RECORD OF HEADLINES 2000


2000年の年間アップロード記録です。
アップロードの時系列索引代わりにご利用下さい。



HEADLINES

――この1年間に多かった質問や感想(続)――
晴耕庵の談話室――第60回、標題:イギリスの現状をテーマとして勉強中です 
               標題:黄山登山について 等々

を2000年12月27日アップロード。
ミレニアム2000年中多くのご感想・ご質問ありがとうございました。
21世紀も「晴耕庵の談話室」にお越しください。
――この1年間に多かった質問や感想――
晴耕庵の談話室――第59回、標題:北アイルランド問題について 
               と標題:初めて知ったUK(イギリスという国はない)

を2000年12月25日アップロード。
日本の教育とジャーナリズムの情報提供に潜在的欠陥がないか?
だからこのHPがお役に立つのはうれしいが・・・
――マン島出身の選手は、何国に属すや?――
晴耕庵の談話室――第58回、標題:フットボールを通して世界情勢を読む!
を2000年12月22日アップロード。
自称、アマチュア・サッカー文化人類学者?の質問は
なかなか鋭いキックのようで。
――主婦もあれこれ体験しました――
晴耕庵の談話室――第57回、標題:アメリカで同じように感じました
を2000年12月21日アップロード。
ニューヨークやボストンで出産子育て体験の翻訳者が
さらりと語る異文化体験・・・『inoさんの雑記帳』もどうぞ。
――”大統領選出不能記念日”制定さる!?!?――
晴耕庵の談話室――第56回、標題:英国人経綸問答(2)
を2000年12月9日アップロード。
今、ロンドンのパブで受けているジョーク、冗句の紹介。
"indecision day"とはユーモラス・・・
――思考は地球規模で、行動は地元密着で!――
晴耕庵の談話室――第55回、標題:学校への国際理解授業の出前
を2000年12月1日アップロード。
T-GAL(Think Globally, Act Locally!)という帰国奥様ギャルズ
横浜で大奮闘
――人民主権はどこへやら――
晴耕庵の談話室――第54回、標題:英国人経綸問答
を2000年11月27日アップロード。
英国人二人の会話にカッとなった愛国者「英国出羽の守」殿。
でも彼等の新聞の見出しは何と・・・
――「タイタス・アンドロニカス」余聞――
UKを知ろう――何故、今『タイタス』が話題なのか?
を2000年11月12日アップロード。
ミュージカル『ライオン・キング』演出家ジュリー・テイモア女史
筑紫哲也と対談、その意図を語る。
驚くなかれ1999年3月と5月『晴耕庵の談話室』でご縁あり。
――王国を転々とした宝石の話題――
UKを知ろう――ターリバーン、王冠の宝石返還を要求
を2000年11月10日アップロード。
インド・アフガニスタン・パキスタン・イランが返還を要求
肩の凝らないハイ・ティーの話題にいかが
――西アフリカに20世紀最後の和平会談か――
UKを知ろう――大英帝国の旧植民地シエラレオネの内紛(3)
を2000年11月5日アップロード。
混迷の内乱、急転直下、解決に向かいそう
戦よりも「貧困の根絶を」と
――チベット仏教北アイルランドの「和平の道」リード――
UKを知ろう――ダライ・ラマ14世、北アイルランドで活躍(速報)
を2000年10月24日アップロード。
カトリックとプロテスタントや老若市民、テロ加害者・被害者に
非暴力と宗教のハーモニーを説く
――激動の1066年――
見よ、あの彗星を――ノルマン征服史年表(3)
を2000年9月17日アップロード。
空にはハレー大彗星が出現した1066年
ノルウェー・イングランド・ノルマンデー三国の英雄の攻防
――ショーン・コネリーが目の前を――
晴耕庵の談話室――第53回、標題:女王陛下の007
を2000年9月15日アップロード。
「英国出羽の守」シティのエグゼクティヴ・バンカーが語る
ユーモアとエスプリの利いた叙勲談義。
なるほど、国民栄誉賞などやめて、庶民にも勲一等菊花大綬章を。
――唯物史観よ、くそくらえ。――
晴耕庵の談話室――第52回、標題:ノルマン人の歴史に興味(2) 
を2000年9月15日アップロード。
ハロルド伯は何故ウィリアム公の捕虜になったのか?
ノルマン・コンクェストの核心を突く若き研究者の質問。
――ノルマン研究は面白い――
晴耕庵の談話室――第51回、標題:ノルマン人の歴史に興味(1) 
を2000年9月15日アップロード。
参考文献教えてくださいと。
若き研究者の出現を喜ぶ憶良氏、参考文献のアップ作業を開始。
――琉球で短歌が湧いた!――
晴耕庵の談話室――Welcome back to TANKA(短歌) poem(2)
を2000年9月1日アップロード。
八重山列島の大自然に触れたためか。突然夜中に名歌が!
醒めれば凡歌だった。はたしてロンドン憶良氏、歌詠みとして復活するや。
――海外帰りの短歌詠みです――
晴耕庵の談話室――Welcome back to TANKA(短歌) poem(1)
を2000年9月1日アップロード。
海外駐在は哀歓を共有するようだ。
ビジネスではロスで、帰りては朝日歌壇でご活躍の還暦歌人A.T.さんの
感想と歌作への誘い。
――エッ!それって本当の話?――
晴耕庵の談話室――「返還されたスクーン石は贋物」説
を2000年8月21日アップロード。
イングランドとスコットランドの虚虚実実の駆け引きの歴史か?ユーモアか?。
スコットランド在住、新進気鋭の女性翻訳家の興味あるレポート。

