Char's 1978

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〜活動歴〜

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  Idle  

Pink Cloud
 (J,L,&C) 

  BAHO  

Psychedelix

  SOLO  

 C,B,& A 

 other 

〜年表〜

〜1975 1976

1977 1978

1979 1980

1981 1982

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1985 1986

1987 1988

1989 1990

1991 1992

1993 1994

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1999 2000

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1月9日にバークレー音楽院で学ぶためにバンドのキーボード担当であるダニーがグループを脱退し78年の活動は3人バンド
  • ジョージ(B)
  • リューベン(Dr)
    に、時にはキーボードに旧友の佐藤準を迎えたりしながら活動を継続した。

    そして78年3月25日にシングル"闘牛士 / マドンナを墜落させよう"(キャニオン EP:W-8廃)をリリースした後、バンドにメンバーを補充した5人バンド
  • ジョージ(B)
  • リューベン(Dr)
  • ジョン山崎(Kbd)
  • デイブ伊藤(Per)
    で春から初夏に掛けてChar Super Concertと銘打った全国コンサート・ツアーを行いながら歌謡界でも芸能活動を続けた(芸能活動の合間に全国コンサート・ツアーか)。


    日付名義タイトル
    78年 1月 5日(木)Char文化放送 12:00〜16:00「ダイナミック・レーダー」のコーナー「スター」にゲスト出演。
    78年 1月 9日(月)Char日本テレビ 20:00〜20:55 「紅白歌のベストテン」〜新春特番!ドッキリ爆笑罰ゲーム大会〜に野口五郎、西城秀樹、山口百恵、森昌子、狩人などと生出演。
    (逆光線)
    羽織袴
    ゴールドトップレスポール
    78年 1月15日(日)Char行川アイランド

    NHKテレビ 18:00〜18:40「レッツゴーヤング」〜狩人の成人式〜に丸山圭子、ふきのとうなどと出演している模様が放送される(収録日不明)。
    78年 1月16日(月)Charフジテレビ 22:00〜22:54「夜のヒットスタジオ」に生出演。
    78年 1月17日(火)Charラジオ関東 22:00〜「電撃わいどウルトラ放送局」でDJ。ゲストは荒木由美子。
    78年 1月23日(月)Char日本テレビ 20:00〜20:54「紅白歌のベストテン」に生出演。
    〜ジュリーをしのぐかチャーの魅力〜で昨年の秋ごろから、人気が出てきたチャーを中心におくる。
    (逆光線)
    白のスーツに青のムスタング。バックはDr+B。
    (ロックンローラー)
    Drは堺正章、上手にレスポールの野口五郎、中央にボーカルの郷ひろみ、そして下手に青のムスタングを持つチャー。
    78年 1月26日(木)Char女性セヴン 2月9日号に「食べごろデス、素敵な男の子 スィートな男たちの身上調書」で原田真二、国広富之と共に取り上げられる。
    78年 1月28日(土)Charテレビ朝日 17:00〜17:45「ハチャメチャ生放送」〜陽介のアタック5〜に生出演。
    78年 1月29日(日)Charフジテレビ 12:00〜12:59「ドレミファドン!」〜陽介のアタック5〜に出演している模様が放送される。

    日本テレビ 13:15〜14:15「TVジョッキー」〜おとこ女大会・火炎とび箱体操・自転車なわとび狂〜に沢田研二などと生出演。
    78年2月3日(金)Char日本テレビ 22:00〜22:54「うわさのチャンネル!!」〜ピン子の婚約作戦!金欲カッタマリ疑獄〜に太川陽介、森昌子、伊東四郎などと出演している模様が放送される。
    78年2月4日(土)Charニッポン放送 23:00〜「せんだみつおの足かけ2日大進撃!」に世良正則などと生出演。
    78年 2月14日(火)Charフジテレビ 21:30〜22:00「ミュージックフェア'78」
    雪村いずみ、岩崎宏美と共に出演している模様が放送される。
    3人で"サニー"を、岩崎宏美がリタ・クーリッジの"ハイヤー・アンド・ハイヤー"を披露した後、チャーが"Rainy Day"を演奏。最後に雪村いずみが"ジャンプ・シャウト・ブギ"とチャーのギターをバックに"ピープル"を歌う。
    78年 2月8日?

    78年 2月16日?
    Char渡米、ロサンゼルス
    雑誌週刊セブンティーンの取材で渡米。
    スティービーワンダーと対面。
    帰国前にバークレー音楽院で学ぶために1月9日にアメリカに帰国しバンドのキーボード担当であったダニーがボストンからロサンゼルスへ来てチャーと1ヶ月ぶりに対面。
    78年 2月17日(金)Charレコーディング

    ファンクラブCFC向けインタビュー取材
    78年 2月18日(土)SuperSession Char and others翌19日のFM東京 15:00〜16:00 ライブ・コンサート 200回記念夢のスーパー・セッション・スタジオ・ライブ(デンオン・スタジオ・ライヴ)のリハーサル。
    78年 2月19日(日)SuperSession Char and othersFM東京 15:00〜16:00 ライブ・コンサート 200回記念夢のスーパー・セッション・スタジオ・ライブ(デンオン・スタジオ・ライヴ)に生出演。
    78年 2月21日(火)Char文化放送 16:00〜18:00「桂竜也夕焼けワイド」にゲストとして出演(生放送か録音済みかは不明)。
    78年 3月 1日(水)CharTBS 「ぎんざNOW」(15:30〜18:00)
    78年 3月 2日(木)CharOFF
    78年 3月 3日(金)Charレコーディング

    チビッコものまね(15:00〜18:00)
    78年 3月 4日(土)Charテレビ朝日 17:00〜18:00「はちゃめちゃ生放送」に大場久美子、川崎麻世と共に生出演。この仕事の拘束時間は13:00〜19:00。
    78年 3月 6日(月)CharOFF

    この日にアメリカ人学生クリスチーヌさん(18)と入籍。
    78年 3月 7日(火)Charレコーディング

    NHK第1ラジオ 22:20〜23:00 「若いこだま」に矢野顕子と共に出演。
    78年 3月 8日(水)CharTBS「ぎんざNOW」(15:30〜18:00)
    78年 3月10日(金)Charレコーディング
    78年 3月11日(土)Charレコーディング

    テレビ朝日 17:00〜17:45「はちゃめちゃ生放送」に太田裕美、川崎麻世と共に生出演。
    78年 3月12日(日)Charレッスン

    日本テレビ 12:15〜12:45「コッキーポップ」に八神純子と出演
    78年 3月13日(月)Charコカコーラ発表会(?)

    レッスン
    78年 3月14日(火)Charレッスン
    78年 3月15日(水)CharTBS「ぎんざNOW」(15:30〜18:00)
    78年 3月16日(木)Charレッスン
    78年 3月17日(金)Charレッスン

    ラジオ関東 22:00〜23:50「電撃わいどウルトラ放送局」にBUZZと共に出演。
    78年 3月18日(土)Charテレビ番組「平凡アワー」公開録画ライヴ at 松本市民会館
    78年 3月19日(日)Charレッスン
    78年 3月20日(月)Charレッスン
    78年 3月21日(火)Charレッスン
    78年 3月22日(水)CharTBS「ぎんざNOW」(15:30〜18:00)
    78年 3月24日(金)Char文化放送 18:30〜20:00「金曜ミュージックスペシャル」に原田真二、レイジーと共に出演。

    オールナイトLF
    78年 3月25日(土)CharTBSテレビ 20:00〜20:55「8時だヨ!全員集合」に中尾ミエ、アンルイス、石野真子などと共に生出演。テーマは「ドリフの未知との遭遇?密林探検!」である。
    チャーは"闘牛士"を歌う。
    78年 3月27日(月)Charおはよう子供ショー

    日本テレビ 20:00〜20:55「紅白歌のベストテン」に山口百恵、西城秀樹、石川さゆり、レイジー、森昌子らと生出演。
    テーマは「百恵のサムライ!対秀樹の6周年特集!!」で、西城秀樹のデビュー6周年から企画された即席バンドであるホワイティーズにも参加。メンバーはDr:堺正章、Lead G:Char、BとKbdとSide Gはレイジーのメンバー
    (激しい恋〜傷だらけのローラ〜若き獅子たちよ)
    Charは白のムスタングを使用。2曲目と3曲目はワウをきかせたカッティングが目立つがこれはSide Guitarであろう。
    78年 3月29日(水)CharTBSテレビ 8:30〜10:00「奥さま8時半です(モーニングジャンボ)」の「特集・世良正則とチャー」のコーナーに生出演。拘束時間は7:00〜10:00。

