2005 年 05 月 22 日(日) 【 バックカメラ No.2 とランチョショックコントローラー
】

先日購入の CCD カメラを常時後方確認用に使用予定。通常のバックカメラと異なるのは広角でない点。広角だと接近してくる遠方の車は見えないのです。
防水にするのが困難なこと、取り付け位置が高すぎること、などが問題で、車両後方の窓際に置いてみることに・・・。以前に使用していた雲台を利用して非常にうまくできたと思ったのですが、窓枠がすこし高かったので、あと
3 cm ほど上げなくてはなりません・・・。(カメラの吊り下げマウント用台座は取り外しています)
さて足回り関係ですが、一昨日ランチョのショックを注文し、本日配達されました。シュウエイからの通販購入です。良心的で信頼できます。 |

ランチョ RS9000X 4 本とそのコントローラー。車内から走行中でもショックの減衰力が調節できる(無段階)。SHUEI
のステッカー (ランチョも欲しいなぁ・・・)。 |

青い小箱はリアショック用のアダプター(ブッシュ)で、なぜかロゴはモンロー。 |

箱を開けると 27m のチューブがあります。かなり硬質で、ちょっと曲げても折れません。 |

操作パネルとコンプレッサー。思ったよりもかなり小型ですが、コンプレッサーはズッシリ。 |

操作パネルの裏側を見るとかなりシンプル。パネルは自作も可能ですね。 |

操作パネルの取り付け場所は助手席のポケットか、グローブボックス内か?。 |

ナビがなければセンターコンソールも候補ですが・・・。
ショックだけならすぐにも取り付けるのですが、ショックの減衰力調整バルブを外してホースを接続しなければなりません。取り付けてからやるのは避けたいので、本日の取り付けは止めました。ホース 2 本は運転席まで引き込まなくてはならないし・・・。 |

さて、ショックの箱を開けてみます。薄っぺらいステッカーが一枚ずつ付属。上がリアショック、下がフロントショック。右下にあるのがコントロールシステム付属のアダプター。 |

説明書どおりにショック下部の減衰力調整ノブを外します。液体とかは出て来ず、円形のピストンを押すと減衰力が増すらしい。 |

その部分にアダプターを装着したところ。ここにエアホースを装着し、圧をかけるとピストンが押し込まれて減衰力が増す仕組み。室内でできる作業はここまで・・・。あとはブーツをつけて
リフレ に装着、そして配管、配線・・・。
ターボメーター装着もしたいのですが、三又ジョイントが見つからず捜索中・・・。 |
つづく・・・
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