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この土曜夜〜日曜朝迄、いつものイヴェントに行ってまいりました。いや、熱かったです。空調が効かなくて(笑)。しかし、実際ヒトの熱気で空調の能力を上回っていたのも確か。今回は、、タバスコが2回回り(もちろん別々のDJ)、ウィル・コリンズのレギュラー盤とアセテート盤が回っていた、、と言えば大体内容がお分かりになるでしょうか。70年代中心でした。マスクマンもエセックス4を回してたりしてましたし。 そんな状況とは関係なく、先に私がとっとと回したレコは以下の通り。 The Hollidays / Set Me On My Feet
Right (Holliday white copy) 汚染地帯を更新。 汚染地帯を更新。 昨日は月1度のソウル・イヴェントの日でした。今回もいつものDJとゲストDJが入り交じってましたが、やはり、若者は凄かった。。一部の人達は示し合わせて浴衣を着て来たり、踊って盛り上がる人達もいれば、回るレコードを酒飲みながら聴いていて楽しんでいる人達もいて、皆それぞれ楽しみ方を持っていて、お互いをを邪魔しないで、といった感じでなんか、イイ雰囲気のまま、最後迄時が流れていったという感じでした。 そんな中、私が回した&止めた(反省!!!)レコードを以下にアップしておきます。 Wendy Woods / Don't Hurt Me No
More (Sincere) シカゴで始まって、西海岸〜デトロイトと流して(少しフィリー有り)、シカゴの2枚で締めるといった感じでした。 汚染地帯を更新。 昨日は月1度のソウル・イヴェントのでした。いつものDJと新たなDJが入り交じってましたが、若い人達のパワー炸裂といった感じで、何が回っても踊りまくる、しかも、切れ目なく3〜4時間ずーっと、という状態に圧倒されました。若いって凄い、、。また、初めて聴いたDJの方々からも刺激を受けたし、私が回そうとしていたレコードを先のDJの方々に次々回され、とても焦ると同時にこれまでそういう経験もなかったので嬉しかったりもしました。 そんな中、私が回したレコードを以下にアップしておきます。 The Embers / Far Away Places (MGM
DJ) 汚染地帯を更新。 毎年、このくらいの時期から面倒くさがりの悪い癖が出て、汚染地帯の更新をさぼってしまうのですが、今年は続いてます。 昨日、今日と二日続けてDo As Infinityの'True
Song'ツアーのライヴを観に渋谷公会堂へ行って参りました。 そして、アンコールではなんと'Summer Days'をアンコールの中で、やっとという感じで演って呉れて、これはやはり嬉しかったです。今回のツアーこれ迄3回観に行ってましたが、一度も聴く事が出来てなかったので本当に観に行って良かったです。 今日のライヴは今回のツアーの千秋楽だったのですが、私の席は2階。。。今迄10列より後ろで観た事なかったのでガッカリしながら出向いた訳ですが、音はバランスよく聴こえ、照明などライブの演出も確認出来て、それなりに楽しめました。アンコールでは、最終日ということでRYOくんリード・ヴォーカルの'徒然なるままに'を演って呉れたり、'Summer Days'も演ったりと、最終日の独特の雰囲気も楽しめました。 今回のツアーは結局5回観に行きましたが、当然上には上がいるもので、27公演中、26回観に行ったツワモノがいたらしく、RYOくんに紹介されていました。大したヒトがいるもんです。感心します。ホントに。 今回のツアーで特に良かったと思った曲は先にも書いた'Snail'(最終日は演らず、代わりに'Desire')と、あと'Holiday'でしょうか、個人的には。アルバム'True Song'の収録曲ではないのですが、'True Song'の収録曲の主なものは、前回の'All Standing'ツアーで聴いていたので、昔のアルバムの曲が新鮮に聴こえたんだと思います。 最後に2階席ということで何だかんだ言っても多少フラストレーションも残るのは事実。次回、良席を確保出来たa-vexの複数のアーティストによる夏のイヴェント=a-nation(勿論、Do