    TBS「ぎんざNOW」(15:30〜18:00)
    78年 3月30日(木)Charフジテレビドレミファドン(11:00〜16:00)
    78年??月??日Charヤング・歌の祭典
    (闘牛士)
    78年 4月 1日(土)CharChar Spring Tour "Super Concert" at 大阪厚生年金ホール(18:00〜)
    78年 4月 2日(日)Charテレビ東京 11:30〜12:00「ロックおもしロック」がこの日から新番組として放送される。その初回にゴダイゴと出演。なおゴダイゴと番組に出演しているが、数ヵ月後の「チャーwithゴダイゴ」ではなくチャー単独での出演である。収録日は不明。

    Char Spring Tour "Super Concert" at 大阪厚生年金ホール(13:00〜)
    78年 4月3日(月)Char日本テレビ 20:00〜20:55「紅白歌のベストテン」に野口五郎、山口百恵、桜田淳子、清水健太郎、岩崎宏美などと生出演。番組のテーマは「ピンク対キャンディーズ紅白物まね大会」。
    78年 4月 5日(水)Char週間明星 4月16日号(集英社)の新聞広告「独占 チャー「俺と恋人(アメリカ人学生クリスチーヌさん(18))の関係を話したい。突然の"婚約事件"を突撃インタビュー」

    Char Spring Tour "Super Concert" at 千葉県文化会館
    78年 4月6日(木)CharFM東京 16:00〜16:30 「高木麻早のワンダー・ランド」の番組紹介にチャーとあるがゲスト出演したのか、曲"闘牛士"が流れただけなのかは不明。

    TBSテレビ 19:00〜19:30 新番組「UFOセブン大冒険」にピンクレディ、郷ひろみなどと出演。収録日は不明。

    FMT電話リクエストライブ

    ラジオ関東(RQ) 22:00〜「電撃わいどウルトラ放送局」にパーソナリティとして生出演。ゲストは夏木マリ。
    78年 4月7日(金)Char文化放送 18:30〜20:00「ペパーミントスタジオライブ」(青春大通り(仮)とファンクラブ会報では紹介されている)に大貫憲章、レイジーと共に出演。収録日は不明。
    78年 4月9日(日)Charテレビ東京 11:30〜12:00「ロックおもしロック」にゴダイゴと出演。番組テーマは「爆発チャーのG」である。なおゴダイゴと番組に出演しているが、数ヵ月後の「チャーwithゴダイゴ」ではなくチャー単独での出演である。収録日は不明。

    日本テレビ 13:15〜14:15「TVジョッキー」に郷ひろみ、石川さゆりなどと出演。番組テーマは「女子ボイン大会、肉体上でたき火、珍芸歌う犬」。収録日は不明。
    78年 4月10日(月)Charフジテレビ 22:00〜22:54「夜のヒットスタジオ」に郷ひろみ、山口百恵、桜田淳子、森進一などと生出演。番組テーマは「ピンクレディ極秘VTR公開」である。
    78年 4月11日(火)Charテレビ朝日 20:00〜20:54新番組「全国歌謡ネットワーク」に沢田研二、ピンクレディ、西城秀樹、森進一、桜田淳子、石川さゆり、南沙織、原田真二、布施明などと出演。番組テーマは「前夜祭」。
    テレビ朝日のスタジオと東京・新宿副都心にある五五広場、北海道、大阪、福岡の各局のスタジオを結び多元中継。司会は西川きよしと片平なぎさでレポーターは小野ヤスシと広川太一郎。新曲・ヒット曲の合間に女性歌手腕相撲選手権など。

    微笑 4月28号(小学館)の新聞広告「チャー"結婚説"に謎!婚約者と名乗る女性は雲隠れ」
    78年 4月12日(水)Charニッポン放送 13:00〜16:00「歌謡パレード・ニッポン」にゲスト出演。

    TBSテレビ 17:15〜18:00「ぎんざNOW!」に生出演。番組テーマは「教えて!!私の彼はどっち?」。
    78年 4月13日(木)CharNHK 「レッツゴーヤング」の公開録画。

    FM東京 16:00〜16:30 「高木麻早のワンダー・ランド」の番組紹介にチャーとあるがゲスト出演したのか、曲"闘牛士"が流れただけなのかは不明。
    78年 4月15日(土)Char文化放送(QR) 17:00〜18:00「ハローサタデイー」に世良正則などと出演。

    ヤンタンTBS

    TBSラジオ(KR) 21:30〜23:30「鈴木ヒロミツ大放送」に堺正章、なかにし礼、香坂みゆきと出演。

    ニッポン放送(LF) 23:00〜「せんだみつおの足かけ2日大進撃!」に木ノ内みどりと出演。
    78年 4月16日(日)CharChar Spring Tour "Super Concert" at 郡山市民会館

    FM東京 19:00〜19:54「パイオニア・サウンド・アプローチ」
    東京・目黒パイオニア・スタジオ・ライヴ
    放送(収録日不明)
    78年 4月17日(月)Char日本テレビ 20:00〜20:54「紅白歌のベストテン」に郷ひろみ、野口五郎、世良正則&ツイスト、ピンクレディ、平尾昌晃と畑中葉子、天馬ルミ子らと生出演。番組テーマはラスベガス公演を控えたそのミニ版を披露する「サヨナラ!ピンク・涙の日本最終公演」で、対する白組はアメリカでヒット中のリバイバル曲「悲しき願い」を堺正章を中心に野口五郎、郷ひろみ、チャーなどが囚人服姿でバラエティ色豊かに歌う。
    78年 4月18日(火)Char撮影

    週間平凡 4月27日号(小学館)の新聞広告「チャーが極秘結婚! 3月6日すでに入籍、自筆手記公開」
    78年 4月19日(水)CharTBS「ぎんざNOW」(15:30〜18:00)

    週間明星 4月30日号(集英社)の新聞広告「19才のアメリカ学生妻が露見して・・・チャー「おれは、いま決してハッピーじゃない!!」」
    78年 4月20日(木)CharNTV「アイドル登場」
    78年 4月21日(金)Char取材
    78年 4月22日(土)CharChar Spring Tour "Super Concert" at 愛知勤労会館

    日本テレビ 18:00〜18:30「ヒット'78」に平尾昌晃と畑中葉子らと出演。収録日は不明。
    78年 4月23日(日)CharChar Spring Tour "Super Concert" at 山形県民会館
    78年 4月24日(月)Char日本テレビ 20:00〜20:54「紅白歌のベストテン」の生放送に紅組は山口百恵、渡辺真知子、榊原郁恵、八代亜紀、岡崎友紀、白組は郷ひろみ、清水健太郎、五木ひろし、境正章と共に出演。番組テーマは「やったぜ!ピンク・ラスベガス独占中継」で応援合戦で白組は「サウスポー」を演歌風にアレンジして披露する。
    78年??月??日Charフジテレビ「ミュージックフェア」?
    (逆光線)
    青のムスタング。バックはDr+B。
    (シャドーボクサー)
    原田慎二と共演したのかもしれないがスポットライトに浴びた青のムスタングを持つチャーの演奏であるが少々キーが辛そうである。
    78年??月??日Char日本テレビ「紅白歌のベストテン」
    (闘牛士)
    青のムスタング。バックはDr+B+Kbd。
    78年 4月25日(火)Char日本テレビ 7:30〜8:30「こどもショー」に太川陽介、大場久美子と出演。番組テーマは「アイドル」で7:48AM(気絶するほど悩ましい)
    7:50AM(逆光線)
    7:52AAM(闘牛士)
    白のムスタング。バックはDr+B+Kbd。逆光線と闘牛士のチャーの衣装が違うため放送日が同じならば演奏は録画である。

    MBSヤングオーオーの公開録画(5月14日にTBSテレビで放送される)。
    7?年??月??日Char北海道テレビ「」
    バックバンドが不明。
    (Naby Blue)
    (逆光線)
    (気絶するほど悩ましい)チャーともう1人のギター2本での演奏
    ((You've Got The Friend))
    (Shinin' You Shinin' Day)
    78年 2月??日Char銀座ナウ
    (逆光線)
    78年 2月??日Charレッツゴーヤング
    78年 2月??日Char夜のヒットスタジオ("逆光線")
    78年??月??日Char?観客のいないスタジオでの収録
    (闘牛士)
    バックはDr,B,Kbd,&Per。白のムスタングを使用。
    78年??月??日Char?観客のいる公開録画風
    (闘牛士)
    バックはDr,B,Kbd,&Per。白のムスタングを使用。
    78年 4月26日(水)CharTBS「ぎんざNOW」(15:30〜18:00)
    78年 4月27日(木)Char撮影
    78年 4月28日(金)CharNHKテレビ「ヤング歌の祭典」at NHKホールの公開録画(5月2日に放送)。
    78年 4月29日(土)Char取材
    78年 4月30日(日)CharChar Spring Tour "Super Concert" at 浜松市民会館
    78年 5月 1日(月)Char取材
    78年 5月 2日(火)Char文化放送(QR) 13:05〜16:00「ヒロミツ・ヒデキの歌謡大行進」にゲスト出演。

