色々な教材・教具6 
(市販品を活用する)
![]() ![]() このおもちゃは、「クルクルチャイムL」と言う名前でおもちゃ屋さんで売っていたものです。値段が1999円と安かったのとボールが中心の軸の周りをくるくる回っていくおもしろさに惹かれて買いました。個別学習の時に手の操作性の向上や目と手の協応動作の向上に使えると思います。しかし、ボールを入れる穴が、私たちが見ているお子さん(重度・重複児、弱視の子もいる)には小さすぎることとボールが下の台に落ちると「カーン」と小さな金属音がするだけで、ボールが回転しているときには音がしないという点が、私たちの学習グループのお子さんが使うには問題でした。それらの問題点を解消しようとしたものがこの改良版です。入れる穴が小さくてもボールを容易に入れられるように、プラスチックの水切りざる(底を穴に合わせてカッターナイフで切り落としてある。)をつけました。回転するボールに音が出るように入れるモノについては、今より大きな音が出るものを探しているところです。今入れているものでは、まだ音が小さいのです。ただし、余り入れすぎるとボールが重くなって、落ちていくボールの回転速度が著しく落ちてしまいます。(ただ、重くすると回転速度が落ちるという点を追視のしやすさに使うという使い方もあると思います。)(材料)市販のおもちゃ・プラスチックの水切りざる・瞬間接着剤・BB弾や金属の丸い玉・ナットの小さいものなど、ボールの中に入れる音の出るもの (作り方)水切りざるの底にクルクルチャイムのボールを入れる穴と同じ大きさの穴をあける。穴を開けるときには、カッターや糸鋸などを使う。バリが出たら木工ヤスリ等で削っていく。大きな穴になったら、ボウルを接着剤で固定する。ボールが鳴るようにボールにきりで小さい穴を開けて、木工ヤスリ(丸棒タイプ)で穴を広げる。中に音の出るもの(おもちゃの鉄砲用のBB弾や金属性の丸い玉など)を入れたら、セロテープで穴を塞ぐ。 |
![]() ホームセンターの工作のコーナーで見つけたアフリカの楽器「カリンバ」です。価格は1000円で学研の製品です。。ボンドでの接着やペンキ塗りの乾燥の時間を入れると半日くらいはかかりますが、実際の工作時間は30分かかるくらいの簡単なものです。全ての部品が揃っているので、小学校の低学年のお子さん達でも簡単に作れると思います。養護学校のお子さん達でも切ったりする工作部分がないので、一緒に作れば大丈夫でしょう。音楽の授業などで使えます。金属の棒の部分を指でピンピンと弾くとまあまあの音がしますよ。 |
ホームセンターにベニヤ板を買いに行った時にたまたま計算機売り場の所を通って見つけたものです。100円ショップで計算機を買って、それをレジスター風の教材にして使うことも考えられますが、いかんせん通常の計算機ではサイズが小さいかなと思います。手の大きさと比べるとサイズがわかると思いますが、兎に角でかいです。この計算機は、機能は通常の計算機と同じですが、なんといってもサイズがでかいのがいいですね。(値段は995円。ソーラーと電池の共用タイプ)このくらいでかいと算数の学習でも使いやすいし、レジスター風に箱を用意して使うこともできます。 |
漢字を教えたい児童にプリント学習を始めようかと担任間で話し合った時、記号を覚えるようになっては欲しくないということで、漢字の成り立ちがわかるように漢字と元になったものを絵で表現したものを使おうということになりました。学年が上がると漢字の元になったものを絵で表現した教材は見つからなくなりますが、小1程度の漢字の場合、この漢字カードのようにわかりやすいものが使えるので早速使うことにしました。カードの裏側は絵がない漢字だけになっていますので、そこには「読み」と書き順をこちらで記入して学習の助けになるようにと考えています。市販品をうまく使い、足りないとと思われる部分は足していけば、いい教材が出来上がります。 |
このカードの本来の使い方(絵とひらがなで文字を覚える)ではなく、絵が理解できるお子さんのカルタ遊びのような使い方を考えています。1対1で使ってもいいし、複数のお子さん達と使ってもいいのではと考えています。クラスで行う場合は、文字のわかるお子さんからものの名前の学習で絵カードを選ぶ学習を行っているお子さんまでと幅が広いですが、絵と文字が描かれているのでなんとか一緒に遊びとして行えるでしょう。 |
ひらがなは勿論一部の漢字も書けるのに、話せないことが原因なのか音を聞いてそれを文字化することができないお子さんがいます。聴力に問題があるのか、自信のなさなのか理由ははっきりとはしていません。友達が隣で同じプリントをやっていると友達のやっていることをじーっと見ていて手が動かなくなります。教員の話すことがわかって色々な行動が問題なくできるのに、物の絵が描かれていて、その絵の下にその物の名前をひらがなで書くという課題ができないのです。(例 りんごの絵を見て、下の欄に「りんご」と書くことができない。「りんごはどれ?」といった質問や「りんごを持ってきて」という質問はすぐわかるので、聴力に問題もなさそうですが・・。)音(ことば)を聞いてものをイメージするという内容をやってみようということで絵のついたしりとりカードを探してみました。こちらの考えている内容とは違いますが、やりながら意図する形に持って行ければと考えています。 |
![]() トイザらスで売っていた「パーティー戦士エンカイダー」の衣装です。なんでこんなものが教材なの?・・・と思われるかもしれませんね。教材というよりも授業での演出小道具と言ったほうがいいかもしれません。こんなものを何に使うかというと、遊び学習で大型滑り台を行うときに、小学部の子どもたちの興味を引くように「スベールマン」として登場し、子どもたちに滑り方の見本を見せたり、注意事項をお話しする役割で登場する際に使ったものです。結構恥ずかしいのですが、子どもたちは喜んでくれるので、まあこれもいいかなあと思います。 |
