Nigel Yamaguchi's

ナイジェル山口コーナー


ナイジェルさんがLV初心者への解説を書きたいと言っていますので、枠を用意しました。
(彼はムラの多い性格なので途中で投げ出してしまうのではないかと、心配しています。)
心配をよそに、第1話が届きました。私の作った2次元ソートをネタに、勝手なことを書いています。怒りっぽい人は読まない方がよいかもしれません。

ナイジェルから第2話が届きました。前回はかなり乱暴なことを言っていましたが、今回はTCPを使ったネットワークについて書いています。

ナイジェルから第3話が届きました。彼が作っているネットワークゲームはかなり難航しているようです。

ナイジェルから第4話が届きました。彼が作っているネットワークゲームが完成したようです。LV3.1以上のバージョンで動作するはずです。希望者があれば(5人ぐらいなら)私からPCフォーマットのディスクを無料で郵送したいと思います。住所、氏名を明記して"ohashi@mac.email.ne.jp" まで申し込んで下さい。締め切りは96.12.09です。

ナイジェルから第5話が届きました。はやくも次のテーマを作ったようです。なにか私の作ったVIの後を掃除してくれているような気もしますが、、、

ナイジェルから第6話が届きました。年末の長い休みをスコッチ片手にマウスを動かしてのんびり楽しんでいるようです。

ナイジェルから第7話が届きました。今回はTIFFファイルの構成について彼なりに調べて書いています。最後にきれいなマンデルブロー集合の絵なんかがあったりして、年末年始に遊んでいたんでしょうね。

ナイジェルから第8話が届きました。今回でTIFFファイル関係の話が終了したようです。

久しぶりにナイジェルから第9話が届きました。今回から暗号シリーズが開始されたようです。

ナイジェルから第10話が届きました。どうも最近、暗号が関心を集めているようですね。ナイジェルは暗号のプロではないようなので、パズル遊び程度に考えましょう。

ナイジェルから第11話が届きました。RSA暗号方式のコア部分に入ってきたようです。本を読むとなんとなく分かった気になりがちですが、プログラムに書いてみると分かっていなかったことが分かって良いですよね。

ナイジェルから第12話が届きました。RSA暗号方式の道具立てができあがって、もうすぐ完成です。

ナイジェルから第13話が届きました。RSA暗号方式をトレースしたVIができあがったようです。LabVIEWで簡単に扱える範囲では実用性はないようですが、、、

ナイジェルから第14話が届きました。今回から実用化のための拡張に入りましたが、大きい数の四則演算をこつこつ作っていくつもりのようです。

ナイジェルから第15話が届きました。今回は引き算とかけ算を作ったところです。彼も試行錯誤状態のようですから、気がついた点は指摘していただけると喜ぶと思います。

ナイジェルから第16話が届きました。四則演算で残った除算について説明しています。

ナイジェルから第17話が届きました。10進数への変換に関して説明しています。

ナイジェルから第18話が届きました。素数の見つけ方について説明しています。

ナイジェルから第19話が届きました。鍵を作るVIについて説明しています。

ナイジェルから第20話が届きました。暗号の話は今回で終了です。

ナイジェルから第21話が届きました。時計を作ろう、と言う話題です。

ナイジェルから第22話が届きました。LabVIEWからAppleScriptでExcelにデータを渡そう、と言う話題です。

ナイジェルから第23話が届きました。LabVIEWを使ってサウンドで遊ぶためのソフトの紹介をしています。

ナイジェルから第24話が届きました。LabVIEWを使ってサウンドの解析をするツールを作り始めたようです。

ナイジェルから第25話が届きました。サウンドシリーズの3回目です。グラフ表示のための小道具を紹介しています。

ナイジェルから第26話が届きました。サウンドシリーズの4回目です。AUフォーマットの読み書きVIを作成し始めました。計測データを保存するときにも参考になりそうなフォーマットです。

