気功の穴
象気功

仙骨凝縮メソッド
裏丹田覚醒の法



コトタマによる裏丹田覚醒の効果を確かめる方法


邊恵解恵是恵出恵 場亜我亜座亜陀亜

ベーゲーゼーデー バーガーザーダー

信ずるものは救われる。

信じないものも救われる。

ものすごく怪しいのである。

ヒーラー、手かざし、レーキ、おなべおさみつーぐらい怪しいのである。

誰がおなべおさみだ。

おなべだからいいじゃん。

いやおなべはさらにまずいだろ。

なんで?

しらんがな。

まあ、医療関係に効果のあるコトタマであると興味も高いと思うが、全身の筋力アップでしかも10%という微妙な効果である。


さて、そんなこんなで詐欺師あるいはくるくるパ~の皆さんとたいして違わない方向性で仙骨凝縮だの裏丹田覚醒だのと怪しいことをほざいてるわけである。

誰がほざいてるだ。

しかし、その効果がどのようであるかは確認のしようがないのである。

ある意味で気のせいと言ってしまえばそれだけである。

精神安定と言われてても、その精神安定を以前とどう比較するのか、個人で判定するのは困難である。

しかし、仙骨凝縮さらにはコトタマによる裏丹田覚醒の効果で全身の筋力が10%程度高まるというのは確認できないこともないのである。

まあ、これも、たとえば機器や計器で筋力を計測した場合は、そのときの気合の入れようで変わってしまうので、あくまでも感覚で確かめるしかないわけである。

それで、何をどうしたら分かりやすく筋力が高まっているのを確認できるのか夜も寝ないで昼寝してうつらうつらと思考してみたのである。

うつらうつらかよ。

まあ、何事も出会いであるので、いずれにしてもそこにどのようなことが待ち構えているのか試してみることが肝要である。


それで考案したのが裏丹田覚醒のコトタマを唱えながら椅子から片足で立ち上がってみるという方法である。

普段は片足で椅子から立ち上がれないものが意識を仙骨に置いてコトタマを唱えながらだと立ち上がれるのある。

立ち上がれないまでも、筋力が相当に高まっているのが確認できるはずである。

もちろん、はずであって、なんの効果も確認できないものもいるのは致し方ないことであるが、ものは試しでだまされた思ってお試しいただきたい。

誰がものは試しだ。

それぜんぜんおもしろくねーぞ。

わかっとりますが、一応なんか言わんと気が済みません。

びょーきかよ。

はい。

バカ?

バカで~す。

やめろ。

はい。

まあ、考えようによっては漫画かよということであるが、ものごとはゲーム感覚で捉えてチャレンジしてみると、思わぬ効果を発見することもあるわけである。


ああ、とにかく何か笑いをとれる方法を考えたい。

いったい何が目的なんだよ。

だから、笑いである。

人類の進化の究極は笑いである。

人間以外の動物には,、怒りはあっても笑いはないのである。

人間は笑うためにこの世に現わされたのである。

笑いを忘れた人間が怒りだけの動物に戻って戦争を始めるのである。

うまいねどーも、座布団三枚やって、山田さん。

はい、かしこまりましたー。

いやいやいや、そーじゃなくて筋力強化の確認の方法である。

筋力が強くて楽に立ち上がれてしまう場合は、より低い椅子からコトタマを唱えながら片足で立ち上がると確認できるのである。

さらに筋力が強い場合はしゃがんでからコトタマを唱えながら片足で立ち上がると確認できるのである。


さらにスポーツ選手等で常時トレーニングで片足スクワットなどをやってるものはなんの問題もなく楽々とできてしまって確認しずらいので、片足で立ち上がれる限界の負荷のバーベルダンベル等を持ってコトタマを唱えながら片足で立ち上がってみるという方法をご推奨申し上げるのである。

まあ、とにかく裏丹田覚醒のコトタマで筋力の高まりを確認できた方もできなかった方も、仙骨の意識あるいは仙骨凝縮あるいはコトタマでとにもかくにも全身の不随意筋である深層筋・インナーマッスルが常時作用して行住坐臥の動きが軽やかになるのである。

椅子から立ち上がるという方法は脚力に限定されているわけであるが、仙骨意識あるいはコトタマを唱えると脚部の筋力だけでなく、全身の深層筋・インナーマッスルのある部位は手足の指先まですべてにおいて筋力が高まるのである。

医学的根拠エビデンスはどこにあるのか?

もちろん象気功は神のお告げである。

ううむ、どうもちょーしが悪いな。

ほら吹きとしての矜持が台無しである。

誰がほら吹きだ。

裏丹田覚醒のコトタマは健康食品やサプリメントではないので、健康効果を期待する向きには拍子抜けかもしれないが、筋力アップ効果で日常的に筋力をオーバーウエイトで使う生活になるので、自然と筋力増強効果はあるわけである。

もちろん、病気や障害のある方は医師の指示に従っていただきたいのは言うまでもないことである。

いつも言うことであるが、第一に医者、それから象気功である。

続く。
(2022/03/26)

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