滋賀県志賀町志賀町での
ドロドロの産廃取り巻き派に対峙する、
自称市民派のトホホno顛末記録


自称草の根市民派を標榜する市民団体が大型産廃焼却場を誘致した町長を
リコール成立させ更迭した所までは良かったが
焼却場反対町長候補者を選ぶ段階で
秘密会・なおかつ委員に口止めをして住民に見えないところでの泥沼の内部抗争
もともと自分の家の近くに焼却場が立たなければOKという方針をとっている、
住民エゴ団体(住民ネット)が主導権を握ってきた
この運動の限界が見えてきたようです

関係者は今までの顛末を自ら公表して反省しなさい

砂川 次郎  滋賀県志賀町議会議員の議員報告で〜す(^O^)/~~
滋賀県滋賀郡志賀町中浜450−1,JR湖西線わに駅前   たぬきのくすりやさん   管理薬剤師


砂川次郎のHP表紙はこちらです
What'sNewはこちらです


広域大型産廃焼却場反対!!
ゴミの焼却処分反対!!
これからの世界はこの方向である!!

大型焼却場がいる日本政府のゴミ行政に反対!!


当分の間の一枚、北村町長と国松県知事に詰め寄る住民、2003年7月22日

大型焼却場がいる日本政府のゴミ行政に反対!!



 

2005年12月06日     資料の追加です       NO、1034

               今日いろいろ記者さんから質問を受けたので これも載せといてあげるネ           

 
和邇学区区長会長でもあり 県の大型産廃施設に異議を唱えていた住民団体 ( 志賀町産廃施設計画問題住民ネットワーク= いわゆる 住民住民ネットワーク ) の初代代表でもあった倉橋 鉄蔵 氏 が近隣の私設産廃処理場の許可申請手続き関連書類に ハンコを押しているのを伝えている。

県の大型産廃施設に異議を唱えていながら、近隣の私設産廃処理場の許可申請手続き関連書類には住民に知らせずに ハンコを押すという  摩訶不思議な ことを住民運動幹部が行っていた。
 


びわこペイリークラブのチラシ2004年6月22日号



参照:
2004年6月14日 一部区長だけで産廃埋め立て合意がバレタ  NO、638  


 
2003.11.01          山岡町長の迷走がはじまったようやな、 NO、433  の続報・  NO、434

2003.11.01          秋になると必ず議員さんたちは税金を使って研修旅行にいかはるな〜〜  NO、435 

 
2003.11.01          山岡町長の迷走がはじまったようやな、 NO、433  の続報・  NO、434

京都新聞  2003.10.31 News 
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2003oct/31/W20031031MKA1O100000034.html
一部抜粋

 収入役、教育長が辞表  志賀町 町長は受け取らず

 滋賀県志賀町の福永昌善収入役と塚越義一教育長が山岡寿麿町長に辞職願を提出していたことが、30日分かった。現在助役が空席の同町で、さらに収入役と教育長が不在になると町政の混乱は避けられず、山岡町長は辞職願を受け取らなかった。このため2人は当面、職務を続けることになった。
 
 

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2003.11.01          秋になると必ず議員さんたちは税金を使って研修旅行にいかはるな〜〜  

NO、435 
 昨日10月31日議員研修をどこに行くかの議員懇談会があった、研修旅行にいく事を前提にした議論であった。
議員になってから私=砂川は秋の一泊議員研修旅行には一回も参加していない、

なぜか!!
税金を使ってまで、現場に行って情報収集をしなければならないと判断できる研修ではない,と判断したからである。インターネットや直接電話で問い合わせしたりした上で, まだ分らないことがあれば行く必要もあるかと思うが、そうのように思われた事は今までない。

今回も、税金を使ってまで、現場に行って収集しなければならない情報は何であるかは、先日何も明らかにされていなかった。

そういえは、高山 久七 議員が、「 産廃焼却場誘致賛成住民投票 」 を実施するために、高知県日高村へ研修に行きたい、と言っておったな。
 

高知県日高村については以下に詳しく紹介している。:

2003.10.26       2003.09.29  産廃反対派が押し立てた村長が住民を裏切った顛末その後 NO、440
2003.09.29       産廃反対派が押し立てた村長が住民を裏切った顛末  NO、407

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2003.10.29          山岡町長の迷走がはじまったようやな、
                          とうよりも早くもメッキがはげてきたのかな?                               NO、433
 
新しい志賀町を求める会 ( 世話人 有田 一彦 氏 ) のHPによると
http://cgi2.biwa.ne.jp/~arita/sstop/
「 山岡町長が教育長と収入役を留任させた 」 とのことである。 詳しくはこちら

町長は三役と言われる、助役、収入役、教育長、の任命権を持っており、その任命は議会より承認をえることになっている。

助役(松井 龍之助 氏 )は先月任期が切れたので空き席であり、収入役は 福永 昌善 氏、教育長は塚越 義一 氏、である。それぞれの人はリコールされかつ出直し町長選挙で落選した、北村 正二 前町長に任命され、保守派の議員方に賛成してもらって議会の承認を得た方々であり、北村町政の責任を負う方々= 大型産廃焼却場誘致賛成派 である。

当然この方々は、リコールされかつ出直し町長選挙で落選した北村町政の推進責任者であったわけであるから。 辞任して当然であるし、志賀町幹部からも辞職がスジである、との発言が出ていた。

収入役の 福永 昌善 氏 は:
現在裁判で争われている。その裁判=不当に企業の税金徴収を志賀町が怠った事で北村町長が住民より行政訴訟を起こされている、そのお金の流れの関係者である。

その上なんと!!、上記の裁判は今回の選挙の目玉となった、大型産廃焼却場用地を県に売却した企業の税金不払いである。( 社長は雲隠れしている ) そして当時の北村町政はその税金不払いの資料を、情報公開にても、議会へも、提示しなかった。
 

教育長は塚越 義一 氏 は:

以下に述べている一連の責任者である。

どのような方と言えば、砂川の、子供たちの安全を守れ、と言う申し入れを受け取ろうともせず、投げて返してきた方である。 

 この件の詳細は志賀中学校教諭の犯罪をご覧下さい。

とても教育長に適任とはいい難い方である。

2003.10.28       山岡町長に抗議文を渡してきた。 NO、442

ホンマニ山岡町政・志賀町は子供たちの安全を優先して守ろうとしているのであろうか、大変こころもとない。
2003.10.24       親愛なる志賀町内小・中学校  保護者の方々へ  NO、438

: Yahooのオークションで志賀中の体操服らしきが売られていたことを教育委員会に通報していたが、後報告がないが教育委員会からは連絡が来ていますか? とお聞きしました。
参照 ポンポコHP 2003.06.11 NO、344

参照:
2003.10.18  たび重なる志賀中女子運動着盗難  NO、427
 
 

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2003.10.28       山岡町長に抗議文を渡してきた。      NO、442
ホンマニ山岡町政・志賀町は子供たちの安全を優先して守ろうとしているのであろうか、大変こころもとない。
2003.10.28       マニュフェスト・公約と呪文のように唱えるが、ただのつぶやき (@^0^@)?
                       政権公約が持論と異なったら…                   NO、441

2003.10.28       山岡町長に抗議文を渡してきた。      NO、442
谷 修次 教育部長は 「 2003.10.24       親愛なる志賀町内小・中学校  保護者の方々へNO、438  がに食わないと、樗゙自身が提示ると約束していた、小・中学校体操服盗難事件発生時系列リスト及び同表に学校行事も書き込んだ書類を、砂川議員には提示しないと 通告してきたので、山岡町長に抗 議・謝罪要求 及び 問い合わせの書類を今日出してきた。
 

抗議文提出時にまたもわかった志賀町政の閉鎖性。

山岡町長になっても、ガラス張りの町政にはなっておらず、篠田 新次 総務部長の指示で、以下の書類の受付印を副本に押すのを拒否した。

山岡町長は今週中に受領印に関しては、判断し砂川に知らせると窓口が回答した。

これは住基ネットナンバーの受け取り拒否する書類を、多くの住民が役場に持って行ったとき、住民よりの書類を役場が受け取っているにもかかわらず、受領書の発行を拒んだ事と同じことがくり返されている。 あの時は住民の方々みんな怒っていましたね。

窓口の政策推進室は今までしていない、例がない、などと世間の常識のこと ( 受け取ったら受領書を発行する ) を拒んだ。

例はちゃんとあるのでいうておいた。滋賀県知事室の横にある秘書課はちゃんと副本にハンコをおして、受領したことを証明している。 
まさに志賀町長室の横にある政策推進室と同じ役割の部署である県知事秘書課がちゃんと受領印を押すのである。

いかにの篠田 新次 総務部長がが仕事をしようとしないか、責任を明確にしたがらない、良い対比である。

ま、
これまで極端な閉鎖行政を少なくとも一般常識まで持って来れるかどうか、ガラス張りの町政を公約にしている、山岡町政のメッキがはげるかどうかの第一弾の判断を、山岡新町長はどうしはるのか、みんなで注目していましょう。
 
 

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2003年10月28日
志賀町長
山岡寿麿 様

                                                          志賀町議会議員
                                                          砂川 次郎      印
抗 議・謝罪要求 及び 問い合わせ

10月22日水曜日役場にて、教育委員会の谷 修次 教育部長と数年連続して起こっている小・中学校の体操服盗難について話し合い、犯罪の概要を知るために、体操服盗難事件発生時系列リスト及び同表に学校行事も書き込んだ書類を私=砂川議員に、渡すことを谷 教育部長はその会話の中で同意していたが、10月27日上記情報の提示拒否を谷 教育部長自身が砂川に電話にて通知をしてきた。その理由は、砂川のホームページにおいて盗難事件について谷 部長を批判しているという理由にならない理由によってであった。

1.
砂川が要求している、小・中学校の体操服盗難事件発生時系列リスト及び学校行事はすでに公になっている事項であるにもかかわらず谷 修次 教育部長は議員に対して提示を拒否している。
2.
砂川議員を特定して情報提示を拒否しており、他の議員への上記情報の提示をあえて拒否しない、と、わざわざ谷 教育部長は表明した。
3.
砂川が情報公開条例を用いて上記の情報の公開を要求した場合、捜査中の案件ということで、公開拒否をすると谷 教育部長は表明した。

すでに公となっている情報を議員に提示しないこと、また個々の議員により情報の提供の可否を変化さすこと、またその理由が情報照会議員に谷 修次 教育部長が批判されているから、という勝手な理由は理由にならず、これらの谷 教育部長の行為は議員活動の妨害、議会軽視であり谷 修次教育部長本人とその上司たる山岡 町長に抗議し謝罪を要求いたします。

ガラス張りの町政を公約にしておられる山岡 町長は上記の谷 修次 教育部長の判断に対し、砂川への情報提示を指示しなければならない立場にあるが、どのように判断し処置するのかご回答ください。

なお、来週火曜日までにお答えが無い場合は回答拒否と判断させて頂きます。

以上
 
 

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2003.10.28  マニュフェスト・公約と呪文のように唱えるが、ただのつぶやき (@^0^@)?
                       政権公約が持論と異なったら…                   NO、441
 
お金を返すと言ってお金を借りてかえさへんかったら、犯罪やけど、公約言うて当選して、そのとうりにしんでも犯罪でないという、変な話が繰り返されて今の日本ができているというわけなのでしょう。

2003年10月26日読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20031026it02.htm

一部抜粋:

 マニフェストや公約を順守するとの答えを政党別に見ると、自民党が12%と最も低く、社民党が16%、政権公約を重視する姿勢を示している民主党でも44%と、半数に達していなかった。自民党ではとくに非主流派に属する議員に順守するとの答えが少なく、橋本派はわずか5%だった。 

 逆に、順守するとの答えが多かったのは共産党81%、公明党55%、保守新党50%だった。 

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2003.10.26       2003.09.29  産廃反対派が押し立てた村長が住民を裏切った顛末 NO、407
                                                           上記の続報                                NO、440
 
2003.09.29       産廃反対派が押し立てた村長が住民を裏切った顛末  NO、407 を記載していました、残念ですが今日以下のような報道がありました。
 
 

京都新聞 2003.10.26 News
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2003oct/26/K20031026MKA1Z100000095.html

一部抜粋
 産業廃棄物処理施設の建設の是非を問う高知県日高村(中野益隆村長)の住民投票が26日行われ、即日開票の結果、建設賛成が2466票、反対が1621票と、賛成票が有効投票の6割を占めた。 

当日有権者は5158人で投票率は79.80%だった。 

高知新聞 2003年10月25日 
日高産廃あす審判 午後8時ごろ判明か 
http://www.kochinews.co.jp/0310/031025headline01.htm

高知新聞 2003年10月24日 
日高産廃26日住民投票 賛否両派代表インタビュー 
http://www.kochinews.co.jp/0310/031024headline01.htm

一部抜粋
反対派 横山 三枝喜ストップの会代表世話人(78)

水源地周辺けがすな

 ――なぜ反対するのか。

 「建設予定地は40万県民の水源である仁淀川の中流域。水源地周辺は清潔にしておかなければならない。だから、そこに産廃施設を造ることは認められない。産業発展のために必要なことは理解できるが、万一の事故が起きた場合、被害を最小限に抑えられる場所を選ぶべきだ。人間の造るものに『絶対』はない。適地選定がおろそかにされたまま、計画が進んできたように感じている」

 ――県は「仁淀川に水を出さない施設だ」と主張する。不安に感じるのはどんなことか。

 「南海地震が起きた際、どんな被害が出るか想像がつかない。施設計画では、側壁をコンクリートで固め、底部は2重の遮水シートを敷くようだが、シートが破れて水が漏れ出す危険性が全くないと言い切れるのか。すぐそばは仁淀川で、有害物質を含んだ水がもし流れ込んだら、どう責任を取るのか」

 ――村は受け入れをめぐり10年近く混乱を続けてきた。この原因は何だと思うか。

 「村内に限れば、この間の村長が村民をだます政治を行ってきたこと。選挙の際に公約として掲げたことを実行せず、村民を軽視したことが大きな原因だ。加えて、当初の県の姿勢にも問題を感じた。情報公開に消極的で、事前の適地調査でCランクとされた日高村へ設置を決めた経緯は不透明なまま。受け入れ要請時に地域振興対策費として3億円(5―7年度)を交付したことで、村に受け入れを押し付けたようにも思える。4―8年度には地元住民や村議らを酒食接待していたこともあった。行政への不信感が生まれ、信用できなくなった」

 ――産廃施設のない村の将来はどうあるべきだと思うか。

 「日本でも有数の清流、仁淀川など豊かな自然環境に恵まれた村の立地条件を生かし、村づくりを考えていくべきだ。産廃施設ができることで農産物や魚などへの風評被害が発生する可能性もあり、村の将来のために産廃施設は必要ない」

 ――産廃推進が過半数となった場合、今後の運動はどうするのか。

 「10年の混乱を解消するために住民投票実施を求めた。どちらの結果が出てもそれに従う。これまでの対立を解消し、互いに協力して村づくりに当たることが必要だ。絶対に安全な施設を造るように求め、監視していくような活動は続けていくべきだと考えている」
 
 

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2003.10.22       きょうから山岡新町長就任やったな              NO、435

2003.10.22       どんな選挙やったか垣間見れるメール投稿をご紹介します。NO、436

 
今日役場へいったら、山岡氏と二階でバッタリおおた、そしたら山岡氏急にワシの手をとって握手してきはった。

選挙まだしているのと間違っていはるんかいな、とおもうたで。

このごろの薄っぺらい候補者は、選挙の時握手したら一票もらえたとおもっておるから、またアホウナ選挙マニュアルにもそう書いてあるようヤ。

ま、北村前町長も、山岡氏も雰囲気選挙をしてきたんやからな。

握手して、目と目を合わせれば理解し合えるというのは間違いでっせ。
そんなんで、はお互い理解したことにはなりませんで、
特に山岡氏は文書レベルでさえ整合性がないし、やってきたことは怪しいことやからな。

そんでもって、山岡氏の公約思い出して、山岡さん 「 住民の人らに、二階には上がらんと言ってはったが、ここ二階やで、一階に町長席こさえはると言ってはったんちがいますか〜〜」 ときいたら、そうしますと言うてはった。

「 席こさえる予算の意地悪されんかったらええな〜〜 」と言っておいたけど、
よう考えたら、豪華な受付カウンターあるのやから、そこにしたらお金かからんでエエや無いか。これ名案やデ。
どちらにしても、お金のかからんようにしような。

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2003.10.22       どんな選挙やったか垣間見れるメール投稿をご紹介します。NO、436
おはようございます!
北村氏残念でしたね。思ったよりも票が割れなくて接戦でしたね。
私は思ったような候補がいなく白紙で出してしまったのでどっちでも同じような気がしていました。

山岡氏のこれからの行動が注目です。
北村氏の天下り先はどこなのでしょうね。
無職のままではないはずですよね。
喫茶店に出るとも思えないし。

ぽんぽこ通信ですが7月に入っていたのかな?
うっかりしています。
なにせ子育てに終われ新聞を見ない日もあるもので。

ダイエーの優勝セールの広告も入らなかったのでもしかしたら忘れていた?!のかな?
私の思い違いかもしれません。
楽しみに毎回待っているので・・・。

北村氏の今後の活躍場所も注目したいですね。
握手を求められたあの日を懐かしく思っています。
奥様の必死なお顔が印象的でした。
選挙前日の夜に山岡氏の後援事務所からもお電話がありました。
「北村氏は土下座までして票獲得に乗り出しております。選挙戦は厳しいものです。どうか一票お願いいたします。」とのことであちらの必死振りにも驚きました。

砂川様も2月の満期まで山岡氏に熱い??!期待をよせつつ寛大な助言をよろしくお願いいたします!

さあ・・。役場や高山氏のいじめ?!にあわれないことをお祈りしましょう!
楽しみですね。公約実現はどこまでできるのでしょうか?住民投票。
2月の満期までにできるのでしょうかね?
今後の出方が注目です。
 

砂 川 :
土下座が当町では流行っているようです、いつぞやの議長は 「 議長は土下座してならしてもうんや 」 といってはりました。 このHPのどこぞにその話はかいてあります。

土下座といい、脈絡の無い握手といい、こういうのをなんと言い表したらよいのでしょうか、思いついた方はメールを下さいね。

白紙を投票されたのですね、そのお気持ちよ〜〜くわかります。

リコールによる町長選挙     最終結果
山岡    6,225票         有効   12,160票
北村    5,935票         無効         172票
 

リコール投票結果
解職賛成 6,979       有効票 12,159 
反対        5,180           無効票    136
 

砂川注:
今回の町長選挙の満期日は4年先です。

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2003.10.21       オシリがカイイと思ったら、こんな所でホメラレテいた   NO、434
 

門真市議会議員ヒゲ戸田掲示板  の中の  ここだよ





●戸田議員は志賀町関係のサイトも良く見ているようで以下のようなコメントがあった。

5年目で町長のクビを飛ばし町長選の流れを決定した「実力者」の砂川クン
日時: 2003/10/21 8:43:06
名前: 戸田

 砂川クン、昨日は遠い所から本当にありがとう。
 でも戸田と砂川クンが並ぶと、ホント、「ヒズボラブラザーズ」か「タリバン兄弟」
か、という感じだよね。そんでアメリカ領事館がビビッたのかも。
 当日の写真はhttp://www.asahi-net.or.jp/~ph6j-sngw/what_new.html だよね。

 さて、つくづく砂川クンんて、凄い町議だと思う。
 まずもって「最高裁で弁論を行なった」希有の経験を持っている。(町長提訴で)
戸田の「不当懲罰取り消し裁判」は今最高裁に上げられていて、1年近くになっても
棄却されないのはいい方だと思うけれども、書類審理はあっても弁論をするまでにな
るとは到底思えない。
 その上に砂川クンは、何と言っても当選5年目にして独裁者・北村町長のクビを飛
ばしてしまった立て役者である。
 さらに、リコール後の町長選挙のいかがわしい実態を暴露しつづけ、「対立候補が出
ないならばワシの友人を出すぞ!」と切り込んで、「無投票=選挙なし当選」での新町
長誕生を間一髪で阻止して選挙を実行させる離れ業まで演じてくれた。
 しかもその経過をつぶさに辛口に書いたHPは全て1人で作成作業をしている。
 全く脱帽である。

 今回の町長選挙の実態は、
新しい志賀町を求める会 (世話人: 有田 一彦氏 ) のHP
http://cgi2.biwa.ne.jp/~arita/sstop/ 
新町長は決まったが・・・
http://cgi2.biwa.ne.jp/~arita/sstop/archives/000163.html#more
にも詳しい。
 なるほど、なるほど、である。
 
 

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2003.10.20    産廃推進派落選の衝撃かな??       NO、432
新しい志賀町を求める会 ( 世話人: 有田 一彦氏 ) のHPで以下のような事が報告されている。

(一部抜粋)
10月23日に予定されていた第9回県南部広域処理システム施設整備計画委員会が、突然延期になりました。
 
 

● 同じようなことが以下のように起こっています ●

先ほどアメリカ合衆国大阪領事館にイラク占領抗議から帰ってきたら、 今月30日に開催予定であった、大津市志賀町広域事務組合議会の会議が無期延期になったと留守電が入っていた。

大津市志賀町広域行政事務組合とは:
大津市と志賀町が作っており、途中(場所の名称)にある一般廃棄物焼却場(クリーンセンター)、最終処分場(埋め立て地)、火葬場(志賀町木戸地区)を運営している。それぞれの議会よりの議員により組合の議会が形成されている。組合長は大津市長、副は志賀町長です。
ポンポコ通信2003年夏号、で特集した、労働者いじめが地方労働委員会で確定した組合です。
 
 

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2003.10.19    滋賀県志賀町長・選挙投票実況中継         NO、429

2003.10.19    読者からのお手紙を収載、はこちらです。
                      ドイツと鹿児島から頂いきました。                            NO、430
 

 
当町の本日の天気は11時前までは、ケッシテ洗濯物を乾そうなどと思えない、ドヨン〜〜とした天気で、その後秋晴れのいい天気になりました。

さて、注目の投票率なのですが、

                          午後1時現在         午後4時現在      最終

ただ今行なわれている
町長選挙 投票率    36.99%         49.32%        69.50%
 

8月末に行なわれた町
長リコール投票
同時刻      投票率   37.27%         49.36%        70.51%
 

ただ今行なわれている
町長選挙    結果           最終結果

                                       山岡    6,225票
                                       北村    5,935票
                                       有効   12,160票
                                       無効         172票
 

選挙データーはこちらへ

山岡寿麿氏の当選。

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エセ草の根市民派が当選した。 産廃推進派元町長が当選するよりマシと考えた人もいるかも知れんが、これからイロイロ大変なことが起こってくると思うよ。
今回の選択はどちらをとっても、スカという投票するもんにとっては賽の河原に石を積む選挙やったな。

しかし、当HPの滋賀県志賀町長選挙観戦記 を読んで下さった方はこの選挙を楽しんでいただけたと思う、わしもワシの辛口アドバイスを両陣営が参考にして取り入れていったので面白かった。辛口やけれどもいかに適切なアドバイスであったかという証拠であるな。

裏を返せば、それぞれの選挙参加者が自分で頭を絞って行動していなかったのと違うかな。誰かの指示をしたらエエやろうではアカンで、おかしいと思ったら横のもんが注意して修正しなアカン。
それがデケへんのは日本とそっくりやけどな。

そんなことが出来とらんから、「 私の主人を男にしてください 」 とか 「 私に皆さんの清き一票をいただきたい 」 だの、ワシがHPでワラウまで垂れ流して走っているわけである。

そや、北村元町長嫁にアドバイスしたげたら良かったな忘れていた。
「 私の主人を男にしてください 」 とちごうて、 「 私の主人を女にしてください」 というたらキット逆転当選していたのぢゃ。

バカにスンなって、いやいやバカにしてへんで、
ワシ知ってるんや、
あるところの町長選挙で、本物市民派の女性候補の娘が 「 わたしの母を男にしてください 」 いうて、保守現職を破ったんや。

女いうたら、平和とか、環境とかのシンボルになれるんやで。男にしてくださいよりもよりエエで。

ワシと友達が無風選挙阻止宣言を10月10日に出して、北村元町長をいぶり出せたのも面白かった。

明日か明後日くらいにはこの選挙の総評を載せるからまたみにきてな、

チョットまてよ
明日はアメリカ領事館にデモをかけに行く日やったのと違うかな(^o^)?

