言葉が湧いて出ることがありまして。編集をしないと・・・と思っていたのですけれども。ないよりはまし=better than nothing。思いはうたかたのもの。であるがゆえに、記せることはできるだけ記しておいた方がいいかなと思って綴ります。少なくとも、未来の自分は読者であるはず。生(なま)の言葉の数々も日の目を見せたいなあと。そんな気持が湧いてきまして。はじめることにいたしました。日記でもない。詩でもなく、俳句でもない。片言隻句の数々です。フレーズの数々です。できるだけ、生でお届けします。不定期です。片言士。片言家。
最近は、ひとりごと展開してますけれど、サイバー梁山泊BBSという場所がありまして、そこでおりおりの片言が展開されています。それを時々編集してこちらに掲載する。という流れになってきました。なので、最もアップデートされた片言は、サイバー梁山泊BBSでご覧くださいまし。(99.12.13 加筆) <98.01.04 中川一郎サイバー梁山泊の3年目にあたって・・・><98.05.23 加筆><98.05.26加筆>
一読して、気が進むようでしたら、また、来てください。
片言集 バックナンバー へ
00.08 00.07 00.06 00.05 00.04 00.03 00.02
99.12 99.11 99.10 99.9 99.8 99.7 99.6 99.5 99.4 99.3 99.2 99.1
98.12 98.11 98.10 98.09 98.08 98.07 98.06 98.05 98.04 98.03 98.02 98.01
http://www.dallascvb.com/DCVB/Jp/1.2.1.asp
http://www.dallascvb.com/DCVB/Jp/1.2.1.asp
象の像
象の象 : 3月11日(月)21時46分43秒
あるよなあ
セブン・ドリームにラビッツの世界を注文したが・・ 3月11日(月)18時16分30秒
あるんだろうか。つくんだろうか。
あったらすごく、ついたらすごい。
を忘れている
夜明け前
浜辺で
その時 : 3月10日(日)00時24分58秒
忘れようとしていたことも忘れて。日の出前の砂浜で消えて。
受けるのは : 3月 9日(土)18時43分24秒
手軽で気楽な本格派
日句ではなく 中川一郎 3月 8日(金)14時36分54秒
瞬句か、
その瞬間のフレーズ
今も : 3月 7日(木)11時15分40秒
やがて過去に溶け込む。消えてく。
現在もすぐに過去に溶け込む。消えてく.
今も : 3月 6日(水)20時14分34秒
すぐに過去に溶け込む。消えてく。
4/13 ライブ :な : 3月 5日(火)12時58分11秒
徐々に練習を、イメトレを。
続けているのである。
君は :な : 3月 5日(火)12時57分18秒
空を見たことがあるが、
海は見たことはない。
海を知らない。
風を感じることはあるだろうが、
上から雲を見たことはない。
朝からネオン 。 : 2月28日(木)07時09分47秒
淋しい。
君 。 : 2月25日(月)20時44分24秒
君の今 今の君
君がそこにいる :な : 2月25日(月)13時09分12秒
ぼくは感じている。
そうか、i-modeからの投稿できるのか。そりゃ、なんだ。 :な : 2月25日(月)13時08分25秒
良かった。便利だ。衝動的なフレーズがそのまま、その瞬間に。
旬
あ、 :な : 2月20日(水)11時55分32秒
セクハラ道場は、逆か。
漢字熟語+カタカナ(場所) :な : 2月20日(水)11時54分54秒
セクハラ道場
正論カフェ
と今日思い浮かんだわけなんだが、もとを辿ると
「失恋レストラン」
あたりが潜在意識の中でたまっているのではないかと
思う。
意外な組み合わせ :な : 2月20日(水)11時36分12秒
セクハラ + 道場
セクハラ道場
フレーズだけ浮いてきたのだけれど、一体、どんなところなのか。
想像つかない。
正論カフェ :な : 2月20日(水)11時01分55秒
語られることがすべて正論。
正論しか語らない人しかこないカフェ。
なんて、誰か行くんだろうか?
