仙骨凝縮メソッド 裏丹田覚醒の法 |
仙骨凝縮メソッド・裏丹田覚醒の法 <目次> ▶仙骨凝縮メソッド「序章」 (2016/10/01) ▶仙骨凝縮メソッド「凝縮」 (2021/10/13) ▶仙骨凝縮メソッド「臍下丹田凝縮1」 (2021/10/23) ▶仙骨凝縮メソッド「臍下丹田凝縮2」 (2021/11/02) ▶仙骨凝縮メソッド「臍下丹田凝縮3」 (2021/11/20) ▶仙骨凝縮メソッド「臍下丹田凝縮4」 (2021/11/29) ▶仙骨凝縮メソッド「臍下丹田凝縮5」 (2021/12/05) ▶仙骨凝縮メソッド「臍下丹田凝縮6」 (2021/12/13) ▶仙骨凝縮メソッド「臍下丹田凝縮7」 (2021/12/18) ▶仙骨凝縮メソッド「丹田形成の構造・臍下丹田凝縮8」 (2021/12/29) ▶仙骨凝縮メソッド「丹田の上部を締める・臍下丹田凝縮9」 (2022/01/26) ▶仙骨凝縮メソッド「氣道のメカニズム・臍下丹田凝縮10」 (2022/02/01) ▶仙骨凝縮メソッド「脳を空っぽにする・臍下丹田凝縮11」 (2022/02/07) ▶仙骨凝縮メソッド「丹田を押し下げる・臍下丹田凝縮12」 (2022/02/10) ▶仙骨凝縮メソッド「丹田押し下げの効果・臍下丹田凝縮13」 (2022/02/25) ▶仙骨凝縮メソッド「一時的に不安定な精神状態に戻るときの対策・臍下丹田凝縮14」 (2022/02/26) ▶仙骨凝縮メソッド「丹田を触感として捉える方法・臍下丹田凝縮15」 (2022/03/02) ▶仙骨凝縮メソッド「仙骨凝縮始動」 (2022/03/04) ▶仙骨凝縮メソッド「仙骨と深層筋(インナーマッスル)の関係」 (2022/03/08) ▶仙骨凝縮メソッド「仙骨凝縮の効果と威力」 (2022/03/12) ▶仙骨凝縮メソッド「仙骨凝縮の方法」 (2022/03/14) ▶仙骨凝縮メソッド「コトタマによる裏丹田覚醒」 (2022/03/20) ▶仙骨凝縮メソッド「コトタマによる裏丹田覚醒その2」 (2022/03/23) ▶仙骨凝縮メソッド「コトタマによる裏丹田覚醒の効果を確かめる方法」 (2022/03/26) ▶仙骨凝縮メソッド「コトタマによる裏丹田覚醒の日常生活における活用法」 (2022/03/29) ▶仙骨凝縮メソッド「コトタマによる裏丹田覚醒の精神的効果」 (2022/04/01) ▶仙骨凝縮メソッド「コトタマによる裏丹田覚醒実践編」 (2022/04/13) ▶仙骨凝縮メソッド「コトタマによる裏丹田覚醒の即効性」 (2022/04/15) ▶仙骨凝縮メソッド「コトタマによる裏丹田覚醒の持久力増強効果」 (2022/04/28) ▶仙骨凝縮メソッド「コトタマによる裏丹田覚醒の気力回復効果」 (2022/05/02) ▶仙骨凝縮メソッド「コトタマによる裏丹田覚醒における尾てい骨を締める重要性」 (2022/05/12) |
丹田はエネルギーの源という考えと、武道に代表される臍下丹田をあれこれする意識の置き場所という考えがあるわけである。 どちらも正解といえば正解であるが、さらに仙骨凝縮メソッド・裏丹田覚醒というタームを贈呈して人体の操作をさらに進めようということである。 裏丹田とはいったいなんなのか、どのような作用があるのか、さらに凝縮・覚醒によって何が起きるのか、象気功独壇場のテーマを掘り下げるわけである。 臍下丹田にしろ裏丹田にしろ、理解して損はないメソッドである。 もちろんそれを理解したからと言って、明日から急に人生が180度転換して、寝ても起きてもビクビクドキドキで気の休まる暇のない小心臆病者がいきなり豪放磊落泰然自若の大物になるということではないが、象気功タームの「やらないよりマシ」の威力があることは不肖象師匠が保証するのはいうまでもないことである。 「やらないよりマシ」の威力がどのくらいあるのか、あなた自身の身体をもって経験の上、「な~るほど」と感動していただければ幸いである。 象形流気功法宗家 象師匠 合掌 |