2005 年 08 月 10 日(水) 【 北海道3日目:さらにもっと北上! 】

朝の洞爺湖(ホテルの部屋から)。かなり爆睡して元気復活♪。 |

逆光でよく見えませんが、昭和新山。急激に盛り上がってる感じで、火山パワーを感じます。今日の行程が長いので、近くには行きませんでした。
そこから高速のICに向かい、ひたすら走って旭川の旭山動物園へ。 |

良いと聞いて来たのですが・・・。白熊くんは良かったんですが。 |

端にある遊園地施設の方が子供たちには良かったようで・・・。飲食店のキャパが小さく、混んでいたので困りました。車が近くに置けたのがせめてもの救い・・・。
早々に出てさらに北上! |

オホーツク海に出てかなり北の猿払温泉で夕食&温泉。ホタテの塩焼きは美味しかった。温泉は小さくて今一だったかな・・・。ここにはテントを張れるキャンプサイトも隣接していて、バイクの人がたくさんいた。 |

その後、さらに北上して最北端の宗谷岬へ。燃料が少なくて心細かったのですが、最北端すぐ手前のスタンドが開いていました♪。70
リットルも入りました。すぐ先に最北端があり、駐車場も広くて快適♪。ガラガラに空いていたので安心して車中泊することにしました。
「最北端で寝る」というのが私のこだわり。手前の猿払温泉で泊まったのでは意味がないのです。
リフレの後に見える三角が最北端の碑。ここはトイレも 2 箇所あったし、発電機も使えてとても良かった。 |


暗くなって到着したので撮影が今一ですが、照明が当たって幻想的なので・・・。真ん中には意味不明の物体が・・・。 |
2005 年 08 月 11 日(木) 【 北海道4日目:こんどは南下して山中へ 】

翌朝・・・。あいにくの曇り空ですが、人が少ないのでゆっくり写真が撮れます。 |

Fisheye で・・・

北海道は虫が多い!。でっかいトンボとかバシバシ当たります。上部の FRP に当たると「ゴンッ!」と音がします。 |

最北端のガソリンスタンドでもらった貝の飾りをぶら下げてみました。朝食では発電機を使って電子レンジ調理・・・快適です。
さて、その後は稚内方面に移動 |

ノシャップ岬の駐車場。

朝の 9 時です。

陸揚げされた漁船。なぜかのんびりしてるように感じられます。 |


最北の科学館。子供たちが遊べる小実験コーナーなどあります。 |

海はとてもきれいです

移動中の運転席。バックカメラ 2 の画像部分ははめ込み合成ではありません。画面部分のみコントラスト調整していますが、実際にこんな感じです。後続車が良く見えるので◎。後続車がどこナンバーかはわかりませんが、車種などははっきりと判別できます。
ぶら下がってるのは最北端の GS で貰った貝の飾り物。ナビ画面の左にレーダーを設置。やはり北海道では必要と思います。でも、北海道のパトカーはカーロケを搭載してないみたい・・・。 |

宗谷岬に戻って昼食

最北端ラーメン
味噌味で、エビとサザエとタコは妻にあげてカニだけ食べました

最北端付近に風力発電の風車がありました。オホーツク海を左手に見ながらひたすら南下します。
走行中、苫小牧 FT に電話したら帰りの苫小牧→大洗のフェリーが予約できました♪。予約できなければ函館まで行って青函フェリーに乗り、再び青森→東京を走らねばならなかったのです。最終日のプランに余裕ができ、気持ちが楽になりました・・・。 |

南下した紋別の流氷科学センター。中には防寒服を貸してくれて厳冬期を体感できるコーナーがあります。ガリンコ号のスクリューはスゴ過ぎ・・・。流氷のある季節にはこんな船に乗れる??。 |

紋別から山を登って一気に層雲峡温泉街に到着。層雲峡温泉はここだけ?。関西の
OX くんの横に駐車(奥が私のリフレ)。古い OX でしたが、もちろん YMS 製で、外観はほとんど同じです。しかし、ブランド志向の強い私には潜在的に
OX への憧れがあり、ベース車がエルフって言うのがうらやましいのです。やっぱり
OX は リフレ よりも格上って気がします。
ここは公共駐車場で無料なのですが、路面はタイル張りのすばらしい環境。周囲は斜面にきれいな建物が並んでいて、シャモニーの街のようなステキなところ。鳥の鳴き声や川のせせらぎが聞こえますが、とても静かで別荘地にいるみたい。 |

夕食は近くのレストランでジンギスカン・・・。移動しないことに決め、ビールで乾杯。この後、歩いて近くの「黒岳の湯」に行って入浴。 |
つづく・・・
|