[FWeb counter]回目の閲覧らしいです、隊長!


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Hatta Shokai WWW branch (八田商会WWW支店)
(本店はどこかなんて言うツッコミは禁止)


世はblog花盛りですが、当店はトラックバックもコメントも一切なし、
古式ゆかしい手打ちHTML一本槍で原始的にお送りします。

最近の話はこの真下、昔の話は左下の「これまでのお話」から適当にまさぐってくださいな。


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東京の天気予報
-天気予報コム-

なかのひと







_ スマトラ島南部M8.2...永田町は震度いくつ?

13 Sep 2007

え〜っと、12日20時頃スマトラ島南部インド洋沿岸海域でMw8.2の地震が起こりました。USGSの情報によりますと震源はスマトラ島南部インド洋沿岸海域深さ30kmで、Tensor Solutionからするとプレート付近で(恐らく)水平に上下のずれが生じたみたいです(垂直って事はない気がするのですが)。Mw8.2と言う事で現時点では今年最大マグニチュードの地震でしたが、2004年のスマトラ沖がMw9.1でしたので、エネルギーとしてはその10分の1位で、Mw8.0付近の地震は21世紀ではほぼ毎年最低1回は地球上のどこかで起っている様です。
津波に関してはPACIFIC TSUNAMI WARNING CENTER(NOAA)のTsunami Bulletinによりますと、スマトラ島東岸のPadangで0.98mの津波が観測されているようです。震源の場所からはあまり被害は起こりにくい気もしますが、今後被害についての報道があるでしょう(オーストラリアのTV局のページを見たが特に何もなかった)。


スマトラ島南部地震に遡ること約8時間ほど前に、永田町を震源に(政治的)地震が起こったようです。
こちらは自民-民主間のよくわからないプレーと境界面のずれだとか、子ブッシュさんの期待に答えられず地盤沈下等々言われているようですが、全般的にぐだぐだな様相で実質的なマグニチュードは大して大きくないかもしれません。おフランスのラジオ局(France info)による地震評価は「安倍氏は政界の名家出身だが、国民の目には『甘やかされた子供』と映っていた」「ナイーブで内閣運営の経験と感覚を欠いていた」とのことでした。
とりあえず地震直後には日経平均株価の海面が瞬間的に一時上昇し、これに伴って麻生効果でアニメ関連株値上がりトップ高だったようです。


.....まぁ後半の冗談はさておき、一国の首相が子ブッシュちゃんから言付けられた自衛隊の海外派遣延長が失敗しそうだ(←まだ失敗していない点、重要です)って事を理由にするのも如何なものかと思います。安全保障上の日米関係堅持は必要ですが、他にやり様もあるでしょうに。

まぁ、本人が辞めたいと言っているのでそれはしょうがないのですし最初の就任時から「美しい日本」だなんて言い始めた時から「だめだこりゃ」って思っていましたが....また農水大臣かわるのかぁ、はぁ。




_ 全然知らなかったのですが

Mon, 3 Sep 2007

臨床心理学者の河合隼雄が先月19日にお亡くなりになっていたのですね。

河合先生といえば、ユング心理学や箱庭療法の著作は良く読んでいたのですが....

全く、全く残念です。
合掌。




_ 新潟県中越沖Mw6.7(気象庁発表M6.8)

Mon, 16 Jul 2007

本日は、休日にもかかわらず珍しく朝からおきていたら家がゆ〜らゆ〜らと揺れたので、 防災科学技術研究所のAQUAシステム震源速報で見てみると、関東かと思っていたのが新潟沖。



AQUAの表示がメカニズム解になるのを待つ間にテレビをつけてみると、現地は震度6クラスですでに津波注意報が出ていました。
それも、注意報発令時には第1波が到達しているとの報道。今回は津波が小さかったとはいえ、さすがに近海が震源だとどれだけ速く解析してもやはり時間差が生じると思う。今回は必要が無かったとは言え、やはり海辺で揺れたらひとまず高台に動くのが得策かと思います。



