暇人の雑記帳
読むー好きな作家などについての寸評
エッセイ・雑文
<注目する作家>
大江健三郎
カズオ・イシグロ
北杜夫
鷺沢萠
高橋和巳
多和田葉子
野間宏
村上春樹
<1968-1972>
1968に関する本
1972に関する本
<文学史・文壇史>
文学史、文壇史について
文学史
文壇史
<最近読んだ作品>
五木寛之
大下英治
沢木耕太郎
新海均
岡崎武志
石原千秋
漱石と日本の近代
梯久美子 著
島尾ミホ伝『死の棘』の謎
ノルベルト・フライ 著1968年 反乱のグローバリズム
<トピックス>
英語で読む村上春樹
5月15日、第7回大江健三郎賞を受賞した本谷有希子と大江健三郎が講談社社内ホールにて公開対談を行いました。
新聞によると小説における即興性や偶然性、批評性などについて語り合ったようです。大江は書き直し時点での自己批評の重要性について語った、とあります。また、武満徹を引き合いに出して、作家にとって才能は一番大切なものではない、と言っています。大江の言う、才能を超えたものとは一体なんでしょう。
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