片言集 1998.06


98.06.10

井上陽水の歌だけを歌うカラオケパーティというものを企んでいる。一度、やってみたいと思っていたことなのだ。興味がありましたら、nakagawa@aa.uno.ne.jpあてにメールください。


98.06.10

2287 雪印食品 295円で売れる。はじめて、利益らしきものが出せた。252円買いの295円売り。20%,5万円には届かなかったが、短期としては、まあ、まあ、であろう。甜菜糖と、航空電子工業がしこっている。まあ、こういうこともある。


98.06.10

池田謙一編「ネットワーキングコミュニティ」読了する。執筆者たちも多分今は異なることを考えているのだろうと思うが、電子会議室という面が強調されすぎるきらいがある。オフミについては、注で四行ほどコメントしていたのみ。リアルワールドでのつきあい等がある人たちが、電子メールを使いはじめるとどうなるのか。どういう影響をもたらすのか。そんな研究が必要だろうし、また、実践的意味合いも大きいだろう。


98.06.07

Oさん夫妻来訪。Rさんのチーズフォンデュを賞味していただく。KOさんの安産を心より祈る。


98.06.07

池田謙一編「ネットワーキング・コミュニティ」(東大出版会)を徐々に読み進める。オフライン会合と、オンラインコミュニティとの関係が論じられているのだろうか?あるいは、会社組織等、あらかじめ関係性がある「場」に、オンライン・コミュニケーションが持ち込まれた際に何が起るのかが論じられているのだろうか。時折、表現のなかに、「特別な」とか「違う」とかを強調しすぎるきらいがあるようにも思える。
たとえば、niftyの電子会議室。あれは、特定少数の「場」と見る見方も成り立つはず。あれを「不特定多数」としてしまうと、神秘的なことのように思えてしまって、本当に起きている事態を見誤る人も出てくるのではないかと心配してしまう。いずれ、自分なりに感じたことを、アドレスを公開されている執筆者諸氏にあてて表明してみよう。そこから始まることも狙いとなっているのだろうから。


98.06.07

天候不順。昨晩は、3月なみの寒さだったか?体調はおかしくなる。今週、来週と、「運勢の見張り番」によれば、警戒を要する期間とのこと。自重。自制。感情にまかせない。自分が反応したくなること、なぜ、そう反応したくなるのか、それをつきつめること。つきつめると、虚勢を張りたいがゆえ・・・ということが、ほとんどだろう。諸力を感じることだ。自分を棚上げしないこと。これが肝心。


98.06.06

埼玉県立春日部高校第31回卒業生('79卒)の同窓会にいく。高校の同窓会らしきものは、卒業以来はじめて、まさに・・20年ぶりで会うことのできた人も多い。不思議なもので、皆が、同時に年齢を重ねているためか・・・。当時、関係のあった人たちとの間では、時間の隔たりもなく、当時の関係性が。それもいい関係だけが、すぐに復元したように思う。人には、そういう力があるようだ。それと比較して、20年ぶりに拝見した恩師たち。皆、定年を迎え、とても年齢を重ねられたと感じる。こういう会は、貴重である。そして、それゆえに、同窓会のたぐいは誘われたら、出席すべきであると感じた。幹事の皆さん、ありがとうございました。






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