あと・・・続きをご覧になってもしまた気になる箇所を見つけられた際には・・・英語講座を続行なさって下さいませね~!!





海外青レモ論争紹介続編投稿者:KHS投稿日:2015年 6月 1日(月)18時07分17秒  

(略)
ご注意:海外サイトでの議論紹介の続きです。アニばらの一場面を見て、「誤解」していると思われる人のネガティブな意見を紹介しており、気分を悪くする恐れがあります。そうした危険を避けたい方はどうぞとばしてください。なお別の掲示板に書かれた内容について他の掲示板に書きこむことは本来不適切なことと理解していますが、アニばらへの国際的な反応を共有するという一点で書かせていただきたいと思います。

以前「青レモ」ビデオを延々と再生するサイトを「赤バラ」ネタで紹介しましたが、そのサイト内での議論自体は結構過激な内容だったために「真夜中に思いつきで書き込むものじゃないな。気分を悪くした人もいるかも。」と反省しています。ところでその内容(注1)が日々が経っても結構心に残っています。「あのアニメを見てこのような受け止め方をする人もいるのかー」と。

注1:ある性的マイノリティー当事者(トランス=性同一「障害」者?)と思われるX氏の厳しい意見。すなわちアニA氏のアニO氏への「青レモ」××未遂場面がトランスに対する矯正的レイプ虐待であり、トランスフォビアであり許せないというものに対し、イタリア人Y氏が<Oはトランスじゃないし、これは虐待場面じゃない><私は6歳の時からのOAファンなんだから貶さないで>などと反論していました。

アニばらの1980年前後の制作者が性的マイノリティーへの認識が非常に拡大した2010年代の視聴者の反応に責任を持つ必要があるとは私は考えません(どのような認識が社会的に受け入れられるものかは時代と共に激しく変化するものと思います)。しかし、今後の視聴者をむやみに傷つけるおそれのあることは避けなければいけないとは感じています。つまり、性的被害に遭った経験者やLGBT者(性的マイノリティー)として差別を経験した人のなかには、あの場面がフラッシュバックになってしまう可能性があるだろうということです。刺激はしたくない。かといって各国のTV局がやったように一部場面をカットしてしまうのは面白さを欠く。きわどいから印象に残るという魅力もあります。無難は面白くない。

なお、私自身の意見は以下の通りです。そもそもO氏はトランスではないので、某サイトX氏の意見は「青レモ」回でアニO氏が<男として生きる>主旨発言があったことを文字通りに理解したための誤解と思われる。アニA氏の××場面はボーダーライン(白黒つけるのが難しい微妙な行動)とは思うが、嫌悪が基にある<フォビアに基づく虐待>の正に反対の行動であると理解する。ただし、こうした微妙な事項の告発は親告罪によって判断されるものであって、当のアニO氏が問題視していないものを傍が気にすることではないのではと思う。しかしながら、広範な視聴者のなかからX氏のようなフラッシュバック反応を刺激される人が出るのは気の毒なので、放送の初めに<ヤバい画面出るよ>とのお断りのテロップを入れておくといいかもしれない。

応用対処法:アニメを英語教材として使う可能性についても思いを巡らせてみました。もし私が青少年向けに授業を行うとして、教材に「青レモ」回を使う(どんな教師だ・・)場合。最初に「今日のビデオには性的な表現及び暴力的な表現が含まれる可能性があります。そうしたもので気分を悪くする恐れのある方は教室を出てください。そのような表現を含む教材を授業で使うことについてのあなたの考えを500~1000字のレポートで来週までに提出した場合は、出席とみなします」と伝える。

ということで今日の妄想終わり。お騒がせしました。ではみなさん、ごきげんよう。(さてご飯作らなきゃ。)




とても濃い話題に参戦してさせて頂たく(^0^;) 投稿者:ゆーべる 投稿日:2015年 6月 3日(水)00時45分20秒  

(略)
KHS様、はじめまして。
この素敵なサイトにはオープン当初からお世話になっておりましたが、最近仕事などでドタバタしていてROM専となっていましたところ、KHS様の書き込みに刺激を受けて「寝た子を起こされた」状態です(笑)

海外サイト、興味深く拝見しております。
私もOはトランスやじゃない、これは虐待ではない、というイタリア人Y氏のご意見に賛成です。てか、ベルばらを読んで(観て)いる古参の日本人ファンにとっては「Oは女性そのもの」だと思います。だからこそ、自分の姿と心とのギャップに悩むわけでして、それはトランスではないですよね。身も心も女性な彼女に「男」としての使命を背負わせたジャルパパがすべての根源です(笑)

でもトランス当事者としては、確かにA氏の行為は許しがたいと思われるのはわかります。もしアニオス様がそう(トランス)だったのなら、アニA氏の行為は傲慢で、マイノリティの気持ちなど無視した独りよがりな「暴力的矯正行為」ですよね。でも、アニオス様はそうではなかったわけで、ある意味、アニAに言われたことは図星だったがゆえに、「心にも留めない」と強がりを言いつつ、とがめなかったではないかなと思うんです。
Aからしても、ドレスを着てもう思い残すことはないと強がっているアニオスが痛々しくて自身の性的欲求と「わかってほしい」という気持ちがあいまって、ああいう暴挙に及んでしまったのだと思う。決して「矯正的レ●プ虐待」ではないと思います。
「親告罪」そうですよね!
その用語が18世紀フランスにあったのかどうか知りませんが、当の本人が(原作とアニメとは温度差はあるものの)開いての暴挙をとがめていないわけなので、他人がとやかく言う場面ではないのです。

とはいえ、トラウマというのは、同一なシチュエーションでなくでも、ちょっと似た箇所があれば掘り起こされてしまうので、X氏の気持ちは(気持ちです!)わかります。

こういうデリケートな問題は、メディアのあり方の議論とともに、洗練&淘汰されていくのでしょうか。その「洗練&淘汰」が表現の自由のシュリンクにつながらないといいんですけどね。不快に思う方あのお気持ちにも配慮しなくてはいけないのはもちろんですが。


