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世界のキッチン付きホテル、ちょっと気になるホテル
若い頃はバックパック背負っての貧乏旅行、勤め出してからは第三世界やムスリムの国々へ、結婚して子供ができてからは子連れ旅行と、いろいろ状況は変わっていますが、海外のあちこちを個人旅行で訪ねています。そんな旅の中で、一夜の住処としてのホテルは、かなり気を使って選択してきました。学生の頃のバックパックの時代では、ユースホステルやペンションに、また南欧に行けばちゃんとホテルに泊まっていましたし、最近の子連れともなれば、現地で歩いて探すという芸当も使う訳には行かなくなりましたし、部屋が広くかつキッチン付きのホテルを主体にしています。このコーナーでは、それらの宿の中から、安宿はもう卒業したこにして、次のタイプのホテルをご紹介します。
(1) キッチン付きホテル
親子4人で泊まれる十分な広さ、子連れでレストランに入る大変さからの解放、そしていつでも何か食べて飲めるという自由な空間の確保、さらに出来れば全自動の洗濯機、乾燥機もあること・・これらを満足させてくれるには、キッチン付きのアパートメントタイプ、コテージタイプ(ヴィラタイプ)のホテルに限ります。世界中どこでもある訳ではありませんが、丹念に探してみると結構見つかるものです。ここでは、子連れ旅行を始めてから訪ねたフィンランド、スウェーデン、マレーシア、カナダ、オーストラリアのホテルをご紹介します。特にカナダ、スウェーデン、フィンランドでは一戸建てコテージを見つけることが出来ました。
(2) ちょっと気になるホテル
例えば途上国に行くと、昔ながらの街並みの中に、近代的なホテルが威圧的にそびえていたりします。それこそが近代化の象徴という人もいますが、そういうヴォリュームを持つのであれば、ホテルとしてその街の景観、品格に責任を持つ必要が大いにあります。そんなことも考えながら、世界各国で気になるホテルを取り上げてみました。そうすると歴史的建造物を転用したものなどが比較的多く含まれますし、普通の大型ホテルや、昔懐かしい安宿も入っています。
イギリス | バース | ロイヤル・クレセント・ホテル(2) |
ミルトンキーンズ |
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ロンドン | ホテルラングランド(2) | |
フランス | パリ | グランドホテルサンミッシェル(2) |
イタリア | ベニス | アルベルゴ・サンマルコ(2) |
フィレンツェ |
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トレビ |
イル・コチェット(2) |
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ボローニャ | ホテルクリスタル(2) | |
フィンランド | プンカハリユ | ロマスケスキス(1) |
スウェーデン | ストックホルム | ラディソンSASストックホルム(2) |
テルベリ | ホテル・デリカリア(1) | |
デンマーク | コペンハーゲン | パレスホテル(2) |
スイス | シャフハウゼン | シャフハウゼン・ユンゲントヘルベルク(2) |
モロッコ | ワルツアザート | クラブメッドワルツアザート(2) |
トルコ | イスタンブール | ペラ・パレス・ホテル(2) |
パキスタン | カラチ | ミッドウェイホテル(2〕 |
インド | スリナガル | ボートハウス・ホテル(2) |
シンガポール | シンガポール | ウェスティンプラザ・シンガポール(2) |
マレーシア | クアラルンプール | リージェントホテル・クアラルンプール(2) |
ティオマン島 | ベルジャヤ・ティオマン・スウィーツ(1) | |
マカオ | マカオ | ホテル・ベラ・ヴィスタ(2) |
台湾 | タイペイ | ホテル・ロイヤルタイペイ(2) |
カナダ | バンクーバー | センチュリープラザ・ホテル(1) |
パークスビル |
タイ・ナ・マーラ(1) |
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トロント | タウン・イン(1) | |
USA | ロスアンゼルス | ウェスティンボナヴェンチャー(2) |
オーストラリア | アデレード | ノース・アデレード・ヘリテージ・アパートメント・アンド・ロッジ:(1),(2) |
シドニー | ホリデイイン・パーク・スウィーツ:(1) | |
日本 | 福岡 | ハイアットレジデンシャルスウィート福岡(1) |