    4月28日にNHKホールで公開録画したNHKテレビ 19:30〜21:00「ヤング歌の祭典」が放送される。郷ひろみ、野口五郎、山口百恵、西城秀樹、ピンクレディ、狩人、桜田淳子、高田みずえ、岩崎宏美、太田裕美、渡辺真知子、森昌子、新沼謙治、原田真二、世良公則&ツイストらと出演。
    ヤング歌手たちが1年の総力を結集して熱と力でぶつかる恒例の歌の祭典。出場歌手全員を生まれ月により、春、夏、秋、冬の4チームに分け、各チーム競演の形をとる。春が3〜5月とすると6月生まれのチャーは夏組であり、夏組は、ピンクレディの魔球に、狩人チームがきりきり舞いしてシャットアウトされる野球ミュージカル「頑張れサウスポー」を演じている。もし春が4〜6月とすると6月生まれのチャーは春組であり、春組は、桜田淳子や榊原郁恵がマネキン人形になり、そこに怪盗の西城秀樹が来て大騒ぎになるという「ミッドナイト・ロック・パーティ」を演じている。
    78年 5月 3日(水)CharChar Spring Tour "Super Concert" at 中野サンプラザホール
    78年 5月 4日(木)CharChar Spring Tour "Super Concert" at 中野サンプラザホール

    NHK FM 19:15〜20:00「ぼくのロック・ストリート」が放送される(収録日不明)。月曜は原田真二、火曜は西城秀樹、水曜は野口五郎、金曜は郷ひろみがパーソナリティを務めた模様で、チャーはジェフベックの代表曲の数々を流す。

    TBSテレビ 21:00〜21:55「ザ・ベストテン」に生出演。
    「チャー結婚の真相を語る」でベストテン入りはしていないが注目曲のコーナーに出演した。「CHAR」という文字が電飾仕掛けのチャーがマイクに向かって唄う写真付きの「Uapan's Most Excitings Rock Singer」広告看板を設置していく演出のセットを背景に上半身はチョッキ?のみの半裸状態のチャー。バックはDr,B,Kbd,&Perで(闘牛士)を演奏。エンディングでムスタングをボディ裏側全体が同時に当るように床に叩きつける。見た目の派手さの割りにギターの損傷は無いと思うがその衝撃音がテレビのスピーカーから流れる位であった。
    なおこの日の映像は94年3月29日に同局「ザ・ベストテン同窓会」で全て再放送された。
    78年 5月 5日(金)CharChar Spring Tour "Super Concert" at 長岡市立劇場
    78年 5月 6日(土)CharChar Spring Tour "Super Concert" at 御殿場市民会館
    78年 5月 7日(日)CharChar Spring Tour "Super Concert" at 群馬県民会館
    78年 5月 8日(月)Char日本テレビ「紅白歌のベストテン」
    78年 5月 9日(火)CharOFF
    78年 5月10日(水)CharTBS「ギンザNOW」
    78年 5月11日(木)Char取材
    78年 5月12日(金)Char取材
    78年 5月13日(土)CharChar Spring Tour "Super Concert" at 函館市民会館

    OR函館市民会館

    テレビ朝日 14:30〜15:00「ちびっこものまね歌合戦!」にチャーが出演した放送分が再放送された。
    78年 5月14日(日)CharChar Spring Tour "Super Concert" at 札幌厚生年金会館

    TBSテレビ 17:30〜18:30「ヤングおー!おー!」が放送される。番組テーマは「二度と見られない!!世紀の組合せ!!原田・世良・チャー」で4月25日にMBSで公開録画されている。
    (闘牛士)
    グランドピアノを弾く原田真二に世良政則&ツイスト(ギターは2人の時期の"宿無し"リリース直後)との共演。チャー・バンドはDr+B+Kbd+Perでブルーのムスタングを使用。
    エレピを弾く原田真二に世良政則&ツイスト(ギターは2人の時期の"宿無し"リリース直後)との共演。チャー・バンドはDr+B+Kbd+Perでブルーのムスタングを使用。
    (シャドーボクサー)
    世良政則&原田真二のボーカルで
    (逆光線)
    原田真二&チャーのボーカルで。

    NHKテレビ 18:00〜18:40「レッツゴーヤング」が放送される。番組テーマは「サンディーズの花祭り」で高田みずえなどと出演している。
    78年 5月15日(月)CharNHK「レッツゴーヤング」収録
    78年 5月16日(火)Char取材
    78年 5月17日(水)CharTBS「ギンザNOW」
    78年 5月18日(木)Char取材

    FM東京 16:00〜16:30 「高木麻早のワンダー・ランド」の番組紹介にチャーとあるがゲスト出演したのか、曲"闘牛士"が流れただけなのかは不明。

    女性セブン 6月1日号(小学館)の新聞広告「徹底比較、原田真二・チャー・世良公則の魅力を解剖! 爆発したニューウェーブ・BIG3!」
    78年 5月19日(金)Char取材
    78年 5月20日(土)Char取材

    ニッポン放送(LF) 23:00〜「せんだみつおの足かけ2日大進撃!」に岡田奈々などとゲスト出演。
    但し翌日は仙台でコンサート。現在と違って当時、東北新幹線は存在していない。生出演後、自動車をとばして仙台入りしたのか?。それとも録音済みテープが放送で流れたのか?。
    78年 5月21日(日)CharChar Spring Tour "Super Concert" at 宮城県民会館
    78年 5月22日(月)Charフジテレビ 22:00〜22:54「夜のヒットスタジオ」に沢田研二、小柳ルミ子、原田真二、渡辺真知子、研ナオコ、アン・ルイス、渋谷哲平などと生出演。
    78年 5月23日(火)CharOFF
    78年 5月24日(水)CharTBS

    プロモーション会社「綜合企画」が新聞の広告欄に「Char スーパーコンサートインサマー 8月28日(月)16:00 日本武道館 A:2,500円 B:2,200円 C:2,000円」と掲載する。この時点では「with ゴダイゴ」名義ではない。ちなみに田園コロシアムでの沢田研二はA:5,000円、中野サンプラザホールでの五木ひろしはA:5,000円、同じく中野サンプラザホールでの郷ひろみはA:4,000円である。
    78年 5月25日(木)CharTVにくぎづけあのねのね
    78年 5月26日(金)CharTBS「サウンドインS」の収録
    78年 5月27日(土)CharChar Spring Tour "Super Concert" at 四日市市民ホール
    78年 5月28日(日)CharChar Spring Tour "Super Concert" at 豊橋勤労福祉会館

    AMラジオ 文化放送(QR) 8:30〜9:00「明星ヤング・ソング・スペシャル」放送

    TBSテレビ 19:00〜20:55「東京音楽祭 国内大会「輝くゴールデンカナリー章」」が放送され、菊池章子、塚田三喜夫、庄野真代、五輪真弓、南沙織、タイムファイブ、北原レイ、松崎しげる、平尾昌晃、小柳ルミ子、西城秀樹、太田裕美、布施明、朱里エイコ、今陽子などと出演。
    予想であるが収録は5月24日(水)か?。それとも生放送?。
    78年 5月29日(月)Char日本テレビ 20:00〜20:54に「紅白歌のベストテン」に郷ひろみ、西城秀樹、桜田淳子、研ナオコ、ピンクレディなどと生出演。番組テーマは「特報!!ピンクがあの成田に帰国・今夜・・・」。

    ラジオ関東(RF) 22:00〜「電撃わいどウルトラ放送局」にDJとして出演。番組テーマは「状況を創り出すロックの貴公子チャーのDJ」。ゲストは渡辺真知子。
    78年 5月30日(火)CharOFF
    78年 5月31日(水)CharTBSテレビ 17:15〜18:00「ぎんざNOW!」に生出演。番組テーマは「獲得リューベン!!女の死闘」。

    プロモーション会社「綜合企画」が新聞の広告欄に「Char スーパーコンサートインサマー 8月28日(月)16:00 日本武道館 A:2,500円 B:2,200円 C:2,000円」と掲載する。この時点では「with ゴダイゴ」名義ではない。ちなみに田園コロシアムでの沢田研二はA:5,000円、中野サンプラザホールでの五木ひろしはA:5,000円、同じく中野サンプラザホールでの郷ひろみはA:4,000円である。
    78年 6月 3日(土)CharAMラジオ 文化放送(QR) 17:00〜18:00「ハローサタデー」放送に原田真二とのライヴが放送される。収録日は不明。
    78年 6月 4日(日)CharNHKテレビ 18:00〜18:40「レッツゴーヤング」放送。郷ひろみ、榊原郁恵、高田みずえなどと出演。収録は5月15日。
    78年 6月 6日(火)Charテレビ朝日 20:00〜20:54「全国歌謡ネット・ワーク」放送。番組テーマは「初公開!14年前のマル秘手紙。初共演!沢田VSチャー」で沢田研二、西城秀樹、五木ひろし、八代亜紀、渡辺真知子などと出演。
    78年 6月 9日(金)Char6月6日(火)に放送されたテレビ朝日「全国歌謡ネット・ワーク」が16:00〜16:54に再放送。