「各国のTV局」
につきましては、、数年前ですが、外国のアニばらのDVDを集めることを趣味としていたことがありました。
私が入手したDVDは、フランス語版、ドイツ語版、中国語版、ハングル語版、です。最新でも2007年のものなので、今は変わっているかもしれませんが、「青レモ」についてはすべてノーカットでした。
(蛍シーンは……ここでは書かない方がいいかしら。)
この数年で状況が変わったのかもしれませんね。
(略)


あまでうす 投稿者:KHS投稿日:2015年 6月 7日(日)20時07分53秒  

サクランボ様、あまがえる様、ふるり様、まりも様、みな様、こんばんは。

あまがえる様、貴重なたくさんの情報ありがとうございます!すごく勉強になります。著作権に関わる何かの動きというのは聞いたことがありましたが、この関連だったのですね。今までTPPという文字を見るたび心の目を伏せてやり過ごしてきましたが、これからは大丈夫です。「環太平洋経済連携協定(TPP):Trans-Pacific Partnership」ですね、メモメモ。あとリプリー役の声を田島さんが当てていたとは、すごくうれしいです。うちのDVDセットに吹き替え版も入っていればいいのに・・。

ゆーべる様、私もホタルシーンの各国取り扱い知りたいです。予想では立ち姿は<カット>、逆さキス場面(あれは最も美しく見えるフォームを優先したのだろうと信じています)は<生き>ではないかな・・と。

話がズレますが、週末は久しぶりにゆっくりできて、家で映画『アマデウス』のディレクターカット版を(長いので2回に分けて)見ました。以前視聴した劇場公開版DVDがかなりの場面をカットしていること、話の筋はわかりやすくなったものの、サスペンスがやや損なわれやや饒舌になっていたように感じます。この映画のことをフランス革命時代のコルセット姿を見られる貴重な映画とどこかのベルサイトで読みましたが、私的には「あー、クラバットってこれか」と思いました。なんだか縫い付けてあるようだけれども。(映画の最後のモーツアルトとサリエリのパートナーシップの美しいこと。「関係萌え」ってこのことか?と思いました。余談ですが。)

ではまた。皆さま平和な夜をお楽しみください。KHS



知力、気力、体力そして書き込み力。 投稿者:サクランボ 投稿日:2015年 6月 9日(火)15時28分13秒  
(略)
時代の流れときたらセーヌの南京錠もビックリだというくらいに膨大な情報をあっちからこっちへ届けてくれては余計な波紋を起こしたり、ホントに凄いですよね。
まず、(アニばらに限らずですが)制作当時にOKだったことが後にNGになったからといってその部分をカットまたは修復してしまうというのはどうなのかね?と思います。ナンセンスですよ~。たとえそこんところが誰が見てもたいして重要でないしもう不要って場面だったとしても、私はそーゆー部分も含めて“作品”なのだろうなと思うので、リアル放送された状態のまま見たいと思います。そんな、カットだなんて・・・放送時間枠に収まらないので無駄な場面削りましたなTVのロードショーはたいてい大事なとこ切っててマニアに激怒されてますよ。ましてや国によって規制云々に差があるので性的な表現をしている場面は泣きをみますよね。しかもアニメだから、青レモや蛍は・・・世界中で本当にあれやこれや言われてご苦労しているのだと思います。これね、そもそもが一場面だけ切り取って議論できる話じゃないんです。集英社の優秀な編集マンもおっしゃったじゃないですか、全編通して読んでみて、それでも文句があるならベルサイユへいらっしゃい。なんですよ。マーガレット紙面で男女がSEXしたとしても、いいんです。ブラウン管の中で女性が無理矢理ベッドに押し倒されたって、いいんですよ。その場面があるから物語は大きな感動を呼ぶんです。大切な大切な名シーンに己の悲惨な思い出を重ね合わせていらんことをごちゃごちゃ言うなよ、異人さん。と言ってやりたい。この先世の中がどーゆー流れで、方々にいかに気を使い、繊細極まりなくなっていったとしても、「心配すんなよ。アンドレはそんな男じゃないから」の一言でばんばん青レモの回を放送すればいいと思います。


世界に広げよう青レモの輪っ(そして蛍も)!投稿者:サクランボ 投稿日:2015年 6月 9日(火)19時02分58秒  

続きです。
皆さま、ここでのトランスは性同一性障害・・・という意味で使っておられるのかな?
もうねぇ、青レモを見てアンドレの行為が虐待だとか、思うだけならともかく世間の人に「ここに悪いひとがいます!!」みたいに・・・声高に糾弾してしまうなんて全く困った人ですね。X氏の身に何があったのか知りませんが、そーゆー変に神経質なところ、遥か遠くニッポンのアニメーションの一場面に過剰に反応してみせ、それがさも人道的な振る舞いであると考えているのなら「ま~ま~、お茶の一杯でも呑んで、落ち着いたらどうですか?」と言いたいですねぇ。
ずいぶん前ですが性同一性障害の女性が年頃になって違和感に耐え切れなくなり、厳格な父親にすべてを告白した・・・という手記のような一文を読んだ事があります。その時のね、父の反応は強烈ですよ。「誰かにレイプでもされて来い!無理矢理にでも女になればそんなおかしな違和感は消えてなくなるに決まってる」と。これが虐待です。
暴力的としか言えないこういった発言とアンドレのとった行動が同一に思えるのなら、X氏の心は医学でも宗教でも・・・あらゆる力を借りて治療して貰いたいくらいに疲れ果てているのかもしれません。
オスカル様は心と体の不調和に悩んだりした事は一度もないですよ。自然でない状態でいる自分に違和感はあるのでしょうが、だからといって早く普通の女性に戻ってドレスとか着てお化粧をして好きな人と結婚をして・・・とかって望んでいるわけでもない。もっと話はシンプルで、好きになった男性は自分以外の女性を愛している。だけど彼の愛は絶対に実らず辛そうにしている。そんな姿を見守らねばならない自分の立場と、それとまったく同じ思いをこれまた大切なもう一人の男性にさせてしまっていることが辛抱たまらない。それが悩みの全てなのではないかと思います。男装とか身分制度とか、関係ないですよ。
オスカル様は、もうとことん心優しい女性なので、自分だけが幸せになれたとしても駄目なのです。自分の半径5メートルが世界の全てだ!!と思える人は本当にラッキーですよ?オスカル様はそれこそ博愛主義の見本みたいな(?)ところがあるので、たとえ敵でもどん底に落ちている姿を見るのはいやだろうと思いますし、ましてやよく見知った人々が苦しむ姿を黙って傍観しているなんて出来っこないのです。(なのでりりぃ様、私は7月14日後も彼女が生き延びていたら・・・とは考えられません。残念ながら、不幸な予感しかしないのです・・・)もうね、男だとか女だとか・・・そんな議論は全体的に的外れな気配すら漂っているのですね。。。
と、これはアニばらから(私が勝手に)受ける印象なので、原作はまた全然違った世界観があるのかもしれません。