一人で :な : 2月14日(木)14時02分57秒
一人でエレベータに乗るのは好き
誰かがいたら最悪
朋の遠方より来るあり、また、楽しからずや の気分 :な : 2月12日(火)11時02分28秒
: 「進撃の論理」を観る集い
: 日時 2月23日(土)午後6時
: 場所 砧区民会館
: (小田急線成城学園前駅北口2分)
: 会費 1000円(ドリンク付き)
: 連絡先
: 「怒りをうたえ」上映実行委員会
: TEL.03-5429-7702
FAX.03-5429-7710
:
PEA02056@nifty.ne.jp
:
ru-tokik@s2.ocv.ne.jp
:
: 「進撃の論理」(48分)
: 監督 宮嶋義勇
: 製作 70年代フィルムセンター
: 内容 沖縄返還協定批准阻止闘争
: 1971・10・21〜1971・11・19
: ●10・21 国際反戦デー(破防法適用)
: ●11・14 渋谷暴動闘争
: ●11・19 日比谷暴動闘争(松本楼炎上)
:
ラビッツ :な : 2月 5日(火)16時31分41秒
もしや・・と思いきや、やはり・・・
という状況で、
amazon.co.jp
でCD三種発注する。
衝動買いのメディア。
今朝は :な : 2月 5日(火)11時47分19秒
岡林信康 「26ばんめの秋」
はっぴいえんど 「夏なんです」
文京シビック・センターでのトリビュート・ライブ 少し気にかかる。
これまで :な : 2月 4日(月)19時41分25秒
歩きつづけてきた
遠い道のり
これまで背負いつづけてきた
あらゆる重さのもの
君がそこにいる :な : 2月 4日(月)19時40分17秒
君がそこにいる
座っている
笑っている
君がそこにいる
動いている
呼吸をしている
息が聞こえる
忙中閑 :な : 1月16日(水)13時24分41秒
めずらしく、こういうこともある。
音楽が足りない。
心の潤いが足りない。
とか思っていたが、昨日の帰り道、
空が広く見えるところがあって、
そこを歩きながら、ああいいところだとか思った。
まさか、万が一
よもや、
ここにiモードから書き込む方法 : :12月19日(水)14時04分33秒
探求しようっと。
断片的なアイデア : :11月10日(土)23時47分48秒
ポジションペーパー
・コア・コンピタンス バリュープロセス プロビジョニング
SPのSCMとの連繋
・アセット ユーザ・オウナーシップ ネットワークのエッジ
これからは、エッジにインテリジェンスが
(無題) :3 :11月 8日(木)17時58分20秒
僕のホームページにも来てくださったようで、どうもありがとうございます。
下の吉祥寺マイナーの情報の載ってるページに行ってみました。
今は吉祥寺マイナー、復活しないかなぁ、って思ってます。
瞬間のカップル
瞬間の家族
10.26 plan B : :10月29日(月)11時43分09秒
大熊ワタル氏の出版記念パーティにて、「元絶対零度」とクレジットされ、
絶対零度初期の二曲を大熊さんと、中川のソロで、絶対零度の最終ギグの
最後を飾った「血ヲ流サズ、海を隔テズ」を披露した。急に決まったこと
であったが、やってよかった。大熊さんの現在を感じることができた。
思い起こせば、フライヤ(当時は、ビラとかチラシとか呼んでいた)などの
ビジュアル・ワークはすべて大熊さんが初期において担当されていた
のであるが、その版下を持ってこられて展示されていた。これは、
実に素晴らしい史料であり、堪能させていただいた。絶対零度初期の
活動の経緯をトレースするうえで絶好の史料であった。
TOKYO 1980は素晴らしい。 : :10月25日(木)09時10分30秒
http://www.geocities.com/Tokyo1980/j_index.html
吉祥寺マイナー周辺の情報も含め、当時配られていたチラシや
ミニコミが画像として登録されており、そういう情況があった
ということをしっかりと認識できる素晴らしいサイトである。
のメール
3さん、ありがとう。 : :10月23日(火)14時22分41秒
来てくださって、軌跡を残してくださってありがとう。
備忘のために・・記す。 : :10月22日(月)13時53分20秒
「亀裂」は、BmとCmの繰り返し。
「むかで」は、主旋律がA→D
サビが、G→A→E→A
であります。
歌詞とでも呼ぶべきものは、
その1 亀裂
1. 待ち伏せ ゴミクズ
昼の太陽 目の下の汗
噴水の飛沫 立ち尽くす笑顔
見えない相手 持てない鞄
何もない × 4
2. あざやかな嘔吐 コーラ色の空気
ころげる赤ん坊 そよ風に舞う
壁際の告知 破れかけ
黒く沈む 希望
何もない × 4
間奏後
1. くりかえし
その後
3. 歩ける女 歩けない男
歩ける女 歩けない男
