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昨日晩から今朝方に掛けて、掲示板にも御案内していた、ソウル・イヴェントに行ってまいりました。場所が西麻布交差点に近い為、オープンしたばかりの六本木○ルズのライトアップした姿もよく見えましたが、デカイ。ほんと、あの界隈では驚きのデカさです。 そんなことはさておき、音楽聴きながらいろんな人と話しして楽しい時間を過ごしました(そんな中にこのイヴェントには久々に来られたS木H氏もいたりして(汗))。仕事の後だったのですが、一日の疲れも取れるあっと言う間の一時でございました。そして、今回もDJさせてもらったりしたのですが、取り敢えずアップしてみます。 GENE REDDING / I NEED YOUR LOVIN'
(BELL) どちらかというと、東海岸寄りの盤が多く、また、クロス・オーヴァーっぽいのが多かった、と言ったところでしょうか。そうしたのを混ぜると60年代どっぷりの盤もまた違った聞こえ方がしたりして。回しながら、勉強させて貰いました(汗)。 4月21日 私の場合、旨いモンって食べていないと段々それに慣れて来て、何でもいいやって感じで過ごせるのですが、一度でも旨いモンに再び出会うと、結構食べ物にこだわるようになっちゃいます。 お陰でそれ以来、エンゲル係数が上昇傾向にあるのですが。 で、昨日は久々に、家からクルマで15分くらいのところにある車屋という蕎麦屋で鴨南蛮を食した訳です。鴨南蛮? 大したことないじゃん、とお思いになるかもしれませんが、ここの鴨南蛮はひと味違うというか、驚きの旨さです。蕎麦が旨いのは当然のこと、汁を啜るとダシの旨さに先ず驚き、鴨、ネギ、つくね、椎茸の具の旨さに自然に頬が緩むといった具合。これとは別に鴨のローストが2枚別のお皿に載って具されていて、これで降伏(幸福)。一時期毎週のように通っていたのですが、その習慣が復活しそうな、、他にも色々食いたいものが浮かんできたりして、、 4月19日 汚染地帯を更新。久々に休みの日にレコ屋巡り。 4月14日 昨日(13日)、金曜日に引き続きライヴに行って参りました。そう、いよいよ始まったDo As Infinityの'True Song Tour'の初日in市原市民会館。 それにしても市原は遠かった。最寄りの内房線五井駅からも遠かった。。思わず 田舎道、相乗りタクシー乗り込んで、目指せDo As ツアー初日 と久々に歌まで詠んだりして。 で、畑の真ん中に突如として現れたといった感じのホールでしたが、立派な建物で驚きました。ライヴの内容は前回のAll Standing Tourと似たようなもんじゃないかと思っていたのですが、結構内容が変わっていてこれまた驚きでした。中では、'Perfect Lady'が今回のライヴのハイライトかな、と思ったり、いやいや、新曲の'魔法のことば'(だったけ?)が格好イイ!、と思ったり、いやいや、最初の'空想旅団'が格好良かった、、いやいや、久々に演った'深い森'やアコギで演った'Tangerin Dream'がシミた、とか、、まあ、とにかく楽しませてもらいました。'Summer Days'を演らなかったのも、ある意味驚きでしたが。 後悔することと言えば、VANちゃん以外のメンバーは前日から市原に泊まっていたということで、どうせなら、自分も旅行がてら、「市原マリンホテル」に泊まればよかった〜〜ということでしょうか。 4月13日 汚染地帯を更新。 昨日、更新した直後に届いたレコをアップしてます。 4月12日 汚染地帯を更新。 最近、学生時代の知り合いに会う機会が続いてまして、昨日はサークルの先輩が、代官山のライヴ・スポットで演奏するというので観に行ってきました。ボサ・ノヴァっぽいのを中心としたアコースティックな内容のものでしたが、心休まるセットで今ではソウル、ロックばっかり聴いてる私にも楽しめました。 ところで、汚染地帯にも記した Cody Black / Going, Going, Going c/w (Somebaby's Gonna) End Up Lovin (Ram-Brock/2002) は、今迄持ってなかったのかと突っ込みが入りそうな、60年代末のデトロイト産のチョーベイシックな1枚。この人の歌、というか声は大好きです。歪み具合がたまりません。デトロイトのO.V.ライトと呼ばれていますが、O.V.ライトの声より切れ味鋭いという印象を持ちます。この人の盤、私はRam-Brockのもう1枚とSton Rocの1枚しか持ってなかったりします(汗)。しかも、どれも手に入り易い盤ばかり。Capitol盤がホチーんですが、リストで見つけてオーダーしても中々買えませんね。安い値段が付いていたときしかオーダーしないからでしょう、多分。この人にはKing盤というのもあって、これがまたレアで異常な値段になっているようです。ミッドテンポのノーザンなんですが、ディープ・ソウルな内容でもあるので、昔からの日本のソウル・ファンが値段つり上げてるんだろうか、いいカモなんだろうか、と余計な心配をしたりして。 とにかくCody Blackはどれもお薦めということです。私が欲しいCapitol盤は、国内盤なら99年に発売された ウルフルズ完全責任編集70'sR&Bセレクション ソウル・アッチュー!! (東芝EMI/TOCT 24291) というタイトルからしてグレイトな70年代コンピCDに入っています。これはメジャーなものレアなもの織りまぜた内容になっていますが、ストレートにソウル・ミュージックの魅力を味わえる素晴らしいCDです。そしてウルフルズのライナーを読みながら聴くと魅力倍増します。彼等の音楽に対する真摯な姿勢が溢れ出いるんですよね〜。アーティストが参加しているライナーとしては最高の部類に入るんではないかと思います。と書きながら聴いていましたが、Cody