    AMラジオ 文化放送(QR) 18:30〜20:00「青春大通り」放送。番組テーマは「スタジオ・ライブ」で西城秀樹と出演。
    78年 6月10日(土)Charプロモーション会社「綜合企画」が新聞の広告欄に「Char スーパーコンサートウイズゴダイゴインサマー 8月28日(月)16:00 日本武道館 A:2,500円 B:2,200円 C:2,000円」と掲載する。この時点から「with ゴダイゴ」名義となった。ちなみに東京郵便貯金ホールでの狩人はA:3,000円、中野サンプラザホールでの五木ひろしはA:5,000円、同じく中野サンプラザホールでの高田みずえはA:3,000円である。
    78年 6月14日(水)Charラジオ関東(RF) 22:00〜23:45「電撃わいどウルトラ放送局」にDJとして出演。ゲストは朱里エイコ。

    週刊朝日 6月23日号(朝日新聞)の新聞広告「いま女の子に騒がれているロック御三家のカクメイ的音楽性 世良公則・原田真二・チャー」
    78年 6月16日(金)Charプロモーション会社「綜合企画」が新聞の広告欄に「Char スーパーコンサートウイズゴダイゴインサマー 8月28日(月)16:00 日本武道館 A:2,500円 B:2,200円 C:2,000円」と掲載する。ちなみに東京郵便貯金ホールでのずうとるびはA:3,000円、中野サンプラザホールでの五木ひろしはA:5,000円、同じく中野サンプラザホールでの高田みずえはA:3,000円である。
    78年 6月17日(土)CharCFCファンの集い「Char Happiness Hike in Osaka」
    大阪長堀橋から3台のバスに分乗し神戸六甲山牧場へ。ドッチボール大会など。この日の模様はこの日の模様はファンクラブCFCの会報誌"Charmily"第5号に写真付きで紹介されている。
    78年 6月18日(日)Char日本テレビ 13:15〜14:15「TVジョッキー」放送
    78年 6月19日(月)Char千葉テレビ(46ch) 19:00〜19:55「テレビに針づけあのねのね」が放送。収録日は不明。

    日本テレビ 20:00〜20:54「紅白・歌のベストテン」に西城秀樹、桜田淳子、榊原郁恵、浅野ゆう子、ピンクレディなどと生出演。番組テーマは「プールでピンクの新曲超ビキニで全公開」

    プロモーション会社「綜合企画」が新聞の広告欄に「Char スーパーコンサートウイズゴダイゴインサマー 8月28日(月)16:00 日本武道館 A:2,500円 B:2,200円 C:2,000円」と掲載する。ちなみに東京郵便貯金ホールでの狩人はA:3,000円、中野サンプラザホールでの五木ひろしはA:5,000円、同じく中野サンプラザホールでの高田みずえはA:3,000円である。
    78年 6月21日(水)CharTBSテレビ 17:15〜18:00「ぎんざ・NOW」に生出演。番組テーマは「素晴らしき飛翔へチャー!!」。
    78年 6月23日(金)Charプロモーション会社「綜合企画」が新聞の広告欄に「Char スーパーコンサートウイズゴダイゴインサマー 8月28日(月)16:00 日本武道館 A:2,500円 B:2,200円 C:2,000円」と掲載する。ちなみに東京郵便貯金ホールでの狩人はA:3,000円、中野サンプラザホールでの五木ひろしはA:5,000円、同じく中野サンプラザホールでの高田みずえはA:3,000円である。
    78年 6月24日(土)CharCFCファンの集い「Char Happiness Hike in Tokyo」
    新宿西口安田生命ホールから4台のバスに分乗し相模湖ピクニックランドへ。生憎の雨模様のためドッチボール大会は中止になりテント小屋の下でハンカチ落しなど。この日の模様はファンクラブCFCの会報誌"Charmily"第6号に写真付きで紹介されている。この日を終えたチャーの後日談はファンクラブCFCの会報誌"Charmily"第6号
    「まぁいわば、女子高の修学旅行というか、遠足というか、独特のムードで終始しました。竹中先生はけっこう人気があるようです。」
    と直筆で書かれている。
    78年??月??日Char?テレビ「?」
    Dr+B+Kbd+Perで白のムスタング。
    (闘牛士)
    (Smoky)
    78年 6月25日(日)Charテレビ東京 11:30〜12:00「ロックおもしロック」に出演。番組テーマは「 チャーバンド解散 熱狂の最終ステージ」。SM-1
    バンド・メンバーは
  • ジョージ(B)
  • リューベン(Dr)
  • ジョン山崎(Kbd)
  • デイブ伊藤(Per)
    で白のムスタングを使用。
    (Smoky)間奏ではジャンプしたり歯で弾いたり。
    (So Far So Good)リューベン:G、チャー:Dr
    (かげろう)
  • 78年 6月26日(月)Char日本テレビ 20:00〜20:54「紅白・歌のベストテン」放送
    78年 6月27日(火)Charテレビ朝日 20:00〜20:54「全国歌謡ネット・ワーク」放送。番組テーマは「わんこソバ大食い大会!! 欽どこ訪問!!」。萩本欽一、前川清、加山雄三、新沼謙治、森新一と出演。



    ロッキンf 83年2月号
    「Charのすべて」
    〜「気絶・・・」やっぱり最後はギター投げたくなったよ〜

    そのあとは、もう開き直ったね。どうでもいいや。とことん、やるとこまでやってみようって感じで。
    芸能界もちょっとのぞいてやれ。そういう年頃だったし。でもロックが入り込む状況なんてまったく無かった。だってカラオケで歌ってくれとかさ、ギターだけであとはフルバンドでやってくれとか・・・
    「気絶するほど悩ましい」っていう、あの2分半ぐらいの曲を毎日毎日歌わされて。そりゃ、ギターだって投げたくなるよ。
    幸運にも売れたから、おもしろいこともあったけど、あれで売れてなかったら、ずいぶんミジメな思いをしたんだろうなあ。ともかく、自分のバンドをまた始めたかった。





    78年7月10日に発売された3枚目のアルバム"THRILL"(ポニーキャニオン CD:PCCA-00680)のB面は、78年春からゴダイゴのトミー・シュナイダー(Dr)、スティーヴ・フォックス(B)、そしてミッキー吉野(Kbd)とレコーディングされた。

    そして7月21日の愛知勤労会館から8月29日の武道館まで"Char Super Concert with Godiego in summer"と銘打って全国コンサート・ツアーを行った。

    日付名義タイトル
    78年 6月28日(水)-ニッポン放送(LF) 22:00〜「ミュージック・イン」で新御三家と呼ばれた原田真二、チャー、世良公則の最新アルバムが特集された。
    78年 6月29日(木)-




    Char with Godiego
    FM東京 16:00〜16:30「高木麻早のワンダー・ランド」でチャーのニュー・アルバムが特集された。

    男だけのコンサート at 東横ホール
    78年 6月30日(金)Charラジオ関東(RF) 22:00〜23:45「電撃わいどウルトラ放送局」に相本久美子、サーカスと共に出演。
    78年 7月 1日(土)Char












    Char with Godiego
    日本テレビ 17:15〜17:30「ビバ・ホリデー」放送 SM-3

    日本テレビ 18:00〜18:30「ヒット'78」放送。細川たかし、西川峰子などと出演。 SM-2

    TBSテレビ 20:00〜20:55「8時だヨ!全員集合」生放送。中尾ミエ、角川博、高田みずえ、トライアングルと共に出演。 SM-4

    フジテレビ 24:55〜25:10「ザ・ポップ」放送。"Wondering Again"はエレピでギター・ソロは無くミッキーがハモンドでソロを。SM-6
    78年 7月 2日(日)Char with Godiego


    Char
    7月16日(日)に放送されるテレビ東京 「ロックおもしロック」公開録画。 SM-5

    テレビ東京 「ヤンヤン歌うスタジオ」放送
    78年 7月 3日(月)-













    Char( with Godiego?)
    プロモーション会社「綜合企画」が新聞の広告欄に「Char スーパーコンサートウイズゴダイゴインサマー 8月28日(月)16:00 日本武道館 A:2,500円 B:2,200円 C:2,000円」と掲載する。ちなみに東京郵便貯金ホールでの狩人はA:3,000円、中野サンプラザホールでの五木ひろしはA:5,000円、同じく中野サンプラザホールでの高田みずえはA:3,000円である。

    日本テレビ「紅白歌のベストテン」
    78年 7月 4日(火)Char取材 TBSドラマ
    78年 7月 5日(水)Char取材 TBSドラマ
    78年 7月 6日(木)Char 
    78年 7月 7日(金)Char取材
    78年 7月 8日(土)Char取材
    78年 7月??日Char with Godiego?スタジオでの公開録画
    "表参道"をゴールドトップレスポールで。 SM-8
    78年 7月 9日(日)Char with Godiego








    Char (with Godiego?)