歩ける女と
歩けない男が
二人 手をつなぐ
あとは、
何もない × 8
くらいで、インプロビゼーション・・
その2 むかで
1. 夜の街で スケートリンク
ほろ酔い加減の文庫本
黒と白とで ディレッタンティズム
鏡の中は夢、夢、夢、
現れて 消え行く
行きずりのセリフ
2. 夜の街に酔いしれて
赤と黒とのネオンサイン
隣の肩によりかかり
鏡の中まで 水びたし
現れて 消え去る
生まれたての言葉
♪ 間奏 ♪
現れて 消え行く
行きずりの言葉
以上、不正確であろうと思いますが、耳で聴いて、
書き落としてみたものであります。
この詩を書いた人とは、80年の夏以来会っていない。
「ジュブナイル」という映画のプロデューサの一人として
名前を確認できた。(2000年7月か・・)
究極のコンテンツは雑談である。 : :10月19日(金)12時15分24秒
Conversation=雑談
とするとしっくり来るような気がする。
大熊ワタル君からお座敷がかかった : :10月19日(金)09時33分52秒
26日。絶対零度のを2曲ほどやることになるだろう。
関連URL:
http://homepage2.nifty.com/roughmusic/
笹山ぜん @荻窪Goodman オン・ザ・道草・アゲイン : :10月18日(木)13時06分07秒
荻窪グッドマンという場所は、何と言うか、
いつも変らない。そこに行くと
どこかから帰ってきたという感じになる。
笹山が荻窪グッドマンでやるのを見るのは、
初めてであったが、ああ、以前にもこういう
ことはあった・・という気がしていたのである。
一年間、ギターを持ってヨーロッパやアジア・
中東の国々を旅して、さまざまな街角や場所で
その地の人々と歌とギターで交流してきた
だけのことはあった。8曲のうち、出かける前
にも歌っていたものが6曲を占めたが、
ギターは繊細さをますとともにグルーヴを増し、
また、中東の民族楽器を彷彿とさせるギターの
音、これがまた、際立っていた。
そして、歌声は一層艶を増している。歌を聴くこと
によって広がる風景、光景が、より透き通って
見えてくるような気がした。
ずっと一緒にやっていて、そういうことがわかるまで
に5年以上も経ってしまうわけであるが、笹山は
曲によってギターを使い分けているとMCで語った。
この日、グッドマンには、マーチンのD18だけを持っ
てきていて、このギターは繊細なので、繊細な歌に
しか使わないのだという・・・したがって、ほとんど
がアルペシオ中心の曲構成だった。
旅には、ギルドのギターを持っていったのだそうで、
それは、「体育会系」であるという。長旅で、
道路のよくないところをバスで移動したために、
壊れてしまったのだそうで、今、修理中という。
このギターは激しい曲に使うためのもの・・という
ことで、この日、激しい曲はなかったのであった。
10.27には「ギルドのギターも退院する」のだそうで、
そうすると、これらの激しい歌もできるようになるの
だという。
演目は・・
1. 山が燃えている
2. 樹海
3. 夏の想い出
4. 森に伝わる話
5. 沼
6. メコン・リバー・ブルース
旅の途上、東南アジアの国を通りがかった時に、
できた新しい歌。
7. 題名未定
今まだ「推敲中」。これから、ライブでやりながら、
完成させていくのであるという。
8. ラベンダー
であった。
オン・ザ・道草・アゲイン : :10月18日(木)11時49分02秒
青木タカオさんの歌、歌い方、ギターの弾き方。
それぞれがとても懐かしい友達の歌を聴いている
感じであったが、特に、岡林の「26ばんめの秋」
を「他の人の歌をやります」ということではじめた
時には、何かうれしかった。
あれがはじめてハーモニカを吹けた歌だと。
アテンション プリーズ : :10月16日(火)19時17分43秒
インテンション プリーズ
笑えん
わずかに、かすかに、でもたしかに : :10月16日(火)13時25分23秒
あれから
あの日から
あの時から
君という言葉で思う人が
愛という言葉の意味が
世界が
変った
かすかに、わずかに、でも確かに
地下鉄に乗らない方がいいらしいという話を今さっき聞いた。
う〜んと一瞬迷ったが、
別ルートで帰ろうと思った私であった。
あっという間に過ぎた8時間であった。三次会まで
そういう時もあるだろう。
まあ、しぶとく、しつこく。
あれから あの日から
あれから あの時から
科学する心、迷信する心 : :10月10日(水)13時02分36秒
冥想する心、妄想する心
晴乃信さんのデモCDを聴いた。 : :10月 5日(金)10時23分56秒
mp3に落とし、本日、通勤途上で聴いた。
「シンプルだよ!」のギター、ライブでも印象的であったが、
素晴らしいドライブ感!
