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映画の思い出について

 

<映画寸評>
日本の作品
欧米の作品
アジアの作品
ATG作品
文芸作品(原作もの)

 

<ドラマ寸評>
日本の作品


<注目する女優>
イングリッド
     ・バーグマン
コン・リー

ジャンヌ・モロー

ジーン・セバーグ
ニコール・キッドマン
フェイ・ダナウェイ

浅丘ルリ子

芦川いづみ
栗原小巻

黒木瞳

関根恵子

高峰秀子

中谷美紀

成海璃子

樋口可南子

真木よう子
宮沢りえ

吉永小百合

若尾文子

 

<注目する男優>

石原裕次郎

<注目する監督>
イム・グォンテク

チェン・カイコー

大島渚

小栗康平

小津安二郎

黒澤明

木下惠介

熊井啓

イングマール
    ・ベルイマン

<最近観た映画>

無伴奏

キャロル


 

<最近観たドラマ>

コントレール〜罪と恋〜
(NHK ドラマ10)

ガラスの家
(NHK ドラマ10)

 

<トピックス>

八重の桜の史実と創作

「三國連太郎」で逝く

人生は琴

人生は琴の弦のように(1991年作品)

 チェン・カイコー監督の作品であるという事でレンタルビデオ屋で借りたが、何とも不思議な映画だ。

 時代はいつの事なのか、場所はどこなのか、さっぱり分からない。私が勉強不足かも知れないが、有名な俳優(女優)も出ていない。でも、何となく芸術的で、哲学的で、映像的な世界で、不思議と引き込まれる。きっと1回目よりも2回目、2回目よりも3回目の方が面白く感じられるのではないか。そんな気がする映画だった。