100円ショップに売っていたお面です。こういったお面(仮面)はトイザらスのようなおもちゃ屋さんでも色々売っています。何故こんなお面を買ったかというと、和紙を貼って作るお面作りの土台になるのではと思ったからです。また、土台の部分はこのお面をそのまま使うのではなく、木で作ろうとも考えています。木で作れば粘土とは違って、毎回土台部分を壊すことなくずっと使える土台部分になる筈です。なにぶんお面を木で作ったことがないので、このお面の作りを見て、冬休みにでもゆっくり考えてやってみようと思っています。急ぎではないので顔の立体感を出す見本にして木を彫ってみようと思っています。。 |
市販のものなので作りはとてもいいのですが、そのぶん値段は10000円近くする高い物です。ただ、10年使うと思えばそれも仕方ないかなと思いつつもやっぱり個人で購入するにはちょっと高いかなと。おむすびころりんのお話しは、絵本や効果音の笛(スライドホイッスル)を使って楽しく授業でやりましたが、エプロンシアターは絵本とは違う楽しみが持てるのでいい教材だと思います。自分で作れるようならば、もっとずっと安く済むと思うのですが、いかんせんそういう技術がないので・・・。ミシンが上手な女性の先生は、けっこう自分で作ってしまうので、いつも感心しています。。 |
このエプロンシアターの特徴というかうりの部分は、ポケットからポンと広がって出てくるおおきなかぶがです。車の日除けと同じピアノ線が入ったものだと思います。小さく畳んだ状態から、ポンと大きく広げられるところに子どもたちの興味を引き出す力があります。子どもたちは、突然小さなポケットからおおきなかぶが表れるのにびっくりします。何度もやっていると飛び出すようにおおきなかぶが表れることに驚きはなくなりますが、期待感は育ってくれる・・かな!?値段は上のおむすびころりんと大体同じ値段でした。大きな出費ですので、何度も使わないと元が取れません!市販品はさすがにできがいいなあという率直な感想を持ちますね! |
![]() トイザらスに別の商品を見つけに行った時に「あっ、空気砲だ!」と気がつき、値段もそんなに高くはなかったので試しに買ったものです。どんな仕組みになっているのか知りたかったのと、どの位の威力があるのか興味があったからです。威力のほうは、音は思ったよりもでかいというかちょっと耳障りかも・・・。空気の威力は、ちょっとがっかり・・。ダンボール箱で作る空気砲のほうが何倍もパワーがありますが、外見がなんといってもドラえもんの空気砲であることが魅力です。教室で子どもたちと的をねらって遊ぶのに使えそうです。(的はついています。)ちょっと大きめの発射音を嫌がるお子さんがいると一緒に遊ぶのは難しいかも・・。その場合は、ダンボール箱の空気砲です。 |
100円ショップでかなり前にかみさんが見つけてきたものです。どこに置いたかわからなくなっていたのが出てきました。このカードは、「あいさつ・ことば学習カード」となっていますが、コミュニケーションカードとして使えそうな部分があります。100円という価格にしては絵がとってもわかりやすく、子どもたちに受け入れやすい絵だと思います。私が現在学校で使っているコミュニケーションカードにはない内容(「〜をかしてね」「あそぼ」「しんせつ」「なかよし」「ごめんね」「あげる」「いただきます」「「おかたづけ」「おてつだい」)が入っているので、今度、今までのコミュニケーションカードにこのカードをプラスして教室で使ってみようと思っています。 |
机上での運筆練習をするのに使おうと思い新しく買ったものです。タカラトミーの「お絵かきせんせい」を持っていたのでそれを使おうかと思っていたのですが、新しいものも出ているかもしれないと思いトイザらスに出掛けたところ、描いた後がカラーになるタイプとこの「おえかきがっこう」があって、少し迷ってこちらを買いました。こちらのいいところは、バーを左右に動かして描いた線や絵を一気に消せるだけでなく、ミニ黒板拭きのようなもので、消したいところだけ消せるという機能がついているところです。これですと子どもたちが点と点を結ぶ線を描いたときに、間違った部分だけを消して再チャレンジがすぐできることやなぐり描きで全面を塗りつぶすようなタイプのお子さんにこのミニ黒板消しを渡すと、消しながら「あれ?」という驚きを与えることができることです。今までただ素早くペンを動かしていただけの子が、ゆっくり様子を見るようなかんじでペンを動かし出したことは、ちょっと驚きでした。カラー版も捨てがたいのですが、こちらは数100円安かったのも買った理由のひとつです。 |
色合いがきれいなキューブパズルです。それぞれの面を合わせると別の絵が表れるので、色々な提示の仕方で子どもたちが絵を完成できるかみてみることができます。課題学習で使うと言うよりも遊びの感覚で声掛けやヒントを与えながら楽しくやったほうがいいと思います。難し過ぎると子どもたちは嫌になってしまい、「がんばってやってみよう」という意欲が消えてしまうので、あくまで楽しみながらということを大事にしながら使うといいと思います。自分でキューブパズルや板状のパズルは割合簡単に作ることができますが、市販品は絵の単純さや色合いの美しさで自作のものよりも一段も二段も上なので、余り値段も高くないものなら買ってきて使う価値有りではないでしょうか。 |
![]() 「が」「ば」などの濁音や「らーめん」などの伸ばす「ー」長音はできませんが、問題として「ひらがな」・「しりとり」「ことば」があります。しりとりは、結構おもしろいですね。1回押すと「あ」なら「あ」。「あ」の所にはありの絵が描かれていて2回「あ」を押すと「あり」と発音してくれます。発声は昔のものに比べると割合いい感じになっています。スイッチON・OFFだけで使えるので児童でも自分で使えるでしょう。録音・再生機能がついていれば、もっとよかったのですが・・。本屋さんで売っています。 |
![]() こちらは、録音・再生機能等の機能が充実したものです。ただ、機能がたくさんついたぶんだけ使い方が児童生徒にはちょっとわかりずらくなってしまいます。使う場面では、大人が側についてあげないと使いこなすのは難しいでしょう。上の「キティとたのしくあいうえお」と使い分けるようにすればいいかなと思います。価格は「キティ」もこちらの「おしゃべりあいうえお」も1700円です。ワープロやトークエイドのように押した文字が液晶に出てくれば学習効果は格段に上がると思いますが、価格もどーんと上がってしまうでしょうから難しいところですね。 |