以下のように、デモとちごうて知り合いの地方議員さんや元議員・議員の卵さんたちと、やさしくブッシュを諭しにいって来ます。
そやし選挙の総評は明後日くらいになると思う。

ワシは、以下のネットという悪魔の呪文のように責任のありかを霧散さしてしまう単語を名称に入れるなと強くいっているところや。

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2003.10.18  滋賀県志賀町長選挙観戦記 その3      NO、428
北村リコール解職元町長選挙観戦:

4時ぐらいにワニの公民館で北村陣営は集会を開いていはったのですね、ぞろぞろ土曜日やのに背広来た人らがタヌキの薬やさんの前歩きながら、ワシにお辞儀しはるからビックリしてワシもお辞儀してたけど、その集会のひとらやったのね。

背広で選挙後援会に出てくるなんて動員かけられた人たちなのでしょね〜〜

5時くらいから北川陣営が和迩ワニ駅前の空き地で集会をしていた、参加者は全部ひっくるめて50人ほどだんだん人数が減ってくるのが可哀想。時間が悪かったのかな、もうだいぶ薄暗いもんね。

県会議員が何人か来ていたようだ、北村演説は疲れているのか大変聞き取リにくい演説であった。ありふれた内容の演説やったな、聞き様によっては敗北宣言に近いかな、だいぶ恨み節的なことともとれるようなこと言っておった。
 

山岡候補選挙観戦記:

新町長を誕生させる会はは2台宣伝カーを走られているのやな〜〜、今日だけすごく力が入っていますね〜〜。
今日はいつものパジェロミニ・緑と違って、大きなワンボックス・暗い色の車が街宣しているのを見ました。
リコールの会藤岡代表が街頭演説してはりました。砂川の自宅近くで演説されたせいか、昨日この観戦記で申し上げた明日の目標が相当盛り込まれた演説でした。土曜日だけでなく初日から2台走らせていはったらよかったのに、山岡陣営は最初から楽勝ムードだったのですね。

4時頃和迩川南浜を山岡候補者選挙カーが回っておったこの選挙で初めてハッキリと山岡候補の声を聞いた。

「 潔き(キョキ)一票を山岡に・・・ 」 と候補自身の声らしきでいっていた。
保守でもキョウビそんなフレーズは使いませんで〜〜
恥ずかしゅうなって手を振れなんだは、北村候補の嫁さんが言った 「 主人を男にして下さい 」 にもズッコケタが色々ビックリする選挙でした。
その後私のHPのアドバイスを見たのか北村候補嫁さんはズッコケ言わんようになっている。 素直でよろしい!!

4時半の和迩駅前の演説では白紙撤回派の小松志賀町議員まで、産パイ反対と、言い
出した。あんなに志賀町議員団の名前をあんなに「 白紙撤回 」にこだわって、「 産廃反対 」とするのはいやがっていたのに、なぜそう言い出してきたのでしょう。

自分の家の近くに産パイ焼却場建設反対なのか、それとも世界中何処ででも産パイ焼却場建設反対なのか。 教えてくださいね。

山岡候補は公約を言っていたが、どのようにそれを実現さすのかには言及しなかった。
マニフェストという言葉がこのごろ身近になってきたが、それを彼と彼の取り巻きは理解していないということですネ。
やはり、彼とその取り巻きは「 キョキ一票を山岡に・・・ 」 の時代のままの人たちなのでしょう。

山岡候補はやはり民主主義の手続きを知らん人やったんや、「 キョキ一票を山岡に 」 という40年ほど前の時代の感覚の人なんや、そやから秘密会も平気で出来て、草の根市民派
という肩書きもその意味を知らんから平気でいえたのであろう。取り巻きもそのような勘違いの数々を教えてやれへん、結局山岡候補と同じ感覚の取り巻きやったとうわけや。

マニフェストは公約を文書化すると同じに、どのように公約を実現さすかの手順もアキラかにする事も含みます。
 
 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 

今回の選挙を名づけたら   パンパ カパ〜〜〜ン   (^O^)/~~

 「 ブラックユーモア選挙 」 である。

巨大産パイ処理場を誘致した北村町長が選挙ポスターで 「 快適な環境作り 」と表明するし。
町長を誕生させる会は秘密会と住民に情報開示しいひん事を続けた候補者選考会の会長=山岡氏が、選定委員会の約束事を破ってまで公募の候補者を辞退させ、立候補してしまった。
その張本人=山本氏の公約が 「 ガラス張りの町政 」

選挙運動の手法が逆転もしておったな、リコールされた町長は嫁さんと伴走車無し一台で表向きは選挙しておるのに、白紙撤回派の方が伴走車をつけて選挙しておる。

「 主人を男にしてください 」 とか 「 清き一票を山岡に下さい 」 とか時代錯誤の言葉がぽんぽん出てくる、まことに情けない、面白いというか、興味ある、選挙であった。
 

全般評論:

北村候補に比べて山岡候補の動きが大変悪いとの感想が私だけではなく多くあった。
選挙らしい日は、最終日の土曜日のみであったという感想が多い。
また私がおかしいと思った、「 潔き(キョキ)一票を山岡に・・・ 」 はやはり多くの人に反発を招いていた。
ある人いわく 「 まともな公約とその方法ををきちんと述べるだけで楽勝なのに、なんであんな、あのご老人ホンマニ大丈夫かな、と思わすことを言うのやろう 」

国松県知事が北村候補に冷たいのはどのように評価するべきか、知事は産廃焼却場建設推進候補を県として応援する、と公言していたのにである。

一つはハッキリとリコールで完敗した北村氏が候補となると知事は思っていなかったのではないでしょうか。( 北村候補は負けると知事は思っている )

北村氏以外の新人の方が産廃焼却場建設推進派としても戦いやすいはずなのである、( 実績が無い相手に対し白紙撤回派が批判しにくい ) また、推進派の中でも新人候補もふくめ選定する作業をしていたという内容を新聞も書いている。

もし知名度の低い新人を立てるなら早く立候補声明を出し活動しなければならないのは常識だから、公示日一週間以前に立候補声明が出なかったのは、推進派は候補を出すことを断念していたと考えるのが自然である。

公示日前日夕方にやっと北村氏は立候補声明を出した。上記のことを合わせるとやはり砂川の  (北村)ラブコール(いぶりだし)作戦、 及び 無風選挙阻止宣言、が大成功といえるのであろう。

もし推進派が候補を出さなければ、砂川の友人が立候補して山岡候補に圧勝して、それこそ彼は志賀町の大掃除をしたであろう、年に数回全国紙に載るくらいにネ。

逆に言うと、北村立候補は砂川の友人立候補阻止の苦肉の策と言えるのである。

それが図星であるなら、砂川一派に振り回されている推進派に不甲斐なさを感じた知事が北村候補に冷たくするのも理解できる。

別な面をいうと、産廃推進派は山岡候補はOK、であるが、砂川の友人立候補はNO、(北村氏が負けると分かっているいながらも、立候補せざるおえなかったくらい、NO ) と考えられる。

結論は自己宣伝になってしまったな〜〜。(^o^)V
 
 

明日の見所:

今回の選挙どれだけ白票=無効票が増えるかが興味ある点である。

リコールの時の倍も無効票がでたら、えらいことやで〜〜。

さて、これからやが、
明日の天気はだいぶよさそうなので、投票率は落ちるであろう、前回のリコールの時は雨は降らんかったが、そんなによい天気でもなかったな、たしか、そういう天気が一番投票率には良いようである。

リコール投票の時の不在者投票者数          1010名
今回の町長選挙 土曜日夕方現在 アバウト 640名

003.09.01 志賀町長リコール成立データーはこちら   NO、377

さてこの数字をどう見るか、ただしリコール投票の時は20日間不在者投票が出来たが、今回の町長選挙は5日間やから、そこの所をどう見てあすの投票率を推測するのかやな。
リコール投票の時投票率: 70.51%、 10%落ちたら山岡候補ヤバイと思うよ。

これからの時間は、電話チームの活躍であるが、双方がんばりや〜〜

怪文書撒くんやったらワシの家のポストには必ず入れておいてな〜〜、エエ出来やったらこのHPで紹介してあげるよってな。
この前の怪文書入ってなんだのぢゃ。


 
2003.10.17  津曲歯科医師、勝訴おめでとうございます。(@^0^@)/~~  NO、425

2003.10.17  滋賀県志賀町長選挙観戦記 その3                          NO、426

志賀町にも自分の主張をキッチリ言い一人でも戦える人がいる。

たぶん和解を提示されたのでしょうけれども、判決にこだわった津曲さんはえらい、他では和解しているが日本でただ一人突破した人や、日本歯科医師連盟、日本歯科医師会が控訴するかも知れませんがとことん頑張ってください。

昨日のニュースを聞いてから気分がええな〜〜

朝日新聞
http://mytown.asahi.com/shiga/news01.asp?kiji=3401
 

こんばんはとっておきのデンマークビールで乾杯やで〜〜(@^0^@)/~~
 
 

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滋賀県志賀町長選挙観戦記 その3






北村リコール解職元町長選挙観戦:

今日は午前中ショウジの声が聞こえなかったどこへいっていたんや〜〜、自転車でうろついていると、3時半ごろ選挙事務所から出てきたのであろう声を聞けた、元町長嫁らしき声で 「 主人をよろしく 」 の連呼で今宿を通り過ぎて行ってしもうた、せっかくアドバイスしてあげようと思っていたのに〜〜。

私のアドバイスをHPで見て、よう参考にしているようで、リコールでボロ負けした政策もいわんようになったし、先日注意した「 主人を男にして下さい 」 という超ダサイフレーズは今日は無かったのぢゃ。

しかし、ウグイスも使こておるようやけど、それはやめとかなあかん。その甘さが悔いを残すことになるのぢゃ。

それから、ひょっとしたら国松知事の予想を裏切って逆転当選するかもしれんのぢゃ。
その時は、意地でも大型産パイ処理施設作らさんと、冷たくしよった国松知事にお返しをしてやるのぢゃ。観戦記 その2 を参照

確認出来ていないが、まさか議会でほとんど一般質問しん人とら、たぶん出来んから一般質問しんと思うが、そんな議員さんたらを街頭演説の弁士に使こうていないでしょうね〜〜。
それは自殺行為やで、まだ試合を捨てたらいかんのぢゃ。 
もっとはようアドバイスしておくべきであったのぢゃ。ごめん。
 

北村陣営明日の目標:
ドライバ―が誰かわからんかったが、北村候補自身していたほうがエエわな〜〜その方が好感度は良なのぢゃ、夫婦仲も盛り上がるし、一石二鳥やで〜〜。
あと一日だけやしがんばりや〜〜。
 

山岡候補選挙観戦記:

北村リコール解職候補の選挙カーを見送ってから、3時40分ぐらいに選挙カーの声が聞こえたのでいってみると、新しい町長を誕生させる会が南浜( 南浜ミナミハマは北村候補を見かけた今宿・イマジュクのワニ川を挟んで北側の集落、その北に中浜、北浜と続いている、それぞれの集落の東側は琵琶湖に面しており、北浜の北東沖で7人の犠牲者を出したヨット転覆事故があったのである、 )で街頭演説しておったのぢゃ。

日本全国の方々が見ているから、気を使うのぢゃ。
そうそう、ドイツからも、「 こちらは初霜が降りました。今朝です。夜中はマイナス4℃です。選挙観戦記楽しく読ませてもらってます。」というお便りが来たのぢゃ、うれしいの〜〜
 

弁士は、町長候補公募に参加して最後に急に辞退した伊藤ご老体のようでした。
公約の説明をしておったが、回りくどくて、同じ事を何遍も言っており時間も長くかかっていた。 声もモゴモゴ感があるので、発声にきおつけてしゃべるように、当然面白くないからホンマに聞いている人少ないやろうな、
ダラダラしているから町内回る範囲少なくなかなか目だたへんのやな〜〜

ちょっと離れて聞いている私が見えているはずなんやからチラシの一つでも配りに来たら良いのに、人は3人ほどいたが気が入っていないな〜〜。

それから、19日投票行ってくれというのなら、不在者投票を出きることもしっかりアナウンスするようにネ。

山岡陣営明日の目標:
限られた時間の戦いなんやから、弁士は事前に原稿つくって点検してある程度は暗記して置くように。
聞いてもらわんとあかんにゃから、テンポ良く、興味を持てるように、言葉ははっきりとネ。
演説に何分時間をかけるか決めておいて、読み上げて時間を計って原稿を長短調整するように。

カラオケや無いのやから自分の演説に酔っておらんでサッサト広範囲回ること。

山岡候補の選挙カーは主に旧集落へ街宣に行っているんやな〜〜、しかし明日最終日は南部の新興住宅地をまわらないかんのぢゃ、何べんも言っているが投票率下がったら命取りなんやからなのぢゃ。

追伸:
今日帰ったら郵便ポストに住民ネットの山田事務局長さんの名刺が入っていた、昨日の選挙事務所訪問ありがとう。とかいてあったのぢゃ。会えんで悪かったな〜〜。

特別追加:
怪文書がでるなら土曜日の夜ヤカラ、捕り物好きな人はデジカメもって夜回りするのも一興かもぢゃ、
返り討ちにあってもワシャしらんで〜〜


 
2003.10.16  滋賀県志賀町長選挙観戦記 その2

        今日のみどころ、 北村候補に冷たい国松知事、駅前演説でトラブル  NO、424

北村ショージ元町長候補観戦記 :

今日3時から和迩(ワニ)駅前で北村候補者が国松県知事を迎えて集会を開いていたので聞きに行ってきた、( なんやかんや含めて60人ぐらい )前座は県会議員がしていた、最終処分場を自分の選挙区に誘致した県会議員が言うには「県民の皆さんのため泥をかぶった」←( これは砂川のアドバイスNO、423一緒である、彼もポンポコHPの愛読者カモ ) 調でしておったな。こんな県会議員をいまだに選んでいるから埋め立て処分場を作られてしまう。

●国松県知事は焼却場に付いては、低姿勢で

1.  説明が足りずすまなんだ、今度はキチンと同意を取ってからするから話し合いましょう、当選された町長と良く話し合う。

焼却場はほとんど一般廃棄物でチョコット産パイを燃やしたら効率がエエから。とムチャクチャなこというておった

●国松県知事は合併については住民を脅す手口で語っていた。

2.  志賀町は税金の入る工場がないからこれから地方分権で国や県が面倒みんようになるから、困るのはあなたたちですよ、国が飴玉(合併特別交付金)をくれる期間に合併しんかったら、県は志賀町の面倒をようみん。
 

国松知事開口一番:  当選された町長と良く話し合う。といったところで怒号が起こっていた、どうも北村候補をヨイショしていない、「 どうしても北村候補に当選してもラワンといかん 」という一言がイッチョモなかったからやろう。演説が終ってからも、もめておったな。

確かに、北村候補ヨイショの演説ではなく、合併できんかった時の町民への脅しと焼却場の飴玉演説に終始していた。 わしが北村陣営の人間やったらそらおこるはな〜〜

国松演説は北村敗北を見越しているようやったな。そやけど選挙はフタを開けんと分からんで〜〜

最後に話した北村も、声を荒げて「 ここにおられる県会議員のかた、また国松県知事に志賀町の情勢をキチンと持って帰っていただきたい。」 といっておったな。
悔しさと恨みがにじんでおった。そのことがヘラヘラ聞いていたわしにも分かったで〜〜
そんな人情のない連中と手を切ってわしとこ来たらええのにな〜〜

北村候補の焼却場についてのコメントは:
リコールで住民の考えは良くわかった、住民の同意なくして推進はない。といっておった。ほとんど山岡候補とかわらんはな〜〜

ただ、合併に付いては是非とも必要と強調しておったな。

こぼれ話:
その1
国松県知事の演説が始まる前、北村候補の選挙事務所はどんなんやろ〜と、南浜を自転車でうろついていて、事務所を見つけて帰ろうと自転車をこいでいたら、ぞろぞろ車が後ろから追い抜いて行くので、ちらりと車を見たら、なんと議長様と中本議員が乗っておったので、手を振ってあげているのに無視して走り去ったが、国松集会に移動する所だったのね。

その2
北村候補と、県議会、国松県知事の間にだいぶ摩擦があるようです。
また、今回の産廃推進派・町長選候補選定では最初は北村ではダメが主流で、あったが結局火中の栗を拾う候補者がなく、無風選挙にするつもりが、砂川の無風選挙阻止宣言の後やっと北村氏に候補が回ってきた経緯があるので、北村候補と志賀町議会保守派議員との間でも摩擦があるようです。
ま、摩擦があるといっても当選すればすぐ仲良くなるのが金券保守の特徴ですがね。
なにか知っておられる方はご一報ください。

その3
駅前朝だちのあと、8時キッチリからザ〜と全町を選挙カーで回ってそれから丁寧に回っているようですね、ごくろうさんです、ほんま山岡陣営にやり方教えてやって下さい。
真っ暗になってからの嫁さんの疲れた声でのウグイスこれは良いですよ、アピール度高しです。
 

北村候補の明日の目標は:
プロの一日5万〜8万とも言われるウグイスは全く使わず、夫婦のみで選挙カーをまわす、出来ればドライバーもなしで、声がかすれてボロボロの方がエエ味出している。

それから、今日の集会みたいに政策論争したらダメでしょうが、とっくにリコールのとき政策論でボロボロ負けたんやから、そやから 今回お涙チョウダイ路線 をとっているわけヤカラ、最初に決めた路線からくれぐれもそれないように。

追伸:
上記の国松知事駅前集会の広報出来てませんでしたね〜〜、トラブルあるかもしれんと予測してはったのかな?
 
 

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山岡候補観戦記 :

午前中たぬきの薬屋さんに山岡候補支持者の方が話に来られた、私が山岡候補の選挙カーの動き悪いな〜〜今日一度も声きかへんな〜〜、どや、と言うと、高城台でも今日聞かへんかったといわはるので、二人で山岡候補の選挙事務所をのぞいてみようか〜〜、と11時ころ行ってみた。

新しい町長を作る会の広報カー(パジェロミニの緑)は前に置いてあり稼動していなかった。
事務所に上がるとお留守番の初老の方が二人おられ、砂川がイヤ〜〜今日全然声が聞こえてこないのでいったいどうなってるんやろうと思ってきたのですワ〜〜、
お留守番の方は、今日の予定は午前はワニ、午後は木戸、になっているといわはったので、え〜〜朝から(9時過ぎ)から、たぬきの薬屋さん店番しているのに全然声今日聞こえてこないで〜〜、
北村候補の事務所へ行って休んでいるのちがうか〜〜と憎まれ口を言っていました。

憎まれ口を言って帰った昼過ぎ、小松議員が新しい町長を作る会の広報カーにのって回りだしましたね〜〜、ローテーション組んで休み無く回るように。

(地元をご存知の無い方へ: ワニ地区の中心JR駅前にたぬきの薬屋さんは在り、ワニ地区を回っているのなら何回もここを通るはずなのです。)
 

山岡候補の明日の目標は:
候補者選挙カーと、政治団体の新しい町長を作る会の広報カー、各一台を休める事なく法定のあさ8時から夜8時までしっかり走らすこと。
そうでないと、北村と出来レースを組んでいたのではないかと負けた時疑われますよ!!