http://www.asahi-net.or.jp/~JQ9I-NKGW/
単位時間あたりの言葉の数 : :10月 3日(水)13時26分36秒
ぼくの「歌」の場合、最近、どんどん少なくなってきているように思う。
言葉で埋め尽くすよりも、言葉の投げかけた波紋が広がる時間を十分にとっておく。
というようなことを意識的にやっているわけではないが、結果的に、そうなっているかも。
まだ、みたい。
まだ、まだ。
君がそこにいる 君が笑っている それがすべてだ それで全部だ
あの時から 「君」の示すことがすっかり変った
あの時から 「愛」の示すことがすっかり変った
言葉なしで感じあい、わかりあえるということが
理屈抜きでわかったような気がする
すっかり忘れていたこの感覚
すっかり遠ざかっていたこの感覚
ぼくの代わりにその暗号を読んでくれ
ぼくの代わりにその暗号を解いてくれ
どこから来たのか
どうするつもりなのか
第33回ギグのご報告 : :10月 1日(月)11時02分20秒
久しぶりに翌日書けた。
ご報告です。
9.29 久しぶりのライブ終了 : :10月 1日(月)10時23分01秒
新しい場、新しい出会い、そして、再会。
半年のブランクの後のライブが終わった。
続けることでさまざまな試行錯誤を行い、
少しずつ、わずかずつ、本来の「今はこうでしかありえない。」
というところの在り方が、その時、その時実現していくので
あろう。
同行してくださる方たちに深謝、多謝である。
OOPSの週間ニュースで : : 9月27日(木)09時44分11秒
ポップグループの二枚目について、簡単にコメントしたものが
取り上げられた。投稿したのが取り上げられる、昔、ラジオの
「欽ドン」で一度だけそういうことがあったけれども、それに
似た興奮、嬉しさを感じる。
たとえば、コント55号が旺文社の「ばらシリーズ」という参考書・
問題集のコマーシャルに出ていたのを鮮明に覚えていたりする。
もっと覚えていなければならないことがたくさんあるのだろうが、
ぼくが覚えていたり思い出したりすることには、こういうものが
多い。
そういえば、最近、55号が話題になっているなあとふと思うと、
55号といえば、コント55号の55号は欽ちゃんと次郎さんが
コンビの名前を議論していたときに、「王選手が55号ホームラン」
というニュースがラジオから流れていたからなのだそうだ。
という話を隣のお兄さんから聞いて感心した。
ということを思い出し、
コント55号といえば、ぼくの場合、「違うでしょ。○○目になるんでしょ」
というセーラー服を着ていた次郎さんが思い出されるのであった。
こういうことをテキストに書くのではなく、しみじみとギターを弾きながら
語ったりすると、
三上寛の「なんてひどい歌なんだ」の叫びに移るまでの淡々とした
中にも、センスがあるからナンセンスが鮮やかを地で行くあの語り・・
を
ずっと昔、吉祥寺曼荼羅で聞いたのを思い出すのである。
かくかくしかじかで、断片が、その時その時の刺激でするするすると、
まるで、「つるつるのうどん」のようにつながってくる・・・忙中閑の
本日の夕暮れなのである。
最後の方のカントリー転回というのは本当だったのだ映像を見て、
「え、本当?」という感じであったが、しかし、ぼくの場合は、
そういう回帰すべきものといえば、カラオケでニューミュージック
なのか?
