4月30日
汚染地帯を更新。
昨日から食あたりでハラが死ぬ程痛いわ高熱は出るわ。大した予定も無いGWですが、やはり体あってのものだね、と痛感する。
先日、ロッテファンの人と東京ドームへファイターズ戦を見に行きました。ドームでのパ・リーグの試合は初めて観たのですが、巨人戦と比べると客の入りは、やはりパ・リーグ。余裕で内野席に座れました。それにしてもロッテの戦いぶりをみていると、去年、神宮で何度もみた、どん底カープの試合を思い出させるものがありました。ファンとしてはこういう時は耐えるしかないんでしょうね。
先週、モーニング娘。のメンバーの一人=市井紗耶香がモーニング娘。を脱退、というニュースが飛び込んできました。以前、ここの日記でモーニング娘。は宝塚みたいなもんじゃないか、みたいなこと書いたことありますが、相次ぐメンバーの加入、脱退でその感をますます強めました。それにプラスして、競走馬の世代交代も想起させたりして。競馬ファンがトウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスの頃が一番だ、とか、いやシービー、ルドルフ、ミホシンザンの頃だろうとか、オグリキャップ、タマモクロス、スーパークリークの頃が最高とか、もうすこししたら、モーニング娘。も、どのメンバー構成の時代が良かったか、をファンが酒の席で討論する姿を見ることが出来るようになるんじゃないかと、思ったりもします。もう、オリジナル・メンバーも10人中3人しか残っていないんだもんなあ。
4月23日
汚染地帯を更新。
(4月22日)
3週間振りの土曜旧休日。仕事の関係で渡米していた学生時代の軽音サークルの先輩が一時帰国し、7時から渋谷でその先輩を囲んでの飲み会(当HP寮生のでぃまさんも参加)。渡米してから2年半ということで、どうなっているだろうと思って会ったけど、出身地の広島弁丸出し、で何処も変わっていなかった(笑)。近況報告のあとで、酒がすすむに連れて昔の飲み会の再現。音楽の話題はそんなになかったけど、スティーリー・ダンの新譜の感想を求められて、「買っていない」と、答えると「なんでじゃー」。オンナの先輩の一人が飲み潰れるや、胸元のボタンを外したり、それをデジカメで撮って「投稿しろ」などとの言葉が飛び交ったり(個室ならともかく、座敷に机が並んでいる焼き鳥屋で)、そんなこんなであっという間に12時過ぎ。店を出て酔っぱらいの一行は東横線で横浜のある先輩宅へ向かったが、私は中目黒で別れてこのHPの寮生になっていただいているアナラーさんといけださんがDJされるノーザン・ソウル・ナイトが催されている六本木へ。
正直言ってノーザン・ソウルのイヴェントって、ケブ・ダージの強面のイメージしかなくて、おっかないんじゃないかと、少し不安だったんですが(笑)。そんな心配も吹っ飛ぶ会場で声を掛けて頂いた皆様のフレンドリーな心遣いにすっかり甘えて、ただただノーザン・ソウルを堪能させて頂きました。
途中、アナラーさんとKハラさん、K代さん、Kザワさんと近くの「千成ラーメン」(散々酔っぱらっていたのによく店名憶えていたもんだ)で宍戸開も絶賛したという「モロヘイヤ入りラーメン」を食す。醤油ベースのさっぱりしたスープに、揚げたニンニクの香ばしい風味が食欲をソソリます。それに透き通ったツルツルの麺とトロっとしたモロヘイヤが独特の食感を生み出し、初体験の「モロヘイヤ入りラーメンワールド」が口の中で広がる、っといった感じ。また、「モロヘイヤと一緒に麺を食すのと、麺だけ食すのとでは食感が全く違って一杯のラーメンで2度楽しめる」(by Kハラさん)、面白いラーメンです。
それにしても、いけださんに当HPを紹介してくれたのがKハラさんとのことで、感謝!