シャボン玉遊びは勿論、シャボン玉で作る絵の時にも使えるうちわです。(普通は丸い輪っかを針金などで作って、その周りに毛糸をくるくると巻いたものでシャボン玉を作るのですが・・・。)うちわの骨の部分でシャボン玉を作るのですが、うちわの骨を使うと手首の返しが余り上手でないお子さん達でもたくさんのシャボン玉を割合簡単に作ることができます。学校で昨年遊び学習の時間に同僚の先生方が用意してくれて好評だったものです。今年もシャボン玉遊びをやる予定ですが、その前に図工の時間にシャボン玉の絵を作ろうということになり、改めていい道具だなあと思い試されることをお勧めしているわけです。(材料・道具)団扇(うちわ) (作り方)団扇を水に浸しておいてから紙をはがすだけです。 |
![]() ![]() ブラックライトを使ったお話を見た後に、エアートランポリンに揺れながら天井に映る光を見ようという内容の「光遊びの授業」で、ダンシングライトでは光量が足りないし、ミラーボールでは色が薄いし・・・と学習グループで話し合っていたので、鳩よけネット(2m×5m)を子どもたちの手が届くかどうかといった位置(高さ)に吊すかネットの両端を教員が持つようにし、そのネットの上にクリスマスツリー用のライトを乗せることで、色々な色の光の点滅を子どもたちに見せようと考えたものです。ライトは、ネットの隙間からライトを引っ張り出してよく見えるようにと考えましたが、それでは手間ばかりかかってたいへんなので、ネットの上にただ乗せるだけにして使ってみました。集中してものを見ることが少 しずつできるようになってきた子どもたちが、ライトの灯りに気が付いてじっと目をこらしたり手を伸ばしてその光をとろうとしています。他の光(懐中電灯など)には反応してくれなかった子どもも手を伸ばしてつかもうとしてくれました。また、教員がネットを持つことで、一人一人の子どもたちに応じた位置(高さや場所)を選べることができたので、天井から吊さずに使ったほうが結果として良かったこともわかりました。(材料・道具)クリスマスツリーのライト、鳩よけネット(2m×5m)、延長コード、タップ (作り方)鳩よけネットにクリスマスツリーで使う電球を乗せるだけです。 |
![]() パソコンの雑誌についてくる付録のCDや古くなってもう使わなくなったようなCDを使ったこまです。CDの穴は単三乾電池の径よりも一回り大きいので、ガムテープをくるりとまいて穴に差し込みます。たったそれだけで、子どもたちが作っても回転が連続しやすいいいこまができあがります。いらなくなったCDの使い道としては、「CDを使ったミラーボール」も考えられます。 |
本屋さんに本を買いに行ったときに見つけた物です。今まではタングラムができるようなお子さんがいなかったので、特に興味を持つこともありませんでしたが、今度できそうなお子さんが入ってきたので、とりあえずそのお子さんに合うかどうかは試しながら、これを参考にしてお子さんに合わせたものを考えるベースにできたらと考えて購入しました。ちょっと難しいかなとも思いますが、その場合は工夫次第かなと思います。三角形を組み合わせることで色々な形(動物など)が作れるのがタングラムですが、それにはお子さんの想像力が十分にないと難しいでしょう。厚紙でも作れますが、しっかりしたもののほうが扱いやすいと思います。 |
100円ショップで売っているレジャーシートです。小高の遊び学習でシートに学年(4年・5年・6年で3枚のシート)ごとに乗っていき、段々とシートを小さくしてみんなが協力して乗れるかという遊びを行ったり、各学年ごとに2枚のシートを用意し、学年の全員が乗ったシートから次のシートに全員が乗り移ってゴールを目指すという遊びで使います。元々は新聞紙を使ってやるゲーム(遊び)ですが、紙を見るとすぐに破こうとするお子さんがいたり、体の使い方が上手にできないことから足元に力が入って新聞紙を破いてしまいやすいお子さんがいる知的障害の学校では、新聞紙よりもレジャーシートのほうが安心して活用できるでしょう。各学年ごとにシートを用意しても1枚(2畳サイズ)100円なので負担が少ないです。ちょっと困った点(?)は、サイズがこの半分くらいのほうが使いやすいかなということです。まあ、折り畳んで使えばいいのですが・・。 |
サランラップ等のラップの芯です。国語の授業の読み聞かせで「おむすびころりん」を2人のお子さんに読んでいる時に使います。おじいさんがおむすびを穴の中に落とすと穴の底から「おむすびころりんスットントン」とねずみ達の歌声が聞こえるわけですが、その時に普通に歌うのではなくて、ラップの芯を拡声器というかそんな感じにして子どもたちの耳にあてて歌うと、小さく歌ったりちょっと大きく歌うことで穴の底から歌声が聞こえるような感じになって、すぐに離席するようなお子さん達が笑顔をみせてくすくすわらいながら歌声を聞き続けます。繰り返し行ったところ、最近ではもっとやってと2人が取り合いになるような状態で期待尾してくれています。たかが、紙の筒ですが、なかなかいい効果を出してくれます。 |
書店の絵本コーナーで見つけた物です。絵本とセットで2500円位するので安い物ではありませんが、ミシンを使ったりして人形を作ることを思えば、そういったことが苦手な男性教員(? 得意な方もいるかもしれませんが・・・。)には助かるものです。「「はらぺこあおむし」の絵本を読み聞かせする際に、果物やお菓子をあおむしが食べた穴をあおむしの人形が行ったり来たりさせられれば子どもたちの視線も集められるし、楽しいなあと思いつつも人形を作れなかったので、デジカメで写真を撮って平面のあおむしを使っていましたが、やっぱり立体というか人形のあおむしには遠く及びません。ちょっと出費が大きかったですが、いい教材が手に入ったと思います。 |