町会議員四人(筒井議員、小松議員、谷議員、藤岡議員)それに県会議員(岡崎議員)まで推薦人にがん首そろえていて、ホンマニ勝つ気があるのかいな、選挙カーをフルに回すのは最低限の努力だよ。投票率落ちたら命取りやで

各推薦議員さんたち負けたとき戦犯と言われんようにがんばりや〜〜

追伸:
本日(木)p・m・8:00より、町民ホールにて山岡氏の集会があったそうやけども、選挙カーと広報カーでそのお知らせが全然出来ていなかったですね。
身内以外は来て欲しいなかったのでしょうか??
密室会議で候補を選ぶわ、ドデカイホールの集会広報せんわ、珍しい人たちやな〜〜
北村候補とようにてはるな〜〜


ドロドロの産廃取り巻き派に対峙する、 
自称市民派のトホホno顛末記録
 はこちらです


 
2003.10.15  滋賀県志賀町長選挙観戦記 その1       NO、423
北村ショージ元町長候補観戦記 :

選挙初日昼過ぎまで貼ていなかったショージ選挙ポスターがもうそろそろ張り出されていないかと昨晩見に行き、暗がりの中似顔絵ポスターを見つけ、一人で頑張っているなやな〜〜,という雰囲気をうまく出せており、お涙チョウダイ路線がキチンと出来ているな〜〜、関心したと書いた。

今日お昼お日様の下しげしげ眺めた、簡単な一筆書きの似顔絵が黒白コピーされていた。
スローガンは「 快適な環境作り 」とあった、ダレやこのへたくそスローガン考えたのは、これではブラックユーモアの世界に入ってしまっているではないか。
「 志賀町民が滋賀県民のために泥をかぶろう 」とかの方が軽蔑されなくてすむよ。

北村氏の嫁さんがウグイスをしているのは大変好感度を演出しているな〜〜、町の人に聞いてもよう頑張ったはるといってはるで。
そやけど 「 主人を男にして下さい 」というキャッチは頂けないな〜〜、ダサいダサ過ぎる時代錯誤、若い女性からはそっポむかれるで〜〜である。

今日午後似顔絵が黒白コピーが立派なカラー厚紙に変わっていた、だれやこんなアホなこと指示しているディレクターは!!
せっかく小人数、金かけんで選挙しているゆうのがアピールできていたのにぶっ壊しやないか。逆に裏ではお金と・人手が沢山おるんやな〜〜と、もろバレですがナ。

どうしても豪華ポスターにしたかったら、金曜日から土曜日に3分の一ぐらい変えるぐらいにしといたらエエのに北村陣営ろくな人材がおらんな〜〜。

北村候補の明日の目標は:
最初に立てたお涙チョウダイ路線からハズレないようにがんばること。
 
 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

山岡候補観戦記 :

ホンマに選挙カーの声がキコエンな〜〜、北村候補の方が多く聞こえている。

だいぶ前に、山岡支持者に政治団体登録しておいたら、選挙カーとは別に政治団体の車を走らせる事が出きるデ〜〜と教えておいてあげたのになんで走らせへんにゃろう、あれは町村長選挙ではアカンノカナ?
それとも人がいいひんのかな?
選挙が盛り上がっていないな〜〜、投票率落ちたら命取りやというのに全然気が付いていないのかな〜〜

山岡候補フルカラーポスターを見ていたら左手に、 産廃反対統一候補、 と大ウソが書いてあった。

山岡候補を支持している住民ネットは「 白紙撤回 」 であり、小原代表は「広く色々な考えの多くの人の同意を得るために、産パイ反対という方針は取れない 」といっていたのちがうの。
住民ネット山田事務局長は知事と会ったすぐ後の記者会見で「 県には良い場所に良い処理場を作っていただきたい 」とも言っていたな〜〜、いったい何処で宗旨がえしたのでしょうか。

それから統一といっておるが、わしは議員として推選しないとはっきり言っているし、北村ショージ氏が立候補しないのなら砂川友人が立候補して山岡氏と戦うとまで表明しているのにネ、新しい志賀町を求める会 (世話人:有田 一彦 氏 ) は山岡氏選考過程や山岡氏支援母体住民ネットを批判はすれ推薦などという言葉はHP上で見当たらない。
それから、長曽議員も田中議員も推薦人になっておらんのに、それでも統一候補というか〜〜

山岡候補自身も「 大型産パイ処理場はどこかにいるのは分かる 」と新聞紙上で言っていたのはお忘れになったのでしょうか? 老人ボケが始まっているなら困ったものだ。

ポスター製作者はそれを知っているから恥ずかしかったのか、産廃反対、はえらい小さい字で印刷してあるな〜〜

不当表示で消費者センターに訴えてやろうかな〜〜
ま、なんか考えるは

山岡候補の明日の目標は:
能力のない事を出きるだけ隠すために、四百字詰原稿一枚分ぐらいの原稿は覚えること。
( 第一声で終始メモを見ながらの演説を恥しいとは思わんのかな?何回もテレビが放送していたで〜〜、あの人怪しいと市民派議員からわしに問い合わせ来るやないか、各所で山岡氏の説明会を開いたらしいがホンマニ自分でしゃべっていたのかな? 他の弁士にしゃべらしていたのとチガウノカナ )
 
 

ドロドロの産廃取り巻き派に対峙する、
自称市民派のトホホno顛末記録
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2003.10.14  ショウージは捨て身やで、山岡候補あやうし   NO、422
今晩ショボショボ雨が降っているがショージのポスターもう貼ってあるのか見にいってきたら(NO、421参照)、ショージは似顔絵のポスターを作っておった、(わしの真似をしておるな、だまって人のまねしたらオネショするで )

保守派元町長(滋賀県知事・自民代議士応援)がなりふりカマワズアピールしているな〜〜。
これでは草の根市民派を名乗る山岡候補がまるで保守に見えるはな〜〜( ほんとは保守の要素が多いんやけれども )

このままでは山岡候補は負ける公算が多いな、

ショージのポスターを見てバカにした山岡陣営の人がおったならそれは大きなまちがいやで、

今までわしも含めていろんな人が忠告してきたが、それを知らんぷりしてきた自称草の根市民派の皆さん方のしわ寄せが一挙に出てきているな。

今からでもおそおないから王道をあるかないかんはな、
ショージに勝ちを譲るつもりが無いのなら、
勝ち方教えてあげるから頭さげておいで、あと4日もあるで〜〜


 
2003.10.14    たぬきやビーバーが、ショージをイブリたした (笑)   NO、421
 
残念ながら、私の友人の選挙はなくなりましたが、しかし私たちの仕掛けた大手飛車取りは成功いたしました。

リコールにて解任された北村元町長が公示日前日午後4時に出馬表明をやっとしました。

これで無風選挙はなくなり、マヤカシ草の根市民派を名乗る(地域エゴ候補)とリコール解任された元町長(大型産廃焼却場推進派)のキツネとショージの一騎打ちが成立しました。

スタートが大変遅かったので出来無風選挙である可能性もあったでしょう。

私たちが無風選挙阻止を宣言してから、急きょへたれ保守派が会議を開いて元町長の出馬をきめ、公示前日午後4時に記者発表 (記者への連絡は一時間前) をしました。元町長はポスターも出来ていないようでまだ掲示板に貼り出されていません。

大型産廃焼却場推進派はリコールされた北村元町長では勝ち目が無いから他の候補者を探したが全て断られ、あきらめて無風にするつもりが私たちに燻り出されて急きょ仕方なくリコールされた元町長が出してきた模様です。

しかしながら、リコール投票で約1800票(投票率約76%)のリードを持っているマヤカシ草の根市民派(地域エゴ候補)は投票率が下がれば大変苦しくなると思われます。1%下がると約170票が吹っ飛んでいく。
 

追伸:
地域エゴでない大型産廃焼却反対とはなんや? というお問い合わせが寄せられましたのでお答えします。

自分の近くに焼却場作らんといて、は地域エゴであり。

地球環境派のスタンスは:(幻となった地球環境派選挙ポスターより一部抜粋)

環境が我々だけの物ではなく、世界中の未来の人達のものでもあから、私たちはできるだけ良い環境を未来の人達に渡す義務がありまた、未来の人達はその権利を持っている。

プラスチックなど工業製品を燃せばゴミが無くなるのではなく、毒ガスがいくら技術を投入しようとも発生する。もはやごみを燃して処理することは止めるべき時がきた。資源の無駄使いを推進する社会に警鐘をならし、環境汚染につながる安易なごみ処理方法から期間を決めて脱却するべきだ、ニュージーランド、カナダ、アメリカの自治体や徳島県上勝町のゼロ・ウェイスト宣言を見習らい議会に提出する。風前の灯となっている一升ビンは日本人の英知であり、ゼロ・ウェイストとするための多くの手法の中の一つである。  こちらも必見これもね

というものであります。
 
 

☆☆☆☆ イブリダシ・大手飛車取り大作戦・時系列  ☆☆☆☆

見所は

山岡候補が立候補表明してから事務所開きまでのブランクの長さ

北村ショウジ本人も第一声で何回もいっているように、北村氏急な立候補







2003.09.22     山岡氏立候補表明記者発表

           本日日付けで以下の抗議文を発信しました。 NO、397

2003.09.28      北村正二元町長のリベンジは無いのか!!  NO、406

2003.09.30     山岡氏を推している方より、上記の北村氏立候補を
                    促すことをやめて欲しいと申し入れが来る。
  
2003.10.10  無風選挙にしたらいかんので、町長選挙立候補届け出の書式と
          段取りを教えてもらいに選管へ行ってきた。   NO、420

2003.10.11土曜日  山岡氏後援会事務所開き

2003.10.11  に、産廃推進派候補者北村元町長に決定したもよう。

2003.10.13 午後3時ごろ      北村元町長・記者召集連絡
                 午後4時     北村元町長出馬声明記者発表

2003.10.14        滋賀県志賀町長選公示日

2003.10.14午前9時   山岡氏事務所前第一声

メモを終始見ながらで、岡崎ヘナチョコ県議選挙の街頭演説と一緒ですね〜〜。
情けない!!
岡崎県議候補の選挙演説を見た市民派議員の仲間たちからあの怪しい候補はなんやねん?という問い合わせがありました。
また問い合わせがくるのやろうな〜〜(^.^;
2003.10.14午前10時  北村元町長ワニ駅前第一声

報道も含め130人ほどが集まっていた。
 ( ポスター掲示なし) ポスターさえも用意出来ていない!!
北村候補は伴走の車無し、嫁さんと二人で回るらしい、手作り選挙の風を装って集票しようという戦法のようですね。

大型産廃焼却場問題は一所懸命ぼやかしていました。
「私の舌足らずで・・・」とか言っておったな。
ドロドロの産廃取り巻き派に対峙する、 
自称市民派のトホホno顛末記録
 はこちらです

2003.10.10  無風選挙にしたらいかんので、町長選挙立候補届け出の書式と
                    段取りを教えてもらいに選管へ行ってきた。        NO、420
 
産廃推進派がイッチョモ候補者を立てないのでひょっとしたら無風選挙になるかもシレンカラ、準備に入った。
人材は探せばいるもんや環境保全のバリバリの人が見つかっているで〜〜
(というか棚ぼたやな)政治力もメチャある。砂川と一緒に遊んでくれるそうである。

山岡候補は基本的には民主的手続きをさへ知らない保守であるから、推進派が立候補者を出さずに山岡氏に推薦を出す可能性ダッテなくはない。
山岡氏なら当選後なんとでもなると産廃推進派が判断していてもおかしくはないからである。

選管で説明を聞いてから、議会事務局に行くと議長がいたので、
議長さんにイッチョモ産廃推進派は候補者を出してこうへんやないか、無風選挙にするんか〜〜?? 山岡候補に推薦をだすんか〜〜?? 
しょうがないしわし、立候補の準備をしにきたんやで〜〜、というと。

議長に 「 心配かけてすまんな〜〜 」 と謝られてしまった。(^^;

砂川 「 推進派はホンマニでるのかいな〜〜、出るのやったらだれが
             でんにゃ〜〜おしえておくれ〜〜 」

議長 「 胃炎 」

砂川 「 さっさと立候補しんからわしはこうして無風にならんように走り
             回っているんやないか、ホンマに!!候補者言ったらだれに
            怒られんにゃ〜〜もう二日まえやないか〜〜」
   
議長 「 胃炎 」

砂川 「 和迩駅前の保守のいつもの選挙事務所できていないやないか〜」

議長 「 もう昔のやりかたの選挙はせいへん 」

砂川 「 それは正しい認識やな〜〜 、田中君なんかだしたら若いで
            その一点だけでつよいで〜〜」

議長 「 そういう声もあったわな〜〜」   

砂川 「 山岡候補は白紙撤回いうている以外、推進派候補にぴったり
           やから、推薦して無風選挙にするつもりやないのか?」

議長 「 それはない、ちゃんとだす 」

砂川 「 今日まで推進派から立候補宣言出ておらんのに、そんなん
              信じられんは」

    「 推進派から立候補がなかったら、エセ環境・地域エゴ 対 ホンマもん
            の リベラル地球環境派の戦いが見れるのに、その方がオモロイやろ、
            そうせいや」

議長 「 出禁、出禁 」

砂川 「 そやな〜〜、ホンマモンが町長になられたらたまらんもんな 」

とまあ、上記のような名古屋かな会話がありました。


 
2003.10.07         住民の方より以下のような方法を提案されたが。   NO、417
 
それは、 
税金でビール件を購入してばら撒いていた最高裁判所が、 
自分の町長選挙直前に新町役場竣工式を口実に町内外の顔役さんたちに5000円もの商品券を配った北村ショウジ元町長を裁けなかった。 

と同じように、難しい。 

(地方裁判所、高等裁判所は胸を張って北村ショージ元町長の有罪を言い渡している。) 

今回の町長選挙の投票率が下がっても不思議はない!! 
たいがいの住民は愛想を尽かしている。 

裸の王様はだ〜〜れかな〜〜 !(^^)? 

さっき店に来たオバチャンも怒っていたで〜〜

ポンポコ通信そろそろ配布しま〜〜す(@^0^@)/〜〜
配布のお手伝いよろしくお願いいたします。

住民の方より以下のような内容の提案があったが、それは難しい。 
提案を要約すると: 

山岡候補者の「公約」につきましては、「産廃反対派」が結束していっそう住民参加を推進し、今までのような「公約だけに目を光らせて、賛否を論ずる」方法とは異なり、 
「支援組織内部から公約を守らせる方法」も在るのではないでしょうか? 
(どうせ守られる保障の無い「公約」ですから、これを重視してもダメでしょ)
 
 

☆☆☆☆☆   砂川の見解は   ☆☆☆☆☆☆

1.   「産廃反対派」が結束して・・・と述べておられるについて。 

あなたは大変な誤解をされています。 

産廃反対 をキチンと文書化して表明している、いわゆる「産廃反対派」は、 
私・砂川議員と 
新しい志賀町を求める会 ( 世話人:有田 一彦氏 ) のみであります。 

山岡候補者は 「 施設がどこかに必要のはわかる 」 と新聞紙上で述べており、産パイ建設反対ではない。NO、400 

住民ネットの山田事務局長は 「 良い処理場を良い場所に県は作っていただきたい」と県知事との懇談会の直後記者発表を行っている。今までのチラシ上でも 「 栗原地先の処理場計画の白紙撤回 」 でしかない。いわゆる、地域エゴ派である。 

栗原以外であれば、良い場所に大型産パイ焼却場をつくてもらってかまわない、と表明している住民ネットを 「 産廃反対派 」 と認識しておられるのであれば、日本語の大きなとり違いである。 

山岡候補者 ・ 住民ネットがお題目を変えるのなら各個配布のチラシで、今までの経緯とともに変更を表明しなければなりません。 
 

2.   「 結束していっそう住民参加を推進すれば・・・・支援組織内部から 
             公約を守らす事が出来る 」 について。 

それは山岡候補の選出過程を考えれば出来ないことはアキラかである。 

非公開の選考会で、かつ自分たちが最初表明していた方法以外で選抜しされた山岡候補を ”民主的手法で選抜された候補者” とは関係者以外は考えないであろう。 
また、いつまでたっても選考過程の詳細さえもチラシ等で公表されないでいる。 

山岡候補は民主的手続き、民主的手法を知らない方としか思えない。
早く反省して、反省文のチラシを各戸配布しなさい。
そうでないと、確信して秘密会としたのなら、そこには全体主義者がいるということになります。

たいがいの住民は愛想を尽かしているでしょう。 

このことを山岡候補者が理解していないとなると、彼は裸の王様だ。 

提案の中の 「支援組織内部」 とは何を指し示しておられるのでしょうか? 

住民ネットは何回も述べているとうり 「 自分たちの近くに産パイ焼却場が出来なければ良いと主張している・住民エゴ団体 」 であるし、産パイ反対をアキラかにしている支援組織があるのなら、山岡候補選出過程の詳細を述べたチラシを配られたらいかがでしょうか? 

提案の中の 「公約だけに目を光らせて、賛否を論ずる」方法について。

文書化されたもので判断せざるおえないでしょう、言葉はその場で消えて行っていき再現性、取り扱いに難があります。 

秘密会を認めている支援組織が目を光らせて約束を守らすなんて言っても、だれが信じますか〜〜、 悪い冗談でしょう。
 

3.    どうせ守られる保障の無い「公約」ですから、について。 

確かに山岡候補の記者発表時の経歴を見るとサラリーマンをズ〜〜トされてきた方なので、彼が公約を破ったからといって失う物はない。

しかし、環境保護運動や環境保護等の著作をしてきた人のような場合であれば、公約を反故にした場合、その人の今まで築いてきた社会的信用は消し飛んでしまう。 

これはその人に公約を担保するものがあるかどうか、という話なのですよ。

以上の事を考えると、今回の選挙の投票率が下がっても不思議はないですね。 
ということです。
 
 

砂川と、住民ネット、山岡町長候補者の違いは何でしょう? はこちらです

ドロドロの産廃取り巻き派に対峙する、自称市民派のトホホno顛末記録 
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2003.10.06        おぼれる者はワラをもつかむ、のその後は 
                             やっぱりおぼれるんやろうな〜〜 
                             かしこくならんと、 毎回おぼれるで〜〜                   NO、416
住民の方よりメールを頂きました。 

その方のお話の内容は要約すると 
「 町長の資質に優れた理想の人を求めても、現実の結婚の場合と同様、多少難がある候補者でも、何とかやって行けそうなら良し、とする感触も大事だと思います。 理想通りの人材は、おそらく居ないでしょうから。砂川さんどうかこの方の応援をして下さい。」 
というものです。 

この住民の方が砂川に応援して欲しいと言っておられる候補者の方がどんな人かというと。 

1.  
ガラス張りの町政を目指すと公約をしている方ですが、草の根市民派を名乗っているにもかわらず、公募による町長候補者候補選考の会議を何と全て非公開で行なった会の代表者で議長でもありました。非公開にした責任者の一人です。 

2. 
最後の会議で急転直下公募者から絞り込まれた二人を辞退させ、議長の自分が候補者として決定した。その会も秘密会でした。その経緯は立候補発表の新聞から垣間見るだけである。 

3. 
1.2.についてチラシ等で全町民に広報していない。候補者が決まった記者発表が新聞記事として出たのを住民に知らしたのだ、と強弁する幹部がいる。 

4.
山岡町長候補者は、「産廃施設について「どこかに必要なことは分かる」 と立候補の記者会見で言っていますので、住民ネットのような方針の方とお見受けいたします。

砂川と、住民ネット、山岡町長候補者の違いは何でしょう?はこちらです

草の根市民派を名乗っているが、やり方は今までの保守がやってきたやり方と同じ、先進的な保守の方が見かけはもっと透明性が高い場合がある。 

簡単に上げただけですが、これを見て「多少難がある候補者でも、何とかやって行けそうなら良し、」とする範囲におさまるというのは大きな難があります。

上記のような情報より、友人と話していて導き出した一つの推測ですが、この候補者は民主主義的な哲学を持っていないのではないか、少なくとも民主主義的な方法・段取りというものを知らない、そのような運動をした経験がない。という推測を導き出しています。

山岡候補は((産廃反対ミニ集会各地で開催中、))=住民ネットHPより、だそですので、一度皆さんどんな住民運動をリコール以外に候補者はしたことがあるかお聞きになったらどうでしょうか?

( しかしながら山岡候補は立候補発表時公表した公約によると 「 産廃反対 」とはお書きになっていませんが、反対を口頭の表明だけで済ます気なのでしょうか、このあたりもチグハグですね。)
(公約によると、「大型産廃施設計画の撤回」としか表明されていません)
山岡候補を支援している住民ネットは 「私たちは良い場所で、良い産廃焼却施設を県が作る事を主張してゆく。 」 と主張しています。
支援グループともチグハクですね。いったいどうなっているのでしょう。

事実をしっかり見る、本物かニセモノかスーパーで商品を選ぶ厳しさ以上で候補者を選ばんとホンマえらい目にあいます。 

知ってられますか?志賀町の歴史を、初めて北村正二元町長が初当選した時どんな事があったのか。 
ゴルフ場の農薬・薬剤散布を何とか止めようとワラをもつかもうとした私を含め住民は北村正二候補者の甘い公約をあやしいな〜〜とは思いつつ、つかんでしまったら公約を反故にされた上、大型産パイ焼却場が来てしまった。 

「 理想通りの人材は、おそらく居ないでしょうから。」 とムチャな選択を正当化してはいけません、協力しない=ほっておく、という、選択肢もあるのですから。

力を抜いたら浮かぶ かも〜〜

なお、非公開で選考会をした事、急遽急転直下公募者から絞り込まれた二人以外の者を候補者に選ぶ事については砂川は 「 抗議とご忠告 」 をいたしました。
 
 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ドロドロの産廃取り巻き派に対峙する、 
自称市民派のトホホno顛末記録
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2003.10.04       明後日6日締め切りです、皆さまお忘れなく       NO、414
2003.10.05       新しい志賀町を求める会が意見提出よろず相談をしておられます。
                      を追加                             NO、415
 
砂川 は、第9回県南部広域処理システム施設整備計画委員会2003年10月23日(木 )においての発言するための手続きをとりました。

委員会での発言手続きの期限は2003年10月6日(月)です皆さまふるって手続きしましょう。

手続きは簡単でした。 整備計画委員会2003年10月23日(木 )ページの中

の発言手続きの書式に(別紙:一太郎WordPDF)に必要事項をもれなく記入して一旦デスクトップにでも収納して kankyo@ice.candy.ne.jp へメールにファイルを添付して送るか、FAX番号077-524-0506へ送りましょう。

それにしても滋賀県環境事業公社 はアイスキャンディー(ice.candy)が大好きなのですね、タバコの代わりにみんなでなめているのかな (^o^)?

