78年9月14日(木) Char
宇宙科学博覧会


1978年7月16日〜1979年1月15日の期間、「宇宙−人類の夢と希望」のテーマのもとに、船の科学館(財団法人 日本海事科学振興財団が設営・運営)を中心に宇宙科学博覧会が開催された。そのイヴェントの一つとして出演した。
その日は朝までパックインミュージックでDJを務めていた。

収録曲
No.曲名コメント
1.Navy Blue
(M.C.)「えー1曲目、もうサヨナラという曲で始まったのですけど。(スタッフにオフ・マイクで「あんまりモニターさ、ギターばっか上げないで、ウルサイなこれ」)。えー宇宙博は見ましたか?、少しは。全然見ていない?。見たいなと思っているのだけど、秋ですね。この辺でもう1曲ということで"逆光線"。」
2.逆光線
(M.C.)「エーこの辺でですね、みんな立っているのも疲れる、下、濡れているのか。じゃぁしょうがないから立ってなさい。色々と。」
3.My Friendエレピで弾き語りするがワンフレーズ目で歌詞を間違え演奏を止めて。
(M.C.)「どうしたんだろう。やり直しがきくってのはいけない。オレだから出来るけど。失敗を追及する人は誰もいない。スタッフはいるけど。」
3-1.My Friendやはりワンフレーズ目で失敗し中断。
(M.C.)「少し気持ちを。気分、良くなったらやりましょうね。やめよう。もう皆、学校が始まったと思うけど、9月になったとたん寒いと思いません?」
3-2.むすんでひらいてワン・フレーズ毎に変調させながらピアノを弾く。
(M.C.)「こんなことやるはずではないのにね、変だな」と気合を入れなおす。
3-3.My Friendバンド演奏で最後にレコード通り犬の鳴きまねを入れる。
4.Girlこの曲もピアノの弾き語りであろう。最後の出演となったフジテレビ「夜のヒットスタジオ」での"Girl"と同じアレンジである。では間奏のギターは誰が弾いているのだろうか?
(M.C.)ピアノからアコギに持ち替え、「えーとですね、今日はショーというよりも適当に弾いているのだけども。こんなになってバタバタするシーンもあったりして、とってもアマチュアっぽいコンサートでいいんだけど。・・・」。ゲストでカズ南沢が登場する。
5.気絶するほど悩ましいアコギで弾き語り。カズ南沢がアコギとコーラスで参加する。
(M.C.)「どうもありがとう。」
2回目のサビで歌詞を間違えたため「チャー、ごめんね。」 by 南沢。
6.Fraulenやはりカズ南沢と2本のアコギによる演奏。
7.Can't Find My Way HomeBlind Faithの名曲
(M.C.)「最近はとっても生ギターっぽいのに凝っているのですけど。(雑音に)それ、なんとかならないかな。花火でもあがっているみたい。退屈しているでしょう?。雨降ってる?。それではJames Taylarから」
8.You've Got A Songこれもカズ南沢と2本のアコギで弾き語り。
(M.C.)「えーと、そういうわけでそろそろ後半戦に入ろうと思うけど、平気かな?」。再びエレキを持ち長いチューニングを始める。
9.Tokyo Night(incomplete)
10.Smokyチャーのカウントで始めようとするがバンドの息があわず最初のイントロ2音で中断。
(M.C.)「"Tokyo Night"をやってみました。続いて"Smoky"という曲を出来たらやってみたいと思います。」
10-1.Smoky
[SONGS]
Total Time: 60min
[COMMENTS]




back to チャーの部屋
back to ソロ(芸能界時代)
back to 1978