    Char
    テレビ東京 11:30〜12:00「ロックおもしロック」放送。番組のテーマは「チャーの新曲」。
    近田春夫のスタジオでの公開録画番組でアルバム"Thrill"発売の前日、"波"をムスタングで。 SM-9

    日本テレビ 13:15〜14:15「TVジョッキー」(ファンクラブ"Charmily"に「予定」と掲載されていた)


    TBSテレビ 23:00〜23:30「サウンド・イン“S”」放送。番組テーマは「ビーチ・ボーイズ特集」で今陽子などと出演。 収録は78年5月26日。SM-7
    78年 7月10日(月)Char 
    78年 7月11日(火)Char 
    78年 7月12日(水)Char with Godiego夏のツアーの為、リハーサル
    78年 7月13日(木)Char with Godiego

    -
    夏のツアーの為、リハーサル


    女性セブン 7月27日・8月3日合併号(小学館)の新聞広告「アイドルをつかめ!7月、8月の全行動を完全調査 原田真二、世良公則、チャーにこの夏ここで会える!」
    また「話題人間ホットインタビュー リューベン(23才、日英の混血ドラマー)チャーのバックバンドから独立。かわいくて上手、女子高生の人気を独占」
    78年 7月14日(金)Char with Godiego夏のツアーの為、リハーサル
    78年 7月15日(土)Char with Godiego夏のツアーの為、リハーサル
    78年 7月16日(日)Char with Godiego

    Char with Godiego
    夏のツアーの為、リハーサル


    テレビ東京 11:30〜12:00「ロックおもしロック」放送。ゴダイゴと共に出演。 SM-5
    78年 7月17日(月)Char with Godiego

    Char

    -
    夏のツアーの為、リハーサル


    TBSドラマ出演

    プロモーション会社「綜合企画」が新聞の広告欄に「Char スーパーコンサートウイズゴダイゴインサマー 8月28日(月)16:00 日本武道館 A:2,500円 B:2,200円 C:2,000円」と掲載する。ちなみに東京郵便貯金ホールでの狩人はA:3,000円、中野サンプラザホールでの五木ひろしはA:5,000円、同じく中野サンプラザホールでの高田みずえはA:3,000円である。
    78年 7月18日(火)Char with Godiego夏のツアーの為、リハーサル

    テレビ朝日「全国歌謡ネットワーク」出演。
    78年 7月19日(水)Char日本テレビ「スター誕生」出演。

    ラジオ関東(RF) 22:00〜23:45「電撃ワイドウルトラ放送局」放送。出演はダークダックス。


    FM東京「小室等の音楽夜話」収録
    78年 7月20日(木)Char with Godiegoリハーサル
    78年 7月21日(金)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 愛知勤労会館
    78年 7月22日(土)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 愛知勤労会館
    78年 7月23日(日)Char with Godiegoテレビ東京 11:30〜12:00「ロックおもしロック」放送

    Char With Godiego In Summer at 大阪・阿倍野プール
    78年 7月24日(月)CharTBSドラマ出演
    78年 7月25日(火)Char 
    78年 7月26日(水)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 上田市民会館
    78年 7月27日(木)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 新潟県民会館
    78年 7月28日(金)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 秋田県民会館
    78年 7月29日(土)Char with Godiego

    -
    Char With Godiego In Summer at 青森市民会館


    プロモーション会社「綜合企画」が新聞の広告欄に「Char スーパーコンサートウイズゴダイゴインサマー 8月28日(月)16:00 日本武道館 A:2,500円 B:2,200円 C:2,000円」と掲載する。ちなみに日本武道館でのアグネスチャンはA:3,500円、中野サンプラザホールでの五木ひろしはA:5,000円、同じく中野サンプラザホールでの高田みずえはA:3,000円である。
    78年 7月30日(日)Char 
    78年 7月31日(月)Char

    -
     

    7月31日(月)〜8月4日(金)の間、FM東京 14:05〜16:00「歌謡バラエティ」でチャー特集が組まれる。
    78年 8月 1日(火)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 清水市民会館

    この日の模様はファンクラブCFCの会報誌"Charmily"第6号に写真付きで紹介されている。ゴダイゴの"Monkey Magic"で開演し2時間余りで20曲演奏したとのこと。
     


    7月31日(月)〜8月4日(金)の間、FM東京 14:05〜16:00「歌謡バラエティ」でチャー特集が組まれる。
    78年 8月 2日(水)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 岐阜市民会館 


    7月31日(月)〜8月4日(金)の間、FM東京 14:05〜16:00「歌謡バラエティ」でチャー特集が組まれる。
    78年 8月 3日(木)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 島根県民会館 


    7月31日(月)〜8月4日(金)の間、FM東京 14:05〜16:00「歌謡バラエティ」でチャー特集が組まれる。
    78年 8月 4日(金)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 福山市民会館 


    7月31日(月)〜8月4日(金)の間、FM東京 14:05〜16:00「歌謡バラエティ」でチャー特集が組まれる。
    78年 8月 5日(土)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 京都会館第一ホール
    78年 8月 6日(日)Char西武デパート「charの部屋」
    8月3日〜6日の間、渋谷西武デパートA館中2Fで行われた「Charの部屋」の催しに登場。オークションでは500名が参加。この日の模様はファンクラブCFCの会報誌"Charmily"第6号に写真付きで紹介されている。

    TBSドラマの収録
    78年 8月 7日(月)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 高崎市民会館(音楽センター)
    78年 8月 8日(火)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 茨城県民文化センター
    78年 8月 9日(水)Char文化放送(QR) 16:00〜18:00「桂竜也夕焼けワイド」に出演。

    ラジオ関東(RF) 22:00〜23:45「電撃わいどウルトラ放送局」でDJを務める。ゲストは和田アキ子。
    78年 8月10日(木)CharOFF
    78年 8月11日(金)CharOFF
    78年 8月12日(土)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 高知市民会館
    78年 8月13日(日)Char with Godiego岡山市民会館"ロッテであいまショー"TBS公開録画
    78年 8月14日(月)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 大阪厚生年金会館大ホール
    78年 8月15日(火)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 大阪厚生年金会館大ホール
    78年 8月16日(水)CharTBSドラマ
    78年 8月17日(木)Char with Godiego富山市公会堂(中止)

    OFF
    78年 8月18日(金)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 福井文化会館
    78年 8月19日(土)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 金沢観光会館

    フジテレビ 24:55〜24:10「ザ・ポップ」に出演。
    78年 8月20日(日)Char with Godiego移動日
    78年 8月21日(月)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 熊本市民会館


    8月21日(月)〜8月25日(金)の間、FM東京 23:30〜23:45「小室等の音楽夜話」にゲスト出演(収録は7月19日(水))。この日は"ガール"が流れる。
    78年 8月22日(火)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 大分文化会館


    8月21日(月)〜8月25日(金)の間、FM東京 23:30〜23:45「小室等の音楽夜話」にゲスト出演(収録は7月19日(水))。この日は"表参道"が流れる。
    78年 8月23日(水)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 小倉市民会館


    8月21日(月)〜8月25日(金)の間、FM東京 23:30〜23:45「小室等の音楽夜話」にゲスト出演(収録は7月19日(水))。この日は"ワンダリング・アゲイン"が流れる。
    78年 8月24日(木)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 久留米市民会館(中止)

    OFF


    8月21日(月)〜8月25日(金)の間、FM東京 23:30〜23:45「小室等の音楽夜話」にゲスト出演(収録は7月19日(水))。この日は"ユー・ガット・ザ・ミュージック"が流れる。
    78年 8月25日(金)Char with Godiegoリハーサル(武道館)


    8月21日(月)〜8月25日(金)の間、FM東京 23:30〜23:45「小室等の音楽夜話」にゲスト出演(収録は7月19日(水))。この日は"スリル"が流れる。
    78年 8月26日(土)Char with Godiegoリハーサル(武道館)
    78年 8月27日(日)Char with Godiego日本テレビ 3:30〜「第1回24時間テレビ 夜明けのロックフェスティバル・生中継」 at 浅草国際ホールの生放送。世良公則&ツイスト、ゴダイゴ、リューベンと出演。

    TBSドラマ
    78年 8月28日(月)Char with GodiegoChar With Godiego In Summer at 武道館 16:00開演

    FM東京 23:30〜23:45「小室等の音楽夜話」放送。この週は矢野顕子がゲストでその初回にチャーも出演。
    78年 8月29日(火)Char取材
    78年 8月30日(水)Char取材

    フジテレビ「ミュージック・フェア」収録。
    78年 8月31日(木)Char with Godiego福岡九電記念体育館 TBSラジオ「ロッテであいまショー」公開録音

    FM東京 16:00〜16:30「高木麻早のワンダー・ランド」で"ガール"が流れる。



    78年 Char Super Concert with Godiego in summerとは?