一番良かったのは、マッシュルーム・カットのミスター・タンブリンマン
ぼくの小さな世界の中で、「君」という言葉の意味がすっかり変わった
ぼくのとても小さな世界の中で、「愛」という言葉の意味がすっかり変わった
笹山が帰ってきた : : 9月22日(土)00時25分34秒
あれから、一年たった。
日焼けしていた。裸足だった。その足も焼けていた。
少し太った感じだった。
髪が伸びていた。
筋金入りのヒッピー
だと思った。
宗教がしっかり人々の生活を律しているというあり方。むしろこれが普通なのであって。それは数千年にわたってそうだったのであって。だから、そういう社会は日本のように素早くはならない。
山手線に20分乗っただけで、具合が悪くなった。ゆっくりとしたスピードで20時間かけて異動する列車になれてしまった。そういう感覚が当たり前になると、山手線がやたらと速く感じた。
まだ、日本に慣れていない。あまりに皆が速くしゃべるので、日本語なのに言っていることがわからない。
元の仕事には戻らない。そうしたら、元の木阿弥。
歌ったり、書いたり、しゃべったりすることで、そして、早川義夫ではないが、必要最低限のもの以外は身に付けない。ということに尽きるか。
以上、如是我聞その1.
基本認識・・忘れないうちに : : 9月21日(金)11時11分57秒
ネットの究極のキラー・アプリケーションは、「おしゃべり」(Conversation)だ。(NorthRiver)
そういえば、おしゃべりをするために電話をかけることに、とてつもない抵抗を感じる人は少ない。そりゃ、おしゃべりに価値が認められているからだ。そのおしゃべりの価値に較べれば、電話代なんてなんのそのということが直感されているに違いない。
インターネットは身銭を切って何かを伝えたい、発表したい人のメディアだ。(橘川さん)
明日、9月21日夜、
笹山に一年ぶりに再会することになっている。
忘れぬこと。
はっぴいえんどトリビュート。には、参加しようと思う。 : : 9月19日(水)13時53分15秒
http://www.oopsmusic.com/info/view_news.html?nid=2220
サウンド・グルメ : : 9月19日(水)13時51分22秒
ビート・グルメ
なんて商標はないし、流行らないだろう。いまどき。
そういえば、Dream GirlsやMama I want to sing : : 9月18日(火)12時21分41秒
を劇場で観たのであった。
ということを昨日、ゴスペルを浴びながら、思い出した。
絶対的な救いの確信と音楽が結びついていた感じであった。
それは、大変な力であった。
同じ、ギターのフレーズを弾くのでも、その前提で弾くのと、
そうでない前提で弾くのでは、やはり有り難味が違うのでは
ないかと思えた。
昨日は、アイリーン・ホールのご縁でゴスペル音楽を
堪能した。迫力あるシンガーたちの存在感を浴びた
感じであった。
Jeff Buckley Live in Germany : : 9月17日(月)16時21分02秒
95年のものを見た。
ギターに対する感じ方、ギターの使い方、ギターの音に対する感じ方。
に通じるものを感じる。
が、
ぼくの方がきっと不器用なので、したがって、ぼくの方がコードは
より少なく、歌も少なく、また、そもそもドラムもベースもいない。
ということであった。だが、ギターのフレーズに対する感じ方。
には相通じるものを感じる。
左右対称ということでもなかった。 : : 9月17日(月)12時53分38秒
思いつきなんてこんなもん、なんだもん。
あさってだ
だってさあ
あさってだだってさあ
対称的?
