テキトーに撮った写真 その31

【 北海道2008−4 】

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08 月 15 日(金) 【 十勝エコロジーセンター → 登別温泉(ホテル) 】
08 月 16 日(土)【 登別温泉 → 函館朝市 → 高速フェリー「ナッチャン」乗船 】

08 月 17 日(日)【 青森 → 横浜 】

2008 年 08 月 15 日(金) 【 十勝エコロジーセンター → 登別温泉 】

十勝エコロジーパークのテント撤収も短時間で完了
8 時過ぎには登別方面へ移動開始

トマム IC から夕張 IC までは一般道を走るしかありません
約 83 km ですが、アベレージも速くてほとんど苦になりませんでした

特に寄る場所も無かったので、そのまま走って昼過ぎには登別温泉に到着



登別温泉の坂を登り始めたら、巨大な赤鬼がお出迎え



ホテルのエントランスにも赤鬼と青鬼が・・・



ホテルの前のラーメン屋さんで昼食
「サミット警備隊スペシャル」っというメニューもありました

そこからクマ牧場方面へ



歩いて登っていくとこんなリフトが・・・
短い距離ですが、ロープウェイ乗り場まで行くにはこれが楽なようです
T くん(6歳)は大丈夫かな?っと思いましたが、しがみついて乗って行きました
あとで聞いたら「楽しかった〜」っと・・・

ロープウェイの写真がありませんが、クマ牧場に到着



右写真のクマを見ると、クマは木登りが得意なんだなぁ〜っと思います
雨が降ってしまってあいにくでしたが、それなりに楽しみました

ホテルに戻って温泉に入り、ゆったり過ごしました

08 月 16 日(土)【 登別温泉 → 函館朝市 → 高速フェリー「ナッチャン」乗船 】
08 月 17 日(日)【 青森 → 横浜 】

ホテルを出て南下



3 年前にも立ち寄ったドライブインにあるデカメロン



昼過ぎに函館朝市の駐車場に到着
大きな車も入れる駐車場があり、助かります



どんぶり横丁の入り口



食べるならまずここっ、っと決めていたあけぼの食堂に



生うに 2 倍丼は食べませんでしたが、





各自好みのメニューを注文
美味しく食べました〜

本当は焼き魚が正解だったのかも・・・



イカ釣り広場の巨大イカ



市場の中の商店群



子供たちには傍らにあるお土産屋さんの方が・・・



さて、函館朝市にも飽きて早めにフェリー乗り場へ移動
高速フェリーは昨年 7 月に就航
ターミナルビルは真新しくて空港のよう・・・
車以外で乗船する人はこのビルの 3 階に空港みたいなゲートがある
飛行場と同様にバーコードのドライブスルーシステムもある
ネットの予約確認画面をプリントしていけば、あっという間にチケットが発券される
車検証は提示しなかったな〜



ここのお土産屋さんでじゃがポックルをゲット
すごい人気でどこでも売り切れだったのです
大騒ぎするほどのもんじゃありませんでしたよ・・・



海側のモニュメント
愛の○○・・・って訳わからん



乗船する高速フェリー「ナッチャン」が入港
徒歩で乗船する人の通路が高い位置に・・・

「ナッチャン」は「Rera」と「World」の 2 隻
12 月〜 3 月以外は青森・函館をそれぞれ同時刻に出航する往復ダイヤ
青森-函館の中間付近で「Rera」と「World」が出会うのです
日中は「ボボーーーーーっ!!!」っと汽笛でお互いに挨拶するのがちょっと感動的
すれ違った後、グラグラっと揺れるんですけどね・・・

シートはエコノミー、ビジネス、エグゼクティブの 3 クラス
でも 2 〜 2.5 時間だから、船内をウロウロしてるとすぐについてしまう
エコノミーで十分ですよね・・・
エコノミーでも全席指定席で、ネット予約時に座席位置を選びます



左写真 : 乗船を待つリフレ キャンピングカーの列の後ろに並びます

右写真 : 乗船したリフレ 今回は並んだ列のままの位置
車両デッキは 2 階建てで、車高の低い車はスロープを上って 2 階にも・・・



日が暮れていないので、ナッチャン後方の展望デッキに出られました
黒部ダム放水のようなすごいジェット噴射が見え、凄いスピードで進んでいきます
双胴型の船体で、ウォータージェット推進器× 4 なんだそうです
夜間の青森 → 函館は 2.5 時間でしたが、日中の函館 → 青森は 2 時間
すごく便利になったと思います
在来船の 4 〜 4.5 時間は眠るにも半端でつらかった記憶があるからです

北海道、さようなら〜
また来れるかな〜?

午後 7 時前に青森港に到着
下船して青森市内で夕食(行きに立ち寄ったのと同じファミレス)

その後、気合いを入れて東北道へ・・・
渋滞情報を見ながら走行し、志波姫 PA で休憩
もう少し先まで行きたかったのですが、先が渋滞でした

仮眠して朝の 3 時頃から再び走行
大雨になり、給油ポイントの SA 入り口の渋滞などあってけっこう疲れました

途中で 30 分程度の仮眠を挟み、午前 10 時前に帰宅いたしました

帰宅後、リフレの YMS 入院に備え、荷物をすべて降ろさねばなりませんでした
また、ヒッチのステーが修理の妨げになるため、ヒッチも取り外し
でも子供たちにも手伝ってもらい、それ程苦労せずに完遂 → 休むことができました

3 年前の北海道より 2 日短く、横浜-青森間を往復するプランでしたが、疲労感は軽度でした
全行程で渋滞が避けられ、北海道での移動がシンプルだったためだと思います


つづく・・・


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