ナイジェルから第27話が届きました。サウンドシリーズの5回目です。サウンドの圧縮方法のひとつであるμ法則(Mu-law)について書いています。

ナイジェルから第28話が届きました。サウンドシリーズの6回目です。AUフォーマットの読み書きVIをinfo-lvにアップロードする話です。

ナイジェルから第29話が届きました。サウンドシリーズの7回目です。FFTの窓関数について書いています。

ナイジェルから第30話が届きました。サウンドシリーズの8回目です。ピーク検出について書いています。

ナイジェルから第31話が届きました。サウンドシリーズの9回目です。ピーク検出の再挑戦です。

ナイジェルから第32話が届きました。サウンドを閑話休題として、私の作った3D_Graph.viのバージョンアップをしてくれるようです。

ナイジェルから第33話が届きました。さっそく、3D_Graph.viの解析をしています。手軽に使えるように改良してくれるとうれしいですね。

ナイジェルから第34話が届きました。今回は回転マトリックスの説明をしています。

ナイジェルから第35話が届きました。久しぶりですが、エクセルの3D Graphの角度の指定方法を参考にVIを作っていたようです。

ナイジェルから第36話が届きました。第35話で紹介したVIのグラフ表示の部分を詳しく説明しています。

ナイジェルから第37話が届きました。カーソルの変化から回転マトリックスを作り出す部分を説明しています。

ナイジェルから第38話が届きました。ワイアーフレームグラフの本体の改良に苦労していたみたいです。

ナイジェルから第39話が届きました。一気に核心の交点計算の説明です。ちょっと、わかりにくいかもしれません。

ナイジェルから第40話が届きました。今回で9回に亘って作ってきた3D Graphの完成です。分かりにくいところもありましたがinfo-lvにアップロードされたら興味のある人は中を覗いてみて下さい。

ナイジェルから第41話が届きました。今回からWavelet解析が始まりました。前にあったサウンドシリーズではあまり面白いことができなかったので再挑戦の気分のようです。

ナイジェルから第42話が届きました。今回はWavelet解析の入り口の手前(?)です。

ナイジェルから第43話が届きました。今回はWavelet解析の入り口にたどりついたようです。

ナイジェルから第44話が届きました。今回で、連続Wavelet解析の部分が終わったようです。また、3D GraphのVIのアップロードの件ですが、info-lvではまだアップロードされていませんが、日本ナショナルインスツルメンツのftpサイトにアップロードしていただきましたので、興味のある人は中を覗いてみて下さい。
ftp.natinst.com/support/nni/ilvj
wfgraph.hqx(for Mac) wfgraph.zip(for Win and others)

ナイジェルから第45話が届きました。今回から離散Wavelet変換が始まりました。ちょっとボリュームが大きいくて読みにくいかもしれません。分かりにくかったり、間違いなどに気がついた方は、私宛にメールをお願いします。

ナイジェルから第46話が届きました。デジタルフィルター版の離散Wavelet変換でした。LabVIEWは便利な関数がそろっていますね。

ナイジェルから第47話が届きました。Haarウェーブレットで離散Wavelet変換したものを再構成する方法について書いてあります。

ナイジェルから第48話が届きました。ウェーブレット解析のVIができあがったようです。操作性で工夫した点について書いてあります。

ナイジェルから第49話が届きました。2次のドベシィウェーブレットを例にして多重解像度解析の説明を試みています。

ナイジェルから第50話が届きました。今回は鹿児島大学教育学部のCatRaceから気温データをいただいて解像度解析を試しています。

ナイジェルから第51話が届きました。今回は防災科学技術研究所 地震・火山防災研究室のKyoshin Net (K-NET)から地震データをいただいて解像度解析を試しています。

ナイジェルから第52話が届きました。今回は信号処理の入り口にあたるサンプリング定理についてあーだ、こーだ言っています。

ナイジェルから第53話が届きました。今回はデジタル化された時間をアナログの時間に変換する、時間のDA変換について書いています。

ナイジェルから第54話が届きました。圧縮方法について考えるシリーズが始まりました。ハフマン圧縮アルゴリズムについて説明しています。

ナイジェルから第55話が届きました。ハフマンツリーを作成するCプログラムを取り上げて、逐次、Gに翻訳しています。

ナイジェルから第56話が届きました。ハフマンツリーをたどっていく再帰的なプログラムを、Gで実現する方法について説明しています。

ナイジェルから第57話が届きました。zipの勉強を始めたようです。できあがれば便利かもしれません。

ナイジェルから第58話が届きました。zipの仕様書の日本語版が掲載されています。

ナイジェルから第59話が届きました。固定ハフマンコードでの圧縮データの伸長プログラムについて書いています。

ナイジェルから第60話が届きました。ダイナミックハフマンコードでの圧縮データの伸長プログラムについて書いています。
ナイジェルから第61話が届きました。ダイナミックハフマンコードでの圧縮データの伸長プログラムが完成しました。出来上がってみれば固定ハフマンと良く似ていました。
 
