1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計 原書 昭和54年(1979年) 9 10 13 10 15 5 4 2 4 8 0 1 81 1 昭和55年(1980年) 5 3 4 2 6 2 1 1 3 3 1 6 37 4 昭和56年(1981年) 5 2 1 1 6 2 5 10 8 5 7 8 60 1 昭和57年(1982年) 6 6 2 4 8 6 4 3 1 11 8 2 61 2 昭和58年(1983年) 2 1 2 4 2 1 4 0 8 7 5 6 42 0 昭和59年(1984年) 6 12 12 4 3 5 7 9 4 9 14 20 105 0 昭和60年(1985年) 5 9 4 3 6 6 6 5 5 5 5 9 68 1 昭和61年(1986年) 6 18 21 9 5 4 4 8 2 9 7 12 105 0 昭和62年(1987年) 4 4 3 3 6 7 4 1 2 0 2 6 42 7 昭和63年(1988年) 0 0 2 2 2 4 10 2 5 9 0 7 43 1 昭和64年
平成元年(1989年)10 11 11 8 8 8 5 6 6 1 4 6 84 3 平成2年(1990年) 7 5 7 4 7 11 1 4 8 8 5 5 72 2 平成3年(1991年) 2 6 8 8 4 13 8 8 7 8 5 9 86 8 平成4年(1992年) 5 8 8 6 9 6 14 14 8 8 4 3 93 5 平成5年(1993年) 4 2 4 5 6 7 4 2 2 6 6 10 58 7 平成6年(1994年) 9 8 4 2 5 5 5 2 2 3 3 6 54 8 平成7年(1995年) 7 6 4 6 9 5 1 2 6 5 2 5 58 2 平成8年(1996年) 2 1 1 2 1 3 6 3 4 1 4 4 32 1 平成9年(1997年) 6 7 7 3 5 3 9 3 5 8 6 5 67 2 平成10年(1998年) 8 5 6 8 8 5 3 6 10 10 4 2 75 0 平成11年(1999年) 6 2 7 4 7 4 6 8 9 6 4 11 74 1 平成12年(2000年) 9 4 4 4 4 8 11 4 12 5 5 8 78 1 平成13年(2001年) 6 9 5 4 5 5 6 7 6 5 4 6 68 2 平成14年(2002年) 4 4 5 4 4 5 3 3 9 7 2 3 52 4 平成15年(2003年) 4 4 3 4 4 4 7 3 5 6 3 1 48 1 平成16年(2004年) 3 3 1 3 1 2 3 5 3 10 3 8 45 0 平成17年(2005年) 3 2 4 2 2 2 4 5 2 3 4 1 34 2 平成18年(2006年) 3 3 2 2 4 2 2 2 5 9 3 5 42 4 平成19年(2007年) 4 3 7 5 4 3 2 4 2 5 5 10 54 15 平成20年(2008年) 18 10 14 20 13 15 11 14 4 15 9 10 153 12 平成21年(2009年) 12 11 7 15 10 12 10 10 14 7 11 8 127 4 平成22年(2010年) 9 8 10 8 6 11 7 6 5 7 8 3 88 1 平成23年(2011年) 3 4 5 3 5 6 4 9 4 2 5 4 54 0 平成24年(2012年) 4 7 5 3 7 0 1 2 6 8 4 4 51 2 平成25年(2013年) 1 3 5 3 4 6 7 3 4 4 6 5 51 2 平成26年(2014年) 4 1 3 3 4 9 5 4 6 6 6 4 55 4 平成27年(2015年) 3 4 4 2 5 2 10 3 8 3 1 3 48 3 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計 原書 合計 204 206 215 183 209 204 204 183 204 232 175 226 2445 113 最大 18 18 21 20 15 15 14 14 14 15 14 20 153 15 最小 0 0 1 1 1 0 1 0 1 0 0 1 32 0 平均 5.51 5.57 5.81 4.95 5.65 5.51 5.51 4.95 5.51 6.27 4.73 6.11 68.08 3.05
昭和54年は、高2〜3。
81というのは冊数としても多い。この時期に『失われた時を求めて』を読んでいるが、全7巻なので、
この長編が、7冊分としてしかカウントされていない。
後の読書カードの貸し出し期間から判断すると、この本を最後まで読破したのは、旭川で私が4人目。
受験校の二次試験に国語がある、というのが受験を控えながら、本を読みふけっている言い訳だったが、
まあ、これだけ読書に時間を費やしていれば、他の時間がとれるはずもない。