そのへんにいたり、 : : 9月14日(金)14時47分05秒
このへんをうろついていたりするのだ。
大義や正義を声高に主張する : : 9月14日(金)14時46分38秒
ということから縁遠くなって、
それでどこにいるかというと。
紀文の気分 だあってさあ
その昔、ぼくがマンハッタンに二年ほど住んでいた頃。
ぼくがマンハッタンの中でも最も好きな場所でよく歩き回っていた
のは、グリニッジ・ビレッジであり、SOHOであったのだ。そして、
そのあたりを歩いているとき、必ず、WTCの姿が何がしか、さまざま
な角度で視野に入っていた。
時おり、サークルラインに乗ったり、あるいは、自由の女神を
を見に行くことがあったが、船上からのマンハッタンの光景で
何より際立っていたのはWTCであった。
マンハッタンに住み、暮らしたゆえに形成されたぼくの
マンハッタン像の中で、これまでとりたてて意識していた
わけではないが、また、実際に上ったのはせいぜい二回ほどだ
と思うが、WTCの占める位置は大きかったのだと改めて思う。
消えた。音をたてて崩れた。それをぼくは、深夜TVで見ていた。
昨晩、アイリーン・ホールに出かけた : : 9月11日(火)08時56分56秒
昨晩、アイリーン・ホールに出かけた。台風前夜であったが、
その行きかえり、風もおさまり雨もほとんど降っていなかった
のが印象的であった。
で、何をしにいったかといえば、先週、予告編を見て、音を
聴いて、心ひかれたJeff
Buckleyのビデオ上映会を見にいこう
と思ったのであった。
途中からであったが、ギターの使い方、捉え方で何か通じるもの
を感じた。
帰りぎわ、「こっちの方がより中川さんに近いものがありますよ」
ということで、ドイツでのライブの映像のビデオを借りた。壊れない
VTRで見なければと思う。
メールで爆弾、でも自爆 : : 9月10日(月)13時00分13秒
比喩でなく、こういうことが本当に起こる。
メールで爆弾、でも自爆 : : 9月10日(月)12時58分11秒
比喩でなく、こういうことが本当に起こる。
昨日、石橋楽器、サウンドメディアにて : : 9月 8日(土)15時09分06秒
キャビンのオスと、プラグのケーブルを買う。
これで、ステレオ効果のあるライブをできるはず。
気づかずに済ます : : 9月 8日(土)15時08分06秒
気づきもせずに過ごす
「過ごす」
でもって、そういう配分を常に覚醒しながらやっているかというと。 : : 9月 8日(土)15時07分29秒
「まあ、いいや」とは思いもしないで、「まあ、いい」ということに
しているわけなのであるから。
そもそも、「まあ、いい」とは違うんじゃないか。
などという意識をもつこと自体が、
相当にエネルギーを要することであったりする。
テンションを高く保てる時間 : : 9月 8日(土)15時05分08秒
というものには限界がある。限界のある希少なもの。
それは、大事に割り振らなければならない。
だから、誰かが選択を肩代わりしてくれて、
それで、その誰かの選択があまり外れていなければ、
まあ、それにお任せしようか。
という気にもなってくるというか、
物心ついた時から、そういうことにしてきたような気がする。
汽車が闇を走る
雲が切れた時
月が闇を照らす
君がいる夏、君といる夏 8月 6日(月)08時39分37秒
君と時間を過ごしている今ということ
君とぼくとは、 : 8月 3日(金)15時39分27秒
言葉はかわさないが通いあっている、その確かな瞬間が永遠のように感じられる
大前研一、田原総一朗「「「勝ち組」の構想力」(PHP)を読む : 8月 2日(木)08時42分04秒
大前氏の心の奥深くから発せられるメッセージは、
時おり読みたくなり、それでもって自分のあり方を
点検したくなる。そこで述べられていることを実現
するうえで、今の自分が何をできるのか。を考える
とやるべきことがたくさんあるような気がする。
「貸席」による東京、日本の再生というアイデア。
IT第二ラウンドの可能性。
聞きも聞いたり、語るも語ったり・・というところだと思った。
山形浩生「山形道場」(イーストプレス)を読む : 7月27日(金)16時30分09秒
この人が、オープン・ソースからクラインの壺まで論じる人であることに
初めて気づいた。
大切だ、と思ったところにマーカーした。
こうやってマーカーしたことを、なぜ、マーカーしたのか、
自分はなぜマーカーしたのかということを、
きちんと記録にとっておくと立派な言論人になれるのかも
しれないのだが、
ぼくはそういうことをしないので、それなりの人なのである。
初めての濃い人々の関係への参画 : 7月 9日(月)16時04分43秒
いつも、「はて、どうしたものか」と悩んでしまうが・・、まっ、
何とかなるだろう。
ハマノマサゴ: 6月29日(金)15時38分20秒
浜の真砂
皆、しゃべるのは好き: 6月27日(水)12時28分10秒
耳を傾け、聞くのはあまり好きじゃない?