4月19日
汚染地帯を更新。
クイーンねたをもう一つ。6月にCM、映画などで使われた曲ばかりを集めた編集盤が発売されるらしいです。あと、宇多田ヒカルもクイーンの大ファンだそうです(ともに19日の日刊スポーツより)。
4月16日
汚染地帯を更新。
前回の日記のなかで、トヨタのCMでクイーンのボヘミアン・ラプソディーを使っている車名をビスタと書きましたが、実際はプロナードという車でした。訂正します。やっぱやばいよ、こんな曲使ってちゃ。車の名前すら憶えられないよ、と自分の物覚えの悪さを選曲のせいにする。
最近は、細野晴臣のホソノ・ボックス→モーニング娘。『3rd
LOVEパラダイス』→ノーザン・ソウル→ジャッキー・デシャノンと盤をとっ替えひっ替え聴いてます。最近買ったり、聴き始めたりしたものばかりですが、どれも当たりで嬉しい限り。しかし、この節操のなさ、今の私、何でも格好良く聴けるのかも。そう思うと寂しくなりますが、試しに嵐の新譜買う勇気もないしなあ。聴いて格好イイと感じる自分を想像すると、、恐い。
4月13日
トヨタのセダン=ビスタのCMに英国の誇るロック・バンド、クイーンの75年の大ヒット曲=「ボヘミアン・ラプソディ」が使われています。その何処迄も泣けるメロディーとフレディー・マーキュリーの歌声に耳を奪われて、CMの中身はさっぱり憶えてなかったりして。このドラマチックこの上ないこの曲(このが3回続いてしまった、、)にのせて宣伝して、引き立つ商品なんて、あるんかいな?と思ったり。それにしても、フレディーの生きているうちにクイーンのライブ、観に行きたかったなあ、とつくづく思います。
石原慎太郎東京都知事の発言がマスコミに報道されて物議をかもす今日この頃。
このひとの発言&行動は、とことん格好良く見られたい、ということからのみに起因しているような感じがします。そしてその為には自分は当然正義のヒーローというポジションに立たせなければならない、と思っているフシがあって、自分が正義ならそれを引き立たせるにはやはり悪が必要な訳で。そんなことから、アメリカ、銀行、中国、第三国人などなど次々に敵を作っては攻撃する、と。
知事になることだけが目的で、なった後都市博の中止をかろうじて実行し、そのあとは何もしなかった青島幸男よりは、志は高いと思いますが、受ける相手にとっては引っ掛かりまくる発言をし続けるのも、どうかな、とは思う4月13日です。
4月9日
モーニング娘。のアルバム『3rd LOVEパラダイス』収録の「愛車ローンで」の元ネタがナック(の「マイ・シャローナ」)であることは、うたかさんのHPの掲示板にカキコしたとき、うたかさんのレスで気付かされたのですが、タイトルも引っ掛けていたことに今日、ふと気付く。「まいしゃろーな」→「あいしゃろーんで」。この自分の再三のニブさに今さらながら嫌になりました。
4月2日
汚染地帯を更新&リニューアル。表紙を付けてみました。
ホームページいじったり、あと、レンタル・ビデオでジョン・ヒューズ監督の85年の作品=『ブレックファスト・クラブ』(エミリオ・エステベス、モリー・リングウォルド出演)を観たり、一日中部屋から出ず。
『ブレックファスト・クラブ』は、お互い見ず知らずの高校生5人が、それぞれ異なる「ある理由」から土曜休日に自習の為、登校。ケンカしながらも、それぞれが、「自分」をさらけ出していく(「ある理由」もそれぞれが語る)、という至って地味な内容。しかし、たったそれだけのことに胸が熱くなってきました。
ある場所に置かれた、見ず知らずの人間達が、ある目的に向かって何かを成し遂げる、という筋の映画はよくあります(戦争、西部劇はこのパターンが多いような気がします)が、「自習」という至って何の面白味も無い目的の為に集まった高校生の会話だけで、ここまでみせるジョン・ヒューズ監督(脚本も)って凄いな、と思いました。モリー・リングウォルドも美人じゃないけど、いいなあと映画観てる間、思わせます。
こんな映画がいいなあ、と思うのは私自身があまり他人に対して本音を話さない、話す勇気に欠けている、からかも知れません。
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99/9-10,11,CINEMA(突然映画について語る),12
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