コトタマによる裏丹田覚醒その2 <裏丹田覚醒のためのコトタマ> 邊恵解恵是恵出恵 場亜我亜座亜陀亜 ベーゲーゼーデー バーガーザーダー 仙骨、尾てい骨を中心に、さらに会陰、股関節、骨盤中心部のあたりのチャクラを開くあるいは活性化させるコトタマである。 これを裏丹田覚醒のお題目として唱えるわけであるが、尾てい骨と会陰の氣の穴を締めることが肝要である。 その辺のことについては会陰メソッドに詳細が解説してあるので、象気功初心者の方はご一読いただきたい。 まあ、安全な範囲内のコトタマといっても、尾てい骨と仙骨と会陰あたりのチャクラをおもいきり開くわけであるので、クンダリニーに直撃であることには変わりないのである。 クンダリニーには種の保存のための膨大な量の氣が集積しているので、うっかり暴発させると実にめんどくさいことになるのである。 このエネルギーが徐々に放出されることで種の保存がつつがなく行われ、人類は進化して文明科学を発展させ、核という神を得ることによって、現在の地球壊滅寸前の終末を迎えているわけである。 あかんやろ。 すべてはこの部位のエネルギーの放出がなせるあれこれである。 だよねー。 誰がだよねーだ。、 クンダリニーが暴発すると、いわば核反応が他の細胞の核も開き、全身のチャクラ暴発となる場合もあるので、ヤベーぞ。 ヤベーぞじゃねーだろ。 そうならないように匙加減塩梅が重要である。 しらんがな。 それはともかく、話を戻して、仙骨は全身の深層筋・インナーマッスルの中心あるいは司令塔であるので、意識を置けば全身の筋力が10%程度高まるのである。 さらに裏丹田覚醒により意識の置き所がはっきりとするので、常時筋力10%アップの生活となるわけである。 さらにはクンダリニーの活性化により、常時エネルギー量が高まり、人生をパワフルに送ることができるわけである。 それもこれも、適度に開くあるいは活性化させるということが肝要で、過度に行えば、覚醒を通り越して暴発という憂き目にあって、しばらく個人的隔離生活に入らなければならないのである。 いやあ、楽しいですねー。 こらこら、そんな危険なものを教えちゃだめだろ。 やだよーだ。 もしかするとお前バカだろ。 バカで~す。 完全にボケがループしてるが、他にねーのかよ。 ねーよ。 めんどくせーし。 まあ、とにもかくにも、尾てい骨と会陰の氣の穴を締めて、仙骨に意識を置いて、このコトタマを唱えれば、そうとうに氣に鈍感な人でもその周囲に変化を感じることができるはずである。 もちろん、いつも言うようにはずであって、そうならない人もいるのは論を俟たないところである。 それでクンダリニーマニアの人は安全安心なこのコトタマでも十分に覚醒させることは可能であるので、そこんところをしっかりと認識して暴発をお楽しみいただきたい。 どうしてもそこかよ。 まあ、毎日1万回程度唱えて仙骨周辺のチャクラの氣の放出が終わって氣が枯渇してから、さらに一日に100万回づつ唱えれば、早い人は一か月で暴発するかもしれないのである。 誰が一日100万回だ。 しらんがな。 また、事前に毎日100回程度の周天を行って、全身の氣道を過熱しておけばさらに効果的である。 周天のやり方はまず丹田に意識をおいて呼吸で氣を送り込んで集め、その氣を股関節から脚部の前側の氣道を通して足の親指まで回し、さらに足の裏側を通して会陰から督脈を上がり、百会を回して任脈から丹田に戻すという全身周天が全身の氣道を過熱させるにはもっとも適した方法である。 それに習熟したら、氣道を意識したまま、身体の周囲の氣を回転させるのである。 やめなさい。 なにこれ、クンダリニー覚醒講座かよ。 バカ言っちゃいけません、象気功のクンダリニー覚醒講座はこんなもんじゃありません。 きゃあ、恐ろしい。 うふん。 続く。 (2022/03/23) |
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