翌昭和55年の冊数減少は、その反省で、浪人だからということで自重した結果である。
昭和59年は、卒業間近ということで、社会人になったら本を読む時間はとれない、と考えて、
最後の読み貯めのつもり。12月の20冊というのが、その現れである。
しかし、まさか社会人にもなって、105冊というタイ記録を達成するとは思わなかった。
2月の18冊、3月の21冊、というのが、ちょっときている。
これはどうやって達成したかというと、金曜の晩から日曜の晩までで、7冊読破、という方法をとった。
やり方としては、自分は本を読んでも疲れない、という自己暗示を常にかけておき、
どうせ7冊読むんだから、まず、最初の2冊は軽く飛ばそう、という気持ちで金曜の夜に読む。
そして翌日からは、昨日と同じペースで、夜だけで2冊読めたのだから、朝1冊、昼1冊、夜2冊の計4冊は余裕、
という気持ちで、今日も軽く飛ばそう、と心掛ける。
そして最後、余力でもう1冊いくか、ということで、計7冊を読破する。
昭和62年9月から昭和63年2月にかけて、極端に冊数が減っているのは、ハワイに留学していたため。
ただし、洋書はこの時期やたら多い。
2006年の10月頃、洋書で読みにくくてなかなか終わらなかった本を読了し、
それがきっかけで、残っている洋書積読を全部消化しようと思い立つ。
読み始めてみて、読む速度が前よりも速くなっていることに気づき、
月1冊以上読破を目指すことにした。
結果は年間で15冊で、月1冊以上も無事達成。ただし、月0にしないために、
月の前半で読み終わりそうになっているものを読了しないで次の月にまわす、
というような不自然なことをしたので、今年(2008)は月1冊にはこだわらず、
年間12冊以上を目標にする。
2008年は、これまで月間読破数の少なかった1月、4月、10月の記録更新に挑戦。
年初から速いペースで飛ばしていき、見事記録更新できただけでなく、6月、8月も記録更新して、年間合計冊数も、
153冊と、これまでの記録105冊を大幅に更新。
ただし、今回の経験でよくわかったのは、本には速読すべきものと熟読すべきものがあり、
ほとんどのビジネス書は速読すべき(というか、熟読に値しない)ということ。
こんなものに月100冊とか目を通すのは、はっきり言って時間の無駄であり、
読書人であるなら、タイトルを見た時点で中味を看破できてしかるべき。
153冊の中にはかなり無駄な読書が多かった。来年から、記録達成と無関係な、単なる数合わせはやめる。
その一方で、今年は、以前から読もうと思っていたものをいろいろ読破できた。
フロイトの著作、『パンドラ』『ハイドゥナン』『日本沈没 第二部』
『竜の卵』『ドグラ・マグラ』『ドリアン・グレイの肖像』。
あと、これまでタイトルも知らなかったが、読んでみて収穫だったのは、『フランチェスコの暗号』と、
御堂地 章の『日本崩壊』『日本錯乱』。
洋書月1冊読破は無事達成でき、今後も単に数合わせだけであれば、 図書館から300頁ぐらいの厚さの本を借りてくれば目標達成可能だが、 積読で残っているのが全部800頁越えで1ヶ月での読破はかなり困難なので、 2009は月1冊読破はやめて、できるだけ Robin Hobb を消化するようにする。
あと、今年こそ、『フィネガンズ・ウェイク』を読破してしまいたい。
(2009/12/31)
2009年は、月間平均が5冊に達していなかった4、8、11月の平均読破数を5.0に上げることに挑戦。
4月 4.87→5.19、8月 4.87→5.03とこの2月については達成できたが、
11月は、4.47→4.68冊と及ばず。
2010年単年で目標達成を目指すなら15冊以上必要となる。2010と2011の2年なら、10冊ずつでよい。
合計冊数127冊はこれまでの第2位だが、去年大量に読んだのであまり多い感じがしない。
数の多さにこだわると薄い本を選択するとか、必要以上に速く読んで頭に入らないとかなってしまうので、
来年は更に減らして100冊程度にする。
Robin Hobb の Liveship trader シリーズ3巻読破予定については、2巻は終わったものの、
最終巻がまだ100ページぐらい。来年は、これと Tawny Man 3巻を終わらせたい。
あと、来年こそ、『フィネガンズ・ウェイク』を読破してしまいたい。
(1年前とまったく同じせりふ)
今年の収穫は、
(2011/01/24)
2010年。
3月の月間平均が6冊を突破したが、後半忙しさの関係で、9月は平均割り。
11月は少し平均5冊に近づけたものの、12月はまさかの失速で3冊。
この失速は今も続いているが、1月末に向けてなんとか持ち直したい。
平均維持に気をとられ、洋書はまさかのたった1冊。
Robin Hobb の Liveship trader シリーズ3巻目を、もう1年近く読んでいないことになる。
さすがに今年は読破したい。
『枕草子*砂の本』 |
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