Blackイイ! 素晴らしい! ホチー! 4月6日 汚染地帯を更新。 3月30日 昨日は西麻布の某バーで催されたソウルのDJパーティーに行ってまいりました。いつもの人達から初めての方までいろいろな方々と会えて楽しませて貰いました。反省すべき点は、昼に神宮でのカープVSヤクルト戦を観に行っていた(もの凄く寒かったです)とは言え、終わりの方は眠くなってボーっとしてたこと。体力つけないといけません。ところで、DJもさせて貰ったりして、最近のお気に入りをタラタラ回して文字通りの自己満足状態。で、その回した最近のお気に入りをついでにアップしてみます。 FLORENCE MILLER / I BELIEVE IN
LOVE (P&P) それにしても、たくさん回したなあ(汗)。 3月29日 汚染地帯を更新。 3月23日 昨日書いたTokaysのお陰で、最近聴いていなかったスロー〜ミッド・テンポのノーザンを何枚か聴いてたりしましたが、 Jimmy 'Soul' Clark / (I'll Be Your Champion) I'll Be Your Winner (Soulhawk/003) これ、やっぱりいいなあ、シミます。Wylie&Hestor作、デトロイト産のノーザン・ファンなら誰もが知っている、ある意味ベイシックなノーザンです。いろんなコンピCDに収録されていますが、今でも手に入り易いのは英Goldmineの"The
Essentilal Detroit Soul Collection"でしょうか。よく大型輸入盤屋で見かけます。他の収録曲も良い内容のものが多くてこのCD自体ベイシックな(言ってもオリジナルの7インチはレア盤ばかりですが)1枚なので、ノーザン・ソウルがどんなものか、手取り早く聴きたい方にはお薦めでございます。 3月22日 汚染地帯を更新。 私は花粉症でここ数週間は休みの日もなるべく外に出ないように過ごしています。そんな訳で普段よりレコードを聴いたりもしている訳ですが、そんな中、英国のセット・セールでオーダーしていた Tokays / baby,baby,baby (You're my heart's desire) c/w Hey senorita (Brute/001) が、今週届いてきました。この盤、デトロイト産のレア・ノーザンで、今回、盤質が今一つということで価格もそれなりに安くなっていたので(それでも高価ですが、、)手に入れる事が出来たのものです。 内容は、両面ともにSolid Hitbound Production,Tony Clarke作、プロデュースです。表の"baby,baby,baby"は、ミッド・テンポの素晴らしいノーザンです。力を抜いて歌っているリードの押し付けがましくないところがイイですし、バックもゆったりとした演奏ですが、一つ一つの音が立っているところがイイ。他の盤を使って例えるとしたら、、同じくデトロイト産のJackey Beaversの'I need my baby'(Revilot)をやや明るくしたような感じかなあ。Tokaysを手に入れたら、Jackey BeaversのRevilot盤も以前にも増してホチくなりましたが、こればっかりは限り無く不可能に近いなあ、と気が沈んできたので、ここら辺で失礼します。 3月17日 寮生名簿を久々に更新。 昨日、久々に音楽サイトをネット・サーフィン(死語?)してましたら、素敵なサイトに出会いまして、すぐにリンクのお許しを請い、許可を頂いた、という次第です。 そのまるめろさんのサイト"RE*INSIDE"ですが、60年代のサイケ・ポップなどのシングル盤を紹介されている'PSYRCHLEZ'が、まず素晴らしい。よく分からない盤が多いのですが、他で紹介されていない盤ばかりで、そういうのを眺めているのも楽しいです。そして、紹介されているレコードのレーベル、番号をちゃんと記載されています。 3月15日 汚染地帯を更新。 3月9日 かれこれ13年使っているアンプが、ここ1年くらい調子悪くて、昨年末からはついに片チャンネルが殆ど鳴らなくなっていました。とにかく重いアンプ(30キロ)なので、修理に出すのも面倒だったんですが、先週ついに我慢出来なくなって修理に出したのを昨日修理完了したとの連絡を受け引取って来ました。さあ、やっとマトモな音で聴くことが出来る、とセッティングしていざ音を鳴らしましたが、、、。 そんなシステムで今聴いていたのは Joe Graves / "Baby" if you were gone c/w It's got to be for real (RCA/9758) パークウェイで出している2枚が有名(?)なアーティスト。このRCA盤はそれよりも後で録音されたと思われます(70年前後?)。'"Baby"
if you were gone'(Williams - Storm)は、スローなバラードものですが、ピアノ、ギター中心のシンプルなアレンジと彼のいい意味でディープでない(といって軽い訳ではない)泣きのヴォーカルがシミます。とにかく泣けます。今まで書いていませんでしたが、これ愛聴盤。ソウル・ファンよりもSS&Wにむしろ人気が集まりそうな、そんなサウンドです。Produced
by Lou Krefetz & Ken Williams ,Arrenged by John Tropea。 3月6日 汚染地帯をホント久々に更新。 去年からの掲示板の書き込みの内容から言って、何にも買っていないんじゃないかと思われてもしょうがないんですが、、。実は買ってるんですよね。なんか久々にアップすると、恥ずかしいですね。 3月2日 とても久々にソフト・ロック関連のsoft rock 7inch 2をアップ。 去年からパソコンの調子が悪かったり(特に入力の文字化けがヒドい)して、面倒くさくなって更新を怠っております。と機械のせいにしたりして、実際はただ面倒くさかったりするのですが(汗)。最近、やや機械の調子の良い日が多いので、少しずつでも更新していこうかな? と思ったりしております。 BACK NUMBER |
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