嗚呼もぉこんな時間・・・っ!?
ブチ切れ状態のカキコで済みません!!更に、先ほどオスカル様の悩みは色恋にまつわる事だけみたいに書いてしまいましたが、そんなはずはなく、当然革命関連やらご病気のことなどが大きく絡んで参ります・・・はい。。。




各国および平成アニばら放送事情。 投稿者:ゆーべる 投稿日:2015年 6月11日(木)13時36分43秒  

KHS様、またまた興味深い話題ですね。
原作のアンドレは途中から主役級に昇格したので、前半と後半のギャップがすごいですもんね。作者から男性ホルモンを注入されて、どんどんSEXYになっていくのがたまりません(笑)
でも、草をむしってヘタレているかと思えば、身を挺して彼女を守ったり、ここぞという時に強引だったり、そこに読者は「きゃあ」となったりするわけで、ヘタレに見えて実は一番強いのでは?と全く奥が深いのが原作アンドレと思います。
これまたスルメのように味わい深いですね。


海外版アニばらですが、ここ数年視聴していないので、もしかしたら記憶違いがあるかもしれませんし、最近新たに出回っているものがあったらそれとは異なるかもしれないことを最初に申し上げておきますね。


まず、青いレモン回ですが、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語版ではいずれもノーカットです。
ネットで拾った画像ですがイタリア語版もです(イタリアでカットされたら世界中カットだよな…笑)

韓国語版は、オープニング曲がオリジナルで(それはイタリア語版、ドイツ語版もそうですが)、タイトルバックの絵もアニメ本編をつなぎ合わせてたものでして、なんとそのタイトルバックに青レモのシーンが登場します(^_^;)
つまり、視聴者は第一話にして、あの黒髪の幼なじみの男が、将来髪を切ってオスカル様にほにゃららなことをしようとするってことを知ってしまうのです。
盛大なネタバレオープニング(笑)


蛍ですが、韓国語版を除き、ノーカットでした。
韓国語版は、アンドレの「わかっていたよそんなことは……」のセリフの後、蛍をバックに二人がゆっくりと唇を合わせたところですーっとブラックアウト、その後はオスカルの肖像画の前にたたずむジャルパパの姿が現れます。
そのつなぎ方が実に自然で、最初は何の違和感もなく見ていて、しばらくしてやっと「あれ?なんか大切なところを見てないような…」と気づいたほどでした(笑)

おそらく娘のハダカを衆目にさらすまいと父が画面の前に立ちハダカったのだと…(^w^)父の愛ですなあ。
(↑これ某所にも書きました。)

ハダ色全開の画面だけでなく、二人の謎のアングルによるキ○シーン(笑)とかのシーンもありません。まるまる抜かされていました。

今のところ、大きな違いを感じたのは韓国語版でした。
それぞれの国の事情が窺われて面白いですね。


カットといえば、今NHKのBSでアニばらが放送されていますが(今6話まで)、冒頭とエンディングに「この番組には一部配慮すべき表現が含まれていますが、作品のオリジナリティーを尊重し、放送します(エンディングでは「放送しました」)」との字幕が出ます。
ちょっと前まではセリフをカットしていたんですよね。

興味深かったのは、NHKが内容を熟視した上でこのテロップをつけているらしいということです。
まだ6話目は見ていませんが、このテロップは1話、3、4、5話にはありました。2話にはありませんでした。
1話での「配慮すべき」とは「女のおもりはしたくない」「女に戻る」といった、ジェンダー関連でしょうか。うーん、これも男女差別に繋がるのかな。
3~5話はデュバリー夫人との火花話ですので、おそらく「いやしい下町の…」「娼婦」「いやしい生まれ」あたりかな、と思っています。
(って、こんなワードを掲示板に書いちゃって私こそマズいかしら…(^^;))
2話はちょっとウソっぽい活劇だったので、そういう重たいワードもなかったということかなと思っています。

というわけで、今回のアニばら再放送の楽しみは「今回はあのテロップがつくかしら?」だったりします(^^ゞ
あったら、どのセリフか探しながら見たりしてね。邪道ですね(^◇^;)

窮屈な世の中になったといえばそうなのですが、一時はむやみにブチブチと消されていた時期もあったので、その辺は柔軟になったのでしょうね。

久しぶりにお邪魔したのに、長々と失礼いたしました。




アニばら<ディレクターズ・カット> 投稿者:サクランボ 投稿日:2015年 6月11日(木)18時51分39秒  

それぞれお忙しい中、時間を割いてチェリブロにカキコして下さりありがとうございますっ!!
怪鳥、KHS様、あまがえる様、さすがは青レモ・・・その集客力にただただ驚いております・・・。みんな、好きねぇ~~~(違うだろ)♪