100円ショップで購入した鬼のお面です。写真で見る以上に本当によくできている面です。この鬼は赤鬼ですが、青鬼の面も売っていました。最近は、郷土玩具のようなものも100円ショップで売っているので驚きます。自分で作ったら時間も掛かるし、そもそもこんなに上手には作れそうもありませんから、100円ショップ恐るべし・・・ですね。鬼のお面は、節分の「豆まき集会」の鬼役で使うだけでなく、遊び学習の色々な遊びでも鬼役の先生や児童がはっきりとみんなにわかりやすくなるので使えると思います。 |
このおもちゃは、以前おもちゃ屋さんで買った公文式のおもちゃです。ボールを頭の部分の穴に入れると下に落ち、スイッチが入ることで周りの赤色や水色になっている部分が光って(点滅)メロディーが流れます。曲は何曲か入っているので、落とすたびに違った曲が流れるようになっています。学校で手に余り障害のない小学部高学年の子どもたちが遊んでいました。おもしろいことに、ボールを穴から落とさなくても落ちる場所のスイッチ部分を指で押せばいいことに気づいた子がいて、以後は他の子もボールを落とすことはしないで、もっぱらスイッチ部分を押して遊んでいたものです。 |
私の学習グループの授業(「おむすびころりん」の大型絵本の読み聞かせ)でも使われているものです。「ヒューウーン」というような音が出て、ものや人が落下していく時の効果音に使われています。おむすびころりんの授業では、おむすびやおじいさんが穴に落ちていくときにこのスライドホイッスルが転がり落ちていく効果音を出しています。学校にも1本あると色々と使えます。値段は650円〜800円くらいです。 |
![]() これは、上肢に障害のあるお子さんが、お絵かきボードで遊ぶときに使うホルダー付きのペンです。通常のペンのままだと、握ることが障害から難しいので(写真中央)、握りやすくするために、ゴルフのプラスチックボールをホルダーにしたものです。通常の場合と違い、ペンにボールが付いているので、自分の握りやすい状態でペンを使えます。(写真右側)お絵かきボードに関しても、通常のままでは使いづらいので、その子に合わせて高さ・固定の仕方・傾きを調整できる台のようなものがが必要になります。(材料)お絵かきボード用のペン・ゴルフのプラスチックボール (作り方)ゴルフのプラスチックボールの穴の部分をカッターナイフでペンが入る程度に広げます。お絵かきペンを差し込んでとりあえず完成ですが、実際握って使いながらペンの長さの調整(ペン先・ペンの突き出した部分)をおこないます。特に突き出した部分の長さが使い勝手に合わない場合は、金切りのこで使いやすい長さに切断し、切断面は鉄工用のやすりで滑らかになるまで磨きます。 |
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![]() ![]() ![]() これは私が新任の時(今から20数年前)に考えたものです。今はどこの学校でも誰かが作って使っているようです。当時は校外に出ると、デパートのトイレにさえベッドはおいてあらず、今のような身障者用トイレもめったに見たことがないという時代でしたので、子どもたちのオムツ替えの為にお風呂マットをそのままの形で持っていったものです。がさばることこの上ないので、コンパクトにしようということで考えたわけです。校外での使用だけでなく、教室でオムツ替え等するお子さんの着替え時の、他からの目隠しの壁としても毎日使ってきたものです。マットの端(左右)に穴をあけておいてひもで輪を作っておけば、車椅子の後ろに引っかけておけるので、とっても重宝します。簡単ですけれど、あると便利ですよ。(材料)お風呂マット・たこ糸 (作り方)お風呂マットをカッターナイフで4等分する。分けたマットは、きりで穴をあけてたこ糸を通して、隣のマットとつなげる。つなげかたは、たこ糸を通して糸を結ぶだけ。 |
校内の歯科検診の際に、担当する学年の子どもたちの検診を受けていたら、ドクターから「なかなか歯磨きだけでは、口の中の汚れはとれないから、こういうものを使うといいですよ。」と勧められた器具を参考にして、ホームセンターから見つけたものを組み合わせたものです。普通に歯磨きをしてやった後に、左のびんに水を入れて、それで口の中に水をぴゅーっと入れます。右のじょうごとびんで、口から流れ出る水と汚れを受けます。これを使うようになってからは、いつも口内がきれいな状態です。おかあさんも歯医者さんできれいだとほめられるようになったと言ってました。こういうものは、ドクターのアドバイスを活かすことができ、すぐ用意もできるので、試してみる価値があるものと思います。(材料)ホームセンターに売っている油さし(230円位)・透明のプラスチックびん・じょうご |
![]() kumon(公文)のおもちゃの「トントンくるりんLB」を肢体不自由のお子さんの腕と手のコントロール学習用に使います。腕や手に障害があってうまくコントロールできなくて、併せてことばがないお子さんの場合、そのお子さんがどの程度ものの名前やこちらの質問(ことば掛け)に関して理解しているかが判断しずらい状態になります。そこでカードでの2択の課題学習を行うことで、理解度を知ったりものの名前を覚えたりさせたいのですが、まずは腕や手のコントロールが上手にできないとカードを選ぶことができないわけです。遊びながら腕や手の動きをコントロールすることを学習するということがねらいになります。この玩具はトンカチでボールを叩いて入れるものですが、トンカチを持って使うことができないお子さんであることと、ねらいとして指先や手のひらを使ってボールを穴に押し込んでもらいたいと考えているので、トンカチは使いません。トントンくるりんの改良と言っても色々と変えるわけではなく、手や腕が当たった時などにトントンくるりんLBが動いてしまわないように、重し代わりの土台の板を取り付けるだけです。(肢体不自由のお子さんは、手や腕に障害があるとコントロールしながら動かすことが難しいので、教材がしっかり動かないようになっていないとすぐ動いてしまい使えない状態になることが多いのです。)この玩具は音が出ないので、それが残念です。子どもたちは、ボールの動きよりも音を好む傾向があるからです。 (材料・道具)公文式「トントンくるりんLB」、ベニヤ板、水性ペンキ、刷毛、電動サンダー、木ねじ (作り方)ベニヤ板に木ねじでトントンくるりんLBを固定するだけです。 |
