【 レイン好き、そしてエンジン故障! 】
【 レーシングカートのページ新設 】
【 カートの部品と空気入れ 】
2007 年 07 月 11 日(水)【 雨の APG でエンジンストップ 】

雨の中、APG で走ってきましたん
朝早くから行けばよかったのですが、渋滞も重なって午後からの走行
走行は私と高校生チーム 4 台?のみ
雨足が強くなったり弱まったり・・・
それでも肋骨が楽なのでかなり続けて走ることができます
茶畑テンチョ S さんにラインやセッティングを教えてもらって安定感もアップ
タイムはベスト 52.848 秒で、雨足にもよりますのでよくわかりません
だいぶ恐怖感はなくなり、コーナーにもかなり突っ込めるようになりました
タイヤの空気圧を 1.7 Bar にしましたが、最適な圧を見つけるのも大変そう・・・
気持ちよく走っていたらコース上で突然エンスト
セルは回りますが、始動せず
燃料パイプにガソリンが来ていないようなので、ガス欠か?
ガス欠にしてはプスプス前兆はなかったけどな〜
ガソリンを入れてももダメ
結局入院になってしまいました
燃料ポンプかと思うのですが、プラグが点火しないとのこと
本日は 58 周の走行で終了
雨の中、汗も加わってずぶ濡れですが、気温が低くて楽
何より横 G が少ないので肋骨負担がなく快適でした

ハンドルスペーサーは 20 mm を 2 枚
斜めボスが気になりますが、ポジションはかなり改善
ストレートボス→ 20 mm 1〜2 枚 → 斜めスペーサー → ハンドル にしたいかな?
フロントに走行日のステッカーを貼ります

雨走行直後、ブレーキディスクにはすぐにサビが浮きます
「カチンっ!」っときますね、どうしようもないことですが・・・
右下はレインタイヤの一部
減りが早いですね
ダンプ(水溜りのない)状態のときに減りが著しいのだと思います
雨走行 |
利点 |
欠点 |
@ 肋骨、痛くな〜い!!
A 涼しい!
B コースが空いている
C 上手くな〜る (らしい) |
@ とにかく濡れる
A 後片付けが大変
B クルマがサビる心配あり
C タイムアップの楽しみがない |
欠点は頑張りで補える感じですが、利点は得がたいものがあるのでは?
雨でも積極的に行こうと思います
2007 年 07 月 14 日(土)【 レーシングカートのページ新設 】
本日、やっとメニューロゴを作成し、ページを新設しました


作成した表題用とメニュー用のロゴ
フェラーリ、シューマッハ、セナなどのイメージで赤と黄です
内容が計 15 ページにもなって自分でビックリ
ハマるのもいい加減にしろよ!って自分で思います
でも、我ながらいい年こいて順調にハマれたと思います
約半年間で自分が乗るにしろ、子供が始めるにしろ、十分な足がかりができましたから・・・
コストはかかりますが、4 輪で思い切り走ることを考えれば 1/10 程度〜でしょう
最初こそ安めでカートを組みましたが、今となっては 2 台目が欲しいくらいです
車両のトラブルで 1 日無駄にする方が困ります
スピード好きの人は是非やってみてはいかがでしょうか?
私の HP が参考になれば幸いです(なるのか疑問ですが・・・?)
まだまだ初心者の域ですが、現時点での私の感想 |
レーシングカートは乗る位置が低いので体感速度が速いと言われますが、私にはほとんどわかりません。私には一般に言われているような「速っ!」っという感動はないのです。加速も
125cc ですから速い部類と思いますが、まだ物足りません。これはとても不思議なことで、乗り始めた頃からの疑問です。多分、モータースポーツ志向の少ない人が感じることなのだと思います。ただ、今のエンジンでも中速コーナーの立ち上がりで雑なアクセル操作をするとパワースライドしますので、ちょっとパワーが上ると大変な速さを感じるのかも・・・。
しかし、横 G については勘弁して!って感じで最初から完敗です。肋骨痛もありますが、首が耐えられません。今後もこれについては苦しめられると思います。
当初コーナー進入のブレーキングでの恐怖感がかなりありました。最初はこれでタイムが遅いんですね。今は慣れてきたのでイン側のラインを狙うのなら恐怖感はありません。けっこう止まるし、イン側向いてればアウトには飛び出ないものだとわかってきたからです。レインで走ったおかげかもしれません。アウト側のラインを狙うときにはまだまだ怖いですけどね。
私がカートに乗るに際してよかったのではっと思う点は、@ ラリー、ダートラ、ジムカーナをかじっていた時期がある(MR2がよかった?)、A
昔からレースが好きで、テレビなどで見ることが多い、B オートマ車はプレステ
GT3 以来 100 %左足ブレーキ!である(← これはかなりいいかも・・・)、などです。
面白いのは、例えばいくらがんばっても 46 秒が切れなかったのに、一度 45 秒で走れるようになるとかなり気を抜いて走っても 46 秒はまず超えないことです。からだが慣れるっていうか、覚えてるってことなのでしょうね・・・。走れば走るほどラインが安定してくる実感があって充実感があります。今後も量を走って様々なセッティングを試しまくってからだに覚えさせたいと思います。若い頃なら 10 周でできたことが今は 100 周走らないと習得できない気がしますから。
すごく速い人っていうのは、「切れてる」人だと思います。若い人でレーサー志望ならば、切れないとダメです。「切れてる」人は大抵最初っから速いのですが、自分自身の考えで他人と違うタブーな走り方をして速い人のことです。F1
レーサー目指してがんばりましょー!。
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2007 年 07 月 15 日(日)【 カートの部品と空気入れ 】

前回 07/11 は雨だったので、ボディが軟らかくなるようにスタビ類を外しました
上がシート左下にある前後をつなぐサイドリムーブチューブ
下がフロントの足元にあるフロントトーションバーです
カート場では気になりませんが、非常に汚いのでとても素手では触れません
これらを外すことで具体的にどのように変わるのかはまだ体感できません

ボッシュのバッテリーエアポンプのご紹介
自動車対応で最大 1 Mpa(10 気圧)と超強力
カートタイヤでは何本入れても平気だし、その微調整ならなおさらです
チョコチョコ使いながらいつ止まるかと思っていますが、5 〜 6 回行ってもまだ充電不要
0.05 刻みの簡易デジタルメーターがあり、おおよその圧もわかります
ちょっとエアを追加したい時には大変便利です
カートを押してコンプレッサーのところまで行かなくて済みますからね・・・
接続がネジ式のため、できればエアチャック式に改造したいです
プライベートでいろんなサーキットに行く方は必携と思います
つづく・・・

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