ガラパゴス・サイト便り |
【アジアの片隅で】
VHSテープ『2025年問題』!?
記憶では最初にビデオ・デッキを購入したのは1984年12月。
NHK総合だったか教育テレビで番組「ビートルズのすべて」が放送されるのを知り、どうしても手元に残したく、衝動的に西武新宿線に乗り新宿駅へ。
まあるい 緑の山の手線 まんなか とおるは中央線 新宿 西口 駅の前のお店に行き、当時住んでいたアパートの家賃の4倍の12万円以上したビクター ステレオHiFiのVHSデッキを購入したのでした。
思い出しました。
その日が週末で銀行が営業していなかったのでクレジット?かローン?みたいなので購入しようとしたら審査に落ちて売ってくれなかったことを。
仕方がないので翌日だったか銀行へ行きATMでお金を引きだし現金で購入したことを。
お陰でローン?で生じる無駄な手数料は回避出来て良かったです。
その後、1987年に初めてクレジット・カードを取得したのですが、その審査に1か月位、要したと思います。
それが今では即日発行、おもけにカード会社によってはデフォルトで利用者から手数料を取り立てるリボ払いになっているとか。
わけわからない時代になったものです。
2019年、断捨離を進めるために新しく入手した古い道具、VHSレコーダー。
手元にあるVHSテープをVHSレコーダーで再生しブルーレイ・レコーダーに取り込みしながらVHSテープを破棄した毎日。
並行してハイエイト/スタンダード8ミリ方式のソニーのハンディカムで録画した8ミリテープも再生しブルーレイ・レコーダーに取り込みましたが、この8ミリテープは手元に残すのでした。
長くて50年とも言われるVHSテープそのものの劣化ですか・・・
確かに再生するハードウエアは中古でも安価で容易に手に出来ないようになってきたように思います。
それにしてもタイトルに「2025年問題」と付ければページ・ビューが伸びるのでしょうか。
そちらも気になることころです。
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