以前、このシリーズがビデオだったころのものを持っていたのですが、先日家の中を探したにもかかわらず行方不明状態。子どもたちに見せてあげたかったなあと思っていたところ、トイザらスに別の用事で行ったら、ビデオではなくてDVDで売っていました。エリックカールの絵本は、「はらぺこあおむし」に代表されるように子どもたちが大好きなお話がたくさんあります。このDVDでは、さだまさしがお話を読んでくれ、絵は絵本と同じでBGMも入っています。先生方や親御さんが絵本を読んでくれるのも子どもたちは大好きですが、たまには動く紙芝居のようなこんなDVDもいいかもしれませんよ。作品は、このDVDに「はらぺこあおむし」「だんまりこおろぎ」「パパ、お月さまとって!」「ごちゃまぜカメレオン」「うたがみえる、きこえるよ」の5話が入っています。税込み2940円です。レンタルビデオ屋さんに行くと、「スノーマン」などや「五味太郎さんの作品」のビデオが置いてある店もあります。 |
おもちゃ屋さん(トイザらス)でピンポンブーの隣に売っていたものです。大きなくす玉を作る時の参考にしようと思って買ったものです。くす玉の中にメッセージのミニ垂れ幕がついています。なるほどねという感じでくす玉の中の様子を知ることができました。普段の授業に使うようなものではありませんが、何回でも使えるということなので、お誕生会や学年でのお楽しみ会や何らかの学習で特にがんばった人への評価場面等で使えると思います。たかがくす玉、されどくす玉・・・という感じでしょうか。実際に作るときは、100円ショップでざるを買い、それをくすだまにします。 |
手にはめて使う動物のパペットです。いくつかの動物が出ています。トイザらスに買い物に行ったときに「これっておもしろいかも」と思い買ってきたものです。今のところ活用する出番がないのですが、お店の陳列の入れ替わりが結構速いので、これはと思ったら買っておかないとすぐに消えてなくなってしまうのです。ふさふさした毛の部分を触ると気持ちがいいので、子どもたちに触らせてあげながら使えます。問題点としては、ちょっと声(鳴き声)が割れて聞こえる店でしょうか。活用の仕方は、私たち教員のアイデア次第でしょうか。普通に使ってもいいし、劇遊びなどで使ってもいいいかなと思いますが、授業で使う場合は劇遊びよりも絵本の読み聞かせの時に使った方がいい活用ができそうです。 |
![]() ![]() おもちゃ屋さん(「赤ちゃん本舗」のおもちゃのコーナー)で見つけたおもちゃです。こぐまのトンピーはスイッチONで笛を吹きつつ太鼓を鳴らします。あかちゃんテリーの犬のほうは、スイッチONで歩き出し途中から後ずさりしてワンワンと声を出します。このおもちゃは、BDアダプターとスイッチとをつなげて、肢体不自由のお子さんの腕のコントロール学習の為に使いました。学習という形よりもぽんと置いておいて自由に遊んでもらうという使い方がいいようです。 |
![]() 音の出る絵本は、電子オルガンタイプと動物ものと乗り物ものがあるようです。他のものはまだ見たことがありません。この音の出る絵本「どうぶつ」は、音の出る部分だけを取り外して他の絵本の読み聞かせの際に効果音のようにして使っています。羊はやぎの声に似ているので、「3匹のやぎのがらがらどん」で使います。かえるは、「101匹シリーズ」で使い、犬・馬・猫は、「ブレーメンのおんがくたい」の」えほんで使いました。動物は、色々な絵本の主人公によく出てきますので、割合使える機会が多いですよ。 |
パソコンで用紙に好きな絵柄や文章などを入れて、オリジナルなうちわが作れるものです。児童生徒でパソコンが使える子が使うとおもしろいと思いますよ。私の学校では、学年で作っているところもあります。うちわの骨の部分だけでいいのなら、この製品のようにプラスチックの骨ではなくて、竹の骨だけのものも売っています。そうほうがなぐり描きでもなんでも活用しやすいのでいいかもしれません。うちわ自体が季節限定のような商品なので、売っている時期は夏休み前ということが多いようです。ホームセンターで発売しているものです。 |
スイッチを押しながら話すとICに声が録音できるおもちゃです。最近はこういったおもちゃもよく目にするようになりました。使い心地は「うーん、今一歩」というところです。他の録音できるおもちゃ全般に言えることですが、録音時間が長くはないことと音質がどうもという点が共通した課題になっていますね。学校で使っているビッグマックという機器も同じレベルと言えます。ビッグマックが数万円もするのに1分も録音できないのと音質が悪いといったところは、おもちゃと変わらないレベルですが、逆に考えれば数1000円で買えるこれらのおしゃべり録音おもちゃが、かなりのいい線を行っているということになります。知的障害のお子さん達に活用できる教材になると思います。 |
![]() これは、自作の教材ではありません。市販の絵本(「どうぶつ」は動物の鳴き声が出る音の出る絵本)を使った読み聞かせです。私の学習グループは、肢体不自由で障害の重い子どもさんたちのグループです。発語はありませんし、視覚障害のお子さんも複数いるグループです。全員ではありませんが、家庭でたくさん絵本を読んでもらっている子どもたちです。午後の時間に絵本を読んでいますが、見えない子への工夫を考えたとき、上手に絵本を読むようにすることは勿論のこと、効果音や人形等に触れることも読み聞かせに入れてみようということになりました。本屋さんであれこれ考えて本を選んでいるとき、食べ物の内容にはみんなが興味を持ってくれること、ライオンの声は音の出る絵本が使えるということで選んだ本です。そして、極め付きは、カレー粉を少しだけ指につけて子どもたちに近づけることで、カレーのにおいも感じてもらおうと考えたものです。絵本の使い方の一例なので、他の絵本では、違った工夫を考える予定です。(材料・道具)絵本「ライオンさんカレー」(ひさかたチャイルド)、「音の出る絵本 どうぶつ」(ポプラ社)、カレー粉(少々) |