で、そうなんですか!?実はアニばらの再放送というのを私はあまり観たことがなくて・・・ビデオを手に入れてからは好きな時に好きなだけって感じで、そればっかり観ておりますもので(DVD発売後はDVD観てますが)平成アニばら放送事情については知らないことばかりでして・・・いろいろ勉強になりました。。。
台詞をカットだなんて、いけずな時代があったんですね・・・涙。。。。。。
番組内で「不適切な表現~・・・」等のテロップが流れるのは藤子不二雄作品ですらそうですもんね。そうか・・・お母さ~ん『売春婦』ってナニ~~!?とか訊かれても困るのかも。感化院とかの意味も・・・親ですら普通はもぅ知らないですよね。。。
私はそーゆー時、いい機会だから本当のところを教えてやれば?と思うのですけど、成長段階で理解力が足りない時には説明っていってもなかなか・・・難しいのかもしれないですよね。
蛍の取り扱われ方についてはいつうかがっても「韓国~・・・もったいないことするなよ~・・・」と、複雑なキモチになります。これ、インド版とかあったらもっと凄いことになるのでしょうね?いい感じの場面は全部オリジナルの怪しい画像に切り替わり踊り出すのに決まってる・・・レディーオスカルと踊るB中隊とか言って。・・ぷぷぷっ・・・★

あ、感化院といえばアマデウスですが(あれは精神病院か?)、私もディレクターズ・カットたまに再生します。日本公開時、新宿髙島屋の上にある映画館に観に行って、その後DVD購入しました。アマデウス、大好きなんです。サリエリ・・・ずっと自責の念に苛まれて生きて来たのかと思いきや、ラストあの態度ですからね。そして人間界の全ての業を笑い飛ばすかのようなモーツァルトのケラケラ笑いが重なり・・・嗚呼、天国と地獄の間にこの世はあるのだな。。。と、・・・とにかくガツーーーンと来ます。
あと、ついでなのですが、初公開時の内容を修正して良かった映画が思いつく中で確実にひとつありました!「E・T」です。あれ、撮影技術の向上に伴い様々な場面をデジタル処理したリマスター版があるんですけど、E・Tが生まれ変わっただけでなく小道具等も修正されてるんです。クライマックスでチャリンコに乗って逃げる子供たちを包囲する警官隊が持っているのが最初はライフルだったんですけど、「え?それで子供たちを撃とうっていうの・・・?」っていう、今考えるとちょっと内容に合わないんですよね・・・というか、イヤじゃないですか・・・想像するだけで。だからリマスター版ではトランシーバーになってるんですよ。その方がずっとスマートです。そーゆー、監督自らがもっと良くしよう!!と思って行う修正ならいいのかな・・・って思います。
で、アニばらにも、出崎監督ご本人が予算とか時間とか原作ファンのクレームとかに一切縛られず思うまま広げて下さったディレクターズ・カット版があったら・・・って想像しながら勝手に書いているのが、実はワイド妄想劇場だったりします(恥)




原作A氏礼賛2あるいはO様幻視?仮説 投稿者:KHS 投稿日:2015年 6月11日(木)19時32分56秒  

前回の投稿の続きです。〔※警告 偏見に満ちた暑苦しい内容です。ご注意〕
*O様幻視?仮説
フィクションの世界広しといえども他に類を見ない、原作OA関係の謎、すなわち原作O様の突然の<ご乱心>(恋)ついてのKHSの一考です。異論歓迎。

<幼馴染萌え>は多くの人に好まれる題材らしく、映画や小説、漫画に本当にたくさん存在していて、それだけ信頼できる人間関係のつながりが困難な現実社会の願望が伺われるようだと思います。また身分や社会的地位の違いといった大人の事情から自由な交流がドラマを作り出すせいもあると思います。しかしそれらの恋愛はたいてい思春期から青年期のあたりでブルーラグーン状態(byさくらんぼ様)が浮上するものです(『嵐が丘』とか漫画『砂の城』とか映画『つぐない』とか)。原作にはそれがない。なぜ20年も眼中になかった相手に急に燃え上がることができたのか?が私にとって原作O様の最大の謎です。(歴史上のイベントとの整合性や読者の人気を反映しての制作側の事情等は別として、作中人物の自然に見える動きについてのみ考慮しています。なお私は<アニO氏は眼中派>です)。

「ブルラグ」ではない関係の結びつきのあり方についても、原作OAは特異です。タンダみたいに地味ーな相手に、淡々とした<なじみ添い>のバルサ(守り人)は現実的だと思いますし、五代と管理人さん(めぞん)のように(ま、もっいいか、これで・・)というような<惰性婚>もあり得ると思う(萌えないけど)。さらに吉祥天女とロリ従者やアウネロッテ姉さまとヤーコプ(オル窓)みたいなドM/変態な下男の想いを一方的に利用した<愛人関係>もありだと思います。でも、原作A氏はどれでもない。ダークな危い一面はあっても変態じゃない。さらに、いい男はさっさと売れるものだという我々が知る?現実からの視点を加味すると、原作A氏異常な美化と共に、彼の一方的な片思いの(O氏の恋人候補としての)保存期間の長さを理解するのは難しいです。

なぜ(変態でもないのに)ずっと一方的な思いを続けていられるのか?それは、彼が従者だから、対象外だから、サキに対する三平だから、左近介に対する可平(『火の鳥 異形編』)だから、だと思います。基本従が主に対して密かあるいは明示的な長い片思いを維持することができるのは、対等ではないからで、お互いの価値を認めあうが想いの方向では対等ではない。原作OA関係の本質ってこういうものではないのかなぁ。原作O様が自由思想を知ることで原作A氏を対等な相手として見られるようになったとは描かれていない(実写映画にはそういう面がありましたが)。

一方、O様に視点を転じてみると、従者に対して20年後に突然燃え上がるという原作O氏の心境の変化にもなんらかの説明付けが必要と思います(その描写を試みている多くのSSの存在には感心しました)。私の仮説はみもふたもないものですが、「この人、このままじゃ子孫残しそうもないからヤバい」と利己的遺伝子が考えて?原作O様に変化(ホルモンバランスの乱れ)を引き起こした故ではなかったかというものです。(すみません、私理系ではないので間違っていたらご指摘ください。恋する原作O様の三十路乙女ぶりがエロかわいくて萌えポイントなんですが、でもやっぱり説明欲しいなと思ってしまいます。)

