| '97.12.29 | 
京都大  山崎氏から送られてきた Riesel数(n・2n−1)
素因数分解データを掲載しました。(詳細はこちら)
 
『あちゃら ACARA』1998 2月号、お楽しみ HOMEPAGE BOX で、この『数学者の密室』が紹介されています。
 
 
『読書記録』少し追加しました。および、当分の間『読書記録』には登場しそうもない積読について、
 『積読寸評』にまとめてみました。
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| '97.12.24 | 
『表紙の言葉』変更。
いろいろ宿題をかたづけました。
 
 京都大  山崎氏から送られてきた素因数分解データを掲載しました。(詳細はこちら)
 これにより、n!±1、ΠPn±1、Fibonacci、Lucas、Cullen(n・2n+1)
 の100桁以下については、完全分解されました。
鈴木豪氏からの情報(Collatz予想の検証範囲)を、『リンク集』に追加しました。
 
加藤稔明氏の、4/n=1/a+1/b+1/c に関する論文掲載は、まだです。
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| '97.12.22 | 
メモリ不足なのか、バスが遅いのか、ディスクが遅いのか、現象としては、swap 発生のたびにハングアップするという状況で、
 現在、Windows 95 での作業はあきらめて、DOS上で作業することにしています。
 
今回はページの更新はありません。とりあえず、今後の更新予定を書きます。
 
 加藤稔明氏より、4/n=1/a+1/b+1/c に関する論文が送られてきました。本人の承諾も得ましたので、近日中に公開したいと思います。
yamasaki@kusm.kyoto-u.ac.jp 氏より、素因数分解データが送られてきました。これにより、n!±1、ΠPn±1、Fibonacci、Lucas、Cullen(n・2n+1)
 の100桁以下については、完全分解されました。これも近日公開。
鈴木豪氏からの情報。Collatz予想は、現在、2000兆以下まで検証されています。
 詳細は、こちら。
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| '97.12.8 |  | 
| '97.11.24 |  | 
| '97.11.17 | 
『読書記録』少し追加しました。読書に関して、私の場合、一応目安として以下の目標を立てています。
 
 1週間に1冊。月5冊。1年で60冊。
洋書は、1冊3ヶ月で、年4冊。
 
何故このような目標を立てているかというと、つん読&衝動買い抑止のためです。しかし、最近、本が品切れ(=廃刊)になるサイクルが短いので、
 
 見つけたら即買う。
つん読が増える。
つん読に先に着手。新刊は、とりあえず、つん読を消化するまで買わない。
新刊が店頭から消える。
後悔する。
goto 1.
 
という悪循環を繰り返すこととなります。このように、読書というのは基本的に、小金が貯まらない趣味、だと思います。
 
そして、これは数学も同じ。一般に「紙と鉛筆があれば、何もいらない」と云いますが、これはうそで、実際は本代という予算が必要となります。
 しかもこれが少し悩めば買えてしまう程度の値段なので、どんどん金が専門書に置き換わってしまう。
 これが化学であれば、一般の人が薬品を自由に買うということはできないし、
 天文学にしても、都会で観測できる精度というのはたかが知れているので、望遠鏡に金をかけようという意志は最初から抑止される。
 ましてや、量子物理の実験をやりたいからといって、個人で加速器は造れない。
 
ところが、数学の専門書は、買えてしまう。しかも、巻末には必ず参考文献が掲げられており、その連鎖は極大元を持たない。
 
という訳で、数学をやろうとした場合、本代はある程度覚悟しなくてはなりません。自ら必要なものを生み出せる人の場合、話は別ですが。
 
年別・月別の読了冊数を掲載しました。前にも書いたように、これは公表するのが目的ではなく、ローカルデータのバックアップが目的です。
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| '97.11.13 |  | 
| '97.11.10 |  | 
| '97.11.03 | 
『無限に連なる格子』
8章  分割数  再びここ数章(6〜8章)の流れは、一見、初等的な内容に見えますが、
 実は背後に深い構造を秘めていて、数学的にはかなり難易度の高い題材です。
 各章の長さは『数密』よりも短いですが、Excelでまさかここまで深入りするとは思っていませんでした。
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| '97.10.27 | 
『読書記録』少し追加しました。こちらの方に少し長めの感想も述べています。
 