発言内容も、一言、「 ごみを焼却処分するのはおかしいやないか!!」 でも上等やないですか。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

新しい志賀町を求める会 (世話人有田 一彦氏)のページの中で、
なんと親切に、意見提出よろず相談をしておられます。いろんな方が発言されているので参考になりますよ。
チョットみつけにくいですが、見つけられなかった方はこちらですよ
 

ちなみに私は9月定例議会の質問の流れで以下のことを書いて送っておきました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

システム検討委員会委員の青木氏が辞任されております。その辞任理由を以下のように述べられています。  「 施設設置場所として栗原が選ばれた理由は民主的なものではなかったと考えている、しかし、平成15年5月12日の当委員会で、委員会設置要項に記載の栗原を削除する提案が否決された。以上の理由で委員を辞任する。」 というものです

青木氏は民主的な手法を使っていないからこのような委員会からは抜けるとおっしゃっています。

まことに正しい判断と評価できる、とこらがいまだに他の委員がたは残留しておられる。 残った委員の方々は、栗原が選ばれた理由は民主的であると確信てられる方ばかりのはずなのでそれぞれなぜ決定が民主的であるのか述べて証明していただきたい。

住民代表の岸岡氏・岡本氏・永野女史の3人をシステム検討委員会に推薦した北村元町長解任された。その北村正二町長解任はまさにこの委員会で検討している栗原地先の大型産廃焼却場を争点にしたリコール投票で解任されたにもかかわらず、岸岡氏・岡本氏・永野女史の3人の委員は居座り続けている。

またこの委員会もその居座りを許している。即刻辞任して当然であるのにもかかわらず、辞任しない理由を各人その理由を住民の方々にたいして述べてください。民主的な委員会を標榜しているということですので、その他の委員はなぜ彼ら三人の委員ががここに参加していても可とするのか理由を述べて下さい。


 
2003.10.02      北村前町長のリベンジを期待するメール・その1
                      出馬要請の多くの方の声があります         NO、411

2003.10.02   NO、408 で紹介した反乱大使自身のお話し   NO、412
     議会で攻撃を受ける砂川のようにどうも彼は正義の味方かもしれん

 
砂川さん、こんにちは。
自称・砂川議員後援会代表でございます。(笑)
北村前町長のリベンジを期待するメールを募集中とのことで、
早速私も独自の視点から書いてみました。
 

拝啓
 北村ショ~~ジ様。あなたは今何処で何をしているのですか?リコール成立を受け表舞台から下ろされて一ヶ月が過ぎました。思えばショ~~ジ様と私の確執は、2002年1月27日の対話集会からでしたね。無精ヒゲを生やし、サングラスにニット帽・黒の皮ジャンといかにもイカツイ格好で、最前列中央の席に陣取りずっとショ~~ジ様を睨み続けたのを今でもよく覚えています。「同意を頂いている」と強弁したショ~~ジ様に「区長のせいにするな!」と大声で怒鳴り、ビビッたショ~~ジ様に司会進行の倉橋氏が助け舟を出していたのも今では懐かしく思います。

 また某所の合併説明会で核心を突きつづける私の質問にノラリクラリと答弁し、何一つ納得できる説明がないまま別の話題にすり替えようとするショ~~ジ様の話法は営業が苦手な私には大いに勉強になりました。

 リコール運動の時には、ショ~~ジ様は2度も腰巾着を連れて私の自宅に来てくださいました。ご近所の手前、さっさとやり過ごしてお帰りいただきましたが、私はやりきれない思いで一杯だったのを覚えています。

 もうショ~~ジ様の自己中心的な名演説は聞けないのでしょうか?ショ~~ジ様が実践・計画している事業は、ショ~~ジ様ご自身が住民のためであると信じて疑わないはずですよね?それならなおの事、次回の町長選に出馬すべきです。更迭され惨めなまま去るより、もう一度元気なショ~~ジ様がチャレンジし、そして散った方が踏ん切りがつくというものです。幸い対抗馬のY氏も頼りない方ですし、何より私や砂川議員の考え方と全然違う為、賛同できません。ショ~~ジ様、あなたはまだチャンスが残っているのです。是非リベンジを決心してほしく思います。

P.S.砂川議員が、お友達がいなくなったと寂しがっています。一日も早い立候補表明をお願いします。またリコール運動中の青いのぼりが放ったらかしになっているのをよく見かけます。目障りなので、早く片付けてくださいね。

早々
その他のお便りはこちらにあります

 
2003.10.01         滋賀県志賀町長候補者 山岡 寿麿氏の公約       NO、411
 
山岡 寿麿氏が9月22日に立候補の記者発表をしてから2週間たったが山岡氏や支援団体より情報が流れてこないので、しかたが無いので 「 ガラス張りの町政運営 」の実現のために砂川のウエッブで住民の皆さんに情報を提供いたします。
 
 

以下は山岡 寿麿氏の公約 (9月22日現在)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

私の主張と願いについて

三大公約

1. 大型産廃施設計画の撤回とゴミの減量化の推進
産廃反対が町民の民意だと証明するための産廃問題に関する住民投票の実施又は町民アンケートを実施し件に対し産廃反対が住民の意思である事を認めさせる。

2. 大津市との合併問題
産廃問題が解決するまで棚上げし、解決後に住民に充分な情報を提示の上住民投票を行い決定する。

3. 情報公開を進めガラス張りの町政運営を行なう

   イ. 暮らしと自然や環境を守る町づくり
   ロ. 民意が反映される町政の実現
   ハ. 教育や福祉が最優先される町政づくり
   ニ. 町財政の再建と見直し(必要でなく無駄と思われる経費の削減)
   ホ. 子供、老人女性の願いが届く町づくり
   ヘ. 住民との対話集会(定期的に実施)
   ト. 五項目からなるすばらしい町民憲章が生かされ守られる町づくり

三大公約とイ〜トの公約の実現を目指し誠心誠意全力で取り組んでまいりますので皆様方のご支持をご声援を賜りますよう心よりお願い申しあげます。

平成15年9月20日    山岡 寿麿
 
 

☆☆☆☆☆☆☆☆  山岡氏公約ここまで  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆


上記の公約に対するご意見がありましたら砂川へメールを下さいまし。
mailto:tanuki@e.email.ne.jp
HTMLメールは見れませんのでよろしく


1. においては「計画の撤回 」であり計画に対しての反対の意思は表明されていない。
   しかし、選挙ポスターには、小さく、産廃反対、記載していた。

2.においては合併問題へたいして、どうすればよいかという、山岡氏の見解は表明されていない。

3.においては、山岡氏自身が委員長をしていた選考委員会が非公開で行われてきたことに対し、また急転直下二人に絞られていた公募者以外の、審判役の委員長自身が候補者となった、いきさつについて新聞報道のみから、わずかに知るに限られているが、その程度の情報開示をガラス張りというのであろうか。

1〜3をとおして、×××と考えるから○○○○を行なうという書き方が行なわれていない。よって候補者の考えが判らない。言質をとられないためのテクニックなのでしょうか。

当選した現在、早急に、ガラス張りの行政に似合う、ハッキリとした表明が広く住民に伝達されることを願います。

イ〜トを公約とは呼べない、今までの保守志賀町町議会議員レベルであれば公約と呼べるのかもしれませんね。
イ〜トは更迭された北村正二元町長も公約にあげる事に躊躇しなかったでしょう。

ちなみに、2002年 町議選挙 ポスターはこちらです

以上砂川の簡単な解析です
 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 

ドロドロの産廃取り巻き派に対峙する、自称市民派のトホホno顛末記録
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2003.09.30      たぬきの薬屋さんに来られた方が、
                      砂川と、住民ネット、山岡町長候補者の違いは何でしょう?
                      どなたも産廃反対ではないのですか〜〜?(^o^)?
                      とのご質問がりました。              NO、409
砂川と、住民ネット、山岡町長候補者の違いは何でしょう?
三者とも栗原の大型産パイ焼却場反対をしてはるんじゃぁ〜ないのでしょうか?(^o^)?
というご質問を受けました。

う〜〜む、よく考えてみると横から見ておられる方々からは、違いが判らないように見えるのももっともなのでしょうね〜。

イロイロ今までの経緯等々お話していたらヨ〜〜ク理解してくださいましたし、また、ご質問の方も広くお知らせした方が良いと言われるのでワープロを打ちました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

まず栗原の産パイ焼却場について砂川は「 建設反対 」です、住民ネット、山岡町長候補者は「 建設計画の白紙撤回 」です。そこの違いを押さえてお話しを開始します。

住民ネットの白紙撤回方針内容:

住民ネットの山田事務局長が滋賀県知事と面会後の記者会見で公表しているように 「「私たちは良い場所で、良い産廃焼却施設を県が作る事を主張してゆく。 」」 と述べています。

また住民ネットより知事への要望書において。
「なぜ栗原地先なのか」ということこそが問題であると私達は考えています。と住民ネット小原 克博 代表は述べている。

よって上記より、住民ネットの方針は

1.
多量のゴミが出る日本のゴミ行政に対してはなんら住民ネットは異議が無く、また大型産パイ焼却場建設にも異議が無く、ただただ栗原が建設地に適した所ではないから他の場所に作ってほしい、なぜなら建設地の選定方法が適当でなかったから栗原となったからである。との方針と見るしかない。

2.前住民ネットワーク倉橋代表の滋賀県や議員に送った書簡中の言葉を借りれば ((原も候補地の一つに入れてもらっても良いから再度適切な方法で適地選定をしてもらえば栗原が適地となるわけが無い、もしもそれで栗原が処理場と決まったら建設もやぶさかではない) との内容を記述してられました。
 

上記より、住民ネットの方針は:

自分たちの住居の近くでないところに大型産パイ焼却場建設をしてもらえはOK

ということであり、だから砂川は住民ネットは 「住民エゴ運動団体 」と非難し、方針変更をすべきだといってきているわけです。
 
 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

砂川の大型産パイ焼却場建設反対見解は下記

1.ゴミを多量に出す日本のゴミ行政システムが悪い。例えば工業製品を作る時点からリサイクル出来るように素材や設計をするような法律を作ってリサイクル率を上げる努力が全く足りない。ビン・ペットボトル等の容器にしてもデポジット(預り金)等の制度をほとんど採らずゴミを増やしている。
 

2.プラスチック系ゴミを燃やして処理する行政が悪い。どのような炉を使おうともプラスチック系ゴミを燃やせば有毒ガスや有毒物質が生成されてしまうからゴミを燃やす事はもうやめよう又は出来るだけ少なくしていこう、という運動が先進ヨーロッパ各国、オースラリヤ、ニュージーランド、フィリピンなどで行われている。

カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカの自治体見習って上勝町はごみゼロ(ゼロ・ウェイスト)宣言を出しています。

だから砂川はごみの焼却処分に反対、ゴミを多量に必要とする大型産パイ焼却場に反対しているのです。
まただから、住民ネット運動方針=自分の家の近くは嫌だから白紙撤回論は「住民エゴの運動」と言っているのです。

ちなみに
山岡町長候補者は、「産廃施設について「どこかに必要なことは分かる」 と立候補の記者会見で言っていますので、住民ネットのような方針の方とお見受けいたします。

ちなみにその2
新しい志賀町を求める会(世話人:有田 一彦氏)
http://cgi2.biwa.ne.jp/~arita/sstop/
は、ゴミの焼却処分反対、ゴミを多量に出す日本政府のゴミ政策反対、の方針とお見受けいたしております。
 

これを見た住民の方で、
上記のようなことは住民ネットの幹部から聞いたことが無い、といわれる方々がおられるかもしれませんが、住民ネットの公式な書簡や記者会見での公式発表を基準として議論するのが順当だと思います。もしも住民ネットが方針変更するなら公式の声明が必要です。


 
2003.09.29       産廃反対派が押し立てた村長が住民を裏切った顛末  NO、407
新しい志賀町を求める会(世話人:有田一彦氏)のHPにおいて
http://cgi2.biwa.ne.jp/~arita/sstop/
2003年09月27日:  高知県日高村で10月26日に産廃住民投票、の記述は興味深い。

なんと
「選挙公約を平気で破る村長が2人も連続して登場」ながら住民は色々な手を使い苦労しながら住民投票を実現した。という報告である。
 
 

いくら公約で計画に反対していた村長候補でも簡単に寝返るという事実が現存する。
それでもメゲズニ住民投票にこぎつけた人達がいるという事実と共に。
そこまですればもはや哲学でしょう


 
2003.09.28       北村正二元町長のリベンジは無いのか!!  NO、406

北村・元町長は、あれほど「住民の健康のことを思っての」大型産廃焼却場建設の誘致を強力に推進されていました。
また「住民のためを思うあまりの合併論」を非常に力説されてもいましたね。

それにも拘らず、今回は北村ショ〜〜ジ氏の立候補発表が遅れているのは何故ですか? 

砂川は、非常に寂しく感じております。

それというのも、日本政府の推進する危険な焼却行政を賛美するショ〜〜ジ氏の名演説、国松善次知事への「住民の声を無視して」までの焼却場建設へ協力・賛同。
これらに関するショ〜〜ジ氏の高尚な名演説が聞けなかった9月議会は、とても物足りなく感じました。本当に残念でした。 

昨今のつまらん番組がほとんどのテレビを見るより、「ゴミを焼却処理することは危険だから止めよう」という世界情勢や、ゴミ処理の危険に対する科学的な視点をことごとく無視し、大型産廃焼却場建設へ猪突猛進する知性のカケラモ感じられない力強な姿勢、恥という言葉の存在を忘れさせてくれるショ〜〜ジ氏答弁は、私の大好きな吉本新喜劇にも増して、日本政治の本質を垣間見ることが出来きたのですが、、もうショ〜〜ジ氏の名演説が聞け無くなると思うと非常に残念無念です。 

貴方の「住民本位」というおためごかし論は、日本政治の本質と同様大変興味深く、学術的にも後世の地方政治学者が研究テーマの一つとして取り上げる、欠かすことが出来ない貴重なものだと信じます。 

しかしショ〜〜ジ氏は、本当に住民のためと思ってしておられていたのですよね。
これまで強固な信念をもって行政にあたられていたのですから、再度の立候補によるリベンジさえも行わずして、信念を曲げるなんて事は、住民本位・住民に誠実なショ〜〜ジ氏のことですからこの様な支援者を裏切るようなことは絶対なさいませんよね?。 

今にして思えば、「5千円商品券ばら撒き事件」にて、ショ〜〜ジ氏と最高裁の法廷でお顔を遭わせた事も、今は懐かしく思います。
この様な「晴れの場所」でお会いするとは、全く想像もしませんでした。 

ご自身の町長選挙直前に新庁舎落成式を口実に5千円もの商品券を、しかも町内外の有力者のみに配るという、公職選挙法違反を巧みにかいくぐるそのお知恵は大したものでありました。
今度の選挙でも是非とも再度そのお知恵をお使いになって、当選すれば全有権者に一人当たり5千円の商品券を配る等という公約をおかかげになれば、当選確実とお見うけします。
是非ともご自身の政治家としての英知を、再度実践してご覧になりませんか?。 
町内外及び海外にもショ〜〜ジ氏の英知を紹介することを誠心誠意させていただきますから。

在任中ショ〜〜ジ氏は、確信を持って「大型産廃焼却場の必要性や安全性」を国松善次知事ともども力説されてきました。またその活動のために多額の我々の町税もお使いになられてきましたね。
これだけ気骨の有る方が、高々リコール・更迭ごときでめげてしまうとは考えられません。 

また志賀町発展のためには、「合併がどうしても住民のために必要である」と、自ら全ての自治会を、短時間のうちに説明に回られました。
(最初数チームで回るとおっしゃっていたので、「これでは直接ショ〜〜ジ氏自身の話が聞けなくて残念」と思っていましたが、それはショ〜〜ジ氏の危機感がそうさせたのか?私の杞憂で終わりましたね。)
ショ〜〜ジ氏から熱心なお話を直接自治会館で聞いて、この合併が非常に住民のためになると確信を持っておられるのだな〜〜、またショ〜〜ジ氏にどんな利益がまわってくるのだろうか?と、拝聴した住民一同、感心したと同時に、裏読みをしたものです。 

住民の方から質問されて、ショ〜〜ジ氏が「合併相手の大津市の負債額」など重大な相手先情報を、志賀町幹部共々全く認知して居なかったなんて、ショ〜〜ジ氏の体力だけに頼り切った短時間・全自治会・総めぐりに比べたら、実にササイなことですよ。(^^) 

ショ〜〜ジよ、あなたは住民のためにやっているのだとあれほど言ってじゃないですか。
住民のための町長と豪語していたショ〜〜ジよ、その言葉がほんとうなら、早く立候補声明を出してください。 

住民の味方ショ〜〜ジは、対立候補を立派に論破し、大型産廃焼却場建設や、多くの負債を負った大津市との合併が、真の住民のためだと真心を込めて住民を説得され、必ずや当選されると期待しております。 
 
 

  (北村)

追伸
ショ〜〜ジ氏のリベンジを期待するお便りを募集しております。
mailto:tanuki@e.email.ne.jp
HTMLメールは見れませんのでよろしく

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2003.09.26       市民団体が津地検に告発状を提出

                     三重県多度町(RDF=固形化ゴミ)発電所爆発事故に対し
                      市民団体が津地検に告発状を提出。                      NO、404

2003.09.27  上記に関する新聞記事               NO、405

多くの死傷者を出した三重県多度町のごみ固形燃料(RDF)爆発事故:
(8月14日(木)未明に爆発、18日(月)に直接放水、そして19日(火)に大爆発、消防士2名が死亡した)は、実は事件であった。

三重県から委託を受けて廃棄物処理事業を行っていた、富士電機が廃棄物処理法に定める一般廃棄物処理業の許可を取得していないことが判明し、廃棄物処理法違反を犯し多くの死傷者を出した爆発事故に対して刑事処分が必要と市民団体が津地検へ刑事告発をした。

ちなみに:
8月20日(水)の現地会見で三重県企業庁長は「消火のプロは消防、RDFのプロは富士電機」と逃げ、富士電機側は「(我が社は)装置の専門家であるがRDFの専門家ではない」(富士電機の常務)と切り返したそうです。死傷者の方々はこれでは浮かばれない。

近未来に三重県を滋賀県に置き換えた事件が起こらなければ良いですね。

他人事ではないですよ。

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RDF事故で、富士電機と県企業庁長告発--全国20団体の市民グループ  

毎日新聞三重県版 2003.09.26
http://www.mainichi.co.jp/area/mie/news/20030926k0000c024001000c.html

 ◇廃棄物処理法違反の疑い 

 爆発事故で死傷者を出した県企業庁の「三重ごみ固形燃料(RDF)発電所」の運営を委託されていた富士電機(本社・東京)が、RDF処理に必要な一般廃棄物処理業の許可を取っていなかった問題で、「廃棄物処分場問題全国ネットワーク」(大橋光雄事務局長)など全国の市民グループ約20団体のメンバーは25日、廃棄物処理法違反(一般廃棄物処理業の無許可営業)の疑いで、浜田智生・県企業庁長と富士電機に対する告発状を県警に提出した。 

 告発状によると、浜田庁長と富士電機は共謀し、処理業の許可を受けず昨年12月以降、一般廃棄物であるRDFの焼却処理を行っていた疑い。 

 同庁はRDFを1トン200円で富士電機に販売。廃棄物を「有償物」とすることで、法規制を免れようとした。一方、RDF焼却後の灰処理費を富士電機に支払っており、環境省は「灰処理費を負担していたなら、RDFの売却は見せかけで脱法行為」と指摘している。 

 会見した大橋事務局長は「全国で法適用を免れようと同種のことを行っている産廃業者がいる。そういった業者顔負けのことを県が露骨にやろうとは想像もしていなかった。ぜひ捜査して」と話した。大橋事務局長によると、告発状は県警生活環境課で預かりとなったが、文言などを修正後、受理される見通しという。 

 告発状を提出されたことについて浜田庁長は「内容が分からないのでコメントできない」とし、富士電機も「告発状を見ていないので何とも申し上げられない」とコメントしている。【山田夢留】 


 
2003.09.25   グリンピースよりのお便り
         英国の第三政党がゴミを焼却処理しないと宣言     NO、403
グリーンピース・ジャパンの佐藤です。

9月19日に徳島県の上勝町でゼロ・ウェイスト宣言が採択されましたが、その2日後の9月22日には、英国の第三政党であるLiberal Democrats(自由民主党)が2020年までに、熱処理なしでゴミをゼロにするというゼロ・ウェイスト政策を党の公約として取り入れました。