    7月21日の愛知勤労会館から8月29日の武道館まで全国コンサート・ツアーが行われたと当時のゴダイゴのオフィシャル会報誌に掲載されているそうです。
    Special Thanks To ゴダイゴ私設ファンクラヴ「Laugh off(ラーフオフ)」.
    そこに掲載されている8月28日に武道館で行われたセットリストであるが記憶に反しゴダイゴ単独コーナーが長過ぎる。
    ツアー初日である7月21日の愛知勤労会館ではそのようなことは無かったと記憶する。当時のゴダイゴは一部のロックファンを除き認知度は低く、日本テレビ「西遊記」でブレイクしたのは早くても78年末以降でもある。

    「武道館の前の日か、前の前の日か忘れたけど、小倉かなんかのホテルで、俺対ミッキーのミーティングがあって、そこでミッキー達が前から段々俺のステージングを侵食してきたんだけど、10分が15分になり、15分が20分になり、で武道館では45分やらしてくれって話しになって…。それ直接俺に言われちゃった!みたいな。そういうのって、プロダクションサイドがやるべき話しじゃない?イエスでもないしノーでないし、俺にとっては。別にいいけどぉ!みたいな(笑)。」 by Char (97年春EDOX会報Vol.24)

    元ゴダイゴのベーシストであるスティーヴ・フォックス(80年3月に脱退)の著書「Who am I?」にチャーと演奏したことが記載されている。
    『ゴダイゴがデビューしてから、チャー(竹中尚人)とゴダイゴが共演したことがあるんだ。チャーとは物凄く気が合った。音楽の志向も似ていた。ハード・ロックでね。ミッキーはシビアな、リズム&ブルースのテーストがあるロック、タケはビートルズのような、ポップな感じ。それぞれが違うから、うまくいったのだろうけれど、例えば、チャーとゴダイゴがやっていたら全然違っていたなって、その時、思った。もう、すっかりタケもゴダイゴのメンバーになっていたから、冗談で言えたことだけど、「おいおい、チャーと組んでたほうがゴダイゴ凄かったんじゃないの?」なんて話したよ。僕はちょっと本気だったけどね。でも、僕は良くても、浅野はプレイしてて困ってた。ギタリストとして、チャーとはスタイルが違い過ぎて合わない。結局、あの時のゴダイゴは、あのメンバーしかなかったんだと思う』

    ファンクラブCFCの会報誌"Charmily"第6号に写真付きで紹介されている8月1日の清水市民会館でのコンサートのセットリストである。
    このツアーを終えたチャーの後日談はファンクラブCFCの会報誌"Charmily"第6号

    「このコンサートは僕にとって、大きな転機です。ただひたすらがんばってみました。」

    と直筆で書かれている。




    そして8月21日にシングル"Girl / Tomorrow Is Coming For Me"(キャニオンEP:W-10廃)、11月シングル"ブルークリスマス / The Leading Of The Leaving(Loneliness)"(キャニオン EP:W11廃)とレコードをリリースされた頃は芸能界で活動(格闘?)し続けた疲れが肉体的にも精神的に蓄積されていたように思う。特にフジテレビの番組"夜のヒットスタジオ"に最後の出演をしたその姿が印象的であった。


    日付名義タイトル
    78年 9月 1日(金)CharOFF
    78年 9月 2日(土)Char美の祭典'78(阪神甲子園球場)18:30〜
    78年 9月 3日(日)Char2日雨天の場合の予備日
    78年 9月4日(月)Charフジテレビ 22:00〜22:54「夜のヒットスタジオ」放送。沢田研二、桜田淳子、野口五郎、大橋淳子、津和のり子、榊原郁恵、平尾昌晃などと生出演。 SM-10
    78年 9月??日Char with Godiegoテレビ朝日 「面白ハック」放送
    78年 9月5日(火)Char

    Char with Godiego
    TBSドラマの収録

    フジテレビ 21:30〜22:00「ミュージックフェア'78」放送
    松崎しげる、ゴダイゴと出演。当時、アメリカで話題を呼んだ映画「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」から6曲を選びメドレーでつづる。
    チャーはTBS時代劇 "雲を翔びこせ"の役作りのため口ひげがある。
    (Dead End)ミッキーのピアノにチャーがギターのアームでギュイーンと絡むイントロが印象的である。ゴダイゴの曲でありながらフロントはタケにチャーである。
    (Wondering Again)グランドピアノで弾き語り。間奏から白のムスタングを持ち演奏する。
    (Sgt Peppers Lonely Haerts Club Band(松崎&チャー)〜With A Little Help From My Frind(タケ)〜Lucy In The Sky With The Diamonds(松崎、タケ、&チャー)〜I Want you(イントロのみ)〜Oh Darling(松崎)〜Nowhere Man(タケ&松崎、チャー)〜Sgt Peppers Lonely Haerts Club Band(Reprise)(松崎、タケ、&チャー))
    78年 9月 6日(水)CharTBSドラマの収録
    78年 9月 7日(木)CharFM東京 16:00〜16:30「高木麻早のワンダー・ランド」で"ガール"が流れる。

    ラジオ関東(RF) 22:00〜23:45「電撃わいどウルトラ放送局」に出演。ゲストはつボイノリオ。
    78年 9月 8日(金)Charレコーディング
    78年 9月 9日(土)Charレコーディング
    78年 9月10日(日)Charテレビ朝日 15:00〜15:30「出没!!おもしろMAP」放送。番組テーマは「全公開チャーのすべて」

    TBSテレビ 17:30〜18:30「ヤングおーおー」放送。番組テーマは「世良、チャー、原田勢揃いか!? ひろみフィーバー」。

    ちなみにテレビ東京 11:30〜12:00「ロックおもしロック」の番組テーマは「レイジー特選バンド」であり出演はしていないと推測する。
    78年 9月11日(月)Char取材
    78年 9月12日(火)Char未定

    週刊FM 9/18-10/1(音楽之友社)の新聞広告に「グラビア特集/夏の夜のビッグ・イヴェント陽水、チャー、矢沢、アリス」が掲載される。
    78年9月??日Charニッポン放送「オールナイトニッポン 電話リクエスト」
    1978年9月13日(水)
    (1978年9月14日(木) 1:00AM〜3:00AM)
    CharTBSラジオ番組「パックインミュージック」でDJ

    女性セブン 8月28日号(小学館)の新聞広告に「ロックのアイドルが赤裸々に公開した"わが青春"チャー/竹中尚人23才」が掲載される。
    78年9月14日(木)Char宇宙科学博覧会
    78年9月15日(金)Charラジオ "明星ヤングソング・スペシャル" 島田市民会館公開録音
    78年 9月16日(土)Char平凡アワー(小田原)
    この日の模様は10月1日に放送された。
    78年 9月17日(日)Char with GodiegoFM東京 15:00〜15:55「ライブ・コンサート」放送。
    78年 9月18日(月)Char未定
    78年 9月19日(火)Char文化放送「歌と私」(市ヶ谷シャープスタジオ)
    78年 9月20日(水)Char文化放送「セイヤング」
    78年 9月21日(木)Char未定
    78年 9月22日(金)Char文化放送(QR) 18:30〜20:00「ペパーミントストリート・青春大通り」放送。ゴダイゴと出演。

    TBS松崎しげるカリフラランド
    78年 9月23日(土)Char未定

    文化放送(QR) 15:00〜15:50「歌と私・チャーと」放送。DJはチェリッシュでゲスト出演。
    78年 9月24日(日)Char未定

    テレビ東京 11:30〜12:00「ロックおもしロック」の最終回放送。番組テーマは「さらば」でチャーが出演。
    78年 9月25日(月)Char with GodiegoNHKレッツゴーヤングの収録
    78年 9月26日(火)Char文化放送(QR)13:05〜16:00「歌謡大行進」放送。DJは鈴木ヒロミツでゲスト出演。
    78年 9月27日(水)Char未定
    78年9月28日(木)CharTBSテレビ 21:05〜22:55時代劇 「雲を翔びこせ」放送