――年表(2)を作りました――
見よ、あの彗星を――ノルマン征服史年表(2)
を2000年8月20日アップロード。
ノルマンの征服直前の各国の状況を比較ください。
年表(1)(2)とも、適宜補完していきます。
――年表を作りました――
見よ、あの彗星を――ノルマン征服史年表(1)
を2000年8月13日アップロード。
歴史の流れを把握するにはやはり年表が便利。
とりあえず1053年(第9章 激闘の日々)まで。どうぞご利用下さい。
――破壊と不毛の内戦――
UKを知ろう――大英帝国の旧植民地シエラレオネの内紛(2)
を2000年7月28日アップロード。
少年を兵士に強制徴用し、恐怖の手首足首切り。
ダイヤモンドの富は何処へ行ったのか。
国家の独立は、国民にとって一体何だったのか?
――名誉革命に遡るオレンジの由来――
UKを知ろう――批判されたオレンジ結社の行動
を2000年7月15日アップロード。
北アイルランド宗教界は暴力行為に距離を置く
――イングランド銀行とスコットランド銀行創設の時代背景――
晴耕庵の談話室――「英国修学旅行の宿題について」(2)
を2000年7月7日アップロード。
イングランドに対するスコットランドの反感?中学2年生の鋭い質問。
激動の17世紀の政治・経済を概観。