「ゴールを決めて、そのゴール達成の為に何ができるかを考える」というバックキャスティングと呼ばれる考え方が、ごみ行政に採用されゼロ・ウェイスト政策の基盤となっているわけですが、長期的なゴールの不明確な廃棄物行政の改善の為に様々なところで採用され始めています。

文章の中で特に注目は、

1. 英国のすべての一般廃棄物について、それらを2020年までにゼロとする目標
   を設定する(2010年までに60%、2015年までに75%)

6.混合廃棄物の熱処理を廃止し、(他の)処分契約も最長10年までと制限する。

8.全ての有害、もしくはリサイクルが難しい製品や材料に、拡大生産者責任の
   規制を導入する。

9.さらなる市民参加のために廃棄物行政をより開かれたものにし、開放性と責
   任を明確にするため廃棄物関係契約の商業的な機密性を終わらせる
 


 
2003.09.25        名称変更        NO、402
知り合いとお話していましたら、「 ドロドロなのは住民の意思を無視してごり押し建設をしたり、焼却炉納入で裏金が飛び交わしている焼却炉業界及びその取り巻きやろ〜 」という会話がありました。そのとうりですので以下のように名称変更します。

ドロドロの産廃取り巻き派に対峙する、自称市民派のトホホno顛末記録

はこちらへ







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新聞切り抜き
 新型のごみ焼却施設受注をめぐり「三井造船」が多額の工作資金をねん出し申告漏れを指摘された問題で、工作に関与したとみられる元国会議員秘書側から、福岡県宗像市の原田慎太郎市長と三浦貞雄市議会議長の後援会に、それぞれ150万円と45万円が献金されていたことが分かった。

(2/28)の宗像市議会の一般質問で、共産党議員が三井造船の受注作疑惑に関して市長を追求。


 
2003.09.25       市民派候補擁立を断念、という記事があった。   NO、401
朝日新聞 2003.09.25  

市民派候補擁立を断念              大阪市長選、有志ら

大阪市長選で市民派候補を公募していたジャーナリストの今井一氏らのグループは24日、候補者の擁立を断念すると発表した。公募には3人が応じたが、「情熱はあるが、今の大阪市を改革するには迫力か足りない」と判断したという。

公募と平行して大学教授や弁護士ら11人に呼びかけたが、いずれも断られた。無所属で立候補を表明し、共産党府委員会が推薦を決めた大阪天守閣名誉館長の渡辺武氏(65)とは話し合いの場を持ったが、「選挙母体となる確認団体に政党が入っているため、市民派にはそぐわない」として、グループとしての支援を見送ることを決めた。

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市民派候補擁立を断念は残念でありますが、報告を見ていると清々しい。


 
2003.09.25      志賀町長選へ立候補を表明した山岡寿麿氏は、朝日新聞によると
                        産廃施設について「どこかに必要なことは分かる」と表明。
NO、400
朝日新聞滋賀版2003.09.23

  県の産業廃棄物焼却施設計画をめぐり、住民投票による解職請求(リコール)で町長が失職した志賀町の出直し町長選に、計画反対派の住民団体「新町長を誕生させる会」の代表だった山岡寿麿(としまろ)氏(65)=同町小野湖青2丁目=が22日、県庁で会見し、「無所属で立候補する」と表明した。同会が公募した候補者ではまとまらず、非公開の選考委員会で山岡氏に決まったという。一方、計画推進派は「候補者の選考に至っていないが粛々と進めている」と話している。

  会見には、リコールをした住民団体「志賀町長の解職を求める会」の藤岡信義代表ら町民5人が同席した。リコールの請求代表人の一人で、選考委の議長も務めた山岡氏は「一本化出来ずに責任を感じている。微力ながら全力を尽くす」と話した。公約として、計画を撤回し、産廃に関する住民投票などの実施▽大津市との合併は問題が解決するまで棚上げにする▽情報公開を徹底しガラス張りの町政運営を挙げた。

  山岡氏は、産廃施設について「どこかに必要なことは分かるが、なぜ志賀町なのか」と県や町の姿勢や説明に疑問を呈した上で、産廃施設も、産廃物を運ぶトラックが町内を通ることも認めないと述べた。

  同会は、計画の撤回などを公約にする町長候補者を公募した。5人が応募し、2人に絞ったが、候補者を決める予定だった8月30日までに決定できなかった。

  同会の説明では、2人をそれぞれ推す、住民グループの選考委員の意見が最後まで一本化できなかった。このため、リコールでも中心になった山岡氏を推す案が出され、今月20日の11回目の選考委で、投票により山岡氏を選んだという。

  今回の反対派候補の擁立について、昨年4月の町議選で計画反対を掲げてトップ当選した砂川次郎町議は22日、「選考を非公開でしたことに疑念を抱いている。町民にも経過報告がされず、公開の原則で選考をやり直すべきだ」と述べ、同会に抗議したことを明らかにした。

(9/23) 
http://mytown.asahi.com/shiga/news01.asp?kiji=3331

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日本政府のゴミ行政をキッチリ批判している上勝町ごみゼロ(ゼロ・ウェイスト)宣言前文。

その他資料


 
2003.09.24  
       2003.09.16に砂川が行なった北村町長=執行部への一般質問主旨です
                   先日は阪神が優勝をきめましたね〜〜
         各議員の質問要旨も最後に添付してあります。         NO、399

1.  町長が解職されたことについて見解と方針をお聞きします。
2.  当町独自の防災対策は、具体的にどうされているのか。
3.  学校及び町施設敷地においての喫煙問題についてお聞きする。

2003.09.16に砂川が行なった北村町長=執行部への一般質問詳細はこちらへ

お役人の上記の質問へのお答えは行政マンとしての誇りも何もないお答えでした。
このような方々を相手に産廃反対を実現出来る町長はよほど優秀な方でないと途中でつぶされるでしょうね。
精神主義(純粋な人やし〜〜、とか、気力がある人やし〜〜、ブレーンがシッカリしている人やったら〜〜など)は竹やりで米軍と戦えると思っていた第二次大戦当時とあまり変わらないネ。

良薬は耳に苦し・・・


 
2003.09.23 NO、397: 抗議文の新聞報道 
                                       真ん中より少し下から始まっています。          NO、398
9月23日 読売新聞滋賀版
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出直し 志賀町長選
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住民団体、山岡代表を擁立
 

会の志賀町長候補に選ばれ、立候補表明をする山岡寿麿氏(左)
 

 志賀町の出直し町長選(十月十四日告示、十九日投開票)の立候補者選考を進めていた住民グループ「新町長を誕生させる会」は二十二日、同会代表の山岡寿麿(としまろ)氏(65)を擁立すると発表、山岡氏も立候補を表明した。 

 同会は立候補者を公募し、応募のあった五人の中から選考委員会で二人に絞り込み、メンバー十人でつくる調整委員会で協議を重ねてきた。しかし、それぞれの候補者を支持する二派に分かれたことから、選考委員会の判断に委ねていた。 

 選考委員会でも意見がまとまらず、こう着状態が続いていたが「分裂という最悪の事態は避けたい」との声が上がり、応募者ではない第三の候補者として山岡氏を推す声が高まった。 

 二十日に開かれた選考委員会で信任投票を行った結果、出席した五十二人中五十一人が賛成し、山岡氏の擁立が決まり、二人の予定者は立候補を辞退した。 

 山岡氏は「統一候補の擁立を公言していながら、応募者から一人の候補に絞りきれず、住民の方には大変申し訳ない。住民の意向を取り入れながら町政を運営し、産廃施設建設計画の白紙撤回に全力を尽くしたい」と抱負を語った。 

 一方、産廃施設計画に反対する砂川次郎・志賀町議はこの日、住民グループによる選考委員会が非公開で行われてきたことに対し、抗議したことを明らかにした。 

 砂川議員は「草の根市民派を公言し、候補者選定はガラス張りで行うとしながら、委員会発足以来、会を密室で行い、話し合いの経過を住民に知らせなかった」と非難。公募の候補者を二人に絞ったにもかかわらず、決定した候補者がそれ以外の人物になったことについても「今までの手続きを変更するなら、住民に公開してきちんとした手続きを踏むべき」と話した。 

 出直し町長選には、町選管が十九日に開いた立候補予定者説明会に十四陣営十八人が出席している。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/

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上記記事の写真には、山岡氏と共に岡崎県議が写っていますね。


 

2003.09.22       本日日付けで以下の抗議文を発信しました。                NO、397
2003年9月22日
新町長を誕生させる会
選考委員会 山岡 寿磨 議長 様
住所
                                                                           志賀町議会議員
                                                                          住所
                                                                           砂川 次郎     印
 
 

抗 議 と ご 忠 告
 
 

選考委員会の運営について

新町長を誕生させる会及び選考委員会は候補者選定はガラス張りでする、豊郷の二の舞にはしない、と言いながら発足以来秘密会を続け、選考委員には緘口令をひき、またそのうえ候補者選定の進行状況も住民には知らさないため、住民の方々は新聞を通して候補者が二人にしぼられた。というだけの情報をかろうじて得るという情況である。

住民の方々は選考委員会において候補者選定基準が明確に示されたうえで、候補者選定が厳正にガラス張りで行われることを前提に見守ってきたにもかかわらず、終始秘密会を行いその上住民の方々へのチラシ等の報告も無かった。

産廃焼却場反対の町長を当選さすためには候補者一本化が必要であるとあなた方は言い、それを理由に産廃焼却場反対町長候補者選考のイニシアチブ(主導権)を選考委員会がとっていたわけである。その責任は大きい。

ところが上記のような情けない状態である、残念ながらあなたたちは非公開を続けたため、大型産廃焼却場反対である住民の総意をまとめる団体から一政治集団に落ちてしまっているわけである。このままでは選考委員会の主導権を住民の方々は認めはしないのではないでしょうか。選考委員会の権威の失墜により大型産廃焼却場反対をとなえる候補者の乱立の可能性さへ出てきてしまうでしょう。

草の根市民派を名のっておられるなら、早急に秘密会を公開の会議にし、住民の方々へ情報の公開及びチラシ等で詳細な報告もしてください。
 
 

候補者候補選考について

先日秘密会の中からも漏れ聞こえてきたのは、一月以上かけて候補者を二人に絞ったにもかかわらず、決定された候補者は絞られた候補者以外の者とのことです。

もしもそのような今までの手続きの大きい急な変更をされるなら、また住民の方々の支持と信頼を得たいなら、秘密会・途中経過報告が無かった事への陳謝と今までの包み隠さない詳しい報告を住民の方々に各戸配布のチラシ等でしてから、その後、公開の会議においてまず従前の公募で応募した二候補者候補を下ろすに当たって新しく手続き踏むのが当然でしょう。

それをしなければ住民無視の候補者選出茶番劇であり、そのように密室でかつ自分たちのルールさへ無視して、最後の数日で一月以上の手続きをひっくりかえして決めたような町長候補者では、ますます無関心な有権者を増やして投票率も激減するでしょうし、ついては産廃推進派に選挙で負けるでありましょう。

新しい志賀町を求める会(世話人:有田 一彦氏)がHP http://cgi2.biwa.ne.jp/~arita/sstop/ の9月16日付け提言でアピールされているように「ガラス張りの町政運営をめざす人が、自ら秘密裏に選ばれたのでは話になりません。」

選考委員各位は大型産廃焼却場反対を願って町長リコールに投票された約7000名方々の思いに対しての責任を十分感じて、思慮のある行動をされることを願います。
 

以上抗議とご忠告をいたします。

 
2003.09.20      NO、393 反ゴミ候補一本化割りの策動か? 続報      NO、394

2003.09.20     グリーンピース・プレスリリースより
                     上勝町のごみゼロ(ゼロ・ウェイスト)宣言を歓迎
                     日本初、徳島県上勝町が2020年までに焼却なし埋め立てなしでごみゼロを
                     目指す宣言を採択
                                                                                    NO、395

NO、393でお知らせしているように、前住民ネットワーク代表・倉橋 鐵造氏の名前が立候補予定者欄に書き込まれて、事実上の一本化割れの動きが浮上しわけだが、以下のようなことも考えられる。

1.  秘密会・住民への途中経過非公表であるとんでもない委員会=新町長を誕生させる会(選考委員会)がまたまた秘密裏に従前の二候補者候補(北村氏、伊藤氏)を下ろし、倉橋 氏を担ごうとの住民無視の暴走につぐ暴走の可能性もある。

もしもそうであるならば、少なくとも従前の二候補者候補を下ろすに当たっての、理由、それまでの経過、報告、および秘密会・途中経過が無かった事への陳謝が住民の方々にあってから、その後の手続きが当然でしょう。それをしなければ住民無視の茶番であり産廃推進派に選挙で負けるでありましょう。

たまたま、候補者者説明会でご老人から本音が出てしまったということかもしれませんね。

2.  倉橋氏は住民ネットワーク代表在任当時 「 理になかなった検討の結果、立地場所が栗原地先に決まったのなら、それを受け入れる事もやぶさかではないでしょう。 」 との書簡を住民ネットワーク代表名で県や議員等に送ってられる方なので
隠れ産廃OK派ともみなされている人物ですから、産廃推進派を助けるためのかく乱ともとれる。
 

前住民ネットワーク代表・倉橋 鐵造氏のプロフィール:

上記2.で記している、 とんでもない書状を県や議員等へ送ったのでポンポコ通信2002年11月号外 住民ネット倉橋代表特集号で批判している人物です。

公開質問状その1、に対し倉橋氏が答えなかったので、公開質問状その2、を送信しましたが今だにきちんとしたお答えがもらえていません。
 

今日の新聞には、倉橋立候補予定者は泡沫候補扱いで氏名が載りませんでしたね。倉橋氏と今までコンタクトのある記者さんたちのこれが評価でしょう。

さて迷走の密室での町長候補者選びはどうなるのか?

この週末に秘密会・住民への途中経過非公表であるとんでもない委員会=新町長を誕生させる会(選考委員会)が開催されるようです。
選考委員会は現在候補者を公募者の四人の中のより二人に絞り込んでいる、と新聞報道されているが、
9月13日の23人選考委員が委員会ボイコットの乱をへて、
ボイコットが空振りに終ると、一本化方針を捨て去り集団辞任をして伊藤候補者候補を担ぎ上げて立候補表明をしようとしたが、各所からの非難でそれは止まり、辞任もせずに今週末の会議である。
密室の中で両勢力が野合するのか、住民不在の候補者選びである。
 

密室審議・住民のかたがたへの報告無しをしているとますます無関心な有権者を増やして、町長選挙に負けてしまいますよ。
それだけは重ねてご忠告いたします。
 

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グリーンピース・プレスリリースより:
徳島県勝浦郡上勝町は、本日、同町議会で、「上勝町ごみゼロ(ゼロ・ウェイス
ト)宣言(注*1)(全文は添付資料参照)を採択した。同宣言では、「未来の子
供たちにきれいな空気や美味しい水、豊かな大地を継承するために、2020年までに焼却、埋め立て処分をなくし、上勝町のごみをゼロにする」旨を謳っている。
オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどの多くの自治体が採択してい
るこのゼロ・ウェイスト宣言を採択した日本の自治体はこれまでになく、今回の
町議会決議で上勝町が日本の第一号となった。           詳しくは以下で。
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/toxics/press/2003/20030919_html

日本政府のゴミ行政をキッチリ批判している上勝町ごみゼロ(ゼロ・ウェイスト)宣言前文。

「 理になかなった検討の結果、立地場所が栗原地先に決まったのなら、それを受け入れる事もやぶさかではないでしょう。 」 と言ってはばからない前住民ネットワーク代表・倉橋 鐵造立候補予定者は上勝町の爪の垢を煎じて飲まなくていいから、宣言をよく読みなさい。

いかに日本のゴミ行政が無茶苦茶かこれを読めばよく判る。
 
 

上勝町ごみゼロ(ゼロ・ウェイスト)宣言及び行動宣言

〈前文〉

上勝町は、平成9年廃棄物処理法の改正を受け、徳島県が策定した循環型廃棄物処理施設広域整備構想に基づき、県の指導のもと平成12年度小松島市と勝名5町村で、東部Iブロックごみ処理広域整備協議会を設立し、最先端の大型(日量100トン以上)ごみ焼却場の建設について、調査研究を継続しておりますが、設置場所や建設規模などにおいてその目処は全く立っていません。今後において小松島市外5町村の広域ごみ焼却施設ができると仮定しても、膨大な経費と管理運営費が必要となり、こうした施設の建設は、平成12年度に政府が策定した「循環型社会形成推進基本法」とは逆行するものであり、しかも、将来のごみの分別資源回収が進むと焼却量が減少し、この焼却施設の管理運営が成り立たなくなることは明白であります。

また、一般廃棄物最終処分場の建設については平成12年7月上勝町大字福原、通称蔭行に3.36haの用地を確保しましたが、処分場建設には多額の経費と管理を要することから当分の間は建設を見送り、第2期松茂空港拡張工事周辺整備事業の徳島東部臨海最終処分場対策協議会による建設計画に加入、現在平成18年度完成を目標に工事が進められています。この最終処分場は、徳島県と徳島市外16市町村が加入していますが、総事業費139億円、完成後の管理運営は、財団法人徳島県環境整備公社に委託し管理運営費は、県と関係市町村が処分量に応じて負担することになっています。 
また、東部臨海最終処分場が順調に建設されて運営されたとしても、その使用期限が平成19年度から28年度までの10年間に限られており、それ以降はまた別の新たな最終処分場の建設が必要です。

国の政策は、廃棄物の発生抑制を第一とした「循環型社会」の形成を推進することになっております。しかし一方で、従来型の焼却を中心とした政策が現在も推進されており、基本法が公布された平成12年度でも、焼却炉や埋立地を中心とした廃棄物処理施設の建設・改修に約6,500億円が費やされており、その内約1,900億円が環境省の国庫補助で補われています。現在進められているごみの高温(800℃以上)焼却、ガス化溶融炉、RDFによるごみ発電等は、世界中の多くの国が地球温暖化防止を定めた「京都議定書」にも反するものであり、早期にこうした方法は改めなければならないと考えています。

焼却炉をはじめとした施設建設、そしてそれらへの依存は、環境汚染・住民の不安・自治体の財政圧迫などの深刻な問題を引き起こしております。その高額な施設は、廃棄物の発生を促すものであり、抑制にはつながりません。

さらに、現行の国の政策では、莫大な補助金を使う、誤った誘導政策によって自治体に過度のごみ処理責任を課すものとなっております。そして、生産者である企業の負担は自治体の負担より少なく、自治体が再利用・再資源化によりごみの減量を推進しようとしても国の補助誘導政策により実施できていないのが実情であり、今後税金による負担は増し、私たちの健康や環境が犠牲になると予想されます。

私たちは、地球に残された貴重な資源を無駄にし、環境を汚染するごみ処理施設の建設のような処理対策を求めているのではなく、「製造や消費段階においてごみの発生を予防する政策」や「資源が循環する社会システムの構築」を求めております。そのためには、国が法律で拡大生産者責任を明確にし、製造から販売につながる逆ルートで製造業者が有価回収し、再利用、再資源化を進める仕組みを作る必要があります。それによって技術開発が進むとともに新しい仕組みがつくられ、21世紀の中期には、日本が世界に貢献できる可能性を秘めております。

上勝町は、焼却処理を中心とした政策では次代に対応した循環型社会の形成は不可能であると考え、先人が築き上げてきた郷土「上勝町」を21世紀に生きる子孫に引き継ぎ、環境的、財政的なつけを残さない未来への選択をまさに今、決断すべきであると確信いたします。 

ここに上勝町は、「21世紀持続可能な地域社会」を築くために幅広く上勝町住民、国、徳島県、生産者の協力を強く求め、2010年を目標としたオーストラリアのキャンベラ、カナダのトロント、また2020年を目標としたアメリカのサンフランシスコ、更にはニュージーランドにおける半数以上の自治体のように具体的な長期目標を掲げる「ゼロ・ウェイスト宣言」を採用し、2020年までに焼却・埋め立てに頼らないごみゼロをめざし、本日、別紙のとおり「上勝町ごみゼロ(ゼロ・ウェイスト)宣言」及び「上勝町ごみゼロ(ゼロ・ウェイスト)行動宣言」をいたします。
 

青字反転処理と一部段落は読みやすくするために砂川がいたしました。

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上記の宣言の発端になった講演(すでに完了)のお誘い文を以下に収載

2003年5月21日
お世話様です。

グリーンピース・ジャパンの佐藤です。海外で注目されている「燃やさないゴミ
政策、ゼロ・ウェイスト」の講演会のお知らせです。

日本でも、本格的に燃やさないゴミ政策の議論が始まればと思っています。
ぜひご参加ください。
 

以下、転送歓迎。
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            環境総合研究所・グリーンピース・ジャパン主催講演会

                海外の成功から学ぶ、ゼロ・ウェイスト
               〜脱焼却、脱埋め立てを目指すごみ政策〜
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講演: 世界のごみ政策と日本の焼却主義 (ポール・コネット博士) 
       市民参加の全国松葉ダイオキシン調査の最新年度報告 (池田こみち) 
      カナダ、ノバスコーシア州の脱焼却・脱埋め立て政策 (青山貞一) 
       オーストラリア、ニュージーランドのゼロ・ウェイスト政策(佐藤潤一) 

日時: 2003年7月12日(土)13:15分開場  13:45〜16:15

会場: 池袋サンシャインシティ 文化会館7階会議室(704、705室) 
       http://www.sunshinecity.co.jp/access/access.html

定員: 120名(先着申し込み制) 

参加費: 1500円(グリーンピース・ジャパンのサポーターは1000円。当日サポー
                 ターカードをお持ち下さい。)

申し込み締切: 2003年7月9日(水) 

お申込み・詳細:  こちらからどうぞ
     http://www.greenpeace.or.jp/campaign/toxics/zerowaste/20030712_html