As Infinityも出演)のライヴが、既に楽しみになって来ました。 汚染地帯を更新。 5月23、24日と二日連チャンでクラブ・イヴェントへ出掛け、その間にDo As Infinityのバック・コーラスをされてるKAZCOさんのライヴに足を運ぶという老体にムチ打ちながらの週末を過ごしておりました。 23日のイヴェントはイギリスからレア・ソウルDJ=マーク”ブッチ”ドブソンが回していたのですが、個人的には全く面白くなかったです。この人、ノーザン・ソウルのトップDJ(の筈)なのですが、今回回していたのは、ディープ・ファンク、モダン・ソウルばっかり。まあ、未だにフリー・ソウルとかそんなんが受けてる東京じゃ、60年代ノーザン回しても受けないだろうということで、こうなっちゃったんでしょうけど。実際受けてたみたいだし、私の感想は少数の戯言ということなのでしょう。 そんな中、神戸から来られたKさんのDJは半分はノーザン、しかも私の好みド真ん中で、行って良かったと思わせるものでした。シルエッツ、サム・ウィリアムス、デタミネーションズ、、、。皆、イイ&ホチー、、盤ばかり。しかし、よく考えてみると混じり気のないノーザンDJ聴いたのって私の師匠=アナラー氏(DJ休業中)以来2年振り位かも。嬉しい反面、寂しさも感じましたが、素晴らしいDJを聴いて私も少しは頑張らないと、ととても刺激を受けたイヴェントでした。 今週水曜日(14日)Do As Infinityの渋谷公会堂で催されたライヴに行ってきました。 VANちゃんは「ホリデイ」の歌詞で〜赤い自転車に乗って〜という下りがあるが、その自転車は盗まれて今は白い自転車に乗ってるので、きょうは〜白い自転車に乗って〜と歌ったと言っていたりしてました。セットはこの日渋谷二日目ということもあってか、これまで演ってた「デザイア」の代わりに「Snail」を演ってたり、アンコール1曲目が今まで「タンジェリン・ドリーム」だったのが「HEART」だったりとか多少、コアなファンが喜びそうな内容になっていました。個人的には「Snail」が一番格好良かったです。 ゴールデン・ウィーク中に Do As Infinityの「春や昔 十五万石の 城下町」(by正岡子規)=松山公演に行って参りました。いきなり東京から松山に乗り込んだのではなく、実家(広島)経由でありますが。会場の県民文化会館は、道後温泉と路面電車で2、3駅という近さだったので、ライヴの前に温泉に浸かりました。これは地方公演を観に行く余禄の一つと言ったところでしょうか。 温泉でリフレッシュして会場に入ったのですが、これ迄のDo As Infinityの中で一番のんびりとした雰囲気でした。と言っても席はぎっちり埋まっていてたりもしてましたが。今回の私の席はB列8番ということで2列目左寄りと思っていたのですが、前に席はなく、しかし、左にも席はなく、という、要は最前列の一番左端でした。ライヴ自体は今回のツアー初日の市原と比べればイイ意味でまとまって来てて、前回よりも楽しめました。PERFECT LADYの余興(?)も手慣れた感じになってきたなあと感じました。ドラムの松本氏は大変だろうなあとも思いましたが。 MCの内容は ドラマ=「東京ラヴ・ストーリー」のロケ地でバーベキューをしたとか、松山は路面電車が走っていて、城があることから故郷の熊本に似ているとか(VANちゃん談)、スロットで負けたけど、松山は等価交換なのでイイ所(RYO氏談)とか。 あとVANちゃん、いつの間にか前髪ばっさり切ってました。 全体的にはイイ感じのライヴだったのですが、ワタシの真後ろの男の絶え間ないヤジが酷いもんで、これには参りましたね。 BACK NUMBER |
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