(2014/2/8)
バレンタインと百合絵を
関連づけるのを諦めたのは去年のことですが、もうそろそろ百合自体を放棄しなければならない頃合いなのかも知れません。
百合絵が百合絵たる所以は、女の子と女の子が密着してることが第一条件かと思われますが、一般向けにも対応しなければならない、でもR-18版も作成するため、見えるところはきちんと見えていなければならない、などなど自分なりに縛りを設けている手前、構図がどうしても色々な制約を受けてしまうのであります。
そして、今年はワタシの拙い大脳および発想力が遂に限界に来てしまいました。
そんなわけで、今年は一人ずつ2枚仕立てで対になるようなスタイルで逝こう、と決めて描き始めました。
が、最終的には分けて描いていたものを合体させて1枚にしました。
まあ人によってはコレも百合絵に見えたりするかも。
とはいえ個人的に百合は大好物です。わんだほーな構図が天から舞い降りることがあればまたバレンタイン用に仕上げたいところです。
そんなわけで今年もまた下の画像からどうぞです。
なお、例によって「布無し」版はpixivやニコニコ静画へ投下いたしますのでそちらでご覧下さい。
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上のサムネからどうぞです。
(900×900 JPEGファイル 201KB)