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日本には、海外の一般廃棄物焼却炉すべてをあわせた数の数倍にも値する1700基
以上の一般廃棄物焼却炉が存在するのをご存知ですか?
焼却炉は様々な有害物質を環境中に放出するだけでなく、ごみを安易に処理する
ことで貴重な資源の無駄使いを促進してしまっています。日本ではこの施設の建
設・改修に年額約8000億円にも及ぶ莫大な税金を使用しており、またその年々高
額になる維持管理費は地方自治体の財政を圧迫しています。環境への意識の高ま
りと共に、ごみ問題の根本的解決につながらない施設に高額なお金をつぎこまな
ければいけないという矛盾は今後いっそう強まることでしょう。

その一方で、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカの自治体で
は焼却炉を用いず、しかも埋め立て処分からの脱却を目指そうという活動が行わ
れ、すでに最終処分量50%〜70%の減量に成功しています。このゼロ・ウェイス
トと呼ばれるごみ政策は、何ら難しい技術を必要とせず、経済的、環境的、社会
的にも焼却中心の政策よりも優れている政策として世界中の注目を浴びているも
のです。日本でも、焼却炉政策の代替案としてこのゼロ・ウェイスト政策が取り
入れられるべきであり、この講演会がそのきっかけとなればと考えております。
自治体の方を主に対象としておりますが、市民の方や企業の方もぜひお越しくだ
さい。講演会の後には、自由に意見の交換ができる懇親会も予定しておりますの
で、ぜひそちらにもご参加ください。 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
=講師紹介=
-- ポール・コネット博士 --
ニューヨーク州セントローレンス大学化学教授、300以上の焼却炉建設計画を白
紙に戻させた。その経験と講演力から、世界40カ国以上で、1500回にもおよぶ講
演を行ってきている。焼却炉の代替としてゼロ・ウェイスト政策の推進に尽力し
ている。

-- 青山貞一 -- 
戦うシンクタンクと呼ばれる環境総合研究所所長、武蔵工業大学環境情報学科教
授、専門家による環境アドボカシー環境行政改革フォーラム代表幹事を歴任。こ
の冬、カナダ・ノバスコーシア州のゼロ・ウェイスト政策の視察を敢行。 

-- 池田こみち -- 
環境総合研究所副所長、1999年より延べ7万人が参加している全国松葉ダイオキ
シン調査の事務局長。 

-- 佐藤潤一 -- 
グリーンピース・ジャパン有害物質問題担当。塩化ビニル・焼却炉問題を中心に
活動している。この冬、オーストラリアのキャンベラ、ニュージーランドのゼロ
・ウェイスト政策の視察を行った。


 
2003.09.19
                    本日志賀町長選挙候補者説明会がありました。

                    前住民ネットワーク代表倉橋 鐵造氏 立候補の意思あり    NO、393

公表されている立候補者説明会受付簿によりますと。17名の名前がありました。

産廃反対派とたぶん思われる方々は立候補予定者欄については、未定との表記であるにもかかわらず、前住民ネットワーク代表・倉橋 鐵造氏だけが立候補予定者欄に彼の名前があります。(倉橋氏のお名前は先頭ではなかったので間違う可能性は少ない)

今回の町長リコールには住民ネットワークも参会しており、新町長を誕生させる会の選考委員会にて産廃反対町長候補者一本化を掛け声に町長候補者候補の選考が行なわれてるにもかかわらず、候補者候補以外の産廃反対派でたぶんあろうと思われる前住民ネットワーク代表・倉橋 鐵造氏が立候補予定者宣言をしたということは、

候補者一本化がくずれた事を示し、前住民ネットワーク代表・倉橋 鐵造氏の立候補予定者宣言とも言える意思表示は以後志賀町長選挙に波紋をよぶ事でありましょう。

追伸
まさかお年で記入欄をお間違えになったということはないですよね〜〜


 
2003.09.18
                    2003.09.15     NO、389 
     (2)NO、388に関連して続きの報告
                    産廃推進派の隠れ工作員がいよいよお出まし。

      その後の情況、

新町長を誕生させる会の選考委員会の方々は、今からでも遅くないから産廃反対を願っている住民の期待に真摯に答えるべきです。

ああ恥しい、情けない!!

新町長を誕生させる会の選考委員会秘密会に出席していた選考委員にの話によると、(( ××党と思われる候補者を町長候補者にしたい人達と、したくない人達との間で怒号が飛び交う議論があり、9月14日の時点では、したくない人達が、選考委員会を脱退して自分たちが支持している候補者候補を町長候補者として立候補させる。))でありました。

上記のとんでもない、新町長を誕生させる会自身が決定していた反産廃候補一本化方針をくつがえす動きが、産廃推進派の隠れ工作員らしき者によって煽動されて起こっていましたが砂川や他の有力者の批判を受け入れたのか?

集団で選考委員会を脱退して、第2の反産廃候補者を担ぐ動きは現在止まっています。しかし
また振り出しへ戻って、今までどうり秘密会で新町長を誕生させる会の選考委員会を開き、
町長候補者として不適当な北村氏(前町長と同姓)と伊藤氏のどちらを候補者とするかの不毛な議論を続けるのでしょうか。

両氏でないもっとよい候補者を探し出して擁立することで問題を決着させたらどうでしょうか?

他の問題としては、
新しい志賀町を求める会 世話人 有田 一彦氏 が言われているように、

産廃計画を止めるためにはどのような政策を立てたらよいのか、その議論がまるでありません。 すぐに始めてくださいネ。


 
2003.09.17  新町長を誕生させる会の産廃反対町長候補者候補である
2003.09.18     加筆   

                   北村氏(前町長と同姓)と伊藤氏両氏ともに町長候補者候補として
                   不適当である。                                                                  NO、390

                   新町長を誕生させる会は草の根市民派という看板を即刻下ろしなさい、

草の根市民派とはたとえ自分たちは不利になろうとも
情報の公開の原則を貫く人たちのことです。

深い反省を求める

関係記事は、NO、389、NO、388、NO、386、NO、384、NO、379 等々

2003.09.17  関係記事をこちらにまとめました NO、391

新町長を誕生させる会(選考委員会)は現在候補者を公募者の四人の中のより二人に絞り込んでいる、
その二人=北村氏(前町長と同姓)と伊藤氏は町長候補者として不適当である。

新町長を誕生させる会は7月26日の初会合の時より秘密会を続けて行なってきている、彼らは自分たちを草の根市民派と言っているが秘密会ばかりで住民の方々に進行具合を報告もしない、とんでもないグループである。

北村氏(前町長と同姓)と伊藤氏はそのとんでもない新町長を誕生させる会に初めから参加しており、秘密会で運営されて来ているのは十分知っているのであるにもかかわらず、このとんでもない情況を今まで受け入れてきた方々である。

またその秘密会のなかでは、新町長を誕生させる会の選考委員会秘密会に出席していた選考委員にの話によると、(( ××党と思われる候補者を町長候補者にしたい人達と、したくない人達との間で怒号が飛び交う議論があり、9月14日の時点では、したくない人達が、選考委員会を脱退して自分たちが指示している候補者候補を町長候補者として立候補させる。))

以上のような、反産廃候補者を一本化しなければとても産廃推進派勝つことはでにないにもかかわらず、また、新町長を誕生させる会の主旨である(反産廃候補者を一本化)を反故にするようなことが起こっています。

上記のとんでもない情況を受けれ、住民にそのとんでもない情況を伝えもしなかった町長候補者候補の北村氏(前町長と同姓)と伊藤氏両氏は、住民に対し秘密裏のうちに県の大型産廃焼却場を誘致した前北村町長と体質は何ら変わらない人達である。

このような方々は二人ともに町長候補者候補として不適当である。 

草の根市民派という看板を即刻下ろしなさい、
草の根市民派とは自分たちは不利になろうとも情報の公開の原則を貫く人たちのことです。

北村氏の候補者候補失格を述べているポンポコ通信2003年夏号3ページはこちらです。

従前のコラムより転載
追伸:
選考委員会の運動に政治団体でないから情報の公表等に制約があると幹部が言っているならば、間違いである。
積極的な情報の公開が選考委員会を選考委員会であると皆さんに納得してもらえる大きな要素だあるからである。
政治団体の登録など簡単なものである、サッサと登録して十分な情報公開をすべきである。
そうでないと、情報公開したくないための口実と思われますよ。


 
2003.09.15     選考委員会が空中分解するのは自業自得だが、住民は産廃焼却場
                     賛成派町長候補が当選するのは大変困ります。

                     (1)
                     なぜ空中分解するのか、それは住民エゴの運動だからです。
                     住民エゴの運動を展開している住民ネットワーク会員のかたは今すぐ
                     脱退しましょう。区として参加している方は区長に対し個人として離脱
                     表明をしましょう。

      (2)NO、388に関連して続きの報告
                    産廃推進派の隠れ工作員がいよいよお出まし。
                                                                                NO、389

(1)
基本をシッカリというのはどなたも同意されると思うが、
新町長候補者選考委員会に実質的に関与している、「志賀町産廃施設計画問題・住民ネットワーク」=住民ネット(小原克博代表)が住民エゴ丸出しの運動方針を立てているから空中分解したのである。

住民ネットワークの山田事務局長は知事との面会の席で、「県のゴミ処理計画は了解であるが、他で作っても良いが栗原には作らないで欲しい」と言っている。

これは明らかに住民エゴです。詳しくはこちらへ

(2)NO、388に関連しての続きの報告 
草の根市民派運動といいながら秘密会ばかりしているとんでもない選考委員会より脱退するのは理解できるが、脱退してなおかつ別候補を立てると言い出したのはだれなのかよ〜〜く思い出してみましょう。
廃焼却場賛成派の町長を選ぶボタン押そう」と言い出した人は誰と誰かよ〜〜く思い出してみましょう。
そいつが産廃推進派の隠れ工作員の可能性99%やで〜〜

そんな工作員にだまされて振り回されている方々深く反省しなさい。


 
2003.09.14  選考委員衝撃の告白ではなかったな〜〜。    
                    腹をくくっていない人が何を言っても心に響かない
                    それはだだの内紛でしかないよ、住民はいい迷惑    NO、388
NO、386にて毎日新聞滋賀県版 9月10日を紹介した。
http://www.mainichi.co.jp/area/shiga/news/20030910k0000c025003000c.html
[選挙]志賀町長選 新町長を誕生させる会が統一候補擁立説明 13日一本化へ

そして「新町長を誕生させる会」選考委員会(山岡寿磨議長、70人)が迷走・ドロジアイを密室の中でしてきており、選定が3度も延長され3度目の期日の13日にも結論が出来なかった。候補者候補2名はデモ・シカ候補で二重×である。とNO、386にて紹介した。

本日ある選考委員の方に呼ばれてお話しを聞きに行って来た。
委員のご近所の方も途中から話しに入られました。

◎その選考委員方の説明を列挙すると。(一部分)
1. 住民やマスコミに閉ざされた極悪非道の秘密会は当初の7月26日の会議より
     始まり続いてきた。(全ての会議は秘密会であった。)
     選考委員は会議の内容を一切公表しないように命じられている。

2. 新町長選考委員20数人が選考委員会(山岡寿磨議長、70人)より
     脱退しようとしている。(まだ辞表は出していない)

3.  2.の理由は、主に選考委員会が”政治党派に乗っ取られている” そのため
      選考委員会の決定に責任が取れないためとの事。
     一例として、
  選考委員会で町長候補者候補に支持政治党のことを質問すると、恫喝の怒声、
     罵声が一斉に浴びせられれ、まともに候補者を選定できずに納得できない。
     私たちは無党派で純粋な人を候補にしたい。

4. 会議成立は三分の二以上出席ということなので、9月13日選考委員25人が一斉に
     休んで候補者決定議事をボイコットしようとしたが、察知されて23人しか休まず選考
     委員会は開会され、その場で会議成立は三分の二以上出席条項を二分の一以上と
     いうことに改定されてしまった。

5.  こうなったら、候補者一本化の合意は解消して、自分たちの推薦する候補を
     立てて町長選挙戦を戦う。

まだまだ衝撃的でないお話がありましたが時間がないので次回です。

◎砂川のその方に対するお答えと、見解
1. 上記1.について、住民に閉ざされた秘密会に対して何故抗議しなかったのか。
      選考委員会、調整委員会の閉鎖性に抗議するなら
      このような根本的で重要な問題を今の今まで問題にしなかったあなた自身の
      反省=自己批判をます始めにしていただきたい。

2.    上記3.について、住民運動にはいつもちょっかいを出してくる政党がいるのは常識
       です。もしその人達が推薦する候補者自身が町長に適格ならよいでしょう。
       ハズレならダメなだけです。
       ところが、その人達が政党だから駄目というなら、逆にあなたはその時点で
      十分政治家です。
       「私たちは無党派で純粋な人を候補にしたい。」聞いている方が赤面してしまう。
        いい年をした大人で純粋な人といえば「恍惚の人」=小説を思い浮かべてしまいます。
       砂川は一番純粋とは離れた所にいます。(エヘン!!) 

3.    上記5.について、
       一本化せず産廃反対派から2人の候補者が出た場合、その方たちの担ぐ候補者
       の票読みを一緒にいたしました。
       データーは最後に記載しています。

       「8月31日リコール投票を元にすると、賛成と反対の差が約1800票、××党の
      基礎票少なめで1300票、を引くと、500票の余裕をもって一本化せずとも勝てる。
      また、私たちは必死になって票を集めます。」

      との考えをもってられたので砂川は以下のように反論しました。

      1. 県議選とリコールとを比較すると、約5%投票率が上がっているがそれはほとんど
           産廃反対票である。
           今のような密室のドロジアイで出て来た候補で約70%もの投票率を望む
           べきもない、1%投票率が下がると170票減るから、500票の余裕が有っても
           3%投票率が下がるだけで吹っ飛んでしまう。

      2. 「私たちは必死になって票を集めます」の必死とう言葉はファクター(要素)に
            数えることは出来ない、命を賭けて、などという単語は最も怪しい。
            と、申し上げると。
           「そうですね〜〜日本軍と同じ精神主義ですね〜〜」と同意してくださいました。 

      3. 砂川からの忠告を以下のようにしました。
           一本化を反故にして候補者を立てた時、あなた方は産廃焼却場賛成派の
           町長を選ぶボタンを押した事になるのですよ。
           そうならない方法をお教えしましたが、さてどうされるかな??

◎混沌のドロジアイ報告は続きます。
あきれるだけでなく自分たちの町はここなのですから、見捨てず頑張りましょう。(@^0^@)/~~

☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 資料  ☆☆☆☆☆

8月31日リコール投票
解職賛成 6,979       有効票 12,159
    反対 5,180       無効票    136  持ち帰り票  4票

有効票+無効票と合計とに差異があるので後日調べます。
選挙管理委員会で調べた所持ち帰り票が4票ありました。
投票率等
   男     5.772  69.48%
   女           6.527  71.44%
   計         12.299  70.51%    

◎以下比較として2003年4月の滋賀県議選志賀町選挙区結果
岡崎(新人、焼却場反対)              5.812票  
松井(当時現職県議、焼却場誘致) 5.577票  
総投票数  11.564票  65.81%
 


 
2003.09.13  新町長を誕生させる会が統一候補擁立説明13日一本化、するそうですが
                    まだ発表がありません、これで失敗したら3回目の失敗になりますね。
                    なぜドロドロなのか新町長を誕生させる会は住民の皆さんに経緯を
                    広報すべきですよ。                           NO、386

2003.09.13  2003.09.09に追記 毎日新聞滋賀県版9月9日        NO、387

毎日新聞滋賀県版 9月10日
http://www.mainichi.co.jp/area/shiga/news/20030910k0000c025003000c.html

[選挙]志賀町長選 新町長を誕生させる会が統一候補擁立説明 13日一本化へ 
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 北村正二前志賀町長のリコール(解職請求)成立に伴う出直し町長選を巡り、リコール派住民でつくる「新町長を誕生させる会」は9日、県庁内で会見。県の大規模ごみ焼却施設計画に反対する立場で統一候補者擁立に向けて進めている話し合いの現状を説明した。当初はリコール投票前日の8月30日までに統一候補者を決めるとしていたが、有力な候補者が複数出たため擁立には至っていないという。しかし、既に候補者を2人に絞っており、13日に開く第9回選考委で一本化を目指すという。 

 同会は選考委員会(山岡寿磨議長、70人)をつくり、(1)施設を建設させない(2)大津市との合併は施設問題解決まで棚上げして住民投票で方針を決める(3)情報公開を徹底しガラス張りの町政運営――の三つの公約を条件に先月、町在住者から候補者を公募。4人の応募があり、同月24日に投票で2人に絞り込んだ。 

 出直し町長選は10月14日告示、同19日投開票。選考委の山岡議長は「一致して選挙に臨むため、よく話し合って、できるだけ早く統一候補を擁立したい」と話している。 【森田真潮】


 
2003.09.10    「新町長を誕生させる会」=新町長候補者選考委員会に
                        猛省をうながす・その2     NO、384
2003.09.11    加筆
                       大型産廃焼却場建設地の栗原への決定過程の不透明さを訴えている人
                       達が、不透明な町長候補選定をしているこの皮肉な現状  NO、385
2003.09.04新町長候補者選考委員会に猛省をうながす NO、379 で警告しているのに暴走は止まらないですね。

新町長候補者選考委員会に実質的に関与している、「志賀町産廃施設計画問題・住民ネットワーク」=住民ネット(小原克博代表)、「志賀町長の解職を求める会」=リコールの会(藤岡信義代表)にへも猛省をうながす。

いまだに「新町長を誕生させる会」は選考委員会も、調整委員会も秘密会で行なっているし住民に対し報告もない。
途中経過の報告もしないで、ある日突然候補者を発表するつもりなんでしょうか。
リコールの会の藤岡代表はガラス張りで候補者選定をすると胸をはってられたのではないか!!
その上、
7日までに候補者を決めると新聞のインタビューに答えていたがなしえなかった。

聞くところによると2人まで絞り込んだ町長候補者候補について、「政党色の付いた人では困る」という意見と、「老人を候補にするには適格性が危ぶまれる」という意見が衝突しているようである。

私から言わせれば上記の両候補者共に町長候補として二重×で不適格な方々である。

まともな候補者候補を出してきなさい。と言うと「他にいやらへんし〜〜」という答えが返ってきたが公募してその中から選ぶなどという、自分たちを何処かの美人コンテストの審査員と勘違いしているようではお先真っ暗ですね〜。
自分たちで必死で考え良い人材を担ぎ出すという努力が感じられない(他薦をなぜシッカリしないのか、しかしながらマヤカシ候補者を担ごうとした事もあったようですね)

デモ、シカ候補者をあてがわれた住民は良い面の皮である、レベルが低い候補者は話を聞けばすぐにバレテしまうものです。当然投票率も落ちるしとなるとリコール投票時の1800票の差はまたたくまに埋ってしまい産廃焼却場賛成派町長が生まれるという算数も出来ないのでしょうか。

一本化しなければ勝てないゾという掛け声の中で、一本化の掛け声どこ吹く風である政党員(県議会で栗原の大型産廃焼却場用地買収に賛成した政党で大変怪しい)が立候補をするゾ〜〜と各方面へ宣伝しています。
「先に立候補を表明すれば、一本化を願っている人達は折れて自分を応援せざるおえない」と,
先に立候補した者勝ち、をもくろむようなヤカラも私たちの町長候補者としては二重×ですね。

新町長候補者選考委員会に猛省をうながす NO、379 でも述べていますが、選考委員会は良い意味での権威を持たねばなりません、権威といっても美人コンテストの審査員と勘違いすることではなくて、あの人達の選考した候補者であるならば間違いがないから応援しようという住民の方々の信頼を得ることです。

その信頼を得るためには、まず選考会議(調整委員会を含め)を公開し、選考の過程を明らかにし、そのつど住民の方々に報告することがまずは基本です。それさへも現在出来ていない。自ら墓穴を掘っているという表現がぴったりです。

立候補を先言った者勝ち、をもくろんでいるある政党員(県議会で栗原の大型産廃焼却場用地買収に賛成した政党で大変怪しい)は「選考委員会は解散せよ、わしが出る」と言っているようですね。

そんな、こんな、のドロドロをしていたら住民の皆さんにそっぽを向かれて投票率下がって惨敗でしょうね。

町長選挙公示日の10月14日(火)まであと少しですが、猛省して初心に返ればまだ間に合うでしょう。

 大型産廃焼却場建設地の栗原への決定過程の不透明さを訴えている人たち自身が、不透明な町長候補選定をしているこの皮肉な現状、やはり住民エゴ運動の限界なのでしょう。

住民エゴとは:
日本のゴミ行政が悪いから多量のゴミが発生して大型ゴミ焼却場が必要になってしまっていることに対しては何ら批判せず、むしろ日本のゴミ行政を肯定した上で自分の住居の近くには作ってもらっては困ると言うことを指し示しています。
「志賀町産廃施設計画問題・住民ネットワーク」=住民ネット(小原克博代表)は上記のような運動を展開しています。

お代官様、どうぞうちの近くには焼却場を作繰らないで下さいましとの対応のことです。

追伸:
砂川はこれぞと確信する人しか応援いたしません。(デモシカ候補、マヤカシ候補は応援しません)


 
2003.09.04    「新町長を誕生させる会」=新町長候補者選考委員会に
                        猛省をうながす          NO、379

2003.09.06   リコール成立・毎日新聞記事                   NO、381

新町長候補者選考委員会=反北村町長として出直し町長選挙候補者を選定している。
以後:選考委員会

複数の方々より聞くところによると、選考委員会はリコール投票日までに候補者を決め、それを持ってリコール投票成功におもむこうとしたが、選考が難航し当初の目標を達成できず、候補者を示せずに投票に入ってしまった。これは彼らの重要な責任がはせたれなかた事であるのにかかわらず、これについて住民に対し何も広報が無い。