あるとき、原作の出版社の豪華版広告映像に<4人の男女>と書かれているのを見て、原作A氏は主役とは言えないよな・・と改めて思いました。存在感はぴかいちですが、O様の恋人候補という以外に書き込みがなさすぎて、主役を張るには薄い。恋愛専用要員として1点のみで存在しているようだ(たぶん存在丸ごとなくても話はつながる)。OなしでAはない、AなしOはありえる(だから原作A氏は幸せそうに死んでいけるのでは?)。でもA氏がいるからO様が人間的に魅力を増すのは確かだと思う。O様の弱点。そこに萌えるのかも。描かれていないから空想の入る余地がたっぷりあるともいえる(そんな特異なキャラクターはたぶんベル以外にはそういないだろう)。

後半の原作A氏はきれいだけど、前半には、描かれていないがそれなり私生活を感じさせる性格付けがされていて、三平A氏の方がキャラが生きているように感じる。元は三平なのに、原作A氏はルックスも性格も、O様の恋人役にふさわしいレベルまでどんどん変わっていく。ええ、O様のお相手になるにはそれくらいじゃないといけないのはわかるんです。三平じゃ絶対サキのお相手にはなれない。いいんですけど、三平はどこへ?説明が欲しいような・・(実は黒い騎士と入れ替わったとか、地球外生物に心臓食われて一部乗っ取られた(by寄生獣)とか)。

まとめ:原作OA両氏の関係は淡々系・愛人系・主従系のうち、主従系の特別変異型とでも言えるかもしれない。幼馴染なのに、15年ほど前に「ブルラグ」にはならなかった(=原作O様はA氏にフェロモンを感じなかった)。かといって二人は淡々とした結びつきにはならず、A氏は惰性でも変態でもなく一途な熱い思いを維持できた(=彼の本質は従者であり対等ではない。すなわち対象外)。にも関わらず、原作O氏が突然燃え上がり、熱々(=対等)になったのはなぜか説明が必要と思われる。KHSとしては原作O様ホルモン異常による幻視仮説を提供したい。異論歓迎です。

以上です。お付き合いくださりありがとうございます。




私のアンドレ~? 投稿者:りりぃ 投稿日:2015年 6月12日(金)11時35分38秒  

KHS様、なんとも独創的かつ洞察力のある見解を披露して下さりありがとうございます。楽しく拝見しました♪
確かに原作アンドレは様々な解釈がなされる奥深いキャラクターですね!
よしながふみさんには「愛すべきダメ男」と断言され、ベルばらkidsの担当者には「おおらかで決して卑屈にならずいつも明るさを失わない、まさにオスカルにふさわしい男性」と評される。。。
まあ、真実は池田理代子先生のみがご存知かと思いますが、、、いずれにせよ原作に描かれていないところをどう空想で読者が自分流に補うかに解釈がかかっている気がします。

で、勝手ながら私の解釈ですが、、、私は原作オスカル様がアンドレに惚れるに至った経緯は全くもって自然に受け入れることが出来ました。いい例えかどうか分かりませんが、元宇宙飛行士の山崎直子さんとそのご主人みたいな感じでしょうか。オスカル様みたいに美貌と知性(及び高い身体能力)を兼ね備え、かつ地位も身分も財産も男に頼ることなく自分で完結出来てしまう女性がいたとします。そんな彼女が最初に恋をした相手は自分と同じような「ミスター・パーフェクト」を体現する男性(フェルゼン)だった。二人は意気投合するが、世の常としてこの手の男は彼女みたいな女性に恋をしない。彼が好きになるお相手はとびきり可愛らしくてちょっぴりわがままだけど甘えん坊で愛情深くて、守ってあげたくなる(本人は自分が守られるのが当然だと一点の曇りもなく思っている)女性(アントワネット)。TPPについても親告罪についても語り合えないしメール本文のつづりとか間違っちゃったりするけど、でも彼はそんな彼女に夢中。

そんなわけで失恋しちゃったオスカル様のそばには、気心知れた幼馴染の彼(アンドレ)がいた。10代の頃はイケメンとは言い難かったし包容力も知性も今ひとつだったけど、自分のことを(若干うっとうしくも)いつもいつも大好きでめっぽう優しくて、20代に入ると少し頼りがいも出て来て、世の中が分かってきたせいか教養とか洞察力とかもだいぶ自分と同じ目線にまでなって来た(←ここは妄想です。得意分野のことならTPPについても話が出来る)。あと、よく働く。実は自分の知らないところでそれなりにモテていたりもするらしい(←ジャルジェ家のメイドさんたちとか、ここも妄想)。
30代に入るとオスカル様もお仕事でお疲れになりお悩みも増え、ご病気にもなっております。別に男に社会的成功なんて求めない、だって私は全て持っているんだもの。そんな時に一緒に大笑い出来ておしゃれに力を入れなくても自分のことを美人美人と言い続けてくれて(花のサン・ジュストくんと遭遇した時の彼のコメントに萌えました。。。)、「こっちこないで!ううん、やっぱりそばにいてー」みたいなわがままも聞いてくれる彼、そして気づいたら洗練されてかっこいいかも、と思えるようになった彼に、やっぱりそばにいてもらいたくなった。・・・というのは至極自然な成り行きだと思うのです。

こういう解釈をすると、私はこの二人はむしろ現代型のカップルに思えるんです。ホントにしょーもない妄想ですが、1798年7月14日以降の妄想は出来ないにせよ(サクランボ様、やっぱり私も無理でした。。。)、2015年の7月14日だったら二人は革命記念日を一緒に過ごせたのではないかと思います。革命記念日、フランスは休日だし。どっか行くー?とか言いながらなぜか姪っ子ル・ルーちゃんとルイ・ジョセフちゃんのシッターを任されちゃって、始末に負えなくなって二人で文句言いながらコンコルド広場の移動遊園地に言って、おこちゃまたちが回転木馬に乗っているのをベンチで眺めながらアイスショコラと手作りサンドイッチとか食べているんですよ、きっと・・・。暑いねー、ショコラぬるいーとか言いながら。

話がだいぶ脱線しましたが、こんな妄想するのは私ぐらいなんだと思いますが、二人に幸せになって欲しい気持ちを抑えられないゆえのひとりよがりな妄想なんです、お許し下さいませ!

