S42卒・同期旅行会の記録 
(2020年 4月 14日更新)

1995年秋の佐渡トキ保護センター訪問に続き、ほぼ毎年1回実施。
シンガポール(1996), 夏の道東(1997), 屋久島(1998), 早池峰山(1999),
白神&津軽(2000), 八重山(2001), 利尻/礼文(2002), ロタ島(2003),
冬の道東(2004), ケアンズ(2005), 沖縄ヤンバル(2006), 天売島(2007),
台湾縦断(2008), トキ観察(2009), ランカウイ(2011), 秋の根室(2012),
そして、バンクーバー(2013)、「立山の白い雷鳥」(2014)、「上高地・乗鞍」(2015)、
「佐渡の花とトキ」(2016)、「再びの八重山」(2017)、「大雪/旭川」(2018)、
「沖縄南部とヤンバル」(2019)、「冬の九州縦断」(2020)、と続いています。

令和2年(2020)の九州縦断の旅

「九州縦断の旅」
新型コロナウィルスが九州に侵入する直前に、鹿児島の出水から博多湾まで、 探鳥と観光の旅を行った。

「沖縄本島の旅」
令和元年(2019)6月
沖縄本島の南部戦跡や斎宮御嶽、首里城などの観光後にヤンバルに向かい、 市田さんの案内でヤンバル三村を回った後に、安田周辺を散策。 ヤンバルクイナやノグチゲラ、オリイオオコウモリなども観察できた。

「大雪山と旭川周辺の旅」
平成30年(2018)7月
「大雪・旭川への同期旅行の頁へ。
旭川周辺の旭山動物園や富良野と、大雪山の旭岳と黒岳をロープウェイで登り、 シマリスやノゴマ、ギンザンマシコなども観察した。

平成29(2017)年の旅行会

「八重山の自然を愛で山猫を想う旅」
平成29年(2017)4月6日(木)〜10日(月)
参加者(12名):
水口、岩瀬、千野、
佐藤、山村、吉田、
柳夫妻、中村夫妻、
高野夫妻
(行動日程)
4月06日 東京→石垣→西表・上原→浦内川→祖納
4月07日 祖納→星砂→南風見田→大富→古見→祖納→蛍見学
4月08日 祖納→上原→石垣港→空港→与那国空港→祖納
4月09日 与那国祖納→久部良→比川→空港→与那国空港→祖納
4月10日 与那国空港→石垣→竹富島観光→川平観光→石垣→帰京
八重山旅行2017.4の頁へ

平成28(2016)年の旅行会

「佐渡の花とトキを見、応援する旅」
平成28年(2016)6月11日(土)〜14日(火)
参加者(11名):
竹川、水口、千野、佐藤、山村、柳、横倉、中村夫妻、高野夫妻
今回は、NPO法人「トキどき応援団」の計良武彦団長と近辻道子さんの 全面的なご協力で、トビシマカンゾウの花、清水平での作業、薪能や鬼太鼓の鑑賞、 ホタルや野生のトキ観察に加え、最後に実現したトキ野生順化ケージ見学など、 盛り沢山の内容を4日間でこなし、佐渡の全島を走り回って味わい尽くす旅でした。
行動日程
6月11日 東京→佐渡→弾崎→大野亀(カンゾウ)→相川→両津
6月12日 清水平→新穂(トキの森etc)→牛尾神社・薪能→交流会館
6月13日 交流会館→清水寺・長谷寺→浜河内→羽茂→宿根木
6月14日 小木海岸→相川→大平高原→乙和池→順化ケージ→両津港→帰京
佐渡旅行の頁へ