また、候補者選出が難航した折、たった6名の調整委員会という機関を選考委員会の中に作り、調整委員会はその開会の日時場所も公表せず、傍聴希望者をシャットアウトし、全くの秘密会として運用している。

候補者の一本化と言うが、一本化を担う組織であるなら、住民の皆さんがその選出過程、結果に十分納得する過程をとらねばならないはずである、皆が納得するからヨコシマな候補者が立候補を断念せざるおえないのである。

今の委員会には良い意味での権威性が無い、それは選出過程、結果に十分住民の皆さんが納得する過程を踏んでいないからである。
これでは一本化どころか候補者の乱立は目に見えている。
新町長候補者選考委員会に猛省を求める。 

追伸:
選考委員会の運動に政治団体でないから情報の公表等に制約があると幹部が言っているならば、間違いである。
積極的な情報の公開が選考委員会を選考委員会であると皆さんに納得してもらえる大きな要素だあるからである。
政治団体の登録など簡単なものである、サッサと登録して十分な情報公開をすべきである。
そうでないと、情報公開したくないための口実と思われますよ。
 

2003年9月1日 毎日新聞記事

北村正二・志賀町長のリコール成立 住民、ごみ施設計画に「ノー」  

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 北村正二・志賀町長(49)のリコール成立――。県の大規模ごみ焼却施設計画の受け入れを最大の争点に、31日行われた志賀町長のリコール投票。「賛成」は6979票と過半数を大きく上回り、北村町長は即日失職。50日以内に出直し町長選挙が行われる。反対票を約1800票も上回る圧勝に、リコール派住民らは「次は住民の声に耳を傾ける新町長を選びたい」と喜びをはじけさせた。当日有権者は1万7443人。投票率は70・51%だった。 

 「新旧住民の壁を超えてリコール賛成への支持が集まった」。「志賀町長の解職を求める会」(藤岡信義代表)のメンバーや支援者らが集まった同町和邇春日2の自治会館は、大差でのリコール成立の一報に何度もバンザイが。藤岡代表は「町民の間に行政に対する不信感があった。町だけでなく、県に対しても納得いく説明を求めたい。知事は計画を考え直してほしい」と話し、出直し町長選に向け1週間以内に候補者を決定したい、と話した。

 北村町長は同町南浜の後援会事務所で、与党町議や支援者らと結果を待った。失職が決まると、「住民の理解をねばり強く求めていく途中だっただけに、残念の一言。知事には不退転の覚悟で計画を進めてほしい」と話し、出直し選挙については「未知数」と話した。 

◇有権者の声 

無職・男(60) 計画に対する町長の説明や態度が二転三転して、あいまい。 

主婦・女(45) 子どもが小さく、施設が出来たらごみのトラックで外も歩けなくなる。 

自営業・男(54) 町長派は街宣活動でもごみのことをまったく訴えておらず、許せない。 

会社員・男(33) 4年前に予定地のすぐ近くに転入したばかり。排煙など健康被害が心配。 

フリーター・女(22) 町民に分かりやすい説明がない。大きな施設を造るのは税金の無駄。 

無職・男(89) 施設は環境にも影響があるだろうし、汚れた町には住みたくない。

無職・男(63) 計画反対は新住民の地域エゴだと思う。古くから住む人の意見を尊重すべき。 

主婦・女(50) 産廃の不法投棄に悩まされてきた経緯を考えれば、施設建設はやむを得ない。 

会社員・男(59) ごみ焼却施設は県が先導して計画を進めるべき。責任は県にある。 

自営業・女(52) 地元に長年住んでおり、北村町長を信頼している。 

農業・男(65) 施設は必要。どこかに建てなければならない。計画受け入れも仕方ない。 

農業・男(73) 県や町には、安全で立派なごみ焼却施設を作ってもらいたい。 

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◇[解説]問われる県の姿勢 

 31日、「賛成」が過半数を占めた北村正二・志賀町長のリコール投票。住民は総意として、県の大規模ごみ焼却施設計画の受け入れに「ノー」を突き付けた。02年4月の町議選での反対派候補の躍進、今春の県議選で反対を訴えた候補の当選に続くリコール成立という結果を受け、「地元同意を得ている」と計画推進の立場を崩さない県の姿勢も問われそうだ。 

 リコール派住民は、大量の町外ごみ受け入れや施設の安全性への不安を挙げて計画反対を訴え、「町長の独断で計画受け入れが決まった」とリコール成立への協力を呼びかけた。 

 一方、北村町長は全有権者の4割近いリコール署名に危機感を募らせ、与党町議らの応援を受け旧住民の多い地区を中心に巻き返しを図った。しかし、町長支持者のなかにも「氏名が公表されるため署名しなかったが、計画には反対」という声があり、計画への反発は予想以上に強かった。 

 県は告示後の8月15日、広報誌の臨時号を町内に配布し、計画の正当性を訴えた。しかし、「北村離れ」は止まらなかった。

 リコール派住民は、リコール成立後の選挙で町長が返り咲いた豊郷町の二の舞いを避けようと、早くから候補一本化を進めてきた。10月中旬にも予想される出直し選挙でも、計画反対を中心に訴えて戦うことになる。 

 県は同町に建設する施設で、大津市や琵琶湖対岸の守山市などのごみ処理を計画している。人口増が見込まれる滋賀県で、ごみ問題は避けて通れない。リコール成立という志賀町の選択が県政に突き付けた課題は大きい。 【平野光芳】 
 


 
2003.09.02    昨日役場に行ってきました                 NO、378
昨日役場へ行ってきましたが幹部はしょんぼりしており、役場内部もドヨヨ〜〜ンとしていました。(ほんまにマンガのように肩を落として頭をたれて歩いていたある部長をみました)

県議選の一騎打ちの時より産廃推進=保守系は400票落としています。それも5%投票率が伸びているにもかかわらずでス。

役場幹部に保守系の新候補を立てるために北村町長を再度立候補させないように保守がある程度の票減らしにでたんか〜〜?
と聞いていましたら否定していましたが肯定できるわけありませんよね、新聞記者にそんな高度なことが出来るかな〜〜という人が居ましたが。

なんしろこの票の出方では再度北村町長が出馬する可能性は減ってしまいしたね、産廃推進派も新人候補で戦う方が産廃推進派も楽でしょうから。

どちらにしても、住民エゴの住民団体が主になって新町長候補選びをしているので結末はあまりかんばしくないのではないと思われます。

住民エゴとは:
日本のゴミ行政が悪いから多量のゴミが発生して大型ゴミ焼却場が必要になってしまっていることに対しては何ら批判せず、むしろ日本のゴミ行政を肯定した上で自分の住居の近くには作ってもらっては困ると言うことを指し示しています。
「志賀町産廃施設計画問題・住民ネットワーク」=住民ネット(小原克博代表)は上記のような運動を展開しています。

追伸:
役場の政策推進室=町長秘書室のような所、へ行って解職された北村前町長に会おうとしましたが不在でした、また、議員や議会、住民の皆さんに対してのコメントが無いか聞いたところ、そのようなものは無いとのことでした。
彼らしいと言えば彼らしいのですが、住民の皆さんの為とか彼が言っていたことはやはりおためごかしであった証拠と言えるでしょうね。

2003.09.01    志賀町長リコール成立                   NO、377
当町のリコール投票結果は以下のとおりとなりました、ゴミ問題で首長がリコールさ
れたのはじめてのことだと思います。

しかしながら、焼却場反対派新町長の優秀な人材は立候補の意思無く、出たい人は多く、反対派住民の足並みもそろっておらず、リコール後の町長選挙は前途多難であります。

解職賛成 6,979       有効票 12,159
    反対 5,180       無効票    136  持ち帰り票  4票

有効票+無効票と合計とに差異があるので後日調べます。
選挙管理委員会で調べた所持ち帰り票が4票ありました。
投票率等
   男     5.772  69.48%
   女           6.527  71.44%
   計         12.299  70.51%    

以下比較として2003年4月の滋賀県議選志賀町選挙区結果

岡崎(新人、焼却場反対)              5.812票  
松井(当時現職県議、焼却場誘致) 5.577票  
総投票数  11.564票  65.81%


 
2003.07.30       志賀町・公明党の自分の立場を明らかにせずに、すり替え
                       だらけの広報

                       自分はゴミ問題をどうするのか意見表明せず。
                       ゴミ問題があたかも合併と無関係のように述べる。
                       合併特例債があたかも私たちが税金よりの負担でないかのように述べる。
                       合併特例債の箱物行政が公明党は大好きなようです。

                       リコール推進、合併反対は共産党だけではない。

                      産廃焼却場を不安に思っている住民が居ることを公明党は知りながら、
                     その不安に対処しようとしていない。                                                                                                                                       NO、374

さすがに、フランス政府にカルト教団に指定されている教団が後ろ盾の公明党志賀町議員、浜奥修利 ・坪井由美子はまことに○○である。

知事がどう言うたこう言うたではなくて、きちんと公明党の産廃焼却場に対しての意見を言うべきです。

産廃焼却場問題は密接に合併問題とリンクしている、合併してしまえば反対運動は大変難しくなる。それを関係無いがごときに主張している。

合併特例債は私たちの税金から出てくるものです。あたかも天から降ってくるようにノ〜天気に使えばいいと思っている。

箱物行政が破綻している事は全国民が知っている事実、その政策をまだしようとは、破綻している日本をこれ以上どうしようと思っているのか、なにか腹にあるのか?

リコール推進、合併反対は共産党だけではない、少なくとも私砂川はリコール推進、合併反対です。 また多くの住民の方々も共産党とは関係なく反対しておられる。

住民の税金を湯水のごとく使って、町の負債を大きくし、保護者に知らせず幼稚園を統廃合した北村町長の罪は重い。 リコールされて当たり前。


 
2003.07.29       下記のお手紙をお便りに収載しました                NO、373
2003.07.29        北村町長必死の戸別訪問、だが・・・反応は          NO、372
読者からの報告で北村町長が議員や地元の顔役と連れ立って、戸別訪問をしているとの事。

「8月の住民投票で、どうかご支持をお願いします」 と回っているようです。

北村町長の名刺には「自然と人を生かし 新たな活力を!」などと、

言ってる事とやってる事が逆。
どちらにせよ今までのツケが回ってきただけの話。
時代が必要としない人には退場していただきます。
住民の方は怒りがムンムンでした。

戸別訪問をすればするだけ反感をかうという、泥沼に北村町長ははまり込んでいるようです。

北村町長と保守派議員がやってきた事はひどすぎますもんね、「 今までのツケが回ってきただけの話」という住民の方の判断は正しいと思います。

住民の方々、仏の(^o^)も三度まで、という諺をお忘れ無く無く・・・ネ

上記のお手紙を、お便り、に収載いたしました。

ポンポコ通信2003年夏号

よまれたかたからのお手紙

 
2003.07.27        ポンポコ通信夏号を配布しています             NO、371
ポンポコ通信夏号はこちらです

 
2003.07.22           国松知事が志賀町の議員に説明をしに来た

 焼却場を止めるための現在最大の目標は北村町長の首を切ることである

             保守派が住民の怒りを収めるために知事を連れてきただけのこと。    NO、368

これは北村町長擁護のセレモニーでした。 
知事は北村町長延命のための噛ませ犬にされてしまった、大変ご同情いたします。

北村町長派の議員が町長がリコール寸前までおいつめられているので、住民の批判を国松知事に向けさせて、何とかリコールを回避させようと言う苦肉の策がみえみえである。

土地取得前夜当時の経緯を朝日新聞にリークしてこの場に知事を引っ張り出してきたのでしょう。

その証拠に、保守派議員から知事批判が続出でした。

あきれた事に、住民が全員の傍聴を求めて騒いでも、共産党をはじめ市民派の仮面をかぶった議員さんたちは椅子から少しも立ち上がらず、職員や推進派議員が住民を追い出そうとしても知らんぷりで静かにお上品にされていました。(町長や町幹部、推進派の議員たちと飲み食いした方たちですから、まそんなところでしょうか。あ!共産党は飲み食いはしていませんでしたね。)

二十数人の方々が全部見ておられたので噂でそのうち広がっていくでしょう。

詳しくはちかじか記載します。まっててね(@^0^@)/~~


 
2003.07.20           日本鋼管( ガス化溶融炉メーカー)の裏金を収載         NO、367
最新式焼却炉の事故の数々のページへ収載いたしました。

 
2003.07.05   6月議会報告はもうチョットゆっくり待っていてね          NO、366
6月議会報告ま〜〜だ? というお声がありました。
6月号外をやっと配布し終わったところです。フ〜〜(^.^;  ポンポコ通信6月号外はこちらです

そのうち、きっと、必ず、たぶん、出しますのでごゆっくりお待ちください。(@^0^@)/~~
読者からの原稿・カンパお待ちしております。


 
2003.07.04  住民ネット、及びリコールの会はびわこペイリークラブに言わせると
                    「反社会的犯罪者集団」なのだそうだ。 

                    また、ペイリーククラブは松井としはる元県会議員を「正しく、実行力
                    のある偉大な政治家」と評価している。 

NO、365
2003年6月29日「新町長を誕生させる準備委員会」を傍聴の折砂川は以下のような質問をしました。
「びわこペイリークラブに住民ネット、及びリコールの会は犯罪者集団と言われているが、どう対処するのか?」と質問したところ、
住民ネット事務局長・山田氏は「その事は知っているが、会議で様子を見ることに決まった。」と言われただけで、否定もされませんでした。

ということは住民ネットは「反社会的犯罪者集団」と言われているのを認めるのでしょうか?

リコールの会よりは答えはありませんでした、思い当たる所があるからでしょうか?

あえて反論されないのは指摘を認めてられると世間では判断されると思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

びわこペイリークラブ ご挨拶 2003,06,05  より抜粋

以下第3ページ

産廃処理施設に反対、大津市との合併に反対、町長のリコール運動等のため、宣伝
カーの騒音と、運動員のしつこい家庭訪問が連日繰り広げられ、さらに、イデオロ
ギー組織が勢力の拡大のため、これらの各グループをバックアップしております。

また、(住民ネットワーク)という組織は、オレンジ色のリボンを各家庭に取り付
け、賛否両論のある地域に於いて、隣近所同士で、住民に踏絵を踏ますような行為を
指導し、住民に選択の自由を与えない、殺伐とした雰囲気を形成しており、人間関係
においては、将来にわたって、大きなシコリと深いヒズミを生む結果となった。

これは、新しいまちづくりではなく、反社会的な犯罪行為である。
綿密に計画された、ごく少数のプロ活動家に煽動されている人たち、それに、この人
達によって傷つき、打ちひしがれた人達の両者に、正しい情報を伝えたい、また、必
要に応じ、各地区において対話集会を開きたい、また、どのようなご相談にも応じた
いと思います。

ペイリークラブは、司法、行政、環境、情報、行政、などの各部門のプロと学識経験
者を中心とした組織です、それに一般の女性も青年諸氏も参加されており、生涯学習
の集まりとなってまいりました。興味のおありになる方は、どしどしご参加してくだ
さい。

正しく、実行力のある偉大な政治家を失い、求心力を失ってしまった住民のみなさ
ん、もうボチボチ立ち直り、明るい、健康な町づくりを始めようではありませんか。
ペイリークラブは、当初、新住民によって発足いたしましたが、現在では、新も旧も
ゴチャゴチャ入り混じってのあつまりで、特に女性とか、青年の考え方が主役となり
つつあります。これは、非常に良いことで、将来を見据えた町づくりには必要不可欠
な要素です。

何事も、機が熟して行く過程で、必ず反対運動は起こるものです、たたし、反対する
からには、シッカリとした対案がなければならない、ただ反対反対だけでは、その人
の人格と人間としての価値(原価)が、下がってしまいます。
余計なことですが、反対運動をするときには、前え前えと一方的に進んでは失敗しま
す。
ときには立ち止まり、冷静に判断しなければ、なりません。
わたくし達は、県民の一人として、また社会人として、何をなすべきか、何をもって
献身するべきか、地域の発展のために、どのような協力が必要であるかを冷静に考え
ましょう
 


 
2003.07.02        4.を加筆しました。          No, 363
2003.06.30                        No, 362
昨日29日「新町長を誕生させる準備委員会」を傍聴に行ってきました。

忙しいので要点だけあげると。

1. リコールの会・北村佳三紙は冒頭の挨拶で、あたかも自分の立候補演説もどきを
  長々と時間枠を越えてしだし多くの人達に鼻をつままれていた。
  (どうもスケベ〜〜心一杯の方々が壇上に数人おられたようです。
   演説もどきでなくてはっきり立候補表明したらハッキリするのにね、
       それをしないのがスケベ〜ゴゴロのゆえんですね)

2. 住民ネットの案には(政治党派に属さない人を候補者に)としているが、
  「新町長を誕生させる準備委員会」案説明では政治党派も排除しないとしている。

3. 「新町長を誕生させる準備委員会」のなかで壇上の関係者も認めるように、
  選抜についての内部対立が激しい。
  ( リコールの会と住民ネット間の対立が激しいようです、議事進行も異議が
   続出して立ち往生の場面が数回ありました。)

4. 候補者の一本化を「新町長を誕生させる準備委員会」は強調しているが、
     二点気になる事があった。

A. 壇上の住民ネット事務局長山田氏より、住民ネットは候補者が不本意な時には独自候補を出す可能性があるかのような発言があった、会場の方より確認の質問があったが、当を得ない回答であった。
プレ選挙方法で候補が選ばれなかった場合、住民ネットは納得しない場合が起こる可能性が大きそうです。

B. 彼らの一本化という意味は、「新町長を誕生させる準備委員会」と「リコールの会」の 間での一本化という意味合いが強く、他の団体、個人が立候補す     ることについてはほとんど考えていないようでした。
 それでは産廃焼却場を否定的に訴える3人目の候補者が出てくる可能性が高いでしょうし、豊郷状態になる種をまいているように見えました。

読売新聞滋賀版 2003年6月30日
志賀町長解職問題 出直し選へ準備委発足
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/ 
--------------------------------------------------------
住民ら「候補は公募で」

 県が志賀町栗原に計画する産廃焼却施設に反対している住民らが「新町長を誕
生させる準備委員会」をつくり、二十九日、町文化ホール(高城)で集会を開い
た。北村正二町長の解職の是非を問う住民投票で、解職が成立した場合、出直し
町長選の候補者を公募で選ぶことなどを確認した。 

 「志賀町長の解職を求める会」の北村佳三さんがリコール運動の経過を説明。
有効署名が六千九百三十九人となり、「間違いなく(リコールは)成立するだろ
う」と述べた。七月五日から宣伝カーを走らせるとともに各戸にビラを配布、小
集会の開催など、今後の運動方針を明らかにした。 

 この後、準備委の伊藤信男委員が、準備委は「求める会」や「志賀町産廃施設
計画問題・住民ネットワーク」メンバー、一般住民の計十八人が委員になり、町
長選の立候補者一本化のため発足したことを報告。 

 準備委から統一候補者の選考方法について、選考委員会方式と予備選挙方式が
提案され、質疑応答。出席者らから「全町民対象の予備選挙を」「全町民対象は
納得いかない」「産廃反対派の中から選ぶべきだ」などの意見が出された。 

 このほか、候補者の抽出は公募とし、公募基準については、建設計画を撤回さ
せ、大津市との合併については建設計画が解決するまで棚上げにし、解決後は住
民投票で決めるなどの公約ができることで合意した。


 
2003.06.26     住民の方々よりのおたよりを追加しました。            NO、360
みなさまからの砂川への激励お便りに新しく追加しました。

住民ネットのアレアコレア。コリャコリャ
町長候補者の選定のドタバタ・怒号まで飛び出した。へのお手紙を追加しました。


 
2003.06.26    北村町長リコールへの道=ロードマップへ新聞記事追加 NO、359
2003.06.25     エコスタイル推奨議員集というHPがあったよ(^o^)V   NO、358
北村町長リコールへの道=ロードマップはこちらです。

「エコスタイル推奨議員、ノーネクタイやジーンズで頑張る議員をリンクしています。」 ということです。


 
2003.06.25     新聞報道を追加掲載                         NO、357
2003.06.25     選挙管理委員会より志賀町北村町長リコールについての発表  NO、356
選挙管理委員会発表11:30       有効な署名数  6939筆
以上
署名数は定数の5995筆を1000筆あまり上回ったわけです。

詳しくは、北村町長リコールへの道=ロードマップを 参照してください。

明日より7日間、署名簿の縦覧が志賀町役場で始まります、志賀町の選挙人名簿に登録されている方なら閲覧できます。(印鑑等不要)
8:30〜17:00、土日も縦覧しています。

Kyoto Shimbun 2003.06.25 News
志賀町長へのリコール署名が有効 廃棄物施設建設問題 

 滋賀県志賀町選挙管理委員会(廣田喜一郎委員長)は25日、県が同町栗原に計画している廃棄物焼却施設の建設に反対する住民団体「志賀町長の解職を求める会」が北村正二町長(49)の解職請求(リコール)を求めて提出した署名について、審査の結果、有効署名数が請求に必要な有権者数の3分の1を超えたと発表した。 

 町選管は、今月5日に同会が提出した町民7169人分の署名簿の記載不備などを審査。その結果、6939人分を有効とした。町の有権者数(2日現在)は1万7858人。 

 有効署名簿の縦覧は26日から7月2日までの7日間、町役場で行われる。異議申し立てがなければ署名簿は請求者に返還され、その後、5日以内に改めて本請求が提出された場合、受理した日から60日以内に北村町長の解職の是非を問う住民投票が行われる。


 
2003.06.24    綾 昭 議員 は やっぱり****であった。NO、355
トライ21=保守派議員団 と  昭 議員 が野合して

志政クラブを結成しました。

 昭 議員の公約は危ないごみ焼却場には反対であったハズ、議員の公約は***でしょうか??