簡単に作れるおもちゃで遊ぼうという授業で使えるものです。「子どもと一緒に作ってみましょう」のページでは、この作り方とドライヤーを使ってピンポン球を中に浮かべる簡単な実験が載せてありますので、そちらをご覧ください。実際の授業では、初めにドライヤーを机の下に隠してピンポン球だけ宙に浮かして見せると、子どもたちは「えー?!」とびっくりしてくれます。その後に、「じゃあ、みんなもストローで作ってみよう!」と話すと意欲的に取り組んでくれますよ。(材料・道具)折り曲がるストロー、ピンポン玉、はさみ (作り方)「0から始めるおもちゃ作り」のページをご覧ください。 |
![]() 天気の好い日には、外に出て戸外でできる学習を行いたいものです。通常の滑り台は、サイズが小さいので、子どもたちの手足が滑り台にひっかかりやすく、また滑る距離がとても短くて、滑る感覚を味わう前に終わってしまいます。段ボール板の滑り台は、土手や築山のような場所があれば、段ボール板をつなぎ合わせていくらでも長さを伸ばせられます。斜面の傾斜が緩い場合は、左の写真のようにシートの上に子どもを乗せて、シートごと引くようにすると、よく滑ります。シートのいい点は、スピードを教員が調整できることです。 段ボール板なので、キャスターの付いた台車ですと、キャスターが段ボールに埋もれてしまいますので適さないです。 (材料・道具)段ボール板(3〜4枚)、布製のガムテープ (作り方)段ボール板を重ねて布ガムテープで貼っていくだけです。重ね合わせる部分は、段差がスムーズになるように、足す板(斜面に敷く時に、下になる段ボール板を下側に置くことで、ひっかかりがなくなります。)が常に下側になるようにします。 |
これは、おもちゃの「トイザらス」で買ってきたものです。人形1体が1000円位です。人形は、ここで紹介する「ピエロ、赤ずきんちゃん、王様、魔法使い、犬」以外に男の子・女の子・熊さん・おじさん・お姫様などがあります。手にはめて動かす人形ですが、こういう人形は自分で作るのは難しいものです。私の学校では、地域交流会や文化鑑賞会などで人形劇を見ると、普段集中力がないなあと思われていた子が、とても目を輝かして人形を見ているので、教員集団としては驚かされます。もちろん、とても上手でやさしい語り口や効果音、音楽(BGM)などが大きな力になって、子どもたちをお話の世界に引き込んでいくのですが、表情があるような感じさえする人形の力もあるようです。人形作りがとても上手な女の先生もいますが、男の先生となるとなかなか難しいです。でも、こういった完成した人形があれば、「子どもたちが喜ぶから人形劇やってみたいなあ。でも、作るのは無理だよー!」と思っている私のような男の先生(女の先生も)でも人形劇ができます。 |
![]() これはフィルムケースを使ったビーダマンです。作り方は、「0から始める手作りおもちゃ」に詳細が載っていますので、そちらをご覧ください。フィルムケースとビー玉さえあれば簡単にできますので、知的障害のお子さん達でもカッターナイフで手を切らないように注意さえすれば、作ってみんなで遊べます。的を作って的当てゲームをやってもいいし、ゲートボールのように途中に通らなければならないゲートを作って遊ぶのもいいでしょう。子どもたちとどう遊ぶかは、教員のアイデア次第ですね。 |
これは100円ショップで見つけた布製のサイコロです。押すとふわふわした感触なので、子ども達が投げるようなことがあっても危険はありません。人にぶつかっても危なくないというのが一番のメリットでしょうか。以前サイコロを作ろうと思ったときがありました。安全であることと転がした時に音が出るようなものをと考えたのは、視覚障害のあるお子さんが学習グループにいたからです・・・。音が出るようにしようとすると、サイコロの中に鈴などを仕込むわけですが、そうすると密閉状態のようになって結局は音が外に聞こえてこなくなるという結論になりました。まあ、そんなこともあったわけですが、シンプルにサイコロを考えると、手にとって使いやすい適当な大きさ・ぶつかっても大丈夫な安全性・安価であることをこの商品は満たしてくれているので、教材として使えると思います。 |
これは、おもちゃのお店の「トイザらス」で見つけました。初めはこれを分解して、教員側にもスイッチをつけて、子どもが質問に対して間違って押した場合、「ピンポーン!」と正解音が鳴らないように、正解した場合は普通に「ピンポーン!」と鳴るようにしようと考えたのですが、箱の部分をネジでとめてない状態でぱちっとはめてある製品で、壊さない限り上蓋の部分は開かないのであきらめました。もっと簡単に正解なら「ピンポーン」不正解なら「ブー」と鳴らすのなら、別の商品で「ピンポン ブー」がありますので、そちらを改良すればいいかなと思います。この早押しピンポンは、大勢でクイズをやったり学習の初めに子どもたちの注意を引くような時に使えると思います。1個だと教員が使う方法が考えられ、数個あれば子どもたちにゲーム的に使わせることが考えられます。先生方のアイデア次第ですね。 |
TV番組の「ポンキッキ」にも登場するドレミパイプです。(正式名称は、「ブームワッカー」というそうです。国内販売時にわかりやすいように「ドレミパイプ」という名称を使っているそうです。)大きな楽器屋さんに売っています。 パイプで身体を叩いたりすると「ド」「レ」「ミ」「ファ」「ソ」「ラ」「シ」「ド」と1本ずつ違う音を出せるものです。幾人かの人で各音を担当してやれば曲が演奏できます。子どもたちが使う場合は、1人が1本(ひとつの音)を担当するようにすれば、子どもたちも使って演奏しやすいでしょう。私の学校の音楽室にもあります。この写真のドレミパイプは、「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」の全てが揃ったものですが、色々と種類があります。 |
光遊びなどで使える(?)かと思い購入したものです。教室を暗幕などで暗くして使いますが、期待していたよりはやや光量不足の感はゆがめないものでした。ただ、私の期待する光量が、視覚障害のあるお子さん達にも感じられる程の強い光量でしたから、期待に応えられなかっただけで、知的障害のお子さん達の光遊び等には十分使えるものだと思います。ダンスごっこに使ってもおもしろいし、工夫次第で使える教材・教具になるのではないかと思います。価格は「材料・道具の一覧表」で調べてみてください。大きさは2種類あって、写真のこれは大きいほうです。ホームセンターやおもちゃやさんで売っています。 |