平成27(2015)年の旅行会

「平湯・上高地・乗鞍への旅」
平成27年(2015)9月28日(月)〜30日(水)
参加者:千野、竹川、水口、福地、吉田、佐藤、山村、大場、服部、柳f、 柳m、高野f、横倉f、岩瀬、高野m    以上15名
奥飛騨の平湯温泉に2泊、初日は新穂高方面へ、 2日目は上高地へ、最終日は乗鞍岳畳平を歩いた。
初日は午後からの新穂高ロープウェイであったが、雲一つない快晴状態が続き、槍穂高や 笠ヶ岳などが間近に見渡せた。
快晴の空の下、大正池から焼岳を仰ぎながら出発。林の中でオオアカゲラに出会ったり、 田代池でサメビタキわ観察しながら河童橋を経て明神池へ。木梨平では赤いコナシの実 がたわわに実っていた。
色づき始めた木々の間をバスで乗鞍岳畳平へ。大黒岳でライチョウの姿を探すが 1時間前には居たという話で見つからず。枯野の湿原の隅にイワギキョウが1輪咲き残っていた。

平成26年の旅行会

「蔵王温泉への1泊旅行」
平成26年(2014)
参加者  竹川、千野、大場、佐藤、福地、吉田、高野夫妻
     岩瀬、水口、奥村、服部、山村
現地指導:中村ご夫妻  以上15名
山形在住の中村先輩の手配により、蔵王温泉に1泊、初日は御釜方面へ、 2日目はトニーザイラー顕彰碑前から、片貝沼、葉ノ木峠を経てドッコ沼へと歩いた。

「立山の白い雷鳥と湿原の旅」
平成26年(2014)5月7日〜9日
参加者 竹川、奥村、水口、柳夫妻、高野夫妻、
    大場、小林、服部、山村、吉田、以上12名
「立山の白い雷鳥と湿原の旅」 の頁へ(タイトルor写真クリックでも)
立山の冬羽の残る白いライチョウと雪山の大展望を楽しみ、 大町の湿原でミズバショウやザゼンソウ、チシオスミレなどの花を 観察しました。
wildlife


平成25年の旅行会

「2013・バンクーバー周辺の旅」
平成25年(2013)6月20日〜26日
参加者: 山村、佐藤、吉田、高田(尚)、柳夫妻、加藤夫妻、高野夫妻
現地案内:川端氏ほか
「バンクーバー周辺の旅」の頁へ(タイトルor写真クリックでも)
maningPark
ケアンズ、台湾などに続き6回目の海外。新大陸ならではのハチドリが4種や、 アオライチョウの親子、ハクトウワシなどの鳥、6種のリスや3種のウサギなどの獣、 キバナのカタクリなどの花などを楽しめました。
wildlife


平成24年の旅行会

「秋の根室周遊の旅」
平成24年(2012)10月15日〜19日
参加者: 竹川、奥村、水口、千野、高野夫妻、山村、佐藤、小林 (9名)
現地案内:高田夫妻
「秋の根室周遊の旅」の頁へ(タイトルor写真クリックでも)
風露荘前で
旅行会としては、3回目の根室。秋の根室ということで、アキアジ(鮭)の遡上や、風連湖の湖岸を赤く染める珊瑚草(アッケシソウ)などと、渡ってきたばかりのオオハクチョウやホテルの庭に夜間現れるシマフクロウ、いつもどおりのタンチョウやオジロワシ、エゾシカなどを楽しみました。最近風露荘周辺をうろうろしているというヒグマには残念ながら?会えませんでしたが。
ねむろ

