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国語:漢字カード | 自立活動:ボール遊び | 社会:投票箱 | 遊びの指導:巨大シャボン玉 | 体育・遊びの指導:フープ固定台 | 生活単元学習:防災学習用の街のジオラマ | 音楽・自立活動:スリットボックス | 図工・美術:紙の人形 |
![]() ![]() (このHPに載っている教材・教具の作り方を写真と文章でわかりやすく説明) |
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0から始める教材作り1 |
0から始める教材作り2 |
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0から始める教材作り3 |
0から始める教材作り4 |
その他 |
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![]() ![]() 教材・教具のHPリンク集 GoogleやYahoo!やEdgeで検索したHPや、全国の特別支援学校・養護学校や分教室、企業や各団体等のホームページから調べた、「教材・教具」や「自助具」や教材作りに使えるお勧めのHPを内容の説明を付けて紹介します。 |
私の教材・教具についての考え 教材・教具の制作上の留意点等 ![]() |
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![]() ![]() わかりやすい指導の手引き 『こんな時はどうする? Q&A 153』 「個々の子どもに合った教材・教具ってどんなもの?」・「お金の学習の教材は、本物?偽物?どっちがいいの?」・「カルタをすると同じ子ばかりとってしまう問題点を解決する工夫は何?」等の疑問や子どもたちの指導に関する事柄に答える「Q&A式のわりやすい指導の手引き」です。 今までの授業をもっといい授業に変える「教材・教具の工夫点」や、先生方に「指導や子ども達との関わり方について」、ちょっと立ち止まって考えてもらいたいことを具体例を挙げてわかりやすくお話しする「先生方を応援するページ」です。 |
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こんにちは。あなたは |
『ぐんまこどもの国の野鳥』観察ポイントを歩く 2025 退職した年に生まれて初めてカワセミを見て感動し、それからバードウォッチングを始めました。森の中を歩いていると日々感じるストレスも減り、宝探しをしているような気分になります。 群馬県太田市にある県立の「ぐんまこどもの国」は、都市公園としてはそれほど広くはありませんが、観察に慣れてくると様々な野鳥を見ることができる場所です。 野鳥は、毎日必ず見られるわけではありませが、目の高さの枝や木の上の方や地面をよく観察すると、「あっ、いた!」と見つけることができます。まさに宝探しですね。 (※写真は、カワセミとオオタカです。) 「ぐんまこどもの国の野鳥」の写真は、大きいものを時々入れ替えて「あっ、こんな写真もあるんだ。」と楽しんで頂けるようにしています。 |
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(「こども達の為の群馬の観光マップ」)9/14 こども達の為の観光マップ」が完成しました。説明の文章はこれから書き込んでいきます。 大人用の観光マップであれば入っている、神社仏閣・美術館や世界遺産の富岡の製糸場・ユネスコ「世界の記憶」の上野三碑・競艇場・競輪場・歓楽街、水上のラフティング等々は入っていません。 巨大は古墳やダムやタワーなどの人工物や尾瀬・谷川岳などの自然は、その由来などがわからなくても「すごーい!」と心に残るでしょう。また各地域のお祭りや花火大会も家族で行けるところで楽しむことができるでしょう。 動物園や遊園地やおもちゃの博物館や温泉は家族で楽しめますし、有名なテーマパークとは違ってかかるお金もそこまでの往復にかかる時間も少なくて済みます。(温泉は泊まるとそれなりにお金がかかりますが・・。) それから、是非行って欲しい場所として県立の自然史博物館・県立の昆虫の森・宇宙飛行士の向井千秋記念こども科学館なども載せてあります。アナログの教材の良さとして、目の前に大きな地図(110㎝×110㎝)があり、そこに貼ってある写真のカードを色々は方向から見ることができ触れられるので、モニターの画面を見るのとは大違いです。 ・・・作るのはちょっと面倒ですが、一度作ってしまえば5~10年くらいは使えますから、先生方の地元のマップをお暇なときに作ってみてはどうでしょうか・・。 (「こども達の為の群馬の観光マップ」の制作2)9/9 マップで紹介するものは、こども達やその家族が楽しめる場所・地域のお祭り・食べ物・雄大な自然と巨大な人工物(ダムやタワー)・県立の恐竜の博物館等・昆虫の森・温泉・工場見学などの100以上の場所や行事・食べ物にしました。雄大な自然や巨大な人工物は、圧倒的な迫力があるので、「ワー、すごい!」