それと(まだ続くのか・・・すみません止められなくて)、なぜアンドレがオスカル様を20年近く待っていられたかと言うと、たぶんそこが原作に描かれていないところなんですが、きっとオスカル様が意図的ではないにせよ結果として思わせぶりな態度を取っていらっしゃったのではないかと私は勝手に推測しています(異論はあるかもしれませんが、、、)。例えば原作でアンドレの生着替えをのぞいちゃったオスカル様が「私はあの胸に今まで平気で顔を埋めていたのか、、、」と独白していますが、そんな気軽に彼の胸に顔を埋めるシーンなんて原作にはないものの、たぶん実際には(というか池田理代子先生の脳内には)あったんですよ、お仕事帰りの馬車の中とかで「つかれたー」とか言って(断言)。そして「わがままばっかり言っちゃってごめんね、あなたがいないと私何も出来なくて、、、」とかさらりと言っちゃったりすると、アンドレはやっぱり彼女から離れられなくなる。アニばらのアンドレみたいに「お前にどう思われようとお前を守れるのは俺だけだ」とかやっぱり思っちゃってたんですよ、口には出さないけど(←これも妄想、大暴走)。

最後に結論としては、アニばらの10代の頃からかっこいいアンドレも原作アンドレの一つの解釈であり、アニメアランやアニメジェロとは異なって(彼らは原作とは別人と私は思っておりますが)、やっぱり同一人物なんだと思います。アンドレって奥深いぞー、アンドレ万歳!

ここまでお読みいただいた方、ありがとうございました。長文になってしまって本当にすみません。またお邪魔しますね!




三部会 警備中!+緊急連絡!! 投稿者:あまがえる 投稿日:2015年 6月18日(木)11時44分52秒  

6月、梅雨で めめじじ…じゃなくてジメジメですが、オスカル様もこの雨に打たれて三部会の警備にあたられていたのね~と妄想中です。
きのう、6月17日から34話「今”テニスコートの誓い”」が始まっています。

以下、史実として伝わっていることです。 ( )カッコ内はアニばらより
6月17日(水)「国民議会」を独自に発足
6月19日(金)(ブイエ将軍に三部会の入り口閉鎖の命令を受ける→B中隊が扉を閉鎖する)
6月20日(土)テニスコートの誓い
6月23日(火)再び全議員を召集。(ショワズィエ・ラ・ボーム大佐を背負い投げ♪議場の扉を解放)
        親臨会議で、ルイ16世は「余は諸君が直ちに解散し、明朝それぞれの身分に割りあてられた議場で討議を再開することを命ずる」と言い渡し退席。
       (B中隊に、議員の排除命令→命令を拒否。アランたち12名も逮捕。近衛隊の突入阻止へむかう。ジャルパパに成敗されそうな瞬間、アンドレが止めに入る。王妃様からの急使)
6月26日(土)(獄中のアランたちに、5日後の刑執行について申し渡し。オスカル様ベルナールに接触。釈放要請の為の市民動員を依頼)
6月30日(火)アベイ牢獄から、12名の兵士を釈放 (衛兵隊パリ市内特別警備。途中、サンジュストに遭遇)

この後は、「アニばら限定 時系列 クライマックス編」に続きます★☆★

この、6月23日(火)は、すんごく濃~いです。
実に34話の9:30(司令官室にラボーム大佐がやってくる)~35話の12:20(急使がお咎めなしの伝達)までが、ぎゅうぎゅうに詰め込まれているんですよ。
アンドレ捨て身の愛の告白も含まれていますからね~

原作でも、17日アンドレ司令官室生着替え(そんな日本語あるの?笑)にはじまり、23日アランに壁ドン無理チュー(あれれ、よく見たら壁ドンじゃなかったわ)
近衛隊突入阻止…(この日からジェローデルは謀反で営倉入り)
ちょっと、内容との日数合わせが難しいのですが、29日(月)に「生まれてきてよかった」の愛の告白♪その深夜シャトレさんちに。
翌30日、パレロワ広場でベルナールが演説。12名釈放へ。

さて、なぜ曜日の記載をしているかと申しますと、私も忘れていたのですが、今年は1789年と曜日の並びが一致するんですよ!!
次回、一致する年は2026年です。(閏年の2020年も3月以降は一致します)
ねっねっ!より一層妄想が楽しく感じられませんか?(←アホです) 皆様も、三が日に向けて、妄想をお楽しみください(笑)

KHS様、りりぃ様、お二人の仮説、考察、本当にすごいなぁ…と思って拝見しております。
私も何か…と思ったのですが、アンドレについてあまり深く掘り下げて考えてみたことがない事に気づきました。
ですから、お二人がそれぞれに感じていらっしゃることに触れ、どちらも、なるほどと、腑に落ちました。
あらためて、チェリブロの掲示板のありがたさを感じております。
たぶん、ベル関係のサイトで、管理人さまとだけではなく、集う者同士で意見や情報を交換出来る場所って、存在しないと思うんですよね。(知らないだけ??)
ほんとうに、大切な場所だな~とひしひしと感じておりますよ。(サクランボさま、ホントにありがとう~~!!)
ワタシときたら、KHS様やりりぃ様のようなスキルも持ち合わせておりませず、ただ妄想しているだけのマニアなのです。
カップリングも、王道OAは別格として、誰でもOKなんですよ~。しかも、ソフトなものから、かなりハードなものまで全然OK☆(すみません節操ナシで)
でも、海外モノの訳まではできないので、指をくわえてみております~ははは~(笑)

(略)