記憶 6月24日(日)15時31分20秒
MTVでフーを見た。
何と、ギタリストの名前を忘れてしまったので、こりゃ、いかんと思い、
Goo.ne.jp
で、「フー ギタリスト」で検索して、
ピート・タウンシェンド
というのをすぐ見つけられた。
つながりっぱなしになっていると、うろ覚えであっても、
しっかりと、覚えているのと同じくらいの効果がある。
のかも。
つながりっぱなしの世界: 6月22日(金)15時24分58秒
つながりっぱなしという状態と、
ダイヤルアップして見に行く状態というのは
大きな違いがある。
プッシュ型かプル型か・・・という違いの有意さはあるのだろうか?
このへん、よくわからない。オンデマンド性をどちらがよりよく果たしうるか?
という問題だろうと思う。スループットの遅さ、レスポンスの遅さが距離を
つくる。
これまでは残ることのなかった : 6月21日(木)14時52分58秒
だから人に伝わることもなかった
独り言が
時々刻々ダイナミックに記録されていき、
その気になれば、誰とでも共有される場
とでもいうべきものが実現している。
セーカイ ゲーノーカイ カ ケイカク : 6月20日(水)17時52分35秒
政界芸能界化計画というものがあったかどうか、私は知らないのだが・・
このBBSは、 : 6月19日(火)12時32分52秒
打ち込んだことがただちに、ネット上に現れる。
その即時性。
衝動本位制 : 6月18日(月)11時47分35秒
あらゆる情報がそこにあるということからは、必然的に
衝動的な欲求や欲望が、よりよく定義され、より良く、
満たされることになったりするものであり・・
海が出来た日 風が呼んだ名前を : 6月12日(火)14時09分41秒
君は感じている
君は気づいてる
「ロジカル・シンキング」(照屋華子、岡田恵子)(東洋経済)読了する: 6月12日(火)12時22分37秒
座右の一冊。思考と論理をクリアするには習得すべき方法があり、
その習得は努力によって達成可能である。
ということで、これは良い本だ。
もっと大きく、もっとまっすぐに : 6月11日(月)08時39分55秒
君を見るたび、そう願う
本当に言いたいことこそ: 5月28日(月)21時03分50秒
どうにも語れないこと
というものはある。
自分がそうなってみると、
他の人の沈黙にも沈痛な何かがあるのかもしれない
などとも思ったりする。
一瞬一事 : 5月25日(金)11時42分40秒
多事亡羊
試験の問題というものの特質 : 5月14日(月)13時01分18秒
正解がひとつあることは確か、がらがら変わったりしないことも確か。
問題がなくなったり、大きく変わったりしないことも確か。
日頃、答があるのかどうかわからず、
また、ある瞬間の正解が次の瞬間にはまったく変ることもあり、
さらには、問題事態がなくなったり、変幻自在というのがリアリティ。
という状況にいると、
正解が決まっている問題というものの存在自体が、
実に新鮮に思えたりする。
一度にひとつのこと : 5月11日(金)15時47分08秒
一瞬にひとつの思い
久しぶりにN証券の店頭を訪れたら・・ : 5月10日(木)14時55分50秒
何と、ATMがなくなっていた。
郵便局や銀行のATMで使えるという。
中途半端にやるのはやめる。
という思い切った割り切りの仕方をみたような気がした。
「働くことがイヤな人のための本―仕事とは何だろうか 」中島義道著を読んだ : 5月 8日(火)13時19分14秒
働くことがイヤな人のための本―仕事とは何だろうか
中島 義道(著) 単行本 (2001/02/01) 日本経済新聞社
理不尽。
ごくごく少数の成功した人のメッセージばかりがあふれている。
成功した人のメッセージは参考にならない。
金にならない仕事。
等々。しっくりと来るメッセージあふれていた。
「なるほど、成功している人たちの私の履歴書風を読んでも、
自分には役立たない」