ナイジェルから第62話が届きました。これまでの伸長プログラムをまとめてLVZIP_R.llbができたそうです。ただ、あまり使い道が見つからないようです。圧縮もできるのであれば、自動測定の記録容量の圧縮や遠隔測定の送信時間の削減などにも有効かもしれません。
 
ナイジェルから第63話が届きました。圧縮プログラムに使われるハッシュ関数について調べています。
ナイジェルから第64話が届きました。ハッシュ関数を使ってLZ77圧縮方式のプログラムを作成したようです。
ナイジェルから第65話が届きました。前回のLZ77圧縮方式のプログラムに固定ハフマン圧縮を加えてある程度実用的な圧縮レベルにできたようです。
 
ナイジェルから第66話が届きました。CRCのアルゴリズムにはまりこんでしまったようです。
 
ナイジェルから第67話が届きました。汎用ZIPプログラムで伸長できる圧縮プログラムの基本形ができたようです。
 
ナイジェルから第68話が届きました。ファイルの操作を行うためのVIを作っています。ファイルダイアログにあまり頼らずにVIパネルで必要なファイルの選択を行っています。好き嫌いの問題があるかもしれませんが、まずは、使えそうです。
 
ナイジェルから第69話が届きました。LabVIEWのプログラム例として添付されているreadme.viが前回のプログラムとほとんど同じ機能であることに気がついて作り直しをしています。readme.viは良くできていると感心しています。
 
ナイジェルから第70話が届きました。かなり間が開きましたが、バグ取りをしていたんですね。速度には難があるようですが、ファイルウインドウから操作できる伸長VIができたようです。
 
ナイジェルから第71話が届きました。また、バグを見つけたようで、大変だったようです。動作速度は速くはなったようですが、実用性は未知数のままです。
 
ナイジェルから第72話が届きました。今回はFileWindow5.llbを大幅変更して圧縮機能の組み込みについて書いています。
 
ナイジェルから第73話が届きました。前回は触れられていなかったZip形式の書き出しプログラムの変更について書いています。
 
ナイジェルから第74話が届きました。今回から新しいシリーズとして複雑系に関係する話題を始めています。いつ閑話休題になるかは分かりませんが、、、。
 
ナイジェルから第75話が届きました。ランダムネットワークのプログラムができて、VIの中味をいつもより少し細かく説明しています。とりあえず新しいテーマを楽しんでいるようですが、、、。
 
ナイジェルから第76話が届きました。32ビットのランダムネットワークに限定してカオスの縁を調べる準備を始めました。
 
ナイジェルから第77話が届きました。自動的にネットワークの繰り返しパターンを抽出するVIについて紹介しています。
 
ナイジェルから第78話が届きました。32ビットランダムネットワークを探索して結果を記録するVIについて紹介しています。
 
ナイジェルから第79話が届きました。32ビットランダムネットワークを表示するVIについて紹介しています。
 
ナイジェルから第80話が届きました。パターンの推移を前回のものより分かりやすくしようとしたVIについて紹介しています。
 
ナイジェルから第81話が届きました。LV6のピクチャーコントロールの試運転をしています。x-yグラフや強度グラフに変わる強力なツールのようで楽しみです。
 
ナイジェルから第82話が届きました。まだ、LV6のピクチャーコントロールの試運転をしています。以前ZIP圧縮で断念していた実用的な圧縮機能が実現できそうです。
 
ナイジェルから第83話が届きました。もうランダムネットワークは飽きたようで、LVのメモリの使用量について書いています。機能的にでき上がったところで配線のチェックをするのは、(時間があれば)楽しい作業ですね。
 
ナイジェルから第84話が届きました。Intensity Graphの色マッピングについて紹介しています。LabVIEW6ではプロパティが豊富で、何ができるのかがチョット見には、つかみにくくなっていますよね。
 
ナイジェルから第85話が届きました。今回はめずらしくDAQのExampleについてなにやら書いてくれています。
 

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