変にアツくなっちゃってごめんなさい★投稿者:サクランボ投稿日:2015年 6月20日(土)01時59分29秒  

え~、青レモでもうちょっと先まで・・・と申しましたのは、そもそもアンドレがちゃんと経験があって、身体的にも心理的にも知っている男だからこその話です。突発的に沸き上がった性欲をコントロール出来ないような野獣や童貞では残念ながらあの場で「お手打ちにされておしまいっ!」という・・・やはりそれくらいに難しい場面なのですね。服をね、大きくひと裂きビリーッ!!とやったのは確かに“ストッパー”だと思います。ビリビリビリ・・・だと止めどころ、分からなくない・・・?
ビリーッの瞬間、アンドレとオスカル様の関係性がガラッと変わりましたよね・・・。オスカル様、泣いちゃったけれど、あのまま彼が突き進んだとしてももぅ抵抗はしないはずです。だからといって、それしたら絶対ダメなんですよ!それは当たり前なんです、第一アンドレだって泣いちゃってますからね・・・その先なんて出来っこありません。ただ、背中から抱き締めるくらいなら出来たかなって、思います。
アンドレがこの世に生を受ける前から知っていたよと言うなら、オスカル様だって同じなんです。生まれる前からアンドレと結ばれるのを知っていたんでしょう。でも、それをしてはいけない状況だったんです。本能のまま行動したらそれこそ大変なことになってしまう。フランスが、です。2人は1789年の7月に起きるパリでの闘い、そこ居なくてはいけないっていうのが神の定めた運命なんですから。早々に結ばれて、もしかしたら赤ちゃんだって出来てしまうかもしれない・・・そんなことになっては困るんですよ。だから、私はフェルゼンがオスカル様にとってはストッパーの役割だったんじゃないかな?って思います。すぐ傍の赤い糸の男性から一時的に目を逸らす為に・・・劇的に登場するフェルゼンはちょうど良かったんじゃないかなって。英雄エスカミーリョのごとく・・・やっぱりフェルゼンはカッコいいじゃないですか~(つってもアンドレはドン・ホセじゃないし、オスカル様はカルメンの要素無しだと思いますが)!
で、アンドレはね、オスカル様にとってはけっこう生々しい存在なんですよ。ちっとも空気なんかじゃないです。フェルゼンやジェロの方が距離がある分接しやすいくらい。アンドレは隣でどんどん年相応に変化していくんです。声変わりもすれば(これで書きたいワイド妄想があります・・・)パリに女も買いに行く。自分の知り得ないプライベートな部分がすごくある男なんです。出逢った頃はあんなに幼かったのに・・・って、深く考えなくてもドキドキするし不安になっちゃいますよ~!だって好きなんですから。。。

アニばらの二人って・・・ある意味、運命にしばらくの間、意図的に引き離されてたんですよっ!!

って、夜中に何言ってるのか分からなくなって来ました・・・汗。。。




アニばら最高です!! 投稿者:なな 投稿日:2015年 7月31日(金)17時41分29秒  

私もアニばらが大好きで、最近DVDを購入しました。本放送時は中学生で、勿論観ていました。その後再放送も観てきましたが、手元に欲しくなり購入に至りました。
何回観ても素晴らしく、特にオスカル役の田島令子さんがハマリ役で最高です。ネットでアニばらを検索していたら、こちらのアニばら観察日記に辿り着きました。1話ずつよく読んでいると、今まで気がつかなかった不思議なイリュージョンや、セリフや動きに目が行くようになり、幅が広がりました。本当によく観察されているんだなと、とても感心しました。
残りの3話もとても楽しみにしています。




はじめまして 投稿者:YOKO投稿日:2015年11月17日(火)18時26分51秒  

はじめまして。
とってもゆる~い「ベルばら」好きです。
ここのところNHK-BSでやってる「ベルサイユのばら」のアニメを見ていて、いろいろ調べたくなってこちらのサイトに巡り合いました。
いまガシガシと読ませていただいているところです。

サクランボさんの余りの熱さに火傷寸前になりながら(笑)楽しく拝読しています。

もともと原作をコミックスで読み始め、それこそページが外れるほど愛読し、36年前のアニメ放映時には、まさに「正座待機」して楽しみに見た覚えがありますが、どうしても家族と一緒に茶の間で見るという行為に耐えられなくなり、途中で脱落してしまいました。それでも、家族の不在時と放送がうまく合うタイミングでは見ていましたけど・・・そんなわけで、じつに36年ぶりにアニメを見てるんです。

それでも最初はあまり身を入れて見てなかったのですが、ジャンヌのエピソードやシャーロットの結婚エピソードなどのあたりから、「あれ?アニメはどうも原作と違うテイストだな~」と気がつきはじめ、身を入れて見るようになってきました。

で、先日の「アンドレ、青いレモン」に至り、なんだろ?青いレモンって??
とふと疑問を感じて「アンドレ、青いレモン」で検索をかけてみたら、なんだかすごくディープなベルばらアニメワールドが広がっていたことに気がつきました。

気になりだしたら止まらない性格なので、まだBSでやってないエピソード分まで観察日記を読み進めています。

アニメの面白さに今気がついたばかりで、これからたくさん楽しめると思うとワクワクしています。サクランボさんの「ワイド劇場」などにも楽しみが詰まってそうですね。(こちらは一気読みしないように気をつけます^^)

「青いレモン」ってファンの皆さんの間ではとっても有名なフレーズだったようですね。
そんなこともしらなかったので皆さんのお仲間にはなれないかもしれませんが、とっても感動したのでご挨拶だけでもと思って書き込ませていただきました。

ジャンヌの描き方、素敵でしたね。声優さんの演技も素晴らしかった。
オスカルとアンドレのドラマも原作とは違った方向に向かいそうで楽しみです。
アニメ制作者には、原作者とは違った哲学というか思い入れがあるものなんだなと、サクランボさんの観察日記を読みながら今更ながら気がつきました。
これから改めて「正座」してアニメベルばら(「アニばら」というのですか?)を見ていきたいと思います。




はじめまして 投稿者:Marguerite投稿日:2015年11月18日(水)22時49分1秒  

サクランボさま、みなさま、はじめまして。
掲示板への投稿というのがよくわからず、しばらくロム状態だったのですが、勇気を持って発言いたします。

私とアニメ『ベルサイユのばら』との出会いは小学高学年のころでした。
かれこれ30年くらいは経っているでしょうか。
再放送枠の夕方のテレビでした。
当時ものすごくはまって、熱心に見ていたことを覚えています。
ただ、その頃はまだ録画機というものがなかったので、放送終了後にアニばら(と略すんですね、はじめて知りました)に接する機会はまったくありませんでした。
それで、中学に入ってからお小遣いでちびちびと原作コミックを買いそろえて読んだことを覚えています。

