RECORD OF HEADLINES 2001


2001年の年間アップロード記録です。
アップロードの時系列索引代わりにご利用下さい。



HEADLINES

――国連、緊急食料支援を検討――
UKを知ろう――石の家ジンバブウェの混迷(1-2)
を2001年11月9日アップロード。
豊かな農業国を襲う天災と人災の悲劇。
――帝国主義者セシル・ローズとは何者か――
UKを知ろう――石の家ジンバブウェの混迷(2)
を2001年11月6日アップロード。
優れた中世アフリカ文化国家の没落から独立まで。
――大英帝国植民地の悲劇――
UKを知ろう――石の家ジンバブウェの混迷(1)
を2001年11月1日アップロード。
ムガベ大統領、EUの選挙監視団派遣を拒否
EU(欧州連合)遂に制裁措置決定。
――北アイルランド和平、一挙解決へ――
UKを知ろう――IRA武装解除の声明と実行
を2001年10月29日アップロード。
南米コロンビアと9月11日米テロが糸口。
――続ノルマン征服記――
われ国を建つ――第3部 薊の国
第 10章 ダンカン、マクベス、マルコムの血戦(1)
を2001年9月24日アップロード。
マクベスを倒したスコットランド王マルコム3世とは何者か?
文豪シェークスピアの虚構を覆す史実の一部。
――ユニオンジャックのいろいろ――
晴耕庵の談話室
第68回、標題:ユニオンジャックについて
を2001年9月10日アップロード。
赤地に青の逆ユニオンジャックはあるか?

――フランドルにもノルマンの影響――
晴耕庵の談話室
第67回、標題:ブルージュ(Brugge)を訪ねて
 「ブルージュの繁栄と没落、そして現在」

を2001年9月8日アップロード。
中世の水の古都を訪れたビジネスマンの寄稿。

――続ノルマン征服記――
われ国を建つ――第3部 薊の国第9章 大脱走(2)
を2001年9月4日アップロード。
母の国ハンガリーへ亡命すべく北海へ。
しかし無情にも嵐に揉まれ、漂着した国は・・・・
――続ノルマン征服記――
われ国を建つ――第3部 薊の国第9章 大脱走(1)
を2001年8月28日アップロード。
アングロサクソン王統のエドガー王子一家の運命やいかに。
見事な脱走を助けたのは誰か?
――続ノルマン征服記――
われ国を建つ――第2部 反乱 第8章 ミッドランド制圧(1)
を2001年8月5日アップロード。
ウィリアム王は遂に北征の軍を起こした。
じっくりとミッドランドの土地を、民を、政情を観て、手を打った。
(今回は本文のみ、画像は追加アップします)
――スリラー作家のミステリアスな人生劇――
晴耕庵の談話室
第66回、標題:小説より奇なり(倫敦観劇事情)
を2001年8月2日アップロード。
英国出羽の守殿がスイスから寄せられたスリラー作家の裁判劇

――タータンに釣られるなかれ――
晴耕庵の談話室
第65回、標題:「700年かけたスコッツ「自治」の願い」へのコメント(2)
を2001年7月11日アップロード。
「Tartan tax」は俗称だった。
スコットランドの課税制度について 現地Y.H.さんの詳しいレポート。
――年代のアップは慎重に――
晴耕庵の談話室
第64回、標題:「700年かけたスコッツ「自治」の願い」へのコメント(1)
を2001年7月10日アップロード。
スコットランド在住の Y.H.さんから詳細なコメント。
1603年の同君連合も含めて、両国の絆を解説。
――続ノルマン征服記――
われ国を建つ――第2部 反乱 第7章 マチルダの戴冠
を2001年6月25日アップロード。
因縁のウェストミンスター大寺院での壮麗な王妃戴冠。
しかし、束の間のやすらぎであった。
――エリザベス女王、ハラルド・ノルウェー王を訪問――
UKを知ろう――ヴァイキングの末裔同士で語りましょう
を2001年6月10日アップロード。
両王室にも子を持つ親の苦悩あり。
――続ノルマン征服記――
われ国を建つ――第2部 反乱 第6章 エクスターの抗戦
を2001年6月1日アップロード。
ケルトの子孫の意地か。
自治都市エクスター18日の市民の抵抗。
――続ノルマン征服記――
われ国を建つ――第2部 反乱 第5章 デンマーク王の野望
を2001年5月18日アップロード。
イングランドに食指を持つヴァイキングの王が侵略の噂。
ウィリアム王はどう対処したか。
――続ノルマン征服記――
われ国を建つ――第2部 反乱 第4章 ケントの反乱
を2001年5月13日アップロード。
イングランド征服の鍵を握るケント州でも反乱が!。
その加勢はなんとユーステス伯が。
――続ノルマン征服記――
われ国を建つ――第2部 反乱 第3章 野生のエドリック
を2001年5月3日アップロード。
満月の森の中で、白き妖精たちは舞う。
豪胆な騎士エドリック・ザ・ワイルド遂に立ち、ノルマンに反撃。
――ノルマンディー歴史紀行――
ロンドン憶良の世界管見――バイユー暮色
を2001年4月18日アップロード。
バイユー・タペストリーは英国製!だった。
その制作の目的は?
――参列者が逃げ出した英雄の悲惨な葬儀――
晴耕庵の談話室
――第63回、標題:ウィリアム征服王葬儀の際の異臭について
を2001年4月16日アップロード。
ルーアンに病死し、カーンに埋葬されたウィリアム征服王。
その納棺の際腹が破れ、物凄い臭いが・・・・。
――ノルマンディー歴史紀行――
ロンドン憶良の世界管見――カーン逍遥(2)
"征服王ウィリアム鎮魂の町"を2001年4月10日アップロード。
史上最大の作戦下、よくぞ戦火に残った僧院と尼僧院

――ノルマンディー歴史紀行――
ロンドン憶良の世界管見――カーン逍遥(1)
"車中親善"を2001年4月10日アップロード。
碁は今国際的なゲーム!