    ファンクラブ"Charmili"第7号の密着取材

    ラジオ関東(RF) 22:00〜24:00「電撃わいどウルトラ放送局」に出演、ゲストは川島康子。
    78年 9月29日(金)Char未定
    78年 9月30日(土)Char未定
    78年10月 1日(日)CharAMラジオ ニッポン放送「平凡アワー」放送
    78年10月 2日(月)Char未定
    78年10月 3日(火)Charラジオ関東(RF) 22:00〜23:50「電撃わいどウルトラ放送局」に出演、ゲストはりりぃ。
    78年10月 4日(水)Char未定
    78年10月 5日(木)Char未定
    78年10月 6日(金)Char未定
    78年10月7日(土)CharAMラジオ 文化放送(QR) 17:00〜18:00「ハローサタデー!」放送
    78年10月 8日(日)Char


    Char with Godiego
    RF公開録音(池袋サンシャインビル)

    NHKテレビ 18:00〜18:40「レッツゴーヤング!」放送。野口五郎、西城秀樹、渡辺真知子などと出演。
    78年10月 9日(月)Char未定
    78年10月10日(火)Char with Godiegoヤングギター誌主催「Guitar Wars」 at 日比谷野外音楽堂
    78年10月11日(水)Char未定
    78年10月12日(木)CharOFF
    78年10月13日(金)CharOFF
    78年10月14日(土)CharOFF
    78年10月15日(日)CharOFF
    78年10月16日(月)CharOFF
    78年10月17日(火)CharOFF
    78年10月18日(水)CharOFF
    78年10月19日(木)CharOFF
    78年10月20日(金)CharOFF
    78年10月21日(土)CharOFF
    78年10月22日(日)CharOFF
    78年10月23日(月)CharOFF

    AMラジオ ニッポン放送「オールナイトニッポン」放送
    78年10月24日(火)CharOFF
    78年10月25日(水)CharOFF
    78年10月26日(木)CharOFF



    ロッキンf 83年2月号
    「Charのすべて」
    〜ゴダイゴのミッキーが言ってくれたんだ〜

    「77年に"スリル"をゴダイゴと作ったんだけど、ずっといっしょにやりたいなって気持ちはあった。オレは特にミッキー吉野とトミー・シュナイダー、スティーヴ・フォックスと4人でやりたかったんだけれども。いろんなトラブルがあって、いやというほどバンド対個人って感じのシヴィアさを味わった。ミッキーが、「あんた、個性強いから、個性強い人間と組んだほうがいいよ。マー坊が西のバークレーに行ってて、もう帰ってきてるらしいから、電話してみようか」って言ってくれたんだ。」
    オレがバンドやりたいって言うと、マーちゃんがベースもうぜんぜんやってないって。

    日付名義タイトル
    78年10月27日(金)JLCリハーサル at 合歓の里
    78年10月28日(土)JLCリハーサル at 合歓の里
    78年10月29日(日)JLCリハーサル at 合歓の里
    78年10月30日(月)CharHTB公開録音(仮)
    78年11月2日(木)-FM東京 16:00〜16:30「高木麻早のワンダー・ランド」で"ブルークリスマス"が流れる。
    78年11月3日(金)J,L,&C文化庁主催の'78ミュージックフェスティバル「芸術祭奨励コンサート」 at NHKホール 収録
    78年11月4日(土)-文化庁主催の'78ミュージックフェスティバル「芸術祭奨励コンサート」 at NHKホール 収録の模様が新聞に掲載される。
    78年11月5日(日)CharTVKテレビ 16:30〜18:00「ヤング・フェスティバル」放送。司会は上岡竜太郎でピンクレディー、原田真二、清水健太郎、狩人と出演。
    78年11月12日(日)CharTBSテレビ 16:30〜17:30「秋だ!キャンパス!ヒット・パレード!!」放送。世良公則、榊原郁恵などと出演。
    78年11月13日(月)JLCリハーサル at 合歓の里
    78年11月14日(火)JLCリハーサル at 合歓の里
    78年11月15日(水)JLCリハーサル at 合歓の里
    78年11月16日(木)JLCリハーサル at 合歓の里
    78年11月17日(金)JLCリハーサル at 合歓の里
    78年11月18日(土)JLCリハーサル at 合歓の里

    この日はジョニーが不在
    78年11月19日(日)JLCリハーサル at 合歓の里

    この日はジョニーが不在
    78年11月20日(月)JLCリハーサル at 合歓の里

    この日、合宿所にクラビネットが届く

    会報誌"Charmily"第8号の取材
    78年11月21日(火)JLCリハーサル at 合歓の里

    会報誌"Charmily"第8号の取材
    78年11月22日(水)-映画「ブルークリスマス」が翌11月23日から公開される旨の新聞広告が掲載される。
    78年11月24日(金)Charラジオ関東(RF) 22:00〜23:50「電撃わいどウルトラ放送局」に出演、ゲストはハンダース。
    78年11月27日(月)Charロッキンf 79年2月号の取材



    ロッキンf 79年2月号
    「オレたちは地球上最後のロック・バンドだ!」


    78年12月28日に予定されていた中野サンプラザホールでの"Johnny,Louis,& Char Ultra Concert"を1ヵ月後に控えた11月27日に行われたインタビューである。

    合歓の郷での成果はどうだった?
    まぁ、これでもう最後にしたいね。というか、ジョニー吉長、ルイズルイス加部のふたりと一緒に、パーマネント・グループとしてやっていきたいね。オレとしては、やはり、個人プレイヤーとしてではなく、ずーっと以前からバンドをやりたくてしょうがなかったから。それに、どうしても個人プレイヤーとやりたかったんだ。

    このメンバーを選んだ理由というのを教えてくれる? ジョニーとは、以前から色々と交流があって、彼を選んだ理由というのは分かるんだけど。
    そうだね、マーちゃんとは、昔から、といってもスモーキー・メディスンの頃だけど仲が良くてね。彼はオレのことを気に入ってくれていて、それに皆んなに言われていたわけど"チャーはマーちゃんの若い頃にそっくりだ"っていうように。オレも一緒にやってみたいなって思っていたわけ。でも、彼もその頃不真面目だったし、オレ自身もすごく若かったし・・・。それからずーっと3年位忘れていたわけなんだけど、死んだとか病院に入っているとか(噂)を聞いて、それでもって、アメリカに行ってるっていうんで、何やってのかなーと思ってたわけ。
    そしてゴダイゴとのツアーが終わって、自分のバンドを作りたいと思ったわけなんだけど、バンドをやるとなったらオレってもの凄く個性が強くて、いい悪い抜きにして、大体ついてこれる奴って少ないし、暴力的な部分もあるし・・・。
    で、オレも結婚しているし、そろそろ大人のバンドを作りたいなと思い出したわけ。それは、人間的な、芸術的なものなんど。こういうレコードが流行っているんだ、こういうアンサンブルがどうの、といったミミ年増的な奴とじゃなくて、"オレ悪いけど10年前のフレーズしか弾けないよ"でもいいわけ。それだけの個性を持っている奴ならね。オレ自身そうだしね。芸能界に入って、歌謡番組やドラマに出たりしていたけど、結局こういう風になっちゃったというのは、実際3人バンドをやりたかったという、自分の血がそうさせたんだと思うしね。

    3人編成のバンドというのは初めてなのかな。
    いやー、もスモーキー・メディスン前まではずーっと3人だったんだ。もおう、クリーム、ジミ・ヘン、グランド・ファンクなんか今だに好きでね。というのは、3人というのは、これが全てという感じでひじょうにいいんだ。ひとり欠けるとどうしようもないしね。5〜6人でガーガーやっててひとり抜けたとしてもどうってことないし。やらなきゃならないことが一杯出てくるしね。

    この前までゴダイゴと一緒にやってたわけなんだけど、その時から、それまでとは違う、非常にハードな演奏を、まるで昔のチャーに戻ったように弾きまくってくれたよね。
    3年位前にアメリカから帰って来て以来、音楽的な部分でのオレとしては、その間ブランクだったわけ。商業ベースの方に重みがあったからね。商業ベースの音楽、これはいい言葉じゃないけど、あの時点ではやって良かったと思っているんだ。決して回り道だとは思わないけど、オレは芸能史には残りたくないんだ。音楽史に残りたいんだ。それがもの凄く狭いロック史でもいいわけ。日本のね。そういう意味で、もうそろそろ本腰を入れてやらなきゃと思って。やるんだったら人間的に落ち着いてできる奴とやりたいし、理屈の少ない奴で、オレのことを性格とか音楽性とか分かってくれる奴とね。それで、やはりゴダイゴも良かったけど、最終的に今度の二人になったわけなんだ。ようするに、音楽に対して視野の狭くない奴らなんだ。オレは何でもやっちゃうけど、大低のオレの年頃の奴って"そういうのはあんまり・・・"っていうのが多いじゃない。ところが、ジョニーやマーちゃん位の年頃の奴っていうのは、何でも構わずやっちゃうんだよね。ボサノバでも何でも、どんな音楽でも楽しめる人たちなんだよね。その可能性ね。ようするに、ひとりひとりが音楽家であるということより、3人でひとつの音を出したいからね。