![]() 社会や総合的な学習の時間で大昔の人々の生活の様子を知る学習で使ったものです。個人的に歴史ものが好きなこともあって買ったものですが、けっこう高いです。2000円〜3000円くらいします。民芸品を売っているお店や古墳のそばでお土産品を売っているようなお店にあります。養護学校にも埴輪や土器のレプリカがありますが、どの学校もお子さん達の障害が重度化してきたことで、倉庫にしまわれてどこにあるやもわからないという状況になっているところが多いのではないでしょうか・・。学校のものは子どもたちが触っていて壊してしまうこともあるので、すぐに使えて以外に学校にはないものも揃っているので、機会があったらそういったお店を覗いてみるのもいいかもしれません。 |
養護学校では、生活単元学習などで「○○祭り」と言ったような学習をおこなうことがあります。みんなで売るものを作ったり、ゲームコーナーを用意したりして、お客様役の子どもたちと売り子役の子どもたちが役割を演じながら楽しむ内容です。買い物ごっこのような形での学習やもっと自由にお祭りごっこをやる場合もありますが、そこで以外と役立つのがお祭り気分を盛り上げる「はっぴ」やBGMの音楽です。ホームセンターで見つけたものですが、100円ショップでも売っていることがあります。価格は、「材料・道具の早見表」をご覧ください。ホームセンターで売っていたものは、生地がしっかりしていますが少々高いです。それぞれの子どもたちが、自分の町内のお祭りなどに参加する機会が少ない現状を考えると、より本当のお祭りに近い気分作りをしてあげて、やがては自分の住んでいる町の本当のお祭りに参加できるようになって欲しいものです。 |
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ホームセンターで夏の時期になると売り出されるものです。ペットボトルに水を入れてこれをボトルの口から差し込んで使うものです。水鉄砲としての性能はかなり立派で、水の力も強く遠くまでビューっと飛んでいきます。何本かあれば子どもたちが水鉄砲で撃ち合いができたり、的を作って水鉄砲大会などの活動を行えます。ピストル型の通常の水鉄砲よりも強力で壊れずらいのでお勧めです。 |
写真のような迷路は、完成品で売っていたり、工作キットのように手作りするタイプも売っています。夏休みの頃が一番見かけやすい商品です。両手の使い方に問題があると、箱を両手で持って両手を協調させて前後左右の方向に傾けることが上手にできません。そうなると、遊びながら腕のコントロールの学習をつけてもらいたいと先生が思っても、子どもたちはすぐに飽きてしまいます。この迷路は、箱の下(底)にホームセンターの自転車売り場に売っていた半円球のものを瞬間接着剤でつけたものです。こうすると両手で持たなくても大丈夫になり、指1本でも傾きをコントロールできます。両手で持つ場合も、床面やテーブル面に迷路を置いた状態で傾きをコントロールできるので、遊べる子ども達の範囲が広がります。 |
![]() お正月近くになるとお正月の遊びという内容で、かるた・凧あげ・すごろくをやることがあります。すごろくは、基本的には市販のものを使うよりも、楽しく笑えるような罰ゲームをもりこんだりして、子どもたちの認識力や社会性に応じた内容を考えて作っていったほうが、実際に使う子どもたちに合わせた内容のものができます。ただ、時間的に余裕がなかったり、準備すべき教材の種類が多い場合は、こんな市販のすごろくでもいいのではないかと思います。このすごろくは、今でも根強い人気のあるトーマスです。すごろく上を走らせることのできるトーマス等3台が付いてくるのが、ちょっと魅力的です。足りない場合は、おもちゃ屋さんで同じようなサイズのトーマスシリーズからトーマスの別の仲間を買い足せばOKです。 |
![]() ![]() ![]() ![]() 個別指導の学習だけでなく、色々な学習で「カード」を使うことがあります。個々のお子さんの実態に合わせたカード(コミュニケーションカードや学習内容にとってその子専用のものが必要な場合)を作って使う場合もありますし、一般的な内容のものを扱うカードを用意することもあります。カード作りは、絵を描いたり写真を撮ってソフトで加工したりと案外手間がかかるものです。市販のカードは、その内容の全てが学習内容に使えるというわけにはいきませんが、きれいな絵でわかりやすいことやカードの大きさが大きく厚紙を使ってあるので、そのまま使えることが多いです。ひとつひとつはそんなに高いものではありませんが、個人でそろえるのが大変な場合は、学校で購入してもらってみんなで使えるようにするといいかもしれません。 |
これは、ホームセンターなどで売られている防犯グッズです。ガラス面に貼ることで、ガラスに伝わる振動をキャッチして大音量を鳴らして空き巣等を撃退しようとするものです。これを使う用途は、ベニヤ板等にこれを貼り付けることで鬼の「的当て」などに配線をすることなく使えることです。的当てで音を出そうとすると、電池ボックスやブザーやスイッチになる部分を配線でつなげなければなりません。でもこれなら、ぺたっと貼ってスイッチONでもう準備完了です。こういった一見教材・教具には関係ないものを工夫して活用すると今までよりも楽に子どもたちから喜ばれる教材・教具を作ることができるでしょう。 |
![]() 養護学校には、障害の重いお子さんが児童生徒の大半をしめますが、知的に高いお子さんも在籍しています。そういった子どもたちは知的好奇心が高く、色々なことに興味を持っています。テレビやインターネット等情報が溢れていますが、パソコンソフトであるこの「地球」は、宇宙から見た地球の色々な表情や宇宙飛行士の活動の様子などが、非常に美しい写真と動画で見ることができます。元々はカレンダーや壁紙や写真といった内容のソフトですが、パソコンソフトを売っているお店ならば必ず置いてあるようなソフトです。シンフォレストのこのシリーズは、世界や日本の美しい風景の写真や航空写真が出ていますので、あらためて色々な所から情報を集めて子どもたちに見せるよりも、より楽にクオリティーの高いものを見せることができます。小さな本よりも安く迫力のある写真を見られるので、いい教材になると思います。 |