と心に残るような場所を選んでいま ![]() ![]() 大人が巡って楽しいと思う場所と特別支援学校のこども達や小学生のこども達では違うでしょう。 例えば寺社仏閣は大人ですと歴史や建物などに興味を持つことができますが、こども達にはあまり心に残るような場所にはならないかもかもしれません。 ・・・これからは、写真のカード作りとその説明の文章書き・群馬県の地図の印刷です。県の地図は、A4用紙を並べて縦・横を何枚にして印刷するか決めます。面倒なのは数十枚の地図をつなげて貼る作業です。 この作業は何度も教材作りでやっていますが、余分な部分を切ってパズルのように張り合わせるので、きれいに貼るのが大変です。地図を使った教材作りでこれがあるので、アイデアが出ても「うーん、どうしようかな。」と悩むところです。ゆっくり頑張ります。 次に作る教材については、「学校って、どんな人が働いているの?」・「警察署や病院ってどんな所なの?」といった内容で考えています。私たちには身近でも、よくわからないことをわかりやすく知ってもらえる教材になればいいのですが・・。 (観光マップの制作)9/7 一昨日から、「こども達の為の観光マップ 群馬」(仮称)の制作を始めました。「地球の歩き方 群馬」を隅から隅まで読んで載せる内容を決め付箋をつけ、ネットでそれそれの場所やイベントの写真を集めました。この作業は結構しんどかったです。もうやめようかと思いながら、パソコンに向かって収集がほぼ終了。 今日は、「一太郎」を使って各写真と名称を入れたカード作りを行いましたが、まだ半分くらいしか終わっていません。各カードの裏にはその場所やイベント等の説明の文章を書き込むので、試作が終わるのはまだ時間がかなりかかりそうです。 群馬県の地図は国土地理院の白地図を使う予定ですが、ちょうどいい大きさに印刷しづらいので、フリーで使えそうな地図をもう少し探してみようと思います。以前白地図を使った教材を作っているので、写真を探せば見つかるかもしれませんが、写真の量が膨大なのでそれもちょっとしんどうかも・・。・・ゆっくりやっていきます。 ・・・毎日通っている「ぐんまこどもの国」は、木陰に入ると涼しい風が吹いてくるようになったので、大分楽になってきました。4日間ほど見られなかったカワセミも昨日は見られたので、今日もと期待していきましたが姿は見せず。こちらものんびりと探していこうと思います。 野鳥が姿をなかなか見せてくれないので、顔見知り(?)の猫3匹に声を掛けて「おはよう」とか「ニャー・ニャー」と言っています。もう大分長い付き合いですから、こちらが勝手につけた名前で呼ぶと、「ニャー」と返事をしてくれすぐ近くまで来てくれるのでそれも楽しみです。 (「わかりやすい指導の手引き こんな時どうするQ&A」のページから2)9/4 「観光マップ」は、何年か前に小学校の高学年向きの教材として作ったことがあります。今回は、特別支援学校の小学部・中学部の子達の教材にしなくてはならないので、さてどうしたものかとこの数日考えています。 小学生用の「観光マップ」は、普通私たちが観光地で目にするような内容でしたが、特別支援学校用の教材では、子どもたちが余り興味を持たない寺社仏閣等は載せないことにしました。これから、載せない内容と載せる内容を考えつつ、子どもたちが行ってみたいと思えるような場所を絞って考えています。 ・・・下は、「わかりやすい指導の手引き Q&A」の続きです。
(「わかりやすい指導の手引き こんな時どうするQ&A」のページから)9/2 「1・2・3のサイコロ」の説明はまだ書いていないのでこれからになります。昨日から悩んでいるのは、子どもたちに自分の住んでいる県のことを知ってほしいという思いで考えている「観光マップ」の教材のことです。 家にある「地球の歩き方 群馬県」を改めて読んでいくと、よくぞここまでと思うほどの情報量で、それをどう絞って教材にするか悩んでいます。あれも・これも載せたいは無理なので、神社・仏閣はカットしようか・有名なところだけは入れた方が良いか等々悩むことが多いです。 マップは、白地図に写真カードを貼り付けていくのですが、白地図がよほど大きくないとその地域に載せきれない場合が出そうで「困ったなあ」となっています。この教材は、もう少し考えてから試作に入ります。 ・・・昨日、現役時代のことをふと思い出しました。若い先生方から悩みを相談されたことを懐かしく思いつつ、もし今頑張っている若い先生方が悩んでいることの解決の手助けになればと、このHPに載せている「わかりやすい指導の手引き こんな時どうするQ&A」のページからいくつかのQ&Aを載せました。Q&Aは、150位ありますので、お暇なときにでも読んでみてください。