――ノルマンディー歴史紀行――
ロンドン憶良の世界管見――ルーアンの史跡めぐり(2)
"焚刑と列聖の意味"を2001年4月2日アップロード。
第2次大戦下のレジスタンスの弾痕も。

――ノルマンディー歴史紀行――
ロンドン憶良の世界管見――ルーアンの史跡めぐり(1)
"ジャンヌよ、剣を取れ"を2001年3月29日アップロード。
オルレアン解放の聖少女ジャンヌを偲んで。
快適のフランス鉄道列車の旅。

――ノルマンディー歴史紀行――
ロンドン憶良の世界管見――パリの地下鉄、女スリ騒動記
を2001年3月29日アップロード。
旅にハプニングはつきものか。
硬い話題の合間の息抜にどうぞ。

――ノルマンディー歴史紀行――
ロンドン憶良の世界管見――モン・サン・ミッシェル大修道院(5)
を2001年3月23日アップロード。
ヴィクトル・ユーゴが「奇跡」と絶賛した「ラ・メルヴェイユ」
そして悲惨な「海辺のバスチーユ牢獄」
ユーゴー、モーパッサンらの筆力で再評価、今「世界遺産」となった。
――ノルマンディー歴史紀行――
ロンドン憶良の世界管見――モン・サン・ミッシェル大修道院(4)
を2001年3月20日アップロード。
英仏の百年戦争中、モン・サン・ミッシェルはどうだったのか。
「フランスの雌狼」と恐れられたイザベル王妃の不幸な婚姻から。

――ノルマンディー歴史紀行――
ロンドン憶良の世界管見――モン・サン・ミッシェル大修道院(3)
を2001年3月18日アップロード。
モン・サン・ミッシェルと歴代ノルマンディー公の関わりを見よう。
それは、何百年も続いた英仏抗争とも関係する!

――ノルマンディー歴史紀行――
ロンドン憶良の世界管見――モン・サン・ミッシェル大修道院(2)
を2001年3月16日アップロード。
素晴らしいロマネスクとゴシック様式の石造建築を見よう。

――ノルマンディー歴史紀行――
ロンドン憶良の世界管見――いざ行かん、早春のノルマンディーへ
を2001年3月15日アップロード。
激安チラシに釣られて、ふらふらと。

――ノルマンディー歴史紀行――
ロンドン憶良の世界管見――モン・サン・ミッシェル大修道院(1)
を2001年3月15日アップロード。
世界遺産へ、まずはアプローチから。

――続ノルマン征服記――
われ国を建つ――第1部 凱 歌 第2章 凱旋(2) 
を2001年3月1日アップロード。
戦勝祝賀の陰に、いろいろな思惑が芽生えていた。

――やっぱり女王のお札が捨てがたいか、世論の速報――
UKを知ろう――欧州統一通貨加盟に逡巡するブリテン
を2001年2月20日アップロード。
英国民は”Loss of control over our own affairs”を懸念
――昔は3月25日で年が変わった??――
晴耕庵の談話室――第61回、標題:英国のカレンダーについて
を2001年2月14日アップロード。
グレゴリオ暦適用前の新年は?
――ノルマンの征服で、ウェールズに聖者が誕生!――
晴耕庵の談話室――第62回、標題:Wales の守護聖人St.Davidについて
を2001年2月14日アップロード。
聖パトリックがアイルランドの守護聖人のように
ウェールズにも守護聖人がいた。
――続ノルマン征服記――
われ国を建つ――第1部 凱 歌 第2章 凱旋(1) 
を2001年2月10日アップロード。
ウィリアム王は故郷へ戦勝をどうアピールしたか。

――続ノルマン征服記――
われ国を建つ――第1部 凱 歌 第1章 真白き塔(3)
を2001年2月1日アップロード。
ロンドン塔はかくして構築された。

――続ノルマン征服記――
われ国を建つ――第1部 凱 歌 第1章 真白き塔(2)
を2001年1月25日アップロード。
ウィリアム王はなぜロンドン市内からバーキングへ移動したのか?

――20世紀の回顧と21世紀の展望――
年頭所感――ロンドン憶良はかく語りき
を2001年1月15日アップロード。
20世紀は世界が欲望と戦乱にまみれた世紀であった。
幸福とか繁栄という大義名分のもと、地球規模の生態系破壊が進んだ。
21世紀、われ等は子孫に何を残すのか?
――お待たせしました!続ノルマン征服記――
われ国を建つ――第1部 凱 歌 第1章 真白き塔(1)
を2001年1月15日アップロード。
クリスマスにウェストミンスター大寺院で戴冠したウィリアム王。
寒風ふきすさぶ中、イングランド統治にどう着手したか。


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