表紙のリンク先を少し追加しました。以前から登録されていたのですが、今までそれを明示しておらず、まあ礼儀です。
 
『無限に連なる格子』
7章  無限乗積  Π(1−xn)ここ数章と関連があります。
 いまさらながら、Excelはけっこう使える、ということを再認識しました。
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| '97.10.20 | 
『読書記録』少し追加しました。
『素因数分解結果』少し追加しました。今回は実行時間に注目してください。
 苫米地さん、いつもありがとうございます。
 
『リンク集』少し追加しました。
『無限に連なる格子』
6章  sqrt(24n+1)=素数?上記リンク先で、L-function の解説があり、それに触発された久しぶりの数学ネタです。
 『数学セミナー』別冊で『数学のおもしろさ』という月刊雑誌が今出ていますが、
 それの第2巻でも、q解析というタイトルで同じ題材を扱っています。
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| '97.10.13 |  | 
| '97.10.08 |  | 
| '97.10.06 |  | 
| '97.10.01 |  | 
| '97.09.29 | 
書名リストをいくつか追加しました。これらは、高校〜大学ぐらいの時期です。
 「5」に最近有名になった作品のタイトルあり。
 欠番の「3」は、今のSFが瀕死の状態では、出版されることはないでしょう。
 今後再読して、当時を思い出しながら感想を加えていこうと思っています。
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| '97.09.25 | 
『枕草子*砂の本』我が愛機 CASIO FX-702P。メモリ1680バイト、4ビットCPU、表示桁1行×18桁、というスペックは、
 今ではおもちゃでしかないですが、発売当時は圧倒的な高性能電卓であり、
 HPを別にすれば、ほとんどステータスシンボルを云っても過言ではないものでした。
 (ちょっと誇張あり)。
 たったこれだけのスペックでいったい何が出来るのか、と思うかも知れませんが、
 やる気になればこのようなことが出来るという、サンプルのつもりです。
 
9/22の『BSマンガ夜話』。題材は『巨人の星』。ゲストの美保純が、なんだか川原泉の作品の登場人物のように見えて、おもしろかった。
 9/23の『幽遊白書』もそうだったが、やはり1時間では短い。
 
といって、何時間かけたところで、云いたいことは後から思いつくので、今回のように、ホームページを設置する、というのはいいアイディアだと思います。
 
TVの企画で、視聴者との電話のやりとりぐらい、間延びして退屈なものはないので、今後、視聴者との対話は、このようにインターネット経由で、
 放送終了後も議論が深まっていくような形式が、主流になっていくと思います。
 
時事放談とか政治家が出演する番組で、このシステムを取り入れると、まさに、直接民主制が実現するのではないでしょうか。
 
それにしても今日(9/24)の『はみだしっ子』、おもしろすぎ。鷺沢  萌が、ああいう感じの人とは知りませんでした。
 
マンガといえば、今日(9/24)、「女神さま」15巻と「午後3時の魔法」3巻が出ていたので、これは、買わざるを得まい。今日出るとは知らなかったので、予定外の出費です。
 先日「Wish」3巻、「カードチャプターさくら」3巻を買ったといえば、
 だいたい読書傾向がわかるでしょう。ちなみにさくらのCDブックは買っていません。
 明日はアフタヌーン11月号。また、金が飛ぶ!
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| '97.09.22 |  | 
| '97.09.16 | 
『読書記録』に少し追加しました。42で脳を酷使したあげく、46と47を並行して読んでいたためかなり思考のHPが下がり、
 HP回復のため、43、44、45を途中に交えていたのですが、9/12〜15の4日間で47を読み切り、
 totally exhausted といった感じです(平たく云えば廃人状態)。
 当分、何もしたくありません。
 
『数学者の密室』素因数分解結果(追加)。Satoshi Tomabechi <mint@fa2.so-net.or.jp>  さんからの報告で、
 また2つ程、新しい素因数が見つかったようです。
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| '97.09.15 |  | 
| '97.09.08 | 
『CDレビュー』少し追加しました。
『数学者の密室』のメール用FORMは正解だったようです。メール件数が極端に増えました。
 質問のいくつかについては、いずれ『数学者の密室 II』とするので、お待ち下さい。
 