(1~3のサイコロと双六)9/1 8/30に「9月になればアイデアが出てくるかも」と書きましたが、昨日2ヶ月ぶりにアイデアが浮かんできました。アイデアは、今日も別のものが浮かんできたので、そちらも試作の準備中です。 今回作った「1~3のサイコロと双六」は、サイコロに数字の「1・2・3」と「○・○○・○○○」しか書かれていません。1~3まで理解していれば、双六が楽しめるようになっているわけです。 算数・数学の授業で使っても良いし、お昼休みなどでクラスで遊びに使っても良いでしょう。左の写真で大人とこどものイラストがついているものが、個々の子どもたちの駒になります。作る時は、駒が誰のものかわかるように子どもたちや先生の顔写真を貼ります。 双六は、5~10分程度で終わるようにしてあり、子どもたちの好きな「食べ物双六」になっています。イラストで「お腹がいっぱい」のところにくると1回お休みです。ゴールは、お腹いっぱいになって満足しているこどものイラストです。ルールが簡単でサイコロの数字もわかるでしょうから、数回先生と一緒にやれば子どもたちだけでも遊べると思います。 ・・次に考えているのは、県の観光マップです。どの都道府県にも観光地がありますが、特別支援学校の子どもたちは意外に自分の住んでいるところの観光地を知りません。話していると「温泉に家族で行きたい。」・「ディズニーランドに行きたい。」「USJに行きたい。」というような話は出ましたが、「もっと自分の住んでいる県内にどんなところがあるか興味を持ってくれたらなあ。」とよく思いました。家族での会話で、「○○ってところに行ってみたい。」と興味の幅を広げてくれる教材にしていこうと思っています。近場であれば、家族で日帰り旅も行きやすいでしょう。 (9月になれば・・)8/30 午前中はバードウォッチングと筋トレと買い物・午後は教材教具の制作や本屋さん・夕方は夕飯作り等・・というのが生活リズムですので、午後の制作がないと時間を有意義に使えないでダラダラしやすいのです。「あーしよう・こうしたほうがいいかな」と思うのですが、気がつくと夕方になっている感じで、毎日反省ばかりです。 明後日から9月になるので、もうそろそろ新しいアイデアが浮かんでくるかもしれません。9月は色々とやらなけらばならないことが多くて閉口気味ですが、コツコツやっていきます。この2週間ほどで唯一いいことは、長らく「ぐんまこどもの国」の池に不在だったカワセミが、下の池に居ついたことでしょうか。神経質ですぐに隠れてしまうので、いい写真は撮れませんが・・。 (はしもとみお木彫展)8/22 昨日は、館林市にある県立美術館に「はしもとみお木彫展」を見に出掛けました。ファンの方が多いようで、県内の車のナンバーだけでなく、県外のナンバーの車もたくさん駐車場で見かけました。 「可愛い」・「生きているみたい」という会話が聞こえてきましたが、じっと目を見つめているとなんだかこちらに問いかけてきているような気持になってきました。「そっちはどう?」・・「どうって?」。 「今、幸せ?」・・「うーん、まあ幸せかな。」・・「幸せじゃない人や動物もいるよね。」・・「うん、どうして命を大切にできないのかなあ。たくさん死んでるよ。」・・。 ・・・一番作品で心に残ったのは、かわいらしい猫や犬たちではなく、老犬の姿でした。老犬なのか野良犬なのかわかりませんでしたが、後ろ足の力がないのかお尻が床に付きそうで、その目は怯えや悲しみにあふれていました。自分も老いていく途中だから気になったのかわかりませんが、1日たっても思い出してしまいます。 まあ、私の個人的な思いはさておき、はしもとさんの木彫は素晴らしかった。見て・触れて・感じることができて、良い時間が過ごせました。 |
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(自立活動・基礎学習の1) | |||||||
(自立活動・基礎学習の2) | |||||||
(国 語) | |||||||
(算数・数学) | |||||||
1・2・3のサイコロと双六 | |||||||
(図工・美術 創る1) | |||||||
(図工・美術 創る2) | |||||||
(図工・美術 描く) | |||||||
(図工・美術 手作りのおもちゃ) | |||||||
(体育・あそびの指導) | |||||||
(作業学習) | |||||||
(日常生活の指導) | |||||||
(音 楽) | |||||||
(生活単元学習・特別活動) | ![]() |
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寄付って何?試作中 | |||||||
(社会・理科)+楽しい実験 | |||||||
こども達が喜ぶ県内の観光マップ まだ書き込んでいません。 |
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(その他の教材・教具) | |||||||
わかりやすい指導の手引き Q&A |
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教材・教具のHPリンク集 | 「教材・教具のHPリンク集」のページに紹介する際の「基準」を載せました。その基準に沿って新しいHPを紹介し、その基準に合わなくなったHPは残念ですが削除していきます。また、削除されたものでも基準に合うようになれば改めて載せていきます。 (新しく紹介する予定のHP) 在日ブラジル人児童の教材、外国人児童生徒向け無料学習プリント、 |