防災科学技術研究所の特集では、今回の地震は北西-南東圧縮の逆断層型で2004年の新潟県中越地震に似たメカニズムだそう。



ところで、USGS(米国地質調査所)と言うところが世界中の地震情報(大きなものだけ)を出しているのですが、そこのデータから今年起きた同程度の地震(Mw6.7。Mwはマグニチュード)を抜き出してみると以下のようになります。

6月28日ブーゲンビル島はるか沖合(200km程沖合い)
6月13日グアテマラ沖
3月25日能登半島沖地震
1月30日マッコーリー島西方沖(849km西方沖)

こうして見ると、3月25日の能登半島沖地震以外特に報道は無かったと思いますが、6月13日のグアテマラ沖は新潟沖程ではなかった様ですが、揺れが感じられています。28日のブーゲンビル島沖と1月30日のマッコーリー島沖はそもそも島から離れすぎているので揺れなかったかもしれません.。
ちなみに、このマッコーリー島の北方500km沖合いで、2004年のスマトラ沖大地震(Mw9.1)のちょうど3日前にMw8.1を記録しています....とは言えこのマッコーリー島、無人島(の世界遺産)だそうで、揺れてもペンギンが驚くだけだったでしょう。


今年入ってこの新潟沖より大きな地震は、以下の通り;
3月25日バヌアツ諸島Mw7.1(約2.5倍のエネルギー)
4月1日ソロモン諸島Mw8.1(約25倍)
1月21日モルッカ海北部(スラウェシ島東方沖)Mw7.5(約6倍)
1月13日千島列島東方沖Mw8.1(シムシル島東方沖。日本でも津波到達)



とても乱暴な計算をすると、地球上の何処かでMw6.7以上の地震が1月に1回以上の頻度でおきている事になります。当然6.7以下の地震はもっと頻度が高いわけで、この様に考えると取り合えず供えだけはしておいた方が良いように思います。
(...とはいったものの、大きな地震直後って防災用品売り切れるんですよね)




_ YTT(おフレンチ・ミュージック・クラブ)が閉鎖

Fri, 29 Jun 2007

が〜〜〜〜ん...
なんてこったい(泣)。





_ ざ・りびんぐでっど

16 May 2007

昨日、健康診断に行ってきた時の事。


普通どおりに身長、体重を測った後に病院の婦長さんに 血圧を測定してもらいました。


(婦長さん)「八田さん、それじゃ〜血圧測りますねぇ」
(わたし)「はい」



「プスプスプス、シュ〜〜〜ッ」(←血圧計の音)


(婦長さん)「あっ、あれっ? 血圧が...」

(わたし)「...!! 血圧がなんかありました!?」


(婦長さん)「低すぎます.....100切ってますよ」
(婦長さん) 「(ボソッと)...死んでるかと思った...」


....あのぅ、私ここまでちゃんと自分で動いてたんですけどね。




で、結局再測定してやっとこ「上100ぴったり、下60位mm水銀柱」 でなんとか生存認定してもらいました。
は〜っ、やれやれ。




_ メール用PC+八田商会再起動

7 May 2007

このウェブの更新用に使用しているPCを一ヶ月かけて更新する ハメになりました。


このPC中身、中身は色々交換をしていたのですが、電源だけは Gatewayで購入して以来の品でそろそろ 稼働10年以上になって、 何時火を吹いてもおかしくない状況でした。とはいえ、 何分使っているマザーボードが如何せんAT規格なんで、 AT用の電源を探していました。


このAT電源、なかなか国内では見付からなかったんですが (ニプロンが販売しているのは知ってましたが)、3月末にマレーシアの ペナン島に行った際に地元の部品屋でAT電源を守備良くGetする事が できました。
power_from_penang.jpg penang2007.jpg
200Wペナン電源。
当初、店員もホントに動くか自信がなかった。
現在は下に書いた通り、速攻押入行き...
...いや、こいつが悪いのではないが
一応、ペナンでの写真も。
隣はペナン在住の元上司。ちょうど私が ペナンに来た当日にやってきた4WD(タイ製特製バンパー付) をバックに。
実は2日間いたんですが、殆どビールを 呑んでばかりで他に写真撮ってない...

