前口上
■さて、このサイトも絵がメインといううたい文句をトップに掲げているからには、晏嬰の日頃の描き方の1つや2つ暴露して当前と思われる方も多いかも知れないし誰もいないかも知れません(後者大プッシュ)。でもハッキリ云って、1から10まで全部我流ですんで、そこんとこヨロシクさんです。ここでは、晏嬰がいつもどんな感じで描き散らしているのか、という感じを御披露目しているだけ、とご承知置き下さいマセ。
■なお、文中で、ポイントである可能性が強い箇所や用語は上のように太字で示されているかも知れません(はっきりしろよ)。各項目に飛びたいときは右端の>>>をクリックしてやって下さいナ。
■051110:デザインをリニューアル。各講座のアタマに晏嬰絵描きヒストリーをつけてみました(笑)。講座04、宝石の描き方を追加。やっとこさ講座らしい内容になった気がする…。
01:へびぐるみ
■まだ晏嬰さんの愛機がMacPerforma5220、お絵描きソフトがPainter5.0Jだった頃のお絵描き講座。晏嬰絵描き史においては弥生時代、ようやく稲作が始まったくらいのブツ。今では儂の描き方も全く違ってます。でも消すのは勿体ないので残してあったり。
 1:下描き
...千里の道もこの一歩から>>>
 2:ペン入れ
...ひたすらなぞる>>>
 3:着色
...途中でめんどくさくなる>>>
 下準備と髪
 目と肌+α
 4:合成
...大したことない背景合成>>>
02:若葉の頃
■晏嬰絵描き史においては中世にあたる頃の講座。マシンはiMacPainter6.0Jにバージョンアップ。スキャナ導入という産業革命はまだ先ですが、長辺が1000pix.を超える大きさのキャンバスに描き込むコツを覚えたルネッサンス期。
 1:下描き・ペン入れ
...順当に下描き>>>
 2:着彩・顔と肌
...基本的に肌から塗ります>>>
 3:髪
...ツヤベタ命です>>>
 4:布
...シワ描くの好きです>>>
 5:装飾品
...装飾品フェチです>>>
 6:瞳・金属パーツ
...細かい部分は最後です>>>
 7:背景1
...背景を描き込んでみたり>>>
 8:背景2
...そして完成へ>>>
03:欲望の山
■晏嬰絵描き史も近代に突入、スキャナの取り込み方にも慣れた頃の講座。中世と近代を分けるもう一つの特徴として、塗り方が透明技法(水彩風重ね塗り)から不透明技法(油彩風塗り潰し)にシフトしていることが挙げられます。とかなんとか小難しいことを言って論文風に仕立て上げてみたりする。
 1:下描き取り込み
...我流の画質調整法>>>
 2:主線の色調整
...実はあまり意味のない行為>>>
 3:線画と背景合成前
...色々誤魔化してます>>>
04:宝石の描き方 New
■宝石とかの透明な光り物を描くのが大好きです。多分1枚絵を描くと必ず1カ所は宝石類が入ってるんじゃないかと思うくらい大好きです。今回はその描き方を。これの応用で水滴とかも描けます。
 1:知識講義
...まず理屈をぐだぐだと>>>
 2:反射光を塗る
...理論と実践みたいな>>>
 3:ハイライトと仕上げ
...ハイライトが仕上げ>>>
リクエスト
■講座にして欲しいお題がありましたら下のフォームからお気楽にぽちっと。次の講座の参考にさせて頂きまマス。具体的には『木の描き方』とか『金属の描き方』とか、そんな感じで。晏嬰さんはこの絵のコレをどう描いたんだろう、という疑問を感じた時もこちらからドゾ。

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