とか
自分が音楽をやることの意味とか。
それは、「金にはならない」けれども、お金をいただく限りは「仕事」
というようなことなのかとか。
そんなことを考えた。
ホームページで、成功していない人の私の履歴書みたいなものが発信
しやすくなり、これで実相がよりよく見えてくるのかも。
平松さん、どうも。: 5月 8日(火)12時59分30秒
ブルースハープ。
ぼくの音楽は、「ブルース」というジャンルではないので、
したがって、通常の「ブルース」のセッション・・みたいな
ことは成立しないのだろうと思うのですけれども、
しかし、ぼくの音が平松さんに響いて、その響きがハープ
を通じて現れたりするなんてことがあると素敵ですねえ。
ここ、しばらく、ギター弾いたりしそうになく、音楽は
休んでいるのですけれどね。
情報脈は結局、: 4月26日(木)16時22分55秒
遠い人よりも近い人によって形成される場合が多く、
近いということは何で決まるかといえば、
御デマンドでの対話が成立しやすいか
否かということで決まるわけであり
そういう意味では、
メディアが発達すればするほど、
近い友達との関係が濃くなる。
だから、メールとメッセージングが、
キラーアップなのかも。
鴨。
その刺激はコンテクスト(文脈)情報脈によって決まる : 4月26日(木)16時20分23秒
脈々、
情報脈
静脈
勉強 4月26日(木)16時19分39秒
ある知識を、たとえばある参考書を
はじめのページから最後まで勉強するというのでは、
注意力がもたない。
注意力がない時に、情報がやってきても、刺激がないので、
結局、見過ごされる。
その時、その時、刺激があって、それで注意力が高まって、
その部分を読むと、それに関連するところも読みたい気持ちが
増してくる。
知識も
シーケンシャル・アクセスではなく、ランダムアクセスなのがよく、
だから、索引のない参考書は、よくない参考書なのであり、
ますます御デマンド(on Demand)性が高まる。
御デマンドでアクセスした情報を、
綜合する力を人はもっている。
のではないかと思う。
やはり、情報の価値は、
その情報を受け止める人が決める。
受け止められることがなければ、
情報はただそこにあるに過ぎず、
ただそこにあるだけでは、それは、
もはや、ただそこにあるだけなのであり、
だから、無価値
ということになるのか。
かちかちやま。
しばらくギターを弾いていない。 : 4月25日(水)14時31分32秒
また、音楽もあまり聴いていない。
が、やめた・・という意識でもなく、そういう考え方も
そういえばしていない。
自然に休んでいる。
ということにでもなるのだろうか。
休んでいても、「歌わなくても歌っている、
歌わないから歌っている」という側面、局面も
あるわけなので、
だから、続けているということにはなるのだろう。
いつか、また、ギターを弾き、歌えば、
私の中ではそれまでやはり続いていたことになるのであり、
だから、今も続けているのだろう。
ゲリー・グリーンソン「なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣」(PHP) : 4月25日(水)13時11分34秒
多少、机がきれいになった。
迷う暇があったら、すぐやれることをやろう・・すぐやれることをやった
という実績を気分を実感を
自分の中に育てることが大事・・
という気がした。
これまで、一体何回、ネット使いながら住所・氏名・電話番号・メールアドレスを手入力したことだろう。 : 4月18日(水)20時27分09秒
そういうことについての手はすでに誰かが打っているのだろうか?
エッジで解決する問題・・にしても、XMLだとか何だとかで、
打たせる側全体で、「こういうことにしましょうよね、だって、
それじゃないと、お客さんに何度も手間取らせるのですもの・・」
という感じの発想ってなかったのだろうか。なかったのかねえ。
あるのかも。