    話は違うんだけど、合歓の合宿にボクが行った時は、ちょうど曲が出来上がりかけていたよね。
    あの時なんかさ、本当は曲なんか作る気は無かったんだよね。その前までは、前日に出来た曲を練習しようと思っていたんだけど、何となくクラビを触っているうちに曲らしくなっていってあーなっちゃったんだ。

    合宿では何曲位出来たわけ?
    そう8曲位かな、一応LP1枚分は出来たよね。

    作る方法はみんなそんな感じで?
    そうなんだ。だからね、そうやって8曲作るのに、50曲位のパターンがあるわけ。無理がかかっているなーと思うとやめてしまうんだよね。

    彼らはうまくついてきてくれるの?
    ついてくる、リードする、というよりも、ああいう風に合宿っぽくやると3人いないともうダメだね。途中、ジョニーが2日ばかり彼の仕事の都合で抜けたんだけど、まったく調子が狂っちゃったよ。ガクッときたもんね。でも、これがバンドなんだなーと思って凄く嬉しかったけどね。

    それでこれから世間に発表するわけなんだけど、どんな内容なの?
    ビックリするんじゃない!? 今までと全然違う音楽だよ。アマチュア、スモーキー・メディスン時代のものかな。詩なんかも面白いよ。

    3人バンドということで、ドラムとかベースのソロもあるわけ?
    そういうソロなんかも、曲の一部にしようと思っているんだ。そうあるべきだと思うしね。または、もっとジャズな方向でソロをやってもらうとかね。

    ところで、コマーシャルな方向を捨て、自分自身のやりたい音楽をチャーがまた始めたということに関して、周りの状況は許してくれてるのかな? ちょっとシビアな質問だと思うけど。
    それは何? お客さん・・・日本・・・ロック・・・?

    供給サイドだけど。
    そういうことは、もう考えないことにしたわけ。オレが絶対自信を持って作っているという事実があれば、それ以上はもう口出ししたくないし・・・。今のパターンというのは、バンドがあって音楽があるというんじゃなく、何よりもまずレコードを売って、コンサートがうてるようになって、そのためにオベベを着てテレビに出て、雑誌に出て、そうやって始まっているわけでしょ。それは、オレらミュージシャン側にとっちゃ関係のない筈なんだよね、関係があるとすれば、それはプロデュース側の問題なんだ。

    チャー自身の内部で、今まで色々な試行錯誤があったんじゃないかな。
    いやー、オレ自身強運の星の下に生まれているからね。芸能界に入る時に、今年(78年)の夏には辞めるというのを計画たててやっていたからね。それは、オレは、デビューしてから2年後に好きなことをやろうと思っていたからなんだ。それで丁度2年じゃない。

    今度のこのグループで続けていきたいって最初に言ってたけど、レコードなんかは?
    もちろん出すよ。3人をベースにセッションを入れたりしてね。

    シングルは?
    それはもちろん出すんじゃない。ラジオなんかで流すのにLPを持って歩けないものね。

    シングルに合わせた曲作りなんかは必要にならない? 今までのように。
    そういうことは考えられない! 本来あってはいけないことことなんだよ。逆に、例えばLP1枚の曲が全部いい曲であればそれでいいわけ。趣味もクソもなくて、オレがやってるものなんだから、それだけでいいんだ。シンプルなものもあればテクニカルなものもあって、どっちが売れ線かなんてことは関係ないんだ。

    ロック界から歌謡界に入って、そしてまた戻ったわけなんだけど、この先の目標というのは何?
    それはあわてちゃだめだね。その前に今までやってきた芸能路線というのを忘れなくちゃいけないんだ。スタッフも含めて全員が。それは結構難しいことだと思うね。もう皆んな慣れってきちゃっているからね。音楽というのは、決して不特定多数に与えるためのビジネスではないわけなんだ。結果としてそうなればいいことであって、最初から不特定多数を狙ってやるからボロが出たり、無理が生じたりするんだ。だから、そこをいかにうまくプロデューサーが、音楽家をなだめケツをひっぱたいて、ミュージシャン側のオレらは、商売ということを考えずにできる、それが一番いいことなんじゃないかな。

    今後の具体的な予定は?
    春にツアーを軽くやって、その後からチンタラとレコーディングでも始めようかなと思っているね。でもこれは、商業ベースでやるとなると大変なわけよ。テレビだとか、ドンドン先走って考えるから、先のことまで考えてしまって、レコーディングのスケジュールをとって、やりたくもないのに時間に追われて、ろくなものも出来なくなる。全く逆なんだよね。とにかくオレは一生音楽をやるんだ。レコード会社やテレビの人たちは、そんなことは関係ないからね。死ぬまでオレは音楽をやるんだから、そのレコード会社やテレビ、商業ベースのもののためにこれ以上時間を無駄にしたくないね。

    ジョニーとルイス、二人はのっているの?
    凄いんじゃない。最初に彼らに今度の話を持っていった時、一言目に返ってきた言葉が"音出そうぜ"なんだ。"面白そうだね、どういう方向でやるの?"じゃないんだよ、嬉しかったよね。よーく考えれみりゃ、それ以外にないものね。
    それに、普通大人が3人集まって10日間一緒にいたら嫌になっちゃうと思うよ。まして、オレのことなんか細かいところまで知らないじゃない。オレも二人のことは知らないけど、でも本当は知ってたんだよね。こいつらがオレ一緒にやりたいっていうんだからいいんだろう、知ってるんだろう、てな具合にね。
    ジョニーもルイスもオレも、3人とも一匹狼だったわけで、それが集まってどれだけ優しい音が出るのか、またどれだけとんがった音が出るか、というのがあるんだ。形として三角形というのは一番強いからね。どこから書き始めても同じだし、例えば、円というのは必ずつなぎ目があるものなんだけど、三角形というのはつなぎ目がないものだしね。
    とにかく、今度のバンドで一番強いものというのは、大体パートナーというのはひとりであるものなんだけど、それが3人がそれぞれお互いにパートナーとして演奏をする。そういう手のつなぎ方ね。

    どうもありがとう。それじゃ本格的な活躍を期待します。
    こちらこそ、どうもヨロシク!! あーちょっと待って、このインタビューのタイトル付けさせてくれる?

    あーどうぞどうぞ。その方が真実味があっていいね。
    ・・・オレたちは地球上最後のロック・バンドだ!! これでいこう。






    1978年12月

    そして12月5日、新聞にて報道される。
    この後、チャーは活動を中断せざる得ない状況に追い込まれた。


    日付名義タイトル
    78年12月 2日(日)Char日本テレビ 13:00〜14:25「ビッグ・サタデー 大学対抗芸能合戦」77年8月2日に放送されたの再放送。学習院女子短大、女子美大、日本女子大などが出演している。
    78年12月4日(月)-プロモーション会社「綜合企画」が新聞の広告欄に「ジョニー、ルイス&チャー  ウルトラコンサート 12月28日(木)15:30 中野サンプラザホール A:2,800円 B:2,000円」と掲載する。ちなみに日本武道館でのピンクレディはA:3,000円、中野サンプラザホールと渋谷公会堂での郷ひろみはA:4,000円、同じく中野サンプラザホールでの五木ひろしはA:5,000円である。
    78年12月5日(火)-讀賣新聞 夕刊にロック歌手Aで報道される。

    ラジオ大阪 23:00〜25:00「JAM JAM 11」生放送。急遽出演中止。
    78年12月6日(水)-毎日新聞・日本経済新聞にロック歌手Aで報道される。

    朝日新聞では実名で報道された。

    フジテレビ 15:00〜16:00「3時のあなた」で実名で特集された。
    78年12月9日(金)J,L,&C11月3日に収録されたNHKテレビ 15:05〜16:00「ミュージックフェスティバル'78」から映像10分間分を削除。その結果、55分間の番組が45分間となった。
    この内容が讀賣新聞で記事となった。
    78年12月12日(火)-微笑 12月30日号(小学館)、週刊女性 12月26日・1月2日合併号(主婦と生活社)、女性自身 12月28日号(光文社)、週刊平凡 12月21日号(平凡出版)の新聞広告に掲載される。
    78年12月13日(水)-週刊明星 1月1日号(集英社)の新聞広告に掲載される。
    78年12月14日(木)-朝日新聞 夕刊に実名報道された。

    女性セブン 12月28日・1月4日合併号(小学館)、週刊明星 1月1日号の新聞広告に掲載される。
    78年12月28日(木)JLCJohnny,Louis,& Char Ultra Concert at 中野サンプラザ 15:30(中止)