****に適当な単語を入れてください。


 
2003.06.22     『新しい志賀町を求める会』が「新町長の条件」提案 NO、352
『新しい志賀町を求める会』が「新町長の条件」提案してはります。
提案はこちらです

皆さん、「凍結」や「白紙撤回」という言葉にだまされんようにシッカリ参考にしてくださいね。


 
2003.06.21 議会広報委員会委員長に抗議文を渡しましたNO、351
焼却場について事実と異なる広報をしたので抗議しました。

詳しくはこちらへ


 
2003.06.18         ポンポコ通信6月号外を配っています                       NO、349
ポンポコ通信6月号外はこちらです

 
2003.06.15       6月定例議会各議員の一般質問要旨                       NO、347
各議員の一般質問要旨はこちらへ

どうしちゃったの?
田中議員・長曽議員
ゴミのゴの字もない質問じゃあないですか??


 
2003.06.13    北村町長リコールへの道=ロードマップ NO、346
道を歩いているとよく、リコールはどうなっているのや?とのご質問をいただきます。  選挙管理委員会に取材してきました。

選挙管理委員会職員の方々が毎日日が変わるまでご苦労されています。職員の方々ご苦労様ですm(__)m

くわしくはこちらへ


 
2003.06.12   今日私が行なった北村町長=執行部への一般質問主旨ですNO、345
 
1.  多くの方々が署名された町長リコールについてお聞きいたします
2.  大津市との合併についてお聞ききします
3.  町長が誘致し県公社が志賀町に設置しようとしている広域大型産パイ焼却施設の
    炉の安全性を問う
4.  志賀聖苑でおこった不当労働行為について

詳しくはこちらをどうぞ

後日暇が出来たら町長答弁を載せます。

各議員の質問要旨はこちらへ

どうしちゃったの?
田中議員・長曽議員
ゴミのゴの字もない質問じゃあないですか??


 
2003.06.10   チョット時間ができたのでこぼれ話の詳細を書いた。       NO、343
2003.06.10   こぼれ話にさっそくお手紙があった。               NO、342
2003.06.09   こぼれ話をはよ書け、とのリクエストがあった。        NO、341
2003.06.08   住民ネットの運営会議へ本日行ってきました。         NO、340
詳しくはこちらです。

 
2003.06.07    リコールの会会議へ本日行ってきました。          NO、339
今週の初め6人の女性の方がたぬきの薬屋へお話しに来られました。
お話の内容は
県議選やリコール署名に対し砂川が静観していたのは何故なのか、そして町長選は候補者を一本化して戦いたいがいったいどうしたらよいであろうか? でした。

砂川が静観していたのは、
県議選については、岡崎候補より推薦を依頼された時に、砂川が岡崎候補の政治方針をお聞きしたら、「 産廃反対のみで選挙をする」との事で、しかも当面の大きな問題であり産廃とも表裏一体の問題でもある、合併問題さえ「争点にはしない」との事でしたので、政治家になろうとしている人がそのような判断ではとても推薦できなかった事を説明しました。
(その後選挙選中盤以後、合併については街頭演説で触れられていたようです)

リコール署名については、藤岡代表に新しい町長像も示さないでリコールを始めたがこれからどのように町長候補を擁立するのか? との砂川の問いに、
「リコール成立のめどが立ってから、リコールの会で候補者を選定し、住民ネットと協議する、」
とのお答えでした。
他の現町長に反対している個人・グループ全てを集め、まずどのような人が町長に最適であるか町長像をみんなで作ってから人選に入らないと一本化を失敗するかもしれませんよ、とご忠告すると、「自分ひとりでは現在判断できない」とのことでしたので、静観していました。

お話しに見えた女性の方も、手順は少々おかしいとは思っていたが何とかしなければならない一念で署名を必死に集められた、とのことでした。

その時、本日7日のリコールの会会議で砂川の考えを話して欲しいとのお話がありましたので、参加の許可を取って頂き、リコールの会会議に参加さして頂いて、上記に藤岡代表にお話したことと、NO、338 下段に述べている事をお話ししましたら。
会場の皆様方も、広く住民の方々に町長候補選択に係わってもらいたい、リコールの会はそのように段取りして欲しいとの多くの発言がありました。

太田氏=リコール請求人の一人は、砂川議員や新しい志賀町を求める会とは今までの経緯があるからと、ちゅうちょしつつも前向きのご様子でした。

会場の方からは、特定な方々と話すという事ではなく、チラシで全町に呼びかけて新町長候補選択に係わりたい人たち全部に参加を働きかけるべきである。というしごくまともなご意見が発せらていました。

リコールの会幹部の方々は必死になって署名を集められた方々の苦労に報いるためにも、新町長候補選択はガラス張りで、広く多くの方々参加の中、雰囲気でなく確しかな基準と、書面による事実に基づいて選抜作業を進められる事を強く望むものであります。


 
2003.06.05   リコールの会チラシ(感謝の7165筆号)の考察 ・ 町長候補の選び方
NO、338
多くの署名が集まってよかったですね。
しかし、これからいくつもの山がまだ控えています。

リコールの会チラシが八屋戸あたりでは全戸配布されているようとの事です、
ローズタウンでは受任者の人さえ6月5日現在このチラシを知らないようです。早く配ってあげてくださいネ

以下の文面(一部分)リコールの会チラシ

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

6月7日・14時より高城台自治会館にて、リコール署名成功報告会開催
多くの方の参加をお待ちしています。

豊郷町の二の舞はしません

1. 大型産廃施設白紙撤回をする
2. 町民が主体の町政をする
3. 政策+公約を誠実に履行する
4. 大津市との合併は町民の意思を反映する

そんな人を選出しましょう

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

以下は砂川の考察

2.〜4. については北村町長は自分も現在そうしているというでしょう。

特に 2. と 4. については、「代表民主制にのっとって議会の議員の皆さまをとうして、住民主体の町政・合併について民意を反映している」と、合併説明会の時北村町長自身が言っていました。
1.〜4. については、北村町長が再出馬を断念させられた場合、彼の代わりの保守系候補は全てO.Kするでしょう。
特に 1. については当選してしまえば 「白紙撤回に努力したが色々事情を考慮すると仕方がない」と言うことが出来ます。
砂川が書き直すと

1.大型産廃施設建設を町長のありとあらゆる権限を使って阻止する。
2.志賀町全体の重要な決定には十分説明した上で、住民投票または
 住民アンケートを必ず行う。
3. 1.の実現のため町長の権限を使って、

たとえば、点検が必要ですが思いつくまま書くと、
大型産廃施設建設への水道をひかせない
大型産廃施設建設へ下水道をつなげない
大型産廃施設建設への電柱を町道に立てさせない
その他色んなトンチと町長権限を使ってそしする。
その他の方法を公募する
上記の事で公社・滋賀県が訴訟を起こした場合徹底的に戦う
4.大津市との合併は大型産廃施設建設が建設されないと決まるまで凍結、
 その後合併のよい点悪い点を住民によく説明した後、住民投票によって決める。
 

追加項目: 産廃反対の住民側が一本化できる候補者
 

★★ そのような候補者を、産廃反対している個人と団体が全て集まり、上記よりより良い候補者像を描いた上で、その候補者像に一番近い人かつ、その人が今まで何をしてきたか資料をもとに検討し、候補者として選抜する。 ★★

つい最近の県議選やリコールもこの手順をふんでいなかったので、参加できない個人やグループがあった、そのような事が二度とおこらないように望みます。

政治家は基本的に裏切るので、それを考慮のうえ、怪しい人や、マヤカシの人は選んではいけません。(選んでしまう基準も困ります) 雰囲気で選んだらえらい事になります。
そのような責任を持てない人をケッシテ砂川は推薦出来ません。

裏切り・だまし 例1:
北村氏が始めて出馬したの町長選挙の時、対立候補に負けそうだったので、当時問題になっていた 「ゴルフ場での農薬使用を当選したら町長権限で差し止める」との文書を出し、数十票の差でかろうじて初当選したが、いまだに無農薬になっていません。

裏切り・だまし 例2:
ゴルフ場農薬問題を何とか解決しようと町内会が押し立て、当選した町議会議員があろうことか、後援会長にさえ黙ってゴルフ場誘致した与党=自民党に一年もせずに入党した。


 
2003.05.29   滋賀県知事への抗議関連新聞報道を追加         NO、337

2003.05.27   滋賀県知事に抗議文を出しました               NO、336

砂川は単独で2003年5月27日 国松 善次 滋賀県知事に抗議文を出した。

今日住民ネット及び岡崎県議、筒井、長曽、小松、田中、各志賀町議は知事に面会し知事のお話しを聞き、要望を行った。

住民ネットは筒井議員を通じ砂川に一緒に面会しようと招聘をしてきたが、砂川が抗議文を示すと「抗議する場ではない」と砂川を排除したので、砂川単独で抗議文を知事に出した。

詳しくはこちらを見てくださいね


 
2003.05.22   ポンポコ通信配布中               NO、334
ただ今志賀町じゅうのポストに入れて回っています
配っているうちに5月になってしまいました。

配布ボランティアしていただける方ご連絡お願いします。(@^0^@)/~~

ポンポコ通信2003年3月号はこちらです


 
2003.5.16.        2003年03月05日付   ガス化溶融炉で作業中の男性死亡
NO、333    
2003.5.15         2003年01月23日付    出雲でガス化溶融炉のトラブル・最初の通報
                       2003年03月01日付    三重県のRDF施設でトラブル続き
                                             NO、332
2003.05.14       2003年01月15日付    あまごみ情報「水俣でガス化溶融炉停止」
                      2003年02月18日付    出雲のガス化溶融炉事故について    NO、331

2003.05.13       2003年04月18日付   出雲市のエネルギーセンター事故 続報
                     2003年04月24日付   室蘭市の西胆振広域ごみ処理施設より出火 
                                                                                                         NO、330

  
2003.05.12     最新型・焼却炉事故情報に追加収載しました                      NO、329
ま〜〜なんと事故の多いこと、こんなもの作ってもらたら困ります。

環境、健康の敵
税金の無駄遣い

最新型・焼却炉事故情報はこちら

逐次アップ整備して行きます


 
2003.05.11     志賀町・大津市合併説明会で判ったこと            NO、328
朝日2丁目、湖青2丁目、水明1丁目、水明2丁目、説明会に出席して以下に判った重要な点を述べます。

1. 北村町長の表明=北村町長は合併を推進して行く。

2. 北村町長の表明=合併についての住民投票は町長としては行わない。

住民の意見=(上記の町長の発言に対し、町長は200億あまりの町負債を膨大に増やしてしまった原因の下水道事業の言い訳に、住民の方々がアンケートで下水道事業を望まれたからと述べているのであれは、合併について少なくともアンケートを採るべきであるとの意見があった。)

3. 住民の意見=合併になれば大津市との人口比約11対1であるので、今一番重要案件である広域産廃焼却場問題は志賀町住民の意思が合併すれば反映しにくくなるとの意見に対し。

北村町長表明=そうはならないと非論理的な答弁に終始した。また広域産廃焼却場問題について推進する、広域産廃焼却場問題について住民投票はするつもりはない。

4.   住民の意見=北村町長就任時45億円の町負債が現在250億円の高額になっている、(豪華な新庁舎三十数億円、私立大学への補助四億円、下水道負債、)負債を莫大に増やした張本人が町経営が成り立たなくなると、合併を提案するのは町長自身の責任回避である、企業であればそんな雇われ社長はとっくに首である、責任をとって町長を辞めるべきである。

北村町長の表明=反省はしない、辞めるつもりはない。

5.    住民の意見=先ほどの質問で、北村町長、篠田部長は合併相手の大津市の負債を把握していない、総務省の合併マニュアルも読んでいない、そんな状態で何故合併で財政状況が好転すると言うのか理解できない、そのような中での合併ごり押し推進は特定の個人への何か不透明なお金の流れでもあるとおもわれてもしょうがない。

町長、北村町長=財政再建(合併した場合、合併しない場合両方とも)の指針を示せず。

多くの方が質問したが一番多い質問は今一番問題になっている広域産廃焼却場関連が多かった。詳しくはこちらです(@^0^@)/~~

滋賀県志賀町・大津市合併説明会日程表と
考慮しなければならない事をアップしました。
 


 
2003.05.10   最新型・焼却炉事故情報を作りました               NO、327
ま〜〜なんと事故の多いこと、こんなもの作ってもらたら困ります。

環境、健康の敵
税金の無駄遣い

最新型・焼却炉事故情報はこちら

逐次アップ整備して行きます


 
2003.05.05    衝撃の事実判明                      NO、326
            志賀町の未来はこんな事になってしまう
2003.04.27 記述の、 トライ21=産廃推進会派3月発行議会報告への反論 NO、320への記述追加

トライ21=産廃推進会派3月発行議会報告「三重県環境事業団の運営する廃 棄物処理センターは安全で安心だ」は真っ赤なウソと判明。

 
「三重県環境事業団の運営する廃棄物処理センターは安全で安心だ」どころか、操業開始の昨年末より、トラブル続きでまともに稼動できておらず現在は赤い排煙が何日かありその後完全に停止ししてしまっている。(本日現在も停止してる)、(志賀町の議員が視察に行った時も3台の炉のうち1台しか稼動しておらず、公社の説明理由は検査があるため検査前の点検をしているであった)、

しかし操業開始以後まともに稼動出来ずに、不安定な状態でまともに動いていなかったと判明した。

黒い黒煙が上に昇らず、地面をはった事故もあった。(重金属を多く含んだガスであったので上に昇らなかったと判断されている)

その上住民には運転停止のまともな説明を拒否している。(新品の設備であるにもかかわらず、煙突のサビが出たから排煙が赤いのだと、子供だましの説明に終始している)

上記のように当地の方々は、住民を新型炉のモルモットにするな!!
と、カンカンに怒っている。これが明日の志賀町でしょう

三重県環境事業団採用の炉は以下のような、まことに頼りない不完全な危ない炉である

■ 請け負い業者(クボタ、石川島播磨)の実態 

・全く同じ施設は世界じゅうまだどこにもない
・20トン規模の試験プラントを2年やったのみ、急に4倍の80トン炉を三重に設 置
・一度燃やした残渣である焼却灰と飛灰の溶融処理の例がない

・燃えにくい灰が70%で、溶融炉の実績のある新日鐵、荏原、タクマが技術的に 難しいとして辞退している

・産廃をガス化して溶融し、そこへ大量の燃えない灰を投入する経験は他社で もない。

上記でお判りのように、「三重県環境事業団の運営する廃棄物処理センター」では他の焼却場で出来た毒物を多量に含む危険な焼却灰を溶融します。

志賀町に出来る施設にも他の焼却場より出来た毒物を多量に含む危険な焼却灰が集まってくる事でしょう。


 
2003.05.02   住民の方よりのお便り               NO、324
読売新聞・読者のページ(全国版)に住民の方の意見が載せられていました。

みなさまよりのおたより、を見てくださいませ


 
2003.05.01   朝日2丁目合併説明会報告           NO、323
多くの方が質問したが一番多い質問は今一番問題になっている広域産廃焼却場関連が多かった。詳しくはこちらです(@^0^@)/~~

 
 
2003.04.29  合併説明会日程と考慮しなければならない事           NO、323
滋賀県志賀町・大津市合併説明会日程表と
考慮しなければならない事をアップしました。
 

2003.04.30    朝日2丁目合併説明会報告はこちらです


 
2003.04.27   トライ21=産廃推進会派3月発行議会報告への反論    NO、320

                      みなさんマヤカシにはきをつけましょう、ネ (@^0^@)/~~

 トライ21=産廃推進会派3月発行議会報告にて三重県環境事業団の運営する廃棄物処理センターへの議会議員視察の報告がされており、その内容はあたかもガス化溶融炉が安全な施設であるように表現されていますが、それはデタラメである事を報告します。
 

◆トライ21の主張: ダイオキシン類→通常空気中にある数値は、施設建設前と
                             施設稼動後では変わらない

砂川の見解:         地域での絶対排出量が増えているのに変化が無いというのは
                           おかしいです。測定方法、手順の検証が必要です。

                           反対運動が展開されてるのを考えればおのずと判断できるはず。
 

◆トライ21の主張: 燃料は石油のため、地震等の災害発生時には燃料の供給を
                            ストップす  れば火災等は発生しない。

 砂川の見解:        船も大型になればなるだけコースを変えるのに時間がかかります。
                           新型炉で爆発事故等起こっていますが、事故が起こってか
                           ら燃料を止めても二次災害を防ぐ事にしかならない。
 

◆トライ21の主張: 余熱で発電、1800KWは一般家庭の約400戸分。

砂川の見解:          処理センターのパンフレットにハッキリ以下の内容の記述がある。

                            「廃熱で1800KWの発電をし場内で使う。」

                            場内で自己消費をする電力をあたかも400戸の電力をあがなって
                            いるような誤解される表現です。
                            また発電だけでは足りずに大型の受電設備があり多くの電力を
                            消費する工場です。
 

◆トライ21の主張: 産廃廃棄物は一般廃棄物より安心、産廃廃棄物は廃棄物を搬入
                            する企業の作業工程などをチェックしてから許可するなど、廃棄物
                            が特定できるので安全・安心です。
                            アスベストは廃棄物処理場に搬入さることはありません。

砂川の見解:          キチンとチェックできるのか、そんな権限も能力もないのでは。
                            行政や外郭団体が無茶苦茶して泣いている人は沢山いはる。
 

◆トライ21の主張: 国の排出基準より低い基準値を自主的に設定し、安全、
                            安心な施設に努めます。

                            いったい濃度基準が低ければ安心、安全という根拠は
                            どこからの情報なのでしょうか。
                           反対に、濃度が低くても遺伝子を傷つけるという報告はあります。
 

◆トライ21の主張: 公共関与だから安心です。

砂川の見解:          政府関与であっても、恐ろしい薬害は続いていますし、不祥事を
                            隠したりしていましたね。公共関与の新型炉で事故が続出して
                            いますから「公共関与だから安心」というのは何の根拠もありません。

                           公共関与だから安心でない、という実例は沢山ありますね。
 

2003.05.03   2003.04.27 記述の、 トライ21=産廃推進会派3月発行議会報告へ
                    の反論 NO、320への記述追加              NO、325

トライ21=産廃推進会派が上記のように安全であるといっている、三重県環境事業団の運営する廃棄物処理センター反対運動をされている方が言われるには、「レンガ色のガスが出ていることがある」 「何故か?休止する時でないのに、炉を止めている時がある」とうとう不安を訴えられており、また今までの経緯に不信と疑惑を持ってられました。
 

2003.05.05 追加きに夕   衝撃の事実判明                 NO、326
         志賀町の未来はこんな事になってしまう
                     2003.04.27 記述の、 トライ21=産廃推進会派3月発行議会報告へ
                    の反論 NO、320への記述追加

  トライ21=産廃推進会派3月発行議会報告「三重県環境事業団の
                   運営する廃棄物処理センターは安全で安心だ」は真っ赤なウソと判明。
 

「三重県環境事業団の運営する廃棄物処理センターは安全で安心だ」どころか、操業開始の昨年末より、トラブル続きでまともに稼動できておらず現在は赤い排煙が何日かありその後完全に停止ししてしまっている。(本日現在も停止してる)、(志賀町の議員が視察に行った時も3台の炉のうち1台しか稼動しておらず、公社の説明理由は検査があるため検査前の点検をしているであった)、

しかし操業開始以後まともに稼動出来ずに、不安定な状態でまともに動いていなかったと判明した。

黒い黒煙が上に昇らず、地面をはった事故もあった。(重金属を多く含んだガスであったので上に昇らなかったと判断されている)

その上住民には運転停止のまともな説明を拒否している。(新品の設備であるにもかかわらず、煙突のサビが出たから排煙が赤いのだと、子供だましの説明に終始している)

当地の方々は、住民を新型炉のモルモットにするな!!
と、カンカンに怒っている。これが明日の志賀町でしょう

三重県環境事業団採用の炉は以下のような、まことに頼りない不完全な危ない炉である

■ 請け負い業者(クボタ、石川島播磨)の実態 

・全く同じ施設は世界じゅうまだどこにもない
・20トン規模の試験プラントを2年やったのみ、急に4倍の80トン炉を三重に設 置
・一度燃やした残渣である焼却灰と飛灰の溶融処理の例がない

・燃えにくい灰が70%で、溶融炉の実績のある新日鐵、荏原、タクマが技術的に 難しいとして辞退している

・産廃をガス化して溶融し、そこへ大量の燃えない灰を投入する経験は他社で もない。

上記でお判りのように、「三重県環境事業団の運営する廃棄物処理センター」では他の焼却場で出来た毒物を多量に含む危険な焼却灰を溶融します。

志賀町に出来る施設にも他の焼却場より出来た毒物を多量に含む危険な焼却灰が集まってくる事でしょう。


 
2003.04.01    皆さまからのお便りです                NO、316
3月27日の最高裁不当判決=盗っ人が盗っ人を裁いた構図であった。

お便りを頂きました。(法は十七条)さま、リガトサン (@^0^@)/~~


 
2003.03.17   白紙撤回の会議員、及び共産党議員よりのアピール
トライ21の議会報告はウソ!!
 トライ21 3月発行の議会報告は、あたかもガス化溶融炉が安全で安心な施設のように報告されている。
 また、視察参加者全員の意思であるように表現されていますが、
これは事実ではありません!!
私たちは、ガス化溶融炉が安全で安心できる施設とは考えていません!
 

白紙撤回の会議員
筒井 賢次郎、ながそ 一郎、小松 明美、私=砂川 次郎、田中 薫

共産党議員
谷 なおみ、藤岡 さき子

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