んで、帰国後さっそく取り付けてみたのですが、 ちょうど偶然というか、今まで連続運転していたのを止めたのが 悪かったのか、OSが入っているハードディスクがいきなり故障。


さらに色々試した結果、そもそも200Wでは電源容量が 足りなかったみたいでBIOSがHDDを認識したりしなかったり...


しょうがないので何かないかと秋葉原で物色していた所、 「ATX電源をAT規格マザーに繋ぐ変換コード」 なるものを発見。ついでに400WのATX電源も新たに購入して テストした所、アッサリHDDを認識。
俺の今までの苦労って ....orz


こうして電源問題は(いろんな無駄を含みながら) クリアしたのですが、HDDはOSは共々吹っ飛んだままなので、 40GBのHDDを2つ買って環境を再構築。ついでに本体据え付けのファン も低騒音のものに付け換え。
old_fan_in_g133.jpg
交換したファン。こいつも10年選手。


OSについて今まではFreeBSDを使っていたのですが、 もうオジサン年なんで2つもOSを使うのが疲れてきたのと、 BSDのFDISKがどうも使い辛かったのでDebian GNUでシステムは構築。 ちょうどリリース直後のdebian4.0(etch)を利用。
インストール自体はスムーズだったんですが、なぜか3Comの3C509Bを 自動認識してくれなかったんで、PCIの100MのNICに入れ換えて続行。


Debian起動後は必要なパッケージをいれて、メーラーはさんざ探して Debian JP Project のサーバからパッケージをインストール(なにせテキストベース って代物で、ソースからコンパイルしてもどうも 上手くいかなかった)。また、日本語のエンコードがetchではUTF8が 標準だったので、これはlocaleを再設定してEUCに変更。
後はこのウェブ更新用のスクリプトが添付ファイルの処理で 上手くいかなったので、連休の間に作り替えて、無事八田商会も再起動 (見た目変わりませんが)。


...という事で、電源を入れ換えるだけの筈が、すっかりHDDとOS環境 総取っ換えになってしまいました。 とはいえ、CPUのファン以外の可動部分を全取っ換えしたので、 予備のCPUさえ手配できればもう10年は戦えます




_ 電源ユニットとCPUファン交換

8 Jan 2007

本日はメインに使っているデュアルCPUマシンの電源ユニットとファン交換です。


CPUファンは去年12月頭位(だったかな?)に一個のファンがいきなり停止してCPU温度がいきなり70度に急上昇って事があって一つは交換していたのですが、今回もう一方も交換。
(さすがにこの時は、CPUの温度モニタ(lm-sensors)の重要さが身に染みて分かりました)
ウチで使っているCPUのヒートシンクは70mm幅なので当然70mm幅のファンを取り付けるのが普通なのですが、70mm-80mm変換ユニットを使って今までより大きなファンを取り付けます(これは前回やった)。ファンを大径化することで回転数を落としながら効率的に冷却できると言う寸法です。

new_fans.jpg
80mmファンを2つセットした所。もうCPUなんか見えませんな。因みにCPU2には回転数2850rpm(17dB)のファンを付けてますが、CPU1の方は回転数3800rpm(27dB)をつけました...あんまし違いがないようですが。

old_fan.jpg
今回交換したファン。半年間ずっと動かしているとこんな感じになります。


さて、ファンが済んだら、つぎは電源交換。再配線が面倒だったので電源はこのマシンを組んだ時から交換なしでやってきましたが、さすがにそろそろ恐ろしくなってきたのでこいつも交換。新しい電源は前(300W)よりちょっと容量が大きくなって375Wのもの。
最近は500W以上のハイパワーな電源もあるのですが、なにせ設置場所が古いアパートなもんで下手に容量の高い奴にしてしまうと「ブレーカー遮断に怯えて暮らす」ハメになってしまいます。
power1.jpg
今回新しく使ったのはこの電源。MICRO375AJ-PANA。横にある言語学大辞典より薄い。


