休みに長野の実家へ行った時、栗が名産の小布施で長野の風景を満喫して来ました。
小布施の古い町並みを感じさせる建物。藁吹きの屋根が良い味を出しています。その道中、木の囲いにそって歩いています
木の塀の近くにある店の裏側、江戸時代の雰囲気が感じられそう。後、この街灯が昔なつかしい形だったので撮りました
高井鴻山記念館、幕末の商人で葛飾北斎などの文化人を招いて小布施に文化の花を咲かせた人物です。記念館の近くでも江戸時代の雰囲気が感じられます
昔の井戸はこういうものだったんだと改めて見てました。右の写真は葛飾北斎のために建てたアトリエ、1人部屋で静かな雰囲気で文才をふるっていたんでしょうか
左は文庫蔵、高井鴻山が残した書画などが展示されてます。右は高井鴻山の書斎でありサロン
少し歩いていた所で寺を見ました。場所は変わって、芸術家の中島千波の作品が展示されている美術館の一付近、鼻だけとナイフの像がなんとも
その館の別館にあった祭りの屋台、とにかく大きい。外へ出て何気に空を撮影
岩松院という寺とその近くのりんごの木、良い赤をしてます
正門には仁王像が。仁王像を近くで撮影しましたが、なんだか顔に迫力が・・・
岩松院内部、帰り時に遠くから撮影
岩松院を帰り時に遠くから撮影その2。この辺りの山の風景が快晴だったので良い景色がとれました