更なるアクセス振興策としてこういうページを作ってみました。あんまり、表紙と変わらないような気が、……。
 
『読書記録』は book だけにしているので magazine の読破記録は全然残らないのですが……。今読んでいる「InterCommunication No.22」はなかなか読み応えがあり、紹介したいと思います。
 長距離の旅行等で何か読むものが欲しい、と思っている方に勧めます。
 と云っても万人に等しく勧められる訳ではないので、一応ジャンルを規定しておくと、
 平凡社「History of Ideas」シリーズの1巻目『美と科学のインターフェース』を気に入った方には、おすすめです。
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| '97.09.03 |  | 
| '97.09.01 | 
『読書記録』に少し追加しました。予告どおり茂木健一郎『脳とクオリア  なぜ脳に心が生まれるのか』です。
 少し長いので、こちらの方も目を通してくれるとうれしいです。
 
夏休みは、8/23〜26が自分の実家の札幌。あまりにも気候も環境も違っていて、ほとんど外国に思える程、内地の人間になってしまった。
 時差があるのではないか、という気が最近しつつあります。
 8/26〜27は義姉の仙台。ここも寒くて、風邪をひきかけた。
 8/27〜29は家内の実家の中新田。ここは過ごしやすかった。
 やまがたすみこの『日がな一日』のような田園風景の中を車を走らせていると、
 だんだん殊勝で前向きな気持ちになってきて、帰ったら、いろいろやろう、と考えたのですが、
 横浜に戻って来れば、この暑さ。自由意志の働く余地はなく、背光性の赴くままです。
 
何をやろうとしたかと云うと、実家の本箱から発掘した、『数理科学』1984年1月  特集  パソコン数楽
 に、「エルデスとシュトラウスの予想」というタイトルで、「4/n=1/a+1/b+1/c 問題」の解説が出ていて、その内容をトレースしようと考えたのです。
 もう少し、こちらの気候に慣れてからやります。
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| '97.08.23 | 
『数学者の密室』
Appendix 1.  素因数分解結果に追加あり。Cullen数、Riesel数について、"Mathematics of Computations"の結果を追加しました。
 これについて、以前書いた内容の訂正があります。
 以前「100桁以下については、完全分解されている」と書いたのですが、
 完全分解されているのは300番までであり、
 301番以降の100桁以下の数で、完全分解されていないものが存在します。
 という訳で、Cullen数、Riesel数についても挑戦してみて下さい。
 
8/23より、遅い夏休みに入ります。8/25の更新はありません。9/1には更新するつもりです。先日読んだ、茂木健一郎『脳とクオリア  なぜ脳に心が生まれるのか』
 について長文を書こうと思っています。
 これは、ここ数年のBest1です。
 
『リンク集』に少し追加。私とひじょうに似たコンセプトで作られている頁を見つけました。
 「数密」では解説していないアルゴリズムについても取り上げられているので、
 両方参照するといいと思います。
 
最近、1日あたりのアクセス数が増えてきました。この頁の読者は、ac.jp が(たぶん)主体だから、夏休みに入るとともに激減するだろう、
 と思っていたのですが、予想に反し、休み前の2〜3倍ぐらいのペースでアクセスが来ています。
 このペースだと、次週、帰って来て早々に「表紙の言葉」考えなくてはならないかもしれません。
 アクセスが増えたといっても、いわゆる人気のあるサイトとは比較の対象にもならないのですが、
 それにしても、
 
 き  ゃ  〜  う  れ  し  い  〜(「嬉しい悲鳴」by  井上喜久子)。 | 
| '97.08.18 |  | 
| '97.08.15 | 
『リンク集』に少し追加。以前『読書記録』で「はじめてのラテン語」について、「古今の名言を載せて欲しい」と書いたが、
 まさにぴったりのページを見つけた。
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| '97.08.13 |  | 
| '97.08.11 | 
『数学者の密室』
12章  素因数分解アルゴリズム  部分リリース。まだ特に面白い部分はありません。
 ρ method、p−1 method、p+1 method については、昔のプログラムを引っぱり出してきたからOKとして、複数多項式2次ふるい法、楕円曲線法については、サンプルコーディング無しになるかもそれません。まあ、あと2週間あるのでもう少しがんばってみます。
 それから、『日経サイエンス』9月号に、2次ふるい法のわかりやすい解説が載っています。
 
昨日、画像ビューアのフリーソフトをインストールした関係で、ブラウザ画面が文字化けしまくりです。エディタ上は正しい表示なのですが、もし誤字等があれば指摘願います。
 (しかし、そのメールもブラウザ上で見るとなると、いったいどうやって、正誤を判断すればよいのか。
 これは、ある意味では、
 