交換自体は以外とスムースにいったのですが、なにせ新しい電源が小さいもんで、ケースとの間にすき間ができてしまいました。
power2.jpg
すき間は取り合えずガムテープで塞いで、そのうち何とかすることにします。




_ はじめて〜の○○○

4 Jan 2007

お知り合いの皆さんには、このお正月にPS3を買うかも〜 (無論Debianが動くらしいからだが)と宣言していましたが、 実は買っておりません。


でもその代りといってはナンですが、買ってみましたゲーム業界のもう一つの雄


Wii
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...のリモコン。
wii_controller.jpg


「リモコンだけどないするんじゃい!」と思う方もいるかもしれませんが、このWiiリモコン、 パソコンでも利用できるんです...bluetooth機器なんで。


なお、Wiiリモコンは任天堂の「はじめてのWiiパック」を購入してGet。


WindowsXPでWiiリモコンを利用する為にはおなかすいた族!さんのページにあるWiinRemoteを使います。


方法としては、まずWiinRemote(ZIPファイル)をダウンロードして適当なフォルダに解凍します。

次にパソコンでbluetooth機器の検索ができるようにした上で、Wiiリモコンの1ボタンと2ボタンを同時に押します(ボタン下のLEDが点滅)。

そうすっと下の様にWiiリモコンが認識されますが、この状態ではまだ利用できません。
bluetooth_wii_remote1.jpg


Wiiリモコンのアイコン上からメニューを表示させて「デバイスの接続」を選びます。この時にWiiリモコンのLEDが消えている場合は事前に再度1ボタンと2ボタンを同時に押しておきます。
bluetooth_wii_remote2.jpg


この時に下のようなウィンドウが出ますが、すばやくYesを選択。
wii_hid.jpg


すると、Wiiのアイコンが下の様に変化してパソコンとの接続が完了。
bluetooth_wii_remote3.jpg


このあと、WiinRemote.exeを起動させるとWiiリモコンからパソコンを操作可能になります。WiiリモコンのBボタンを押すとマウスカーソルを連動させる事ができます。
wiiremote.jpg


画面中になんとなくフワフワ漂うマウスカーソルを、Wiiリモコンで操作する感覚はなかなか面白くてWii本体が無くても十分楽しめます。 また、WiinRemoteはWiiリモコンの各ボタンをパソコンの任意のキーにアサインする事ができますので、 こんな例のようにプレゼンテーションにも利用できてしまいます(この例ではPS3上のLinuxでの使用例ですが)。

ちなみに終了するにはWiinRemoteを終了させて、BluetoothデバイスリストのWiiのアイコンメニューから「無効化」を選択します。


さて、これでこのWiiリモコン代をプレゼン用ツールとして会社で清算すれば...ってそれは無理ですな。




_ 2007年明けましておめでとうございます(もう2日ですが)

