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S42卒同期旅行会・ケアンズへの旅-2 平成17年(2005)11月25日出発〜26日 | |
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ここに掲載の鳥の写真は一部です。より多くの写真は、PhotoGallery「ケアンズの鳥-2」の頁へ |
| キングフィッシャーロッジ周辺24日夕〜26日朝 | |
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シラオラケットカワセミ Buff-breasted Paradise-Kingfisher 世界で最も美しいカワセミと言われ、ここキングフィッシャーロッジのシンボル的存在。 でもあまり明るいところに出てこず、今回は低いところにもとまってくれなかったので満足行く写真は撮れなかった。 |
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シラオラケットカワセミ Buff-breasted Paradise-Kingfisher この鳥のチャームポイントはオレンジ色の腹とブルーの背という色彩と、長い尾羽であろうが、ラケット型ではなくまっすぐ伸びた白い尾 |
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ノドグロヤイロチョウ Noisy Pitta この鳥も朝夕薄暗いときに森の中から出てきて歩き回るので、撮影が難しい。 ヤイロチョウだなと分かるよく通る声で、2羽で鳴き交わしていた。 (岩瀬撮影) |
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倒れたヤブツカツクリ Australian Brush-turkey 奥村君がオオルリアゲハの飛来を待っていたとき、近くを歩き回っていたヤブツカツクリが、突然彼の目の前でひっくり返った。しばらくして何事も無かったかのように立ち去ったそうだが、一時は大変なことを仕出かしたのではと気が気でなかったとのこと。(奥村撮影) |
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ゴシキセイガイインコ Rainbow Lorikeet ホテルの庭先にある餌台や水場にはかわるがわるいろいろな鳥が訪れる。 餌台にきた五色セイガイインコ。 |
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オナガテリカラスモドキ Metallic Starling 光沢のある黒い羽のカラスモドキはいつも群れで行動していて騒々しい。 真っ赤な充血したような目はなんなのだろう。 |
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フヨウチョウ Red browed Finch 食堂のにある餌台には朝真っ暗なうちからフヨウチョウがやってくる。この鳥はここ以外では観察できなかった。 |
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オオメンフクロウ Masked Owl 宿から5分も歩かない場所の木のウロでオオメンフクロウが営巣中で、日暮れ後に飛び出すと言うので見に行く。話の通り7時少し前に巣穴の入り口に立ち、しばらくサーチライトを浴びていたが、やがて闇の中に飛び去った。ストロボの届く距離ではないので、手持ちのデジカメ写真。 |
| マリーバ周辺 26日午前 | |
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| 人の背丈ほどもある白蟻の塚が並ぶ。 | |
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エリマキトカゲ 一時期話題となったエリマキトカゲだが、通常はこのように木にしがみついて、じっとしているので、居ても気付かない。 たまたま白蟻の塚の撮影で車をとめた近くで動いたのでみつけた。 |
| ケアンズ近郊の墓地 26日午後 | |
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イシチドリやクロトキを見に寄った、空港近くにある墓地。 しかしあまりの暑さに、少ない木陰を探して、満開のホウオウボクの下に。 |
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オーストラリアイシチドリ Bush Stone-curlew ここ以外ではみられないというイシチドリ。墓石の間を歩き回っていた。 |
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ズグロトサカゲリ Masked Lapwing 近くにヒナがいるのか、警戒しているトサカゲリ。 |
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ズグロトサカゲリ Masked Lapwing 進入してきた人に立ち向かい大胆にも翼を広げて威嚇。 |
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ズグロトサカゲリ Masked Lapwing ビデオカメラを持って近づいた竹川君にも空からの攻撃(奥村撮影)。 |
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ズグロトサカゲリ Masked Lapwing 執拗な攻撃に逃げ出す竹川君。 |
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ハチクイ Sulphur-crested Cockatoo 電線にとまってフライキャッチングを繰り返していた。 イシチドリの近くにいた個体は、チドリにモビングをしていて、この墓地の鳥は攻撃的なものが多いようだ。 |