 
観測対象となる系の内側にいる観測者が、という、ひじょうに興味深い問題の、卑近な例と云えるかもしれない。
名付けて、「ソラリス問題」。)いかにして、系の外側から見た状況を認識するか。
 
そんなこと以上に、今回及び前回に少し触れた素数定理云々のところの議論は、多少間違いがあるかも知れません(正確に云うと、議論の大筋には影響ないが、「素数定理」という言葉が出てきた文章の近傍に、間違いが含まれている可能性がある、という意味です)。これは、有識者の指摘を待ちます。
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| '97.08.07 | 
『読書記録』に少し追加しました。ついに『まどろみ消去』です。
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| '97.08.04 | 
『数学者の密室』
Appendix 1. 素因数分解結果  本日リリースこれを最初に掲載した方がインパクトがあったでしょうか。
 そもそもは、これがはじまりです。
 
ubasicを使っていろいろな数を素因数分解しているうちにだいぶ結果がたまってきたので公開しようと思い立ち、素数と素因数分解の方法についての解説を付け加えて、
 また、いろいろ計算してためていたデータと解説も併せて、
 
 『Number Quest 〜 計算の書』として公開しようとしたのが、平成3年。 その時「4/n=1/a+1/b+1/c」の部分がどうにもまとまりきらず、当時の仕事の忙しさも重なって、
 ずっと頓挫したままになっていました。
 
それが、去年の5月頃解決の目処がついたのと、インターネットという個人による表現手段が一般的になったため、今回の公開につながったという訳です。
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| '97.08.01 | 
『読書記録』に少し追加しました。まだ『まどろみ消去』ではありません。
 先週の土曜、『函の中の失楽』(漢字が出ない)と『星降り山荘の殺人』を買ってきたので、
 さて、どれから読むか。
 今、気が付いたが、今年は読書量が多いかも知れない。
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| '97.07.31 |  | 
| '97.07.28 |  | 
| '97.07.22 | 
久しぶりに早い更新です。CDレビューに少し追加しました。
 最近、書く内容があっても、意図的に更新を水・木(月と月の間)に持って行っているのですが、
 今回だけは我慢できなかった。
 もう、白鳥  由里、最高!
 まちがいなく、今年の best 1 です。
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| '97.07.21 | 
『読書記録』に少し追加しました。
『数学者の密室』
11章  数論的アルゴリズム  ついに完全リリースです。サンプルのプログラムは短いですが、かなり、難産でした。
 連休の残り1日は、のんびりすることにします。
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| '97.07.17 | 
『読書記録』に少し追加しました。
『数学者の密室』11章  数論的アルゴリズム  は執筆中。「Lucas列」はできました。
 Euler数は、以前やったのでまだ書けるとして、Bernoulli数は今回初。
 UBASIC添付のプログラムではなく、一応自前でプログラムを書きたいので、そこがしんどいところです。
 まあ、7/21にはなんとかなるでしょう。
 
『数学者の密室 II』の構想中ですが、意外と新ネタが見つからない。というのも、当初構想にはなかった2、3、4章のネタを、『数学者の密室』につっこんでしまったためです。
 まあ、これも趣味でやっていることなので、もう少しのんびりネタを探してみることとします。
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| '97.07.14 | 
『読書記録』に少し追加しました。及び、サイズが大きくなったので、1〜6月と7〜12月に分割しました。
 
『数学者の密室』
11章  数論的アルゴリズム  部分リリースです。(構築中)というのは使いたくなかったのですが、7/21の完全リリースを期待して下さい。
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| '97.07.09 | 
『読書記録』に少し追加しました。『まどろみ消去』ではありません。
 発売日に購入しましたが、当分寝かせておこうと思います。
 これを読んでしまったら終わりなので。
 
『枕草子*砂の本』数学入門のための本「数学に興味を持ったが、何かおもしろい本はありませんか」
 というメールを結構もらうのですが、それに対する回答です。
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| '97.07.07 | 
過去の更新履歴をこちらに移しました。日記と云えないまでも、削除し難いものがあったので、とりあえず保存することにします。
 
