1月の日記 |
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■今月のバナナ |
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■事件
大事な大事な大事な、私のバナちゃんが凍傷に。 ![]() ![]() なんたること・・・ 3日間の里帰りのあいだ、夜間の暖房は夫に頼んで出かけたのにィ〜 夫は「帰宅後に3時間くらいちゃんとガスストーブをつけた」と主張するのですが、 お正月寒波の影響で室温が10度以下に下がっていたようです。 日頃ぬくぬくと暮らしていたバナナ達にとっては、かなり過酷な3日間だったかも。 ずんぐりしたタイプのイチロー・ジローたちは何ともないのに、すらっとした1〜6号の品種のほうがやられています。 耐寒性に違いがあるということがわかりました。 特に開いたばかりの新しい葉がやられています。 茶色くなった葉の縁だけではなく、なんとなく葉全体がフニャっと柔らかくなっています。 これ以上留守を続けていたら危ないところでした。 ゴメンやで〜、バナちゃん。 |
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■ハダニその後
ハダニの被害はおさまっていますが、まだまだ油断できません。 加湿器を断続的にかけています。 今まで葉のホコリやハダニを拭き取るのには、 濡らしたティッシュかペーパータオルを使っていましたが、いいものを見つけました。 『脱脂綿』です。 水で濡らして絞ると程良くケバ立って、ハダニやほこりを確実にからめ取ることが出来ます。 2枚の大判脱脂綿に葉を挟み、葉脈に沿って左右に拭き分けると完璧です。 50倍くらいに薄めた牛乳液を使えばツヤツヤ・ピカピカ! でも時々ツルンと手元が狂って葉っぱを破っちゃってます。 |
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■ムシムシ大行進
いつも楽しみにしているげんさんの栽培記録を見たら、鉢からハサミムシがでてきたとのこと。 でもうちにはもっとすごいやつがいるんです。 これを書いたら私の人格を疑われそうでイヤだけど、実は毎日ムカデの赤ちゃん退治やってます。 1号と3号の鉢に限って発生している1センチくらいのムカデを、割り箸で捉えるのです。 挟んだだけであっけなく潰れてしまいます。 はじめは恐る恐る「ぎょえー!」とか言いながらやっていましたが、最近はへっちゃらです。 こんな自分、ちょっとコワイ。 それにしても、いっこうに絶滅の気配はありません。 ある日ハッと気付くとちーっちゃいのが生まれていたりします。 いったい何を餌にして繁殖しているんでしょう??? 春になって植え替えたら、黒いビニールに土と石灰を入れて熱で殺虫しなくては。 2月につづく |
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