昔、学生の頃音楽をやっていたので、自宅でもたまにギターを弾いていたりしていましたが、2年ほど前どこかの楽器屋さんで昔あこがれだったマーチンのギターを弾く機会があり、急にマーチンのギターが欲しくなってしましました。 それまでもマーチンのギターには興味があり、楽器店で新品のギターを試奏させてもらったこともあったのですが、学生の頃から使用していたYAMAHAのFG-500(ハカランダ材を用いた当時の高級ギター)と比較してこれは欲しいと思わせるギターに出会うことができませんでした。 しかし、その楽器店で中古のマーチンを弾かせてもらったところ1970年代のマーチンは新品のそれらとは違って、求めていた音に近いものでした。 それから新品のギターには目もくれず中古ギターを探して最もオーソドックスな1976年のD-28を購入したのでした。 それ以降、気がついたらエレキギターを含めて現在所有のギターは16本に(2013年2月現在)増えてしまいました。 これらのギターの紹介をします。 |
2013.2.16 更新 ! 中国製全単板ギターの実力は? 最近気軽に弾ける価格の安いギターとして又Taylor812Cに代わる 小振りのギターを探していました。 安価なギターと言っても合板では弾いていても気持ちよくないので全単板というのが条件。 選択肢として国内オールドの単板というのもありましたが、最近実力のついてきたと言われる 国内有名メーカの中国生産のギターに触手を伸ばしてみました。 中国生産のオールドは存在しないので、新しいギターということになります。 YamahaからAC3RやAC3Mというギターが国内でも発売されようやく2012年には手に 入るようになったのでAC3Rを店で試奏してみましたが、新品のギターでは弦高 などが量産品のため比較的高く躊躇していたところ、何気なく立ち寄った 御茶ノ水のギター屋さんで中古のギターが入ったばかりでした。 さっそく試したところ新品のギターより音がこなれていたため購入しました。 次のS.YairiのYO-45Nですが、AC3Rを探す前にマーチンのOM-45などのコピーもいいなあ とAriaとこのS.Yairiのギターを候補に物色していた時期がありました。 AC3R購入2ヵ月後、ホームページ上で入ったばかりのYO-45Nを見つけ、 AC-3Rを買ったばかりなのに、購入してしまいました。 こうして「中国製全単板ギターの実力は?」というタイトルでこれらのギターを紹介する ことになりました。
詳細は写真をクリックしてください (紹介記事が作成されていればそのページにジャンプします) 2012.2.5 更新 ! またまた、ギターが増えてしまいました。 新たに加わったのは、FG-2000とTaylor GSCE Cocobolo Limited Taylorの812Cを購入した1年後に2008年のCocobolo Limitedにグレードアップして買い換え ましたので、Taylor 812Cは現在手元にありません。 FG-2000はFG-500を購入してYamahaのギターの良さを知った後に手工品の最高級ギター としてFG-1500と共に発売されたギターで、発売当時ショーウインドウに入っていた2本の ギターを眺めていつかは欲しいと思っていたギターでした。 TaylorのギターはエレガットギターのNS72CEを購入後スチール弦のギターが欲しくなって いましたが、小振りのギターでローズウッドということで購入したものです。 その1年後、TaylorのESピックアップシステムの評判も聞き、ココボロという珍しい板という こともあり、2008年のLimitedの中古を見つけたため、その外観の美しさにも惹かれて しまい、つい最近購入したものです。
新たにYamaha L-31が仲間に加わりました。 長年愛用していたFG-500を手放して、同じヤマハのギター、L-31を中古にて購入しました。 FG-500は一番長く、弾きつづけてきたため、私のギターの音のリファレンスになっていました。 ヤマハのギターは大好きで、ピアノの弦を叩くような音が気に入っていました。 そこで、グレードアップということでL-31に替えることにしました。 このL-31はFG系とは音の傾向が少し異なるものの、さだまししなどが使用している ギターと同じ傾向の音作りで、特に低音の豊かさ、高音のきらびやかさでは、 MartinのD-45に負けないギターです。 詳細は写真をクリックしてください (紹介記事が作成されていればそのページにジャンプします) 新たに仲間に加わったギター
アコースティックギター
エレキギター
手放してしまったギター達
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