そのとき、あれ? こんなストーリーだったっけ?! とは思った記憶があるのですが、30年くらい経つうちにほとんど忘れておりました。
覚えていたのは肖像画のできあがりのシーンの違いくらいでしょうか。
アニメから入った人間ですので、原作を読んでいても登場人物の声はすべてアニメの声に脳内変換されておりましたし。
ですから、時間が経つうちに原作≒アニメとすり替わっていたのですが、最近BSプレミアムでアニばらが放送されるようになり、久しぶりに見たところ、原作とかなり違う展開なので大変驚きました。
それでネットで検索しているうちにこちらのサイトにたどり着きました。

観察日記で詳しく語ってくださってありがとうございます。
いろいろと私の中の疑問点も解決され、本当に感謝しています。
たとえば、はじめて登場したときのフェルゼンの声を聞いたとき、「こんな声じゃなかった!」と思わず叫んだのですが、声優の野沢那智さんは病欠だったとか。
しばらくして記憶にあるフェルゼンの声になったときも当然の如く気がついて、自分の記憶力にちょっと唖然としました。

それに、この掲示板の熱いこと!
じっくりと読ませていただいております。

はじめてというのにこんなに書き込んでおりますが、みなさまの熱さに共感したからかもしれません。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。




はじめまして! 投稿者:カノン 投稿日:2015年11月28日(土)00時38分38秒  

サクランボ様、皆様、はじめまして。カノンと申します。
もう何年もロムさせていただいておりましたが、この度清水の舞台から飛び降りるつもりで
おじゃまさせていただきます。
思春期の入り口にアニばらに出会って衝撃を受け、私もアニばらが好きすぎて苦しい人生を送って来ました。
そしてあまがえる様!私も音楽を趣味としており、アニばらの曲は耳コピしたり出来るものは楽譜に書いてみたりチェックしておりました。何十年探していたもシャルロットの「この胸の薔薇をわたしに下さい!」のくだりの曲をこの掲示板のあまがえる様のおかげでさがしあてた時の感激は忘れられません。バッハかな?と思ったのですが、ラモーだったのですね。

ところで、お探しの30話のオペラ曲ですが、おそらくClaudio MonteverdiのオペラArianaより、Lasciatemi morire!(私を死なせて)だと思われます。

このような掲示板に書き込むことは初めてで、変な文章になっているかもしれません。
よかったらお仲間に入れてくださいね。




出来る限り、リアルです。投稿者:サクランボ 投稿日:2015年12月10日(木)15時21分22秒  

リアルジャルジェ邸、もちろん観光スポットですので潜入可能です。
アニばらのスタッフさんの本気度が、こーゆーところでもうかがい知る事が出来ますね。
アニメの制作現場というのは元来「え!?そんな細かいところまで!!」という驚きに満ちた世界であると思うのですが(大勢のスタッフさんが関わりますので細部に渡って厳しい約束事があり、またそれに対するチェック体制が整っていないと破綻を来してしまいます)、アニばらのそれについては・・・もぅ本当に頭が下がります。知れば知る程に、感動が深まります。。。
リアルジャルジェ邸も、実際こちらをモデルにしました!という記事を読んだわけではなくあくまでも噂の範疇だと思うのですが・・・本当に、此処なんだと思います。それくらいに、メゾン=ラフィット城からは剣を持った青獅子の香りがプンプン漂って参ります~・・・

音楽にしろ、背景にしろ、アニばらは当時出来得る限りの仕事をしてくれたと思います。まったくもって、これを基準にされたら同年代の他のアニメは裸足で逃げ出すしかない。そのハイクオリティーっぷりには40年近く経ってもまだ目を見張るものがありますねっ!!

あとはです・・・こういった素晴らしい観光名所を誰もが安心して巡れるように、世界が平和であること。先ずはそれを一番に願ってやみません・・・。

31話。突っ込みどころ満載で飽きさせない演出、凄いですよね。それどころか出埼監督の「こうやりたいんじゃーーー!!」という叫びが全編に轟き渡る感じ・・・その独走っぷりに感心します。マーガレット発信の少女漫画である点をこれ程おかまいなしに突っ走れる制作者はそう居ません。もぅ本当に、大変なことが起きている・・・ごくっ。。。という感じ・・・笑
そして、現在まで続くアニばら人気・・・こーゆー演出を「面白いっ!!!」と思ってくれる人々が大勢いたという事ですよね。二次創作の醍醐味です。
せっかくですので、ここで終わらず三次創作、四次創作と・・・どんどん繋げて行きましょう♪

皆さま、何か思いつかれました際にはどしどしカキコお願いしますっ!!
アニばらに寄せる情熱を持ち寄って・・・この冬も元気いっぱい乗り切りましょう~~~!!




二次創作の癒し 投稿者:YOKO 投稿日:2015年12月14日(月)18時35分19秒  

流れを全く考えない投稿をお許し下さい。
こちらで「SS」という単語を知って、更に意味を教えていただきましてから、さっそくインターネットの大海原に漕ぎ出してみました。
ここ数日はSSを読み漁る日々で....すっごく楽しかったです。

そしてSSは一種の癒しなのだと気がつきました。
個人的なことを書いて申し訳ないですが、前に「ベルばらは恥ずかしい。ベルばら好きって言えない・・」みたいなことを書いて多少のご賛同をいただき心強かったのですが、「恥ずかしい」と思う裏には、どうも少女の頃にベルばらに出会って受けた傷のようなものがあったようです。

それが何十年も心に引っかかって、原作を読めば涙がぼろぼろ流れるのに、その涙がちっともカタルシスになってなくて、ますます傷ついて、でも漫画ごときで傷ついてるのを認めたくなくて、「恥ずかしかった」のかもしれないな~と。

それが、SS(ほんのちょっとですけどね)を読むうちに、癒されてきました。
まだうまく言えないのですが、同じような傷を持ってる人が自分を癒すために書いてるんだろうと思いました。
トラウマの解消というか。

意味不明かもしれないですね。
ゴメンナサイ。
いろんな気付きがあって、ちょっと舞い上がってます。