2 Jan 2007

皆様、すっかり明けてしまいましたが2007年もめでたく始まりました。
本年もこのページ見捨てないでやってくださいまし。



さて、2007年一発目のネタは年末に購入しましたPalmOne Treo 750vの御紹介。



treo_package.jpg treo_package2.jpg
Treo750vは日本では正式販売されていないので、今回は電脳中心買物隊in香港から購入しました。
香港版はSIMフリーなのです。
最近は日本国内でもいくつかのお店で販売開始しています。
箱の中身はこんな感じ。
充電ケーブル用に複数の電源コネクタが入っています。
treo_size_comparison.jpg treo_back.jpg
Foma M1000とTreo600と比較してみました。Foma M1000よりは長さがホンノ少し短いですが、厚さも含めてほとんど同サイズ。
Treo 600 (GSM端末)とはほとんど同サイズ(あたりまえだ)。アンテナが内蔵なんでその部分が短くなった位です。
裏面はこんな感じ。
ちゃんとVodafoneのマークが入ってますが、DoCoMoのSIMも使えます。
Vodafoneのロゴの上にあるのはカメラのレンズとスピーカ、人物撮影用の鏡。
スピーカの右上には、ゴムで隠れてますが車載アンテナに接続できる端子が隠れています。
treo_inside.jpg treo_screen.jpg
裏面のカバーを外すとバッテリーがありまして、こいつの裏にSIMのスロットがあります。
Treo600ではSIMのスロットは本体上部にあって、中を開けずにSIM交換ができたんですが、750vではM1000と同じくバッテリーを外さないと交換できないようになっています。
さて、DoCoMoのSIMを入れて起動させてみました。
見づらいですが、スクリーンにNTT DoCoMoの文字が表示されて無事接続を確認。



肝心の日本語化についてですが、実はこの香港版、特に何もしなくても日本語は表示できてしまいます。入力ももしかしたらできるのかもしれませんが中国語FEPの使いかたが良く分からないので mobachikiさんのページを参考に日本語化。
最初はAsukalさんのLets japanを入れずに香港版に入っているCE Starでできんかなと試したんですが、結局Atokの表示が変になったりしたので、上記の方法をそのまま踏襲しました。

あ、日本語化の前にCE Starの環境を消すのにハードリセットしてます。
香港版は(恐らく)UKモデルに中国語環境を後でインストールしているらしく、ハードリセットすると英語環境になります。香港の方はその後付属CD-ROMから中国語環境をインストールする訳です。
(ここに来るまでに3回ほどハードウェアリセットしてます(泣))


日本語化については、上記の他にPQzIIを追加してます(SettingのIMEのタブ中にあるALTに”0xED”を指定)。ただこのままですと、キーガードが使えなくなるのでNARiさんのページを参考にmultikeyhookを導入。なぜかリセット時に自動的にPQzIIが起動しないのですが、取り合えずPQzIIとキーガードが利用可能になりました。


treo_atok.jpg
Atokで日本語入力中


下はPocketMappleの動作例。BT338からの情報もちゃんと反映されます。
(下はBT338と接続してませんけど)


treo_mapple.jpg




_ 千島列島M8.1

16 Nov 2006

本日おうちに帰ってみると、緊急警報対応ラジオRF-U99の緑色のランプがついてました。

このランプは緊急警戒放送の試験放送を受信した時に点灯するんですが、普通試験放送は毎月1日と決まってますのでなんで点灯しているんだろうと思ってテレビをつけたら、千島列島沖でM8.1の地震で津波警報発令がされていました。
(このときには既に警報解除されてましたが)


そーかぁ、このランプ「試験放送」って書いてあるけど本放送を受信しても点灯するんですね。
いままでずっと、警報を受信したらラジオがつきっぱなしに鳴るもんだと思ってました。


ちなみに、今回の津波を起こした地震の震央はSGSのサイトから見る事ができますが、千島列島東側はちょうどプレートが沈み込んでいる辺りなので、実は結構地震が起こっています。
今回の地震はMW8.1と非常に大型のものでしたが、気象庁のサイトで見てみると国内では最大でも震度2でしたので、気づかなかった方もいたかもしれません。
(とはいえ震源の深さが30km程度でしたので、千島列島ではかなり揺れたんじゃないかと思いますが)

この様な海底下での地震や遠地地震の場合、どうしても震源から離れている場合には揺れが判らないので、警報システムがちゃんとしていないと「知らない間に津波が襲来」と言う自体になってしまいます。
(私もUSGSから来たメールに気づきませんでした)




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