『読書記録』に少し追加しました。および、これまでの方針を変更して、読んだ本はすべて記録することにしました。
 読書記録は高校2年からずっとつけているのですが、オリジナルは以下のようなフォーマットです。
 丸は、評価で、※、◎、○、△、×、等があります。感想はありません。
7/ 1 はじめてのラテン語               大西  英文  ○  32
 つまり、Webの『読書記録』に比べて、ぜんぜん情報量が少ないのです。
 逆に云うと、Web版の方が情報量が多いので、こちらの形式をメインにしようという訳です。
 Web掲載が、実質的なバックアップの役割を果たしている、というメリットもあります。
 
『数学者の密室』スケジュール変更します。これまで、過去に書きためてあったものを、HTML化するにあたってリライトしていたのですが、
 丸一週間かかってやっとという状態でした。それも、前回の合同数でストック切れ。
 素因数分解データに至ってはかなり物量が多いので、HTML化も相当時間がかかることが予想されます。
 やはり質を重視ということで、今回大幅なスケジュールの見直しを行いました。
 
『無限に連なる格子』パスカルの三角形、二項定理、Catalan数本日開講。
 どうも『数密』は、敬して遠ざけられる傾向が高いので、今後こちらの方も、入門編ということで充実させていきます。
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| '97.06.30 |  | 
| '97.06.25 |  | 
| '97.06.23 | 『数学者の密室』
9章  友愛数(amicable numbers)  本日開講。
今週もきつかった。当初は添字・べき乗の tag表記(<sub>n</sub>、<sup>n</sup>)は、やるつもりがなかった。
 小さくて見づらいからです。
 しかし前回使ってみて、以外と見栄えがよいということに気付くと、もう後戻りはできなくなる。
 このページは直接エディタで打ち込んでいるので、こういうタグの多用は、
 ものすごくしんどいのです(また、ソースを眺めて見てください)。
 やはり、毎週このような内容で更新、というのは無謀なのでしょうか。
 | 
| '97.06.20 | 『数学者の密室』6章  自然数の加法回文性(palindromic numbers)で、新たな解が発見されたようです。山下幸二氏よりメールがありました。
 5.追補として、新しい章を興しました。
 とりあえず、質問には答えたつもりですが、こういう感じでよろしいでしょうか?
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| '97.06.18 |  | 
| '97.06.16 | 『数学者の密室』
8章  連分数とPell方程式  本日開講。
新コーナー『無限に連なる格子』
 『数学者の密室』の Excel 版ですが、扱う素材、及び姿勢は微妙に違います。
 
今週はかなりきつかった。何がきついと云って、やはり連分数表示及び添字・べき乗の tag表記です。
 (ソースを眺めて見てください)。
 やはり、毎週このような内容で更新、というのは無謀なのでしょうか。
 なんとなく、某アニメの終盤のような様相を呈しつつあります。
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| '97.06.09 |  | 
| '97.06.06 |  | 
| '97.06.02 |  | 
| '97.06.01 |  | 
| '97.05.30 |  | 
| '97.05.25 |  | 
| '97.05.24 |  | 
| '97.05.22 | マイナーチェンジ。
先日
「ディレクトリ構造が露呈しないように、各ディレクトリの下には、
ダミーでもいいので、index.htm というファイルを置いておいた方がよい」
という助言に従い、
従来の *01.htm というファイルを index.htm という名前でコピーして、
置くことにしました。
その際、リンク元の修正が一部不完全で、
あるページから先には行けないようになっていました。今回、grepを使えばよいということに気づき、
全対象をもれなく修正することができました。
 
しかしこのエラーのために、せっかくこのページに辿り着いた方々を、
定期購読者とすることなく、失ってしまったのでしょうか。
 
みなさん、くれぐれもリンクミスには注意しましょう。
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| '97.05.17 |  | 
| '97.05.16 |  | 
| '97.05.11 | 『数学者の密室』
2章  3種類以下の数字からなる2乗数789の場合の個別解が見つかりました。
 及び、013,019,678の場合は、16桁以下の解を持たないことを確認しました。
 詳しくは本文で。
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| '97.05.06 |  | 
| '97.05.03 |  | 
| '97.04.30 |  | 
| '97.04.28 |  | 
| '97.04.25 | Yahoo! JAPAN の[自然科学と技術:数学:整数論]
 に登録されました。
 ただ単に[数学]で登録依頼したのですが、わざわざ[整数論]という新しいジャンルを作っていただき、
 
 整数論 (1) NEW!というのが何とも云えず感激です。 (1)だからジャンプしても結局ここに戻ってくるのです。
 
『枕草子*砂の本』日時計の言葉
 | 
| '97.04.19 |  |