平成23年の旅行会

マレーシア・ランカウイへの旅
平成23年(2011)6月7日〜6月11日
参加者: 岩瀬、奥村、高野夫妻、水口、山村、柳夫妻、佐藤 (9名)
ランカウイへの旅の頁へ(タイトルor写真クリックでも)
今年の旅行は3年ぶりの海外で、マレーシア半島のタイとの国境、アンダマン海 に浮かぶランカウイ島。
世界遺産を目指しているとかで、自然が豊かで俗化しておらず、物売りの姿も 目立たず、しかも全島免税で缶ビールが50〜60円で飲めるというのも熱帯では 嬉しい。
ランカウイとは「赤茶色の鷲」という意味だそうで、象徴である白頭鷲ならぬ シロガシラトビの巨大な像が、フェリー乗り場の近くの公園にある。
名の通りこのトビとシロハラウミワシが多いが、オオサイチョウ、シワコブ サイチョウなどの犀鳥類や、この地域特産といえるアカショウビンの大親分の ようなチャバネコウハシショウビンなどを観察した。
更に、熱帯雨林に囲まれた五つ星ホテル「ザ・ダタイ」の敷地内で、期待して いたマレーヒヨケザルやクロオオリス、ダスキールトン、トッケイヤモリなど も見られた。
残念なのが、時期が悪かったのか花が少なめで、蝶やハナドリ・タイヨウチョウなどに出会う機会が 少なかったこと。でも、現地ガイドにも恵まれ、蒸し暑さは少々こたえたものの、 充実した旅となった。
鷲像
犀鳥

(平成22年度の旅は都合でお休みしました)

平成21年の旅行会

近さん追悼とトキ観察の旅
平成21年(2009)11月12日〜14日
参加者(13名): 岩瀬、奥村、高野、山村、柳、佐藤、
  大場、小林、羽金、服部、福地、吉田  [現地案内]近辻(道)さん
近さん追悼とトキ観察の旅の頁へ(下の写真クリックでも可)
佐渡記念写真
トキ3態

平成20年の旅行会

台湾縦断の旅
平成20年(2008)6月5日〜9日
参加者7名:高野、岩瀬、奥村、水口、佐藤、山村、柳
現地案内:台北市野鳥学会・頼美秀さん
台湾縦断の旅の頁へ(下の写真クリックでも可)
天売title

平成19年の旅行会

オロロンの島・天売島への旅
平成19年(2007)5月31日〜6月3日
参加者11名:高田夫妻、高野夫妻、岩瀬、奥村、水口、佐藤、山村、柳、竹川
現地案内:石川タニシ、井上H
天売旅行会の頁へ
天売title

平成18年の旅行会

沖縄の旅
参加者10名:石川、岩瀬、奥村、竹川、水口、佐藤、山村、柳、高野夫妻
沖縄ヤンバルの旅の頁へ
アカヒゲ 青立羽もどき
屋我地 甚平鮫


平成17年の旅行会

オーストラリア・ケアンズへの旅
平成17年(2005)11月23日出発〜11月29日帰着
参加者9名:高田夫妻、高野夫妻、岩瀬、奥村、山村、柳、竹川(途中参加)
ケアンズ旅へ
高田君の案内で、ケアンズ周辺のバードウォッチングの旅を行なった。
下のいずれかの画像をクリックするとそれぞれケアンズ旅行の頁へ入れます。
ケアンズ旅-1へ ケアンズ旅-2へ
ケアンズ旅-3へ ケアンズ旅-4へ


平成16年の旅行会
「冬の道東で、流氷と大鷲に囲まれる会」

Washi
平成16(2004)年度の旅行会は、3月5日から7日までの3日間で下記の日程で催行した。
、参加者は13名。
近辻宏帰、竹川昭三、横倉邦雄、奥村安隆、岩瀬隆志、水口喜之、高野凱夫
山村和代、佐藤良江、大場千世子、吉田稜子、浜田綾子、高野康代

Washi
詳しい旅行記は「冬の道東で流氷とオオワシに囲まれる会」の頁へ。
鷲の写真は「知床の大鷲、尾白鷲」に、その他の鳥の写真は「冬の道東の鳥3」に掲載。
風露荘の薮内正幸氏作のオオワシの戸板の前で。 藪襖絵
右:オオワシの雄(左)と雌

いずれも羅臼沖の流氷上で(3/6)
大鷲


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★ 平成15年(2003)までの旅行会は佐渡,シンガポール,北海道,屋久島などで行いました

☆☆2003年までの旅行会の記録頁へ☆☆

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