――ノルマン・フレンチは面白い――
晴耕庵の談話室――ノルマンディー地方について(2)――
を2000年7月7日アップロード。
現地の地名などにスカンジナビアの影響が残っているとの報告。
――愛すべき「英国出羽守」バンカーから特別寄稿――
晴耕庵の談話室――ラスキン百年忌その他
を2000年6月28日アップロード。
帝都美術館との名訳テート・ギャラリーの誇るターナーの絵画と
評論家ラスキンについて紹介。
そして最近の英国のチョンボにも。
――どうしていろんな銀行のお札があるの?――
晴耕庵の談話室――「英国修学旅行の宿題について」
を2000年6月25日アップロード。
スコットランドに旅する少年が、複雑な社会と歴史を事前学習。
課題を出す先生にも少し苦言を。
――シエラレオネをシラネーカ???――
UKを知ろう――大英帝国の旧植民地シエラレオネの内紛(1)
を2000年6月21日アップロード。
建国を阻害する部族の抗争、その背景は意外にも・・・
――CeltとBritishのかかわりに興味――
晴耕庵の談話室――「英国Walesを訪ねて」
を2000年6月8日アップロード。
在米経験豊かなエンジニアがウェールズの歴史に目覚めた。
――UKの出発点は、ノルマンと知った!――
晴耕庵の談話室――英国観を根底から変えたWalesでの滞在経験
を2000年6月8日アップロード。
イギリスという国名はなかった!
ウェールズの工場立ち上げに陣頭指揮をとったエンジニアの新鮮な驚き。
――名門大学に依然残る階級意識か――
UKを知ろう――オックスフォード大、公立高の才媛を拒否
を2000年6月3日アップロード。
ハーバード大は奨学生で歓迎
――和平推進のトリンブル首相、信任さる――
UKを知ろう――北アイルランド自治政府再開へ(速報)
を2000年5月28日アップロード。
北アイルランドは、いよいよ和平へ再始動。
――英なのか、仏なのか――
晴耕庵の談話室――ノルマンディー地方について――
を2000年5月28日アップロード。
歴史を反映するノルマン・フレンチにご注目を。
――脱税は逃さぬと。詳細な検地帳作成――
晴耕庵の談話室――ノルマン民族の影響について(3)
を2000年5月27日アップロード。
運命のいたずらか、スコットランドの文明開化も。
――五輪も間近なオーストラリアから――
晴耕庵の談話室――シドニー・レポート
を2000年5月25日アップロード。
現地駐在の中堅営業マンが体験を報告するおおらかな大国。
――奮起望まれる、日本の中高年――
UKを知ろう――驚くべし、UKのシルバー・サーファー・ブーム
を2000年5月21日アップロード。
技術革新に遅れをとっていない英国の中高年層
――核心をついている素朴な質問――
晴耕庵の談話室――ノルマン民族の影響について(1)
を2000年5月20日アップロード。
ノルマンコンクェストが現代英国までこんなに影響しているの!!!
――皆さんも思い当たりませんか、”征服”の影響――
晴耕庵の談話室――ノルマン民族の影響について(2)
を2000年5月20日アップロード。
ドイツ語を根に、フランス語の栄養で大きく育った英語。
――IRA武装放棄の声明――
UKを知ろう――デッドロックからの離礁(速報)
を2000年5月10日アップロード。
北アイルランド紛争は、いよいよフィナーレに。
――アイルランド守護聖人の数奇な運命――
UKを知ろう聖パトリックの生涯
を2000年5月10日アップロード。
アイルランドを理解するには、この方の人生を知ると何事もわかりやすい。
――誰かさんと誰かさんが麦畑・・・――
晴耕庵の談話室再訪・蘇格蘭のみち
を2000年5月1日アップロード。
スコットランドに格別思い入れの深い現役バンカーの寄稿エッセイ
―― It's a great day to be alive――
2年連続して親子チームのアイルランド馬が制覇
UKを知ろうアイリッシュがノルマンを破ったグランド・ナショナル
を4月11日アップロード。
――ノルマン・コンクェストのドゥームズデイ・ブックが機縁――
ヴェンチャー企業に投資するアドヴェンチャー(冒険家)の末裔
UKを知ろうインターネット投資で儲けたエリザベス女王
を4月10日アップロード。
――英国皇太后アイルランド連隊にシャムロックの飾りを贈与――
また、カンタベリー大司教は北アイルランドを訪問。
UKを知ろう聖パトリックの祝日と英国の気配り
を4月7日アップロード。
――ワシントンで北アイルランド和平関係者が会談予定(速報)――
UKを知ろう聖パトリックの日、3月17日に注目
を3月14日アップロード。
アイルランド首相は英駐留軍の削減を要望。
――経済大国なれども情報生活中進国の日本?――
ロンドン憶良の世界管見熟視すべし世界の情報格差(デジタルデバイド)
を3月6日アップロード。
意外にパソコン普及の低い独・仏・伊の非英語大国
――デッドロック(停頓)打開を探る関係者の努力(速報)――
UKを知ろう北アイルランド自治一時停止
を2月18日アップロード。
見逃せない国際武装解除委員会シャステレン将軍(元駐米カナダ大使)
の水面下の活動
――NatWest遂にロイヤル・スコットランド銀行に買収さる――
UKを知ろうイングランドの名門銀行、スコットランドに降伏
を2月15日アップロード
英国銀行界にとっては過去最大級の買収実現。
日本ではTOBはまだまだ不慣れ。
――ブレア首相・アハーン首相会談に期待――
UKを知ろうここが山場の北アイルランド和平
を2月6日アップロード。
自治政府機能一時凍結案の審議の間に、水面下のネゴ続く。

――アジアにも目を向けて――
ロンドン憶良の世界管見上海・黄山・蘇州・杭州紀行
を2000年2月1日アップロード
まずは改革開放の街上海を基点に、歴史や文化や観光をしよう。
美味しい料理で腹ごしらえして、中国と英米欧州列強の百年を見直したい。
――オランダ修好400年を祝し――
ロンドン憶良の世界管見オランダ・臼杵・福沢諭吉・慶応
を2000年1月18日アップロード。
豊後の国臼杵は数百年前から開明的な城下町であった。
慶応関係者よ、知ろう!諭吉先生の借財返済・路銀捻出の秘話を。
――WHAT'S英国?WHAT'S英吉利?――
晴耕庵の談話室この国のなまえ
を2000年1月7日アップロード。
シティで活躍されている現役バンカーの実体験にもとづく寄稿エッセイ


ホームページへ戻る