![]() お風呂の入浴剤のバブとフィルムケースを使った簡単なロケットです。作り方と遊び方の詳細は、「子どもと一緒に作ってみよう」のページをご覧ください。用意するものは、バブとフィルムケースとバブを細かくするためのかなづちだけです。バブの粉が飛んだ行かないようにビニール袋もあればOKです。写真右側の中央の上の部分に見える白いボールのようなものが、飛んでいくフィルムケースです。子どもも大人も「おー!!」と歓声があがるおもしろさと飛距離です。2階の屋根の高さくらいは飛びますよ。 |
![]() 個人で購入して使うよりも、学校で1本購入すればみんなで使えます。 |
![]() これは、いらなくなった歯ブラシの先端部分を折り曲げてとり、金属製の箱(お菓子の入っていた箱等)に載せて箱のサイドを叩くことによって、歯ブラシが思わぬ方向に走り出すことを楽しむ遊びです。作り方の詳細は、「0から始める手作りおもちゃ」のページをご覧ください。歯ブラシの毛の部分の密度や形状によって、ぐるぐる回るもの・素早く走り出すものなど思わぬ動きを見せるので、複数の子どもたちが自分の目印(写真では紙に顔を描いています。)を意識しながら遊べます。倒れたら負けとか誰が一番速く走るかなど、ルールは子どもたちと話し合って決めると良いでしょう。「ものづくりハンドブック」(仮説社)に載っています。 |
誰でも知っているというくらいメジャー(?)になったおもちゃです。値段も安いので子どもたちが使って万が一壊しても、余りショックを受けないで済むのも助かりますね。おもちゃ屋さんでどこにでも売っています。私たち教員の工夫次第で、ゲームや各種の学習の中で使えます。正解ならば「ピンポーン」で不正解ならば「ブー」とスイッチを押せば鳴るものです。音に過敏な反応を示すお子さん以外は、みんなで楽しんで使えます。問題は、どんな活動で使えるのかを工夫すべきことでしょう。 |
![]() ヨガボールとかジムボールと言った名称で売られているボールで、最近テレビなどでもよく取り上げられるようになった商品です。(値段は500円位でホームセンターに売っています。)スイスの学校では、通常の椅子の代わりに使われて児童生徒の集中力が上がり、成績も伸びているとか・・。ここではそういった使い方ではなく、シーツカバーにボールを詰められるだけ詰めてベッドのようにします。上に寝るとゆらゆら揺れますし、トランポリンのようにぽんぽんと跳ねる気分も味わえます。ボールが安売りしているときに買うといいですね。ボールの大きさは大・小入っていた方が、ボールとボールの間の隙間を埋めやすいです。 |
誕生日のカードやプレゼントカード、一部の絵本などに使われることの多いものです。光を感じるとメロディーが流れるものです。写真のものは、「ハッピーバースデー」の曲が流れるものです。色々な曲が用意されているので、好きな曲を選ぶことができます。ホームセンターや東急ハンズなどで売っています。最近はホームセンターでは見かけなくなっていますが、バラエティーショップの文具コーナーに売っていることがあります。絵本や箱などにしこんでおいて、子どもたちがページをめくったり、ふたやページを開けたときに音楽が流れるようにします。使い方は工夫次第ですね。 |
100円ショップに売っていたエコーマイクです。子ども達とカラオケに使ってもいいし、発声の練習を行いたい子に遊び気分で使わせてもいいし、使い方は教員のアイデア次第です。値段も100円(税込み105円)なので、壊されるようなことがあっても高価な商品でないので助かります。これと同じようなものは、紙コップ2個(またはプラコップ)と細めの針金やペットボトルで作ることができますが、作ることのたいへんさを考えると100円なら買ったほうが早いですから・・。結構、子どもたちが喜んで使うおもちゃのひとつです。 |
買い物ごっこをやるときには、お店に並べる品物は子どもたちの興味・関心を引きつけてくれるものがいいです。工作で子どもたちと一緒に品物(野菜・果物・おもちゃ・レストランの食べ物等)を作って学習を進めるのもいいのですが、なかなかリアルなものを作るのが難しい時や準備に時間がとれない時には、本物のお菓子の箱や袋、ペットボトルやおもちゃを使うのひとつの方法です。以前知的障害の養護学校で買い物学習の事前指導を行った時は、本物のお菓子や文房具などを用意して授業を行ったところ、高等部の生徒には好評でした。普段からお菓子の箱等を取っておくと準備が簡単にできます。廃物利用で教材にするのもいいものです。ただ、魚などの生鮮食品は、お菓子の箱のように取っておくわけにはいきませんので、そういったものは工作で作るといいと思います。 |
夏になってからペットボトルの消費量が毎日すごくて、毎回洗った後に踏みつけて小さくしてからゴミの日に出すようにしているのですが、なんとか利用できないものかと頭をひねり考えたものです。作り方は、空になったペットボトルを乾かしてから、踏みつけて小さくします。その後に、はさみでペットボトルの飲み口の方と底の方(いずれも固い部分なので)を切り落とすだけです。こうして作ったものをブルーシート等の下に多数敷き詰めます。子どもたちは、このペットボトルを踏まないようにゴールを目指して歩きます。踏みつけてしまうと『バリバリ』『ミシミシ』と音がしてアウトです。遊び方は、目隠ししてできるだけ音を立てずに歩けるかを競ったり、目隠しはしないでゴールを目指したりと子どもたちの状態に合わせて工夫していくとおもしろいと思います。(材料・道具)いらなくなったペットボトル(シート等の敷く広さによって本数を用意します。20〜30本?)、大きめのはさみ、ブルーシートなど (作り方)空になったペットボトルを乾かしてから、踏みつけて小さくします。小さくなったペットボトルの底の方の部分と飲み口の部分が固いので、その部分を大型のはさみで切り落とすだけです。 |